ギルグボング
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ギルグボングのギルグ、待望の第一子が誕生!Wanna One出身キム・ジェファン&Block B テイルらも祝福
男性デュオギルグボングのギルグが父親になった。今月15日、ギルグの妻が2.8㎏の健康な息子を出産した。ギルグはこの日、自身のInstagramを通じて「ありがとうございます。2022年2月15日(午後)12時19分に、2.8㎏のノダクくんが生まれました。とても小さくて大切な存在という表現がぴったりです。まず、10ヶ月間大変だった彼女に感謝していますし、愛しています。どんな言葉でも表現できないほど、大切な存在がもう一人できました。無事に僕たちの元に来てくれてありがとうございます」と、父親になった感想を伝えた。この投稿にトロット(韓国の演歌)歌手のソン・ガインは「わぉ!おめでとうございます!!!」と伝え、Wanna One出身のキム・ジェファンも「ギルグ兄さん、おめでとうございます」と祝福した。Block Bのテイルも「ギルグ兄さん、おめでとうございます」と伝え、魔術師のチェ・ヒョヌも「おめでとう!!!」と祝福し、芸能人たちからのお祝いのメッセージが続いている。また、ギルグは甘い声で子守歌を歌ったり、愛情あふれる写真をSNSに掲載するなど息子への愛情をアピールしている。2019年5月、4歳年下の一般人と結婚したギルグは、結婚から3年で父親になった。
ギルグボングのボング、一般女性と3月19日に結婚「素敵な毎日を過ごしている」
男性デュオのギルグボングのボングが結婚する。所属事務所のTRI-USエンターテインメントは本日(21日)、「メンバーのボングが一般女性と結婚する」と伝えた。結婚相手は1歳年下の事業家であり、数年の交際を経て結婚式を挙げる事になった。二人の結婚式は3月19日にソウル某所で家族、親しい知人のみを招待し、防疫指針を遵守して行われる。ボングは18日午後、SNSの生配信を通じてファンに結婚を伝えた。彼は「一生を共にしたい人と出会い、皆さんに良いニュースをお伝えすることになりました。いくつもの季節を一緒に過ごし、幸せと感謝の気持ちを深く感じさせてくれた人と結婚を約束しました。皆さんの祝福の中でこの上なく素敵な毎日を過ごしています。その感謝の気持ちをずっと忘れず、これからも良い音楽でご挨拶します。ありがとうございます」と感想を伝えた。ギルグボングは「風が吹いてほしい」「別れ」「いてくれる?」「君一人」など、多くのヒット曲を誕生させた。
ギルグボングのボング、ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」OSTに参加…ナ・イヌの切ない気持ちを描く
「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」の6番目のOST(挿入歌)が公開された。22日午後6時、KBS 2TV月火ドラマ「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」の6番目のOST「目を閉じていれば(When I close my eyes)」が発売された。現在、本格的に第2幕のスタートを控えている「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」は初回放送以来、月火ドラマ1位をキープし、視聴者から愛されている。このような愛に支えられ、毎週公開される「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」OSTへの関心も高い。この日公開される6番目のOST「目を閉じていれば」は、オンダル(ナ・イヌ)のピョンガン(キム・ソヒョン)への気持ちを表現した楽曲だ。作詞家グッドチョイスが書いたピョンガンを花にたとえた歌詞が、オンダルの切ない気持ちを淡々として切なく描き、深い響きを与える。作曲には作曲家のKZをはじめ、様々な分野で作曲・編曲の活動を行っているチョン・スミンとキム・ヘグァンが参加した。感性的なピアノラインと雄壮なストーリーラインを特徴としており、ますます高まるメロディーラインがリスナーの心臓をときめかせる。この曲は、男性デュオギルグボングのボングが歌った。2013年にデビューしたギルグボングは「風が吹いてほしい」が音楽ランキングで逆走し、「Star」がメガヒットを記録したストリーミング強者である。その中でもボングは、ドラマ「愛の温度」「30だけど17です」などのOST(挿入歌)にソロとして参加した。俳優の感情をよく表現してくれるボイストーンと優れた歌唱力で、多くのドラマでラブコールを受けている彼の声が、今回の曲とも完璧に調和していると高い評価を受けている。
