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憑依(映画)

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  • カン・ドンウォン主演の映画「憑依」本編映像が解禁!「パラサイト」のパク・ミョンフン&イ・ジョンウンが再共演

    カン・ドンウォン主演の映画「憑依」本編映像が解禁!「パラサイト」のパク・ミョンフン&イ・ジョンウンが再共演

    昨年韓国で公開され、公開初日から6日間連続で観客動員数第1位を記録し人々の話題をさらった「천박사 퇴마 연구소: 설경의 비밀(原題)」が、邦題を「憑依」として、2024年9月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。主演を演じたのは、「ベイビー・ブローカー」「新感染半島 ファイナル・ステージ」で知られる俳優カン・ドンウォン。同名タイトルの人気ウェブトゥーン原作のホラーを見事に映像化したのは、「別れる決心」「パラサイト 半地下の家族」などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督。数々の傑作を世に送り出してきたパク・チャヌク監督も「一味違っていた」と未体験の恐怖を絶賛! 古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪鬼が、人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の新感覚憑依ホラーエンターテイメントとなっている。この度、本作より新たな本編映像が解禁となった。解禁された本編映像は、チョン博士(カン・ドンウォン)と助手のインベ(イ・ドンフィ)が、娘が突然豹変したという悩みを持つ夫婦の家を訪ねるシーン。霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士は、助手のインベと共に言葉巧みに依頼人を騙し、除霊と称した儀式でお金を儲けていた。そんなある日、依頼人の裕福な夫婦の元へ訪れたふたりを待っていたのは、「パラサイト 半地下の家族」で地下室夫婦を演じたパク・ミョンフンとイ・ジョンウン。前出の作品でポン・ジュノ監督の助監督を務めていた、本作のキム・ソンシク監督は「ポン・ジュノ監督が試写会で私の後ろに座っていて、そのシーンですごく笑っていた」と語り、「地下室夫婦には個人的な思いを持っていたので、彼らがもしも生まれ変わったら幸せであってほしいという願いを反映させた。劇中に登場する家も『パラサイト 半地下の家族』に出てくる豪邸に似ているようにした」とその秘話を明かした。併せて解禁されたメイキングカットでは、笑顔で撮影に挑む幸せそうな夫婦の姿が映し出されている。そんな彼らがカメオ出演する本作は、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の新感覚憑依ホラーエンターテイメントに仕上がっている。■作品情報映画「憑依」2024年9月6日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー監督:キム・ソンシク「パラサイト 半地下の家族」「別れる決心」助監督出演:カン・ドンウォン「ベイビー・ブローカー」、ホ・ジュノ「モガディシュ 脱出までの14日間」、イ・ソム「キル・ボクスン」、イ・ドンフィ「カジノ」、キム・ジョンス「キングメーカー 大統領を作った男」 、パク・ソイ「ただ悪より救いたまえ」他2023年/韓国/98分/5.1ch/シネスコ/原題:천박사 퇴마 연구소: 설경의 비밀 /字幕翻訳:福留友子/提供:ツイン、hulu/配給:ツイン(C) 2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED【STORY】霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士(カン・ドンウォン)は助手のインベ(イ・ドンフィ)と共に言葉巧みに依頼人を騙し、除霊と称した儀式でお金を儲けていた。ある日、ユギョン(イ・ソム)という若い女性から悪霊に取り憑いた妹(パク・ソイ)を助けて欲しいという依頼を受ける。いつものように偽の除霊を行おうとすると、妹の人間離れした動きと気配からチョン博士の持っていた鈴と七星剣が反応する。実はチョンは伝統ある祈祷師の末裔で、過去に起きた忌まわしい出来事により素性を隠して生きていた。チョンとユギョンはさらわれた妹を取り返す為に悪霊と対峙するが、霊の正体は古くからいる悪鬼で人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る。いつどこで誰に憑依するか分からない恐怖のなか、やがてチョン自身にまつわる重大な秘密も明らかとなり。■関連リンク映画「憑依」公式サイト

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  • カン・ドンウォン主演の映画「憑依」9月6日に日本で公開決定!予告ポスター&メインカットが解禁

