藤田小百合
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藤田小百合、微笑ましい家族写真を公開…息子全くんの成長にも驚き
タレントの藤田小百合が家族写真を公開した。彼女は4月15日、自身のInstagramを通じて、両親と息子の全くんと一緒に撮った家族写真を掲載した。だいぶ大きくなった全くんは祖父に抱かれ、お茶目なポーズをとっている。藤田小百合は写真に「familyphotography」というハッシュタグもつけた。彼女は2020年、精子バンクを通じて妊娠し、息子の全くんを出産した。全くんとの日常はKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」を通じて公開され、YouTubeチャンネル「さゆりTV」でも公開されている。
藤井美菜「冬のソナタ」を見て韓国語の勉強を開始“日韓合作ドラマに出演した”(動画あり)
韓国と日本を行き来しながら活動している女優の藤井美菜が、韓国に興味を持ったきっかけを明かした。6日、藤田小百合のYouTubeチャンネル「さゆりTV」では「藤井美菜と小百合、KangNamの微妙な関係?!」と言うタイトルの動画が公開された。藤田小百合は藤井美菜と様々なトークを交わした。韓国で活動を始めたきっかけに対して藤井美菜は「ドラマ『冬のソナタ』を観て大学で第2外国語として韓国語を選び、勉強を始めた。当時はすでに女優活動を日本でしていたから、ただの趣味で、好きだから勉強をしていた。当時、日韓の合作ドラマがあってオーディションを受け、合格して韓国で撮影に参加した」と明かした。彼女は撮影のため2ヶ月韓国に滞在し、その後自然と韓国でも活動をするようになったという。「韓国語の勉強はどのようにしたのか」という質問に彼女は「当時は1週間に一度、1時間くらいは1:1のレッスンを受けた。それを3年ほどやったが、ドラマが好きだったので、そこで私が知っている単語が出てきたらそれが面白かった」と勉強方法に言及した。近況については「日本で今も女優として活動しており、韓国ドラマに出演する準備もしている。今YouTubeは韓国語でやっている。日本のグルメと街、ホットプレイスなどを紹介するチャンネルを運営している」と明かした。藤田小百合は話の途中でKangNamに電話し、3人は親しげに話す様子で目を引いた。好きな男性のスタイルに対する話題が出ると藤田小百合は「男らしくて無口なスタイルが好き。私がいっぱい喋って、相手は口数が少なくて」と理想のタイプに言及した。藤井美菜は「私も若い時は面白い人が好きだったけれど、最近は雰囲気を中心に見るから、説明が難しい。でも確かにMBTI(性格診断テスト)ではEの人が好きで、私は優柔不断なので、リードしてくれて、前もって計画してくれる人が好き」と明かした。嫌いなタイプに対しては「友人が多すぎてデートに友達を連れてくる人がいるけれど、私は好きではない。そのような部分で合う人が好きだ」とつけ加えた。・藤井美菜、誕生日を迎えて日韓のファンに感謝の挨拶キュートな写真が話題「くまさんと婚約ごっこしました」・藤井美菜&YunBら出演のバラエティ番組「血のゲーム2」地上波で放送できない理由は?出演を決めたきっかけを語る
藤田小百合、ハンサムな実兄の写真が話題…驚きの大喧嘩エピソードにも注目
タレントの藤田小百合の実兄の写真が公開された。最近、韓国で放送されたSBS「強心臓VS」では、「メンタル戦争:ガラスが鋼鉄に勝つ方法」の特集が組まれ、藤田小百合、俳優のキム・ビョンオク、ダンサーのモニカとLip J、元スケルトン選手のユン・ソンビンが出演した。幼い時から人並外れたメンタルを持っていたという彼女は「私は実の兄が嫌いだ。幼い頃からたくさん喧嘩していた。兄の車に乗ってスーパーに行った時、兄と大喧嘩した。帰りも兄の車に乗って帰らなければならなかったけど、兄の顔を見たくないから、トランクの中にいると言って、トランクの中に30分もいた」と言い、MCのチョン・ヒョンムは「二人ともすごいね」と驚きながら話した。この過程で抜群のビジュアルを誇る小百合の兄の写真が公開され、目を引いた。・藤田小百合&KangNam、交通事故後に7年間も絶縁!?爆弾発言も「チューした」(動画あり)・藤田小百合、言葉を発せない状態でバラエティに出演「ポリープを切除した数週間は話せない」
藤田小百合&KangNam、交通事故後に7年間も絶縁!?爆弾発言も「チューした」(動画あり)
