超新星(SUPERNOVA)
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ユナク&ソンジェ、Double Ace新曲で歌謡曲に挑戦!新ユニット組むなら?「お互いに◯◯を推薦(笑)」
昨年日本デビュー15周年を迎えたダンスヴォーカルグループ 「超新星(SUPERNOVA)」のボーカルを務めるユナクとソンジェによるユニット「Double Ace」が、約3年半ぶりとなるミニアルバム「PRESENT」を7月2日(水)にリリース。ファンキーなダンスナンバーから演歌風の歌謡曲までバラエティ豊かな全5曲が収録されたアルバムでリード曲の「薔薇色のランデブー」も話題を呼んだ。Kstyleでは久しぶりのアルバムリリースの心境や制作秘話はもちろん、超新星(SUPERNOVA)への思いや、2人の近況や愛称などについてたっぷりと話を聞いた。【プレゼント】Double Ace直筆サイン入りチェキを4名様に!応募はフォロー&リポスト 3年半ぶりのリリース「演歌風歌謡曲に挑戦!」――約3年半ぶりとなるミニアルバム「PRESENT」をリリースされましたが、このタイミングでのリリースにはどんな意味があったのでしょうか?ユナク:理由そうですね。やっぱりアルバムを出したいという気持ちが強かったってことでしょうね。コロナ禍の時期は正直グループとしてのテンションが落ちていたんです。コロナ禍を経て昨年11月、約3年ぶりに超新星(SUPERNOVA)のメンバー5人で「HEAVEN」というアルバムを出したら、ファンの皆さんの反応がすごくよかったし、僕らもうれしかったので、それだったらDouble Aceとしても久々に出してみたいってことになって今回のリリースが実現しました。――久しぶりのリリースということで気合も入っていると思いますが、アルバム制作中おふたりでどんな会話をされましたか?ユナク:約3年半ぶりのリリースでファンの皆さんにどんな新しい姿を見せようかと話したり、徳間ジャパンさんといえば、やっぱり演歌が強いって聞いたので「歌謡曲に挑戦しようか」という話をしましたね。――先行して公開された「薔薇色のランデブー」を見たときはバリバリの演歌風歌謡曲だったので本当に驚かされました。ファンの皆さんの反応はいかがでしたか?ソンジェ:皆さん本当に楽しんでくださったみたいです。そして音源を発表した時もですが、ライブで披露した時にもっと楽しんで盛り上がってくださったので、僕たちもすごく楽しくて「やってよかったな」って思いました。ユナク:最初は少し不安もあったんですけど、ソンジェくんと話し合って「よし、やってみよう」って。僕ら、年齢もそれなりになってきたこともあるし(笑)。ライブではファンの皆さんがポーズとか仕草ひとつひとつに喜んでくださって、今まで以上の熱い反応をいただいています。――演歌の歌唱法やダンスについて、どんな工夫をされましたか?ソンジェ:今まで活動しながら見たり聞いたりして感じてきたことを曲の雰囲気を合わせて生かそうと自分なりに頑張りました。昔からトロット(韓国の演歌)みたいな曲はライブやイベントでカバーをしたことがあったんです。最近も「ズンドコ(きよしのズンドコ節)」を歌いました。――アルバムにはリード曲「薔薇色のランデブー」の他にもバラエティに富んだ楽曲全5曲が収録されていますが、制作秘話やリスニングポイントを教えてください。ユナク:アルバムのタイトルが「PRESENT」ということで、それに合わせて「Gift -from Double Ace-」という曲もあるし、「My Sweet Melody」曲はファンへ向けたメッセージソングです。Double Aceのアルバムには必ず1曲はファンに向けた曲を入れるんですけど、今回はそれが「My Sweet Melody」です。自分たちで言うのもなんですが、どんどん深みが増しているというか、ファンに向けた想いとか大切に思う気持ちが強くなっていって、歌う時の気持ちも変わってきているし、今回のアルバムのプロモーションでもこの曲をたくさん歌わせていただきました。――ファンの皆さんの反応はいかがでしたか?ユナク:そうですね。「薔薇色のランデブー」の次のトラックが「My Sweet Melody」なので(笑)、そのギャップがいいとおっしゃる方もいらしたし、一緒に歌ってくださる方もすごく多かったので、僕らの気持ちが伝わったのかと思いました。ソンジェ:Double Aceはライブを重視しているのですが、僕は個人的に「Into the light」がとても好きですね。