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サバイバル番組「Re:Born」ベネフィット獲得を目指して最終選抜5組が対決!
スペースシャワーTVとABEMAで毎週金曜22:00~放送中のリアリティサバイバル番組「Re:Born」。韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組が正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げている。日本、韓国だけでなくグローバルファンたちからも熱い反響を呼んでいる。11月8日放送の#7では、ファイナルミッションに向けて動き出した最終選抜5組(AIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST)が最後のミッションに大きな影響を与えるベネフィット獲得を目指して、ライバルを名指しして挑戦状を叩きつけ対決に挑んだ。セカンドミッションのステージ上でファイナルミッションが新曲対決であることが発表された。5チームがそれぞれ控室に戻るとそこには宛先が空白になっている挑戦状と書かれたカードが置かれていた。カードの注意書きにはファイナルミッションのベネフィットに関わると明記されており、各チームは挑戦状を送る相手を慎重に選んで記入をした。体育館に集められたDXMON、EASTSHINE、E'LASTはフィジカル対決三番勝負数日後、体育館に集められたのはDXMON、EASTSHINE、E'LASTの3組。先に到着したDXMONとEASTSHINEが雑談をしているうちに、2組とも挑戦状を2枚受け取っていることが分かった。そこに手ぶらでやってきたE'LASTが合流すると、E'LASTがDXMONとEASTSHINEの2チームに挑戦状を書いていたことが発覚。ゆっくりとではあるが3組に闘争心に火が付いたようだった。一つ目のゲームはポストイットに相手を刺激するコメントを記載し、相手チームの代表一人の体に10枚ずつ貼って、制限時間30秒の間に体を振るわせてポストイットを外すというもの。なんと開始2秒でE'LASTのWONJUNが勝利した。つづいて2番目のゲームはバランスゲームでドッジボールをすることに。参加チームが3チームあるということで、ドッジボールをする前に1チームを不戦勝で決勝戦に進めるシード権にするため、メンバーAがメンバーBの太ももに上がり、映画「タイタニック」のジャックとローズがタイタニック号の船首でするタイタニックポーズをとって耐えるゲームをして1チームを決めることになった。EASTSHINEのメンバーAを務めたLUMINが微動だにせず圧倒的な体幹の良さでシード権を獲得した。バランスドッジボールでは、選手も応援も大熱狂。ドッジボールでEASTSHINEが勝利したことによって、ポストイットゲームで勝利したE'LASTと同点となり、最後は「叩いてかぶってじゃんけんぽん」で一本勝負をすることに。じゃんけんで勝った人がおもちゃのハンマーで相手の頭を叩いて、負けた人がお鍋で頭をガードし防ぐというシンプルなゲームだ。E'LASTのWONHYUKとEASTSHINEのDONGJAEの戦いとなった。運動神経に自信のある2人だけに防御成功のラリーが続いたが、一瞬のスキをついてE'LASTのWONHYUKが勝利した。DXMON、EASTSHINE、E'LASTのベネフィット対決は総合得点でE'LASTが勝利し、ベネフィットを獲得した。ある晴れた日。鼻歌を歌いながらAIMERSがやってきたのはDKBの所属事務所だった。AIMERS対DKBのベネフィット対決も3つのゲームを行い、2勝したチームが勝利というルールだ。最初のゲームは「当然だろゲーム」。このゲームは韓国ではポピュラーで、相手の発言に必ず「当然だろ」と返事をし、もし動揺して「当然だろ」と言えなかった場合は負けというもの。相手を揺さぶったり傷つけたりする言葉を使うため、かなりの危険を伴うゲームだという。最初は和やかなムードで始まったが次第にエスカレートし、「ビジュアルは良いけど実力はダメだって知ってるよな?」「背が低いですよね」など刺激的な言葉が飛び出し、周りが悲鳴をあげて震える展開に。ゲームの司会を務めていたDKBのE-CHANが「選手保護のために引き分けにします!」と割って入る場面も見られた。「当然だろゲーム」の最後は「(ゲームだから)本当にごめんなさい」とお互いのチームがハグをし合って終了した。その他には各チームに関する問題をスケッチブックに書いて、相手チームが出した問題を当てるスピードクイズや、BOSUボールという半円の不安定なボールの上でポーズをとるゲームが行われ、3つのゲームでDKBが2勝し、DKBとAIMERSの最終スコアは2:1でDKBが勝利した。DXMONとEASTSHINEとE'LAST、AIMERSとDKBの2つのグループに分かれて行われたベネフィット対決はそれぞれE'LASTとDKBが勝利し、ベネフィットを獲得した。11月8日放送の#7では、ベネフィットの内容は明かされなかった。
