Re:Born
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サバイバル番組「Re:Born」出演グループ、2月11日開催の「第75回さっぽろ雪まつり」に登場
冬の超プレミアム音楽祭として知られる「日韓国交正常化60周年記念 第75回さっぽろ雪まつり16th K-POP FESTIVAL 2025」に、正式日本デビューをかけ、真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」出演グループが登場する。現在、毎週金曜日の22時からスペースシャワーTVとABEMAで放送中の「Re:Born」では、最終選抜5組として残った2020年韓国デビューのDKB、E'LAST、2022年韓国デビューのAIMERS、2023年韓国デビューのEASTSHINE、2024年韓国デビューのDXMONが正式日本デビューをかけて熾烈な闘いを繰り広げている。全チーム、韓国では一度はデビューしたものの、スポットライトを十分に浴びることができてこなかったグループたちだが、ステージへの情熱、高い実力、また、ライバルとはいえ、それぞれのチームに対し互いへのリスペクトが感じられる姿や、審査員たちのアドバイスを真摯に受け止め努力する姿、それぞれが持っている人間力が映し出され、どのグループもスポットライトが当たる機会が増えますようにと願わずにはいられないほど、魅力的で応援したくなるグループばかり。そんな「Re:Born」出演チームが、さっぽろ雪まつり公式協賛行事として、最強K-POPルーキーズと共に「さっぽろ雪まつり」を熱く盛り上げてきた伝統ある「第75回さっぽろ雪まつり 16th K-POP FESTIVAL 2025」で初めて札幌進出を果たす。ファンからも「運気の上がるK-POPの登竜門!」と言われる伝統ある本公演が、「Re:Born」出演チームの番組出演後、日本の音楽フェスティバル初登場の役割を担い、「Re:Born × さっぽろ雪まつりK-POP FES2025」として、北の大地・札幌から日韓国交正常化60周年という記念すべき2025年の幕開けと共に、彼らの正式日本デビュー、リスタートを応援し、盛り上げていく。11月4日には、最終回#10の放送に先駆け、番組公式YouTubeにてファイナルミッションパフォーマンスのライブ配信が行われた。視聴者が正式日本デビューするチームを決める最後の投票も同時に行われ、ファイナルミッションパフォーマンスを視聴したファンからは「新曲最高すぎた」「パフォーマンスかっこよかった。投票に悩んでしまう」「出演者の合同コンサートを見たい!」「未だかつてない画期的なシステム」などチャット欄が賑わい、出演者への関心の高さが伺えた。今夜(8日)、第7回目の放送を控える「Re:Born」は、最終回まで残り4回とクライマックスに近づいてきている中、最後の戦いに向けて番組からあるベネフィットが獲得できるチャンスが与えられ、ファイナルミッションに先駆けて負けられない前哨戦を繰り広げる様子が描かれる。緊張感が高まる中、「第75回さっぽろ雪まつり 16th K-POP FESTIVAL 2025」へ出場するグループは、いったいどのグループなのか。詳細は後日発表される。「第75回さっぽろ雪まつり 16th K-POP FESTIVAL 2025」は、「Re:Born」出演チームに加え、第1弾LINE UPとして発表した今大注目の最強ルーキーと呼び声高いKISS OF LIFE、ALL(H)OURSの札幌初上陸グループによる、フレッシュな熱いLIVEパフォーマンスでお届け。公演に先駆けK-POPファン、出演アーティストを応援するファンなら誰でも申込みできるアーティスト先行を11月14日(木)12時から開始。詳細&チケット情報は、公式ホームページ、公式SNSより確認できる。「さっぽろ雪まつりK-POP FESTIVAL」は、これまで、K-POP界を牽引するBTS(防弾少年団)、(G)I-DLE、NCT 127、NCT DREAM、SHINeeなどが注目の新人アーティストとして出演後、大ブレイクするきっかけとなった冬のプレミアム音楽祭としても知られており、アーティストにとっても「一度は出演してみたい!」と言われるほど人気の高い公演となっている。「さっぽろ雪まつり」をより楽しく熱く盛り上げる、2025年幕開け行事「日韓国交正常化60周年記念 第75回さっぽろ雪まつり16th K-POP FESTIVAL 2025」に期待が高まる。■公演概要~ GFSC Charity Campaign ~日韓国交正常化60周年記念「第75回さっぽろ雪まつり 16th K-POP FESTIVAL 2025」日時:2025年2月11日(火・祝)【1部】開場 12:45 / 開演 13:30【2部】開場 17:45 / 開演 18:30会場:Zepp Sapporo出演者:KISS OF LIFE / ALL(H)OURS / 「Re:Born」出演チーム主催:さっぽろ雪まつりKOREA FESTA実行委員会共催:NPO法人日韓文化交流会(JKCA)、札幌観光協会(さっぽろ雪まつり実行委員会)主管・制作:(株)J.K Dream後援:GFSC(Good Friends Save the Children)、駐札幌大韓民国総領事館■関連リンク「第75回さっぽろ雪まつり」オフィシャルサイト
サバイバル番組「Re:Born」DKBがYOASOBIの「アイドル」を披露!E‘LASTは会社員に変身
韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループが正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。10月25日放送の#5では、セカンドミッションでAIMERS、DXMON、EASTSHINEがJ-POPに挑戦。DKBがパフォーマンス順を変更できる番組ベネフィットを使ってDXMONが急遽トップバッターとして登場したが、BE:FIRSTの「Masterplan」を堂々と披露し称賛を浴びた。番組最年少チームのEASTSHINEは音田雅則の「fake face dance music」でセクシーさをアピールし、AIMERSはSPYAIRの「サムライハート」をスタンドマイクによる振付を披露したものの、審査員からは厳しい評価を受けた。11月1日放送の#6ではDKBとE'LASTがJ-POPのステージを披露した。セカンドミッションのステージに、跳ねるようなかわいいダンスで登場したDKB。クールで男らしいパフォーマンスで定評のある彼らががらっと雰囲気を変えて出てきたことに審査員からも驚きの声が上がった。ファーストミッションで見せた男らしさから対極のコンセプトに振り切るまでには、中間点検での知られざる苦悩があった。本番7日前。いつものようにダンスレッスンをしていたDKBのところに審査員のシン・ユミとヒョジン・チョイがサプライズ訪問。この日はメンバーのヘリジュンが別の仕事で不在だったため、6人でYOASOBIの「アイドル」のパフォーマンスを披露した。パフォーマンス終了後、何やら悩んでいる様子の審査員ふたり。しばらく考え込んだ後にヒョジン・チョイが「このステージを見たとき、私が最初に感じた感情は何かというと、小っ恥ずかしかったです」と衝撃の一言を口にした。つづけて「前のDKBを忘れさせないといけないのに、前のDKBがもっと良かった」と発言し、メンバーたちはショックを隠し切れない様子だった。クールでかっこいいパフォーマンスに定評があるDKBの中には、キュートなコンセプトをなかなか受け入れられないメンバーもおり、シン・ユミからは「特にジュンソがすごく恥ずかしそうに見えました」と指摘があった。ジュンソは「見抜かれました」、YUKUは「衝撃と納得、2つの感情だったと思います」とコメント。審査員のアドバイスに答えるように何度も何度も繰り返し練習を繰り返す。キュートなコンセプトに対しての恥ずかしさを捨てて一生懸命に工夫を凝らし、本番までに修正を急ぐメンバーの様子が公開された。デビュー5年目のベテランチームとあって、本番のステージでは中間点検の波乱の様子を微塵も感じさせない圧巻のパフォーマンスを見せた。