ヨン・ジュンソク
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EXO ディオ&ヨン・ジュンソク出演の新ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」スチールカットを公開…2人の友情に注目
EXOのディオとヨン・ジュンソクが、ブロマンス(男同士の友情)を披露する。韓国で10月5日午後9時50分に初放送されるKBS 2TVの新水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」は、富と権力が作った聖域と、その中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす不良検事たちのアクション捜査物語だ。正攻法よりも便法を、原則よりも浅知恵を、誠実さよりも不真面目さを選び、腐敗した権力者たちを処罰し、息苦しい世の中の現実を少しでも忘れさせるようなストーリーを届ける。「リーガル・クレイジー真剣勝負」でディオは、検察の歴史に残るような空前絶後の異端児、生態系撹乱種で変人検事のチン・ジョン役を務める。ヨン・ジュンソクは、とぼけているチン・ジョンとは正反対に、終始真面目で心強い検察捜査官のイ・チョルギ役に扮して熱演を繰り広げる。2人はお互いを信頼し合って頼り合う検事と検察捜査官として、時には兄弟のように様々なケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールする予定だ。何よりディオとヨン・ジュンソクは、目を見ただけでも分かる男たちの信頼と義理堅さが際立つブロマンスツーショットで関心を集めている。公開されたスチールカットには、チン・ジョン(ディオ)が一挙手一投足、イ・チョルギ(ヨン・ジュンソク)と共にしながらぴったりとくっついているシーンが盛り込まれている。自信満々な表情のチン・ジョンにイ・チョルギが笑顔を浮かべながら歩いていき、イ・チョルギは席に座っているチン・ジョンの後ろで、頑丈な盾のように突っ立って心強い印象を与える。特にチン・ジョンが正面に向かって走っていく瞬間、イ・チョルギも後を追って駆けつけ、2人は頭を上げて同じポーズをとりながら真剣に同じ場所を見つめる。西へ東へと不真面目な活躍を繰り広げるチン・ジョンと、血より濃い忠直さでチン・ジョンを補佐するイ・チョルギの同行ツーショットが関心を集めている。すでに共演したことのあるディオとヨン・ジュンソクは、実際に現場でも固い絆で現実ブロマンスを見せている。撮影を準備している間にも、キャラクターとシーンに対する分析と悩みを分かち合い、お互いに対する厚い信頼関係を証明している。さらに、2人は並んで座り、絶えずセリフを合わせてみるなど、演技に向けた情熱で格別な相性を見せた。「リーガル・クレイジー真剣勝負」の中だけでなく、現実でもお互いの助力者として役割を果たす2人の活躍が期待を高めている。制作陣は「長い間、お互いを知ってきたディオとヨン・ジュンソクであるだけに、検事チン・ジョンと検察捜査官イ・チョルギの間の格別な義理と信頼を見事に表現している。ディオとヨン・ジュンソクのブロマンスケミが、『リーガル・クレイジー真剣勝負』の中の一味違う、もう1つの視聴ポイントになるだろう」と明かした。
EXO ディオ&イ・セヒら出演の新ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」台本読み合わせ現場を公開