サバイバル番組「Re:Born」DXMONらがステージを披露!AIMERSは厳しい懐事情を赤裸々に告白
韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループが、正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。18日放送の#4では、セカンドミッションに向けて動き出したAIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LASTの5組が一堂に会し、セカンドミッションの準備状況をお互いに探り合う探索戦を繰り広げ、韓国の伝統な遊びタッサウム(鶏合わせ)でステージ順を決定した。また、ベネフィットをかけた曲奪い合いダンスバトルではDKBが優勝し、ベネフィットを獲得した。セカンドミッションの当日、審査員のヒョジン・チョイがベネフィットの内容を伝えるためにDKBの控室を訪れ、ベネフィットは他のチーム1組とステージの順番を変えることと告げた。前回の放送でセカンドミッションのステージ順は、1番DKB、2番EASTSHINE、3番AIMERS、4番DXMON、5番ELASTに決まっていたが、ステージパフォーマンスの当日、ヒョジン・チョイがDKBの控室を訪ねてベネフィットの内容を明らかにした。ベネフィットの内容は他のチーム1組とステージの順番を変えることだった。この内容にDKBは大喜び。メンバーで話し合った末に、4番目のDXMONと入れ替えることを決めた。変更後のセカンドミッションのステージ順は、1番DXMON、2番EASTSHINE、3番AIMERS、4番DKB、5番ELASTになった。今度は、何も知らないDXMONの楽屋にヒョジン・チョイが訪れて突然「今日のみなさんの順番は1番です」とベネフィットの結果を報告すると、DXMONはしばらく絶句。LEXは「DKB先輩が僕たちを牽制してると思う。こうなった以上、上下関係なしに本気でいきたいと思います。順番を変更したことを後悔させます」、TKは「本当にDKB先輩に勝つ」と闘志を燃やした。1番目のステージがDKBだと思い込んでいる他の3チームは、それぞれの控室のモニターでステージパフォーマンスを視聴するが、1番目にDXMONが登場したことに衝撃と驚きを隠せない様子だった。DXMONが披露するのはBE:FIRSTの「Masterplan」。MCのチャン・グンソクから「DKBと順番が入れ替わってしまいましたが、今の気持ちは?」と聞かれると、MINJAEは「すごく妙な気持ちですが、でも1番で1位になります」と宣言。つづけて「DKBに一言何か言いましたか?」との問いにLEXが「傷ついたと言いました」と答えて、審査員を務めるKARAのギュリは思わず「かわいい」と笑顔を見せた。今回のJ-POP対決において、DXMON唯一の日本人メンバーであるSEITAは「メンバーたちと一緒に発音の練習をして、日本人のネイティブが見てもこの人たち日本語が上手だねと思えるくらいに準備しました」と話し、リアリティパートでは韓国人メンバーにマンツーマンで細かく丁寧に発音矯正を指導している場面も放送された。パフォーマンスが始まると、これまで穏やかだったDXMONの表情は一変。ダンススキルの高さと独特の表情管理、そして躍動感のある渾身のパフォーマンスを見せつけた。EASTSHINEは音田雅則「fake face dance music」を選曲。クールでセクシーな原曲のイメージに合わせて、シックなスーツ姿でステージに登場した。リーダーのIELの表情を見た審査員のシン・ユミは「IELは自信を持ったよう。まなざしが変わったように見えるよね」と隣のヒョジン・チョイに語りかけ、ヒョジン・チョイも「プレッシャーが和らいだ感じがする」と同調した。そこに至るまでのIELの葛藤はリアリティパートで紹介された。セカンドミッションの本番前に、審査員のシン・ユミ、ヒョジン・チョイがEASTSHINEの練習スタジオを訪れ中間点検を行った。