カン・ミナ
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Wanna One出身パク・ジフン主演のドラマ「遠見には緑の春」DVD-BOXが2024年3月6日(水)より発売決定
漫画の原作キャラクターとキャストのシンクロ率が200%と話題に! 遠くから見れば新緑のような輝かしい青春を送る大学生たちの青春学園ラブストーリー「遠見には緑の春」のDVD-BOXが2024年3月6日(水)より発売される。裕福な家庭に育ち、大学の経営学科に通う人気者、しかしその反面、笑顔の裏では本心を隠しているヨ・ジュンを、Wanna One出身で、「恋愛革命」で主人公を演じたパク・ジフンが繊細に演じる。また、周囲に注目されるのが苦手な真面目な女子学生のキム・ソビンを、「女神降臨」「A-TEEN」シーズン2など、数々の話題作に出演し続ける若手人気女優のカン・ミナが演じる。さらに、ヨ・ジュンが徐々に心を通わせていく、同じ経営学科の3年生で成績優秀だが貧困という問題を抱えている無愛想でクールな男子学生、ナム・スヒョンを「チアアップ」「九尾の狐とキケンな同居」「なぜ、オ・スジェなのか」など、数々のドラマに出演しているペ・イニョクが演じる。ウェブ漫画原作と、ドラマに登場するキャラクターが、ビジュアルそして内面までもがシンクロしていることから「シンクロ率200%」「原作漫画から飛び出したみたい」と大きな話題を集めている。■DVD情報「遠見には緑の春」DVD-BOX1:2024年3月6日(水)DVD-BOX2:2024年4月3日(水)価格:各12,870円(税込)※商品の仕様は変更になる場合がございます。発売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング提供:COPUS JAPAN、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ(C)2021 AHN Studio Co., Ltd.〇キャストパク・ジフンカン・ミナペ・イニョククォン・ウンビンウ・ダビチェ・ジョンウ〇スタッフ監督:キム・ジョンヒョン「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」「リーガル・ハイ」脚本:コ・ヨンス<あらすじ>ミョンイル大学新入生のジュン(パク・ジフン)は裕福な家庭に生まれ、明るく優しく、イケメンで校内一の人気者。誰にでも人当たりがよく気前がいいが、実は家族との間に問題を抱え、本心を隠して生きていた。ある日、ジュンは先輩のスヒョン(ペ・イニョク)と出会う。成績優秀だが、貧しい家庭のスヒョンは周囲と関わらず日夜アルバイトに励み、弟のために生活費を稼いでいた。クールなスヒョンに周りの学生も距離を置いていたが、ジュンは上辺だけしか見ない周りの学生と違い、ストレートな態度のスヒョンが気に入り、初めて自身の人間らしい姿を見せる。ジュンに良い印象を抱いていなかったスヒョンも次第にジュンに興味を抱き始める。一方、ソビン(カン・ミナ)は平凡で存在感が薄く、教授からも冷たくあしらわれる日々。教授の助手を志望するが、ジュンが既に助手に決まっていることが発覚。ジュンは助手のポストを譲る条件にソビンに本当の友達になろうと提案する。徐々に距離が近づいていく中、3人は課題でグループを組むことになり。遠くから見れば新緑のような輝かしい青春を送る大学生の彼らだが、心の内にはそれぞれ問題を抱えていた。友情、恋を通して自身の問題と向き合っていくことに。
ユ・ソンホ&カン・ミナ&ユ・インス出演の映画「私債少年」メインポスターを公開…韓国で11月22日に上映決定
ハイティーン犯罪アクション映画「私債少年」が、韓国で11月22日の公開を確定した中、メインポスターを公開した。韓国で11月22日(水)の公開を確定した映画「私債少年」は、存在感も、背景も、お金もない学校序列最下位のガンジン(ユ・ソンホ)が、ある日学校で私債業を始め、序列1位になっていく物語だ。共に公開されたポスターは、教室を背景に生徒たちがそれぞれの事情を隠したまま、緊張感を帯びた姿で集まっており、視線を集める。特に、「1番下から最高になる方法」というキャッチコピーは、学校の中でひそかに存在する階級をあらわにし、映画に対する好奇心を刺激する。特に、ポケットに手を入れたまま堂々とした表情を見せるガンジンが、どのようにして1番下から最高になったのか、関心を集める。さらに、秘密を隠したようなダヨン(カン・ミナ)の焦っている表情と、ガンジンをいじめたナムヨン(ユ・インス)のとぼけた表情が加わり、3人の関係に対する興味を高める。ハイティーン犯罪アクション映画「私債少年」は、ユ・ソンホ、カン・ミナ、ユ・インス、イ・イルジュン、シン・スヒョン、イ・チャンヒョン、ソ・ヘウォンまで、韓国映画界が注目するライジングスターが大勢集まり、リアルな生徒ケミストリー(相手との相性)を披露する作品だ。さらに「密輸 1970」「犯罪都市2」などで強烈な存在感を発揮する演技で注目を集めた名俳優ユン・ビョンヒが加わり、作品に対する期待を高める。新しいハイティーン犯罪アクション映画の誕生を知らせ、ポスターを公開した映画「私債少年」は、11月22日(水)に観客に会う予定だ。
