ペ・ジョンオク
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【PHOTO】イ・ユンジ&ユン・ソイ&ユソンら「ソウルファッションウィーク」に出席
1日午後、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた「2024 F/W ソウルファッションウィーク」の「DEMOO PARKCHOONMOO(デム・パク・チュンム)」コレクションにイ・ユンジ、ユン・ソイ、ユソン、パク・シウン、ペ・ジョンオク、ソン・ソンミ、イ・テラン、イ・ジョンミン、チョン・ジヨンらが出席した。・イ・ユンジ、多くの働く母親と女性が共感忙しない日常生活を語る「夢見るママになる」・ユン・ソイ、新ドラマのため出産からわずか1ヶ月半で20㎏減量その方法とは
ナ・イヌ主演最新作「ずっとあなたを待っていました」11月3日よりHuluにて独占配信!予告映像&キャストコメント到着
オンライン動画配信サービスHuluにて独占配信中の韓国ドラマ「庭のある家」「ハピネスバトル」など、話題のドラマを制作するテレビ局ENAの新作ミステリーサスペンスドラマ「ずっとあなたを待っていました」。今年7月に韓国で初回放送以降、6話連続で右肩上がりに視聴率を伸ばし、韓国視聴者を虜にした本作が早くも日本初上陸。11月3日(金・祝)より独占配信される。ソウルで起きた連続殺人事件と同様の事件が平和な田舎町ウジンでも発生し、地元の刑事オ・ジンソンは捜査チームと共に犯人を追うことに。そんな中、彼の家族が事件に巻き込まれてしまう。これは事故なのか。事件の真相を追うごとに、明らかになっていく家族の隠された秘密や欲望、オ・ジンソンがたどり着く、衝撃の真実とは。ウジン警察署の刑事オ・ジンソンを演じるのはドラマ「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」や「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」で凛々しい姿から愛らしい姿まで多彩な演技を見せてきたナ・イヌ。自身初の刑事役で、オ・ジンサン(困ったやつ)というあだ名がつくほどの熱血漢という今までにない役どころを演じ、本作で、俳優としての新たな魅力を開花させた。さらに、検事コ・ヨンジュを「アゲイン・マイ・ライフ ~巨悪に挑む検事~」のキム・ジウン、ヨンジュの同僚検事のチャ・ヨンウンを「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」のクォン・ユルが務め、ジンソンの弟・ジヌ役にレン(NU'EST)が出演するなど、豪華演技派俳優が集結、重厚なサスペンスドラマを彩っている。予告映像は平和な田舎町ウジンで殺人事件が起き、オ・ジンソン刑事(ナ・イヌ)の弟・ジヌ(レン)が容疑者となってしまうところから始まる。オ刑事は幼馴染の検事コ・ヨンジュ(キム・ジウン)やヨンジュの同僚であるチャ・ヨヌン(クォン・ユル)らと協力して弟の無実を証明するために奔走するも、数々の思惑に振り回され、自身にも危機が迫る。これまで多彩な演技を魅せてきたナ・イヌが、熱血刑事役に初挑戦する姿は必見。ラストの「ずっと待っていたが、お前だったのか」という意味深な台詞の真意は、ぜひ本編で確かめてみよう。さらに、日本での初配信を記念して、メインビジュアルとナ・イヌらキャスト陣からの特別メッセージ動画も到着。韓国で話題をさらったミステリーサスペンスドラマ「ずっとあなたを待っていました」は、いよいよ来月11月3日(金・祝)から、Huluで独占配信スタート。■配信情報Huluプレミア「ずっとあなたを待っていました」2023年11月3日(金・祝)#1~#711月10日(金)#8~#14Huluで独占配信(全14話)出演:ナ・イヌ(「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」「ジンクスの恋人」)、キム・ジウン(「アゲイン・マイ・ライフ ~巨悪に挑む検事~」「わずか1000ウォンの弁護士」)、クォン・ユル(「ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~」「ヘチ 王座への道」)、ペ・ジョンオク(「哲仁王后 ~俺がクイーン!?