    カン・ドンウォン主演の映画「憑依」9月6日に日本で公開決定!予告ポスター&メインカットが解禁

    昨年韓国で公開され、公開初日から6日間連続で観客動員数第1位を記録し人々の話題をさらった「천박사 퇴마 연구소: 설경의 비밀(原題)」が、この度タイトルを「憑依(ひょうい)」として2024年9月6日(金)より、新宿ピカデリーほか全国で公開されることが決定した。あわせて、予告ポスターとメインカットも解禁された。同名タイトルの人気ウェブトゥーン原作のホラーを見事に映像化したのは、「別れる決心」「パラサイト 半地下の家族」などで助監督として経験を積んだキム・ソンシク監督。数々の傑作を世に送り出してきたパク・チャヌク監督も「一味違っていた」と未体験の恐怖を絶賛した。古くから人間の体を転々としながら霊力を狩る悪⻤が、人間を器に次々と憑依して襲い来る、いつどこで誰に憑依するか分からない、予測不能な韓国発の新感覚憑依ホラーエンターテイメントとなっている。主演を演じたのは、是枝裕和監督作「ベイビー・ブローカー」や、「新感染半島 ファイナル・ステージ」に出演し、人気、実力共にトップクラスの俳優として知られるカン・ドンウォン。霊が視えず、その存在も信じず、嘘の儀式をして金儲けをする偽の祈祷師が、強大な悪⻤の出現により本物の祈祷師へと覚醒するその姿に観客は心を掴まれ、韓国での公開直後には「カン・ドンウォンの眼福ムービーだ」と、カリスマ的魅力に多くの映画ファンが取り憑かれた。このほかにも、「キル・ボクスン」で演技の幅を広げたイ・ソムや、「カジノ」で演技力の高さが評価されたイ・ドンフィ、そして数々の作品で活躍し密度の高い演技を魅せるホ・ジュノ等、錚々たる俳優が出演し、さらに世界を席巻する人気K-POPアイドルグループBLACKPINKのジスも特別出演している。解禁された予告ポスターには、カン・ドンウォン演じるチョン博士が鳴らない鈴を掲げ、それが居るかを確認する緊張感溢れる姿が収められている。そして、彼に憑依しそうな勢いのタイトルロゴの上には「鈴が鳴れば それは居る」というキャッチコピーが記されている。あわせて解禁されたメインカットは、暗闇から現れたチョン博士の奇しくも美しい姿を切り取ったものだ。映画本編でこの鈴が音を出す時が来るのか、そしてチョン博士はそれとどう対峙していくのか、予告ポスター、メインカットともに、恐怖と期待が膨らむものとなっている。■上映情報映画「憑依」9月6日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー出演:カン・ドンウォン「ベイビー・ブローカー」、ホ・ジュノ「モガディシュ 脱出までの14日間」、イ・ソム「キル・ボクスン」、イ・ドンフィ「カジノ」、キム・ジョンス「キングメーカー 大統領を作った男」、パク・ソイ「ただ悪より救いたまえ」他監督:キム・ソンシク「パラサイト 半地下の家族」、「別れる決心」(助監督)<STORY>霊が全く視えないインチキ祈祷師のチョン博士(カン・ドンウォン)は助手のインベ(イ・ドンフィ)と共に言葉巧みに依頼人を騙し、除霊と称した儀式でお金を儲けていた。ある日、ユギョン(イ・ソム)という若い女性から悪霊に取り憑いた妹(パク・ソイ)を助けて欲しいという依頼を受ける。いつものように偽の除霊を行おうとすると、妹の人間離れした動きと気配からチョン博士の持っていた2つの呪具、鈴と七星剣が反応する。実はチョンは伝統ある祈祷師の末裔で、過去に起きた忌まわしい出来事により素性を隠して生きていた。チョンとユギョンはさらわれた妹を取り返す為に悪霊と対峙するが、霊の正体は古くからいる悪⻤で人間を器(うつわ)に次々と憑依して襲い来る。いつどこで誰に憑依するか分からない恐怖のなか、やがてチョン自身にまつわる重大な秘密も明らかとなり。2023年 / 韓国 / 98分 / 5.1ch / シネスコ / 原題:천박사 퇴마 연구소:설경의 비밀 / 字幕翻訳:福留友子 / 提供:ツイン、hulu / 配給:ツイン(C)2023 CJ ENM Co., Ltd., FILMMAKERS R&K ALL RIGHTS RESERVED■関連リンク映画「憑依」公式サイト

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  • 「憑依」カン・ドンウォン“現場がますます楽しくなっている”

    「憑依」カン・ドンウォン“現場がますます楽しくなっている”