【PHOTO】チ・チャンウク&ウィ・ハジュン&イム・セミら、新ドラマ「最悪の悪」VIP試写会に出席
26日午後、ソウルメガボックスCOEXでDisney+オリジナルシリーズ「最悪の悪」のVIP試写会が行われ、チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミ、ユン・ギョンホ、イ・サンユン、イ・シンギ、イム・ジヨン、キム・ヘウン、BIBI、パク・ソンウン、カン・ミナ、イム・ソンジェ、ステファニー・リー、キム・ジュンハン、チョ・ユンソ、チョン・ユジン、YOUNG-J、チョ・ハンチョル、キム・スンジン、チャ・レヒョン、ハ・ジヨンらが出席した。「最悪の悪」は1990年代、韓国、中国、日本の麻薬取引の中心である江南(カンナム)連合組織を一網打尽にするために、警察のジュンモ(チ・チャンウク)が組織に潜入捜査する過程を描いた犯罪アクションドラマだ。・チ・チャンウク&ウィ・ハジュン、Disney+「最悪の悪」でお互いのアクション演技を称賛最高だった・【REPORT】チ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミに日本ファン熱狂!「最悪の悪」イベントに島崎遥香&斎藤司も大興奮
カン・ミナ、H&エンターテインメントと再契約を締結…今後の活躍に期待
女優のカン・ミナが、所属事務所のH&エンターテインメントと再契約を締結した。H&エンターテインメントのホン・ミンギ代表は13日、「安定した演技力に多彩な魅力を全て兼ね備えたカン・ミナと引き続き縁を続けることができるようになって嬉しい」とし「演技に対する純粋な情熱を持っている女優で、誰よりも誠実に自身の道を歩んでいるだけに、彼女が多方面で活躍できるよう、サポートを惜しまないつもりだ」と伝えた。2009年に短編映画「海で」を通じてデビューしたカン・ミナは、ドラマ「ソナム女子高探偵団」「不躾にゴーゴー」「キスして幽霊!~Bring it on, Ghost~」「メモリスト」「女神降臨」「怪物」「遠くから見ると青い春」「ガウス電子」をはじめ、映画「ヒヤ」「パク・ファヨン」など、ラブコメディーとスリラー、そしてコメディーまで、優れたビジュアルと演技力で、多くの人々から愛されている。彼女は「言語の温度」「舎堂(サダン)より遠い議政府(ウィジョンブ)より近い2」から「思い通りにする恋愛」「恋の予感~モンシュシュ・シェアハウス~」など、出演するウェブドラマごとに大きな話題を集め、MZ世代(ミレニアム世代+Z世代)にウェブドラマの女神として高い人気をアピールしてきた。特に、「女神降臨」の中でハツラツとした魅力を披露したカン・ミナは、トレンディな一面で韓国国内だけでなくグローバルな人気を博しており、「遠くから見ると青い春」では現実の壁を越えるために努力する平凡な大学生キム・ソビン役で、煌めく青春の裏面に向き合う痛みと苦しみを現実的ながらも温かく描き出し、好評を得た。また、「ガウス電子」では社内一の美女であり、徹底した自己管理で有名なマーケティング3部のコン・ガンミ役に扮し、綺麗でカッコいいガールクラッシュ(女性が見てもカッコいい女性)な魅力をアピールし、イメージチェンジに成功。コメディジャンルまでこなすなど、幅広いキャラクター表現力を証明した。完璧な演技力とビジュアルで、様々な作品を通じて多彩な魅力を披露してきたカン・ミナ。彼女がH&エンターテインメントと再びタッグを組み、女優としてどのような姿を見せるのか、関心が集まっている。
【PHOTO】コ・ジュニ&KARA ギュリ&カン・ミナ&f(x) クリスタルら、映画「ジェントルマン」VIP試写会に出席
21日午後、ソウル松坡区ロッテシネマワールドタワーにて映画「ジェントルマン」のVIP試写会が行われ、コ・ジュニ、KARA ギュリ、カン・ミナ、f(x) クリスタル、チョン・インソン、キム・ヘユン、チョン・リョウォン、ハン・ボルム、ユ・イニョン、キム・ヒジョン、パク・ギリョン、オ・アヨン、ユン・ソイ、ムン・ボリョン、キム・ボユンらが出席した。「ジェントルマン」は、成功率100%の興信所の社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)が、行方不明になった依頼人を探すために検事になりすまし、違法な行為にまで手を染めて悪人を追う犯罪娯楽映画だ。・コ・ジュニ、すらりとした美脚&小顔に釘付け抜群のプロポーションが際立つ近況ショットを公開・KARA、日本盤アルバム「MOVE AGAIN」本日リリース!12月28日放送「発表!今年イチバン聴いた歌」ほか続々出演
クァク・ドンヨンからカン・ミナまで、ドラマ「ガウス電子」出演俳優たちが自身のユニークな一面を語る
