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BIGBANGから“GD&SOL”の新プロジェクトが実現!残り3人のHIPHOPプロジェクトに高まる期待
YG ENTERTAINMENT(以下YG)が予告したHIPHOPプロジェクト1の主人公はBIGBANGのG-DRAGONとSOLだった。18日午前0時、YGは公式ブログを通じて「YG HIPHOPプロジェクト1」のポスターでSOLを公開した。また、「PROJECT 1:2014.11.21.0AM」という具体的な日付と時間を明示し、期待を高めた。これに先立ち17日、YGは今回のHIPHOPプロジェクトの初のランナーであるG-DRAGONを公開し、大きな話題を呼んだ。G-DRAGONとSOLは13歳のときに出会い、BIGBANGの土台を作ってきた最も仲の良い親友であり、今回のプロジェクトでどんなグループよりも強力な相乗効果を発揮すると予想される。G-DRAGONとSOLは今年6月に発売されたSOLのフルアルバム「RISE」の収録曲「STAY WITH ME」「RINGA LINGA」など、最近まで一緒に作業してきた。現在はBIGBANGの日本5大ドームツアーの真っ最中だ。YGはGD&SOLに続き、12月2日午前0時には「HIPHOPプロジェクト2」を披露する。「HIPHOPプロジェクト2」には計3人のミュージシャンが参加する予定だ。
BIGBANGのG-DRAGONの出撃が確定!パートナーは誰?…YGのHIPHOPプロジェクトに高まる期待
YG ENTERTAINMENT(以下YG)が予告したHIPHOPプロジェクトの最初の主人公はBIGBANGのG-DRAGONだった。17日午前0時、YGは公式ブログを通じて公開された「YG HIPHOP PROJECT 1」のポスターでG-DRAGONの顔を公開した。「YG HIPHOP PROJECT 1」は11月21日午前0時に公開される予定で、2人のYG所属アーティストが参加すると明かされた。その1番目のメンバーがG-DRAGONだったことが明らかになり、果たして今回のプロジェクトに誰が参加するのか、期待が高まっている。YGは21日に続き、12月2日午前0時にも「YG HIPHOP PROJECT 2」を披露する。「YG HIPHOP PROJECT 2」には計3人のアーティストが参加する予定だ。またYGはヒップホップをベースにした音楽を披露してきたが、このようにヒップホップを全面に出したのは久々であるため、どんな音楽とアーティストがその主人公になるのか、注目が集まっている。
JYJ ユチョン、少女時代 ユナ…テレビからスクリーンに領域を広げるアイドルたち
今年はアイドルの映画進出が目立つ1年だった。最近、韓国映画に見慣れた顔がたびたび登場し、視線を集めている。アイドルたちはこれまでいわゆる演技アイドルに変身し、テレビドラマを通じてステージとは違う魅力をアピールしてきた。そのようにして認知度を高め、マルチエンターエイナーとしての足場を作ってきた。最近はテレビからスクリーンに領域を広げ、俳優業をもう少し深く掘り下げている。miss Aのスジは映画「建築学概論」を通じて国民の初恋として君臨し、MBLAQのイ・ジュンは映画「俳優は俳優だ」で主演を務め、演技力を認められた。イ・ホンギは「フェニックス~約束の歌~」を通じて多くの愛を受けた。BIGBANGのT.O.Pは「戦火の中へ」で青龍映画賞と百想芸術大賞で男性新人賞を受賞し、2PMのジュノは「監視者たち」で銀幕デビューし、合格点を取った。