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おバカちゃん注意報

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  • 「おバカちゃん注意報」最終回、10.1%の視聴率を記録し放送終了

    「おバカちゃん注意報」最終回、10.1%の視聴率を記録し放送終了

    ※この記事にはドラマ「おバカちゃん注意報」の結末に関する内容が含まれています。SBS毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)「おバカちゃん注意報」が10.1%の視聴率を記録し、放送終了した。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、29日に韓国で放送された「おバカちゃん注意報」最終回の視聴率は10.1%(以下、全国基準)となった。10%台の視聴率に初めて乗った「おバカちゃん注意報」は最後まで大きな変化なく、安定した視聴率を記録した。「おバカちゃん注意報」と同時間帯に放送されたKBS 2TV「ルビーの指輪」は16.4%、MBC「オーロラ姫」は17.5%を記録した。「おバカちゃん注意報」はハッピーエンドだった。BYアパレルを奪うために計略をめぐらしていたイ・ハンソ(キム・ヨンフン)が逮捕され、時が過ぎてコン・ジュンス(イム・ジュファン)&ナ・ドヒ(カン・ソラ)は自分たちの子どもを産んで幸せな家庭を築いた。ジュンスの弟であるコン・ヒョンソク(チェ・テジュン)とシン・ジュヨン(シン・ソユル)も結婚式を挙げた。末っ子のコン・ナリ(ソリョン)は授賞式で新人女優賞を受賞し、人気スターになった。12月2日からは「おバカちゃん注意報」に続き「大切に育てた娘 ハナ」が放送される。同ドラマは数百年にわたって醤油を作ってきた家に生まれた四女チャン・ハナ(パク・ハンビョル)が、とある事情で男装するようになってから繰り広げられる話を描くドラマだ。韓国の伝統や家族企業の魂を描く予定であり、パク・ハンビョル、イ・テゴン、チョン・ウヌ、ユン・セイン、キム・ジヨン、パク・インファン、ユン・ユソンなどが出演する。

    OSEN
  • 「おバカちゃん注意報」10話延長について“議論中”

    「おバカちゃん注意報」10話延長について“議論中”

    SBS毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「おバカちゃん注意報」が延長される。SBSの関係者は2日午後、マイデイリーとの通話で「『おバカちゃん注意報』の10話延長が準備中にある。現在確定ではないが、前向きな方向で進められている」と明らかにした。この関係者は「『おバカちゃん注意報』は問題より物静かな面白さがあるため、視聴者たちからとても人気があり評価もいい。また、120話のドラマはストーリーの展開上、早く終わらせることもでき延長することもできる」と説明した。さらに、「『おバカちゃん注意報』は、まだ話がたくさん残っているようだ。脚本家もそんなことから延長を考えたようだ」と述べた。今月5月20日に韓国で放送がスタートしたSBS「おバカちゃん注意報」は、当初120話で企画されたが、10話の延長により130話で幕を下ろすこととなった。「おバカちゃん注意報」は韓国で毎週月~金曜午後7時20分に放送されている。

    マイデイリー
  • Vol.4 ― 【TVキャラクターアワード】人気ドラマにはこんなキャラクターが必ずいる!

    Vol.4 ― 【TVキャラクターアワード】人気ドラマにはこんなキャラクターが必ずいる!