【PHOTO】Gaho&ギルグボングら「不朽の名曲」収録に参加(動画あり)
22日午前、歌手のGaho、ギルグボング、シン・ユ、キム・ヨンジンがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)KBS新館で行われた「不朽の名曲」の収録に参加した。・Gaho、ニューシングル「Home」を本日リリースパク・グンテプロデューサーとコラボ・ギルグボング、約10年共にしたTHE MUSIC WORKSエンターテインメントとの専属契約が終了
ギルグボング、約10年共にしたTHE MUSIC WORKSエンターテインメントとの専属契約が終了
男性デュオのギルグボングが、10年近く所属していたTHE MUSIC WORKSエンターテインメントと1月31日付で専属契約を終了した。THE MUSIC WORKSエンターテインメントは本日(19日)、公式サイトを通じてギルグボングとの専属契約が終了したニュースを伝え、前に進む彼らの新たなスタートに応援を送る書き込みを掲載した。これまでTHE MUSIC WORKSと「風が吹いてほしい」「別れ」「いてくれる?」「天の川」など、多くのヒット曲を誕生させて良い関係を保ってきたギルグボングは2019年1月に一度再契約を締結、今年事務所との長い道のりに終止符を打った思いを公式SNSを通じて掲載して、残念な気持ちを表した。【THE MUSIC WORKS 公式コメント全文】 こんにちは。THE MUSIC WORKSエンターテインメントです。THE MUSIC WORKSエンターテインメントは、ギルグボングと長い議論の末に専属契約を終了することで合意しました。ギルグボングと共にした10年余りの音楽活動は、当社にとっても大切な時間であり、当社と長い時間を一緒に活動してくれた彼らに、心を込めて感謝の気持ちを伝えます。いつも変わらない姿で多くの人々に愛される上で十分だったギルグボングを、全スタッフが心を込めて応援します。これまでギルグボングの音楽を愛してくださって、惜しみない応援と関心を送ってくださった全てのファンの方々に感謝申し上げ、新たなスタートを控えているギルグボングに多くの応援と関心お願いします。ありがとうございます。【ギルク Instagram書き込み全文】こんにちは。ギルグボングのギルクです。私たちと長い時間を共にしてきたTHE MUSIC WORKSエンターテインメントと専属契約を終了することになりました。長い時間、ギルグボングのために努力してくださって協力してくださったTHE MUSIC WORKSに深く感謝申し上げます。これからもっといい音楽で一生懸命に活動します。心から今のギルグボングがいるようにしてくれたTHE MUSIC WORKSの家族に、もう一度感謝申し上げます。【ボング Instagram書き込み全文】 こんにちは。ギルグボングのボングです。私たちが10年間共にしてきたTHE MUSIC WORKSとの契約が、1月31日付けで終了しました。THE MUSIC WORKSは、ギルク兄さんと一緒にあちこちで大変なことも経験して傷づいて、本当に音楽を諦めなければならないと思った時に、私たちを信じて支持してくれた唯一の事務所でした。それほど私たちには、とてもありがたいところでした。そして、今新たな出発をしてみようと思います。まだ何も決まったことはありませんが、これからもギルク兄さんと一緒にギルグボングの音楽を、いい音楽を聴かせることを約束いたします。THE MUSIC WORKSと、ギルグボングにこれからも応援をたくさんお願いします!今の私たちをいるようにしてくれたTHE MUSIC WORKSの代表、会社の職員の皆さん、マネージャー兄らと妹弟たち、みなさん、ありがとうございます。
ギルグボング、ドラマ「ボーンアゲイン」OSTに参加…本日「私に来られないあなた」をリリース