「ガウス電子」に出演した俳優たちのグラビアが話題となっている。olleh tvのオリジナルドラマ「ガウス電子」に出演した俳優クァク・ドンヨン、コ・ソンヒ、ペ・ヒョンソン、カン・ミナが、最近ファッションマガジン「Harper's Bazaar」とグラビア撮影およびインタビューを行った。「ガウス電子」は、多国籍の非専門多角化企業「ガウス電子」内で待機発令所と呼ばれる生活家電本部マーケティング3部の若者たちの恋を描くオフィスコメディだ。見た目はごく平凡な会社員たちも、彼らの毎日を覗いてみれば、実はとんでもなく変わっていて、狂っているものだ。4人は今回のグラビアで、会社を連想させる小道具を用いてグラビア撮影を行った。続いたインタビューでは「会社員」と「かすかな狂気」というキーワードで会話が始まった。撮影現場ではどんなタイプの人なのかという質問に「ユーモアをとても愛している。仕事をすればするほど冗談といたずらが与える力がどれほど大きいかを感じる。だからなるべくいつも冗談を言って楽しく過ごしたいと思う。一緒に過ごす時間をもっとよくしてくれると思う (クァク・ドンヨン)」「これまでは色々と事情のある役を演じることが多かった。拉致されたり、悲恋のヒロインのような役割をしたため、現場では自分を苦しめてこそ完成度が高くなると思って臨んでいた。でも、実際の性格はおてんばなので、今回の作品ではそのような姿を生かした(コ・ソンヒ)」「人見知りせず、周りとうまく付き合えるという話を聞くけれど、実は自分なりに雰囲気を一生懸命に読んでそうなったと思う。今も現場では自然に流れを読みながら仕事をしていると思う(カン・ミナ)」「あまり話さない。よく聞く方だし、何かを主導して状況を導いていく方ではない。観察する方だし、まだたくさん学ぶ段階なので、それが自然な気もする(ペ・ヒョンソン)」続いてグラビアのコンセプトのように、実際にかすかな狂気があるかという質問には、「十字のステッチや編み物をすること? 友人たちが何してる?と聞くと数年間『私は十字のステッチをしている』と言うと、狂人みたいだという。外向的だと思われるけれど、お酒も遊ぶことも好きじゃなくて家にいる方だ(カン・ミナ)」「いつもそういう感じがある気がする。かすかなトルキ(とっぴな性格)がどこから出るかと思うと、思いっきり話して表現するからだと思う(コ・ソンヒ)」「最近植物を育てることに完全にハマってしまい、盆栽を育てているけれど、それが大きな力になる。熱心に世話をすれば僕が回復する感じがする。朝から本当に熱心に世話をしている (クァク・ドンヨン)」「こういう時、突拍子もない答えを出したくてものすごく悩むこと? でも今はそのとんでもない返事が思い出せない(ペ・ヒョンソン)」と個性溢れる回答をした。「ガウス電子」の4人の俳優のグラビアとインタビューは「Harper's Bazaar」で見ることができる。
カン・ミナ、ピンクの水着姿を披露…抜群のプロポーションをアピール
女優のカン・ミナが水着姿を公開した。18日、カン・ミナは自身のInstagramに「I'm in kota kinabalu」という書き込みと共に数枚の写真を掲載した。公開された写真には、うっそうとした密林でポーズをとっている彼女の姿が収められている。カン・ミナは、隠していたグラマラスなボディラインを見せつけた。華麗なフラワープリントのピンク色のモノキニが視線を引き付ける。切り込みから見えるカン・ミナのボリュームのあるプロポーションと華奢なウエストは見る人の感嘆を引き出した。スリムな腕と脚のラインも視線を引き付けた。運動で鍛えられたように、後ろ姿も細くてメリハリのある姿だ。カン・ミナは2009年、映画「海で」でデビューした。その後、映画「男が愛するとき」「ヒヤ」、ドラマ「チャン・オクチョン」、tvN「女神降臨」、ENA「ガウス電子」などに出演し、精力的に活動している。
カン・ミナ、ドラマ「ガウス電子」終了の感想を語る“たくさんのエネルギーをもらった”
女優のカン・ミナが、愉快なコミカル演技からわくわくするロマンスまで演じこなし、「ガウス電子」のフィナーレを飾った。カン・ミナは、Genie TVオリジナルドラマ「ガウス電子」で、社内一の美女であり、徹底した自己管理で有名なマーケティング3部のコン・ガンミ役に扮し、きれいでかっこいいガールクラッシュ(女性も憧れる格好いい姿)な魅力をアピールして、視聴者に愛された。彼女は率直でサバサバした魅力で、愛さずにはいられないキャラクターを完成させ、生活費や学生ローンを返すために奮闘する社会人の姿から、酔ったら人一倍の怪力を見せる姿まで、視聴者の共感と笑いを獲得し、ドラマの完成度を高めた。カン・ミナは、パワーグループの唯一の跡継ぎでマーケティング3部の最年少ペク・マタン(ペ・ヒョンソン)と初々しくも際どい、胸キュンな恋愛を披露して、オフィスコミカルロマンスの面白さを倍増させた。彼女は、土のさじ(恵まれない環境で育った者を指す新造語で、親の七光りで育った者を指す金のさじの反対語)とダイヤのさじが生み出すぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)で興味津々な恋愛模様を描いた。