次から次へと出てくる厳しい指摘に、IELは「ハンマーで頭を殴られた感じ? 目の前が真っ暗でした」とコメント。ヒョジン・チョイが「リーダーのIELさんに質問があります。何でそんなにプレッシャーを感じますか?」と聞くと、「一番年上だしリーダーもやっているけど、自分の役目に比べて実力が追いついていない」と吐露。そしてリーダーとしての重圧に押しつぶされそうになり、撮影スタッフの前で泣き崩れてしまう一面も公開された。ヒョジン・チョイからは「全てにおいて完璧な人はいない。チームのために自分のために少しは重荷を下ろしてもいいです。だって十分に上手くできているから。だから自分を信じて。これからは気楽に元気で戦ってください」と金言をもらい、「僕1人だけが背負うんじゃなくて、これからは皆で背負うのもいいと思います」とIELの心に響いた様子だった。セカンドミッションでさらに絆を深めたEASTSHINEは「fake face dance music」を披露。現在の彼らが最大限表現できうる10代ならではのセクシーさを表現した。MCのチャン・グンソクは「EASTSHINEならではの爽やかさを今まで見てきましたが、セクシーさを1さじ加えたそんな感じでした」と感想を述べた。AIMERSはSPYAIR「サムライハート」の歌詞「応えて 誰かいませんか?」に自身の心境を重ねるAIMERSはファーストミッションで1位になったお祝いに、メンバーみんなで漢江(ハンガン)でピクニックを実施。ピザを食べながら、グループの思い出や力を合わせて耐えた今までの日々について語り合った。EUNJUNは「デビュー前は芸能人はたくさん稼げると思って始めたのに、理想と現実はとんでもないほど違いました」と告白。SEUNGHYUNは、お金がなくて引き出しと服を全部探って小銭をかき集めてカップ麺で食事を済ませたことや、アイドルになって一番悲しかったのは口座の残高が0ウォンだった時など厳しい懐事情を伺わせるエピソードも赤裸々に話した。そんな彼らは、バンドの楽曲でステージパフォーマンスをするのは難しいとされる中、スタンドマイクを使って初めて100%自分たちの振付創作にも挑戦した。MCのチャン・グンソクからは「強力なロックバンドの曲をどうやってAIMERS化したのか、そのステージを楽しみましょう」と紹介され、AIMERSはここにいる 応えてくれよという気持ちを注ぎ込んだ力強いパフォーマンスを披露した。次回11月1日(金)22:00~放送の#6は、引き続きセカンドミッションの模様をお届けする。
サバイバル番組「Re:Born」J-POPミッションがスタート!課題曲が明らかに…KARAからアドバイスも
韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5th、WAKER、WEUS、XODIAC)が、正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。日本、韓国だけでなく、グローバルファンたちからも熱い反響を呼んでいる。前回放送の#3では、最終5組選抜戦の結果発表がされ、AIMERS、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LASTが、次のステージに進むことが決定した。18日放送の#4では、セカンドミッションに向けて動き出した5組が一堂に会し、セカンドミッションの準備状況をお互いに探り合う探索戦を繰り広げた。J-POPミッションの選曲リストが各チームのもとに届けられ、YOASOBIの「アイドル」、音田雅則の「fake face dance music」、BE:FIRSTの「Masterplan」、SPYAIRの「サムライハート」、I Don't Like Mondaysの「Sin City」が課題曲であることが明らかになった。ファーストミッションで1位だったAIMERSから順位通りに選曲することができるルールだ。AIMERSのDORYUNは「僕たちが優先的に歌を選べる。僕たちが先手を打って、この曲は当然このチームが選択するだろうという曲を他のチームに取らせないこともできる」とし、SEUNGHYUNは「そこまで冒険をする必要はないと思っている。冒険は他のチームにさせて、僕たちはむしろ安全に僕たちのものを取るのもよいと思う」と伝えた。これにEUNJUNは「それなら結局、曲自体が楽しくないといけない」と、様々な意見が出たものの、最終的には全員一致でSPYAIRの「サムライハート」を選曲した。