今年も演技アイドルが精力的に映画に出演している。上半期のヒット作「怪しい彼女」には、B1A4のジニョンが出演した。ジニョンは映画の中でオ・マルスン(ナ・ムンヒ)の孫息子で、半地下バンドのリーダーであるパン・ジハ役を演じ、強い印象を残した。初めての映画だったが、ジニョンは自身のキャラクターを見事に演じ、観客に役者としての可能性を十分アピールした。少女時代のユナは韓中合作映画「ツァイチェン、アニ」に出演することを決め、関心を集めた。「ツァイチェン、アニ」は2009年、上海国際映画祭の合作プロジェクトマーケットにシナリオを出品し、最も投資潜在力があるプロジェクト賞を受賞し、プロジェクトの企画力はもちろん、商業的成功の可能性まで認められた作品だ。ユナはこの作品で明るくキュートな魅力を持つアニ役を務める計画だ。ガールズグループf(x)のソルリは8月に公開された映画「パイレーツ」で、女海賊のフクミョ役を演じた。ソルリは微笑みとカリスマで武装したフクミョ役を通じて独特な魅力を見せた。また、チュウォンと共演した映画「ファンション王」で、再び観客を魅了する見込みだ。ソルリは同作で、学年1位の成績だが、ファッションセンスは最悪なクァク・ウンジン役を務め、見事な演技を披露する予定だ。子役時代から地道に積み重ねてきた実力を今回しっかりと見せる予定だ。Tiny-GのドヒとDal★Shabetのウヒも8月に封切りされた韓国初の3Dホラー映画「トンネル 3D」で活躍した。tvN「応答せよ1994」で田舎くさい全羅道(チョルラド)方言と悪口の演技を披露したドヒは、この作品で深い傷を抱いたミステリアスな少女を演じ、変身を試みた。ウヒはクラブDJのヘヨン役を演じ、元気でセクシーな魅力を発散した。ドラマ「トキメキ☆成均館スキャンダル」「会いたい」「屋根部屋のプリンス」を通じて俳優としての地位を確立したJYJのユチョンは、ポン・ジュノ監督が制作を担当した「海にかかる霧」で映画デビューを果たした。ユチョンは船乗りを始めたばかりの純粋な最年少船員ドンシク役を務め、これまでドラマで見せてきた貴公子のイメージとはまた違う魅力を披露した。BIGBANGのT.O.Pは「戦火の中へ」「同窓生」に続き、「タチャ-神の手-」を通じて役者としての地位をしっかりと固めた。「タチャ-神の手-」は幼い頃から並外れた手さばきと勝負強さを見せ、賭博場で名を馳せるテギルの波乱万丈な勝負の世界を描いた映画で、T.O.Pは主人公テギル役を演じ、強烈な演技で好評を得た。EXOのディオは13日に公開された映画「明日へ」を通じて正式に演技アイドルに挑戦する。ディオはソンヒ(ヨム・ジョンア)の息子テヨン役を演じ、ヨム・ジョンアと親子の演技を披露する。出番が多いわけではないが、彼のインパクトはかなり大きい。同じく13日に公開された映画「レディアクション青春」ではSUPER JUNIORのドンヘと4Minuteのナム・ジヒョンの姿を見ることができる。「レディアクション青春」は青春をテーマにした4つの物語をまとめたオムニバス作品で、ドンヘは「噂」編でデマに悩まされ孤軍奮闘する全校会長ジョンウ役を熱演した。ナム・ジヒョンは論山(ノンサン)訓練所に入所する険しい道をアクション活劇で描き出す「訓練所に行く道」編で軍隊に行く彼氏を見送る女性の役を演じ、映画デビューする。Girl's Day ミナは20日に公開される「父をお貸しします」で、父親レンタル事業を始めたテミン(キム・サンギョン)とスンイル(チョ・ジェユン)の最初の客として登場する。心の深くにある父から受けた傷でぎくしゃくするが、テマンによって徐々に癒され、さらに成長する姿を見せ、観客に感動を届ける予定だ。