    「TVレポートキャラクターアワード99」は、ここ1年間韓国で放送されたドラマの中から最も印象的だったキャラクター99人を選定しランク付けするイベントで、毎年9月に発表される。芸能専門メディアTVレポートは創立9周年を迎え、この1年間(2012年7月~2013年7月)で放送されたドラマの中から特に印象的だったキャラクターを選定し、1~99位にランク付けした。この1年の間に数多くのドラマが誕生し、お茶の間を沸かせた。ラブストーリー、ホームドラマ、スリラーなどジャンルも豊富で、選ぶ楽しさも提供した。ジャンルが変化したためキャラクターも多様化した。これはドラマへの注目度を高めるだけでなく、視聴者をテレビの前に集めるための大きな原動力として作用した。視聴者を泣かせ、笑わせてくれた作品に登場するキャラクターたちの特徴を探ってみる。◆追いつけるものなら追いついてみて個性的なキャラクター今回はとりわけ個性的なキャラクターが多かった。一人でドラマを引っ張っていたといっても過言ではないほどだった。そこに俳優たちの熱演が加わり、世界で二つとないキャラクターに生まれ変わった。KBS 2TV「オフィスの女王」のミス・キム(キム・ヘス)は最高のキャラクターだった。このほかMBC「ゴールデンタイム」のチェ・イニョク(イ・ソンミン)、SBS「野王」のチュ・ダヘ(スエ)、そしてMBC「女王の教室」のマ・ヨジン(コ・ヒョンジョン)も周りの人物を圧倒するカリスマ性溢れる演技が好評を博した。ドラマのタイトルを聞いただけでこのキャラクターを思い出すほどである。tvN「ナイン~9回の時間旅行~」のパク・ソヌ(イ・ジヌク)も同様だ。悪役の頂点を走り抜けたMBC「オ・ジャリョンが行く」のチン・ヨンソク(チン・テヒョン)と、男女の間を行き来してコミカル演技の真髄を見せたKBS 2TV「ウララ・カップル」のコ・スナム(シン・ヒョンジュン)、非の打ちどころの無い魅力の持ち主であるSBS「その冬、風が吹く」のオ・ス(チョ・インソン)、それにSBS「おバカちゃん注意報」に登場する世界中探してもどこにもいないような優しいコン・ジュンスも欠かせない。◆主人公を羨ましく思えない強烈な存在感いわゆる強烈な存在感をもつキャラクターたちの活躍はいつになく豊富だった。凄まじい存在感のあるキャラクターは、比重は高くないながらもドラマになくてはならない存在だ。主人公たちを圧倒する彼らの登場は、毎回待ち遠しくなるシーンの一つだ。中でもSBS「君の声がきこえる」のミン・ジュングク(チョン・ウンイン)はとりわけ話題に上った。温厚な微笑みを浮かべながらも、主人公を威嚇する恐ろしい人物に変貌し、極端から極端に走った。さらには胸を締め付けるような過去まで判明し、憎めないキャラクターとなった。SBS「その冬、風が吹く」のチョ・ムチョル(キム・テウ)は特別出演でありながら、存在感だけは誰よりも強烈だった。同様にSBS「チャン・オクチョン」のチャン・ヒョン(ソン・ドンイル)も主人公以上に愛された。そしてMBC「九家の書」のク・ウォルリョン(チェ・ジニョク)は、ドラマに再登場するという異色の記録まで残した。また、MBC「オーロラ姫」のトクデは、ペットの犬であるにもかかわらず主人公に負けないほど活躍した。◆これ以上有り触れたキャラクターはいない片思いのキャラクターどの作品にも片思いという設定はほぼ欠かさず登場する。キャラクターの切ない恋が、より一層視聴者の感情に訴えるからだ。片思いの葛藤を描いたり、胸が痛くなるシーンを演出したりする。SBS「君の声が聞こえる」のパク・スハ(イ・ジョンソク)は、初恋のチャン・ヘソン(イ・ボヨン)に対し純粋で切ない気持ちを見せ、女性視聴者の心をわしづかみにした。一人の女性だけを見守る一途な心が視聴者に通じたのだ。最終的には片思いを実らせ、チャン・ヘソンと恋人関係に発展した。そしてtvN「応答せよ1997」のユン・ユンジェ(ソ・イングク)は、ソン・シウォン(Apink チョン・ウンジ)を見守る足長おじさんとなり、彼女の心を得た。SBS「私の10年の秘密」のホン・ギョンドゥ(ユ・ジュンサン)も愉快で真面目なチョン・イヒョン(ソン・ユリ)を描き、思い続けた結果、振り向いてもらうことに成功した。他にも、tvN「となりの美男<イケメン>」のエンリケ・グム(ユン・シユン)と、MBC「会いたい(ポゴシッタ)」のカン・ヒョンジュン(ユ・スンホ)も初恋の代名詞として挙げられる。◆見れば見るほど惹かれる男×男カップル男性同士のカップルは、いつの間にか一つのトレンドとなった。各授賞式で彼らは賞を受賞したりもする。男女の間なら不可能であろう奇妙な関係を形成し、視聴者から応援されている。KBS 2TV「ゆれながら咲く花」コ・ナムスン(イ・ジョンソク)とパク・フンス(キム・ウビン)は、熱い友情を分かち合う姿が視聴者から支持された。過去に辛い出来事があってもお互いを許し合い、和解する男性カップルの姿が描かれ、ここにさらに問題児のオ・ジョンホ(クァク・ジョンウク)も加わった。SBS「私の恋愛のすべて」のキム・スヨン(シン・ハギュン)とキム・サンス(チン・テヒョン)は、国会議員と補佐官であるが、ゴタゴタしたコミカルなシーンを演出し、大きな笑いを誘った。KBS 2TV「一抹の純情」のチョン・ウソン(キム・テフン)とハ・ジョンウ(イ・フン)は仲のいい先輩・後輩だが、時には恋のライバルと協力者を行き来する奇妙な関係を築いた。KBS 2TV「オフィスの女王」のチャン・ギュジク(オ・ジホ)とム・ジョンハン(イ・ヒジュン)、tvN「青い巨塔」の新兵(イ・ヨンジュ)と上等兵(キム・ホチャン)もそれぞれ男性カップルの姿を描いた。このようにドラマによって異なるが、似たようなタイプのキャラクターが多かった。そして視聴者から愛され記憶に残るキャラクターも多数生まれた。今後もまた、どのようなキャラクターがお茶の間の目と耳を楽しませるか、注目が集まる。