KBS 2TV新水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」の台本読み合わせの現場が公開された。韓国で10月5日午後9時50分に初放送されるKBS 2TV新水木ドラマ「リーガル・クレイジー真剣勝負」(脚本:イム・ヨンビン、演出:キム・ソンホ、制作:NEOエンターテインメント、BLAADスタジオ)は、不真面目さで武装した検事のチン・ジョンが、富と権力が作った聖域とその中に住む強欲な人たちを痛快に打ちのめす物語を描く。正攻法よりも便法を、原則よりも浅知恵を、誠実さよりも不真面目さを選んだ検事が、この社会を蝕んでいる腐敗した権力者たちを処罰し、息苦しい世の中の現実を少しでも忘れさせるようなストーリーを届ける。「リーガル・クレイジー真剣勝負」は、Netflixシリーズ「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」で洗練された演出力を披露したキム・ソンホ監督と、JTBCドラマ「スケッチ~神が予告した未来~」の共同執筆に参加した作家のイム・ヨンビンがタッグを組んで期待を高めている。ここにEXOのディオ、イ・セヒ、ハ・ジュン、キム・サンホ、イ・シオン、チュ・ボヨン、ヨン・ジュンソク、キム・チャンワン、キム・テウ、チェ・グァンイルという信頼できる俳優たちが加わり、2022年下半期を盛り上げる最高の期待作として関心を集めている。これに関連し、「リーガル・クレイジー真剣勝負」に出演する俳優と制作陣たちが初めて集まって開いた台本読み合わせの現場が公開された。台本読み合わせは、キム・ソンホ監督が「リーガル・クレイジー真剣勝負」に対する愛情に満ちた挨拶を伝えた中、俳優たちのファイト溢れる覚悟と抱負の言葉が続き、和やかな雰囲気の中で始まった。ディオは、魔性の魅力を持つ男で、検察の歴史に残るような空前絶後の生態系撹乱種変人検事チン・ジョン役に入り込んで、カリスマ性溢れる変身を予告した。特有の柔らかくどっしりとした声のトーンと輝く眼差しで、コミカルながらカリスマ性溢れるチン・ジョンを表現し、現場の人々を入り込ませた。「紳士とお嬢さん」で人気を博したイ・セヒは、イ・チョルギとことごとくぶつかりながらも、心配して保護してあげるツンデレな魅力の中央地検刑事部の選任検事シン・アラ役で存在感を見せつけた。イ・セヒは落ち着いた冷徹さと溌剌として明るいエネルギーを行き来する演技で視線を集めた。観客1200万人を突破した「犯罪都市2」で活躍したハ・ジュンは、22歳で司法試験をパスしたエリートで、どんな手を使ってでも上に上がろうとする野望を持つオ・ドファン役を通じて、セリフに含まれた意味まで細かく表現し、冷ややかな緊張感を作り出した。キム・サンホは本音が分からないミステリアスな苦情室の室長パク・ジェギョン役に扮して、とぼけた演技を披露すると同時に、チン・ジョンといがみ合う愉快なティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)で雰囲気を盛り上げた。様々なキャラクターでコミカルな演技を見せてきたイ・シオンは、チン・ジョンに弱点を握られて、やむを得ず振り回されるハッカー、コ・ジュンド役で素晴らしい演技を披露して、現場の雰囲気を盛り上げた。「五月の青春」「二十五、二十一」で視聴者たちに強い印象を残したチュ・ボヨンは、口数は少ないが、言うべきことは相手を選ばずに言う、全国規模の暴力団白熊派の会長の娘ペク・ウンジ役にぴったりな、ガールクラッシュ(女性も憧れる格好いい姿)な雰囲気で目を引いた。チン・ジョンへの忠誠心溢れる頼もしい検察捜査官イ・チョルギ役を務めたヨン・ジュンソクは、以前の作品で共演したディオと抜群の呼吸を見せた。重厚感のある演技の貫禄で、役ごとにストーリーに入り込ませる演技を見せてきたチェ・グァンイルは、権威的で接待されるのが好きな、中央地検刑事部の次長検事イ・ジャンウォン役を務め、「リーガル・クレイジー真剣勝負」への期待を高めた。制作陣は「『リーガル・クレイジー真剣勝負』初の台本読み合わせから俳優たちの素晴らしい演技の相性で歓声を上げるようになる。笑いだけでなく、俳優たちの演技への情熱も格別であり、完成度の高い作品に仕上がるものと確信している。もどかしい現実を一気に忘れさせる痛快なドラマ『リーガル・クレイジー真剣勝負』に多くの関心をお願いしたい」と伝えた。
ソン・ジェヒからシン・ソユルまで、ドラマ「甘辛オフィス~極上の恋のレシピ~」に出演決定…5/18より放送