BIGBANG、日本5大ドームツアースタート!iKONがオープニングアクトを担当
人気グループBIGBANGが日本で海外アーティスト史上初の2年連続日本5大ドームツアー「BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2014~2015」のスタートを切ったと、所属事務所のYG ENTERTAINMENT(以下YG)が16日に発表した。15日のナゴヤドーム公演でスタートした同ツアーは、サバイバル番組「MIX&MATCH」を通じて選ばれたYGの新人ボーイズグループiKONのメンバー7人によるオープニングアクトで幕を開けた。iKONは11月6日に放送された「MIX&MATCH」のファイナルマッチで公開した「LONG TIME NO SEE」と「シノシジャク」の2曲を披露した。先月5日に日中韓グローバル投票及びファンミーティングの一環として大阪で開かれたイベントに4万人の日本ファンが応募するなど、デビュー前から日本での高い人気を証明したiKONは、この日のオープニングアクトでも新人とは思えないパワフルで自信たっぷりなステージを披露し、観客から熱い歓声と拍手を浴びた。ナゴヤドーム公演はセンターステージが設置され、観客がBIGBANGをより近くで見ることができた。さらに、観客とアーティストが一つになって、360度からステージを楽しめるようになった。2013年~2014年、メンバーたちの精力的なソロ活動を通じて、さらにスケールが大きくなったBIGBANGのコンサートは、5人のパフォーマンスと新しいバンド編曲などが加わり、約2時間半にわたる圧倒的なステージで4万人の観客を魅了した。15日からスタートしたナゴヤドーム公演を皮切りに、BIGBANGは日本の5都市で計15公演を行い、計74万1000人の観客を動員する予定だ。11月15日(土)・16日(日)のナゴヤドーム2デイズを皮切りに、11月20日(木)・21日(金)・22日(土)・23日(日)京セラドーム大阪、12月6日(土)・7日(日)福岡 ヤフオク!ドーム、12月20日(土)札幌ドーム、12月25日(木)・26日(金)・27日(土)東京ドーム、そして2015年1月16日(金)・17日(土)・18日(日)の京セラドーム大阪公演を開催する。またBIGBANGの日本デビュー5周年・5大ドームツアー開催を記念し、自身のこれまでの代表曲を全50曲という大ボリュームで収録した、まさに究極とも言えるベストアルバム「THE BEST OF BIGBANG 2006-2014」が11月26日(水)に発売される。
キム・ボムス「SNL KOREA」でカン・ドンウォン&キム・スヒョン&BIGBANGのSOLをパロディ“美男の革命”
歌手キム・ボムスが俳優カン・ドンウォン、キム・スヒョン、BIGBANGのSOLをパロディした。韓国で15日に放送されたtvN「SNL KOREA」では、歌手キム・ボムスがホストとして出演し、多彩な魅力を誇った。キム・ボムスはコントで映画「オオカミの誘惑」の傘のシーンのカン・ドンウォン、プリンのCMのキム・スヒョンをパロディし、笑いを誘った。コントの内容は、キム・ボムスが美男の基準となり、みんながキム・ボムスに憧れるというものだった。美容整形外科には「キム・ボムスのように直してほしい」と求める男性が殺到していた。キム・ボムスは只ならぬビジュアルで図々しくカン・ドンウォン、キム・スヒョンの真似をし、観客の熱い歓声を浴びた。さらにキム・ボムスは上着を脱ぎ捨て、SOLのパロディまで披露した。
SHIHO「G-DRAGONとCMを撮りたい」その理由とは?