~」「優雅な一族」)、イ・ギュハン(「優雅な一族」「先輩、その口紅塗らないで」)、チョン・サンフン(「アゲイン・マイ・ライフ ~巨悪に挑む検事~」)原題:오랫동안 당신을 기다렸습니다ジャンル:ミステリーサスペンス<ストーリー>海沿いにある平和な田舎町、ウジン。50年間大きな犯罪の起きたことのないこの町で、ソウルで起きていた連続殺人事件と同様の事件が発生し、ウジン警察署の刑事・オ・ジンソン(ナ・イヌ)の弟・ジヌ(レン)が容疑者になってしまう。ジンソンは、幼馴染で中央地検の検事コ・ヨンジュ(キム・ジウン)や、ヨンジュの同僚のエリート検事・チャ・ヨンウン(クォン・ユル)からなる捜査チームに合流し、弟の無実を証明するために奔走する。ジンソンの活躍でジヌの容疑は晴れ、捜査での活躍を評価されたジンソンは江南(カンナム)警察署へ移動することに。事件は無事解決したかに思われたが、今度はウジンでジヌが襲われる事件が起き、ジヌは帰らぬ人となってしまう。有力な証拠がないことや悪天候が重なりジヌの事件は事故として扱われたが、彼が亡くなって1年が経ったころ、ジンソンのもとに事件の様子を撮影した動画が届く。弟の事件に疑問を抱いていたジンソンは、その動画を見てジヌが容疑者にされた連続殺人事件と関わっていると確信し、事件の真相を追い始める。しかし、弟が殺害された事件に関する手がかりを掘り下げると、自身の家族や事件に関与する周囲の人々の隠された秘密や陰謀、欲望が明らかになっていく。弟はなぜ殺されたのか、そして事件の真犯人は一体誰なのか。真実を追えば追うほど深まる謎の数々、ジンソンを待ち受ける衝撃の事件の真相とは。■関連サイトHulu公式サイト
【PHOTO】ペ・ジョンオク&イ・テラン&チョ・ヨヌら「ソウルファッションウィーク」に出席
5日、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた「2024 S/S ソウルファッションウィーク」の「DEMOO PARKCHOONMOO(デム・パク・チュンム)」コレクションに女優のペ・ジョンオク、イ・テラン、俳優のチョ・ヨヌ、歌手のイ・ウンミらが出席した。・イ・テラン、コンテンツキャリアと専属契約を締結「積極的に支援していく」・ナ・イヌ&キム・ジウン、新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」で共演お互いに学ぶことができた時間だった(総合)
ナ・イヌ&キム・ジウン、新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」で共演“お互いに学ぶことができた時間だった”(総合)
ナ・イヌ、キム・ジウン、クォン・ユルなど、新鮮なキャストで期待を高める「ずっとあなたを待っていました」が出来の良いジャンルドラマの誕生を予告した。7月26日午後、ソウル九老(クロ)区The SaintではENAの新水木ドラマ「ずっとあなたを待っていました」(脚本:クォン・ミンス、演出:ハン・チョルス、キム・ヨンミン)の制作発表会が行われ、ハン・チョルス監督、ナ・イヌ、キム・ジウン、クォン・ユル、ペ・ジョンオク、イ・ギュハン、チョン・サンフンが出席した。同作は、殺人事件の真犯人を追っていた刑事が、家族の隠された秘密と欲望を目の当たりにする真実追跡劇だ。ハン・チョルス監督は「誰かは選択をすることになり、待ち時間を過ごすけれど、うちのドラマは待ち時間の間に起きる事件をめぐる真実を追跡するドラマだ」とし「重くなく、軽快に事件に接近する。視聴者の方々がジャンル物への負担を持たず、気軽にご覧になれると思う」と紹介した。