MBC every1が新たに披露するパイロットドラマ「甘辛オフィス」を率いる俳優6人が決定した。ク・セラ役のシン・ソユル、ユ・ウンジェ役のソン・ジェヒ、チョン・へピョン役のヨン・ジュンソクが主人公だ。ここにチョン・ホンテ、ジュ・セビョク、カン・ダヒョンまでキャスティングが完了し、ドラマに欠くことのできない魅力をプラスする予定だ。シン・ソユルが演じるク・セラ役は、愛も仕事も楽ではないけれど、快活で堂々とした姿を忘れない30代のキャリアウーマンだ。甘い味、塩辛い味、苦い味を味わう会社員の生活の中でも、人生の甘い味を探しに乗り出す愛らしい人物だ。またク・セラはその日の状況と気分に合う食べ物を食べながら、一日のストレスを解消する食の楽しみを知る女性だ。シン・ソユルがドラマを通して見せるキャリアウーマンの哀歓と食べっぷりはどうか、期待が集まる。ソン・ジェヒはク・セラの元彼氏であり、職場の上司ユ・ウンジェ役を引き受けた。能力があり、職場生活で生き残る処世術に長けたユ・ウンジェ役を通じて憎めない魅力を見せる。ユ・ウンジェは、自分がふったク・セラがしきりに気になって未練が残る男だ。ヨン・ジュンソクはク・セラ(シン・ソユル)の心に春を吹き込む、職場の後輩年下男チョン・へピョン役を演じ、年下男シンドロームを続ける予定だ。チョン・へピョンはハンサムで能力はあるが、冷たく個人主義の男性だ。人生はほろ苦く辛いだけだと考えるが、ク・セラ(シン・ソユル)を知ってから人生の甘い味に目覚めるようになる。ヨン・ジュンソクは「甘辛オフィス」を通してお姉さんたちの心を虜にすることが期待される。またの名を犬部長と呼ばれる、迷惑部長チョ・マンシク役には、味のある演技を披露するチョン・ホンテが選ばれた。また家庭、性格、外見何一つ不足することのない完璧なキャラクターパク・ソヒョン役にはチュ・セビョクが、明るく礼儀正しくはないが、憎めない可愛らしいインターン、ソン・ミソ役にはカン・ダヒョンがキャスティングされた。「甘辛オフィス」は最初の撮影を控えており、5月18日午後8時50分に韓国で初放送される。
ヨン・ジュンソク「EXO ディオ兄さんは頼りたくなる人…いつか恩返ししたい」
※この記事には映画のストーリーに関する内容が含まれています。最近、ドラマや映画で縦横無尽に活躍し、青春を演じる俳優がいる。俳優ヨン・ジュンソクだ。子役として演技を始めた彼は、いつの間にかイケメン俳優となり、女心をくすぐっている。1995年生まれで20歳(数え年)になった2014年から、ヨン・ジュンソクの演技は変わった。少年ではなく、男の香りをかもし出し始めた。2014年、KBS 2TVドラマスペシャル「怪物」を通じて好評され、MBCドラマ「願いを言ってみて」で正式に大人の演技に挑戦した。彼は御曹司を演じながら、様々な感情表現をこなした。そして今年、ヨン・ジュンソクという花が満開になった。ヨン・ジュンソクはSBSドラマスペシャル「ミステリー新入生」で意外な一面を持つ大学生役を演じ、強い印象を残した。また、韓国で2月24日に公開された映画「純情」では、一人の女性だけを愛する純粋なキャラクターを演じた。それだけでなく、ウェブドラマ「チョコバンク」ではハ・チョコ(パク・ウンビン)に片思いするダルス役を演じ、可愛らしい演技を披露した。実際に会ったヨン・ジュンソクは、高身長に優しいルックスを持つ青年だった。恥ずかしがり屋だったが、演技について話すときは真剣で、深い考えを持っていた。デビュー11年になる俳優、ヨン・ジュンソクの話を聞いてみよう。ヨン・ジュンソクの「純情」ヨン・ジュンソクにとって映画「純情」は初めて主要な役を演じた映画だ。「純情」は純粋だった時代の初恋と友情について描いた映画で、tvN「応答せよ1988」のブームを繋いでいったと評価されている。この映画を見ると、子どもの頃を思い出して涙ぐんでいる自分を発見することができる。映画は、ある日ラジオDJヒョンジュン(パク・ヨンウ)が23年前の初恋の人スオク(キム・ソヒョン)から届いたお便りを受け取ることから始まる。23年前の1991年、休みを迎えて映画の主人公である5人が集まり、物語が始まる。足が不自由なスオクを代わる代わるおんぶし、夢を叶えてあげようとする友達の友情が深い感動を届ける映画だ。