モデルのSHIHOがBIGBANGのリーダーG-DRAGONに対する愛情を告白した。韓国で15日に放送されたKBS 2TV「芸能街中継」では、サランちゃんの母SHIHOのインタビューが公開された。SHIHOは「次にCMを一緒に撮りたい人はいるのか?」と聞かれると、迷わず「G-DRAGON」と答えた。その理由は「サランちゃんが好きだから」だった。続いてSHIHOは、G-DRAGONに見てほしいということで「CROOKED」のダンスを披露し、笑いを誘った。さらに夫である秋山成勲(韓国名:チュ・ソンフン)のボディについて「完全に彫刻」と絶賛し、愛情を表現した。
【PHOTO】SOL、IU、Block Bなど「MelOn Music Awards」のステージに登場(総合)
13日午後、ソウル松坡(ソンパ)区芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園の体操競技場で「2014 MelOn Music Awards」が開催され、BIGBANGのSOL、IU、イ・グクジュ、ジョンギゴ&SISTAR ソユ、San E&AFTERSCHOOL レイナ、M.C the MAX、Melody Day、Fly To The Sky、Block Bらが出席した今年で6回目を迎えた「MelOn Music Awards」はMelOnチャートに基づいた音源点数集計と大衆の一般投票によって行われる音楽授賞式だ。今年1年間の大衆歌謡のキーワードを「調和」「協業」「多様性」に集約し、「MelOn, You:あなたの音楽の話」というコンセプトのもとで音楽を媒介に共感し合い、人々が一つになる意義深いステージを披露する。
BIGBANGのSOL「MelOn Music Awards」で目が離せない完璧なステージを披露
BIGBANGのSOLがセクシーなパフォーマンスと共に切ない歌声を披露し、様々な魅力でファンから歓声を浴びた。SOLは13日午後、ソウル松坡(ソンパ)区芳夷洞(バンイドン)オリンピック体操競技場で開催された「2014 MelOn Music Awards」で華やかなパフォーマンスで視線を捉えた。この日、SOLは誰よりも情熱的なステージを披露した。SOLは「BODY」を歌い、女性ダンサーとの大胆なセクシーパフォーマンスを披露して視線を捉えた。続いて「EYES, NOSE, LIPS」のステージで特有の切ない雰囲気で観客を圧倒した。「2014 MelOn Music Awards」では、アーティスト賞とベストソング賞、アルバム賞など、大賞に当たる部門と、新人賞、ネットユーザー人気賞、ホットトレンド賞、ミュージックビデオ賞等を授賞した。SOLはこの日、TOP10とベストソング賞を受賞した。
「MelOn Music Awards」大賞発表!今年一番輝いた歌手は!?
BIGBANGのSOL、IU(アイユー)、godが「2014 MelOn Music Awards」(以下「2014 MMA」)で今年のベストソング、今年のアーティスト、今年のアルバム賞をそれぞれ受賞した。13日午後、ソウル松坡(ソンパ)区芳夷洞(バンイドン)オリンピック公園オリンピック体操競技場で「2014 MMA」が開催された。godの「Chapter 8」は、全収録曲が音楽配信で好成績を収めたアルバムに送られる今年のアルバム賞を受賞した。godのソン・ホヨンは受賞後「これ、どうすればいいですか」と興奮した。彼は「この気持ちを、他のメンバーたちと一緒に感じられないのが非常に残念だ。本当に大きな賞で感謝する。賞のためではなく、皆さんにお会いするためだ。この嬉しさを長く守れるようにしたい」と話した。デニー・アンは「大きな賞を久しぶりに頂いた。godが集まるのが簡単ではないので、感謝を伝えたい方が本当に多い。それぞれ事務所は違っても、godのために一つのチームとなって共にやってきた事務所、メンバーたち、godを集めようと一番頑張ってくれたテウ、本当にありがとう」と涙を浮かべた。IUはこの一年間、多くの楽曲が愛され大活躍した今年のアーティスト賞を受賞した。彼女は「今年は本当に驚くべき年だった。特に宗教がないので無教に近いが、神がいるのではないかとも思ったし、運があまりにも良かったので嬉しくてまた当惑したし、後になってはこれ危ないんじゃない、怖いなと思うほど感謝する一年だった。今年私が事務所の方たちに色々と迷惑を掛けたが、やりたい放題全てやったのでスタッフの方たちが苦労したと思う。