Yisabel
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お相手は元官僚!ポップオペラ歌手のYisabel、結婚を電撃発表…仲間からの祝福が殺到
ポップオペラクイーンことYisabel(イサベル)が1日、結婚をサプライズ報告した後、親交のあるソプラノ歌手のスミ・ジョーやイ・サンボンなどのセレブたちがお祝いのメッセージを送り、注目を集めている。1日、Yisabelは自身の公式SNSを通じて「私、結婚します~♡ 忘れずに記事で祝ってくださったマスコミやマスコミ記者さん、ありがとうございます^^ これからより一層成長した姿で、全世界Facebookの友だちやファンの方々にお会いします。みんな大変なコロナの時期ですが頑張ってください。大韓民国ファイトです!」という書き込みと共に、自身の結婚のニュースが収められた写真をアップロードした。昨年、Yisabelと共にカザフスタンで「3.1運動100周年記念ポップオペラコンサート」合同公演を披露したスミ・ジョーは、「永遠に幸せにきれいに愛が続きますように」というお祝いのメッセージを残し、Yisabelも「先輩、ありがとうございます~♡ 2021年の舞台にぜひ一緒に立てることを期待しています」という言葉で、和やかな雰囲気にした。また、2017年にデビュー10周年のアルバム「The Sensation」のアルバム写真を担当した世界的なファッションデザイナーのイ・サンボンも「おめでとうございます。幸せで楽しいことばかりありますように」というお祝いのメッセージで、Yisabelの結婚を祝福した。Yisabelの恋人は、元大統領府官僚の政策広報専門家出身で、現在は国防部に所属して勤務しており、2人は毎年開いている社会鍋公演の功績を認められ、大統領府で招請公演をした日に知り合い、恋人関係に発展して、約3年近く交際を続けてきたという。また、既に2人は婚姻届を提出しており、新型コロナウイルスが収まり次第、家族と非公開で結婚式を挙げる予定だ。Yisabelは、米サンフランシスコ・オペラ団のプリマドンナ出身で、韓国の公の場で愛国歌を最も多く歌った歌手という特別な修飾語と共に、韓国のサッカー史上、女性歌手としては初めて愛国歌を歌った歌手としても知られている、韓国を代表するポップオペラ歌手である。
「九家の書」OST、10ヶ国語以上の字幕バージョンが拡散される
ポップオペラの歌姫Yisabel(イサベル、32)が歌ったMBC月火ドラマ「九家の書」のOST(劇中歌)「My Eden」が、10ヶ国語以上の字幕バージョンが作られ、YouTubeで拡散されている。特にドラマの主人公であるチェ・ガンチ(イ・スンギ)とタム・ヨウル(miss A スジ)のテーマ曲であるという説明もついており、「九家の書」が海外市場でも人気を集め始めたことを裏付けている。韓国の時代劇としては初めての英語バージョンOSTですでに話題を集めていた「My Eden」は、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、タイ語、ロシア語、アラブ語、チェコ語などの字幕が入れられ、現地のファンの間で拡散されている。現在、インターネット上で確認されているものは、従来の英語バージョンに8つのバージョン、そして近く発表される韓国語バージョンを入れると10ヶ国だが、今の流れであればそれ以上拡大されると期待されている。現地のファンはYisabelの「My Eden」について「Hermosa cancion(最高の歌) I love this song... cant wait for the next episodes (この歌が大好きだ。次の内容が本当に待ち遠しい)」(スペイン語)、「This song is for kangchi and yeo wool its sound a little sad I am scared their ending will be sad too (この歌はガンチとヨウルの歌だ。悲しいため、このドラマの最後が悲しい展開になりそうだ)」(ベトナム語)、「Do you buy any chance have piano sheet music for it? Or someone you know have it? (ピアノの楽譜を入手できるだろうかそれとも誰か楽譜を持ってる?)」(英語)、「Magnifique (すごい)、Fantastic (ファンタスティック)」(フランス語)などの言葉で絶賛している。「九家の書」のオープニングに主に登場している「My Eden」は、アンドレア・ボチェッリやジョシュ・グローバンのプロデューサーであるLeo ZとAndrea Sandriが共同作曲し、トニー賞に輝くSteven Saterが英語歌詞を、世界的なポップぺラ歌手Yisabelの国宝クラスのボイスでレコーディングされたグローバルプロジェクト。英語バージョンは難しい歌詞であるため、韓国音楽ファンにはまだ親しまれていないが、アメリカの3大オペラ団「サンフランシスコ」のアジア人最年少プリマドンナ出身のYisabelの素晴らしいボーカルと世界的な水準の音楽的完成度が海外ファンにアピールしている。韓国でも1ヶ月以上Mnetのクラシック音楽チャート1位をキープしている。また、Yisabelは今月15日の昼12時20分に放送されるMBC分かち合いドキュメンタリー「1004の合唱 希望のハーモニー」で多文化子供合唱団、全国少年少女合唱団とともに国籍、地域、肌の色を越えた愛の分かち合いを実践する。
「九家の書」Yisabel&Noel イ・サンゴンのOSTが話題…時代劇にポップな曲調が溶け込む
MBC新月火ドラマ「九家の書」(脚本:カン・ウンギョン、演出:シン・ウチョル、キム・ジョンヒョン)のOST(劇中歌)が話題になっている。韓国で8日に放送されたMBCドラマ「九家の書」の第1話は、主人公チェ・ガンチ(イ・スンギ)の親であるク・ウォルリョン(チェ・ジニョク)とユン・ソファ(イ・ヨニ)が恋に落ちるストーリーを中心に描かれた。智異山(チリサン)の守護霊であるク・ウォルリョンと、両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)家の出身だが、謀反罪の濡れ衣を着せられた父の死で官妓(朝鮮時代の官庁所属の芸者)になってしまったユン・ソファが出会うシーンでは、何より美しい色彩の映像が際立った。特に蛍の光がいっぱいの山中で逃げ回っていたユン・ソファがク・ウォルリョンに抱かれ、気を失いながら「助けてください」と言うシーンは、この日の放送で最も印象深いシーンだった。このシーンで流れたポップペラ(ポップ+オペラ)歌手Yisabelの「My Eden」はストーリーにうまく溶け込み、夢幻的でファンタジーの雰囲気を極大化させた。Yisabelの切ない歌声は、ク・ウォルリョンとユン・ソファの美しくて悲しい愛の始まりを告げるシーンにピッタリだった。「九家の書」のOST2番目の曲である、グループNoelのメンバーイ・サンゴンの「愛が痛い」も公開され、ファンタジー時代劇の哀切な雰囲気を引き立たせると期待されている。