サバイバル番組「Re:Born」ファーストミッション終了で涙…KARA ギュリ&ニコルの出演も決定!
(C)Re:Born製作委員会前回放送の#2では、WAKER、XODIAC、EASTSHINE、BeMAX、L5ST、DXMONがファーストミッションに登場した。6組それぞれが自分たちの特徴を活かしたパフォーマンスを披露。シン・ユミ、キム・テウ、ヒョジン・チョイら審査員の細かい評価が行われた。
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(C)Re:Born製作委員会その後、チャン・グンソクは「飼いならされていない野良犬を放ったような感じだった。オスらしさも強く、そんなステージだったと言えるのではないだろうか。でもそうなると次のチームが負担を感じているのではとも思う」とコメントした。
(C)Re:Born製作委員会リアリティパートでは、地下3階の少し暗くてじめじめしたところで練習をしていたこと、諦めたい瞬間があってもメンバーとファンのために歯を食いしばって耐えてきたことをインタビューで明かし、ファンという日差しを浴びて元気を出そう、成長しようというAIMERSの夢が語られた。ヨエルは「僕たちにとって『Re:Born』は脱出口だと思う」スンヒョンは「最後のチャンスだと思って頑張る」と決意を固めた。
(C)Re:Born製作委員会その後、韓服風の衣装で登場したWEUSは、東洋の雰囲気が漂う「Fate」を披露した。幻想的なステージではあったものの、シン・ユミからは「いきなり没入感が薄れたり、完成度がかなり低い部分があった」と厳しい指摘が。ステージを降りると、MINHYUKは「なぜこんなにたくさんミスしたんだろう。チームに迷惑がかかったと思うとすごく申し訳ないし、練習の時ほど上手にできなくて心苦しかった」と語った。放送後に番組公式YouTubeで公開されたビハインド映像では「今後のスケジュールがなくなってしまった」と重すぎる発言も見られた。
(C)Re:Born製作委員会そんなBXBは様々なストーリーを背負ってきたグループゆえに、叙情的で感性的な歌である「Planet」をパフォーマンス楽曲に選んだ。まるでドラマを見ているかのようなドラマチックで温かいステージに「本当に温かいステージだと思った。お手本のような彼氏が4人いると言えばいいか……」とシン・ユミがコメントしたとたん、すかさずチャン・グンソクが「お手本のような彼氏は5人(チャン・グンソクも含めて)じゃないですか?」とつっこむと、シン・ユミは笑顔で「失礼しました~」と答え、それに対しチャン・グンソクが日本語で「すみません」と謝り、緊迫したオーディション会場が笑いに包まれる一幕もあった。
(C)Re:Born製作委員会これまで11組がパフォーマンスを披露し、熱気に満ち溢れた「Re:Born」のステージで、すべての熱気を冷ます「COOL Down」をパフォーマンス曲に選んだ。ヒョジン・チョイは「隊形がとても単調すぎて少し残念だったけれど、だからこそ動作がはっきりと見えたし、クールに冷やすのは成功したと思う」と評し、12組すべてのチームの発表が終了した。
(C)Re:Born製作委員会1位に輝いたAIMERSは「サバイバル番組に出ること自体が、実はすごく怖かった。でも今日お褒めの言葉もたくさんいただいたし、こうして1位という最高の席もいただけてとても感謝している。本当にありがたい」と涙を流しながらスピーチをした。
その後、選ばれた5組の前でセカンドミッションのお題が「J-POP」であることが発表された。次回10月18日(金)22:00~放送の#4では、セカンドミッションに向けての各チームの選曲過程や、本番ステージでの順番決めなど取り組む姿が公開される。セカンドミッションの審査員には、新たにKARAのギュリとニコルが参加することが発表され、彼女たちが正式日本デビューを目指すRe:Bornボーイズたちにどのような評価とアドバイスをするのか、注目が集まる。
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(C)Re:Born製作委員会- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- Kstyle編集部
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