ナ・イヌとクォン・ユルをはじめ、ハン・チョルス監督の前作である「アゲイン・マイ・ライフ」「優雅な一族」で息を合わせたキム・ジウン、ペ・ジョンオク、イ・ギュハン、チョン・サンフンが共演する。ハン・チョルス監督は「また別の作品で縁を結び続けることそのものが光栄だ。俳優たちの作品への理解が深くて、撮影が最後までとても楽だった。そこから出た相乗効果が最後まで視聴できる力になると思う」と満足する様子を見せた。ナ・イヌは劇中、言葉より行動が先走るウジン警察署のファイター刑事オ・ジンソンに扮し、ジャンルものにチャレンジする。ナ・イヌは「オ・ジンソンは本能的に動く人でじれったいところがなく、とても慎重な人だ」とし「僕がやってきたことよりスピードが速くて驚いた。普段、僕はゆったりした方なのでついて行くのが大変だったけれど、やってみるとたくさん学んで気付いて、そこに入り込むことができたと思う。よく共感できる刑事の姿を表現するためドキュメンタリーや刑事物を見てたくさん研究した」と説明した。キム・ジウンは、手段や方法を選ばず犯人を捕まえる執念を持つブルドーザー検事のコ・ヨンジュ役を演じる。「わずか1000ウォンの弁護士」以後、再び法服を着た彼女は「前作が色々な事件を解決していくストーリーを盛り込んだとすれば、今回は一つの事件を解決していきながら繰り広げられる話を描いて、もう少し強い姿が見られると思う。前作よりも有能な姿が見られる。ブルドーザーのような姿をお見せするため努力した」と話した。前作でナムグン・ミン、イ・ジュンギなどの先輩たちと息を合わせたキム・ジウンは、ナ・イヌとの共演について「先輩たちと共にする時『たくさん学ばなきゃ』という考えで現場に行って学ぶ立場だったけれど、イヌとはそれぞれ学んできたことを共有して分かち合う立場だったと思う。お互いに学ぶことができた時間だった。イヌは純粋で純朴な面があるけれど、そのような点でも学んだし、先輩たちとはまた違う学びがあった現場だった」と話した。クォン・ユルは、エリート貴族検事のチャ・ヨンウン役を演じる。ペ・ジョンオクは完璧な実力で認められるジンジンメディカルの病院長でチャ・ヨンウンの母親のユ・ジョンスクに扮する。クォン・ユルは「ペ・ジョンオク先輩が現れれば、現場の空気が変わるほど途方もない影響力とカリスマ性があった。そこに迷惑をかけないよう一生懸命に準備し、僕が準備したことを勇気を出してお見せできる挑戦をした」とし「先輩はカリスマ性が溢れているけれど、後輩たちが気楽に演技できるようオープンマインドで受け入れてくれて、一緒に悩んでくれる部分が言葉にできないほど幻想的な時間だった」と尊敬心を表した。イ・ギュハンはチャ・ヨンウンの友人で、ワーカホリックの検察庁担当記者のパク・ギヨン役を、チョン・サンフンは国会議員の父親の権力を背負って勝手にふるまう傍若無人な歯科医のペ・ミンギュを演じる。前作「ハピネスバトル」に続き、またENA水木ドラマに出演することになったイ・ギュハンは「相次いで出演することがプレッシャーになった。他の姿を見せたり、あるいは『ハピネスバトル』がうまくいって視聴率をこのドラマで吸収できればと思った」とし「この作品で演じる人物は全く異なる人物だ。続けてご覧になっても、視聴者の方々が『果たして2人は同一人物なのか』と感じるほどの演技をしたと思う。前作と今回の作品にどんな違いがあるのか比較しながら見てくださってもいいと思う」と紹介した。チョン・サンフンは「立派な家で生まれて何一つ不自由なく育ったけれど、その中から歪んだ自我を見つけ、それが悪い道に導く。僕の中にソシオパス、サイコパスが複合的に絡まっている」とし「目や指先、僕ではない別の姿を盛り込んで、僕の中から悪い姿を取り出したので大変で疲れた。僕もこの作品が楽しみで、ハン・チョルス監督が信じてくれて悪役にキャスティングしてくださって感謝している」と打ち明けた。ENAは「庭のある家」「ハピネスバトル」が人気を博し、ドラマ中心チャンネルに急浮上している。視聴率についてハン・チョルス監督は「いつもドラマが始まる時は『今回はどんな姿で視聴者の方々にお見せしようか』とプレッシャーがある。