審査員からは絶賛の嵐で、シン・ユミに「鳥肌が立っちゃった」と言わしめた。セカンドミッションJ-POP対決の最後のステージはELAST。全員一致でI Don't Like Mondays.の「Sin City」を課題曲に選択した。ウォンヒョクは「『Sin City』は会社員の退勤後の話を繰り広げた歌なので、会社員のコンセプトをうまく活かせば作れる要素がたくさんあると思って、会社員のコンセプトにしました」と話した。コンセプトに合わせて、ロミンが振付リーダーとして100%振付を作り「多彩な構成で目で見て楽しめるよう心を込めました」と話した。彼が紙コップにメンバーの名前を書いて振付のフォーメーションを考える場面も放送され、振付リーダーの苦悩と努力によって少しずつ完成されていくダンスの準備過程が映された。メンバーが一丸となってコンセプトの追求とステージづくりへの入念な準備を行ってきたELASTだが、ダンスパフォーマンスが始まる前のイントロ部分に、コンセプトに合わせたミュージカル風のナレーションを取り入れることを決定。日本語のセリフも自分たちで考えて録音し、残業を終えた会社員が街に繰り出す様子を再現しようとしている様子も公開された。審査員による中間点検では、シン・ユミに「たくさん悩んでたくさん練習したというのが見えるし、ここまで準備をしてきたチームはなかったから、それもすごくよかったと思う」と高評価を得た。本番のステージでは練習の成果を余すところなく発揮し、まるでELASTと一緒に夜の街に楽しく繰り出しているような、そんな没入感の高いミュージカルを見ているかのようなエンターテインメント性抜群のパフォーマンスを披露した。控室でステージのモニターを見ている他のチームや審査員からも大きな歓声が上がった。放送後にはI Don't Like Mondays.のドラムでリーダーのSHUKIが自身のXで「ありがたいです! アレンジもすごく良い」とポストし、話題を集めた。ファーストミッションで12組から勝ち抜いた最終選抜5組ではあるが、やはり今回のセカンドミッションでも結果が発表される直前まで、どのチームも緊張の面持ちであった。会場が緊張に包まれる中、順位が発表された。1位は488点を獲得したDKB、2位は467点を獲得したE'LAST、3位は438点を獲得したDXMON、4位は396点を獲得したAIMERS、5位は351点を獲得したEASTSHINEという結果になった。J-POP対決の戦いを終えた5組が控室へ戻ると、そこには何やら不穏なカードが1枚置いてあった。めくってみると、挑戦状という文字と「ベネフィットがかかっていますので慎重に作成してください」と注意書きが書かれていた。次回11月8日(金)22:00~放送の#7では、各チームがライバル視するチームに挑戦状を叩きつけ、ベネフィット対決を繰り広げる。
サバイバル番組「Re:Born」11月4日ファイナルステージの生配信が決定!PDが制作秘話を語る
スペースシャワーTVとABEMAで毎週金曜22:00~放送中のリアリティサバイバル番組「Re:Born」。韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5th、WAKER、WEUS、XODIAC)が正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げている。日本、韓国だけでなくグローバルファンたちからも熱い反響を呼んでいる。番組では、韓国で行われる11月4日のファイナルミッションの撮影に合わせて、同日17:00から公式YouTubeにてファイナルステージの生配信が急遽決定した。優勝チームは日本の視聴者投票によって決まるため、日本からもRe:Bornボーイズの最後のパフォーマンスを生で見てほしい、ぜひ見られるようにしたいという日韓の制作陣の思いで実現したものだ。10月12日~11月3日までの通常の投票期間に加えて、11月4日の17:00~19:59の3時間に追加の投票受付(Re:Bornファイナルミッション投票)を行うことも同時に発表された。そして、このほど「Re:Born」統括プロデューサーのジャン・ヒョクジンが番組制作秘話を語るインタビューが公開となった。――韓国でも日本でもサバイバル番組がたくさん誕生していますが、そんな中で「Re:Born」を立ち上げたきっかけは何ですか?ジャン:このタイミングで「Re:Born」をなぜ企画したかというと、本当はもう少し早くやりたかったんです。ちょうど2020年から世界がコロナ禍になってしまいまして、デビューをしたもののプロモーションの機会も与えられず、そのまま埋もれてしまった子たちが非常に多くて、彼らを復活させる機会を与えられないのかなと思ったときに、この「Re:Born」という番組を考えました。せっかくならば韓国の方でそれほど予算もない中小企業のアイドルたちに機会を与えたいなと思ったので、この番組を企画しました。本当はコロナが終わったタイミングで番組をスタートしたかったんですが、実現するためには資金を集めなどありまして、今のタイミングでようやく放送となりました。番組を制作していく上で、最初は否定的なご意見がすごく多かったんです。一番たくさん言われたのが、「一度デビューしたのにもかかわらず埋もれていた子たちを復活させることは、新人を売り出していくよりはるかに難しい」ということだったんです。当然ながらプロジェクトを進める人間としては、少しでも成功する可能性が高いことを選択するのが理性的には正しいことだと考えましたが、せっかくデビューしたのにタイミングが悪くコロナ禍にはまってしまって、機会さえも与えてもらえなかった子たちをこのまま見捨てるわけにはいかないなと思い、あえて番組企画を変えずにこのプロジェクトを製作委員会に名を連ねている各社様のご協力をいただいて立ち上げて、ようやく放送することができました。今、世の中的に韓国も日本もたくさんのオーディション番組が同時進行で走っているのにもかかわらず、「Re:Born」を見てくれて、応援し投票してくださる人がいること、正直感謝しかないと思っています。――チャン・グンソクさんのMCも話題を集めていますね。ジャン:チャン・グンソクさんはアーティストとしても最も日本で成功している方のひとりです。今回、チャン・グンソクさんにMCをお願いした理由は「Re:Born」の番組企画意図自体が埋もれている子たちを復活させて日本で活躍できる場を提供するということなので、日本で成功された先輩からのアドバイスがいただけるのではないかというところと、彼のMCとしての進行能力の高さ、柔軟性に関しても非常に大きな信頼感があったのでMCをお願いし、快く引き受けてくださいました。――ボーイズグループのパフォーマンスの審査員もKARAのギュリさん、ニコルさん、godのキム・テウさんなど、K-POPのレジェンドの方たちが勢ぞろいですね。ジャン:godのキム・テウさん、シン・ユミさん、ヒョジン・チョイさんに加えて、セカンドミッションからはKARAのギュリさん、ニコルさんに審査員としてご登場いただいています。キム・テウさんは韓国で元祖アイドルと言われているgodのメインボーカルで、歌唱力に関しては韓国でトップクラスの方です。非常に長い間アイドルの経験をされているので、誰よりも音楽に関するアドバイスや芸能界で生きていくための助言ができるのではないかと思い出演をお願いしました。シン・ユミさんに関しては、K-POPファンの方々はよくご存じだと思いますが、歌手としてもそうですがボーカルトレーナーとしても有名な方です。「PRODUCE 101」シリーズもそうですし、とくにサバイバル番組の常連で、非常に的確にアドバイスしてくださり、業界でも非常に評価が高い方です。ボーカルトレーナーとしてはBLACKPINKを指導するなど、かなり活躍されています。韓国で数年前に「STREET WOMAN FIGHTER」という女性ダンサーがスキルを競うサバイバル番組が大ヒットしたんですね。ヒョジン・チョイさんはこちらの番組から有名になった方で、ダンサーであり振付師としても活躍されています。かなり厳しい審査をすることで有名な方でして、ダンスパフォーマンスの方でたくさんアドバイスをいただけるのではないかと思い起用させていただきました。