家族たち、事務所の方たち、皆ありがとう」と話した。SOLは「EYES, NOSE, LIPS」で単体曲として最も愛された曲に送られる今年のベストソング賞を受賞した。彼は「僕がこのように良い賞を頂いていいのかわからない。アルバムもそうだし、歌もそうだし、僕より僕の周りの多くの方に支えてもらった。僕を信じてくれたヤン・ヒョンソク会長に感謝する」と感想を述べた。TOP10は2013年11月15日からイベント前までリリースされた韓国の音源のうち、ダウンロード数(60%)、ストリーミングの回数(40%)をもとに上位30人(グループ)を対象に、第1次ネット投票(20%)を行った上で、事前音源スコア(80%)を合算してTOP10のグループを選定した。その結果、2NE1、EXO、god、WINNER、Girl's Day、BEAST、SISTAR、IU、楽童ミュージシャン、SOLが選ばれた。新人賞はこの一年「empty」などで人気を集めたWINNERが占め、ホットトレンド賞は「Some」を大ヒットさせたSISTAR ソユ&ジョンギゴが受賞した。男女ダンスグループ賞はBlock BとApink、バラードはM.C the MAXの「あなたが吹く」、フォークは楽童ミュージシャンの「200%」、R&BソウルはFly To The Skyの「You You You」、ラップ・ヒップホップはSan E&AFTERSCHOOL レイナの「真夏の夜の蜂蜜」が受賞した。ソングライター賞は「Some」を作曲したキム・ドフン氏が受賞した。強力なファン層を誇るBEASTは、ネットユーザー人気賞を受賞し、その人気を証明した。OST(劇中歌)賞はSBS「星から来たあなた」のLYnの「My Destiny」が受賞した。大賞以外では、2冠を達成したBEASTとWINNER、楽童ミュージシャンの活躍が際立った。祝賀ステージはIUが「君の意味」と「私の昔話」と歌いオープニングを飾り、SISTAR ソユ&ジョンギゴがイ・グクジュと共に「Some」のステージを、Apinkが軍楽隊バージョンの「Mr.Chu」、Girl's Dayがサルサバージョンの「Something」を披露した。San E&レイナは人工雪を降らせ、「真夏の夜の蜂蜜」を冬バージョンで歌った。WINNERは「Don't flirt」など収録曲のステージを披露し、メンバーのナム・テヒョンがベッドの上で女性とのラブシーンを演じ、視線を引いた。Block BはMCの司会を邪魔するパフォーマンスで視線を引き、SISTARはブラックレザーの衣装でセクシーさを爆発させた「TOUCH MY BODY」を披露した。楽童ミュージシャンは、童話を再現したようなステージで「Give Love」などを歌い視線を引き、BEASTは「12時30分」と「GOOD LUCK」を歌い、バラードとダンスで魅了した。授賞式のステージは全体的に満足できるものではなかった。各ステージのセットは綺麗に飾られていたが、リップシンク(口パク)が多く、カメラはたびたび意味のない場所を映した。欠席した2NE1の代わりに楽童ミュージシャンが代理で受賞し、海外公演で参加できなかったEXOは映像インタビューで感想を述べた。godはデニー・アンとソン・ホヨンが代表として出席した。ソン・ホヨンは「最近、至誠天に通ずという言葉がよく思い浮かぶ。誠意を尽くして努力すれば必ず報われると思う。皆さんと僕が祈り続けてきたことが実現したようだ」と話した。故シン・ヘチョルさんに哀悼の意を示す時間も設けられた。N.E.X.Tのキム・セファンは「歌の一節一節、何一つ疎かにしたことはなく、捨てられるもののない充実した音楽で青春を、人生を歌った。彼は、音楽について妥協というものがなかった人だ。音楽のためなら、なりふり構わず闘争した人だ。だから、ここにいる後輩の皆さん、音楽人の皆さん、音楽をやっていることに誇りを持ってほしい。音楽のために情熱を燃やすなら、彼はみなさんの戦いと闘争を、天からでも快く共にしてくれるだろう。シン・ヘチョルという名前と、シン・ヘチョルの音楽をずっと覚えていてほしい。ヘチョルさん、愛しています。安らかに」と話した。また、MBC MUSICスター賞を受賞したLADIES' CODEの事故前の明るい姿も公開し、亡くなったウンビさん、リセさんを懐かしむ時間もあった。プレゼンターとしては、ユン・サン、エネス、ジュリアン、ハ・サンウク、キム・ヨヌ、ハン・ゴウン、ユン・ヒョンミン、ホン・ジノ、イ・グクジュ、ホン・ソクチョンなどが登壇した。