タレントの藤田小百合が、KangNamと7年間絶縁していた事情を打ち明けた。5日、YouTubeチャンネル「町の友達カンナミ」を通じて、「絶縁後、7年ぶりに再会した小百合姉さんが、すべてを暴露しに来ました」というタイトルの動画が公開された。KangNamは「親友に会うことにした。ところが、すごく疎遠になっていた。親しかったのに、急に縁を切られた。結婚式にも来なかった。もちろん、呼んでいない」とし「実は、この方が僕をあまりにもよく知っているので、一緒に番組に出るのが好きではなかった」と打ち明けた。続いて、藤田小百合が「今日は殺しに来た。私をなぜ呼んだんだろう」と宣戦布告しながら登場し、KangNamは「怖い!」という反応を見せた。彼女はKangNamの過去の恋愛史に言及し、「私たち、橋の上で(ほっぺに)チューしたことを覚えていない?」と爆弾発言をして、彼を衝撃に陥れた。続けて「あなたが電話で私を呼んだ。私は美容室にまで行ってから、橋に行ってチューした」と当時の記憶を遡った。また「あの時、KangNamに芸能人の友達が1人もいなかった。ところが、ケーブルテレビだったかな? そこでミッション(芸能人が来てチューしなければならない)があった」とし「だからハグしてあげて、チューもして、ミッションをクリアした覚えがある」と明かした。番組のミッションのためにチューをしたという話にKangNamは安堵し、当時の記憶がまったくないと打ち明けた。KangNamは「当時、小百合姉さんによく相談をしていた」としながらも「どのような相談をしていたかは覚えていない」と話した。しかし、藤田小百合は「当時、KangNamが好きだった女性に関する悩みなど、恋愛相談が多かった」と暴露した。これにKangNamは「覚えていない。話してみて」と言い、彼女は「KangNamが好きだった女性のことを、(KangNamと)親しい兄さんも好きだったという悩みだった」と暴露を続け、彼はこれを認め、落ち着かない様子を見せた。続いて、親しかった2人の7年間の絶縁事件にも言及した。藤田小百合は「売れてから忙しくなって、あまり会えなかった。KangNamが交通事故に遭ったという記事にすごく心配になって、本当に20回、30回電話したけれど、出なかった。数日経ってから連絡をくれるだろうと思っていたけれど、電話してこなかった。それで私のほうからブロックした」と傷ついた当時を振り返った。これについてKangNamは「僕はそれすら知らなかった。事故の後、(連絡を避けるような様子に)急にどうしたんだろう?と、少しおかしいと思った。姉さんは敏感な人だから今度また会えばいいと思っていたが、そのまま7年が過ぎた」と打ち明けた。続いて、7年ぶりに番組で再会した2人は、お互いに対して怒った理由も明かした。「退院後に連絡してほしかった」という彼女の言葉に、KangNamは「あまりにも大きな事故で、体がほとんど動かなかった。退院して10分も起きていることができなかった。多くの人から連絡が来たが、すべて返事することができなかった。それを説明したら、あ、そうだったんだと急に誤解を解いてくれた」とし、7年間の絶縁事件が終結したと付け加えた。・M.I.BのKangNam、女子アナと良い関係に?藤田小百合の暴露にも堂々と対応「今、会っている人はいない」・KangNam、人間ドックの途中でイ・サンファへの本音を告白?「愛しているけど怖い」(動画あり)
“韓国で活躍”藤田小百合、過去のセクハラ被害を告白も…続く憶測に謝罪
藤田小百合が過去、韓国の芸能人からセクハラ被害を受けたと暴露した中、続く憶測の声に釈明した。彼女は18日、自身のYouTubeチャンネルのコミュニティを通じて「今回の映像に出てきた内容の中で、一部の発言について多くの視聴者の方々が様々な方に言及しているが、私の発言とは関係のない方々だ」とネットユーザーの推測を否定した。続けて「誤解の余地がある発言で混乱を招き、不便をおかけした点、言及された全ての方々と視聴者の皆様に心よりお詫び申し上げる」と伝えた。これに先立ち、藤田小百合は最近公開された映像で、十数年前にマネージャーなしで活動していた時代を振り返り、「同じ番組に出演していた年配の男性出演者に『日本人は韓国人が考えるには率直ではない。今聞いてみるから答えて。何人とXXしたのか』と聞かれた」と伝え、衝撃を与えた。彼女は「最初は聞き取れなかった。『聞き間違えたのかな?』と思った。突然変な質問をされたので慌てて『はい?』と言った。まさかこんな質問をされるとは思わなかった。すると『日本人は正直じゃない』と言いながら、3回も同じ質問をゆっくりとしてきた。その時は怒ったというよりは怖かった」と打ち明けた。続けて「今もその人がテレビに出て歌っているのを見ると腹が立つ。自分の娘と同じ年頃の女性にそんな事を言うなんて、とても悲しくて腹が立った」と話した。その後、ネットユーザーたちはその芸能人が誰なのかを推測し、何人かの芸能人の名前を挙げた。これをうけ、藤田小百合はセクハラの話をしたシーンを削除し、謝罪文を掲載した。【藤田小百合 コメント全文】こんにちは、さゆりです。今回の映像に出てきた内容の中で、一部の発言について多くの視聴者の方々が様々な方に言及していますが、私の発言とは関係のない方々です。誤解の余地がある発言で混乱を招き、不便をおかけした点、言及されたすべての方々と視聴者の皆様に心よりお詫び申し上げます。今後、発言や行動においてより慎重になるよう注意します。もう一度頭を下げてお詫び申し上げます。