セカンドミッションのJ-POP対決から参加されたKARAのギュリさん、ニコルさんに関してはもはや私の方から説明するまでもないですが、みなさんご存じの通り日本におけるK-POPの火付け役をされた方々です。今もKARAのファンの方は日本にたくさんいらっしゃいますが、単純にK-POPアーティストとしての技術だけではなくて、メンバー全員が必死に日本語を勉強して日本の方々と直接コミュニケーションできるところまで努力して成長されたことが印象に残っている方が多いと思います。そのように日本で努力したお二人だからこそ、出演ボーイズグループに特別なアドバイスができるのではないかということで、セカンドミッションからお二人に参加していただきました。――12組のボーイズグループの出演はどのように決まったのですか?ジャン:ボーイズグループのキャスティングに関しては、撮影に入る前の段階でかなり時間をかけました。番組意図としては単にアーティストが持っている技術や能力だけではなく、彼らが持っている人間的な魅力やストーリーを最大限生かしたいと思ったので、時間をかけて韓国のいろいろな事務所やアーティストとお話をしつつ、そこで番組出演者を決めるプロセスを持ちました。ですので、今回「Re:Born」に出演した12組のチームというのは、それぞれのストーリーを持っています。私自身も撮影現場に入って彼らと接していますが、カメラが回っていないところでも話をする機会があり、その際に非常に感じるのがみなさん切実さを持っているということです。韓国人メンバーには兵役があるので、兵役が迫っていることもそうですし、またK-POPアイドルになるために外国から来ているメンバーは大きな覚悟を決めて韓国に来ています。私も日本で仕事をしている一人として、韓国で活躍している日本人アーティストを見ると他人事とは思えないのですが、10代・20代の若い人たちが親元を離れて厳しい環境でもあきらめずに努力を重ねている姿はやはり涙を誘う場面があったりしますね。――アーティストや番組ファンにはうれしい試みですが、生配信で優勝チームがわかってしまうのですか?ジャン:11月4日の生配信はあくまでもステージパフォーマンスのみ公開する形です。優勝チームの発表は11月29日放送の番組最終回で行いますので、ぜひ楽しみにしてください。生配信後も放送は続きまして、#7以降からは5チームそれぞれの裏側のストーリーにフォーカスしてお届けします。今までステージでかっこよく番組を進行してくださっていたチャン・グンソクさんがステージから離れて、出演ボーイズグループと非常に近い距離でアーティストとしてのアドバイスをする場面も出てきますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。視聴者のみなさんからの投票で選ばれた「Re:Born」の優勝チームは来年の春に日本デビューをすることになりますが、優勝チームに選ばれなかった11組にも引き続き応援をいただけるとありがたいです。■番組情報「Re:Born」ファイナルミッション パフォーマンス生配信11月4日(月・祝)17:00スタート予定「Re:Born」公式YouTubeチャンネルにて生配信【Re:Born ファイナルミッション投票方法】投票期間:11月4日(月・祝)17:00~19:59①「Re:Born」番組公式サイト内の投票ページの「投票はこちら」のボタンをクリックする②Rakuten IDでログイン③5組の中から投票したいアーティスト1組に投票する※通常の投票は11月3日23:59まで実施しております。■関連サイト「Re:Born」公式サイト
サバイバル番組「Re:Born」DXMONらがステージを披露!AIMERSは厳しい懐事情を赤裸々に告白
韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループが、正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。18日放送の#4では、セカンドミッションに向けて動き出したAIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LASTの5組が一堂に会し、セカンドミッションの準備状況をお互いに探り合う探索戦を繰り広げ、韓国の伝統な遊びタッサウム(鶏合わせ)でステージ順を決定した。また、ベネフィットをかけた曲奪い合いダンスバトルではDKBが優勝し、ベネフィットを獲得した。セカンドミッションの当日、審査員のヒョジン・チョイがベネフィットの内容を伝えるためにDKBの控室を訪れ、ベネフィットは他のチーム1組とステージの順番を変えることと告げた。前回の放送でセカンドミッションのステージ順は、1番DKB、2番EASTSHINE、3番AIMERS、4番DXMON、5番ELASTに決まっていたが、ステージパフォーマンスの当日、ヒョジン・チョイがDKBの控室を訪ねてベネフィットの内容を明らかにした。ベネフィットの内容は他のチーム1組とステージの順番を変えることだった。この内容にDKBは大喜び。メンバーで話し合った末に、4番目のDXMONと入れ替えることを決めた。変更後のセカンドミッションのステージ順は、1番DXMON、2番EASTSHINE、3番AIMERS、4番DKB、5番ELASTになった。今度は、何も知らないDXMONの楽屋にヒョジン・チョイが訪れて突然「今日のみなさんの順番は1番です」とベネフィットの結果を報告すると、DXMONはしばらく絶句。LEXは「DKB先輩が僕たちを牽制してると思う。こうなった以上、上下関係なしに本気でいきたいと思います。順番を変更したことを後悔させます」、TKは「本当にDKB先輩に勝つ」と闘志を燃やした。1番目のステージがDKBだと思い込んでいる他の3チームは、それぞれの控室のモニターでステージパフォーマンスを視聴するが、1番目にDXMONが登場したことに衝撃と驚きを隠せない様子だった。DXMONが披露するのはBE:FIRSTの「Masterplan」。MCのチャン・グンソクから「DKBと順番が入れ替わってしまいましたが、今の気持ちは?」と聞かれると、MINJAEは「すごく妙な気持ちですが、でも1番で1位になります」と宣言。つづけて「DKBに一言何か言いましたか?」との問いにLEXが「傷ついたと言いました」と答えて、審査員を務めるKARAのギュリは思わず「かわいい」と笑顔を見せた。今回のJ-POP対決において、DXMON唯一の日本人メンバーであるSEITAは「メンバーたちと一緒に発音の練習をして、日本人のネイティブが見てもこの人たち日本語が上手だねと思えるくらいに準備しました」と話し、リアリティパートでは韓国人メンバーにマンツーマンで細かく丁寧に発音矯正を指導している場面も放送された。パフォーマンスが始まると、これまで穏やかだったDXMONの表情は一変。ダンススキルの高さと独特の表情管理、そして躍動感のある渾身のパフォーマンスを見せつけた。EASTSHINEは音田雅則「fake face dance music」を選曲。クールでセクシーな原曲のイメージに合わせて、シックなスーツ姿でステージに登場した。リーダーのIELの表情を見た審査員のシン・ユミは「IELは自信を持ったよう。まなざしが変わったように見えるよね」と隣のヒョジン・チョイに語りかけ、ヒョジン・チョイも「プレッシャーが和らいだ感じがする」と同調した。そこに至るまでのIELの葛藤はリアリティパートで紹介された。セカンドミッションの本番前に、審査員のシン・ユミ、ヒョジン・チョイがEASTSHINEの練習スタジオを訪れ中間点検を行った。次から次へと出てくる厳しい指摘に、IELは「ハンマーで頭を殴られた感じ? 目の前が真っ暗でした」とコメント。ヒョジン・チョイが「リーダーのIELさんに質問があります。何でそんなにプレッシャーを感じますか?」と聞くと、「一番年上だしリーダーもやっているけど、自分の役目に比べて実力が追いついていない」と吐露。そしてリーダーとしての重圧に押しつぶされそうになり、撮影スタッフの前で泣き崩れてしまう一面も公開された。ヒョジン・チョイからは「全てにおいて完璧な人はいない。チームのために自分のために少しは重荷を下ろしてもいいです。だって十分に上手くできているから。だから自分を信じて。