ポップオペラ歌手のYisabel、昨日（9/26）大統領府の元官僚と結婚

ポップオペラ歌手のYisabelが結婚した。

Yisabelの所属事務所BELIEVUSによると、Yisabelは9月26日にソウル龍山（ヨンサン）国防コンベンションで結婚式を挙げた。当初、より早い時期に結婚式を挙げる予定だったが、新型コロナウイルスの影響により一度結婚式を延期した。

これに先立ち所属事務所はNewsenに「防疫規則を遵守し、家族や知人中心の小規模な結婚式を行う計画だ」と説明した。

Yisabelの結婚相手は大統領府官僚出身で、現在は国防部で働いているという。2人は過去、Yisabelが大統領府で招待公演をした時に初めて出会い、その後結婚することになった。

米サンフランシスコ・オペラ団のプリマドンナとして活躍した実力の持ち主であるYisabelは、MBCドラマ「九家の書」のOST（挿入歌）「My Eden」など、ドラマのOSTも歌った。

また、2008年から約10年間、100回以上のチャリティー街頭公演を行ってきた彼女は、様々な慈善活動を続けている。