藤田小百合、言葉を発せない状態でバラエティに出演「ポリープを切除した…数週間は話せない」
藤田小百合が、声帯の手術を受けたと明かした。韓国で6日午後に放送されたKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」で藤田小百合は、スケッチブックに「私は喉を使ってはいけないので、話せない」と書いた。続いて彼女は「数ヶ月前から声が上手く出せない状態になり、話すと声がかすれた。病院に行って検査を受けたが、声帯にポリープができたそうだ。そのため手術を受けた。数週間話してはいけないと言われた」と説明した。そして彼女はお笑い芸人のパク・セミに助けを求め、パク・セミはすぐに藤田小百合の家に駆けつけた。パク・セミは「小百合さんは喉が痛い。私はどうすれば良いのか。親しい妹なのに。ソジュン(ソジュンママというサブキャラクターで活動中)も何もかも投げ出して駆けつけてきた。小百合さんの体調が悪いから。私が何とかしてあげないと」と話した。
藤田小百合、ポリープ切除のため入院中…SNSで近況を報告「早く息子に会いたい」
タレントの藤田小百合が入院中の近況を報告した。藤田小百合は4月30日、自身のInstagramを通じて「喉にできたポリープの手術のため、2泊3日入院している」というコメントと共に写真を公開した。写真には入院中のベッドの上で手首にバンドを着用した姿が収められている。彼女は「おばあちゃん、おじいちゃんに全(息子)を預けてきたので申し訳ない。早く回復して全に会いたい」と綴った。この投稿を見たネットユーザーたちからは、応援の声が寄せられた。藤田小百合は息子の全くんと共に、KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」を通じて日常を公開している。・藤田小百合、第2子の計画は?「今は息子だけをうまく育てたい」・藤田小百合の息子全くん、キッズモデルに挑戦演技に夢中でハプニング発生!?
藤田小百合、第2子の計画は?「今は息子だけをうまく育てたい」
藤田小百合が、第2子の計画に対して今は息子の全くんだけをうまく育てたいと明かした。23日、KBSクールFM「パク・ミョンスのラジオショー」の「11時私の故郷」コーナーには藤田小百合が登場した。パク・ミョンスが「小百合さんが子育てしているところを見ると、ちょっと寂しい気がする」と話すと、小百合は「パク・ミョンスさんは本当にありがたい人だ。ご祝儀ではないけど、子育てを頑張りなさいとお金もいただいて、感動した」と伝えた。続いて育児トークも繰り広げられた。藤田小百合は息子の全くんが生後29ヶ月になったと言いながら「今は少しずつ話し始めた。話せる単語はママ、おばさんなどだ」と明かした。「全くんは韓国語も日本語も上手なのか」という質問には「日本語で話したり、韓国語で話したりする」と答えた。頭が良さそうなのかと聞かれると「私に似て少し足りない部分もあるけど、今のところは大丈夫だと思う」と笑った。「全くんを見ると心が柔らかくなり、幸せじゃないか」という質問に「とても幸せだけど、眠っている時だけを見るともっといい」と育児の大変さを吐露した。パク・ミョンスは「もう少し耐えて、子供とコミュニケーションができるようになるともっと楽になる」とアドバイスし、藤田小百合は「でもすぐ大きくなるのが寂しくもある」と打ち明けた。「育児のせいで収益が減ったと聞いた」という質問には「午後の撮影があまりできない。仕事は午前中にあればできるけれど、午後は子供の世話をしなければならないからだ。『スーパーマンが帰ってきた』は楽しく一緒に撮影できるからとてもいい」と明かした。「全くんがどんなふうに成長して欲しいか」という質問には「今週からサッカーを習っている。元気で凛々しく育ってほしい」と願いを伝えた。2人目の出産計画もあるのかと聞かれると「歳をとったから思ったより簡単ではなかった。体が大変なので、今は全くんだけをきちんと育てようとしている」と打ち明けた。続いて「最近タナカが人気だ」という話には「タナカさんのせいで私の人気が落ちた」と冗談を言った。「タナカとKangNamのうち、牽制するのは誰か」という質問には「KangNamさんは韓国人になったじゃないか。タナカさんは私にちょっと似ているからもっと気になる」と言いながらも「笑わせてくれて、面白くて、優しい」とタナカを褒めた。
藤田小百合の息子全くん、キッズモデルに挑戦…演技に夢中でハプニング発生!?