最初はペク・マタンに弟みたいだと言って告白を断ったが、徐々に彼を好きになっていく過程を説得力ある形で描いて、好評を得た。個性溢れる人物たちの間でも、代替不可能な存在感でユーモラスな演技を見せたカン・ミナは、所属事務所H&エンターテインメントを通じて「これまでガンミと共に『ガウス電子』に出勤してくださったすべての方々に感謝申し上げます。溢れんばかりの愛情で我々のドラマを愛してくださったおかげで、さらに一生懸命に頑張って演技することができましたし、良い人々と一緒に演技して作業することができて、幸せな時間でした」と感想を語った。続けて「ガンミとして生きながら、たくさんのエネルギーをもらいました。屈託なく率直なキャラクターを演じながら、おのずと笑いが出るほど楽しかったです。『ガウス電子』は終わりましたが、癒しが必要だったり、笑いたい時は、いつでも観ることができる作品になったら嬉しいです」と伝えた。グローバル累計閲覧数26億回を突破した同名のレジェンドウェブ漫画を原作とする「ガウス電子」は、4日にseeznを通じて公開された第12話を最後に幕を下ろした。
SF9 チャニ&フィヨン&カン・ミナ主演「MIRACLE/ミラクル」はアイドルの青春ロマンス“ルイス派かシウ派…見どころで楽しいポイント”
9人組ダンスボーイズグループとしてのアーティスト活動をはじめ、最近ではメンバー個人での活躍にも注目が集まっているSF9。「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」や「女神降臨」など、大人気ドラマに出演し、演技力が高く評価されているチャニと、映画化もされたドラマ「トッコ・ビンはアップデート中」では主演を務め、俳優としても精力的に活動しているフィヨンが、本作で恋のライバル役を熱演した「MIRACLE/ミラクル」のDVDが好評リリース中。今回DVDのリリースを記念して、チャニ、フィヨン、カン・ミナの3人によるオフィシャルインタビューが到着。本作の見どころやアイドル役を演じた背景など、語っている。【プレゼント】SF9 チャニ&フィヨン&カン・ミナ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート アイドルの青春ロマンス「ルイス派かシウ派見どころで楽しいポイント」――本作に出演を決めたきっかけと、最初に脚本を読んだ際の感想を教えてください。フィヨン:これといって大きなきっかけがあったわけではないのですが、チャニと共演できるということで、チャニと一緒にいたかったので出演を決めました(笑)。台本を読んでみると、シウというキャラクターがとても魅力的な一方で、どう表現すべきか悩みましたし、いろいろと不安もありました。一生懸命準備はしたんですが、準備したものをすべて出しきれなかったような気もしていて、正直悔しさもあります。カン・ミナ:監督から「一緒にやれたらとてもいいドラマになると思う」と連絡をいただき台本を受けとったのですが、ソリンは(「MIRACLE/ミラクル」の)直前に私が演じた役とはまったく異なる性格のキャラクターで、ドラマ自体の雰囲気もとても明るく、かわいいなと思ったんです。当時、ちょうどこういった明るいドラマを撮ってみたいと思っていたのですが、監督ともそういった部分で意見が一致し、出演しようと思いました。チャニ:僕もルイスはこれまで演じてきたキャラクターとは少し違う雰囲気だったので、ぜひ挑戦してみたいと思いました。キャラクターがとても魅力的でしたし、ドラマ自体も面白そうで、出演できたらきっとすごく思い出になるし、楽しい作品になるだろうなと思ったんです。――本作は芸能界やアイドルを扱った青春ロマンスですが、皆さんが考える見どころは?フィヨン:アイドルをテーマにした作品ではありますが、個人的にはパフォーマンスなどよりも、キャラクター同士の関係性やケミ(相性)が楽しい作品だなと思いました。カン・ミナ:ルイスとシウはそれぞれまったく違う魅力のキャラクターなので、視聴者の皆さんの間でルイス派かシウ派が分かれるのではないかと思うのですが、それが見どころでもあるし、楽しいポイントになっていると思います。今回はルイスがすごく可愛かったけれど、次の回ではシウがとても魅力的でというように、どちらのキャラクターと結ばれるのか気になる展開になっているのもとても楽しいです!チャニ:熱い青春のストーリーに共感し、楽しんでもらえるのではないかと思います。恋をして、挫折もして、ドラマの中でさまざまなことが起こりますが、それぞれの出来事から展開するエピソードがとても面白いので、そういった部分を楽しんでいただければと思います。――ご自身が演じた役柄はどんなキャラクターですか? キャラクターの魅力や注目のポイントを教えてください。チャニ:ルイスは海外を拠点にするワールドスターです。韓国で生まれたけれど幼い時に事情があって海外で活動することになるのですが、海外で大成功してワールドスターになります。