俳優の方々がそれだけ頑張ってくださって、今回もうまくいきそうだと僕たちなりの自信がある」と答えた。ペ・ジョンオクは「『優雅な一族』も誰も期待しなかったけれど、ものすごい視聴率を記録した。この作品も良い視聴率が出るのではないかと期待している」と話し、イ・ギュハンは「実はENAは視聴率が高いチャンネルではない。新生チャンネルなので高い視聴率は期待していない。ただ、視聴率の数字だけで作品が判断されないことを願う。ENAが多くのOTT(動画配信サービス)と契約して、多くの人に見てもらえるとありがたい」と語った。最後にキム・ジウンは「変わった組み合わせであるにもかかわらず、ケミストリー(相手との相性)が良かった。それが視聴者にもよく伝わりそうだ」と視聴を呼びかけた。ENAの新水木ドラマ「ずっとあなたを待っていました」は、韓国で7月26日午後9時に放送がスタートする。
【PHOTO】ナ・イヌ&キム・ジウン&クォン・ユルら、新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」制作発表会に出席
26日午後、ソウル九老(クロ)区新道林(シンドリム)洞The SaintでENA新水木ドラマ「ずっとあなたを待っていました」の制作発表会が行われ、ナ・イヌ、キム・ジウン、クォン・ユル、ペ・ジョンオク、イ・ギュハン、チョン・サンフン、ハン・チョルス監督が出席した。韓国で本日(26日)初放送される「ずっとあなたを待っていました」は、殺人事件の真犯人を追っていた刑事が、家族の隠された秘密と欲望を目の当たりにする真実追跡劇だ。・ナ・イヌ&キム・ジウン&クォン・ユルら出演の新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」台本読み合わせ現場を公開・ナ・イヌ&キム・ジウン&クォン・ユルら出演の新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」スチールカットを公開
ナ・イヌ&キム・ジウン&クォン・ユルら出演の新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」台本読み合わせ現場を公開
ENA新水木ドラマ「ずっとあなたを待っていました」(演出:ハン・チョルス、キム・ヨンミン、脚本:クォン・ミンス)が、俳優たちの熱い熱情と完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)が輝いた台本読み合わせ現場を公開した。韓国で7月26日に初放送される同作は、殺人事件の真犯人を追っていた刑事が、家族の隠された秘密と欲望を目の当たりにする真実追跡劇だ。ドラマ 「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」「優雅な一族」「マイ・リトル・ベイビー」などで強烈な演出で目を引いたハン・チョルス監督が、「優雅な一族」「剣と花」「母さんもきれいだ」の脚本家であるクォン・ミンスと2度目にタッグを組み、没入度の高いドラマの誕生を予感させる。このうち、ドラマの序幕を開ける初めての台本読み合わせ現場が公開され、注目を集めている。ハン・チョルス監督と脚本家のクォン・ミンスをはじめ、ナ・イヌ(オ・ジンソン役)、キム・ジウン(コ・ヨンズ役)、クォン・ユル(チャ・ヨンウン役)、ペ・ジョンオク(ユ・ジョンスク役)、イ・ギュハン(パク・ギヨン役)、チョン・サンフン(ペ・ミンギュ役)だけでなく、チャン・ヘジン(ホン・ヨンヒ役)、キム・ヒジョン(ピ・ジャンミ役)、チェ・グァンイル(チャ・ジンチョル役)、キム・チョルギ(チャ・ウノ役)、キム・ヒョンムク(ドクターチュ役)、パク・ヒョンスク(ペク・ミジャ役)、レン(オ・ジヌ役)、チョン・カヒ(ヤン・ヒジュ役)など、実力派俳優たちが参加。キャストたちは実際の撮影さながらの演技力と幻想的な息を誇りながら、エネルギーをアピールした。