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深夜2時のシンデレラ

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  • 放送終了「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン&ムン・サンミン、2人の恋の結末は?【ネタバレあり】

    放送終了「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン&ムン・サンミン、2人の恋の結末は?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「深夜2時のシンデレラ」で、シン・ヒョンビンが皆の祝福を受けながら、ムン・サンミンと結婚した。韓国で22日に放送されたチャンネルA土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」最終回では、ユンソ(シン・ヒョンビン)のおかげで危機を乗り越えて絆を深めたジュウォン(ムン・サンミン)の家族と、祝福の中で結婚式を挙げるユンソとジュウォンの姿でハッピーエンドを迎えた。浮気した父親の離婚訴訟で、ジュウォンの家族に危機がやってきた。キム・ソンジュ(チン・ヒギョン)は財閥のパワハラなど、失墜した会社のイメージ回復のためにユンソをカードとして利用、奨学財団を担当してほしいと話していた。ユンソと友達の会話を聞いた弟のジソク(キム・テジョン)は、姉の痛みをチャンスにしようとするジュウォンの母親の行動に怒り、ジュウォンのところに駆けつけて問い詰めた。すべての事実を知り、感情が高ぶったジュウォンを慰める考え深いユンソ。「怒ることはいつでもできるが、慰めるのは今しかできない」という言葉で、ジュウォンとシウォン(ユン・バク)が崖っぷちに立たされているソンジュを追い込むより、包んであげるように説得した。そして始まった親子3人のぎこちないお出かけ。会話をするほど話はこじれ、車のガソリンまで底をつき、道のど真ん中に止まってしまう状況がやってきた。しかし、おかげで率直な会話をする時間になった彼ら。お互い優しく接することはできなかったが、お互いを思う気持ちだけは本当であることを知った。ソンジュは自分が幸せな家庭を持ったことができなかったため、与えることができなかったとし、ユンソの家族の過去について公開することはなしにして、何の条件も付けずに結婚を許諾した。シウォンとミジン(Girl's Day ソジン)の関係も進展した。お互いの気持ちを確認し、本格的にSome(男女が付き合う前の段階)を始めた2人は、他のカップルのように嫉妬もし、結婚記念日を忘れた相手に寂しさを隠さず、ケンカもしながら本当の夫婦になっていった。ついにやってきた結婚式の当日。「私の価値は、私が知っていればいい」という堂々としたユンソの言葉の通り、ユンソはきらきらと輝いた。ただ、お互いのための気持ちで別れの危機を乗り越えたユンソとジュウォン。2人は大切な幸せが毎日募れば、童話よりも可愛らしい現実になるということを証明し、皆の祝福の中で結婚式を挙げた。私だけを見つめる完璧な財閥の男性と、別れることを決めた現実主義の女性の奮闘記を描いたオフィスラブコメディである「深夜2時のシンデレラ」は、グローバルOTT(動画配信サービス)のRakuten Vikiでアメリカ、ブラジル、イギリス、フランス、インド、オーストラリアなど、合計125ヶ国のチャートで視聴者数1位(放送4週目基準)を記録し、K-ラブコメの人気バトンを受け継ぎ、注目を集めた。

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  • 「深夜2時のシンデレラ」ムン・サンミン、母チン・ヒギョンに本音を明かす【ネタバレあり】