これからは気楽に元気で戦ってください」と金言をもらい、「僕1人だけが背負うんじゃなくて、これからは皆で背負うのもいいと思います」とIELの心に響いた様子だった。セカンドミッションでさらに絆を深めたEASTSHINEは「fake face dance music」を披露。現在の彼らが最大限表現できうる10代ならではのセクシーさを表現した。MCのチャン・グンソクは「EASTSHINEならではの爽やかさを今まで見てきましたが、セクシーさを1さじ加えたそんな感じでした」と感想を述べた。AIMERSはSPYAIR「サムライハート」の歌詞「応えて 誰かいませんか?」に自身の心境を重ねるAIMERSはファーストミッションで1位になったお祝いに、メンバーみんなで漢江(ハンガン)でピクニックを実施。ピザを食べながら、グループの思い出や力を合わせて耐えた今までの日々について語り合った。EUNJUNは「デビュー前は芸能人はたくさん稼げると思って始めたのに、理想と現実はとんでもないほど違いました」と告白。SEUNGHYUNは、お金がなくて引き出しと服を全部探って小銭をかき集めてカップ麺で食事を済ませたことや、アイドルになって一番悲しかったのは口座の残高が0ウォンだった時など厳しい懐事情を伺わせるエピソードも赤裸々に話した。そんな彼らは、バンドの楽曲でステージパフォーマンスをするのは難しいとされる中、スタンドマイクを使って初めて100%自分たちの振付創作にも挑戦した。MCのチャン・グンソクからは「強力なロックバンドの曲をどうやってAIMERS化したのか、そのステージを楽しみましょう」と紹介され、AIMERSはここにいる 応えてくれよという気持ちを注ぎ込んだ力強いパフォーマンスを披露した。次回11月1日(金)22:00~放送の#6は、引き続きセカンドミッションの模様をお届けする。
サバイバル番組「Re:Born」J-POPミッションがスタート!課題曲が明らかに…KARAからアドバイスも
韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5th、WAKER、WEUS、XODIAC)が、正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。日本、韓国だけでなく、グローバルファンたちからも熱い反響を呼んでいる。前回放送の#3では、最終5組選抜戦の結果発表がされ、AIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LASTが、次のステージに進むことが決定した。18日放送の#4では、セカンドミッションに向けて動き出した5組が一堂に会し、セカンドミッションの準備状況をお互いに探り合う探索戦を繰り広げた。J-POPミッションの選曲リストが各チームのもとに届けられ、YOASOBIの「アイドル」、音田雅則の「fake face dance music」、BE:FIRSTの「Masterplan」、SPYAIRの「サムライハート」、I Don't Like Mondaysの「Sin City」が課題曲であることが明らかになった。ファーストミッションで1位だったAIMERSから順位通りに選曲することができるルールだ。AIMERSのDORYUNは「僕たちが優先的に歌を選べる。僕たちが先手を打って、この曲は当然このチームが選択するだろうという曲を他のチームに取らせないこともできる」とし、SEUNGHYUNは「そこまで冒険をする必要はないと思っている。冒険は他のチームにさせて、僕たちはむしろ安全に僕たちのものを取るのもよいと思う」と伝えた。これにEUNJUNは「それなら結局、曲自体が楽しくないといけない」と、様々な意見が出たものの、最終的には全員一致でSPYAIRの「サムライハート」を選曲した。2位のDKBはYOASOBIの「アイドル」を選曲。3位のDXMONは、HEEがYOASOBIのファンということもあって「アイドル」を熱望したが、TKは「ファンだからってするものでもない。僕はリストを見た瞬間に『Masterplan』以外は考えられなかった」と意見が割れた。SEITAが「僕も『Masterplan』が正解だと思う。でもここで唯一『アイドル』だけがコーチェラで披露されている。だから世界的に有名なのは『アイドル』だよね」と指摘。第一希望「アイドル」、第二希望「Masterplan」としたが、2位のDKBに「アイドル」を取られてしまったため、練習生時代にカバーをしたことがあるBE:FIRSTの「Masterplan」に決定した。ELASTは全員一致でI Don't Like Mondaysの「Sin City」を、EASTSHINEは音田雅則の「fake face dance music」を選んだ。各チームがセカンドミッションJ-POPの選曲をした数日後、セカンドミッションのパフォーマンス順を決めるため、ファーストミッション以来となる全5チームがスタジオに集まった。他のチームがどの楽曲を選んだのかはセカンドミッション当日までは知らされないため、各チームは早くもお互いに探りを入れようとする。そんな中、「タッサウム(鶏合わせ)」という手で片足を持ち上げたまま相手にぶつかって相手を倒す韓国の伝統的な遊びでステージ順を決めることが発表され、各チームからタッサウム名人が選出され、大盛り上がりとなった。最後はAIMERSのSEUNGHWANに「一人だけハルクがいた」と言われたDKBのJUNSEOと、EASTSHINEのLUMINの一騎打ちとなったが、LUMINのバランス感覚が功を奏して、EASTSHINEがタッサウムバトルを制した。ステージ順の番号が入ったボックスをタッサウムで勝った順番に選んでいき、セカンドミッションのステージ順は1番DKB、2番EASTSHINE、3番AIMERS、4番DXMON、5番ELASTとなった。ところが、ここで審査員のヒョジン・チョイがスタジオに登場。ベネフィットをかけた対決を行うことを発表し、会場はさらにヒートアップした。ベネフィット対決は「ほかのチームの曲を奪え」。各チームに10分間の自由時間が与えられ、その間に奪いたいチームの曲があるとすればポイントダンスをカバーするというもの。曲をうまくカバーしたチームにベネフィットを与えるというルールに則って行われた。ベネフィットはDKBが獲得したが、この日はベネフィットの内容については明かされなかった。迎えたセカンドミッション当日。各チームの課題曲に合わせたステージ衣装に身を包み、ステージに最終選抜5組が登場した。パフォーマンスの審査はシン・ユミ、キム・テウ、ヒョジン・チョイ、ギュリ、ニコルの5名で行うことになる。KARAは、韓国ガールズグループでは初めて東京ドームで公演したレジェンドアーティストで、MCのチャン・グンソクから「参加チームたちにアドバイスできることがあれば、どんなことを伝えたいですか?」と聞かれると、ニコルは「私は個人的にファンたちと日本語でコミュニケーションするのがとても重要だと思います。うまく話せなくても努力は伝わると思います」と明かした。また、ギュリは「今、K-POPアイドルが非常に多く、すでに日本市場で活動していますね。なのでチームならではの特徴、武器が必ずあるべきだと思います。この時間に私たちの心を奪うことができるチームの武器を見せてほしいです」と伝えた。5組が控室に戻った後、ヒョジン・チョイがDKBの控室をサプライズ訪問した。突然現れたヒョジン・チョイに驚くDKBだが、DKBが探索戦で得たベネフィットの内容を伝えるために来たことを明かすと大喜びの様子。ステージ順番決めで1番になってしまったDKBに告げられたベネフィットとはステージの順番を変えることだった。1番のDKBが他の1組と順番を入れ替えることができるというものだ。E-CHANが「残酷だ。あまりにもひどい」と言いつつも、D1は「サバイバルだから」と情けは捨て、チームで話し合って結論を出した。次回、10月25日(金)22時から放送される#5では、セカンドミッションの模様が放送される。DKBがベネフィットを利用して、どのチームと発表順を変えたのか? そして、各チームの練習の成果は発揮できるのか? K-POPボーイズグループによるJ-POPのパフォーマンスに期待が高まる。
サバイバル番組「Re:Born」ファーストミッション終了で涙…KARA ギュリ&ニコルの出演も決定!
韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC)が正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。日本、韓国だけでなくグローバルファンからも熱い反響を呼んでいる。前回放送の#2では、WAKER、XODIAC、EASTSHINE、BeMAX、L5ST、DXMONがファーストミッションに登場した。6組それぞれが自分たちの特徴を活かしたパフォーマンスを披露。シン・ユミ、キム・テウ、ヒョジン・チョイら審査員の細かい評価が行われた。11日放送の#3では、ファーストミッションに残りの5組(DKB、AIMERS、WEUS、BXB、DIGNITY)が挑戦した。この日の放送では、まず初めにデビュー5年目の余裕とオーラを放ち、他のチームから優勝候補と言われているDKBが登場。メンバーのほとんどが過去にサバイバル番組に出演している経歴があるため、MCのチャン・グンソクから「またサバイバル番組に出演することに負担を感じなかったのか」と聞かれると、メンバーのE-CHANは「またサバイバル番組に出るということは、誰かには後ろ指を指されるかもしれないけれど、僕たちにはそんな怖さはなかった。僕は本当にこのチームを長い間守っていきたい」とRe:Bornにかける想いをアピールした。パフォーマンスでは「Sober 」を披露。力強く男らしいパフォーマンスを見せた。メンバーのHEECHANは「今日は僕たちの公演を見に来てくださって感謝している」と余裕のコメント。審査員のヒョジン・チョイは「素敵な公演を見せてくださりありがとう。やはりベテランの風格は無視できない」と返した。シン・ユミは「最も牽制されるチームだった。知らないうちに私も心の中で牽制していた。牽制される所以をステージで証明してくれて、すごくかっこいいと思う」と評価。キム・テウは「様々な番組やオーディションで認められたチームなので、僕も楽しく見させてもらった。5年間同じコンセプトを守り抜き、何か結果が悪いと感じたらそれについて変化をあたえるのもとてもいい方法だと思う。なぜならDKBは、十分にやりこなせると思うから。なので、そのような試みをしてみるのもいいと思う。素敵だった」とアドバイスをした。その後、チャン・グンソクは「飼いならされていない野良犬を放ったような感じだった。オスらしさも強く、そんなステージだったと言えるのではないだろうか。でもそうなると次のチームが負担を感じているのではとも思う」とコメントした。そんなDKBのステージの次に登場したのがAIMERS。スンヒョンは「これが偶然か必然か、他のサバイバル番組でも自分たちの前がDKB先輩だった」とDKBとの因縁の深さを告白した。続けて「もちろんとてもリスペクトしているし、僕たちは僕たちだけの色やスタイルがあり完全に方向性が違うと思うので、自信を持って精一杯披露しようと思う」と意気込みを語った。これにチャン・グンソクも「自分たちだけの色をより強固にするのが、アイドルの世界の最も重要な世界観ではないだろうか」と共感した。リアリティパートでは、地下3階の少し暗くてじめじめしたところで練習をしていたこと、諦めたい瞬間があってもメンバーとファンのために歯を食いしばって耐えてきたことをインタビューで明かし、ファンという日差しを浴びて元気を出そう、成長しようというAIMERSの夢が語られた。ヨエルは「僕たちにとって『Re:Born』は脱出口だと思う」スンヒョンは「最後のチャンスだと思って頑張る」と決意を固めた。ステージでは「Somebody」を披露し、審査員のキム・テウは「上手い。まずクオリティがすごく高い。長時間練習してきたのがすぐにわかった」と絶賛。また、このオーディションの衣装がAIMERSは白、DKBは黒で対照的だったため「白くなったDKBみたいだ」という言葉も飛び出した。振付師のヒョジン・チョイからはダンスのクオリティの高さを絶賛され、メンバーのウヨンが感極まって涙を流す場面もみられた。その後、韓服風の衣装で登場したWEUSは、東洋の雰囲気が漂う「Fate」を披露した。幻想的なステージではあったものの、シン・ユミからは「いきなり没入感が薄れたり、完成度がかなり低い部分があった」と厳しい指摘が。ステージを降りると、MINHYUKは「なぜこんなにたくさんミスしたんだろう。チームに迷惑がかかったと思うとすごく申し訳ないし、練習の時ほど上手にできなくて心苦しかった」と語った。放送後に番組公式YouTubeで公開されたビハインド映像では「今後のスケジュールがなくなってしまった」と重すぎる発言も見られた。つづいて小学生、中学生時代からの幼なじみで構成されたBXBが登場。家族以上に家族のような固い絆で結ばれた4人組だ。メンバーたちは、BXBの前にTRCNGというグループで活動しており、TRCNG解散後も休みながら様々な仕事を経験したというが、アイドルほど幸せな仕事は見つからなかったという。幼なじみの4人がこうして集まりBXBとなって、絶対に間違っていない選択だと証明するためにも、ステージで見せたいと意気込んだ。そんなBXBは様々なストーリーを背負ってきたグループゆえに、叙情的で感性的な歌である「Planet」をパフォーマンス楽曲に選んだ。まるでドラマを見ているかのようなドラマチックで温かいステージに「本当に温かいステージだと思った。お手本のような彼氏が4人いると言えばいいか」とシン・ユミがコメントしたとたん、すかさずチャン・グンソクが「お手本のような彼氏は5人(チャン・グンソクも含めて)じゃないですか?」とつっこむと、シン・ユミは笑顔で「失礼しました~」と答え、それに対しチャン・グンソクが日本語で「すみません」と謝り、緊迫したオーディション会場が笑いに包まれる一幕もあった。最終5組選抜戦の最後のステージは、2024年の7月にデビューしたばかりの5人組グループDIGNITEY。過去に、サバイバル番組でBXBに8対0で負けてしまったことがあるという。精神的にかなり落ち込みつつもその時から練習に励んできたと明かした。これまで11組がパフォーマンスを披露し、熱気に満ち溢れた「Re:Born」のステージで、すべての熱気を冷ます「COOL Down」をパフォーマンス曲に選んだ。ヒョジン・チョイは「隊形がとても単調すぎて少し残念だったけれど、だからこそ動作がはっきりと見えたし、クールに冷やすのは成功したと思う」と評し、12組すべてのチームの発表が終了した。そして、審査員によるすべての採点が終了し、チャン・グンソクから1組ずつ次のステージに進む5チームが発表された。1位はAIMERS(296点)、2位はDKB(295点)、3位はDXMON(284点)、同率4位はE'LAST、EASTSHINE(259点)の結果となり、5組の中に同点のチームがいたため、4位が2組となった。1位に輝いたAIMERSは「サバイバル番組に出ること自体が、実はすごく怖かった。でも今日お褒めの言葉もたくさんいただいたし、こうして1位という最高の席もいただけてとても感謝している。本当にありがたい」と涙を流しながらスピーチをした。その後、選ばれた5組の前でセカンドミッションのお題が「J-POP」であることが発表された。次回10月18日(金)22:00~放送の#4では、セカンドミッションに向けての各チームの選曲過程や、本番ステージでの順番決めなど取り組む姿が公開される。セカンドミッションの審査員には、新たにKARAのギュリとニコルが参加することが発表され、彼女たちが正式日本デビューを目指すRe:Bornボーイズたちにどのような評価とアドバイスをするのか、注目が集まる。
チャン・グンソク、DXMON豹変ぶりに思わずツッコミ!サバイバル番組「Re:Born」で絶賛されたグループとは?