    TVレポート
  • 「おバカちゃん注意報」イム・ジュファンとカン・ソラに出会った:SPECIAL INTERVIEW

    「おバカちゃん注意報」イム・ジュファンとカン・ソラに出会った:SPECIAL INTERVIEW

    この間コン・ジュンス(イム・ジュファン)のせいで沢山泣いた。家族の幸せが自身の幸せだと思う少年ジュンスが突然父(アン・ネサン)を亡くし、その上好きで慕っていた天使のような義母(シン・エラ)まで失った。特に義母の死は自分のせいだという罪悪感を抱いて生きていく姿が切なくて泣いて、また泣いた。世の中はなぜそんな善良な人に対しもっと残酷になるのだろうか。末っ子の妹ナリ(AOAのソリョン)をおんぶして育てながら家長の役割をした彼は、ついに弟ヒョンソク(チェ・テジュン)が犯してしまった殺人の罪まで代わりに被ってしまった。その理由は、自身の弟が殺人者と言われることはあり得ないということだった。そして10年ぶりに仮釈放で出所したが、絶縁しようと言ってくる弟たちの家をじっと見つめていた日には、痛くて悲しい彼の気持ちが伝わってきて随分涙を流した。そんなあまりにも不幸だった彼に嘘のような幸運が訪れ、運命の恋人ナ・ドヒ(カン・ソラ)に出会い、弟たちとも劇的に和解しただけにもう幸せになれるのではないかと思ったが、彼には依然として解決すべき難題がある。殺人者という烙印、そして事件当時、初恋の相手だったユ・ジョンヨン(ユンソナ)が今はナ・ドヒの義母という事実。二人は、この難関を上手く乗り越えていけるのだろうか?ジュンスとドヒに会った。―コン・ジュンスを見ていると「あれだけ良い人がいるのだろうか」と思います。イム・ジュファン:コン・ジュンスは道徳の教科書のような人です。僕たちが忘れていたこと、知らないふりをしてきたことをコン・ジュンスは知っています。知っているだけでなく、実践できる人です。コン・ジュンスを通じて沢山のことを学んでいます。微力な僕ですが、それでも似ているところを探すなら、責任を重視することくらい?幼い頃、父はいつも僕がそのときに持つべき責任を強調していました。その教えのおかげなのか、今まで何をするにしても1~2回もっとよく考えて行動するようになりました。真面目すぎるという所も似ています。僕は面白くないです。―ナ・ドヒは、この時代が必要とする女性です。本当に気に入っています。カン・ソラ:魅力的ですよね!ナ・ドヒのようになりたいのですが、果たして私がそんな女性として生きていけるかは分かりません(笑) 私も個人的にナ・ドヒから色々と学んでいます。―ナ・ドヒのように偏見のない恋ができるのでしょうか?カン・ソラ:もちろんです。機会さえあればしたいです。ですが、コン・ジュンスのような人に出会えるでしょうか?出会ったら絶対に恋愛したいです。―ナ・ドヒは称賛されていますが、相対的にシン・ジュヨン(シン・ソユル)は非難されていますね。可愛そうに見えませんか?カン・ソラ:シン・ソユルさんと台本を見ながらたくさん話します。少し前もそうしました。どうか難しい課題をうまく解いてほしいと(笑) 反応が良くないキャラクターを演じることも役者の宿命なんです。イム・ジュファン:シン・ジュヨンがうちの家族と関係を結びながら次第に変わると思いますが、今は僕たちも一寸先も分からない状況です。イ弁護士(キム・ヨンフン)もそうですし。僕たちも毎回脚本家がどういうふうに展開させていくか気になります。ナ・ドヒも最初は家族、特に兄弟間の愛についてよく分からなかったでしょう。カン・ソラ:後からもっと分かるようになるでしょう?今も非常に変わりました。―野外撮影も多く、移動も多い。走るシーンがどうしてあんなに多いのですか?監督を恨んだりしませんか?カン・ソラ:監督のせいではないですね。イム・ジュファン:厳密に申し上げますと、監督のせいではなく脚本家のせいです(笑) 僕が今見た台本の中でも三回以上走らなければなりません。(そばで聞こえる監督の一言)シン・ユンソプ:僕が誤解しているかもしれませんが、この人たちは外で走ることがとても好きです(笑)イム・ジュファン:(笑) 本当に好きです!僕は少し苦痛を受けることで生きているという感じがします。大変なとき何かしっかりとしたような気がしますので。―大変なことを楽しむとおっしゃいましたが、これから二人が乗り越えるべき難題が多いと思います。うまく乗り越えていくでしょう?イム・ジュファン:そうですね。キャラクターが置かれた状況は凄く厳しいですが、これまでの感じだと二人が力を合わせてうまく解決すると信じています。僕も気になりますね。カン・ソラ:義母との関係は受け止めますが、確かに線を引くでしょう。諦めないでしょうし。これからもそうするでしょう。―マニア層ができました。ファンの愛を体感していますか?イム・ジュファン:まだよく分かりません。目覚めると撮影現場で食事もいつもほぼ同じところでしていますので。ファンの皆さんと会う機会がなかなかありません(笑)カン・ソラ:私もよく分かりません。最近所属事務所の人々にも会えないでいます!(笑)―プライベートがまったくないんですね。ところでカン・ソラさんは若いのに、ドラマを見ていると母性愛のようなものが感じられます。カン・ソラ:お兄さんという感じはありませんので(笑)イム・ジュファン:コン・ジュンスの立場からは母のような人です。最初にナ・ドヒの素敵な姿を見て関心を持つようになるじゃないですか。愛以前に憧れ、尊敬が先でしたので。―コン・ジュンスはほとんどの登場人物と絡んでいるので感情の処理が大変だったでしょう。イム・ジュファン:それはそうです。それでも監督が感情をうまく決めてくださるので大きな問題はありません。演技をするよりは純粋にその時その時のジュンスの感情を探しています。(スタッフが近づいてきて撮影開始を告げる。その瞬間、監督が一言)シン・ユンソプ:うちの俳優、若いみんな、本当にいい人です。ジュンスの兄弟やチョルス(ヒョヌ)もそうですし。長い間演出してきましたが、こんなにいい俳優たちは初めてです。僕は運がいいです!文:コラムニスト チョン・ソクヒ「NAVER スペシャルインタビュー」では、今話題の人物にコラムニストのチョン・ソクヒさんがインタビューを実施。韓国で一番ホットな人物の本音をお届けします。

    KstyleNews
  • AOA ソリョン、ユンソナと仲良く撮った写真を公開…“まぶしい笑顔”

    AOA ソリョン、ユンソナと仲良く撮った写真を公開…“まぶしい笑顔”