    「深夜2時のシンデレラ」ムン・サンミン、母チン・ヒギョンに本音を明かす【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「深夜2時のシンデレラ」でシン・ヒョンビンが結婚を控え、危機に置かれた。韓国で9月21日に放送されたチャンネルAの土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」(演出:ソ・ミンジョン、ペ・ヒヨン、脚本:オ・ウンジ)第9話では、ジュウォン(ムン・サンミン)と結婚するための最後の関門であるキム・ソンジュ(チン・ヒギョン)を通過しなければならないユンソ(シン・ヒョンビン)が、シンデレラストーリーの完成のために、自分の子供の頃の痛みを公開しなければならない危機に置かれた。ジュウォンのために逆プロポーズイベントを悩んでいたユンソは、まず別れを名目に受け取ったお金を返すためにジュウォンの母親で財閥グループの会長のキム・ソンジュのところに向かった。ユンソに会って憤慨したキム・ソンジュは、翌日、ユンソの辞職処理を前倒しにし、無情な態度を見せた。ユンソの退社を知ったソンミン(イ・ヒョヌ)は送別会を提案し、嫉妬のためすぐに駆けつけたジュウォンもその場に合流した。ユンソを間において今もごたごたするジュウォンとソンミン。ユンソが席を外した間、ユンソとジュウォンの架け橋役をしっかり果たしていたソンミンが、今度は母親の心を変えさせようとするジュウォンに心のこもった助言をした。酔っぱらって家に帰ってきたジュウォンは母ソンジュに、これまで言えなかった本音を打ち明けた。母親をがっかりさせないために、夢すら見ることもなく生きてきたジュウォンは「もう、幸せになりたいよ」という言葉でソンジュの心を揺さぶった。ジュウォンの本音が届いたのか、翌日、ソンジュは冷たい態度の代わりに開かれた心を見せ、ジュウォンとユンソに希望を抱かせた。ジュウォンに逆プロポーズをしてその気持ちに答えたユンソは、再びソンジュと二人きりで会った。「ちゃんとシンデレラとして生きてみて」という言葉と共に「奨学財団を担当する」という条件で、ジュウォンとの結婚が許された。その裏側には不遇な環境で育ったユンソの過去を利用し、童話のようなストーリーで大衆にアピールしようとする不都合な真実があった。ユンソはジュウォンのためにプライドを曲げて、屈辱に耐えながら結婚することができるのか。最終回でユンソがどのような選択をするか、関心が集まる。「深夜2時のシンデレラ」最終回は、韓国で9月22日に放送される。

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  • 「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン&ムン・サンミン、ドキドキのベッドキス【ネタバレあり】

    「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン&ムン・サンミン、ドキドキのベッドキス【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ヒョンビンとムン・サンミンが熱いキスで愛を確認し、2人の恋愛が再始動した。15日に韓国で放送されたチャンネルA土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」第8話では、ジュウォン(ムン・サンミン)の急なプロポーズをユンソ(シン・ヒョンビン)が熟考の末に受諾し、これから展開される2人の甘いロマンスを期待させた。ユンソの母親の葬式の帰り道、ジュウォンは「僕たち結婚しよう」と急にユンソにプロポーズしたが、ユンソはすぐにプロポーズに応えることができなかった。色々な周りの状況で悩んでいたユンソにソンミン(イ・ヒョヌ)が力を添えた。「会いたかったら、王子がいる城まですぐに駆け付けたと思う」とし、ハ・ユンソスタイルのシンデレラを応援した。ジュウォンは母親(チン・ヒギョン)とまた衝突し、今回も自分の意志を曲げなかったが、母親がユンソのことを言いがかりにしたため、スペインに行かなければならなかった。ジュウォンに対する自分の気持ちに気づいたユンソは、ジュウォンが出国するという話を聞いて急いで空港に駆けつけて「これからは私がすがりつく」と愛を告白した。4泊5日の出張中、おかげでユンソとジュウォンの甘い恋愛が再び始まった。家を出たジュウォンが過ごしていたホテルで、しばらくジュウォンを待っていたユンソ。多くのことを我慢し、耐えてきたジュウォンの気持ちがわかったユンソは、待ってくれてありがとうという言葉でジュウォンを慰めた。お互いの気持ちを確認した2人は、深い口づけでロマンチックな夜を迎えた。政略結婚をしたシウォンとミジン(パク・ソジン)が披露する先結婚、後恋愛の過程も興味深かった。シウォンは「僕、あなたが好きみたい」という告白でミジンの心を揺さぶり、新しいカップル(?)の誕生を知らせた。「深夜2時のシンデレラ」は韓国で毎週土、日曜日の夜9時20分に放送されている。

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  • 「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン、悲しい知らせを聞きムン・サンミンの前で涙【ネタバレあり】