ファンの皆さんも一緒に歌いながら盛り上がってくれます。スタッフさんもこの曲が一番いいとおっしゃる方が多くて、僕自身は最初に聞いた時は「まぁまぁかな」って思ったんですけど(笑)、ライブでやってみたら一番好きになったので「やっぱりステージの上で皆さんの前で歌うまでは曲の本当の良さはわからないんだな」とか「スタッフの方々の声もきちんと参考にしないといけないな」と思いました(笑)。 自己管理を徹底「グループ活動を長く続けるために」――7月7日に「Double Ace七夕Fanmeeting777」を7月11日と12日には東京と大阪で「Double Ace Live 2025 -Funky Monster-」を開催されましたが、感想をお聞かせください。ソンジェ:ファンの皆さんが大切な時間を使って会いにきてくださったので本当にありがたかったです。本当は5人全員で七夕という特別な日にファンミーティングができたらもっとよかったんですけどね。ユナク:僕たちのファンクラブの名前がMilkyなんですけど、昔ソンジェくんと2人で「ミルフェス」というファンミーティングをやっていたんです。「ミルフェス」は、ファンクラブとしてファンの皆さんのためになにができるかを考えていて、ちょうど他のメンバーが兵役に就いていた時期だったから、僕ら2人でやろうって決めて始めたファンミーティングなんです。今回もタイミング的に5人でのファンミーティングはできなかったのですが、Double Aceのプロモーション活動に合わせてファンミーティングとライブをやることになりました。実際にやってみたらファンの皆さんの中でも「ミルフェス」への思いがあったみたいですね。ライブは歌で見せるけど、ファンミーティングでは僕たちの楽しいトーク今回は僕たちがそれぞれどういう考えを持っているかをお聞かせしようと思って、例えば「こんな状況になったらどうするか?」みたいなトークとか、友情テストとかもしました。あとカバー&オリジナルをアコースティックライブで披露したりと、特別な1日になりました。――2人でやるのと5人でやるのではプレッシャーに違いはありますか?ソンジェ:やっぱりちょっと違いますね。でも関係なく楽しいです。2人だと2人なりの楽しさがあるし、5人だったら5人だけの楽しさがあるから。たぶんファンの皆さんもそう感じていると思います。――9月13日(土)、9月14日(日)には「超新星16周年記念Special Live」と「超新星 博☆16」が開催されますが、デビュー記念日に行われているこの2つのイベントを準備するとき、どんなことを想いながら準備をしていますか?ソンジェ:毎年、毎年、時間が経つのが早いなと思いながらライブをしていますが「いつまでこうやって5人でステージができるかな」って話しながら「毎年、今年が最後かも。もし来年できなくても後悔しなくてもいいように頑張ろう」って話しています(笑)。――また去年はデビュー15周年という節目の年でもありましたが、メンバーたちとどんな話をしましたか?ユナク:メンバーで集まったら、まずは「来年はどうしようか」って話からスタートするんですけど、去年は久しぶりにアルバムを出したことがみんなうれしかったのか、とにかくファンの皆さんと会いたいという気持ちがいつも以上に強くて、グループの活動をたくさんしようと話しました。これからは、もちろんグループ活動は続けていきますけど、それぞれのソロ活動とか、グループも守りながら今までとは違う要素も見せて行かなくてはいけないのがアーティストとしての宿命だと思うので、そのための話し合いもよくしています。――ライブを長く続けるためにどんな自己管理をしていますか?ソンジェ:最近、自己管理を頑張っているんですけど、去年から1年以上禁酒をしていますし、ジムに通ったり、食事もヘルシーなものを食べるように心がけています。今回のプロモーションが終わって韓国に戻ったら、8月からは禁煙もするつもりです。皆さんの前で長く歌い続けるために。ユナク:僕はもともとお酒もたばこもやっていないから、とにかく太らないように、老けないように気を付けています。一番年上なので(笑)。――ダンスを踊る体力作りも必要だと思いますが、いかがですか?ユナク:練習するときは正直大変なことはありますね(笑)。その分セットリストをバランスよく組んだりとか工夫をしています。あとストレッチが本当に大切です。僕は身体が柔らかくないから苦手ではあるのですが、きちんとやるようにしています。 新ユニットを組むなら?