歌手ギルグボングがKBS 2TV月火ドラマ「ボーンアゲイン」のOST(劇中歌)に参加した。ギルグボングが歌った「ボーンアゲイン」のOST Part.4「私に来られないあなた」は本日(18日)午後6時、各音楽配信サイトを通じて発売される。「私に来られないあなた」は、感性的なストリングサウンドとギルグボングの繊細な表現力が印象的な曲で、サビン(チン・セヨン)への気持ちが大きくなっていく心の中の本能を拒否し、振り払うジョンボム(チャン・ギヨン)の感情を表現している。特に多数のヒットOSTを誕生させたナムグン・ギチャン、ソ・ジェハ、キム・ヨンソン作曲家らの合流によって、さらに完成度の高い曲が作られた。OSTを歌ったギルグボングは信じて聞くデュオとして多くの音楽ファンがおり、最近新曲「天の川」を発売して音源強者としての地位も固めている。「ボーンアゲイン」では、内面の怪物が動き始めたジョンボムと、抑えきれないほど大きくなるサビンへの気持ちが切なさと危険さを行き来して視聴者たちの注目を集めている。ギルグボングが歌った「ボーンアゲイン」のOST Part.4「私に来られないあなた」は、韓国で18日の午後6時に発売される。
ギルグボングのギルグ、5月結婚を電撃発表…お相手は4歳年下の美女
男性デュオ ギルグボングのギルグが5月に結婚する。本日(5日)、ギルグボングが所属しているMUSIC WORKSは「ギルグは5月18日、4歳年下の一般人女性と、ソウル某所で結婚式を挙げることになった」と公式コメントを発表した。所属事務所は「結婚式は両家の親と家族、知人たちを招待して非公開で挙げる予定だ。ギルグとフィアンセにお祝いのメッセージをお願いする」と付け加えた。結婚とともに、ギルグとフィアンセのウェディンググラビアも公開された。野外で撮影されたもので、写真からは2人の愛が感じられる。ギルグはダイエットに成功してハンサムになり、フィアンセの清純な美貌も視線を引きつけた。ギルグも自身のInstagramを通じて感想を伝えた。彼は「ボングと一緒に歌うのが僕の唯一の喜びでした。しかしすぐに(僕が)発声障害になり、歌は僕の唯一な喜びであり、痛みでもありました。最も大変な時間を過ごす途中に、この人に出会いました。お互いに大きな笑いを与え、純粋な時代を一緒に過ごした彼女と、今は思い出ではなく、永遠に今後残った時間を一緒に過ごしたいと思います」と話した。ギルグボングは2013年、シングル「狂いそう」でデビューした。8日に新曲「いてほしい」を発売する予定だ。世界の全てが消えても、君一人だけはいてほしいという正直な気持ちを込めた告白ソングだ。【MUSIC WORKS 公式コメント全文】こんにちは、MUSIC WORKSです。歌手ギルグボングの新曲「いてほしい」の発売を伝える中、ギルグの嬉しいニュースを伝えることになりました。ギルグは5月18日に、4歳年下の一般人女性とソウル某所で結婚式を挙げることになりました。結婚式は両家の親と家族、知人たちを招待して非公開で挙げる予定です。ギルグとフィアンセにお祝いのメッセージをお願いします。引き続きギルグボングのいい音楽で皆様の元に訪れます。応援お願いします。ありがとうございます。【ギルグ Instagram全文】こんにちは、ギルグボングのギルグです^^新しいアルバムの発売とともに、ファンの方々も意義深いニュースを伝えたいと思います。ボングと一緒に歌うのが僕の唯一の喜びでした。しかし、すぐに発声障害になり、歌は僕の唯一な喜びであり、痛みでもありました。最も大変な時間を過ごす途中にあの人に出会いました。お互いに大きな笑いを与え、純粋な時代を一緒に過ごした彼女と、今は思い出ではなく、永遠に今後残った時間を一緒に過ごしたいと思います^^ギルグボングを愛してくれる方々に、祝福していただくととても幸せなだと思います。これからも一生懸命にに歌うギルグ、また頼もしい夫になります。ありがとうございます。PS. カラム、ありがとう。
ギルグボング、新曲「こうしている」MVが公開…SUPER JUNIOR キュヒョン&ユン・ソヒの演技で切なさ倍増
男性デュオのギルグボングが切ない感性を歌った。ギルグボングは12日正午、ウェブドラマ「ラブ・コントロール~恋すると死んでしまう彼女ボンスン~」のOST(劇中歌)曲「こうしている」を発表した。この楽曲は、好きな人に何も言えないまま見つめるしかない心を表現しており、メンバーのギルグの切ない実話をモチーフに作られた。新曲「こうしている」のミュージックビデオは、SUPER JUNIORのキュヒョンと女優ユン・ソヒが男女主人公を務めた。切実な演技が切なさを倍増させる。ギルグボングはデビュー後「狂いそう」「風が吹いてほしい」「好き」などを発表した。