2位のDKBはYOASOBIの「アイドル」を選曲。3位のDXMONは、HEEがYOASOBIのファンということもあって「アイドル」を熱望したが、TKは「ファンだからってするものでもない。僕はリストを見た瞬間に『Masterplan』以外は考えられなかった」と意見が割れた。SEITAが「僕も『Masterplan』が正解だと思う。でもここで唯一『アイドル』だけがコーチェラで披露されている。だから世界的に有名なのは『アイドル』だよね」と指摘。第一希望「アイドル」、第二希望「Masterplan」としたが、2位のDKBに「アイドル」を取られてしまったため、練習生時代にカバーをしたことがあるBE:FIRSTの「Masterplan」に決定した。ELASTは全員一致でI Don't Like Mondaysの「Sin City」を、EASTSHINEは音田雅則の「fake face dance music」を選んだ。各チームがセカンドミッションJ-POPの選曲をした数日後、セカンドミッションのパフォーマンス順を決めるため、ファーストミッション以来となる全5チームがスタジオに集まった。他のチームがどの楽曲を選んだのかはセカンドミッション当日までは知らされないため、各チームは早くもお互いに探りを入れようとする。そんな中、「タッサウム(鶏合わせ)」という手で片足を持ち上げたまま相手にぶつかって相手を倒す韓国の伝統的な遊びでステージ順を決めることが発表され、各チームからタッサウム名人が選出され、大盛り上がりとなった。最後はAIMERSのSEUNGHWANに「一人だけハルクがいた」と言われたDKBのJUNSEOと、EASTSHINEのLUMINの一騎打ちとなったが、LUMINのバランス感覚が功を奏して、EASTSHINEがタッサウムバトルを制した。ステージ順の番号が入ったボックスをタッサウムで勝った順番に選んでいき、セカンドミッションのステージ順は1番DKB、2番EASTSHINE、3番AIMERS、4番DXMON、5番ELASTとなった。ところが、ここで審査員のヒョジン・チョイがスタジオに登場。ベネフィットをかけた対決を行うことを発表し、会場はさらにヒートアップした。ベネフィット対決は「ほかのチームの曲を奪え」。各チームに10分間の自由時間が与えられ、その間に奪いたいチームの曲があるとすればポイントダンスをカバーするというもの。曲をうまくカバーしたチームにベネフィットを与えるというルールに則って行われた。ベネフィットはDKBが獲得したが、この日はベネフィットの内容については明かされなかった。迎えたセカンドミッション当日。各チームの課題曲に合わせたステージ衣装に身を包み、ステージに最終選抜5組が登場した。パフォーマンスの審査はシン・ユミ、キム・テウ、ヒョジン・チョイ、ギュリ、ニコルの5名で行うことになる。KARAは、韓国ガールズグループでは初めて東京ドームで公演したレジェンドアーティストで、MCのチャン・グンソクから「参加チームたちにアドバイスできることがあれば、どんなことを伝えたいですか?」と聞かれると、ニコルは「私は個人的にファンたちと日本語でコミュニケーションするのがとても重要だと思います。うまく話せなくても努力は伝わると思います」と明かした。また、ギュリは「今、K-POPアイドルが非常に多く、すでに日本市場で活動していますね。なのでチームならではの特徴、武器が必ずあるべきだと思います。この時間に私たちの心を奪うことができるチームの武器を見せてほしいです」と伝えた。5組が控室に戻った後、ヒョジン・チョイがDKBの控室をサプライズ訪問した。突然現れたヒョジン・チョイに驚くDKBだが、DKBが探索戦で得たベネフィットの内容を伝えるために来たことを明かすと大喜びの様子。ステージ順番決めで1番になってしまったDKBに告げられたベネフィットとはステージの順番を変えることだった。1番のDKBが他の1組と順番を入れ替えることができるというものだ。E-CHANが「残酷だ。あまりにもひどい」と言いつつも、D1は「サバイバルだから」と情けは捨て、チームで話し合って結論を出した。次回、10月25日(金)22時から放送される#5では、セカンドミッションの模様が放送される。DKBがベネフィットを利用して、どのチームと発表順を変えたのか? そして、各チームの練習の成果は発揮できるのか? K-POPボーイズグループによるJ-POPのパフォーマンスに期待が高まる。
サバイバル番組「Re:Born」ファーストミッション終了で涙…KARA ギュリ&ニコルの出演も決定!