お互いに推薦しあったメンバー――これまでの16年間で多くの楽曲を発表してきましたが、最近の自分の推し曲を教えてください。ソンジェ:今、頭に浮かんだ曲は「愛言葉」です。やっぱり僕たちがステージの上で歌う時にファンの皆さんが一緒に歌ってくれる時にすごく感動するので「愛言葉」がまさにそんな曲だからです。ユナク:僕は「まごころ」かな。メンバーとファンへの思いがこもった曲で、曲としてのバランスがいい曲だと思うからです。「こころから いま 伝えたいんだ いつも隣にいてくれて ありがとう」という歌詞なのですが、全体的にすごく完成された曲だなと思います。ファンの皆さんも好きな曲だし、スローテンポのバラード曲で5人が踊ったらすごくかっこいいので。――おふたりともバラード曲を選びましたが、ファンと盛り上がる系の曲ではいかがですか?ソンジェ:Double Aceの曲で「Diamond lily」という曲がありますが、歌っていて僕らも楽しいし、ファンも大好きな曲です。ユナク:「Diamond lily」は今回のアルバムの「Into the light」ができるまでは、ずっとライブのラストを飾る曲だったんです。――ユナクさんとソンジェさんのユニット以外「このメンバーでこんなユニットを組んだらおもしろそう」というアイディアがあれば教えてください。ソンジェ:前回ライブしたときに感じたのはユナクとジヒョクがすごく。ユナク:やめてくださいよ~(笑)。ソンジェ:似合うと思うんですよ。ダンスパフォーマンスユニットでステージに立ったらすごく楽しいんじゃないかと。ユナク:無理でしょ(笑)。でも、まぁジヒョクはすごく明るくて楽しい人なので、ダンスパフォーマンスユニットはともかく(笑)、一緒になにかをするのはすごく好きです。でも僕的には身長のバランス的に見てみたいのは逆にソンジェとジヒョクですね。ジヒョクはジャズとかタンゴとかをやっていたからダンスのラインがきれいだし、ソンジェくんはもちろんセンターでダンスがうまいから、ジャンルはちょっと違うけど身長のバランスもちょうどいいし、2人で踊ったらかっこいいんじゃないかなって気がしますね。ソンジェ:お互いにジヒョクを推薦しあっていますね(笑)。 共通点と全く合わない点は?「一緒に散歩はできない(笑)」――仕事以外でユナクさんとソンジェさんの共通点と全く合わない点(好みや趣味など)を教えてください。ユナク:趣味的にはソンジェくんとはけっこう合っていると思います。禁酒してから特に(笑)。ご飯も好きなものがほとんど一緒だし、ふたりでカフェとかに行ったら2時間くらいはしゃべっているから、話も合うし。合わないところは。ソンジェ:一緒に散歩はできないです。ユナク:散歩はちょっとできない(笑)。座って話すのは好きだけど、ソンジェくんは歩きながら話すのが好きなんですよ。それは僕はちょっとお断りしていますね(笑)。――カフェで2時間もどんなことを話しているのですか?ユナク:これからの人生のこと? 僕は40代になりましたが、30代後半から40代が話すことって、やっぱりこれからのことじゃないですか。「芸能人じゃなかったら、いつ結婚するの?」みたいな(笑)。――趣味は、どんなことに最近ハマっているのですか?ソンジェ:僕は自転車。最近、新しいタイヤに替えました。あとはサウナが好きなので休日にはゆっくりしています。熱いサウナと冷水を行ったり来たりして。ユナク:それが本当にいいのかな? ちょっとよくわからない。男にはそれがいいと聞きますが、本当なんですかね? 誰か証明してくれないかな。――ユナクさんはサウナは行かないのですか?ユナク:行きますが、長くは入っていられないです。――ユナクさんが凝っていることは?ユナク:僕は普通です。家でNetflixを見ながらチキンを食べたり、あとはうちのわんちゃんハッピーちゃんと1日2回30分くらい散歩をします。あとはずっと家にいます。家にいるのが好きなので。――わんちゃんとは散歩をするのですね(笑)。ユナク:わんちゃんのためです。自分は好きじゃないけど、本当にわんちゃんのためだけに散歩に行っています(笑)。――Netflixで最近おもしろかったのは?ユナク:やっぱり「イカゲーム」ですね。シーズン3まで見ました。基本的にはそんな感じのスリルがあるものとか、ゾンビ系が好きで。あとは「ミッション:インポッシブル」とかのアクションが好みです。――ではメロドラマ系は見ないのですか?ユナク:メロドラマはいろいろと考えさせられるし、感情が疲れるし、なんかうらやましいところもあるし、40代の男の心にはあまりよくないんじゃないかっていう(笑)。 2人が最近日本で関心ある事とは?