    「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン、悲しい知らせを聞きムン・サンミンの前で涙【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ヒョンビンが自身を虐待した母の訃報に、ムン・サンミンに抱かれて号泣した。韓国で14日に放送されたチャンネルA土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」第7話では、絶縁していた母(ペク・ジウォン)が亡くなったという話を聞いて、ソ・ジュウォン(ムン・サンミン)に抱かれて涙を流すハ・ユンソ(シン・ヒョンビン)の姿が描かれた。ユンソとイ・ソンミン(イ・ヒョヌ)の仲睦まじい姿を目撃したジュウォンは、ソ・シウォン(ユン・バク)のアドバイスを聞き、悪い男になってユンソの心を揺さぶることにした。執務室を移し、ユンソにはいつもYes Manだったジュウォンが、一から十までユンソの意見に反論しながら気難しく振舞った。最後は嫉妬誘発だった。兄の妻イ・ミジン(パク・ソジン)との仲睦まじい姿でユンソを緊張させた。しかし悪い男にだって顔色をうかがう必要はある。ジュウォンはユンソの誕生日までは悪い男のコンセプトをキープしようとしたが、急いでユンソに連絡をした。しかしつながらなかった。誕生日を迎えたユンソはジュウォンのことを何回も思い出した。ユンソに「生まれてきてくれてありがとう」と言ってくれた唯一の存在だ。ジュウォンに対する心を引き締めたユンソに母の訃報が伝えられた。子供の頃、ユンソ、ハ・ジソク(キム・テジョン)姉弟に暴力を振るった父とその状況を傍観していた母親。親から逃げたユンソにとって家族は弟だけだった。子供の道理に言及しながら父の葬儀に来てほしいという母に「天罰を受ける」と絶縁をしたユンソの心境が複雑になった。一生憎んでいた母の死で揺れるユンソ。心を決めて母の葬儀場へ向かったものの、葬儀場に来ない子供たちを責める人々の話を聞いて背を向けた。そしてジソクからの連絡を受けて葬儀場の前に駆けつけたジュウォンの前で結局ユンソは、今まで我慢してきたすべてが爆発したかのように、ジュウォンに抱かれたまま嗚咽した。

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  • 「深夜2時のシンデレラ」イ・ヒョヌ、シン・ヒョンビンに猛アタック…ムン・サンミンの反応は 【ネタバレあり】

    「深夜2時のシンデレラ」イ・ヒョヌ、シン・ヒョンビンに猛アタック…ムン・サンミンの反応は 【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ヒョンビン、ムン・サンミン、イ・ヒョヌが三角関係となった。韓国で8日に放送されたチャンネルA土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」第6話ではハ・ユンソ(シン・ヒョンビン)に猛アタックするイ・ソンミン(イ・ヒョヌ)とそれに嫉妬するソ・ジュウォン(ムン・サンミン)の姿が描かれた。ジュウォンは「すでに終わった縁にこだわらないで仕事に集中しろ」という兄ソ・シウォン(ユン・バク)の忠告で気を引き締めた。しかし、気があるとユンソに気持ちを表現するソンミンが彼を刺激した。ソンミンを牽制し始めたジュウォンは、出張で参加できない飲み会のことを思い、戦々恐々とした。シウォンはユンソのため苦しんでいるジュウォンを見て、ジュウォンの味方になると決心し、涙ぐましい兄弟愛を見せた。ヘリを飛ばし、済州(チェジュ)にいたジュウォンをソウルの飲み会に移動させたのだ。飲み会に合流したジュウォンとソンミンの本格的な神経戦が始まった。飲みくらべをする2人の男性を見ていたユンソが結局残ったウイスキーを全部飲んで状況を整理しようとしたが、皆が酔っぱらってしまった。ユンソとジュウォンに残ったのは、恥ずかしい記憶だけだった。続くソンミンのアタックにもユンソはソンミンが人の痛みでいたずらをしているだけだと思い、彼が気に入らなかった。結局、公私のバランスを考えていた彼女は我慢できず、ソンミンに酷いことを言った。こうした中、ソンミンの家庭に問題が発生し、ユンソは急いでソンミンを探しに行った。再会した2人。ソンミンはこれまでの茶目っ気あふれる姿とは異なり、真剣な顔で実の父と縁を切った事情を打ち明けた。ユンソはすべてを諦めようとしていたソンミンに一筋の光になってあげた。彼の真心のこもった告白にユンソの強固な鉄壁も崩れたようで、彼に慰めの手を差し伸べ、一歩近づくように見えた。ユンソは「苦労したね」「よくやっている」とソンミンを慰めた。しかし、ちょうどこの光景を目撃したジュウォンは激しく嫉妬し、三角関係が始まった。

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  • 「深夜2時のシンデレラ」ムン・サンミン&シン・ヒョンビン、イ・ヒョヌの登場で三角関係に?【ネタバレあり】