    「『憑依』は、面白さだけを考えて作った映画です。観客に楽しく観ていただけるように、ホラーからアクションまで様々な要素を入れました。観ていて退屈することはないと思います」カン・ドンウォンは最近、ソウル三清洞(サムチョンドン)のカフェで行われたOSENとのインタビューで、「キム・ソンシク監督が(『パラサイト 半地下の家族』と『別れる決心』の)助監督だったためか、現場の進行スピードが速かったんです。計画した当日の撮影分量をその日中に撮れなければ、すごくもどかしく感じていらしたようです。それだけに計画通りに速く進み、柔軟な現場でした」と述べた。カン・ドンウォンは、スター監督の演出作品でなくても、気に入った作品に出演してきた傾向が強い。この日、「興行も考慮はするが、必ずしも大作だけを選ぶわけではないようだ。自分の勘を100%信じているのか?」という質問に彼は「僕がシナリオを読みながら想像をしてみて、『これはすごく面白そうだ』と思ったらやります」と答えた。「憑依」を演出したキム・ソンシク監督は、パク・チャヌク監督の「別れる決心」、ポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」の助監督で、今作で商業長編映画で監督デビューした。同作は、幽霊を信じないが、鋭い洞察力を持つ偽物の退魔師チョン博士(カン・ドンウォン)が、これまで経験したことのない事件の依頼を受けて始まる物語を描いた作品だ。チョン博士役のカン・ドンウォンは、「いつか見たような雰囲気を感じさせないようにしたいと思いました。もちろん僕がやるので、完全に(自分の姿を)排除することはできませんが、チョン博士は、『チョン・ウチ 時空道士』と『華麗なるリベンジ』の中間的な人物なので、できるだけ同じような雰囲気が出ないように排除しました」と差別化した点を説明した。その上で彼は「(キャラクターに)歳月が出ている印象を受けました。俳優は、自分の顔が(ハンサムに)映ればいいことではあるけれど(笑)。以前、自分の年齢より若く見える作品があったのですが、今回の作品は自分の年齢に見えると思うのでいいなと思います。今はもうおじさんみたいな雰囲気もありますね(笑)」とスクリーンの中の自分の顔について話した。出演を決めた理由について彼は「本を読みながら、これは面白そうだなと思ったらやります。頭の中でイメージしてみて、面白そうだったらやるのですが、『簡単じゃなさそう』と思う作品もあります。損益分岐点を合わせるのが簡単ではないだろうと思っていた作品があったのですが、やはり簡単ではありませんでした(笑)。『隠された時間』はやってみる価値があると思ったのでやったけれど、(結果が)少し残念でした」と率直に打ち明けた。続いてカン・ドンウォンは、オム・テファ監督の演出を称賛し、「劇場で映画を観ると、確実により面白いです。観客が劇場で観られるように、僕たちが映画をうまく作らなければなりません」とし、「今回『コンクリート・ユートピア』を観て、やはり映画は劇場で観なければならないと思いました。実際に僕が映画館に行くと、マスクをつけて行くので、皆さんには気づかれません。僕も最近は外によく出かけるようになっています。以前と違って、家にばかりいるわけではありません」と日常を語った。映画の中で、俳優ホ・ジュノは希代の悪鬼のボムチョン役を演じ、カン・ドンウォンと対立する。彼はホ・ジュノについて「先輩はアメリカンスタイルです。後輩たちに友達のように接してくれます。とても純粋な方です」とし、共演しながら受けた印象を語った。また、「先輩から昔の話を聞きながら撮影現場で楽しく過ごしました。(休憩時間に)一緒にジャージャー麺の出前を取って食べたり、スクリーンゴルフをしに行ったりもしました」と語った。また俳優イ・ドンフィは、退魔研究所で働く副社長インベ役を務めて、チョン博士役のカン・ドンウォンと息ぴったりの演技を披露。2人が登場する度に笑いが倍になった。カン・ドンウォンはイ・ドンフィについて「言うまでもなく演技が上手な人です」とし、「コミカルな面から真剣なところまで、全ての顔を持っています。おかげで一緒に楽しく撮影しました」と、彼が出演したDisney+オリジナルシリーズ「カジノ」も楽しく視聴したと語った。カメオ出演した俳優パク・ジョンミンとBLACKPINKのジスとの撮影についても語った。パク・ジョンミンについて、「短い時間でしたが、本当にたくさん準備をしていました。(自分の撮影当日に)僕よりも早く現場に到着して、僕のクッ(シャーマニズムの儀式)シーンも見てくれたそうです。僕が目をひっくり返すのを見て『面白い』と言ったそうです。イ・ドンフィから聞いたので、正確かは分かりませんが(笑)。それだけキャッチが早い俳優です」と称賛した。続いて彼は「パク・ジョンミンがBLACKPINKのジスさんのファンです。だから自分の扇子にジスさんのサインをもらったんです」というエピソードも公開した。カン・ドンウォンとパク・ジョンミンは、Netflix新作映画「戦と乱」の撮影を進行中だ。「最近、お坊ちゃんの面倒を見ています。お坊ちゃんに会えなくなってもう2ヶ月が経っているので、早く会いたいですね」と話して笑いを誘った。朝鮮時代を舞台にした「戦と乱」で、パク・ジョンミンは朝鮮最高の武臣家の息子ジョンリョ役、カン・ドンウォンは彼の小間使いのチョニョン役を演じ、キャスティングの段階から注目を集めた。2003年にデビューしたカン・ドンウォンは、今年でデビュー20周年を迎えた。これまでの軌跡について彼は「新人時代はどんなキャラクターでも演じこなすことができる俳優になりたいと思っていましたが、少しづつそのような俳優になっているように思います。デビュー前に3年ほど演技の準備をしましたが、未熟なところが多くあって、もちろん今も未熟だと思いますが、20年以上やっていると若い頃よりは自由になっている気がします」と語った。彼は「今はどんなシーンにも緊張しなくなりましたし、どんなディレクションがあっても悩まずできるようになりました。自信と経験が蓄積されたからだと思います」とし、「20作品以上撮影して、様々なキャラクターを演じてきたので、そのようにマインドが変わりました。以前は現場に人が多いと、いくらスタッフであっても萎縮していたんです。僕は外向的な性格ではないので、ストレスが多かったけれど、今は自然にできるようになりました」と振り返った。映画だけでなくドラマにも出演の意向があるとして、「いつでもオープンになっています。ジャンル物だけでなく、恋愛ドラマも好きです。でも、恋愛ドラマが本当に難しいと思うのは、現実につながっていないものが多いと思うからです。良いシナリオをもらえたら、いつでもやりたいです」とし、「以前、チャン・ジュンファン監督と(恋愛ドラマを)やろうと意気投合したことがあったんです。シナリオを準備していたけれど、それはうまくいかなかったんです」と明かした。カン・ドンウォンは俳優として、制作者として、時間の流れと共に柔軟になっていると話した。「僕が同年代のプロデューサーや監督に会ったら話すことがあります。感情表現をする部分が、極端であれ、控えめであれ、自然に調節できるようになったということです。監督がディレクションをしてくれたら、その場ですぐに変えられるようになりました。0から10まで表現できるようになったのがすごく嬉しいです。ますます現場が楽しくなっています」と伝えた。