「スーパーマンが帰ってきた」藤田小百合の息子である全くんがキッズモデルに挑戦する。韓国で10日の午後10時に放送されるKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」第465回「新しい挑戦を応援する」編では、全くんのキッズモデルオーディション挑戦記が繰り広げられる。キラキラした目と可愛らしいルックスで存在だけでも人間グラビアそのものである全くんが、オーディションに合格できるかどうかに注目が集まる。この日、全くんは舞台上でアイスクリームを食べる演技を披露する。全くんが微笑みながら表情演技に夢中になると、アイスクリームが床に落ちるハプニングが発生する。全くんは「アイスクリームが痛がっている」と未練がましい表情で床を触り、視聴者の心を盗んだという。それから急に泣き出した全くんの悲しみが、果たして演技なのかそうではないのかは本放送で確認できる。藤田小百合は、全くんのキッズモデルへの挑戦を成功させるために身を捧げたという。小百合は全くんに悲しい演技をさせるために悲しい顔の手本を見せるなど、熱演を披露した。続いて藤田小百合は「クレヨンしんちゃん」のダンスまで披露するなど、全くんではなく、母のオーディション現場を彷彿とさせる姿で笑いを誘った。果たして、全くんは生まれつきのルックスと母の活躍に支えられ、キッズモデルデビューに成功できるのだろうか。KBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」は毎週金曜日の午後10時に放送される。
藤田小百合の息子全くん、言語の天才?日韓2ヶ国語を披露
藤田小百合の息子である全くんの近況が公開された。1月27日に韓国で放送されたKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」では、藤田小百合が息子の全くんと共にいちご狩りに乗り出した姿が描かれた。この日、藤田小百合は「全くんはいちごが大好きだ。いちごが突然現れるのではなく、地面から出るものだということを教えたかった」と伝えた。彼女は全くんと一緒にいちごを収穫し、満足した様子を見せた。藤田小百合が「これは何?」と聞くと、全くんは日本語で「いちご」と答えた。続いて藤田小百合が「韓国語で何?」と言うと、全くんは韓国語で「タルギ(韓国語でいちご)」と答えた。これを見たソ・ユジンは「全くんは韓国語と日本語ができる」と感嘆した。
藤田小百合の息子全くん、上達した韓国語を披露…日本人母特有の悩みも「発音が心配」
藤田小百合の息子である全くんが、発展した韓国語の実力で藤田小百合を感動させた。最近韓国で放送されたKBS 2TV「スーパーマンが帰ってきた」では、ペン・ヒョンスクと会った藤田小百合&全くん母子の姿が盛り込まれ注目を集めた。この日全くんは、「おばさん好き」というペン・ヒョンスクの言葉をしっかり真似した。ペン・ヒョンスクは「すごい」と喜び、「おばあさん」「ママ」「愛してる」などを真似させた。さらに全くんは、「ママ愛してる」と自ら話し、これをスタジオで見ていたソ・ユジンをも驚かせた。「全くんが、『ママ愛してる』と言った!」というペン・ヒョンスクの言葉を聞いた藤田小百合は、「発音も大丈夫ですか?」とし、「私自身が発音が完璧ではないから、私と発音が似てしまったら嫌だ」と心配した。それと共に「いつの間にこんなに話せるようになったのか不思議だ」と喜んだ。・藤田小百合の息子全くん、驚異の語学力!日韓英の3ヶ国語を披露・LE SSERAFIM 宮脇咲良&カズハ&ホン・ウンチェもメロメロ!藤田小百合の息子のダンスに悶絶(動画あり)
シン・ドンヨプ「2022 KBS芸能大賞」で10年ぶりに大賞を受賞!藤田小百合は最優秀リアリティ部門でトロフィーを獲得(総合)