トップを走り続け、自信満々で、常にNo.1というキャラクターなのですが、韓国でシウやソリンと出会い、一緒に過ごすことで人間味が際立つようになり、自身について改めて考えるようになる、そんなキャラクターです。フィヨン:シウは大スターです。ルイスはソロアーティストですが、シウはアイドルグループに所属していて、グループの中でも一番人気があります。そんなシウにとってたった一つの超えられない山がルイスでした。シウはルイスを超えてこそトップスターになれるのですが、トップ中のトップで、あまりに高いところにいる存在で、なかなか関わることもできずにいました。ところが、あることをきっかけにルイスと一緒に活動する機会が生まれという設定です。そして、ソリンに一途です!(笑)カン・ミナ:ソリンは高校時代にルイスの大ファンでした。ルイスに憧れてアイドルになる夢を抱き、オーディションを受けたり、ルイスのダンスを覚えて練習したりしていたのですが、ある日事故に遭い、後遺症のせいでアイドルの夢を諦めることになります。その後、大人になってからはシウが所属する芸能事務所に入社し、コンテンツクリエイターとして働くようになります。そんなある日、数年ぶりに自分が大好きだったルイスと出会い、一方でシウもソリンに近づいていきというようにストーリーが展開していきます。 シンクロ率は何%?「僕は自由奔放に生きるタイプ」――ご自身が演じたキャラクターの魅力や注目してほしいポイントは?フィヨン:シウは純粋で、情熱的で、頭がよく努力家です。でも決して傲ることなく、謙虚さも兼ね揃えています。何でもできて完璧な理想の息子という感じなので、実際の僕とはちょっと違いますね(笑)。そんなシウの魅力は、こんなに素晴らしい性格なうえに、たった一人だけを想い続けているという一途さです。ほかの子には見向きもせず、ソリンのことだけをずっと好きでいるんです。僕としてはちょっと不思議です(笑)。カン・ミナ:不思議だなんて! 私的には全然不思議じゃないし、ソリンはそれくらい好かれる要素があるキャラクターだと思います!(笑) ソリンの魅力はまっすぐで、正直で、つらいことがあっても決して目をそむけずに乗り越えようと努力するところです。シウは一番親しい友達として、何年もソリンをそばで見守ってきたからこそ、愛をつらぬくことができたのではないかと思います。チャニ:ルイスは一言で表現するなら「自信家」です。色で表現するなら「白」だと思います。純粋で、面白くて、すごく単純なキャラクターなのですが、それでも彼なりに悩んだりするところが可愛くもあり、魅力的だなと思います。――ご自身と演じたキャラクターのシンクロ率は何%? 似ているところと異なるところをそれぞれ教えてください。フィヨン:10%くらいかな? まず、シウも人間だという点は僕と同じですね(笑)。二人とも高校を卒業しているし、職業も同じ。でも、それくらいかな。それ以外は全然違う気がします。シウはとにかく一途にソリンのことを想っていますが、僕は自由を追い続けてきたタイプなので、その点でも違います。性格的な部分だと、シウは思慮深くて軽々しい行動や発言をしませんが、僕はそうじゃありません。軽々しく生きています(笑)。僕は自由奔放に、自分の夢に向かって生きるタイプです。カン・ミナ:40%くらいだと思います。私もソリンのように明るくて、思ったことをすぐ口に出すところは似ていますが、そっくりというレベルではないかなと思います。ソリンはちょっと鈍感で、もどかしいところがあるんですよ。2人の男性から好かれていることにもずっと気づかないし。誰の目から見ても明らかなのに(笑)。正直、私も脚本を読みながら、ドラマを見ている人からしたら相当もどかしいだろうし、「なんで気づかないの!?」って思われるんじゃないかなと思ったりもしました(笑)。私はソリンよりは空気を読めますよ! 誰かが自分のことを好きだったら、気が付くと思います(笑)。チャニ:う~ん、僕は60~70%くらい? わりと似ていると思います。ルイスはとてもシンプルな生き方をしているんですよね。考え方も単純だし。僕もルイスと環境こそ違えど、同じようにシンプルな生き方をしているので。違うところは、ルイスの自信に満ち溢れているところ。僕はどちらかというと反対の性格なので、そういうところはうらやましくもありました。――表情、話し方、立ち振舞いなど、役を演じる上で意識的に心掛けたことはありますか?チャニ:ルイスは自信にあふれたキャラクターなので、監督からいつもエネルギッシュに演技をするように言われたんですが、僕は普段おとなしい性格なので、その点は気をつけて演じるようにしていました。まなざしについても「メラメラと燃えるような目つきで」というディレクションがあったので、気を遣いました。燃えるようなまなざし!カン・ミナ:私が監督から繰り返し念を押されたのはたった一つ、「愛おしそうな目つきをしないこと」でした。ソリンは二人から愛されているので、それぞれに愛おしそうなまなざしを向けると思わせぶりな態度をとっているように見えるということで(笑)。ソリンはどんな時もまったく何も知らない状態でいなければならないし、純粋に二人と接しなければならなくて。