    OSEN
  • イ・ソム、映画「憑依」でBLACKPINK ジスと共演“美しくて見とれていた”

    イ・ソム、映画「憑依」でBLACKPINK ジスと共演“美しくて見とれていた”

    女優イ・ソムが、映画「憑依」で出演した俳優たちに対する感謝の挨拶を伝えた。イ・ソムは最近、ソウル鐘路(チョンノ)区のあるカフェで映画「憑依」(監督:キム・ソンシク)に関するインタビューを行った。映画「憑依」は、幽霊を信じないが、優れた洞察力を持つ偽物の退魔師チョン博士(カン・ドンウォン)が、これまで経験したことのない事件の依頼を受けることで始まる物語を描いた。イ・ソムは今作で幽霊を見る目を持つユギョン役を演じた。イ・ソムは短編映画「The X」でカン・ドンウォンと共演したが、実際に現場で会うことはなかったという。今作を通じてついにカン・ドンウォンと直接会うことになったイ・ソムは「とても嬉しかったです。とても良い方で、オーラのために近づけなかったのですが、温かく接してくれました。現場で一生懸命にやっている姿を見て、たくさん学びたいと思いました」と明かした。カン・ドンウォンとまだ親しくはなっていないという彼女は「人見知りで親しくなるのに時間がかかる方なんです。先輩もそうだったようです」と話した。またイ・ソムは同作を選んだ理由について「外柔内剛という制作会社と仕事をしたことがなかったですし、作品性と大衆性を兼ね備えていると思いました。シナリオも楽しく読みました」と話した。キャラクターの特性上、赤いコンタクトレンズを着用して演技をした彼女は「クローズアップされた時に神秘的な感じがしてよかったと思います」とし「CGの部分を想像しながら演じました。技術的な部分と合わなければいけないので、アクションをするように楽しく感じました」と話した。劇中で披露したショートカットについては「前作でもショートカットをしていますが、よく見ていただければユギョンの髪は赤いんです。目の色に合わせて表現しようと思いました」と話した。同作は映画「パラサイト 半地下の家族」で夫婦役だったイ・ジョンウン&パク・ミョンフンからBLACKPINKのジスまで、豪華な特別出演のラインナップで話題となった。イ・ソムは映画で天女として登場するBLACKPINKのジスについて「ジスさんじゃないと誰が来るかと思った。それだけすごく美しかったです。とてもありがたく、ぴったりだと思いました」と話した。イ・ソムは「ただ見ていただけでした。あの時、俳優だけでなくすべての人がドキドキしながら見ていたと思います」と秘話を伝えた。チョン博士のパートナー、インベ役を演じたイ・ドンフィとの共演については「待機時間が長い時や、まだ親しくない時、先に近付いてきてくれました。とても気楽に接してくれました。彼と早く仲良くなれて、唯一たくさんふざけ合える俳優でした。今も親しくしています」と話した。ホ・ジュノとの出会いにも期待していたというイ・ソムは「最初の場面でCGによる扮装もありましたが、カリスマ性があって怖かったんえす。近づきがたいと思ったのですが、話をしてみたらとても温かい方でした。優しく、気にかけてくれて、慰めてくださいました」と振り返った。イ・ソムは自身の演技スタイルについて「監督と一番話していると思います。質問し続けることもあります。作品に合わせて、そのキャラクターができる範囲の中での表現はしようと思っています」と話した。多様な作品の中で強い印象を残してきたイ・ソムは、人見知りで恥ずかしがり屋な性格だ。これについて彼女は「自分と違う強いキャラクターを演じる時、むしろすっきりする部分があると思います。自分が持っていない性格や、普段抑えている感情をキャラクターで表現できるので面白いです」と打ち明けた。さらにイ・ソムは「『チョン博士退魔研究所』でファンタジーを経験したからか、より強い力を持つヒーロー物に出演してみたいと思います」と願いを明かした。