受賞者リスト◆TOP10:2NE1、EXO、god、WINNER、Girl's Day、BEAST、SISTAR、IU、楽童ミュージシャン、SOL◆新人賞:WINNER◆ネットユーザー人気賞:BEAST◆ダンス男性:Block B◆ダンス女性:Apink◆ホットトレンド:SISTAR ソユ&ジョンギゴ◆バラード:M.C the MAX「あなたが吹く」◆ロック:CNBLUE「Can't Stop」◆フォーク:楽童ミュージシャン「200%」◆エレクトロニカ:2NE1「COME BACK HOME」◆R&Bソウル:Fly To The Sky「You You You」◆ラップ・ヒップホップ:San E&AFTERSCHOOL レイナ「真夏の夜の蜂蜜」◆ソングライター賞:キム・ドフン◆OST:LYn「My Destiny」(「星から来たあなた」OST)◆MBC MUSICスター賞:LADIES' CODE◆ミュージックビデオ:Melody Day「とあるさようなら」◆インディーズミュージシャン:Standing egg◆今年のアルバム:god◆今年のアーティスト:IU◆今年のベストソング:SOL
G-DRAGONから4Minuteまで、K-POPスターが総出動!29日に中国・深センで「SIMPLY K-POP」公演開催
ケーブルチャンネルアリランTV「SIMPLY K-POP」コンサートである「SIMPLY K-POP TOUR 2014 in SHENZHEN」が、11月29日に中国の深センで開催される。「SIMPLY K-POP TOUR 2014 in SHENZHEN」は、アリランTVの代表的なK-POP番組である「SIMPLY K-POP」の海外ツアーコンサートで、BIGBANGのG-DRAGON、4Minute、Block B、BOYFRIEND、CRAYON POP、U-KISS、VIXX、WINNERなど、代表的なK-POP歌手と中国の歌手たちが公演する予定だ。このコンサートはアリランTVを通じて全世界188ヶ国に、中国の衛星放送とインターネットを通じて中国全土にも放送される予定だ。今回の「SIMPLY K-POP」コンサートは韓国と中国の共同投資及び制作で、上・下半期の2回にわたって毎年開催されている。2014年上半期の公演は、今年3月22日に中国・上海のメルセデス・ベンツ・アリーナ(Mercedes-Benz Arena)にて成功裏に行われ、下半期の公演は29日に中国・深センのベイスポーツセンター(Shenzhen Bay sports center)にて開催される 。中国の50社あまりのメディアの事前取材で、次第に熱い関心を受けている「SIMPLY K-POP TOUR 2014 in SHENZHEN」は、中国のK-POPファンにとって恵みの雨のようなコンサートになるものと注目される。また、本公演に対するファンの持続的な問い合わせが相次ぐ中、中国の主催社は11月6日の中国内の報道資料を通じて、「本コンサートは韓国側と緊密な協力によって、全てが順調に進められている。29日に深センで繰り広げられる素敵な公演を期待してほしい」と明らかにした。
BIGBANG、WINNER、iKONまで…なぜYGはサバイバル番組を通じてメンバーを選抜するのか?
MTVのサバイバル番組「リアルドキュメンタリーBIGBANG」を通じてデビュー前から厳しいデビュー戦を繰り広げたBIGBANGは、デビュー9年目の長寿グループになった。映画を凌駕する殺伐としたサバイバル番組「WHO IS NEXT:WIN」(以下「WIN」)を通じてデビューしたグループWINNERは、デビューアルバムが音楽ランキングを総なめする大型新人に生まれ変わった。そして、YG ENTERTAINMENT(以下YG)の新人ボーイズグループiKONは「MIX&MATCH」を通じてデビュー前から注目されるミュージシャンに成長している。BIGBANGからWINNER、そしてiKONまで、YG所属のボーイズグループにはデビュー前から大きな期待が寄せられた。多数のファンはもちろん、競争を通じて実力まで証明されたため、彼らへの期待はどの新人よりも高かった。特に、6日の韓国での放送を最後に、最終メンバーを確定したiKONには、さらに大きな期待が寄せられている。サバイバル番組を通じてメンバーを選抜するというYGの方法は、BIGBANG時代から功を奏してきた。