この作品に出演するまでは恋が実ったり、誰かを思って涙を流すようなキャラクターを演じることが多かったので、私としてはロマンチックなシーンに感じられる部分があったんですが、監督からは「ソリンにとってはロマンスではないから、愛おしそうなまなざしをしないように」と指示されることが多々あり。ことあるごとに監督から「目つきをしっかり!」と言われました(笑)。できるかぎり淡白に演じるように努力しました。フィヨン:僕は言葉づかいや話し方なども含めて、まっすぐで、真面目であろうと努力しました。普段の僕はわりとぼそぼそと話すし、自由気ままに発言するタイプなんですが、シウはそうあってはいけない気がして。グループのリーダーだし、学生時代は生徒会長もしていたキャラクターなので、だらしない言葉遣いは合わないと思い、ヘアスタイルなども含めてできるだけしっかりした人に見えるように努力をしました。 芸能界が舞台のドラマ「失敗や努力する姿も描いてリアル」――本作は芸能界を舞台にしたドラマですが、実際に歌手や俳優というお仕事をされているからこそ共感できることはありましたか?チャニ:ルイスが韓国にやってきてホテルの外に出られず過ごしているシーンです。実際に芸能の仕事をしていると行動に気をつけなければならないし、出かけるときも注意しなければいけないことが多いんですよね。そういう部分は自分にも通じるところがあるなと思います。ですが、ルイスは部屋を脱出して外に出かけるので、そこはカッコいいなと思いました。僕は脱出できなかったので(笑)。カン・ミナ:よくドラマで芸能人が描かれる時は、成功している姿だったり、すでに芸能人という職業についているキャラクターであることが多いのですが、ソリンは一度夢を諦めていたり、再び挑戦する過程でも主人公だからだといって簡単に成功したりはしません。また練習生として一からスタートをするし、オーディションプログラムに出ても落ちてしまったりします。そんなふうにドラマの主人公だからといって一度に成功するのではなく、失敗したり、努力する姿をしっかりと描いているので、ご覧いただく方にも納得してもらえるのではないかなと思いますし、とてもリアルだなと感じました。フィヨン:ミナさんも話してくれましたが、このドラマではアイドルになるために練習する過程や、どんなことも簡単に叶うわけではないということをしっかり描き、よい例を提示しているなと思いました。ルイスも一度は成功しますが、いいことばかりが起こるわけではありませんし、そういったところに現実味を感じます。――印象に残ったセリフなどはありましたか?チャニ:印象に残っているセリフは、ルイスが歌う「Shining Star」という曲の歌詞です。「You are my shining star」という歌詞がドラマのテーマによく合っているなと思いました。カン・ミナ:印象に残っているセリフはシウのセリフです。劇中にシウが「最初はソリンのためにアイドルを始めたけれど、努力をするうちにこの仕事が好きになった」というような話をする場面があるんですが、そのセリフを聞いた時に最初から「芸能人になろう!」と決めて芸能人になったわけではなくても、仕事をしながらだんだんとその魅力を知っていき、その仕事に夢中になるケースもあるんだなとふと思って。私はどちらかというと「演技をしよう!」「芸能人になろう!」と決めて大学の専攻を選んでというタイプだったので。シウというキャラクターをとてもよく説明している一言でもあり、とても印象に残っています。フィヨン:僕はセリフよりも、シウが告白するタイミングが印象に残っています。いつも告白するタイミングが悪くて(笑)。練習して、振られて、また練習して、また振られて(笑)。そんなシウが印象的でした。 夢に向かって頑張っている人たちへ「健闘を祈っています」――本作では目標に向かって試練を乗り越えていく若者たちの物語が描かれていますが、歌手としてデビューの夢を叶えたり、演技という好きな仕事をしている皆さんから、夢に向かって頑張っている人たちに応援のメッセージを伝えるなら?チャニ:正直、僕もまだまだ立派な言葉をかけられる立場ではないのですが、最後まで諦めずに走り続ければ叶えられると信じて、頑張ってください!カン・ミナ:どんな選択をしたとしても、どうしても後悔はしてしまうものだと思うんです。私は「それでもその当時はこれが自分の最善の選択だった」と考えるようにして、忘れようと努力をするタイプです。「どうしてこんなにつらくて、うまくいかないんだろう」と思うことがあったとしても、やっぱり自分が好きな仕事をするというのが、一番つらくない、いい選択だと思うんです。好きな仕事をするためにつらさを経験するのも、やりがいの一つだと思うので、頑張ってください。応援しています!フィヨン:今つらいと感じている人も、今のその瞬間は、おそらく一番大変な瞬間ではないと思うんです。だから、楽しむのが一番だと思います。本当につらく苦しい瞬間は、夢と希望を失った時だと思うので。それまでは一生懸命頑張ってください。健闘を祈っています。――最後に、ドラマを楽しみにしている日本の視聴者へのメッセージをお願いします。