    Newsen
  • BLACKPINK ジス&パク・ジョンミンら、映画「憑依」挨拶映像を公開

    BLACKPINK ジス&パク・ジョンミンら、映画「憑依」挨拶映像を公開

    映画「憑依」が、特別出演した俳優たちの感謝の挨拶映像を公開した。同作は幽霊を信じないが、鋭い洞察力を持つ偽物の退魔師チョン博士が、これまで経験したことのない事件の依頼を受けて始まる物語を描いた作品だ。長期ヒットを続けている同作に特別出演した俳優たちが、観客の熱い声援に答える感謝の挨拶映像が公開された。特別出演で短い分量であるにもかかわらず、強烈な印象を残したイ・ジョンウン、チョ・イヒョン、パク・ジョンミン、BLACKPINKのジスは心からの感謝の挨拶を伝え、観客の関心を集めている。まず、平昌洞(ピョンチャンドン)のパク社長夫妻として活躍したイ・ジョンウンは、「観客の方々の家庭に平和だけが訪れるでしょう!」と、ウィットに富んだメッセージで観客に深い感謝を伝えた。また、中2病にかかったパク社長夫妻の娘役でチョン博士とインベを当惑させたチョ・イヒョンは、「中2病まですっかり! 全て直してくださったチョン博士に多くの関心と愛を送って下さってありがとうございます!」と伝え、温かい笑いを誘う。続いて祈祷師役を完璧にこなし、観客に驚きを与えたパク・ジョンミンは「撮影しながら、尊敬し憧れていた俳優さん、スタッフの方々と作業することができてとても嬉しかったです。今後も『憑依』に関心をお願いします」と伝えた。仙女役としてサプライズ登場し、ハイライトを飾ったジスは「今作は私にとっても非常に特別な経験でした。これからもたくさんの関心と愛をお願いします!」と感謝の気持ちを伝え、注目を集めている。このようにイ・ジョンウン、チョ・イヒョン、パク・ジョンミン、ジスの意味深い感謝の挨拶映像を公開した映画「憑依」は、個性溢れる俳優たちの最強のシナジー(相乗効果)で秋の劇場街でロングヒットを続けている。魅力的なキャラクターと斬新な素材、迫力満点の冒険と一寸先も予測できない展開が加わった映画「憑依」は、韓国の劇場で上映中だ。 この投稿をInstagramで見る CJ ENM Movie(@cjenmmovie)がシェアした投稿 ※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。