韓国で一度はデビューしたものの、スポットライトを浴びることができなかったK-POPボーイズグループ12組(AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC)が正式日本デビューをかけて真剣勝負を繰り広げているリアリティサバイバル番組「Re:Born」。日本、韓国だけでなくグローバルファンからも熱い反響を呼んでいる。前回放送の#2では、WAKER、XODIAC、EASTSHINE、BeMAX、L5ST、DXMONがファーストミッションに登場した。6組それぞれが自分たちの特徴を活かしたパフォーマンスを披露。シン・ユミ、キム・テウ、ヒョジン・チョイら審査員の細かい評価が行われた。11日放送の#3では、ファーストミッションに残りの5組(DKB、AIMERS、WEUS、BXB、DIGNITY)が挑戦した。この日の放送では、まず初めにデビュー5年目の余裕とオーラを放ち、他のチームから優勝候補と言われているDKBが登場。メンバーのほとんどが過去にサバイバル番組に出演している経歴があるため、MCのチャン・グンソクから「またサバイバル番組に出演することに負担を感じなかったのか」と聞かれると、メンバーのE-CHANは「またサバイバル番組に出るということは、誰かには後ろ指を指されるかもしれないけれど、僕たちにはそんな怖さはなかった。僕は本当にこのチームを長い間守っていきたい」とRe:Bornにかける想いをアピールした。パフォーマンスでは「Sober 」を披露。力強く男らしいパフォーマンスを見せた。メンバーのHEECHANは「今日は僕たちの公演を見に来てくださって感謝している」と余裕のコメント。審査員のヒョジン・チョイは「素敵な公演を見せてくださりありがとう。やはりベテランの風格は無視できない」と返した。シン・ユミは「最も牽制されるチームだった。知らないうちに私も心の中で牽制していた。牽制される所以をステージで証明してくれて、すごくかっこいいと思う」と評価。キム・テウは「様々な番組やオーディションで認められたチームなので、僕も楽しく見させてもらった。5年間同じコンセプトを守り抜き、何か結果が悪いと感じたらそれについて変化をあたえるのもとてもいい方法だと思う。なぜならDKBは、十分にやりこなせると思うから。なので、そのような試みをしてみるのもいいと思う。素敵だった」とアドバイスをした。その後、チャン・グンソクは「飼いならされていない野良犬を放ったような感じだった。オスらしさも強く、そんなステージだったと言えるのではないだろうか。でもそうなると次のチームが負担を感じているのではとも思う」とコメントした。そんなDKBのステージの次に登場したのがAIMERS。スンヒョンは「これが偶然か必然か、他のサバイバル番組でも自分たちの前がDKB先輩だった」とDKBとの因縁の深さを告白した。続けて「もちろんとてもリスペクトしているし、僕たちは僕たちだけの色やスタイルがあり完全に方向性が違うと思うので、自信を持って精一杯披露しようと思う」と意気込みを語った。これにチャン・グンソクも「自分たちだけの色をより強固にするのが、アイドルの世界の最も重要な世界観ではないだろうか」と共感した。リアリティパートでは、地下3階の少し暗くてじめじめしたところで練習をしていたこと、諦めたい瞬間があってもメンバーとファンのために歯を食いしばって耐えてきたことをインタビューで明かし、ファンという日差しを浴びて元気を出そう、成長しようというAIMERSの夢が語られた。ヨエルは「僕たちにとって『Re:Born』は脱出口だと思う」スンヒョンは「最後のチャンスだと思って頑張る」と決意を固めた。ステージでは「Somebody」を披露し、審査員のキム・テウは「上手い。まずクオリティがすごく高い。長時間練習してきたのがすぐにわかった」と絶賛。また、このオーディションの衣装がAIMERSは白、DKBは黒で対照的だったため「白くなったDKBみたいだ」という言葉も飛び出した。振付師のヒョジン・チョイからはダンスのクオリティの高さを絶賛され、メンバーのウヨンが感極まって涙を流す場面もみられた。その後、韓服風の衣装で登場したWEUSは、東洋の雰囲気が漂う「Fate」を披露した。幻想的なステージではあったものの、シン・ユミからは「いきなり没入感が薄れたり、完成度がかなり低い部分があった」と厳しい指摘が。ステージを降りると、MINHYUKは「なぜこんなにたくさんミスしたんだろう。チームに迷惑がかかったと思うとすごく申し訳ないし、練習の時ほど上手にできなくて心苦しかった」と語った。放送後に番組公式YouTubeで公開されたビハインド映像では「今後のスケジュールがなくなってしまった」と重すぎる発言も見られた。つづいて小学生、中学生時代からの幼なじみで構成されたBXBが登場。家族以上に家族のような固い絆で結ばれた4人組だ。