    「深夜2時のシンデレラ」ムン・サンミン&シン・ヒョンビン、イ・ヒョヌの登場で三角関係に?【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「深夜2時のシンデレラ」で、シン・ヒョンビンに好感を示すイ・ヒョヌが登場し、ムン・サンミンとの三角関係を予告した。韓国で7日に放送されたチャンネルAの土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」第5話では、ハ・ユンソ(シン・ヒョンビン)とソ・ジュウォン(ムン・サンミン)の恋愛に冷たい気流が流れている中、ユンソに好感を示すヘッドハンター(クォン・ユル)とイ・ソンミン(イ・ヒョヌ)の登場で緊張感が高まった。ユンソとジュウォンが別れた過程を知ったノ・イェヨン(キム・ギュナム)主任とペ・ジャンヒ(イ・ギョソン)は、二人のためと言いながらありがた迷惑な行動を続け、会社でのユンソの居心地はより悪くなった。居心地の悪い状況を打開しようと出会ったユンソとジュウォンは「なにがそんなに簡単なのか」とお互いを傷つけてしまう。「僕のことを心から愛したことはあるか」というジュウォンの言葉を最後に、冷たくなってしまった二人の雰囲気。ぺ代理はユンソのために合コンを主催し、雰囲気を変えようとした。ヘッドハンターに会ったユンソは、合コンの席に困惑しながら、対話が続けば続くほどすべての対話内容をジュウォンと繋げる自分に気付き、ジュウォンに対する深い気持ちを知ってしまった。身元不明だったトル+Iの正体も明かされた。急いで展示を交換しなければならない状況でオファーしたイ・ソンミン(イ・ヒョヌ)。急いでソンミンの作業室に駆け付けたユンソは、自身を叱責する冷たいジュウォンの態度に落ち込んだ。そんな中、自身に過度な親密感を示すソンミンに窮屈さを感じるユンソ。席を避けた直後にかかってきたトル+Iの電話に嫌気が差すユンソの腕をつかんで、ソンミンは自身の正体を明かす。続いてデートに誘うソンミン、すべてが慌ただしいユンソの前にジュウォンまで現れ、3人の間に妙な気流が流れ始めた。「深夜2時のシンデレラ」は毎週土、日曜日の夜9時20分にチャンネルAで放送される。Coupang Playでは夜9時に公開される。

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  • 【REPORT】シン・ヒョンビン&ムン・サンミンが来日!キスシーン秘話も…日本語で挨拶“北海道&大阪旅行で訪れた”

    【REPORT】シン・ヒョンビン&ムン・サンミンが来日!キスシーン秘話も…日本語で挨拶“北海道&大阪旅行で訪れた”

    フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、8月24日(土)21時から韓国と同時に配信を開始した韓国ドラマ「深夜2時のシンデレラ」。そのドラマイベントが9月6日(金)、ヒューリックホール東京で行われた。「深夜2時のシンデレラ」は、財閥の年下彼氏との別れを決心した超現実主義者のハ・ユンソと、彼女の気持ちを取り戻そうとするロマンチスト御曹司ソ・ジュウォンが織り成すラブコメディ。プライドを捨ててまで恋愛する必要ある?と自分を守ることが何よりも大事なキャリアウーマン・ユンソと、愛してるのに別れるのか?と愛を守ることが自分を守ることだと信じる財閥3世の男性・ジュウォンは、1年半順調に交際していた。しかし、ジュウォンの母親から家柄の差を理由に交際を反対され、ユンソはジュウォンに嫌われるための手切れ金を受け取り別れることを決意。ところがジュウォンは別れてあげるけど、しつこく付きまとうのは俺の自由だ!と、終わりだと思っていた関係は思わぬ方向へ進んでいく。冷静さを保っていても、触れる手の感触一つで決心が揺らいでしまいそうになるユンソ。恋愛初期からやり直すようなドキドキの逆走恋愛がスタート。抽選により選ばれた700人のドラマファンを招待し、行われた今回のイベント。主演のシン・ヒョンビンとムン・サンミンが登壇した。手を繋ぎ、仲良くステージに登場した2人。イベントはフォトタイムからスタート。手を振ったり、両手でハートマークを作ったり、時折見つめ合って微笑む姿はとても愛らしく、観客たちもさっそく笑顔になった。最初の挨拶では、シン・ヒョンビンが「日本語で(挨拶を)練習しましたが、うまくできるか分かりません」と前置きをしつつ「こんばんは。私はシン・ヒョンビンです。お会いできて嬉しいです」と発音がきれいな日本語を披露。「こんなにもたくさんの方が客席を埋めてくださり、感謝していますし、不思議ですし、今とても緊張しています。仕事では初来日ですが、日本には旅行で何度も来ています。数ヶ月前には北海道に行き、色々な場所を訪れました」。ムン・サンミンも「こんにちは。ムン・サンミンです」と挨拶すると、手のひらに書いたカンペを見ながら、日本語で「今日、皆さんにお会いできて嬉しいです」とニコリ。「イベントは初めてで、家族旅行で大阪に一度行ったことがあります。初めての東京をファンの皆さんと過ごすことができてとても幸せです」と感慨深い様子で語ると、その初々しい姿に、会場にはそこかしこから「かわいい!」という声が響いた。放送前からW出演が話題となっていた2人。共演した感想を質問すると「一緒に撮影をして楽しかった記憶がたくさんあります。その楽しいという感情が作品からも感じられると思います。(ムン・サンミンは)私にとって、ありがたいパートナーです」とシン・ヒョンビン。ムン・サンミンも「僕はヒョンビンさんのファンで、作品をたくさん見てきました。共に過ごす時間は新鮮でしたし、先輩としてリードをしてくださったおかげで、無事に撮影を終えることができました」と先輩への感謝の意を伝えた。キャラクターとのシンクロ率に質問が及ぶと、シン・ヒョンビンは「ユンソとのシンクロ率は40、50%くらいです。仕事が好きで情熱を持っているところ、責任感があるところ、そして食べるのが好きなのも似ています」と回答。ムン・サンミンは「ロマンチストなのはジュウォンと同じですが、僕は財閥家の人ではないので」と答え、会場を笑いで包んだ。続いては、イベントのために編集された4つのダイジェスト映像を観て、それぞれのシーンについて語り合うコーナー。1つ目の映像は第1話から。ユンソがジュウォンの母親から手切れ金をもらい、ジュウォンと別れることを約束するシーンと、ジュウォンが財閥の末息子であることをユンソが知ってしまうシーンが流れた。「ユンソと同じような状況に置かれたらどうするか」と問われたシン・ヒョンビンは、「私ならお金を受け取るのも怖いと思いますし、別れると約束する自信がありません。別れようと言う言葉を口にできずに、ずっと1人で苦しみそうです。どのようにしてユンソは明確に結論を出したのか不思議でした」と本音をポロリ。そんなシン・ヒョンビンに、ムン・サンミンは「僕は、ユンソが僕(ジュウォン)の母親に口座番号を渡すシーンはとてもがっかりしました。どうしてそんなことができるんですか?」と拗ねたふりをすると、シン・ヒョンビンから「台本の1ページ目から書いてあったじゃないですか! 出演を決める段階から知っていた事実なのに、今でもそんなことを言っているの?」と言われてしまい、撃沈していた。2人の年上女性と年下男子らしいやりとりは、まるでドラマの延長戦のようで思わずニンマリとしてしまう光景だった。2つ目のVTRは、ジュウォンが恋に落ちた瞬間を描いた居酒屋の飲み会シーン。ムン・サンミンが「撮影の時、僕のコップを奪って一気飲みするヒョンビンさんが本当にかっこよくてときめきました」と当時を振り返ると、シン・ヒョンビンは「もともとは、椅子に座ってお酒を注いでくださいというシーンでしたが、もう少しかっこよく見せたくて、現場でアイデアを出しました」と撮影ビハインドを公開。また「共演者はみんな仲が良く、撮影中も暇さえあればおしゃべりをしていました。監督に静かにして。撮影中だよとよく言われていました。今でも1話1話公開されるたびに一緒に話をしたり、会う約束もしています」と共演者との交流エピソードも明かした。役作りについて話題が及ぶと、ムン・サンミンは「ジュウォンは年下男子ですが、あまりに子どもっぽくしたくないと思い、かわいらしさの中にも男らしさを見せようとしました。コミカルなシーンは雰囲気に任せました。