    マイデイリー
  • BLACKPINK ジス&パク・ジョンミンも活躍…映画「憑依」特別出演が話題に

    BLACKPINK ジス&パク・ジョンミンも活躍…映画「憑依」特別出演が話題に

    映画「憑依」(監督:キム・ソンシク)に、BLACKPINKのジスが特別出演して話題を集めている。現在韓国で公開中の同作は20日、観客の熱い声援に支えられ、ビハインドスチールカットを一挙公開した。特に祈祷師役のパク・ジョンミンと仙女に変身したジスのスチールカットは、新鮮なビジュアルで目を引いた。想像以上のコンビプレーを見せた特別出演の2人の活躍で、完璧なキャスト陣が完成した。また、チョン博士のトレードマークである七星剣を手にしているカン・ドンウォンの姿も圧巻だ。彼は迫力溢れる剣術アクションを完璧にこなした活躍から、キャラクターそのものになった姿まで多彩な魅力をアピールしている。同作は幽霊を信じないが、鋭い洞察力を持つ偽物の退魔師チョン博士が、これまで経験したことのない事件の依頼を受けて始まる物語を描いた作品だ。・BLACKPINK ジスが特別出演映画「憑依」キャスティング秘話を監督が明かす・カン・ドンウォン、映画「憑依」で新たな魅力を披露年を取った感じがしてよかった(総合)

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  • カン・ドンウォンら主演映画「憑依」パリ&ロンドン韓国映画祭に公式招待…閉幕作に選定

    カン・ドンウォンら主演映画「憑依」パリ&ロンドン韓国映画祭に公式招待…閉幕作に選定

    映画「憑依」が、パリ韓国映画祭とロンドン韓国映画祭に招待された。同作は、幽霊を信じないが、鋭い洞察力を持つ偽物の退魔師チョン博士(カン・ドンウォン)が、これまで経験したことのない事件の依頼を受けて始まる物語を描いた作品だ。魅力的なキャラクター、躍動感あふれるアクション、退魔と韓国的素材が結合されたユニークな見どころで劇場街を魅了している同作が、「第18回パリ韓国映画祭」と「第18回ロンドン韓国映画祭」に公式招待された。今月31日から11月7日まで開催される「第18回パリ韓国映画祭」は、2006年から毎年様々な韓国映画をパリで観覧できる機会を提供し、世界中の人々から愛されている映画祭だ。韓国最高の話題作を紹介する部門であるエヴェヌマン(Evenement)セクションに招待された今作は、現地時間基準で11月1日と11月5日に計2回上映され、これを通じて現地に滞在する韓国人はもちろん、現地の観客から熱い反応を引き出すと期待を高めている。さらに、今作は「第18回ロンドン韓国映画祭」にも招待され、グローバルな熱気を続けていく。11月2日から2週間開催されるロンドン韓国映画祭は、様々な韓国映画の上映を通じて韓国映画の地位を世界中に知らせている映画祭で、観客の80%以上が現地の人であるほど、現地の観客の高い関心を集めている。「第18回ロンドン韓国映画祭」の閉幕作に選ばれた今作は、韓英修交140周年を記念して英国映画協会(BFI、British Film Institute)と協力し、初めてBFI Southbank劇場で上映され、さらに意味を加える。このようにパリ韓国映画祭とロンドン韓国映画祭に招待された今作は、公式上映を通じて現地に滞在する韓国人をはじめ、現地の観客の熱い反応を呼び起こす予定だ。特に、幽霊を信じない偽物の退魔師チョン博士としてもう一つの人生最高のキャラクターを追加した俳優カン・ドンウォンのイメージチェンジを映画館で確認することが出来き、グローバルファンの爆発的な反応が続くと期待されている。このように多くの国際映画祭を通じて熱風を巻き起こしている今作は、国境と世代を合わせた充実した面白さで、映画ファンを魅了している。映画「憑依」は、韓国全国の劇場で上映中だ。

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  • 【PHOTO】カン・ドンウォン&イ・ソム&イ・ドンフィら、映画「憑依」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】カン・ドンウォン&イ・ソム&イ・ドンフィら、映画「憑依」舞台挨拶に出席

    30日午後、ソウル城東(ソンドン)区CGV往十里(ワンシムリ)にて映画「憑依」の舞台挨拶が行われ、カン・ドンウォン、ホ・ジュノ、イ・ソム、イ・ドンフィ、キム・ジョンス、パク・ソイらが出席した。「憑依」は、幽霊を信じないが、鋭い洞察力を持つ偽物の退魔師チョン博士(カン・ドンウォン)が、これまで経験したことのない事件の依頼を受けて始まる物語を描いた作品だ。・カン・ドンウォン、映画「憑依」で新たな魅力を披露年を取った感じがしてよかった(総合)・BLACKPINK ジスが特別出演映画「憑依」キャスティング秘話を監督が明かす