正式日本デビューをかけて競い合うK-POPリアリティサバイバル「Re:Born」。6日放送の#2では、ファーストミッションにWAKER、XODIAC、EASTSHINE、BeMAX、L5ST、DXMONが挑戦した。前回放送の#1では、E'LASTがファーストミッションに登場。トップバッターの重圧を感じながらも、日本語の歌詞も交えRe:Born仕様にアレンジした楽曲「Thrill」を圧倒的なパフォーマンスで披露し、審査員であるシンガーソングライターのシン・ユミ、歌手のキム・テウ、振付師のヒョジン・チョイから絶賛された。東京の新大久保でも精力的に活動を行っている6人組グループのWAKER。番組では、彼らの新大久保での活動の様子もオンエアされる。定期的に日本での活動を行っていることから日本語が堪能なメンバーも多く、クォンヒョプはファンからはほぼ日本人と呼ばれていることを明かした。MCのチャン・グンソクと流暢な日本語で会話を交わす場面もあり、チャン・グンソクから「けっこう上手いじゃん! やばいね!」とお墨付きをもらった。パフォーマンスでは「ATLANTIS」を披露。審査員のヒョジン・チョイが「膝のアップダウンのダンスの際に、少し厳しそうなメンバーがいた」と指摘すると、練習のし過ぎでメンバーのコヒョンの左膝には軟骨がほとんどないことを告白。彼の健康状態に合わせてグループの振付をすることができなかったことに対して、配慮が足りなかったと自分を責めるメンバーもいた。つづいて、香港出身2人、インドネシア出身1人、韓国出身6人で構成されるグローバルグループXODIACが登場。メンバーのジャヤンは、インドネシア人初のK-POPアーティストで、インドネシアでは彼らは国賓級の待遇を受けているという。しかし、インドネシア以外の国では知名度や人気にギャップがあり、まだ大きな成功は掴めておらず、Re:Bornできっかけを掴んでさらなる活躍をしたいと語る彼ら。キラキラと輝く圧倒的なビジュアルでデビュー曲の「THROW A DICE」を披露したが、ヒョジン・チョイは「このままではダメだと思う。本当に覚醒しないと。かっこいいはずなのにとても残念だった」と苦言を呈した。そして、キム・テウからは「今後もっと大きな世界に出て行くなら、自分たちが望んだ韓国、日本市場で勝負すべきだと思う。そのためには、9人の息がもっと合わないといけない」と厳しい評価を下された。同番組に出演するグループの中で最年少のチームであるEASTSHINE。メンバーのPHOENIXは15歳で、「本当? 15歳だって?」とチャン・グンソクも驚きを隠せない様子だった。リアリティの場面には、病と闘いながらもEASTSHINEの成長をあたたかく見守る事務所の代表も登場。パフォーマンスでは「Double Down」を披露。10代中心のグループらしい、ハツラツとしたダンスで会場を沸かせた。ヒョジン・チョイは「私が初めてダンスを踊ったときのことを思い出す。本当の息の合わせ方をしていて、すごく良かったと思う」と評価。キム・テウは「ちょっとSHINeeのような雰囲気もあって、すごく練習して完璧に自分のものにできたら、とてもポテンシャルの高いグループになると思う」とコメントした。2019年にMustBの名でデビューしたBeMAX。平均年齢は28歳でこの番組では最年長のチームだ。いつも明るく、周りを楽しませる彼らだが、その笑顔のウラ側には壮絶な経験があった。彼らは新人時代に交通事故に遭い、自分たちも重傷を負い、兄のように慕っていたマネージャーはその事故で帰らぬ人となっていた。交通事故のリハビリも兼ねて始めた運動が、今では健康的な趣味となってメンバー全員で筋トレに励んでいることを明かした。事故をきっかけにさらに結束力を増した彼らは抜群のコンビネーションで「Down Down」を力強くパフォーマンス。鍛え抜かれた筋肉だけでなく、唯一無二の魅力で見せ場を作った。Re:Bornが実質のデビューステージとなる L5STは、チームの情報がないため、他のチームからも注目が集まっていた。ステージでは自分たちで振付をつけたという「AMAZON」を披露。パフォーマンス後にMCのチャン・グンソクから感想を聞かれると、「60%~70%しか実力を見せられず、本当に残念だ」と答えた。キム・テウは「個人的にはL5STは、自らを振り返って、実力を磨いてからデビューしても遅くないと思う」と辛口コメント。彼らにとってほろ苦いデビューステージとなった。#2の最後のステージは、メンバー5人のうち4人が性格診断MBTIでI(内向的)という診断結果のDXMON。チャン・グンソクに「『Re:Born』を通じて必ず得たいものがあると聞いたが、どういうものか?」と聞かれると、HEEは「友達を作りたい」と答えた。これにはほかのチームも大爆笑。楽屋でも静かに過ごすシャイなメンバーたちだが、意気込みを聞かれると「ステージで見せる」と答えた。彼らがどれほど急変して激しいステージを見せるのか期待が集まる中、「Burn Up」を披露。まるで何かに憑依されたようなエナジー溢れるダイナミックなパフォーマンスで、オーディション会場を一気に掌握した。あまりの豹変ぶりにチャン・グンソクから「キミたち友達がほしくて、出演したなんて嘘だろ?」とツッコミが入ったものの、ステージが終わった瞬間に彼らは再びシャイな青年たちに戻った。ステージ後、ヒョジン・チョイは「こういう表現が正しいのかはわからないけれど」と前置きしつつ、「クレイジーな人たちみたいだった」と評価し、これにはシンガーソングライターのシン・ユミも「本当にそう!」と同意。さらにキム・テウは「君すごい人だね」とテグクのエネルギーを引っ張っていく力に太鼓判を押した。そして、MCのチャン・グンソクに「僕が人生で一番言われた言葉はクレイジーな人だ。でも、もっとクレイジーな人たちが誕生した。兄さんについてこい」と言わしめた。DXMONは「『Re:Born』で友達じゃなくてお兄さんができた!」と喜びを隠せない様子を見せた。次回10月11日(金)22:00~放送の#3は最終5組選抜戦のクライマックスが公開される。MCのチャン・グンソクから次のステージへの進むことができるチームが1組ずつ発表され、驚愕の結果に思わず涙するチームが続出する。はたしてどのチームが次に勝ち進むのか、注目が集まる。
日本デビューをかけたK-POPボーイズグループのサバイバル番組「Re:Born」がスタート!E'LASTがステージを披露
正式日本デビューをかけて競い合うK-POPリアリティサバイバル「Re:Born」がついに幕を開けた。日本では9月27日からスぺ—スシャワーTVとABEMAで放送され、番組や出演アーティストのグローバルファン向けには翌9月28日から番組公式YouTubeにて#1本編の世界配信(※日本を除く)が始まり、韓国・インドネシア・香港・タイなどのアジアだけでなく、アメリカやヨーロッパからも視聴され反響を呼んでいる。番組冒頭。暗闇の中に一筋の光が差す。すると、そこにはリボンに包まれた大きなプレゼントボックスが浮かび上がった。番組MCのチャン・グンソクが登場してリボンをほどくと「後悔なく楽しんで、その楽しさが見ている方に伝わりますように」「楽しい気持ちで僕たちのかっこよさをお見せします」など、さまざまなメッセージが書かれたカードがそこに入っていた。これらは番組に出演するK-POPボーイズグループ12組67名ひとりひとりが書き記した番組への切実な想いだ。実はこの冒頭のシーンは、9月13日に公開された番組ティーザー映像にも使用されていた象徴的な場面で、ティーザー映像ではチャン・グンソクが自ら日本語でナレーションしていた。番組本編では韓国語でナレーションをしている。「『PRODUCE 101』というオーディション番組で夢を実現するチャンスを与えるという役割を経験したことがあるんです。そのときに感じたことは、皆の夢と情熱と汗、小さなことさえも皆にとってはすごく大切なことなんですが、光を見ることができるチャンスは全員には与えられないという事実だったんです」と語るチャン・グンソク。「言葉の通り『Re:Born』です。暗闇の中で光を放つというのは簡単なことではないと思います。もちろん、今は暗いところにいたとしても彼らが本当に明るく輝くことができるように僕が手伝えるのであれば、やってみる価値があると思いました。僕はこのサバイバルに参加するすべての人が原石だと思っています。十分に磨けば、暗闇の中でも光を放つことができる存在だと思うんですが、その中で一番先に準備ができていて一番明るい光を放つことができる子たちに僕が手伝えることがあるならばいくらでもベストを尽くして手伝いたいと思います。