ヨン・ジュンソクは映画でスオクにこっそり片思いを寄せるマラソン選手、サンドル役を演じた。ある日、村でのど自慢大会が開かれるが、スオクは遅れて「私も行きたかった」と話す。これに友達はスオクを参加させるために荷車に乗せて走っていく。当時サンドルはギプスをし、松葉杖をついていたが、スオクのために走ることを決める。彼は足のギプスを外して裸足で走る闘魂を見せ、感動を届ける。友達よりも先に大会会場に走ったサンドルは、のど自慢大会を終わらせようとする司会者のマイクを奪い、これによってスオクが歌を歌えるようにする。のど自慢のために奮闘するこのシーンで、スーパーマンのように活躍したヨン・ジュンソクは、主人公のように輝いていた。ヨン・ジュンソクはスオクだけを思って情熱的に走り、マイクを手に持って運動場を駆け回りながら嬉しそうな表情をして、様々な感情を表現した。走って、また走ったヨン・ジュンソクは、草にかぶれたりもしたが、面白い経験だったと感想を伝えた。その後、サンドルはマラソンに例えてスオクに自分の気持ちを告白することになる。しかし、残念ながらこのシーンは編集された。映画を見るとスオクが日記帳にマラソンについて書くシーンがあるが、それはサンドルから告白された後だそうだ。スオクがいきなりマラソンの話をすることに違和感がある理由がここにあった。「マラソンに例えて告白するシーンは、映画全体で考えてみても、なくてはならないシーンだと思いました。サンドルは『マラソンを見ると息が詰まって死にそうなときがあり、前を走る人の後ろ姿を見ると胸がはじけそうになるけれど、それでも走り続けるのだ。そしてゴールテープを切る』と告白する。ところが、これが編集されて、感情線が崩れ、前後のつながりがなくなったため、虚しくなったりもした。それでも淡々と受け入れた」しかし、サンドルの片思いは残念ながら叶わない。これについてヨン・ジュンソクは残念なことはないと伝えた。スオクの心の中にいる男はボムシル(EXO ディオ)だった。サンドルは遅れてこれを知るが、幼い気持ちからボムシルに知らせず、心に仕舞う。「元々片思いで終わる役だと知って入ったので、残念な気持ちはあまりない。サンドルの思いが叶わなかったため、観客にはより切ない存在として残ったと思う」「純情」の撮影は主に全羅南道(チョンラナムド)高興(コフン)で行われた。2ヶ月以上も地方で苦楽を共にしていたため、俳優たちは皆親友のようになった。特に同年代が集まったため、すぐに意気投合した。俳優たちは釣りを楽しみ、お酒も飲みながら楽しい時間を過ごしたそうだ。まだ未成年のキム・ソヒョンはお酒が飲めず、残念で寂しかったと話したりもした。ヨン・ジュンソクも走るシーンが多かったが、よく食べて楽しんでいたため、あまり痩せたりはしなかったそうだ。そして、同年代の俳優たちと撮影したのは初めてだと明かし、撮影現場の雰囲気が本当に良かったと強調した。「今後こんな人たちに出会えるだろうかと思うくらい」と表現するほどだ。特にヨン・ジュンソクは、ディオ、イ・デビッド(ゲドク役)と仲良くなったと明かした。「僕は子役から演技をしてきましたが、仲のいい人はいませんでした。でも、ディオ兄さん、デビッド兄さんとかなり仲良くなりました。僕が兄さんたちにとても頼りました。特にディオさんは、僕が会ったことのある同年代の中で、もっとも兄らしい人です。今の時点で人生において慰めとなる人で、頼りたくなる人だと思います。たくさん学び、いつか恩返ししたいです」映画のストーリーのように、ヨン・ジュンソクにとって「純情」は美しい思い出になった。この映画で本当の友達も得た。23年後に振り返ってみたときも、笑顔で過ぎた時間を思い出す映画になるのではないだろうか。初めて主要な役を演じた映画を見事に終えたヨン・ジュンソク。これから彼が韓国映画界で繰り広げる活躍が注目される。「サンドルというキャラクターは、劇中で恋が叶わなかったことと、キャラクターの性向のために伝わる、朧げな切ない雰囲気が大きかったと思います。それを見せたいと思いました。『純情』は僕の初主演映画として、大きな意味をもたらした作品です。撮影しながら様々な経験をし、良い思い出になりました」