ギルグボング、SUPER JUNIOR キュヒョン主演「ラブ・コントロール」のOSTに参加…切ない思いを歌う
男性デュオのギルグボングがSUPER JUNIORのキュヒョン、女優ユン・ソヒのために歌う。 9日、ギルグボングの所属事務所の関係者は「キュヒョンとユン・ソヒが主演を演じるウェブドラマ『ラブ・コントロール~恋すると死んでしまう彼女ボンスン~』のOST(劇中歌) を歌った。ギルグボングの『こうしている』は作曲家Sweetchとギルグボングが共に手がけた曲だ」と明かした。 この曲は、ギルグボングのメンバーであるギルグの実際のストーリーをモチーフにしている。愛する人に何も言えないまま、見ているしかない1人の男性の悲しいラブストーリーを描く予定だ。 ギルグボングの「こうしている」は12日に発売される。
ギルグボング、意外な魅力に満ちた運命のデュエット「人々が聞き続ける歌手になりたい」
ギルグボングというグループ名を聞いて首を傾げる人は多いだろう。そして、「名前がギルグボングだと?」「本名なの?」「ボングビア(ビアバーチェーン)とはどんな関係?」「ヒップホップデュオなの?」などの質問が続く。独特な名前と同じく、ビジュアルとスタイルも個性溢れている。しかし、2人は重みのある歌唱力と感性豊かな音色が際立つ意外な魅力を持つバラードデュオだ。似たような身長、兄弟のように似た名前、そして目を見るだけでも通じそうな呼吸で、一見すると兄弟のような2人だ。しかし、ギルグとボングは兄弟ではないが、運命的な出会いから7年間を超える時間を一緒に過ごしている。知れば知るほどもっと知りたくなるこの2人は、ソウルフルなバラードから溌剌とした曲まで多様な曲を披露し、再び意外な魅力をアピールした―アルバムの紹介をお願いする。ボング:初めてリリースしたミニアルバムだ。タイトル曲の場合、今まで僕たちは強烈な音楽をたくさんやってきた。そこで、歌唱力をちゃんと見せなければならないと考えていた。でも、今回は力を抜いて甘い曲で戻ってきた。アルバムが全体的に明るい感じだ。ギルグ:全体的にデビューシングルより雰囲気がもっと明るくなったが、1番目の曲の場合は甘い一方で、悲しいような雰囲気も漂う。最後の収録曲である「Tonight」は以前作業した曲だが、あまりにも楽しい曲なので今回のアルバムに収録した。―雰囲気が明るくなって、甘い音楽をやるようになった特別なきっかけがあるのか?ボング:特別なきっかけはないが、あえて挙げると、「何をしても可愛い」という曲がきっかけだと思う。レコーディングの時、こんな感じでも歌ってみようかと思って試してみたが、多くの方々がそれを気に入ってくれた。人々が喜んでくれて僕たちも好きな曲だったので、そんな感じの音楽をやるようになった。ギルグ:従来の曲は高音が多い曲だった。そんな曲を歌ったら、喜びや面白さを感じるが、正直負担感もある。ある意味、今回のアルバム曲は負担が少ないのもある。ボング:人々が一緒に歌いやすい曲もある。僕たちのアルバムに関するコメントを見ると、「どうか一緒に歌える曲を発表してほしい」のようなコメントが多い(笑) それに共感する部分もある。それで、今回のアルバムでは歌唱力よりも疎通できる方向に気を遣った。―タイトル曲「甘い」はどんな曲なのか?ボング:タイトル曲「甘い」は、甘いR&B曲だ。歌詞の内容もそうだし、少しべたべたするような感じの曲だ。個人的にこの曲は曲が流れるまま気軽に聞けるが、ポイントはちゃんとある曲だと思う。―どんなきっかけで歌手になったのか気になる。ギルグ:以前は音楽や歌を歌うのがただ好きな人だった。でも、偶然ボングに出会って歌手の道に入った。ボングと同じチームになった後から目標が明確になった。「この人と一緒にやれば上手くできる」と思った。たぶん1人だったら、ボーカルトレーナーになったと思う。ボングとの出会いは運命だった。ボング:音楽は高校時代、バンド活動をしながらスタートした。実は絶対に歌手になりたいとは思っていなかった。20歳の時、OST(劇中歌)を歌ったことがあるが、当時の作曲家兄さんがギルグ兄さんとのチームを提案した。その時から歌手という職業への道が作られた。―2人の初の出会いが気になる。お互いの第一印象はどうだったのか?