そして皆さんが流す汗を絶対に疑わずに頑張ってください」と激励のメッセージを送った。オーディションに参加するため、韓国ソウル郊外のスタジオに集まったAIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIACの12組。この会場で今回はじめて全チームが一堂に会した。各チームの紹介と挨拶を終えて、全員が出揃うとそれぞれのグループで作成した事前アンケートの調査結果がステージ上で発表された。これは出演グループが他の参加グループについての正直な思いを探るために番組側が事前に行ったアンケート調査だ。アンケート項目は「最高のビジュアルグループ」「初めて名前を聞いたグループ」「共演するのが気まずいグループ」がピックアップされ、結果が明らかになった。結果に納得できないグループがあればアピールする時間が与えられ、アンケートの上位に入らなかったグループも自らをアピールし、各チームによる探り合いと番組での初めての交流が繰り広げられた。その後、ステージにMCのチャン・グンソクが登場すると、そのカリスマ性あふれる佇まいにボーイズグループのメンバーたちからは「芸能人だ!」「本当にかっこいい」などの感嘆の声が上がった。チャン・グンソクが「Re:Born」の概要を説明し、全3回のミッションとリアリティ、視聴者投票とミッションを通したベネフィット等の点数を合算し優勝チームを決定すること、そして優勝チームは正式日本デビューし、コンサート会場も確保されていることを発表した。同時にこの日に開催される最初のオーディションは、「最終5チーム選抜戦」であることが明らかになった。この審査はシン・ユミ(シンガーソングライター)、キム・テウ(歌手)ヒョジン・チョイ(振付師)が採点をし、5組を選抜するというもので、採点の内訳はパフォーマンス35点/歌唱35点/スター性30点の合計100点満点で評価される仕組みだ。「Re:Born」の最初のステージを飾るグループはE'LAST。ステージ中央にE'LASTが登場すると、MCのチャン・グンソクは「本当にみなさんとてもかっこよくて、僕が隣に立てるかなと思っていたんですが、すでに隣にいる僕にも緊張感が押し寄せてくるくらいに背が高くてとてもきれいでかっこいいグループだと思います」と絶賛すると、E'LASTは「おっしゃっていただいた通り、ビジュアル、実力、魅力を兼ね備えたグループだと言えると思います。一生懸命準備してきた分、しっかりお見せしたいと思います。ありがとうございます」と堂々とコメントした。「でもパフォーマンスも強くてビジュアルまで兼ね備えているのに、『Re:Born』に出演した理由は何ですか?」とチャン・グンソクが尋ねると、「コロナの時期にデビューをしたので、デビューした時からファンの方やみなさんとお会いすることができなかったので、進展がないままいつの間にかデビュー5年目を迎えてしまいました。今回『Re:Born』出演というチャンスをもらって、本当に迷うことなくみんなで一致団結して出演することになりました。そして僕たちは頂上に上り詰めようと思ったんです」と、頂上つながりでE'LAST全員で山の頂上に登ったエピソードも披露した。オーディションのパフォーマンスでは「Thrill」を披露し、文字通りスリル溢れるパフォーマンスで審査員たちをうならせた。次回10月4日(金)22:00~放送の#2ではどのようなパフォーマンスが繰り広げられ、どのようなリアリティが明るみになるのか期待だ。
チャン・グンソク、日本デビューをかけたK-POPボーイズグループのサバイバル番組「Re:Born」MCに抜擢!
新感覚リアリティサバイバル番組「Re:Born」が日本の音楽チャンネル「スペースシャワーTV」および、新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で2024年夏より放送されることが決定。今回、番組MCにチャン・グンソクが決定した。「Re:Born」は、韓国で既にデビューしたことがあるK-POPボーイズグループAIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5st、WAKER、WEUS、XODIACが日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げるリアリティサバイバル番組だ。MCには、アジアのプリンスことチャン・グンソクが決定。2016年に韓国のサバイバル番組「PRODUCE 101」シーズン1で番組MCを務めた経験がある彼だが、日本で放送するテレビ番組としては同番組が初となる。唯一無二の俳優でありアーティストとしても絶大な人気を誇る最強エンターテイナー、チャン・グンソクが、人生をかけた戦いに挑むK-POPボーイズに何を思い、何を語り、どのように寄り添って高みへと導いていくのか目が離せない。9月27日(金)22:00から放送がスタートする「Re:Born」は、K-POPのオモテ側(ステージ)だけではなくウラ側(リアリティ)にもフォーカスしていくリアリティサバイバル番組だ。12組のK-POPボーイズグループの壮大なチャレンジ、そしてディープな人間ドラマに注目だ。◆チャン・グンソク コメントオーディション番組が溢れる時代と言えるほど、ここ数年の間に激しい競争の中で様々な番組が制作されています。第1世代のオーディション番組のプロデューサーとして参加していたときにも感じたことですが、放送のおもしろさやエンターテインメント性よりも、誰かにとっては人生のすべてとなる瞬間であり機会であるかもしれません。そして、その人たちの夢や情熱を軽んじたり、単なるエンターテインメントとして扱ったりするのは僕たちが見過ごしてはいけない部分だと思います。制作陣とその点について絶えず議論しながら番組を作り続けていきたいと思います。それが少なくとも後輩たちを守り支える先輩としての役目ではないかと思うのです。心から出演者たちを歓迎し、僕自身も韓国の歌手たちが日本でデビューする際に役立つことがあれば最善を尽くします。◆ジャン・ヒョクジン チーフプロデューサー コメントサバイバル番組において、時にはグループを本音で叱り、時には本音で助けるMCの役割は本当に大きなものです。だからこそ制作陣と何度も協議を重ねた結果、今回チャン・グンソクさんにMCをオファーさせていただきました。チャン・グンソクさんは大成功を収めたスターですが、ご本人がこれまで大変苦労されてきたからこそ並々ならぬ人間力を持っている方でもあります。いま厳しい環境に置かれているボーイズグループに対して人一倍理解される方だと思いましたし、彼らに最も必要な助言ができる方だと確信しましたので、迷うことなくMCをお願いしました。「Re:Born」はサバイバル番組だからこそ当然勝ち負けはありますが、視聴者の皆様には番組を通じてボーイズグループの成長や人間力にも注目して見ていただきたいと思っています。・日本デビューをかけたK-POPボーイズグループのリアリティサバイバル「Re:Born」2024年夏に放送決定■番組概要「Re:Born」2024年9月27日(金)22:00放送スタート!毎週金曜22:00~オンエア話数:全10話 / スペシャルエピローグ1話MC:チャン・グンソク出場ボーイズグループ:AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、ELAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC(※アルファベット順)制作:Re:Born 製作委員会視聴方法:「スペースシャワーTV」「ABEMA」■関連リンク・「Re:Born」公式サイト・「Re:Born」公式X(旧Twitter)
AIMERSからXODIACまで12組!日本デビューをかけたK-POPサバイバル番組「Re:Born」出演者を発表
