ザ・ジーニアス
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INFINITE ソンギュ、不適切発言を公式謝罪「すべて私の過ち、反省します」
アイドルグループINFINITEのソンギュが、魔物発言について公式謝罪した。ソンギュは27日午後、自身のTwitterに「こんにちは、ソンギュです。今回のことは議論でも誤解でもなく、すべて私の過ちです。私の慎重でなかった言葉に失望し、傷付いたみなさんに心よりお詫び申し上げます。もっと多くのことを学び、人に対する敬意の心を育て、よりへりくだった心で反省いたします」と書き込んだ。これに先立ち、ソンギュは22日に公開されたtvN「ザ・ジーニアス:ゲームの法則」(以下「ザ・ジーニアス」)の「第9回戦メインマッチ:数式競売」のビハインド映像でパク・ウンジに対し「(女性が30歳になると)魔物ですね」という不適切な発言をし、物議を醸した。これについて「ザ・ジーニアス」側は公式サイトに「理解しやすいように編集をほとんどしない状態で公開し、確認するとミスがあった」とし、「視聴者のみなさんを不愉快にさせる内容を届けたことについて謝罪する。また制作陣を信じ、状況に応じて収録に臨んでいる出演陣のみなさんにも、ご心配をおかけして申し訳ない」と伝えた。ソンギュのツイートを見たネットユーザーは「自粛し、反省すると言うので、これ以上の非難は止めましょう」「これからは気をつけてほしい」「謝ったんだから、もう止めよう」「きちんと謝罪しているところは偉い」などのコメントを寄せた。
“不適切発言”INFINITE ソンギュ側「悪気はなかった…現在反省中」
INFINITEのリーダー、ソンギュの30代女性に対する不適切な発言が問題になっている中、所属事務所が「悪気はなく、現在反省中だ」と明かした。INFINITEの所属事務所のWoollimエンターテインメントのある関係者は27日午後、OSENに対し「ソンギュが深く反省している。悪気のあった言葉ではなかったが、多くの方に不快感を与え、反省している」と話した。ソンギュは26日、tvNの公式Facebookに掲載された「ザ・ジーニアス:ゲームの法則」でイ・サンミンの言葉に相槌を打ちながら「(女性が30歳になると)魔物ですね」と言ったことが放送され、物議を醸した。
INFINITE ソンギュ、不適切な発言が物議を醸す“女性が30歳になると魔物に?”
INFINITEのソンギュが不適切な発言で議論を巻き起こした。ソンギュはtvN「ザ・ジーニアス:ゲームの法則」(以下「ザ・ジーニアス」)の「第9回戦メインマッチ:数式競売」のビハインド映像でパク・ウンジに放った発言が物議を醸した。映像には、ゲームの優勝を巡り競っていたイ・サンミン、パク・ウンジ、ソンギュの姿が映っている。そんな中、パク・ウンジがイ・サンミンに「人生って本当に難しいですね」と言うと、イ・サンミンは「難しいね。厳しいね」と答えた。パク・ウンジは「私も30年くらい生きてみて、本当に容易じゃないと思いました」と愚痴をこぼした。すると、「正直、女性が30歳になると」と言い出したイ・サンミンの言葉にソンギュがすぐ「そうですね、魔物ですね」と答え、議論を起こした。 ビハインド映像を見た女性視聴者は「女性が30歳になって、何がどうっていうの?」「芸能人があまりにもいい加減に話してるね」などのコメントで不快感を示した。
「ザ・ジーニアス」INFINITE ソンギュ“パク・ウンジとは相性が悪い”
アイドルグループINFINITEのソンギュがタレントのパク・ウンジとの腐れ縁に怒りを表した。ソンギュは最近行われたケーブルチャンネルtvN「ザ・ ジーニアス:ゲームの法則」(以下「ザ・ジーニアス」)第8回の収録で、序盤から「今日はパク・ウンジさんとは絡みたくない」と語り、笑いを誘った。ソンギュとパク・ウンジの腐れ縁は第5回から始まった。当時それぞれの出演者に与えられた異なる情報を整理して正解を探す詐欺競馬ゲームで、ソンギュはゲーム中に情報を集めるために力を入れたが、結局パク・ウンジの偽情報に騙されて優勝できなかった。また第7回のオープンパスゲームでは、パク・ウンジがソンギュの戦略に気づき、頑張って立てた戦略を他のメンバーたちと共有しなければならなくなった。