言葉より行動が先立つファイター刑事オ・ジンソン役を務め、ジャンル作品に初めて挑戦するナ・イヌは早く現場に到着し、キャスト陣や制作陣と意見を交わしながら情熱を見せた。田舎刑事のとぼけさを見せながらも、決定的な瞬間には迷わず飛び込む熱血刑事のカリスマを誇るなど、オ・ジンソンの魅力を見せつけた。キム・ジウンは検事のコ・ヨンジュ役に完璧になりきっていた。手段と方法を選ばず、犯人を捕まえるしつこさを見せたり、不正は不正を通してでも膺懲すべきだという正義感溢れる面を遺憾なく発揮し、視線を集めた。ジンジングループの一人息子で、エリート検事として出生街道を歩くチャ・ヨンウン役を務めるクォン・ユルは、冷徹で知的なキャラクターの存在感を完璧に表現。検事特有の鋭い姿を声のトーンと眼差しで完成し、キャラクターの存在感を高めた。何より、この日、ナ・イヌ、キム・ジウン、クォン・ユルは殺人事件を共助捜査することになった刑事と検事、そして検事先・後輩の神経戦からキム・ジウンを巡ったナ・イヌ、クォン・ユルの三角関係まで披露し、面白さを倍加した。さらにジンジンメディカル病院長ユ・ジョンスク役のペ・ジョンオクは「さすが」と言えるほど、代替不可能の熱演を披露し、ウォーカーホーリックの検察庁出入記者パク・ギヨン役のイ・ギュハンは図々しい演技で興味を高めた。パワハラを続ける歯医者ペ・ミンギュ役のチョン・サンフンは、狂気が浮かんだ眼差しと表情の演技で見る人々の鳥肌を立たせた。制作陣は「4時間がすぐに流れた。台本読み合わせが終わって、やっと息ができたほど出演陣の熱演で熱かった現場だった。ナ・イヌ、キム・ジウン、クォン・ユルをはじめ、全キャストたちが初めての台本読み合わせとは思えないくらい完璧なケミを見せてくれた」とし「今夏、スリル満点で没入度の高いジャンル作品を楽しみにしてほしい」と伝えた。
ナ・イヌ&キム・ジウン&クォン・ユルら、新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」出演決定
「ずっとあなたを待っていました」の主要ラインナップが公開された。韓国で7月26日から放送されるENAの新水木ドラマ「ずっとあなたを待っていました」は、殺人事件の真犯人を追っていた刑事が、家族の隠された秘密と欲望を目の当たりにする真実追跡劇だ。ナ・イヌは、ウジン警察署の刑事オ・ジンソン役を演じる。オ・ジンソンはオ迷惑と呼ばれ、やらなくてもいいことまで買って出るウジン警察署の愉快でおせっかいな人物だ。連続殺人事件の特別捜査チームとして駆り出され、コ・ヨンジュ(キム・ジウン)、チャ・ヨンウン(クォン・ユル)と共に捜査へ出る。ナ・イヌは、ドラマ「ジンクスの恋人」「クリーニングアップ」「月が浮かぶ川」で頼もしい姿から間抜けな姿まで、多彩な魅力を披露してきた俳優だ。そのため、「ずっとあなたを待っていました」で人生初の刑事を演じる事になった彼の強烈な変身に関心が集まっている。キム・ジウンは手段と方法を選ばず、犯人を捕まえる検事のコ・ヨンジュ役を演じる。コ・ヨンジュは不正は不正を通してでも膺懲すべきだという原則主義者で、オ・ジンソンとは友人関係だ。キム・ジウンは「わずか1000ウォンの弁護士」「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」「黒い太陽」など、様々な作品で安定した演技を披露してきた。彼女は、検事のコ・ヨンジュに扮し、もう一つの人生キャラクターを誕生させるだろうと期待を高めている。クォン・ユルはコ・ヨンジュと同じく中央地検の検事で同僚、ジンジングループの一人息子で、エリート検事として出生街道を歩くチャ・ヨンウン役を演じる。チャ・ヨンウンは、率直で堂々とした後輩であるコ・ヨンジュにときめきを感じるが、殺人事件で合流したオ・ジンソンとコ・ヨンジュをめぐってライバル構図を形成し、ドラマの緊張感を高める予定だ。ドラマ「メンタルコーチ チェガル・ギル」「ミョヌラギ」「ボイス」など、作品ごとにインパクトのある熱演を披露してきたクォン・ユル。彼がチャ・ヨンウンを通じて披露する冷徹で知的な姿に期待が高まっている。