フィヨン:まずは、ドラマを待ってくださり、楽しみにしてくれている視聴者の皆さん、愛しています。一生懸命頑張るのでたくさんの応援をよろしくお願いいたします。とても楽しい作品なので、ご覧いただくことで皆さんの癒しになればと思います。ファイティン!カン・ミナ:ご覧いただけばとても気分がよくなる明るい作品なので、ドラマを見ていただくことで、ほんの少しでも明るエネルギーを受け取ってくださるとうれしいです。「MIRACLE/ミラクル」をよろしくお願いします!チャニ:楽しみながら見ていただけるとうれしいです。気軽に、楽しく、ハッピーに、楽しんでいただけると嬉しいです。■リリース情報「MIRACLE/ミラクル」DVD-BOX1 発売中DVD-BOX2 2022年11月2日(水)発売各13,200円(税込)/12,000円(税抜)※レンタルDVD同時リリース発売元:「MIRACLE/ミラクル」日本語版製作委員会販売元:TCエンタテインメント© JTBC Studios Co., Ltd & Across Co., Ltd. All rights reserved予告編:https://youtu.be/Tv707NU9WNM
【終了しました】SF9 チャニ&フィヨン&カン・ミナ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
9人組ダンスボーイズグループとしてのアーティスト活動をはじめ、最近ではメンバー個人での活躍にも注目が集まっているSF9。「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」や「女神降臨」など、大人気ドラマに出演し、演技力が高く評価されているチャニと、映画化もされたドラマ「トッコ・ビンはアップデート中」では主演を務め、俳優としても精力的に活動しているフィヨンが、本作で恋のライバル役を熱演した『MIRACLE/ミラクル』のDVDが好評リリース中。今回DVDのリリースを記念して、チャニ、フィヨン、カン・ミナの3人によるオフィシャルインタビューが到着。さらに、3名の直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント致します。【インタビュー】SF9 チャニ&フィヨン&カン・ミナ主演「MIRACLE/ミラクル」はアイドルの青春ロマンスルイス派かシウ派見どころで楽しいポイント■リリース情報「MIRACLE/ミラクル」DVD-BOX1 発売中DVD-BOX2 2022年11月2日(水)発売各13,200円(税込)/12,000円(税抜)※レンタルDVD同時リリース発売元:「MIRACLE/ミラクル」日本語版製作委員会販売元:TCエンタテインメント© JTBC Studios Co., Ltd & Across Co., Ltd. All rights reserved予告編:https://youtu.be/Tv707NU9WNM ◆SF9 チャニ&フィヨン&カン・ミナ直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2022年10月26日(水) 17:30 ~ 10月28日(金) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
クァク・ドンヨン&コ・ソンヒら、新ドラマ「ガウス電子」の制作発表会に出席…会社員の友人からアドバイスも(総合)
「ガウス電子」の俳優たちが会社員の演技にチャレンジした。本日(30日)午後に開催された olleh tvオリジナルドラマ「ガウス電子」のオンライン制作発表会にはクァク・ドンヨン、コ・ソンヒ、ペ・ヒョンソン、カン・ミナ、パク・ジュンス監督が出席した。「ガウス電子」は多国籍の非専門多角化企業「ガウス電子」内で待機発令所と呼ばれる生活家電本部マーケティング3部の若者たちの恋を描くオフィスドラマだ。累積閲覧回数26億回を記録したNAVERの人気ウェブ漫画を実写化し、注目を集める。パク・ジュンス監督は「会社員の哀歓を表現した会社員の解放日誌のようなドラマだ」と紹介した。人気のウェブ漫画を実写化したことに対して、彼は「プレッシャーがあった。時代を反映しようと思った。(マーケティング3部は)落ちぶれ部署で、疎外された部署だ。巨大な事務室なのに、人々があまり通らない。そういったところに注目した」とし「CGもたくさん加えた。鳩も飛び回る」と説明した。純朴で可愛い新入社員イ・サンシク(クァク・ドンヨン)を演じたクァク・ドンヨンは、「ウェブ漫画をよく見る。子供の頃に『ガウス電子』の連載を観たことがある。出演のオファーを受けてウェブ漫画をもう一度観た時、漫画の面白く、魅力的な要素を、ドラマ化でうまく生かしたと思った。連載時期と異なる時代相を反映し、現代化をしながら原作の魅力をうまく反映した」と紹介した。怒りの調節ができず、活火山と呼ばれているチャ・ナレ代理を演じたコ・ソンヒは、「ウェブ漫画は見ていない。