実力派練習生からミュージシャンに成長する姿をありのままに見せながらも、人間的な姿まで見ることができたリアルドキュメンタリーは、知名度を高めるまたとないチャンスだった。もちろん、デビュー前からメンバーたちの実力を証明するという面でも優れた選択だった。昨年の「WIN」では、二つのチームがサバイバル対決を行う方法で注目を浴びた。AチームとBチームに分かれたメンバーたちは、それぞれデビューをかけて激しい競争を繰り広げた。競争で負けたチームには未来がなかったため、競争はより一層激化し、勝利したAチームがWINNERという名前でデビューすることになった。「WIN」は実力のある練習生を同時に人々に知らせることができたという点で、最高の選択だった。デビューから大ヒットしたWINNERはもちろん、今iKONとしてデビューを控えているBチームのメンバーまで、彼らはデビュー前からアイドルに劣らない人気を博した。特に、WINNERとiKONのメンバーたちはサバイバル対決を通じてさらに友情が深まり、作詞や作曲、ラップ、ダンス、歌など、多様な才能を発揮できる機会も手に入れた。ミッションを重ねるうちに成長していく姿はYGのヤン・ヒョンソク代表はもちろん、視聴者にまで感動を与えた。WINNERのデビューが他の新人歌手より話題を集めた理由は、放送を通じてすでに多数のファンを確保し、知名度を高めたからだと見ることができる。「リアルドキュメンタリーBIGBANG」と「WIN」の延長線上で放送された「MIX&MATCH」も賢いデビュー戦略だった。7人のメンバーで構成されたiKON。グループ名まで決まった状態で、その中に入るために激しい競争を繰り広げた9人のYGの練習生たちは、多くの関心の中で夢を叶えた。「WIN」に出演したBチームのメンバーは、「MIX&MATCH」を通じてより一層成長した姿を見せ、新たに参加したメンバーたちも実力派であることを証明した。何よりiKONを選抜する過程においては、ファンの強い支持があった。「WIN」はもちろん、Mnetのラップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY3」を通じて10~20代の若者に高い人気を得たBOBBYは、デビュー前からスターの仲間入りを果たしたと見られる。また、iKONの新メンバーを公開する度に、YGの公式ブログのサーバーが麻痺するほど大きな関心が寄せられた。所属事務所のみならず、視聴者の選択も含まれた結果であっただけに、さらに関心が高まったと見られる。「MIX&MATCH」を通じて高まった関心は、WINNERと同様にiKONのデビューまでそのまま続く見通しだ。iKONがどのようにしてサバイバルから生き残ったのかを見守った人々は、すでに彼らの実力を信頼している状況だ。人々が直接選んだ実力派グループという点でBIGBANGとWINNERと同様、iKONの今後の活動にも関心が高まっている。
BIGBANG、EXILEや嵐と共に3強にランクイン!日本でコンサート観客動員数2位に
BIGBANGが2014年、日本で韓国歌手として最も多くの観客を動員し、圧倒的な興行力を証明した。日本の月刊誌である「日経エンターテインメント」の12月号が報道した2014年コンサート観客動員数ランキングTOP50によると、BIGBANGは今年1月まで日本で開催した6大ドームツアー、2月に4都市で14回の公演を開催したライブイベント、11月から名古屋、大阪、福岡、札幌、東京で開催した5大ドームツアーなど、計29回の公演で92万7000人の観客を動員する記録を打ち立て、日本の歌手を含める全体ランキングで2位を獲得した。それだけでなく、日本でソロ歌手として活発に活動しているBIGBANGのD-LITEも、今年開催したソロアリーナツアーでコンサートを計15回開催し、16万9000人の観客を動員した。このような結果を総合すると、BIGBANGとD-LITEは今年の日本公演で計109万6000人の観客を集め、日本で最も観客を動員した歌手として地位を固めた。最多観客動員数1位は、日本を代表するグループEXILEで、計31回の公演で105万3000人のファンを集めた。BIGBANGに続き、人気グループ嵐が89万4000人の観客を動員し、3位にランクインした。日本で最高の人気アーティストたちと競争し、圧倒的な興行力と存在感を見せているBIGBANGは、15日、16日の名古屋ドームを皮切りに5大ドームツアーに突入する。5大ドームツアーは5都市で15回の公演を開催し、74万1000人の観客を動員する規模のツアーである。