ヒョンビンさんやユン・バク先輩といった共演者の助けもあり、うまく撮影をこなすことができました」と説明。「新入社員から本部長に変わる過程を視聴者の方に納得させることが僕にとっての宿題でした。1回1回の展開が早かったので、どこに変化を与えればいいのか悩み、前髪をアップにしたり、スーツを3ピーススーツに変えたりしました。本部長としてユンソの前に現れて宣戦布告するシーンは、特に演技的にも神経を使いました」と振り返った。また「別れたくないのに別れなければいけない」という状況に陥ったユンソを演じたシン・ヒョンビンは「ユンソの言動を見ている方に納得してもらえるように、好きな感情と突き放す感情のバランスに気を使いました」と演じる上での苦労を語った。続いて出てきた食事シーンについては「分量が多いため、何日にもわたって撮影しました。撮影をしたのに本編に入り切らなかったメニューもあります。食べるシーンは時間がかかるのですが、どれもおいしかったので楽しく撮影をしました」とシン・ヒョンビン。カットされたシーンには、寿司や刺身を食べるシーンもあり、ムン・サンミンは「すごくおいしくて記憶に残っています」と話した。4つ目の映像は酔った勢いで本音を吐いてしまうユンソにジュウォンがキスをするシーン。映像を見たムン・サンミンは「ユンソの目を見たあとで唇に視線を落としてからキスをするタイミングで、なぜか僕の唇が動いていますね。なんで僕は口を動かしたんだろう」と不思議そうな顔に。トークの最後は、第4話以降の見どころを紹介。ムン・サンミンは「第4話に新たな登場人物が現れます。ミステリアスなその人との三角関係、彼の登場により起こる事件、ジュウォンの嫉妬ポイントなどを見てほしいです」と説明。シン・ヒョンビンは「第5話の序盤でダイナミックな展開があります。すべて終わった後に秘密の恋愛が周りにバレてしまった2人の関係がどうなるのか。どんなタイミングで、どうやって復縁するのかという部分を観ていただけると楽しいのではないかと思います」と話し、期待を煽った。続いては、会場を訪れた観客の質問に答えたり、願いを叶えたりする「なんでも聞いてください! Q&Aコーナー」。「お互いのチャームポイントは?」という質問が選ばれると、ムン・サンミンがシン・ヒョンビンの目をじーっと見つめながら「笑う時に出るエクボがかわいい」とキラースマイル。シン・ヒョンビンが「サンミンさんの魅力はうるうるした瞳です」と返すと「1つだけ?」とムン・サンミン。拗ねる姿がなんとも可愛らしい。続いてはムン・サンミンへ「(会場の)私たちにチャギヤ(ベイビー)と呼びかけて!」というお願い。持ち前のローボイスでムン・サンミンが「チャギヤ」「チャギヤ」「チャギヤ」と3回囁くと、会場からは悲鳴のような歓声が響いた。最後は、印象的なシーンを抽選で選ばれた観客とともに再現する企画。1つ目のお題は、ジュウォンがユンソのもとに走って来てサンダルを差し出すというシーン。当選者がステージに上がると、ムン・サンミンは監督に変身し、当選者に「ステージの袖から息を切らして出て来てください」と難易度高めな(?)指示。当選者が演技をすると、シン・ヒョンビンは「ときめいている感じが出ていて、とてもお上手でした」と絶賛。次のお題は、ジュウォンが「かわいい。ユンソ」と言って、ユンソの頭をナデナデするシーン。当選者を相手に演技をすることになったムン・サンミンは、セリフのユンソの部分を当選者の名前に替えて演じる神対応で、当選者だけでなく、観客たちをもときめかせた。しかし、監督を担当したシン・ヒョンビンからは「当選者の方はとてもよかったです。でもサンミンさんが少し残念でした。相手より自分に気を使っていたようでした」とダメ出しが。ムン・サンミンは「ベストを尽くしましたが、監督が気に入らなかったようなので(笑)、もう一度やりたいです」とリベンジを提案し、新たな観客をステージに上げると、今度はセリフの名前を変えるだけでなく、バックハグまで! 予定外の追加の演技披露に、大いに盛り上がりを見せた。最後は、「貴重な時間を割いて私たちと時間を過ごしてくださり、ありがとうございます。皆さんも第4話までご覧いただいたと思いますが、この後のストーリーはもっともっと楽しいので期待してください。そして(評判を)周りの方にも伝えていただきたいです。どうぞ皆さん最後まで楽しんでご覧ください」(シン・ヒョンビン)、「活動をする中で、初めての日本でのプロモーションをファンの皆さんと一緒に過ごせて幸せでした。最初にステージに出てきて皆さんの顔を見た時、こみあげてくるものがありました。とても嬉しかったです。また皆さんに会いたいです。これからもたくさんの愛情を僕やヒョンビンさんに送ってください。またお会いしましょう」(ムン・サンミン)と、観客にメッセージを送り、1時間半のイベントを締めくくった。配信情報「深夜2時のシンデレラ」(全10話)2024年8月24日(土)配信スタート 毎週土曜日、日曜日21時最新話配信※スケジュールは予告なく変更になる場合があります予めご了承ください<出演>シン・ヒョンビン、ムン・サンミン、ユン・バク、パク・ソジン<スタッフ>演出:ソ・ミンジョン、ペ・ヒヨン脚本:オ・ウンジクリエイター:パク・ジュンファ     <ストーリー>現実主義のユンソは、交際1年半の年下の彼氏ジュウォンが財閥家の息子だと知って別れを決心する。彼の母親から手切れ金まで受け取り、別れるためにわざと嫌われるような行動を取るユンソ。だがジュウォンはそんなことはおかまいなしに彼女へのアプローチを続ける。愛よりお金を選ぶクールな彼女と、童話のように愛を守り抜こうとするロマンチストな彼の愛の行方は?■関連サイト「深夜2時のシンデレラ」配信ページ