出演を決めた時も読まないようにしようと思った。周りにファンが多い作品なので、(出演決定の報道を見て)たくさん連絡が来た」と話した。俳優たちは韓国の普通の会社員を演じるために、どんな努力をしたのだろうか。クァク・ドンヨンは「実際の会社員に『これは本当だ』と思わせるポイントがあった方が良いと思って、会社員の知人に諮問をお願いして、会社を舞台にした過去の作品も観た。リアリティーをワンスプーン程度追加しようと、努力した」とし「事務室の席のセッティングも、美術チームの皆さんのおかげでうまく再現できた」と話した。リアルな会社員の演技のために。3つのスーツを着こなしながら普通の新入社員を表現したという。そしてクァク・ドンヨンは「台本の序盤を見ると、会社員の日常というより、スリラーに近いストーリーが展開される。現実で起きないことが繰り返される。実際の会社員が共感できそうだと思った部分では、共通認識を持つように努力した」と付け加えた。コ・ソンヒは「親友がみんな会社員だ。間接的に聞いた話も多い。会社で起きたことや、離職、退社するたびにお酒を一緒に飲みながら聞いた話が役に立った」とし「一般的な会社員生活ではない、ファンタジー要素や、コミカルなシーンが展開される」と説明した。ペ・ヒョンソンは「僕も友人や家族、知人の中で会社員をやっている人々にたくさん話を聞いて、参考にした」と伝え、カン・ミナは「事務職として働いたことがなかったので『どうすれば共感してもらえるのか』と心配したが、実際、マーケティング3部はあまり仕事を一生懸命にしない。きっとオフィスドラマなのに、どうして外のシーン、アクションが多いのか思うだろう」と伝えた。「ガウス電子」は本日(30日)より毎週金曜日の午前8時にseeznを通じて公開されており、ENAチャンネルでは毎週金、土曜日の午後9時10分に放送される。
クァク・ドンヨン&コ・ソンヒら出演の新ドラマ「ガウス電子」新たなポスターを公開
中毒性のある出勤・退勤の映像を公開したolleh tvオリジナルドラマ「ガウス電子」が「Welcome to マーケティング3部」のポスターを解禁した。独特な魅力を兼ね備えた人物のケミストリー(相手との相性)を描く同作は、多国籍の非専門多角化企業「ガウス電子」内で待機発令所と呼ばれる生活家電本部マーケティング3部の若者たちの恋を描くオフィスコメディドラマだ。今回公開されたポスターはタイトルのように、まるでマーケティング3部のドアを開けて入り、チーム員たちと目が合ったような雰囲気を与える。色とりどりの風船やハート型のガーランド、机の上に散らばっている様々なパーティーの小物が目を引く中、何よりマーケティング3部のメンバーたちの姿が強烈な印象を与える。まず、片手はペンを握り、もう一方の手はキーボードにのせて忙しそうに見えるイ・サンシク(クァク・ドンヨン)の怪訝な表情はマーケティング3部のドアが開く直前、彼に何かあったことを暗示する。そして彼のすぐ後ろに、おもちゃをぎゅっと握って怒りを我慢するチャ・ナレ(コ・ソンヒ)は、すぐにでもイ・サンシクに怒るようなきわどい表情をしている。パーティーの準備の真っ最中である中、白馬の人形を抱いて余裕のある表情を見せているペク・マタン(ペ・ヒョンソン)の傲慢な姿は、金持ちの坊ちゃんの雰囲気を漂わせる。また、机の上に上がって風船を飾るなどパーティーの準備にも情熱的なコン・ガンミ(カン・ミナ)の姿は、何でも一生懸命にする彼女の性格を伺わせる。4人の周りにいる他のチーム員たちも平凡ではない雰囲気を漂わせる。チームの中で行われる奇想天外な出来事を目撃したようなキ・ソンナム(ペク・ヒョンジン)、興味なさそうな表情で非常に精巧なガーランドを作っているソン・ヒョンミ(元RAINBOW コ・ウリ)、しゃがんで密かに本を読んでいる文学好きなキム・ムンハク(ペク・スジャン)、自身の名前と似たチワワの風船を大切に撫でるチャ・ワワ(チョン・ソクチャン)、ショットガンマスターらしい悲壮な眼差しで風船を持っているウィ・ジャンビョン(ホ・ジョンド)、存在感はないが、実は皆を見守っているナ・ムミョン(チョ・ジョンチ)まで。確かに平凡でない魅力を持ったマーケティング3部のチーム員たちの姿と「この会社、気になる」というキャッチコピーは作品への期待を高める。「Welcome to マーケティング3部」のポスター公開で10人のコミカルな姿を予告した「ガウス電子」は、累積閲覧数26億回を記録した原作のNAVERウェブ漫画「ガウス電子」と完璧なシンクロ率を誇り、注目を浴びた。特に「曲げない男、ク・ピルス」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「新兵」「グッジョブ」を制作したKT Studio Genieが企画し、「青春の記録」「ラケット少年団」「椿の花咲く頃」など、ウェルメイドドラマを披露したpanエンターテインメントとリンカリンが制作したことで、さらに高い完成度が期待される。9月30日にolleh TVとseeznを通じて初公開され、ENAチャンネルでも毎週金曜・土曜の午後9時に放送される。