    Newsen
  • 【PHOTO】イ・ソム&イ・ヒョリ&宇宙少女 ボナら、映画「憑依」VIP試写会に出席

    【PHOTO】イ・ソム&イ・ヒョリ&宇宙少女 ボナら、映画「憑依」VIP試写会に出席

    1日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「憑依」のVIP試写会が行われ、主演のイ・ソムをはじめ、イム・スヒャン、イ・ヒョリ、チュ・ヒョニョン、オ・ヨンソ、コ・ミンシ、イ・ホジョン、キム・ソンリョン、宇宙少女のボナ、元gugudanのミナ、チュ・ミンギョン、元SISTARのダソム、元Secretのヒョソン、カル・ソウォン、少女注意報のスルビ、シム・ダルギらが出席した。・【PHOTO】カン・ドンウォン&2PM テギョン&ホン・ジョンヒョンら、映画「憑依」VIP試写会に出席・カン・ドンウォン、映画「憑依」で新たな魅力を披露年を取った感じがしてよかった(総合)

    OSEN
  • 【PHOTO】カン・ドンウォン&2PM テギョン&ホン・ジョンヒョンら、映画「憑依」VIP試写会に出席

    【PHOTO】カン・ドンウォン&2PM テギョン&ホン・ジョンヒョンら、映画「憑依」VIP試写会に出席

    21日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「憑依」のVIP試写会が行われ、主演のカン・ドンウォンをはじめ、2PMのテギョン、ホン・ジョンヒョン、ハ・ジョンウ、パク・ミョンフン、キム・グァンギュ、アン・セホ、クォン・スヒョン、カン・レヨン、パク・グァンジェらが出席した。・【PHOTO】イ・ソム&イ・ヒョリ&宇宙少女 ボナら、映画「憑依」VIP試写会に出席・カン・ドンウォン、映画「憑依」で新たな魅力を披露年を取った感じがしてよかった(総合)

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  • カン・ドンウォン、映画「憑依」で新たな魅力を披露“年を取った感じがしてよかった”(総合)

    カン・ドンウォン、映画「憑依」で新たな魅力を披露“年を取った感じがしてよかった”(総合)