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  • 【PHOTO】ムン・サンミン、ドラマ「深夜2時のシンデレラ」イベントのため日本へ出国

    【PHOTO】ムン・サンミン、ドラマ「深夜2時のシンデレラ」イベントのため日本へ出国

    5日午後、ムン・サンミンがドラマ「深夜2時のシンデレラ」のイベントに出席するため、金浦(キンポ)国際空港国際線を通じて日本へ出国した。ドラマ「深夜2時のシンデレラ」は8月24日よりフジテレビが運営する動画配信サービスFODにて配信がスタート。これを記念して、9月6日(金)に700名を無料招待し、ヒューリックホール東京でイベントを行う。・ムン・サンミン、ビューティーブランド「Lullua」のアンバサダーに抜擢!・SEVENTEEN スングァン、親友ムン・サンミンの新ドラマに夢中?ラジオ番組で愛情溢れるメッセージ

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  • 「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン&ムン・サンミン、遊園地でデートも…2人が決意したこととは【ネタバレあり】

    「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン&ムン・サンミン、遊園地でデートも…2人が決意したこととは【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ヒョンビンとムン・サンミンが、美しいデートの後に別れを迎えた。韓国で先月31日に放送されたチャンネルA土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」第3話では、ハ・ユンソ(シン・ヒョンビン)とソ・ジュウォン(ムン・サンミン)が遊園地デートを最後に、恋愛に終止符を打った。ユンソとジュウォンの始まりは、ごく普通の恋人と同じだった。有能な先輩とすべてのことに慣れていない新入社員。厳しい会社生活の中でユンソの温かさを感じたジュウォンは、徐々にユンソのことが好きになった。しかし財閥3世というジュウォンの肩書きが2人の障害となり、ユンソはジュウォンと別れることを決心したものの、相変わらず彼のことが好きで、簡単に関係を切ることができなかった。ユンソは弟のハ・ジソク(キム・テジョン)のおかげで現実を自覚した。暴力的な父親に虐待されていた幼いユンソが、ジソクの手を握って家庭内暴力から逃げたのであった。その分、暴力に敏感になるしかなかったユンソは、友人の暴力を傍観したジソクを叱った後、「恋愛なんか大事じゃない」と自分の心を引き締めた。ジュウォンもソ・シウォン(ユン・バク)との対話の末、ユンソに対する配慮がなかったことを反省しながら、ユンソを手放すことを決めた。幸せなデートを最後に、恋愛を終えることにした2人。夜空を飾った華やかな花火と人々の笑い声がいっぱいな遊園地で、ユンソとジュウォンの2人だけが涙で別れを告げた。

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  • TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン、ソロで初!ドラマ「深夜2時のシンデレラ」のOSTに参加

    TOMORROW X TOGETHER ヨンジュン、ソロで初!ドラマ「深夜2時のシンデレラ」のOSTに参加

    TOMORROW X TOGETHERのヨンジュンが、初めて単独でOST(挿入歌)を歌った。ヨンジュンが歌唱したドラマ「深夜2時のシンデレラ」OST Part 4「Boyfriend」は、1日午後6時に音楽配信サイトを通じて発売された。リリースと同時に、ドラマのビハインドスケッチシーンで構成したミュージックビデオも公開された。リズミカルなシンスポップジャンル「Boyfriend」は、友人や同僚だった相手にときめきという特別な感情を感じるようになるという内容を含んでいる。ヨンジュンのロマンチックな歌声と率直な歌詞が、聴く人々に暖かい気分をプレゼントする。曲の後半部に行くほど盛り上がるサウンドが特徴のこの曲は、韓国で8月24日に放送された第1話のエンディングシーンに挿入され、視聴者の没入を誘発した。「深夜2時のシンデレラ」は、完璧な財閥の年下彼氏ジュウォン(ムン・サンミン)と別れようとする有能な超現実主義者ユンソ(シン・ヒョンビン)の奮闘を描いたオフィスロマンチックコメディだ。ヨンジュンが一人でドラマのOSTを歌ったのは今回が初めてだ。圧倒的なパフォーマンスの実力を持つ彼は、今回の曲を通じてトレンディな歌声を聴かせてくれる。「Boyfriend」で新たな挑戦に乗り出した彼に、多くの人々の期待が集まっている。