ギルグ:三成洞(サムソンドン)のコンビニの前で偶然ボングと会ったが、お互いにまだ話したこともなかったその時も「あら?ボングだ!」という身近な感じがした。ボングが先に僕に話かけた。その時までは、名前が僕と似ていて、ビジュアルがこんな感じの人がいるという話だけ聞いていた。アメリカの歌手ルーベン・スタッダード(Ruben Studdard)の縮小版という話を聞いたが、その人が三成洞のコンビニの前にちょうどいた。ボング:具体的に2人が同じチームをやるという話はあったが、このようなデュエットグループになるとは最初決まっていなかった。でも、ギルグ兄さんとずっと2人だけでやってきた。僕たちと身長が合う人を探すのも難しかった(笑)―ギルグボングというチーム名が独特だ。2人とも本名なのか?名前を聞いて、ボングビアと関連があるのかと聞いてくる人もいる。ボング:ボングビアと関連があったらいいな~(笑) 本名だ。自分の名前であるボングを検索すると、猫、犬、ビール、ご飯、ハンバーガーなどが出てくる。ギルグボングという名前を聞いたら、僕たちを知らなかった人も覚えてくれた。それが一番重要だと思う。海外でアルバム活動をする時は、GB9(ギルグのG、ボングのB、グを意味する9)という芸名を使おうかなと考えたこともある。ギルグ:ギルグ・アンド・ボングという名前も候補としてあった。でも、長いし、記憶にあまり残らなかった。それでギルグボングにした。最初は多くの人が僕たちの名前を真面目に考えてくれなかったらどうしようという心配もあった。でも、長い間音楽をやって活動すれば、そのような視線も消えると思う。―7年前にすでに結成されたチームだという話を聞いた。デビューが遅くなった事情があるのか?ギルグ:ボングとチームを結成した後、会社に入って契約するまではあまり時間がかからなかった。だが、会社の方が色んなことについてたくさん悩んだ。そうするうちに時間が経って、会社を移すことになった。時期も合わなくて、とりあえず軍隊に行ってきた。幸い今の所属事務所の社長に出会った。本当に感謝する(笑) チームの結成から時間が経てば経つほど売り出すのは難しかったと思うが、代表は僕たちをアーティストとして待遇して今の所属事務所に呼んでくれた。ボング:長い間準備だけをしていたら、自信を失っていった。入った会社で色んなことがあって、年齢が若いわけでもなく、ビジュアル的に優れた方でもなかったから、色々と悩んだ。いずれにせよお金は稼がなければならないから、コーラスやトレーニングの方に行くしかないかとも思ったが、今の代表に会った。代表が応援してくれたおかげでアルバムが出て、本当に感謝する。代表は僕たちが歌い続けるようにしてくれた原動力だった。ギルグ:僕たちは本当に単純だ。長い間一緒にやってきたから「もうやめよう」と言ってもおかしくなかった状況なのに、むしろ前向きに考えてお互いを頼りながら頑張った。―長い間、2人で一緒にやってきたが、喧嘩したり、意見が合わなかったことはなかったのか?ギルグ:僕たちは性格は正反対だが、好みは似ている。それで、ぶつかることがない。音楽的なものもそうだし、コーヒーを飲みながらおしゃべりすることも好きだ(笑) たぶん、スタジオの前にあるカフェで僕たちをよく見かけることができると思う。歌詞を書く時は4~5時間ほどカフェにいる。ボング:ギルグ兄さんはとても心優しい人だ。兄さんは男の中の男になることを望むが、繊細で配慮深い性格だ。周りの人の面倒もよく見る方だ。だからなのか、ギルグ兄さんの周りにはいい人しかいない。(ギルグ:僕の周りの人は君の周りの人でもあるじゃないか(笑))たぶんギルグ兄さんのことが嫌いな人は一人もいないと思う。一方、僕は正反対のタイプだ。自分のことじゃないと、気にしない。駄々をこねることもある。ギルグ:ボングは周りに年上の人が多い。兄や姉に可愛がられる性格だ。でも、最近はボングにも年下の知り合いがたくさんできていて、それを見るたびに「僕とボングの付き合いはもう長い」という気がして、胸がいっぱいになる。ボング:ギルグ兄さんが僕を育ててくれた。ギルグ兄さんは僕にとって大きな存在で、山のような人だ。大変でお腹が空いた時はギルグ兄さんがサムギョプサル(豚のばら肉)もおごってくれたし、兄さんは天使だ!長い間一緒にいたから、喧嘩をすることがない。以前は僕が意地を張ることも多かったが、兄さんがいつも理解してくれた。―音楽界には様々なグループが存在する。その中で、ギルグボングだけの違いは何だと思う?