メンバーたちは、BXBの前にTRCNGというグループで活動しており、TRCNG解散後も休みながら様々な仕事を経験したというが、アイドルほど幸せな仕事は見つからなかったという。幼なじみの4人がこうして集まりBXBとなって、絶対に間違っていない選択だと証明するためにも、ステージで見せたいと意気込んだ。そんなBXBは様々なストーリーを背負ってきたグループゆえに、叙情的で感性的な歌である「Planet」をパフォーマンス楽曲に選んだ。まるでドラマを見ているかのようなドラマチックで温かいステージに「本当に温かいステージだと思った。お手本のような彼氏が4人いると言えばいいか」とシン・ユミがコメントしたとたん、すかさずチャン・グンソクが「お手本のような彼氏は5人(チャン・グンソクも含めて)じゃないですか?」とつっこむと、シン・ユミは笑顔で「失礼しました~」と答え、それに対しチャン・グンソクが日本語で「すみません」と謝り、緊迫したオーディション会場が笑いに包まれる一幕もあった。最終5組選抜戦の最後のステージは、2024年の7月にデビューしたばかりの5人組グループDIGNITEY。過去に、サバイバル番組でBXBに8対0で負けてしまったことがあるという。精神的にかなり落ち込みつつもその時から練習に励んできたと明かした。これまで11組がパフォーマンスを披露し、熱気に満ち溢れた「Re:Born」のステージで、すべての熱気を冷ます「COOL Down」をパフォーマンス曲に選んだ。ヒョジン・チョイは「隊形がとても単調すぎて少し残念だったけれど、だからこそ動作がはっきりと見えたし、クールに冷やすのは成功したと思う」と評し、12組すべてのチームの発表が終了した。そして、審査員によるすべての採点が終了し、チャン・グンソクから1組ずつ次のステージに進む5チームが発表された。1位はAIMERS(296点)、2位はDKB(295点)、3位はDXMON(284点)、同率4位はE'LAST、EASTSHINE(259点)の結果となり、5組の中に同点のチームがいたため、4位が2組となった。1位に輝いたAIMERSは「サバイバル番組に出ること自体が、実はすごく怖かった。でも今日お褒めの言葉もたくさんいただいたし、こうして1位という最高の席もいただけてとても感謝している。本当にありがたい」と涙を流しながらスピーチをした。その後、選ばれた5組の前でセカンドミッションのお題が「J-POP」であることが発表された。次回10月18日(金)22:00~放送の#4では、セカンドミッションに向けての各チームの選曲過程や、本番ステージでの順番決めなど取り組む姿が公開される。セカンドミッションの審査員には、新たにKARAのギュリとニコルが参加することが発表され、彼女たちが正式日本デビューを目指すRe:Bornボーイズたちにどのような評価とアドバイスをするのか、注目が集まる。
AIMERSからXODIACまで12組!日本デビューをかけたK-POPサバイバル番組「Re:Born」出演者を発表
サバイバル番組「Re:Born」に出演する12組が発表された。9月27日(金)22時からスペースシャワーTVとABEMAで放送を開始するサバイバル番組「Re:Born」。この番組は2021年に日本で放送されたサバイバル番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」、韓国でHIPHOPブームを巻き起こしたラップバトル番組「SHOW ME THE MONEY」などを手掛けた日韓トップクラスの制作陣が制作し、K-POPのオモテ側<ステージ>だけではなく、ウラ側<リアリティ>にも迫っていく。ディープな人間ドラマを追っていく今までありそうでなかったリアリティサバイバルを作ることから、K-POPファンを中心にじわじわと話題になってきている。出演が決定したのは、AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIACの12組。8月5日(月)から8月7日(水)の3日間、番組公式サイトと公式SNSで、日本デビューの座を狙ってサバイバルを繰り広げる12組のボーイズグループが1日4組ずつアルファベット順で発表された。実は、出演者発表をする前の7月22日から「Re:Born」の公式X(旧Twitter)と公式Instagramでは、番組内での出演者を象徴するモノクロの画像と彼らのメッセージ、そして「#シャイドル」「#5坪ドル」「#ノマドル」などアイドルをもじった謎のハッシュタグが一つずつ添えられ、毎日1つずつ投稿されていた。K-POPファンの間では、これは出演するグループのヒントなのではないかとすぐに話題になり、日本だけにとどまらず世界中のファンたちの間で考察合戦が繰り広げられていた。正体が早く知りたいとやきもきするファンも少なくなかったようだが、8月5日からの3日間、#〇〇ドルのハッシュタグとともにグループが公開され、反響を呼んでいる。