    ガールズグループAOAのソリョンが、女優ユンソナと仲良く撮った写真を公開した。現在、SBSドラマ「おバカちゃん注意報」に出演しているソリョンは、AOAの公式Twitterに「現場で私を一番可愛がってくれるユンソナ先輩と一緒に」という書き込みと共に写真を公開した。公開された写真の中で、二人はまぶしい笑顔で視線を集めた。ソリョンは現在、「おバカちゃん注意報」で俳優イム・ジュファンの末娘コン・ナリ役を演じ、ユンソナはイム・ジュファンの初恋の相手であるユ・ジョンヨン役を演じている。ソリョンは、「ユンソナ先輩は本当に優しい先輩だ。控え室でもいつもお姉さんのように優しく、出演者の中で末っ子の私の面倒をよく見てくれて、愛情のこもったアドバイスもしてくれる」と感謝の気持ちを伝えた。「おバカちゃん注意報」は、毎週月曜日から金曜日の午後7時20分に放送されている。

    OSEN
  • 「おバカちゃん注意報」イム・ジュファンのファンクラブがスタッフ&出演陣にTシャツをプレゼント“感動”

    「おバカちゃん注意報」イム・ジュファンのファンクラブがスタッフ&出演陣にTシャツをプレゼント“感動”

    俳優イム・ジュファンの公式ファンクラブ「JUHWANISM」が、「おバカちゃん注意報」の出演陣とスタッフのためのサプライズイベントを用意した。13日、JUHWANISMは「おバカちゃん注意報」の撮影が行われたSBS炭縣(タンヒョン)セット場を訪れ、「初伏(チョボク:暑気払いのため滋養食を食べる韓国の年中行事)記念イベント」を行った。JUHWANISMは撮影中に気軽に着ることのできる半袖Tシャツを制作し、ドラマのスタッフ全員にプレゼントした。Tシャツには「おバカちゃん注意報」「JUHWANISM」、イム・ジュファンの所属事務所であるBlossomエンターテインメントのロゴがプリントされている。他にもドリンクやソーセージなどのおやつ100人前を用意し、現場を感動させた。意味深いプレゼントに「おバカちゃん注意報」の出演陣やスタッフはみんな喜んだという。イム・ジュファンは「JUHWANISMのみなさんが悪天候にも関らず、撮影現場まで来てくださり、とても驚いた。暑い夏に苦労している出演陣やスタッフのためにこうやってイベントを用意してくださり、とても感動した。意味深いプレゼントになると思う。こんなに素晴らしいイベントを用意してくれたファンのみなさんに本当に感謝している。僕も良い姿をお見せできるように最善を尽くし、努力する。引き続きたくさんの応援と愛情をお願いしたい」と感謝の挨拶を伝えた。また、現場のスタッフは「イム・ジュファンさんのファンクラブのみなさんのおかげで、撮影現場で気軽に着れる洋服ができた。『おバカちゃん注意報』チームに意味の深いプレゼントになったと思う。感謝している」と伝えた。SBS毎日ドラマ(月~金曜日まで放送されるドラマ)「おバカちゃん注意報」は韓国で毎週の月~金曜日の午後7時20分に放送されている。

    TVレポート
  • 「おバカちゃん注意報」側、放送事故を公式に謝罪“主調整室のミス”

    「おバカちゃん注意報」側、放送事故を公式に謝罪“主調整室のミス”

    SBS毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)「おバカちゃん注意報」(脚本:チョン・ジウ、演出:シン・ユンソブ)の制作陣が放送事故に対して公式に謝罪した。「おバカちゃん注意報」の制作陣は9日午後、報道資料を通じて「9日の放送事故に対して視聴者の皆様に謝罪します」と伝えた。「おバカちゃん注意報」の制作陣は「放送事故はデータベースから放送分ファイルを受信する過程で、主調整室のミスで第35話の一部が連結され発生しました」と放送事故の経緯に対して説明した。また「放送できなかった部分は本日(10日)放送される予定であり、9日の未放送分が含まれた第36話の放送は本日からSBS公式サイトを通じて無料で視聴できます」と付け加えた。韓国で9日に放送された「おバカちゃん注意報」では、コン・ヒョンソク(チェ・テジュン)がコン・ジュンス(イム・ジュファン)に対する気持ちで苦しむナ・ドヒ(カン・ソラ)にメッセージを送って激励し、これを見たジュンスが2人に嫉妬する姿が放送された。しかし、その放送分は8日の放送分と同じ内容で、約5分後に9日の放送分が流れた。