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  • 「深夜2時のシンデレラ」ムン・サンミン、破局宣言のシン・ヒョンビンに猛アタック【ネタバレあり】

    「深夜2時のシンデレラ」ムン・サンミン、破局宣言のシン・ヒョンビンに猛アタック【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ムン・サンミンが、シン・ヒョンビンに猛アタックした。韓国で25日に放送されたチャンネルA土日ドラマ「深夜2時のシンデレラ」第2話では、本部長として戻ってきたソ・ジュウォン(ムン・サンミン)が、ハ・ユンソ(シン・ヒョンビン)の破局宣言にもかかわらず、そばで愛情を求めるストレートな年下男の覇気を見せた。「2ヶ月以内に別れる」というユンソの誓いを実現することは容易ではなかった。堂々と「しがみつく」と宣言したジュウォンが彼女にくっつき、猛アタックしているためだ。彼の母親からお金ももらったという彼女の言葉さえ気にしなかった。恋愛する前、「年上が好きなのではなく、きれいな人が好きだから」と言い、彼女の心を掴んだストレートな年下男の覇気は、別れを宣言した後も続いた。ユンソは偶然会ったソ・シウォン(ユン・バク)との会話で、趣味から食べ物の好みまで、これまでジュウォンがどれほど自身に合わせてくれたのかに気づいた。どんどん悪い人になっていく気がしていた彼女は、体調を崩して彼の前で倒れてしまい、病院で目覚めてそばにいるジュウォンに怒りをぶちまけた。「恋愛も努力したから別れも努力してみよう」という言葉でジュウォンを説得しようとするユンソに、ジュウォンは「嫌なことを君のために我慢したんじゃなくて、君のおかげで良くなったことが多いんだ」とし、なぜ僕たちが会い続けなければならないのかを見せると言い返した。恋愛期間中、27回ほどご飯をおごったことを持ち出し、これから27回一緒に食事することにした2人のデートではないデートが始まった。食事をしながらお酒を飲んだある日、酔いが回った2人。先に家に帰ろうとするユンソを捕まえたジュウォンは「本当に僕と別れるつもり?」と言い、「もう僕のことが好きじゃないの?」という言葉でユンソの心を揺さぶった。嘘がつけなくて「まだ大好き」と酔った勢いで本音を言ってしまったユンソ。2人は曖昧な関係のように、触れそうで届かないキスを試み、分からない未来を予告した。

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  • 放送開始「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン、ムン・サンミンの正体に驚き【ネタバレあり】

    放送開始「深夜2時のシンデレラ」シン・ヒョンビン、ムン・サンミンの正体に驚き【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ムン・サンミンとシン・ヒョンビンが、尋常でない将来を予告した。24日に韓国で初放送されたチャンネルAの土日ドラマ 「深夜2時のシンデレラ」第1話では、いきなり別れを告げるハ・ユンソ(シン・ヒョンビン)とそれに屈せずユンソにすがるソ・ジュウォン(ムン・サンミン)の姿が描かれた。ユンソとジュウォンは、ALカードのチーム長とチーム員の関係で、1年半前から内緒で社内恋愛を続けてきた。しかし、彼がALグループの副会長ソ・シウォン(ユン・バク)と親しく話している姿をユンソが目撃し、ジュウォンが財閥3世だということを知った。魔法の解けたシンデレラのように、ユンソは現実を実感した。高級レストランで、ジュウォンの母親でありALグループ会長のキム・ソンジュ(チン・ヒギョン)に会ったユンソは「息子さんとは別れます」とし、淡々と自身の口座番号をメモした後、「2ヶ月内にスッキリと別れます」と伝え、その場を後にした。その後、自然に別れるためのユンソの奮闘が始まった。「嫌いになってもらう方法」を検索しながら様々な方法でジュウォンと別れるための努力するユンソ。しかし、彼女の気持ちを知らないジュウォンは、相変わらず心配そうな眼差しで、彼女を見つめるだけだった。 ユンソから別れを告げられた後、彼は突然休暇を申請し、出勤しなくなった。その後、海外支社に出向くと思っていたジュウォンが、本部長になって会社に戻ってきた。予期せぬ事態に戸惑うユンソは、階段で足を踏み外し、靴を落としてしまった。その靴を彼が拾い、ユンソに履かせながら「哀れな姿で、すがるからよく見ててくれ」とお別れ宣言に対抗した。

    TVレポート