EXO ディオ主演「純情」未公開スチールカットを公開“俳優たちの様々な魅力”
映画「純情」がときめきからコミカルまで、多彩な魅力の未公開スチールカットを公開した。切ない初恋と5人の友だちの深い友情を描いた「純情」が2日、初々しく切ない、そしてコミカルな未公開のスチールカット6点を公開した。今回公開されたスチールカットは観客たちに笑いと涙を同時に届けている「純情」の魅力を伺わせる。まず、スオク(キム・ソヒョン) をおんぶしているボムシル(EXO ディオ) の姿が視線を引き付ける。スチールカットの中で二人の俳優は初々しく純粋なケミストリー(相手との相性) を見せており、共に公開された別のスチールカットでは悲しみに浸っているスオクを見つめる男らしい姿のボムシルが、全く異なる雰囲気を醸しだしており、二人に降りかかった試練に対する好奇心を刺激する。また、鶏を捕まえてウィンクしているスオクの愛らしい姿と、罰を受けているボムシル、サンドル(ヨン・ジュンソク)、ゲドク(イ・デビッド) の表情は見る人々を笑顔にさせ、「純情」が観客の思い出まで喚起させる特別な感性のドラマを掲げているだけに、今回公開されたスチールカットが観客の期待感を高めるものとみられる。ここに、船の上に上がって腕を伸ばして風にあたっているゲドクと、酒に酔ってヨンス(パク・ジョンミン) に近寄るギルジャ(チュ・ダヨン)、そんな彼女を避けているヨンスの姿は笑いを誘い、「純情」が持つ多彩な魅力を披露している。「純情」は24日韓国で公開され、ヒットを続けている。
EXO カイ「チョコバンク」でウェブドラマの新記録を更新できるか?(総合)
「夜も眠れないくらい緊張しました」4日午後2時、ソウル建大入口(コンデイック)ロッテシネマにてウェブドラマ「チョコバンク」の制作発表会が行われた。この作品は人気グループEXOのカイが初めて本格的な演技に挑戦した作品としても期待されているドラマだ。現場には多くのファンが集まって賑やかな雰囲気となり、取材陣の質問やフラッシュもカイに集中した。制作発表会でカイは演技デビューの感想について「夜も眠れないくらい、すごく緊張した。撮影初日、モーニングコールは6時だったと思うが、睡眠もとれないまま行った。初めは難しくて慣れなかったけれど、良い環境で撮影できた。6日間撮影したが、忘れることのできない時間だった。素敵な思い出だ」と話した。続いて、相手役のパク・ウンビンに対して「パク・ウンビンは演技をすごく長くしているので、息が合わないはずがなかった。気楽に良くしてくれた。アドバイスもたくさんしてくれて、気楽にきちんと終わることができた」と感謝の気持ちを表わした。カイは音楽活動よりも演技の方がさらに難しかったと明かし、「楽しくすることが一番大事だと考え、楽しく撮影した。俳優の皆さんやスタッフの方々が良い雰囲気を作ってくださり、楽しく仕事ができた。八歳の時からダンスをしてきたが、ダンスじゃなければ銀行関連の仕事をするのも良さそうだ。金融の相談をしながら生きていくのも、楽しい人生だと思う」と打ち明けた。この日「チョコバンク」の予告編とスチールカットも公開されたが、カイとパク・ウンビンが愛情表現するシーンが含まれており、ファンたちを驚かせた。これに対してパク・ウンビンは、どうしたらいいのか分からないと言うように「私たちのドラマはラブストーリーが主というよりは、青春真っ只中の人たちが出会って成長する内容だ。そこにロマンスが加えられたと思う。スキンシップが出てくるシーンだとカイがとても素敵に映っているので、女性の方の心をときめかせる。だから(視聴者には)これからチョコ(パク・ウンビンが演じる役)になった気持ちで見て欲しい」と急いで釈明に乗り出した。EXOにはディオ、チャンヨル、シウミン、レイなど、すでに演技のキャリアを積んだメンバーが多い。これに対してカイは「正直EXOのメンバーは皆忙しいので、アドバイスやためになる話はあまり聞くことができなかった。シウミン兄さんが以前ウェブドラマを撮影したが、『苦労するだろう』と言っていた。