そしてペ・ジョンオクはチャ・ヨンウンの母親で、まっすぐな信念と完璧な実力で尊敬されるジンジンメディカルの院長ユ・ジョンソクに扮する。ドラマ「御史<オサ>とジョイ~朝鮮捜査ショー~」「哲仁王后」「優雅な一族」など、独歩的な存在感で名実共に韓国を代表する国民的な女優として活躍してきたペ・ジョンオクが見せるカリスマ性あふれる演技に関心が集まる。イ・ギュハンは、チャ・ヨンウンの友達で仕事中毒の記者パク・ギヨンに扮する。ドラマ「百人力執事 ~願い、かなえます~」「先輩、その口紅塗らないで」「優雅な一族」などで個性の強い演技力を見せつけてきたイ・ギュハンが「ずっとあなたを待っていました」でどのような熱演を披露するのか、注目が集まる。チョン・サンフンは有力国会議員の息子で、金が権力かのようにパワハラをする歯医者のペ・ミンギュ役を演じる。ドラマ「魔女は生きている」「アゲイン・マイ・ライフ~巨悪に挑む検事~」「浮気したら死ぬ」など、作品ごとにわき役としての役割をしっかりと果たしてきたチョン・サンフンの演技に関心が集まっている。「ずっとあなたを待っていました」の制作陣は「現在は撮影を終えて、後半作業により拍車をかけている」とし、「さらに完成度の高い作品をお届けするので、たくさんの期待をお願いします」と伝えた。同作は韓国で7月26日の午後9時に初放送される。
ペ・ジョンオク、新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」に出演決定…医師役にキャスティング
女優のペ・ジョンオクが、「ずっとあなたを待っていました」への出演を確定した。ENAの新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」は、田舎のマッチョな刑事が繰り広げるミステリー追跡劇だ。ペ・ジョンオクは、劇中で病院の理事長で、生涯を胸部外科医として生きてきたユ・ジョンスク役を務める。ペ・ジョンオクは昨年、映画「キングメーカー」で政治家のキム・ウンボム(ソル・ギョング)の妻であるイ・ヒランに扮し、特別出演にもかかわらず作品を豊かにする活躍を繰り広げた。それだけでなく、tvNドラマ「御史<オサ>とジョイ」では、村のリーダーであるドクボン役を完璧にこなして、視聴者を没入させた。最近では演劇「ラブレター」で観客に会い、深い感動を与えて舞台の上で底力を改めて証明して好評を得た。彼女が今回の作品で披露する代替不可能な熱演はもちろん、久しぶりに専門職のキャラクターを務めることになり、どのような活躍を繰り広げるか期待が高まっている。ENA新ドラマ「ずっとあなたを待っていました」は、今年下半期に本格的な撮影に入り、2023年に韓国で放送される予定だ。
【PHOTO】ク・ヘソン&キム・ドンフィ&ハ・ジュンら「第27回春史映画祭」レッドカーペットに登場
30日午後、ソウルソウォルアートホールにて「第27回春史映画祭」が開かれ、レッドカーペットにはク・ヘソン、Busters、キム・ドンフィ、チェ・ジョンウン、ハ・ジュン、イ・ホンネ、ホ・ドンウォン、パク・ヘイル、ソ・ユジン、チョン・エヨン、ム・ジンソン、チ・デハン、ペ・ジョンオク、イ・スンジェ、ユ・チェリョン、パク・ジファン、チ・ウンホ、キム・イェウン、チョン・ボンソク、イム・スンヒョン、イ・ジャンホ監督、ユ・ヨンシク監督、コラムニストのキム・テフンらが出席した。韓国映画の先駆者である春史ナ・ウンギュを称えるために開催される同映画祭は、映画評論家の予審と映画監督の本審を通じて、最終受賞作を選定する。・ク・ヘソン、2年連連続で「春史国際映画祭」に審査委員&プレゼンターとして参加・「二十五、二十一」出演チェ・ヒョヌクも今後の活躍に注目すべき新人男性俳優4人は
ソル・ギョング&イ・ソンギュン主演、映画「キングメーカー」キャラクターポスターを公開