ギルグ:ボングは繊細で、優しく、セクシーな歌声だ。一方、僕は男らしい感じが強い声だ。こんなにも違う2人のコラボレーションが最も素敵なチームだと思う。音色やボーカル的なカラーに、多くのデュエットの中で「ギルグボングだ!」と気づける何かがあったらいいなと思う。まず、ギルグボングの曲は2人のカラーが違うため、パートが明確に分かれている。そのため、一人で歌うのは少し難しい曲だ。デュエットしたい時はギルグボングの曲を歌えばいい。もし歌うのが難しいと感じたら、キーを下げてもいい(笑)―ギルグボングのそれぞれのロールモデルは?ボング:イ・ジョク兄さんだ。以前、兄さんのコーラスを務めたきっかけがあって、最近でもたまに一緒にお酒を飲む。兄さんはいい話をたくさんしてくれる。音楽が出るたびに兄さんに聞かせたら、フィードバックなど色んなことを手伝ってくれる。イ・ジョク兄さんのコーラスを務めていた途中でデビューすることになり、僕の席が空席になった。僕の代わりに他の人がやらなければならないが、それが少し悔しい(笑) 兄さんのコーラスを務めた時は、それを仕事だと感じずに本当に嬉しくて、そのステージの一員になるということ自体がとても幸せだった。「空を走る」を歌う時は本当にすごく嬉しかった。兄さんを見ながらあんな歌手になりたいと思った。これからもステージの上でイ・ジョク兄さんのような歌手になりたい。ギルグ:イ・ソラ先輩とイム・ジェボム先輩だ。2人のようにトーンが素敵な方が羨ましい。年齢を重ねても、温かいトーンでしっとりした歌を歌える歌手になりたい。―ギルグボングの目標は?ギルグ:温かい歌手になりたい。慰めになる曲を歌って、僕たちの歌を聞いた時、気分が良くなったり、大変な時に温かい温もりを感じてもらえたらいいなと思う。多様なジャンルを状況に合わせて歌いたい。全般的に共感できる音楽をたくさんやりたい。ボング:ギルグ兄さんと似ている。雨が降る日、頭にちょうど思い浮かぶ歌があるじゃないか。ギルグボングもそんな音楽をやりたい。ある状況で頭に思い浮かぶ音楽をやる人になりたい。もちろん1位歌手、大ヒット歌手もいいが、地道に音楽を続けて人々が聞き続ける歌手になりたい。
【PHOTO】Red Velvet、Secret、Block Bなど…8/21放送「M COUNTDOWN」に出演(総合)
21日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)CJ E&MセンターでMnet「M COUNTDOWN」の生放送が行われた。チョン・ジュニョン、アン・ジェヒョンが司会を務めた第390回「M COUNTDOWN」にはLipservice、Block B、LADIES' CODE、Red Velvet、SunnyHill、ギルグボング、STELLAR、パク・ジェジョン、Tasty、防弾少年団、AlphaBAT、パク・ボラム、Secret、WINNER、KARA、SHINeeのテミンが出演し、WINNERの「empty」が1位を獲得した。(写真:Red Velvet、Secret、Block B、AlphaBAT、LADIES' CODE、SunnyHill、Lipservice、STELLAR、Tasty、ギルグボング、パク・ジェジョン、パク・ボラム、アン・ジェヒョン(MC))
【PHOTO】Tasty、LADIES' CODE、パク・ボラムなど…8/20放送「SHOW CHAMPION」に出演(総合)
20日午後、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)一山東(イルサントン)区獐項洞(チャンハンドン)のビッマル放送支援センターでMBC MUSIC「SHOW CHAMPION」の収録が行われた。SUPER JUNIORのカンインが司会を務めた第117回「SHOW CHAMPION」には、KARA、SHINee テミン、Secret、LADIES' CODE、Tasty、Red Velvet、ギルグボング、チャン・リイン、パク・ボラム、AlphaBAT、JACE、Lipservice、Chanessらが出演し、Block Bの「H.E.R」がチャンピオンソングに選ばれた。(写真:Tasty、LADIES' CODE、ギルグボング、Chaness、AlphaBAT、Lipservice、JACE、パク・ボラム、チャン・リイン)