    マイデイリー
  • 「おバカちゃん注意報」カン・ソラ、イム・ジュファンの心配に“胸がドキドキ”

    「おバカちゃん注意報」カン・ソラ、イム・ジュファンの心配に“胸がドキドキ”

    カン・ソラがイム・ジュファンの心配にときめいた。韓国で1日に放送されたSBS毎日ドラマ(月~金曜日まで放送されるドラマ)「おバカちゃん注意報」(脚本:チョン・ジウ、演出:シン・ユンソプ)第30話では、コン・ジュンス(イム・ジュファン)とナ・ドヒ(カン・ソラ)が焼酎を飲むシーンが描かれた。この日の放送でコン・ジュンスとナ・ドヒはお酒に酔い、タメ口で会話をした。妙な雰囲気になると、ナ・ドヒは「しっかりしないと」と言いながら自分の頭を手で殴った。するとコン・ジュンスはナ・ドヒの手を掴み「殴るな。痛いだろう。君が痛いのは本当に嫌だ」と真剣な口調で伝えた。コン・ジュンスの行動にナ・ドヒはときめいた。結局ナ・ドヒは「ジュンスさん、私たち歌わないと。私たち、他のことを考えないと」と雰囲気を変えようとした。

    TVレポート
  • 「おバカちゃん注意報」カン・ソラ、イム・ジュファンの頭を撫で“あなたは笑顔が似合う”

    「おバカちゃん注意報」カン・ソラ、イム・ジュファンの頭を撫で“あなたは笑顔が似合う”

    カン・ソラがイム・ジュファンに少しずつ恋心を見せはじめた。韓国で26日に放送されたSBS毎日ドラマ(月~金曜日まで放送されるドラマ)「おバカちゃん注意報」(脚本:チョン・ジウ、演出:シン・ユンソプ)の第28話では、ナ・ドヒ(カン・ソラ)が自分に対して怒っているコン・ジュンス(イム・ジュファン)を責めるシーンが描かれた。ジュンスは運転をしている間、自分を信じて眠っていたという理由でドヒに怒っていた。相当拗ねてしまったジュンスを見ていられなかったドヒは、彼を連れて屋上に向かった。ドヒはジュンスに「それがそんなに怒ることですか?人生で怒ったことないんですよね?怒ることもできずに生きてきたんですよね?それなのに、私が右腕だと言ってあげたら、爆発したんですよね?」と責めた。ジュンスは「怒るようなことがなかったので、これまで怒ったことはありませんでした。すぐにでも事故が起こりそうで不安で仕方がないのに、僕のような奴を信じて気楽に寝ている社長を理解できませんでした。二度と社長の車を運転してほしいなんて言わないでください」と冷たく答えた。これに屈することなくドヒは「嫌です。私はコン・ジュンスさんにハンドルを任せ、寝ているふりをするのではなく、本当に熟睡します」とジュンスに言い返した。また「信頼できるのをどうしたらいいのですか?ただ信じるようになってしまったのを、どうすればいいのですか?私、そんなに簡単に人を信じるような人間ではありません。私自身以外は、これまで誰も信じずに生きてきました。けれど、今は私自身よりもコン・ジュンスさんのほうを信じているのです。私がそうしたわけじゃないでしょう?コン・ジュンスさんがそうさせたんです。なのに、なぜ私のせいにして、怒って、不安にさせて、突拍子もなく人にわめかせるんですか」と自分の気持ちを打ち明けた。そんなドヒの気持ちを知ったジュンスは「信じるのもほどほどにしてください。僕は誰かの命を預かるような者ではありません。僕にそんなことはさせないでください」と話し、機嫌を直した。ドヒはジュンスの頭を撫で「コン・ジュンスさんは笑顔が本当に似合います。これからは怒らないでください」と伝え、笑顔を見せた。

    TVレポート
  • 「おバカちゃん注意報」カン・ソラ、イム・ジュファンの無断外泊に“激しく嫉妬”

    「おバカちゃん注意報」カン・ソラ、イム・ジュファンの無断外泊に“激しく嫉妬”