    俳優のカン・ドンウォンからパク・ソイまで集まった「憑依」が、目を離せない上品なビジュアルとスペクタクルで今年の秋夕(チュソク:韓国のお盆)、観客たちを魅了する予定だ。19日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて映画「憑依」のマスコミ向け試写会が行われ、キム・ソンシク監督、俳優のカン・ドンウォン、ホ・ジュノ、イ・ソム、イ・ドンフィ、キム・ジョンス、パク・ソイが出席した。同作は、幽霊を信じないが、鋭い洞察力を持つ偽物の退魔師チョン博士が、これまで経験したことのない事件の依頼を受けて始まる物語を描く。ポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」、パク・チャヌク監督の「別れる決心」、ホン・ウォンチャン監督の「ただ悪より救いたまえ」の助監督出身であるキム・ソンシク監督が初披露する演出作だ。同作は「退魔」という題材を現代的に描き出す。YouTubeの退魔チャンネル「ハヌルチョンTV」を運営する退魔師チョン博士が、依頼人の心を読んだ後、偽物の儀式を通じて事件を解決する。チョン博士のパートナーのインべは、リモートコントロールの爆破装置と照明弾など各種アイテムを披露する。ここにチョン博士の黄銅で作られた鈴と幽霊を貫く武器の七星剣、幽霊を捕まえて閉じ込めるため経文と模様を韓紙に刻み込んだ設經などの設定を追加して、神秘的な雰囲気を最大化する。キム監督は、BLACKPINKのジスが仙女役でカメオ出演したことについて、「仙女のイメージに合いそうな俳優を探している途中、『スノードロップ』のジスさんを思い出した。ファン心が50%だった」と笑った。また「カン・ドンウォンさんという偉大な被写体を収めるには、自分の器が小さかった」とし、「映画が成功して、彼と再び撮影できるチャンスがあれば嬉しい」と願いを伝えた。カン・ドンウォンが、幽霊の存在を信じない、偽物の退魔師チョン博士役に扮する。巧みな弁舌と洞察力であらゆる事件を解決してきた彼は、元々拒絶しようとしていたユギョンに依頼され、彼女の家でこれまでとは異なる強力な事件に向き合う。カン・ドンウォンは従来の退魔映画の典型を脱皮したチョン博士役を務めて、これまで見せたことがない魅力を披露する。彼は「チョン博士がまかり間違えば『チョン・ウチ 時空道士』と『華麗なるリベンジ』が混ざったイメージに見える可能性があって、イメージが重ならないため頑張った。チョン博士は内面に痛みを抱いている。人物のストーリーをしっかりと構築するため頑張った。劇の全体を引っ張っていくキャラクターだから、途中に退屈さを与えないためユーモアも入れた」と作品のため努力した点に言及した。過去に共演したソン・ガンホ、ハ・ジョンウの新作「クモの巣」「ボストン1947」と公開日が重なったことについて「栄光だ」と言った彼は、「様々な作品が公開されるだけに、劇場に観客の方々が増えてみんな成功してほしい」と願いを伝えた。また「作品を見て、年を取ったような感じがしてよかった。これからもっと新しくて多様な役割に挑戦できる年になっていくんだな、と感じた」と告白した。ホ・ジュノは人間の体に憑依して霊力を狩る悪鬼のボムチョン役を鋭い目と表情で完成させ、イ・ソムは幽霊を見る目を持つ依頼人のユギョン役に扮して変身を図った。ホ・ジュノは作品について尋ねられると「面白かった。俳優、監督、スタッフたちに感謝している。途中に感情の表現や演技が不十分だった部分があったようで申し訳ない」とし、「知らないジャンルに挑戦したかった。この作品が終わって、再びアクションに挑戦できるという希望もできた」と述べた。カン・ドンウォンは「先輩と息を合わせてよかった。彼の体がしっかりしていたので、逆に僕の方が大変だった」とホ・ジュノのアクションを絶賛した。イ・ソムは「台本を読んでみたらユギョンはミステリアスな人物だが、しっかりして強い姿もあって監督さんと一緒に作っていこうとした。幽霊を見るシーンが多かった。CGは初めてなので斬新だったし、楽しかった」とCGの演技に言及した。チョン博士の傍にいつも一緒にいる仲間思いで「ハヌルチョンTV」の技術を担当するインべ役はイ・ドンフィが、チョン博士と長年の縁を結んできた骨董品のCEOファン社長役はキム・ジョンスが務めた。ユギョンの消えた妹役はパク・ソイが演じた。イ・ドンフィは「カン・ドンウォンさんとブロマンス(男同士の友情)をすることができてありがたかった。休まずに頑張ったが、大目に見てくれて、優しくしてくれた彼に感謝する。パク・ソイさんが言及したようにシーズン制になってほしい。彼とのブロマンスを続けたい」と願いを伝えた。キム・ジョンスは特別出演したパク・ジョンミンについて「彼は八色鳥のように演技が上手い俳優だ。2日間徹夜して体力的に大変だったが、安定感もあって楽しかった」と語った。パク・ソイは「優しい俳優さんと一緒に撮影できてよかった。最初に撮影すると聞いた時、胸がワクワクした。撮影が終わって残念だった。また共演したい。シーズン2も出てほしい」と語った。また「カン・ドンウォンさんはいつも、ずっと笑顔でいてくれた。イ・ドンフィさんは私が口数が多くて大変だったはずなのに、ずっと耳を傾けてくれたし、イ・ソムさんは最初には気まずかったが後には好みが合って仲良く過ごした。キム・ジョンスさんは質問一つ一つに丁寧に答えてくれた。ホ・ジュノさんは特殊メイクのせいで少し怖かったが、知ってみたら優しい方だった」と感想を伝えて笑いを誘った。「憑依」は、9月27日に韓国で公開される。

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  • BLACKPINK ジスが特別出演…映画「憑依」キャスティング秘話を監督が明かす

    BLACKPINK ジスが特別出演…映画「憑依」キャスティング秘話を監督が明かす

    映画「憑依」の監督が、BLACKPINKのジスの特別出演に関するビハインドストーリーを明かした。キム・ソンシク監督は19日、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて開かれた映画「憑依」のマスコミ向け試写会の後に開催された懇談会で、ジスの特別出演を知らせ、観客の期待を高めた。ジスは劇中で仙女として登場し、華やかなビジュアルを披露するという。キム・ソンシク監督は「仙女のイメージに合いそうな女優は誰だろう? と探していたところ、ドラマ『スノードロップ』を見て、ジスさんに提案しようと思った」と語った。また「ジスさんへのファン心が50%、スケジュールが合ったことが50%働いた」と付け加えた。韓国で9月27日に公開される同作は、幽霊を信じないが、鋭い洞察力を持つ偽物の退魔師チョン博士(カン・ドンウォン)が、これまで経験したことのない事件の依頼を受けて始まる物語を描いた作品だ。・【PHOTO】カン・ドンウォン&イ・ソム&イ・ドンフィら、映画「憑依」マスコミ向け試写会に出席・カン・ドンウォン主演の映画「憑依」メイン予告編を公開

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