だから苦労すると事前に思っていた」と伝えた。また、最近ディオは映画「純情」関連のインタビューで「カイは僕の映画を見ないようだ」と明らかにした。これについてカイは「メンバーはあまり見ないようだ。それでもメンバーがたくさん関心を持ってくれたから、みんなが見てくれると信じたい」と冗談を言った。ヨン・ジュンソクは今回の作品ではカイと、映画「純情」ではディオと息を合わせた。これについてヨン・ジュンソクは、「ギョンス(ディオの本名)兄さんは長い時間をかけて仲良くなったけど、カイ兄さんは短期間で仲良くなった。ギョンス兄さんを体験したので、カイ兄さんはさらに馴染み深い感じだった。だからすぐに心が開けた。二人のタイプは違うけれど、まず二人とも良い人だと思う」と褒めた。するとカイは「ディオ兄さんとは長い期間にわたって撮影して自然に親しくなったけど、僕との場合は6日間の撮影でディオ兄さんほどの深さはないが、短い時間で急速に親しくなった。ディオ兄さんの話をしながら親しくなった。撮影前にも会ったことがある。ところでディオ兄さんのことは『ギョンス兄さん』と(本名で)言って、僕のことは『カイ兄さん』と言う。ディオ兄さんとさらに仲が良いということだ」と嫉妬心を表わしたりもした。イベントが終了後、今回の作品を演出したチョン・ジョンファ監督は、カイの演技力に関する物議を心配したのか、「EXOのカイは、今回の作品を約1ヶ月ほど準備をした。しかし20年間演技してきたパク・ウンビンと同じようにはできない。それでも短い期間でもより上手くやりたいと、シーンが終わったのにセリフを言っていた。撮影初日と最終日と比較すると、演技が上達した。とても熱心に取り組んでベストを尽くした。このドラマに努力したことが滲み出ている」と絶賛した。アイドルが参加しただけに、関心と憂慮が同時に注がれている。まず世界中のファンたちが「チョコバンク」に無限の愛情を送ることが予想される。カイは「EXO-L(ファンクラブ)が300万人を越えるので、(ファンクラブのメンバーが)4回見るだけでも大丈夫だろう」と説明し、再生回数が伸びて欲しいという気持ちを明かした。他の出演陣も1000万回突破、新記録達成が目標だと付け加えた。ウェブドラマ「チョコバンク」は金融に関して博学な知識を持つ主人公の銀行マン(カイ)が、相手役チョコ(パク・ウンビン)と創業を準備する過程で、ああだこうだ言いながら新しい金融サービスについて簡単に面白く紐解いていくストーリーだ。全6話で2月にインターネットとモバイルサービスを通じて公開される。
【PHOTO】EXO カイ&パク・ウンビンら、ウェブドラマ「チョコバンク」制作報告会に出席
4日午後、ソウル建大入口(コンデイック) ロッテシネマで行われたウェブドラマ「チョコバンク」制作報告会で、出演俳優たちがポーズをとっている。「チョコバンク」は私たちの暮らしと切っても切れないが、簡単に近づくことができないクラウドファンディング、口座移動サービス、ISA(個人総合資産管理口座)、簡単決済、オンライン保険スーパーマーケット、インターネット専門銀行、フィンテックまで、様々な便利な金融制度を一般の人にわかりやすく伝えるために制作されたウェブドラマだEXO カイと女優のパク・ウンビンが主演を演じる「チョコバンク」は、全6話で来月ウェブとモバイルから公開される。
【PHOTO】EXO ディオ&キム・ソヒョンら、映画「純情」マスコミ試写会に出席
26日午後、ソウル広津(クァンジン) 区紫陽洞(チャヤンドン) ロッテシネマ建大入口(コンデイック) 店で開かれた映画「純情」のマスコミ試写会に、EXOのディオ(本名:ド・ギョンス)、キム・ソヒョン、ヨン・ジュンソク、イ・デビッド、チュ・ダヨン、パク・ヨンウ、イ・ウニ監督が出席した。「純情」はラジオの生放送中にDJに届いた23年前の過去から来た手紙で、現在と過去を行き来する切ない初恋と5人の友達の友情を描いた映画で、2月24日に韓国で公開される。
EXO ディオ&キム・ソヒョン主演映画「純情」2月公開を確定…2種類のポスター第1弾を公開