    カン・ソラが無断で外泊したイム・ジュファンに激しく嫉妬した。韓国で19日に放送されたSBS毎日ドラマ(月~金曜日まで放送されるドラマ)「おバカちゃん注意報」では、コン・ジュンス(イム・ジュファン)がどこかからかかってきた電話を受けた後、急いで出かけた。隣にいたナ・ドヒ(カン・ソラ)を放ったらかしたまま出かけ、何かに取り憑かれた人のようだった。ナ・ドヒはコン・ジュンスの携帯電話に登録されている3番目の電話番号が非常に気になっていた。これまで付き合ってきた人たちとは明らかに違う雰囲気のコン・ジュンスに、少しずつ心を開いていたナ・ドヒ。しかし、店から急いで出て行ったコン・ジュンスが、深夜勤務ができなくなったと話すと、ナ・ドヒは激しい嫉妬心を抱いた。「外泊するの?」と聞くチュ・マンドル(キム・ハギュン)の質問にナ・ドヒは「3番目の電話番号さんと上手くいっているみたいね」と冷たく反応した。家では「爆発するかもしれないから、話しかけないで」と警告した。同じ時間、コン・ジュンスは10年ぶりに会った弟や妹と夕飯を食べ、その家に泊まった。この事実を知らないナ・ドヒは外泊の理由を話そうとするコン・ジュンスに対し「プライベートなことだから、知る必要もないでしょ」と責めた。するとコン・ジュンスは「10年ぶりに弟や妹と共に時間を過ごした。3番目の電話番号は末っ子のナリの番号だ」と告白し、涙を見せた。

    TVレポート
  • 【上半期SBSドラマ決算】「野王」「その冬、風が吹く」がなかったら?

    【上半期SBSドラマ決算】「野王」「その冬、風が吹く」がなかったら?