考察との答え合わせができると、「このグループは予想外!」「優勝できるように応援する!」「OH MY GOD」など安堵や驚愕の声など悲喜こもごものコメントがSNSに溢れた。ただ、まだ伏線が回収されていない投稿がひとつだけ存在している。それは8月4日の投稿で、この日だけ#〇〇ドルがついておらず、その代わりに「Re:Born」のポスターやティザー映像にも入っているキャッチコピーPLAY OUR NEXT STORYの文字が添えられている。画像はバースデーケーキにろうそくが1本だけ。これは一体何を意味しているのだろうか?Xでは「これも何かの伏線なんじゃないか」といった考察がちらほらあり、今後の番組からの続報に注目が集まる。■番組概要「Re:Born」2024年9月27日(金)22:00 放送スタート!毎週金曜 22:00~オンエア話数:全10話 / スペシャルエピローグ1話出演:AIMERS、BeMAX、BXB、DIGNITY、DKB、DXMON、EASTSHINE、E'LAST、L5ST、WAKER、WEUS、XODIAC(※アルファベット順)MCは後日発表予定制作:Re:Born 製作委員会■関連リンク「Re:Born」番組公式サイト
AIMERS、日本単独ミニライブを成功裏に終了…「KCON JAPAN 2024」出演をサプライズ発表
独自の音楽性と繊細かつ魅力的なボーカルでグローバルファンを魅了する6人組ボーイズグループAIMERSが、日本単独ミニライブを成功裏に終えた。4月5日(金)、東京・CUTUP STUDIOにて、「AIMERS JAPAN MINI LIVE 2024 -Somebody-」が開催された。AIMERSは2023年、日本で計3回の単独公演を盛況のうちに終了。さらに、昨年10月には日本初のミニアルバム「Bubbling」を発売。オリコンデイリーチャート2位、Billboard JAPANのTOP Singles Salesにチャートインし、日本での人気を確固たるものにしてきた。今回4度目となる日本公演には、日本・韓国を中心に世界各地からファンが集まり、大いに盛り上がりを見せた。彼らはこの日、清涼感満載の「Bubble」や最新曲「Somebody」など、冒頭からパワフルなパフォーマンスを披露。会場に集まったファンからは大きな歓声が上がった。また、1部ではウンジュンが、2部ではウヨンがそれぞれソロでバラード曲を披露し、甘い歌声でファンを魅了した。さらに、風船色あてゲームやABゲームなど、AIMERSの魅力に迫るゲームコーナーを準備。普段のカリスマ溢れる姿とのギャップを見せると、観客からは「かわいい!」の声が。ファンのアンコールに応えて再びステージに登場した彼らは、5月開催の「KCON JAPAN 2024」への出演をサプライズ発表。ファンを驚かせたと同時に「これからの活動にも期待してください」とし、今後の日本活動への意欲を見せた。■関連リンクAIMERS JAPAN OFFICIAL FANSITE
AIMERS、リスナーに新たな魅力をお届け!4月7日より日本でラジオ番組がスタート
韓国の6人組ボーイズグループAIMERSが、日本でラジオ番組に初挑戦する。4月7日(日)より、九州のFMラジオ局LOVE FM(76.1FM)にて、新番組FAIR NEXT INNOVATION presents「AIMERSのSomebody」(隔週日曜日14:30~15:00)の放送がスタートする。昨年10月に発売した日本初のミニアルバム「Bubbling」は、オリコンデイリーチャート2位、Billboard JAPANの「TOP Singles Sales」にチャートイン。また、4月5日(金)には東京・CUTUP STUDIOにて単独コンサート「AIMERS JAPAN MINI LIVE 2024 -Somebody-」を開催するなど、日本での活動の幅を広げてきたAIMERS。勢いに乗る彼らは今回日本のラジオに初挑戦し、リスナーに新たな魅力を伝えていく。初回~第3回の放送には、IVVYのTAICHIがアシスタントMCとして参加。当番組に懸ける想いや日本の印象などを引き出しながら、AIMERSのメンバーと一緒に番組を盛り上げる。初回放送は4月7日(日)。隔週日曜日の14:30~15:00に放送され、メンバーは毎回2名ずつ出演する予定だ。■番組情報「AIMERSのSomebody」放送日時:隔週日曜日14:30~15:00※初回放送日:4月7日(日)放送局:LOVE FM(76.1FM)番組の詳細はこちら▼番組へのメッセージはこちらまで761@lovefm.co.jp※メールの件名に、番組名「AIMERSのSomebody」を記載してください。■関連リンクAIMERS日本公式サイト
【PHOTO】Red Velvet ウェンディ&NCT WISHら「ミュージックバンク」収録のため放送局へ(動画あり)