映画「キングメーカー」が、激しい選挙戦の中心にいる人物たちの姿を収めたキャラクターポスターを公開した。「キングメーカー」(監督:ピョン・ソンヒョン)は世界を変えるため、選挙に挑戦する政治家のキム・ウンボムと、存在も、名前も隠されている選挙の戦略家ソ・チャンデが、激しい選挙戦に突入することから始まる物語を描く。それぞれ違う目的と政治的信念を持つキャラクターが登場、多彩な魅力を披露する。ジャンルを問わず圧倒的な熱演を披露するソル・ギョングと、各作品ごとに強烈な存在感を見せるイ・ソンギュンをはじめ、代替不可能な演技力を誇示するユ・ジェミョン、チョ・ウジンまで韓国を代表する演技派俳優たちの合流で完成度を高めた。これと共にパク・インファン、イ・ヘヨン、キム・ソンオ、チョン・ベス、ソ・ウンス、キム・ジョンス、ユン・ギョンホと特別出演のペ・ジョンオクまで安定した演技力の俳優たちが出演して、強力なシナジー(相乗効果)を発揮する予定だ。本日(6日)公開されたキャラクターポスターには、「キングメーカー」を引っ張る主要人物12人の姿が収められていて視線を引き付ける。まず世界を変えるため挑戦する政治家のキム・ウンボム(ソル・ギョング)のキャラクターポスターの中の「どのようにではなく、なぜ勝たなければならないかがさらに重要だ」というフレーズは、勝利に目的と手段の正当性が伴わなければならないと主張するキム・ウンボムの意志が込められていて視線を引き付ける。また「世界を変えるためにはまず勝たなければならないです」というフレーズが印象的なソ・チャンデ(イ・ソンギュン)のキャラクターポスターは、過程より結果を重視するソ・チャンデの信念を暗示する。これは所信と情熱を持つ政治家のキム・ウンボムと存在も、名前も隠されている選挙の戦略家ソ・チャンデ、二人が世界を変えようとする目的は同じだが、それを達成する方法に違いがあるという事実を知らせる。このように相反する価値観を持つ二人が、共に選挙戦に参加する過程で、どのような葛藤を生じさせることになるのか好奇心を刺激する。続いて「今回は我々40代の若者が変えてみましょう」という覇気溢れるフレーズと調和をなしているキム・ヨンホ(ユ・ジェミョン)のキャラクターポスターは、野党の実勢である国会議員のキム・ヨンホが一生のライバルであり、ランニングメイトであるキム・ウンボムとどのように絡み合うようになるのか関心を集める。また鋭い眼差しを披露しているイ室長(チョ・ウジン)のキャラクターポスターは「元々正義というのは、勝者の言葉ではないですか?」というフレーズと調和をなし、与党の選挙専門家であるイ室長がどんな危機をもたらすのか注目を集める。ここに堂々とポーズを取っているカン・インサン(パク・インファン)の姿と「まだ取引の概念を知らないよね」というフレーズは彼の政治的プライドを感じさせ、野党議員のイ・ハンサン(イ・ヘヨン)のポスターの中の「私に党の総裁と総務を同時に裏切ってという話ですよね」という意味深長なセリフは、激しい戦略の戦いが繰り広げられる選挙戦の雰囲気を感じさせる。また、キム・ウンボムの最側近のパク秘書(キム・ソンオ)と、彼を積極的にサポートするイ補佐官(チョン・ベス)、彼を支持する選挙運動員のスヨン(ソ・ウンス)のキャラクターポスターは、キム・ウンボムの心強いサポーターである彼らの活躍への期待を倍増させる。韓国を左右する大統領の姿と、彼の行動隊長のキム部長(ユン・ギョンホ)の鋭い眼差しを込めたポスターは、彼らがもたらす危機と緊張感を予告する。最後にキム・ウンボムの妻であり政治的サポーターであるイ・ヒラン(ペ・ジョンオク)まで、多彩な魅力を兼ね備えた映画中のキャラクターたちは、「キングメーカー」をより一層豊かにさせる予定だ。「キングメーカー」は韓国で今月公開される。
ソン・ジュンギ&チョン・ドヨン「第26回春史映画祭」で主演賞を受賞…最優秀監督賞は「スペース・スウィーパーズ」のチョ・ソンヒ監督に(総合)