    SBSは2013年上半期、多数の作品を放送したが、その結果は苦々しい。全般的に力を発揮することができず、成績不振のまま終わってしまった。それだけでなく、期待される一方で問題も生じた。議論も多く、問題も多かった上半期のSBSドラマを振り返ってみた。月火ドラマ「野王」だけ笑えたSBS月火ドラマの視聴率は「野王」(脚本:イ・ヒミョン、演出:チョ・ヨングァン、パク・シヌ)が最も優秀だった。8.0%(ニールセン・コリア、全国基準)で始まり、25.8%で有終の美を飾った。これは6.7%で放送終了した「ドラマの帝王」(脚本:チャン・ハンジュン、イ・ジヒョ、演出:ホン・ソンチャン)の後番組であったにもかかわらず、善戦したといえよう。「ドラマの帝王」は「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」以来4年ぶりにドラマに復帰したキム・ミョンミン効果を狙ったが、視聴率は放送の間1桁に留まった。特に「野王」はスエの悪辣な演技とクォン・サンウの一人二役なども毎回話題を集めた。しかし、ドラマが展開するにつれ、現実を無理やり捻じ曲げるような設定が視聴者からの叱責を受けた。いい加減な展開と深みのない人物描写の中でチュ・ダヘはスエの熱演がもったいない、魅力のない悪女キャラクターになってしまった。「チャン・オクチョン」(脚本:チェ・ジョンミ、演出:プ・ソンチョル)はキム・テヒをキャスティングし話題を集めたが、それだけだった。「野王」の後に続くことができなかった。演技力から小物まで様々な議論を巻き起こし、絶え間なく俎上に載せた。しかし、「チャン・オクチョン」は残り僅かとなった中、底力を発揮している様子だ。視聴率が2桁を維持し、月火ドラマ2位に安着したためだ。最後まで笑えるのかが気になる。水木ドラマ「その冬、風が吹く」で面子を保った「大風水」(脚本:パク・サンヒ、ナム・ソンニョン、演出:イ・ヨンソク、ナム・ゴン)はチソン、チ・ジニ、キム・ソヨン、イ・ユンジなど豪華キャスティングとは異なり、低い視聴率が続き、2月6日に放送が終了した。「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」を継ぐ傑作時代劇として期待を集めたが、挫折を味わうことになった。また、放送中には出演料の未払い問題で撮影が中断されたりもした。SBS水木ドラマの花は「その冬、風が吹く」(脚本:ノ・ヒギョン、演出:キム・ギュテ)だった。チョ・インソン、ソン・ヘギョの熱演とキム・ギュテプロデューサーのスタイリッシュな映像、そしてノ・ヒギョン脚本家の美しい台詞が合わさり、たくさんの人に愛された。しかし、第1話以外は視聴率1位をキープした「その冬、風が吹く」も、放送初日に2話連続放送という攻撃的な手法をとり、議論を呼んだ。政治ロマンスという変わった題材で満を持して登場した「私の恋愛のすべて」(脚本:クォン・ギヨン、演出:ソン・ジョンヒョン)はシン・ハギュンとイ・ミンジョンの熱演、しっかりとした展開などで好評を得たが、寂しい退場となった。放送途中は、打ち切りの噂まで出回った。1桁の視聴率から抜け出せずに、結局4.0%で放送終了し、最も注目されなかった作品になってしまった。