15日午前、Red Velvetのウェンディ、NCT WISH、OH MY GIRLのユア、キム・チョンハ、キム・ヒジェ、TEMPEST、AIMERS、BAE173、BOY STORY、LUN8、VVUP、ICHILLIN'、NOMAD、xikersらが、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で行われる「ミュージックバンク」のリハーサルに参加するため、放送局へ向かった。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・Red Velvet ウェンディ、新曲「Wish You Hell」MV公開完全な自由に出会う愉快なストーリー・NCT WISH「SHOW CHAMPION」で1位を獲得CIRCLEチャートでもトップに
【PHOTO】TRI․BE、n․SSignら、3/5放送「THE SHOW」に出演
5日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われた。この日の放送には1位を獲得したCRAVITYの他に、TRI․BE、n․SSign、A.C.E、BXB、AIMERS、DXMON、The Wind、M.O.N.T、キム・ヒジェ、X:INらが出演した。・TRI․BE、事務所代表の訃報もカムバック活動は続行へシンサドンホレンイさん最後の作品・【PHOTO】TRI․BE、n․SSignら「ミュージックバンク」収録のため放送局へ
【PHOTO】TRI․BE、n․SSignら「ミュージックバンク」収録のため放送局へ
3月1日午前、TRI․BE、n.SSign、A.C.E、AIMERS、The Wind、BXB、NOMAD、Espero、X:INらがソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で行われる「ミュージックバンク」のリハーサルに参加するため、放送局へ向かった。・TRI․BE、事務所代表の訃報もカムバック活動は続行へシンサドンホレンイさん最後の作品・n․SSign、2ndミニアルバム「Happy &」初動売上が23万枚を突破!自己最高記録を更新
【PHOTO】MAMAMOO ムンビョル&TWSら「ミュージックバンク」収録のため放送局へ
23日午前、MAMAMOOのムンビョル、TWS、P1Harmony、AIMERS、DXMON、n.SSign、VANNER、The Wind、TRI․BEらが、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBS新館で行われる「ミュージックバンク」のリハーサルに参加するため、放送局へ向かった。・MAMAMOO ムンビョル、1stソロフルアルバム「Starlit of Muse」を発売良い曲に出会ったらグループ活動もやりたい・TWS「SHOW CHAMPION」で1位を獲得!デビュー曲で3冠達成
AIMERS、4月5日に日本単独ミニライブを開催決定!
先日、2ndシングル「Somebody」で韓国カムバックを果たした6人組ボーイズグループAIMERSが、4月に東京で単独ミニライブを開催する。2022年11月、HYPER RHYTHMエンターテインメントよりデビューしたAIMERSは、独自の音楽性と繊細かつ魅力的なボーカルでグローバルファンを魅了している。2月15日には韓国2ndシングル「Somebody」を発売。現在、精力的に活動を展開中だ。また、昨年10月に発売した日本初のミニアルバム「Bubbling」はオリコンデイリーチャート2位、Billboard JAPANのTOP Singles Salesにチャートインするなど、日本でも人気を集めている。勢いに乗る彼らが4月5日、日本単独ミニライブ「AIMERS JAPAN MINI LIVE 2024 -Somebody-」を開催し、日本のファンに成熟した姿を披露する。■公演情報「AIMERS JAPAN MINI LIVE 2024 -Somebody-」【開催日時】2024年4月5日(金)1部 13:00 開場 / 14:00 開演2部 17:00 開場 / 18:00 開演イベント詳細はこちら【会場】CUTUP STUDIO(〒150-0041 東京都渋谷区神南1丁目22-14 タワーレコード渋谷店 B1F)【チケット料金】プレリクエスト先行・一般:8,800円(税込・スタンディング)※3歳以下入場不可、4歳以上有料 ※チケットはお一人様1公演につき4枚まで ※営利目的の転売禁止【チケット販売スケジュール】・プレリクエスト先行:2月21日(水)18:00~3月13日(水)23:59・一般販売:3月18日(月)10:00~3月28日(木)23:00■関連リンクAIMERS 日本公式サイト