「第26回春史映画祭」でチョン・ドヨンとソン・ジュンギがそれぞれ主演賞を獲得した。「スペース・スウィーパーズ」のチョ・ソンヒ監督は最優秀監督賞を受賞した。11月19日、ソウル江南(カンナム)区CGV清潭(チョンダム)シネシティで開催された「第26回春史映画祭」で、映画「スペース・スウィーパーズ」のチョ・ソンヒ監督が最優秀監督賞を受賞する光栄を手にした。トロフィーを受け取ったチョ監督は「映画を準備しながら、『果たしてこの映画は本当に作れるだろうか』と疑いながら作業をした」とし「俳優のソン・ジュンギさん、キム・テリさん、チン・ソンギュさん、ユ・ヘジンさんに改めて感謝申し上げる」と伝えた。映画「藁にもすがる獣たち」(監督:キム・ヨンフン)で主演女優賞を手にしたチョン・ドヨンは「『藁にもすがる獣たち』は2年前、新型コロナウイルスの状態の初期に公開され、あまり上映はされなかった。観客が『藁にもすがる獣たち』を多くは見ていないので残念だった」とし「この賞を通じて、また春史映画祭を通じてたくさん見てほしい」とし「Withコロナで映画館にも活気が出て、より多くの作品を見てくれたら嬉しい」と受賞の感想を伝えた。映画「スペース・スウィーパーズ」(監督:チョ・ソンヒ)で主演男優賞を受賞したソン・ジュンギは「『スペース・スウィーパーズ』は僕をはじめ、キム・テリさん、チン・ソンギュさん、ユ・ヘジンさんも多く心配した作品だ。しかし、スタッフのみなさんのおかげでスムーズに撮影することができた」と同僚に感謝した。また「『スペース・スウィーパーズ』は多くの悩みの末に決めた作品だ」とし「この選択ができた中心にはチョ・ソンヒ監督がいたからと信じている」と付け加えた。映画「潔白」(監督:パク・サンヒョン)で主演女優賞を手にしたペ・ジョンオクは「女優としてずっとずっと現場にいたい」と感想を伝えた。「鶴のように孤高に、開かれた女優でいたい」とも付け加えた。パク・ジョンミンは映画「ただ悪より救いたまえ」(監督:ホン・ウォンチャン)で助演男優賞を受賞し「この映画の出演者の中で一番楽したのに、受賞に感謝する」とし「足跡をゆっくり残し、頑張る俳優になりたい」と伝えた。映画「夏時間」(監督:ユン・ダンビ)のチェ・ジョンウンは新人女優賞を受賞し「『夏時間』の撮影で学んだもの、感じたものが蘇る。一生忘れられないだろう」と感想を伝えた。また「映画の一部になれて幸せだ。より良い女優になれるように努力したい」と伝えた。新人男優賞は映画「ソリクン」(監督:チョ・ジョンレ)のイ・ボングンが受賞した。イ・ボングンは「国楽をしている人として感慨深い」とし「映画で受賞など信じられない」と感激した。春史映画祭は韓国映画の開拓者、春史ナ・ウンギュを称えるために1990年代から開催されている。【第26回春史国際映画祭の受賞者(作)リスト】◆最優秀監督賞:チョ・ソンヒ(「スペース・スウィーパーズ」)◆主演男優賞:ソン・ジュンギ(「スペース・スウィーパーズ」)◆主演女優賞:チョン・ドヨン(「藁にもすがる獣たち」)◆助演男優賞:パク・ジョンミン(「ただ悪より救いたまえ」)◆助演女優賞:ペ・ジョンオク(「潔白」)◆最高人気映画賞:「ただ悪より救いたまえ」◆春史ワールドアワーズ:チョン・イサク監督(「ミナリ」)◆新人監督賞:ユン・ダンビ(「夏時間」)◆新人女優賞:チェ・ジョンウン(「夏時間」)◆新人男優賞:イ・ボングン(「ソリクン」)◆技術賞:イ・モクウォン、ユ・チョン、パク・ジュニョン(「新感染半島 ファイナル・ステージ」)◆脚本賞:ホン・スヨン(「サムジンカンパニー1995」)◆特別賞劇映画部門:チョ・ジョンレ監督(「ソリクン」)◆功労賞:イ・ウォンセ監督、パク・ジョンウォン監督
【PHOTO】ク・ヘソン&チョン・ドヨン&イ・レら「第26回春史映画祭」レッドカーペットに登場
19日午後、ソウル江南(カンナム)区CGV清潭(チョンダム)シネシティで「第26回春史映画祭」が開催された。この日、レッドカーペットにク・ヘソン、チョン・ドヨン、イ・レ、カン・マルグム、チェ・ジョンウン、ペ・ジョンオク、アン・ソンミ、ホン・ジユン、パク・ソイらが登場した。・WITHコロナへ宮脇咲良からBLACKPINK ロゼ&ジスまで、マスク姿でも変わらない美しさに注目・ソン・ガンホ&イ・ビョンホン&イム・シワンら出演、映画「非常宣言」韓国で2022年1月に公開決定