新しくスタートした「君の声が聞こえる」(脚本:パク・ヘリョン、演出:チョ・スウォン)が水木ドラマを復活させることができるかに注目が集まる。週末ドラマ&毎日ドラマライバル会社に押され、屈辱「清潭洞(チョンダムドン)アリス」(脚本:キム・ジウン、キム・ジニ、演出:チョ・スウォン、シン・スンウ)に続き、「お金の化身」(脚本:チャン・ヨンチョル、チョン・ギョンスン、演出:ユ・インシク)もMBC週末ドラマ「百年の遺産」と激戦を繰り広げたが、結局、負けてしまった。その余波は現在放送中の「私の10年の秘密」(脚本:キム・ギュワン、演出:キム・ジョンヒョク、チュ・ドンミン)にも影響を及ぼしている。ユ・ジュンサン、ソン・ユリ、カル・ソウォンなどの熱演に、興味深い展開が繰り広げられているにもかかわらず、視聴率は2桁になることさえも難しそうだ。毎日ドラマ(月~金曜に放送されるドラマ)「家族の誕生」(脚本:キム・スンオク、演出:コ・フンシク、オ・チュンファン)もMBC「オ・ジャリョンが行く」が20%近く視聴率を出しているとき、1桁台に留まっていた。しかし、現在放送中の「おバカちゃん注意報」(脚本:チョン・ジウ、演出:シン・ユンソプ)もMBC「オーロラ姫」に負けている状況だが、その差は大きくない。そのため、「おバカちゃん注意報」が視聴率に貢献するのではないか、期待を集めている。一方、SBSは下半期に多数の大作を編成している。ソ・ジソブ、コン・ヒョジン主演の「主君の太陽」(脚本:ホン・ジョンウン、ホン・ミラン、演出:チン・ヒョク)とドラマ「追跡者」チームの後続作「黄金の帝国」(脚本:パク・ギョンス、演出:チョ・ナムグク)などだ。SBSドラマが上半期の視聴率低迷から抜け出し、下半期に笑うことができるか、注目が集まる。

    TVレポート
  • 「おバカちゃん注意報」イム・ジュファン、視聴率公約“20%を超えたら明洞でフリーハグ”

    「おバカちゃん注意報」イム・ジュファン、視聴率公約“20%を超えたら明洞でフリーハグ”

    イム・ジュファンが女性ファンをときめかせる視聴率公約を掲げた。イム・ジュファンは13日午後、SBS一山(イルサン)制作センターで行われた毎日ドラマ(月~金まで放送するドラマ)「おバカちゃん注意報」の記者懇談会で「視聴率20%を超えたら南大門や明洞(ミョンドン)でフリーハグをする」と語った。続いてイム・ジュファンは「全ての劇は俳優に焦点が当てられる。しかし、スタッフをたくさん応援して欲しい」と付け加え、作品への愛情を示した。また、カン・ソラは「ドラマでジュンスは私たちが見逃していることを気付かせてくれる。視聴者も『おバカちゃん注意報』を通じて感謝する気持ちと喜びを感じることができればと思う」と感想を語った。イム・ジュファンはドラマで殺人犯の濡れ衣を着せられ、10年服役してから出所したコン・ジュンス役を演じている。「おバカちゃん注意報」は1人の男の無条件的な犠牲を通じて本当の家族愛と疎通を描いたドラマで、同時間帯視聴率1位を記録している。毎週の月~金の夜7時20分に放送。

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