当時ソンギュは制作陣とのインタビューで「パク・ウンジさんの星座は羊座なのか? 僕は羊座とは相性が悪い」と不満を表した。しかし二人の腐れ縁は第8回でも続いた。抽選を通じてソンギュはパク・ウンジと同じチームになり、ソンギュは「パク・ウンジさんとは本当に相性が悪い。占いでもたぶん犬猿の仲と出ると思う」と語り、またスタジオを爆笑させた。「ザ・ジーニアス」のチョン・ジョンヨンプロデューサーは「13人の出演者でスタートした番組の生存者は、第8回以降6人しか残っていない。これまで複雑に絡み合った出演者たちの関係が、番組に面白さを与えたと思う。ただゲーム中には本人が置か置かれた状況に集中しているが、撮影が終われば出演者たちは連絡を取り合うなど仲良くしているので、誤解はしないでほしい」と語った。もう一人の脱落者が公開される「ザ・ジーニアス」は、本日(14日)夜11時30分から韓国で放送される。
「ザ・ジーニアス」INFINITE ソンギュ“伝説のギャンブラー”チャン・ミンスに勝利
アイドルグループINFINITEのソンギュが、伝説のプロギャンブラーに勝利するという波乱を巻き起こした。ソンギュは韓国で10日に放送されたtvN「ザ・ジーニアス:ゲームの法則」(以下「ザ・ジーニアス」)第3回で、SBSドラマ「オールイン 運命の愛」でイ・ビョンホンが演じた主人公キム・イナの実際のモデルとなったプロギャンブラーチャ・ミンスをおさえ、勝利を手にした。チャ・ミンスは一時期、アメリカ・ラスベガスのプロポーカー部門で収入1位を記録したほど伝説的なプロギャンブラーだ。ポーカーや囲碁など、相手の手を読む対決で圧倒的な能力を誇る天才だ。ソンギュとチャ・ミンスは、「ザ・ジーニアス」のデスマッチで出会った。ソンギュが大胆にもゲームの絶対強者チャ・ミンスをデスマッチの相手として指名したのだ。ソンギュは運ではなく相手の手を予測しなければ勝利できない「戦略ユンノリ(韓国の伝統遊戯)」対決で対等な試合を展開し、健闘した。結局ソンギュの手を読み間違えたチャ・ミンスのミスを逃さず、勝負をかけて、勝利を手にした。番組を見たネットユーザーは「歌が上手いだけかと思ったら、こんな才能が」「またソンギュのファンが増えるね」「アイドル界のギャンブラー誕生」「歌手をしなくても生活できるんじゃない?」などのコメントを残した。「ザ・ジーニアス」は、タレント、政治家、アナウンサー、プロギャンブラーなどそれぞれの分野を代表する出演者が、ゲームの勝者になるために暗闘や結託を繰り広げ、100%リアルな心理対決を展開する番組だ。毎回出演者の率直な姿をそのまま盛り込み、リアリティショーの手本として評価されている。韓国で毎週金曜の夜11時30分から放送中。
INFINITE ソンギュ、ノ・ホンチョル&イ・グァンスに継ぐバラエティ界の新たな裏切り者になるか?
アイドルグループINFINITEのメンバーソンギュがバラエティ界の新たな裏切り者として急浮上した。ソンギュはtvNバラエティ番組「ザ・ジーニアス:ゲームの法則」(以下「ザ・ジーニアス」)で、裏切り界の新星として急浮上した。バラエティ番組の裏切り者は、勝敗を分ける場面で、自身が生き残るために躊躇せず裏切ることのできるキャラクターで、MBC「無限に挑戦」のノ・ホンチョル、SBS「ニュー日曜日は楽しい‐ランニングマン」(以下「ランニングマン」)のイ・グァンスが代表的である。止まらない詐欺本能ノ・ホンチョル裏切り界の代表は、断然ノ・ホンチョルだ。ノ・ホンチョルは「無限に挑戦」での8年間、メンバー同士で対決を繰り広げるミッションでは必ず詐欺性強い裏切り本能を現した。すべてのメンバーが彼に騙されないように気をつけるが、ずば抜けた要領と華やかな話術のノ・ホンチョルにはどうしても勝てない。最近放送された「ミョンスは12歳」特集では、子供の頃より身に付けた人を騙すテクニックを公開し、話題を集めた。裏切り者キャラクターの主流イ・グァンス「ランニングマン」のイ・グァンスは、いつも先に相手を裏切ろうとするが逆にやられる場合が多く、可哀想な裏切り者キャラクターとして人気を博している。