Kstyle
Kstyle 13th

パク・ミニョン&パク・ヒスンら、新ドラマ「コンフィデンスマンKR」台本読み合わせ現場を公開

Newsen
写真=「コンフィデンスマンKR」
パク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョク、チョン・ウンインらが、初対面からドーパミン爆発を予告した。

TV CHOSUNの新週末ドラマ「コンフィデンスマンKR」(脚本:ホン・スンヒョン、キム・ダヘ、演出:ナム・ギフン)は昨日(11日)、台本読み合わせの現場を公開した。

同作は、それぞれ異なる能力を持つ3人の詐欺師が、あらゆる奇想天外な手段を使って、金と欲望にとらわれた人々を相手に、金を奪取するドラマだ。社会システムの弱点を巧妙に掘り下げる興味深いストーリー展開と共に、これまでの犯罪ジャンルの文法を愉快に捻る“K-ケイパー物”の誕生を予告する。

「コンフィデンスマンKR」の台本読み合わせに参加したパク・ミニョン、パク・ヒスン、チュ・ジョンヒョク、チョン・ウンインなど主要俳優たちは、初対面から完璧なシンクロ率を見せた。

まず、パク・ミニョンは同作を通じて“ロマンチックコメディの女王”から“ケイパーの女王”になる覚悟を明かした。「全力で頑張ります」という堂々とした一言を放った彼女は、台本読み合わせが始まると同時にIQ 165、上位1%の天才的な頭脳を持つ詐欺師のユン・イラン役にぴったりの表情とテンション、セリフのトーンを駆使し、詐欺師のリーダーに変身した。

「頑張ります」という淡々とした挨拶からカッコよさがあふれるパク・ヒスンは、シックな紳士ジェームス役で、強烈な印象を残した。信頼感あふれるトーンでチームの中心であるジェームズの貫禄を表現した彼は、チームのメンバーと気兼ねなく付き合う姿からユーモアとカリスマ性まで、ジェームズのさまざまな魅力を存分にアピールした。

チュ・ジョンヒョクは「最善を尽くして頑張ります」という熱意を伝えた後、恐ろしいほどキャラクターに入り込んだ。「コンフィデンスマンKR」の末っ子で、純粋さを持つミョン・グホ役を務めた彼は、ハキハキとした発音でリアルな演技を披露し、キャラクターの感情を繊細に表現した。

ヴィラン代表のチョン・テス役で、1&2話を圧倒するチョン・ウンインは、「悪質に最善を尽くします」と抱負を語って笑いを誘った。チョン・ウンインは台本を読み始めると、殺伐な演技で緊張感を高め、これから毎回出会う様々なヴィラン俳優たちの熱演への期待を高めた。

制作陣は「台本読み合わせは、皆に良い予感を与えた初対面だった」とし「気分の良い第一印象を残したので、俳優たちの抜群のチームワークが画面の中に盛り込まれると確信している。楽しみにしてほしい」と伝えた。

「コンフィデンスマンKR」は9月6日午後9時10分、韓国のTV CHOSUNとCoupang Playで同時に初公開され、グローバルではAmazon Prime Videoを通じて韓国を除く240の国と地域で見ることができる。

元記事配信日時 : 
記者 : 
パク・アルム

topics

ranking