映画「純情」(監督:イ・ウニ、制作:JUPITER FILM) が2月24日の公開を確定した。 今回公開された2種類のポスター第1弾は、初々しく切ない初恋と5人の友人たちの輝く友情を盛り込んでおり、期待を高めた。まず、EXOのディオ(本名:ド・ギョンス)、キム・ソヒョンそしてパク・ヨンウの3人が写っているポスターは、23年の時を行き来しながら展開される二人の男女の切ないラブストーリーを予感させる。笑顔ではあるが悲しい眼差しをしているボムシル(ディオ) とヘッドホンをつけ、切ない思い出に浸っているヒョンジュン(パク・ヨンウ)、清楚な初恋の相手スオク(キム・ソヒョン) が視線を集中させた中、テーブルの上には1990年代の思い出のウォークマン「mymy(当時の韓国のウォークマンブランド)」 が置かれ「23年前の初恋の声が、ラジオから流れてきた」というキャッチコピーが、ラジオを媒介にして現在と過去を行き来する映画への好奇心をくすぐった。横になって明るく笑っている5人の友人たちの姿が盛り込まれているポスターでは、見る人を微笑ませる息ぴったりの相性が見られ、一緒だったためにより一層輝いていた彼らの1991年への関心を高めた。ディオ、キム・ソヒョンとともに輝いていた当時の友人を演じたヨン・ジュンソク、イ・デビッド、チュ・ダヨンはキャラクターとのシンクロ率100%を誇り、新しい魅力を届けることで期待を倍増させた。「純情」はラジオの生放送中にDJに届いた23年前の過去から来た手紙で、現在と過去を行き来する切ない初恋と5人の友達の友情を描いた映画だ。
【PHOTO】EXO ディオ&キム・ソヒョンら、映画「純情」制作報告会に出席
4日午前、ソウル広津(クァンジン)区紫陽洞(チャヤンドン)ロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で映画「純情」の制作報告会が開かれ、EXOのディオ、キム・ソヒョンらが出席した。映画「純情」はラジオ番組の生放送中、23年前から来た手紙を通じて現在と過去を行き来する切ない初恋と5人の友達の友情を描いた作品で、2月に韓国で公開予定だ。
EXO ディオ&キム・ソヒョン主演「純情」が撮影終了…韓国で来年上半期に公開
EXOのディオ(本名:ド・ギョンス)主演の映画「純情」が9月17日に撮影を終えて、本格的な公開準備に突入する。約3ヶ月間の撮影を終えてクランクアップした「純情」はラジオ番組の生放送中、23年前から来た手紙を通じて現在と過去を行き来する切ない初恋と5人の友達の友情を描いた作品だ。6月22日に全羅南道(チョンラナムド)高興(コフン)で初の撮影を始めた「純情」はディオ、キム・ソヒョン、ヨン・ジュンソク、イ・デビッド、チュ・ダヨンなど忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)を担う青春スターとパク・ヨンウ、パク・ヘジュン、キム・ジホ、そしてイ・ボムスの出演で多くの観客の関心を集めている。 今回公開されたスチールカットではヒョンジュン役のパク・ヨンウ、ミノ役のパク・ヘジュン、ミステリアスな事情を持った女性役のキム・ジホ、ヨンチョル役のイ・ボムスなど多くの演技派俳優の姿を見ることができて、彼らが見せてくれる切ない感情に観客の好奇心が集まる。これに、明るいボムシル(ディオ)、スオク(キム・ソヒョン)、サンドル(ヨン・ジュンソク)、ゲドク(イ・デビッド)、ギルジャ(チュ・ダヨン)の姿は果たして現在の人物とどんな関係を持っているのか好奇心をくすぐる。「純情」は韓国で2016年の上半期に公開される予定だ。
【PHOTO】EXO ディオ&キム・ソヒョンら、映画「純情」現場公開に参加“田舎の少年少女たち”
EXO ディオ(本名:ド・ギョンス)、キム・ソヒョン、チュ・ダヨン、ヨン・ジュンソク、イ・デビッドが28日午後、全羅南道(チョルラナムド)高興(コフン)郡で行われた映画「純情」の現場公開に参加した。映画「純情」は音楽ラジオの生放送中に届いた23年前からの手紙を通じて、現在と過去を行き来する切ない初恋と5人の友達の友情を描いた作品。来年上半期に韓国で封切り予定だ。