特に、腕力で勝つことができなくても、負けたくはない能力者ことキム・ジョングクとの対決で、悪知恵をめぐらして勝とうとするが、いつもキム・ジョングクにやられてしまう。しかし、イ・グァンスは、本人の弱点を克服するために開き直った裏切り者のキャラクターが番組に大きな面白さを加える要素となり、高い人気を得ている。憎めないキャラクターのおかげなのか、最近は小学生の間で裏切りキリングァンスと呼ばれ、最高の人気を博している。生存型裏切りINFINITE ソンギュ人気アイドルグループINFINITEのリーダーソンギュも最近、裏切り者の仲間入りを果たした。韓国で先月26日に初めて放送された「ザ・ジーニアス」で、12人の出演陣を混乱に陥らせる裏切りのアイコンとして立場を固めたのだ。ソンギュが出演した「ザ・ジーニアス」は、放送人、政治家、アナウンサー、プロのギャンブラーなど、様々な職業を代表する13人の出演者が、ゲームの勝者になるために駆け引きや共謀を繰り返しながらリアルな心理対決を繰り広げる番組だ。ソンギュは最初、ゲームのルールがよく理解できていないような姿を見せて多くの出演陣を油断させ、懐に入った。そして、ゲーム中盤になると、そうやって抱き込んだ出演陣を上手く利用して上位圏に打って出るというギャップのある姿を見せ、裏切り界の新星としての頭角を一気に現した。 ある放送関係者は、「様々な社会的ストレスの中で不安を感じている現代の人々にとって、テレビの中の裏切り者キャラクター、あるいは裏切るという行為は、代わりに満足を与え、喜びを感じさせる」とし、「他人を嘲笑し、悪知恵をめぐらしながら裏切るという行為の戯画化もまた、生存競争を続けなければならない厳しい現代社会で生きている視聴者に共感を与える要素となっている」と分析した。
INFINITE ソンギュ、実は「ザ・ジーニアス」最高の知略家?
INFINITEソンギュの真の姿が公開された。ベールを脱いだtvNの新バラエティ番組「ザ・ジーニアス:ゲームの法則」(以下「ザ・ジーニアス」)で、最高の知略家として浮上したのだ。17日、ソウル麻浦(マポ)区城山洞(ソンサンドン)上岩(サンアム)CGVで開かれた制作発表会で「ザ・ジーニアス」のハイライト映像が公開された。この映像の中でソンギュは、何も知らないような姿の裏で、出演者たちと巧みに戦略をめぐらし、最初のゲームで優勝を目指した。「優しいオオカミソンギュの意外な姿を見ることができる」 制作発表会に出席したキム・グラやイ・サンミンら出演者たちも、口を揃えてソンギュをダークホースに挙げた。先にマイクを取ったキム・グラは、「序盤は強さの目立つ人に人々が押し寄せるが、その後はそんな人が排除対象になる場合がある。ローマのカエサルがブルータスに刺されて殺されたように、私も第9回や第10回くらいで、実の息子のようにかわいがっているイ・サンミンやソンギュに裏切られ脱落するのではないだろうか」と話した。続いてキム・グラは「『ジョーズ』でも、最後まで生き残るのは岩の間に挟まれていた学者だが、ソンギュがそんな感じだ。もの知らずなイメージだったが、うまくやっている」と付け加えた。イ・サンミンもソンギュをライバル視した。イ・サンミンは「今日はぜひソンギュに合わなければならなかったのに、来なかった。ソンギュは『優しいオオカミ』のようだ。オオカミが優しいわけがないのだが、ソンギュは優しい姿をしたオオカミだと感じる。『ザ・ジーニアス』でソンギュの意外な姿、一般的なバラエティでは見られない姿を見られるのではないかと思う」と期待を示した。「ゆれながら咲く花」で顔を知られた俳優チェ・チャンヨプも、ソンギュに言及した。彼は「同い年でもあって、共通の知人もいたので、すぐに親しくなった」としながらも、「100%中3%くらいしか信じられないと思う。本当に怖い人だ」とソンギュの活躍を予告した。「ザ・ジーニアス」は、それぞれの分野で最高の頭脳を誇る13人が、ゲームで最後の1人を残すサバイバルリアリティショー。優勝者には賞金1億ウォン(約880万円)が与えられる。INFINITEのソンギュを始め、タレントのキム・グラ、パク・ウンジ、イ・サンミン、俳優チェ・チャンヨプ、アナウンサーのキム・ギョンラン、イ・ジュンソク前セヌリ党非常対策委員、ホン・ジノ前プロゲーマーらが出演する。韓国で26日午後11時から放送スタート。