シン・ドンヨプが「不朽の名曲」で「KBS芸能大賞」を受賞した。韓国で24日に生放送されたKBS 2TV「2022 KBS芸能大賞」では、シン・ドンヨプが大賞の受賞者となった。彼は「不思議なことだ。ごくたまに今年は何かもらいそうだと思っていたときは、一度ももらえなかった。実は今日も全く期待をしないで、番組で賞をもらえるといいなという気持ちで来た。まず、今年1年間、目立つような活躍ができなかった残りの候補たちに感謝している。皆さんのおかげだ」とセンス溢れる感想を述べた。続いて「『不朽の名曲』の司会を11年間務め、一週間に一度、最高の歌手たちの歌をすぐそばで聞けるという贅沢をしている。僕に賞をくれたのは、出演歌手があまりにも多いので、彼らを一人ひとり呼ぶことができないため、代表としてくださったものだと思う」と謙遜した。2012年にも芸能大賞を受賞した彼は、10年周期の受賞について「こうして10年ぶりに賞をいただいて感謝する一方で、これからまた10年待たなければならないのか? と思う。賞をもらえてももらえなくても、受賞者でも授賞者でも、10年後も、『KBS芸能大賞』の空間に必ず一緒にいたい」と願いを伝えた。リアリティ部門の最優秀賞は「スーパーマンが帰ってきた」の藤田小百合と「家事する男たち」のイ・チョンスが受賞した。藤田小百合は「私が全を出産する時も、『スーパーマンが帰ってきた』に出演する時も反対が多かった。この賞は私がもらうのではなく、全がもらうものだと思う」と話した。イ・チョンスは「撮影をして、初回にすごく悪口を言われた。2週間外に出ることもできずくよくよしていたが、娘がたくさん慰めてくれた。いつも娘と妻のおかげで僕は変わることができた。本当に感謝している」と伝えた。ショーバラエティ番組部門では「1泊2日」のDinDinと「ピョンストラン」のリュ・スヨンが受賞した。リュ・スヨンは「何かもらいそうだったが、こんなに大きな賞をくださるとは思わなかった。バラエティに出始めて3年だ。『ピョンストラン』制作陣の力だ」とし、「僕は料理をする時、味付けをすごく重要視する。いくら頑張って煮込んだ牛骨スープも、塩を入れないとおいしくない。単純なレシピをキレイに番組にしてくれたスタッフの皆さんに感謝している」と感想を述べた。DinDinは「今年の番組賞が欲しかったが、他のメンバーからあなたがもらいそうだと言われて、受賞の感想を簡単に準備していた。実を言えば、僕は良い人間ではないと思う。撮影する度に、メンバーが気分が悪くなるようなこともいつも楽しく受け入れてくれていると感じている。メンタルケアをしてくれた制作陣にも感謝している」と挨拶した。視聴者が選んだ最高の番組賞は「不朽の名曲」だった。「不朽の名曲」のパク・ヒョングンプロデューサーとシン・スジョンプロデューサーは、「『不朽の名曲』は11年になる番組だ。角度を変えると、やっと11歳だ。まだ若くて、やりたいこともたくさんある。12歳の『不朽の名曲』はより成長して、視聴者に楽しさを届けられるようにしたい」と明かした。「2022 KBS芸能大賞」受賞者リスト◆大賞:シン・ドンヨプ◆今年のバラエティ人賞:キム・スク、シン・ドンヨプ、チョン・ヒョンム、イ・ギョンギュ、キム・ジョンミン◆最高の番組賞:「不朽の名曲」◆最優秀賞ショー&バラエティ部門:DinDin、リュ・スヨン◆最優秀リアリティ部門:イ・チョンス、藤田小百合◆優秀賞ショー&バラエティ部門:キム・シニョン、イ・チャンウォン◆優秀賞リアリティ部門:キム・ビョンヒョン、ジェイソン◆功労賞:ソン・へ◆ベストカップル賞:チュ・サンウク、チョ・ジェユン、チョ・セホ、チュ・ウジェ、キム・スク、ジョナダン、ライアン・チョン、キム・スンス◆ベストチームワーク賞:「別れもリコールできますか?」「ホンギムドン伝」◆人気賞:Janabi、チャン・ドヨン、キム・ジュノ◆新人賞ショー&バラエティ部門:ナ・イヌ◆新人賞リアリティ部門:ヤン・セヒョン、チョン・テウ