サバイバル番組「Re:Born」に出演する12組が発表された。9月27日(金)22時からスペースシャワーTVとABEMAで放送を開始するサバイバル番組「Re:Born」。この番組は2021年に日本で放送されたサバイバル番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」、韓国でHIPHOPブームを巻き起こしたラップバトル番組「SHOW ME THE MONEY」などを手掛けた日韓トップクラスの制作陣が制作し、K-POPのオモテ側<ステージ>だけではなく、ウラ側<リアリティ>にも迫っていく。ディープな人間ドラマを追っていく今までありそうでなかったリアリティサバイバルを作ることから、K-POPファンを中心にじわじわと話題になってきている。出演が決定したのは、AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIACの12組。8月5日(月)から8月7日(水)の3日間、番組公式サイトと公式SNSで、日本デビューの座を狙ってサバイバルを繰り広げる12組のボーイズグループが1日4組ずつアルファベット順で発表された。実は、出演者発表をする前の7月22日から「Re:Born」の公式X(旧Twitter)と公式Instagramでは、番組内での出演者を象徴するモノクロの画像と彼らのメッセージ、そして「#シャイドル」「#5坪ドル」「#ノマドル」などアイドルをもじった謎のハッシュタグが一つずつ添えられ、毎日1つずつ投稿されていた。K-POPファンの間では、これは出演するグループのヒントなのではないかとすぐに話題になり、日本だけにとどまらず世界中のファンたちの間で考察合戦が繰り広げられていた。正体が早く知りたいとやきもきするファンも少なくなかったようだが、8月5日からの3日間、#〇〇ドルのハッシュタグとともにグループが公開され、反響を呼んでいる。考察との答え合わせができると、「このグループは予想外!」「優勝できるように応援する!」「OH MY GOD」など安堵や驚愕の声など悲喜こもごものコメントがSNSに溢れた。ただ、まだ伏線が回収されていない投稿がひとつだけ存在している。それは8月4日の投稿で、この日だけ#〇〇ドルがついておらず、その代わりに「Re:Born」のポスターやティザー映像にも入っているキャッチコピーPLAY OUR NEXT STORYの文字が添えられている。画像はバースデーケーキにろうそくが1本だけ。これは一体何を意味しているのだろうか?Xでは「これも何かの伏線なんじゃないか」といった考察がちらほらあり、今後の番組からの続報に注目が集まる。■番組概要「Re:Born」2024年9月27日(金)22:00 放送スタート!毎週金曜 22:00~オンエア話数:全10話 / スペシャルエピローグ1話出演:AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC(※アルファベット順)MCは後日発表予定制作:Re:Born 製作委員会■関連リンク「Re:Born」番組公式サイト
日本デビューをかけたK-POPサバイバル番組「Re:Born」9月27日より放送スタート!
ボーイズグループリアリティサバイバル番組「Re:Born」が、日本の音楽チャンネル「スペースシャワーTV」および、新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で、9月27日(金)22:00より放送される。これに先立って、日本デビューをかけて競い合うK-POPボーイズグループ12組を8月5日(月)から7日(水)までの3日間、各日18:00に番組公式サイトと公式SNSで発表することが決定した。2024年下半期の大注目プログラム「Re:Born」は、K-POPのオモテ側のステージだけではなくウラ側のリアリティにもフォーカスしていく新感覚リアリティサバイバル番組だ。同番組では、韓国で一度はデビューをしたものの、様々な理由から第一線で輝き続けることができなかったK-POPボーイズグループたちがチーム対抗戦を繰り広げる。番組の優勝グループには、日本デビューが約束されており、日本在住の視聴者投票によって王者が決定する。番組内で課せられるミッションを制して1位の座に輝き、日本デビューを勝ち取るのはどのグループなのか? 人生をかけた壮大なチャレンジに挑む12組のK-POPボーイズたちに注目が集まる。■番組概要「Re:Born」2024年9月27日(金)22:00放送スタート!毎週金曜22:00~オンエア話数:全10話 / スペシャルエピローグ1話制作:Re:Born製作委員会■関連リンク・「Re:Born」公式サイト・「Re:Born」公式X
日本デビューをかけたK-POPボーイズグループのリアリティサバイバル「Re:Born」2024年夏に放送決定
新感覚リアリティサバイバル番組「Re:Born」が日本の音楽チャンネル「スペースシャワーTV」および、新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で2024年夏より放送されることが決定した。BTS(防弾少年団)やBLACKPINKが世界を席巻し、ひとつのジャンルとしてグローバルに定着したK-POP。本場韓国では明日のK-POPスターを夢見て毎年数十組がデビューしているものの、生き残るグループはほんの一握りだ。しかも、生き残っているアイドルのほとんどが、大手芸能事務所からデビューしているという残酷な現実。大手芸能事務所の新人アイドルは、会社の全面的な支援と先輩グループのサポートを受けながら、様々なプロモーションの機会と多くのチャンスを得ることができる。一方で、華やかなスポットライトを浴びてキラキラと輝く大手芸能事務所のアイドルたちとは対照的に、何年も厳しい練習に耐えてようやくデビューができても、ステージを充分に経験することなく消耗品のように捨てられていく少年・少女たちが無数に存在している。それがK-POPのリアル。まさにK-POP業界は光と影、巨大な資本、様々な思惑がうごめく弱肉強食の世界なのだ。中小芸能事務所のアイドルたちは練習の合間を縫ってはアルバイトに励んで生計を立て、自らチラシを作って撒き、トップアイドルのようなきらびやかなステージとはほど遠い場所で公演をするなど、想像を絶するほどの過酷な環境に置かれている。彼らが夢の舞台に立ち続けることは奇跡に近い。「毎回、最後のステージになるのではないかと不安でたまらない」「自分たちの実力だけではもう限界」など、これまで辛酸をなめ続けてきた無名のアイドルたちは口々にこう言う。競争が激しいK-POPの音楽シーンで涙ぐましい努力を重ねて一度はデビューできたけれど、個々の高い能力とグループの伸びしろがあるにもかかわらず、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループたち。そんな彼らが再び笑顔で輝くために「Re:Born」は誕生した。これまで数多のK-POPサバイバル番組が制作され、豪華なステージなどのいわゆるK-POPのオモテ側が披露されてきたが、「Re:Born」ではK-POPのオモテ側だけではなく、ウラ側にもフォーカスしてディープな人間ドラマをリアルに追っていく。番組の総指揮は、2021年に日本で放送されたサバイバル番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でチーフプロデューサーを務め、同番組から誕生したグローバルボーイズグループINIをスーパーバイザーとしてプロデュースしたジャン・ヒョクジン。今作では、韓国でHIPHOPブームを巻き起こしたラップバトル番組「SHOW ME THE MONEY」シリーズ、女性ラッパー進出の先駆け的番組となった「UNPRETTY RAPSTAR」の名プロデューサーでヒット作メーカーのホン・インテク、そしてILLITを輩出した「R U Next?」のクリエイター陣とタッグを組み、K-POPとJ-POPに精通した日韓トップクラスのスタッフが集結した。「Re:Born」で人生をかけた戦いに挑むK-POPボーイズたちを叱咤激励する、豪華MCやメンターの面々も後日発表される予定だ。K-POPボーイズグループが日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げる、リアリティサバイバル番組「Re:Born」は、日本の視聴者からの投票によって優勝グループを決定する。彼らに最高のスポットライトを当てるのは視聴者だ。涙なしでは見られない、奇跡の物語から目が離せない。■番組概要「Re:Born」放送開始:2024年夏話数:全10話 / スペシャル番組1話制作:Re:Born 製作委員会視聴方法:「スペースシャワーTV」「ABEMA」■関連リンク・「Re:Born」公式サイト・「Re:Born」公式X(旧Twitter)