――では日本で関心のあることをエンタメ、社会、経済なんでもいいので教えてください。ユナク:今、円がすごく安いじゃないですか。日本を基盤に仕事をしているのでやはり為替は気になります。――それは、もう完全に日本人の気持ちですね(笑)。ソンジェさんは?ソンジェ:僕は最近J-POPを聞いて刺激を受けています。――特に刺激を受けているアーティストは?ソンジェ:tuki.さんです。曲がすごくいいです。――ベタな質問ですが、最近おもしろいと思った日本語や好きな日本語を教えてください。ユナク:「花金」です。韓国語では불금(ブルクム)って言うんですけど、韓国では「燃える金曜日」なのに日本では「花金」なんですね。最近、知りました。※불금=불타는 금요일(プルタヌン クミョイル)の略語で「燃え上がる金曜日」という意味。――最近知ったとは意外です。ユナク:ワハハ(爆笑)。――ソンジェさんは?ソンジェ:(しばらく考え込む)ユナク:僕はソンジェくんが日本語で話すときに、いつも最初に「まぁ」っていうのがおもしろいですね。癖になっているから(笑)。ソンジェ:(笑)。――では、ソンジェさんの好きな日本語は「まぁ」ってことで(笑)。これからの超新星(SUPERNOVA)としての展望、Double Aceとしての展望、個人としての展望をお聞かせください。ユナク:超新星(SUPERNOVA)としては、メンバーとの関係性をこれからもずっと持っていきたいです。もし将来的に活動を休止したり解散をしても、やっぱりメンバーとはずっと今までみたいに仲良くしていきたいという気持ちがあるし、あとは来年くらいに超新星のアルバムが出せたらいいなと。Double Aceとしてもソンジェくんとずっと一緒に歌っていきたいです。一緒にやると楽しいし、いろいろと教わることも多いので歌い続けたいです。ソロとしては、最近少し悩んでいるんですよね。舞台も好きでやりたいのですが、最近はスケジュールの関係でできなかったから。だからまた舞台に一度戻りたいという気持ちがあるし、ソロとしてもアルバムを出せたらいいなと思っています。ソンジェ:超新星(SUPERNOVA)とDouble Aceとしての展望はユナクと同じで、個人的には今のように正しく健康的な生活をして、いい機会があったらいろいろチャレンジしたいです。舞台でもドラマでもアルバムでもチャンスがあれば逃さないようにしたいです。 「そばに残ってくれた皆さんのために」――では、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。ユナク:正直言ってこんなに長く活動できるとは思っていませんでした。コロナ禍の時が一番の危機だったと思いますが、それでも僕ら超新星(SUPERNOVA)のそばに皆さんが残ってくださって、その大切さを改めて感じました。心から感謝をしています。この気持ちを持って本当にできる限り努力した姿を皆さんにステージでお見せしたいと思います。自己管理もしっかりしながら!――今回のアルバムを聞いて、そういう気持ちが本当に入っているなって感じました。ユナク:「今回は」ってどういうことですか(笑)? いつもですよ。――そうですね、すみません(笑)。でも「PRESENT」を聞いて、コロナ禍が明けてファンの皆さんを改めてより一層大切に思う気持ちがすごく伝わってきたので。ユナク:感じてもらえたならうれしいです。Milkyの皆さんも僕たちと同じように歳を重ねているんですよ。これからもずっとみんなが元気で幸せに会っていけたらいいなって気持ちですね。――そんなに長く応援してくれるファンがいることは幸せですね。ユナク:すごいことだと思いますよ。旦那でも彼氏でもない僕たちに、こんなに長く付き合ってくれるなんて。だからその気持ちにちゃんと応えられるようにしていきたいです。いい男になってね。ソンジェ:皆さんにいつも感謝していますし、これから残っている人生をお互いに応援しながら幸せにいきましょう! 大好きです!!――最後にKstyleの読者にもメッセージを。ユナク:久しぶりのKstyleですが、昔からすごくお世話になっていたので、こうしてまたインタビューをしていただいてすごくうれしいです。僕らはもはやK-POPアーティストなのか、J-POPアーティストなのか自分たちでもよくわからないんですけど(笑)、こうしてKstyleに載るということはK-POPアイドルなのかなって(笑)。Kstyleを通じて久しぶりに僕たちを見た方もいらっしゃると思うし、少しでも僕らの存在が気になったり、応援したい気持ちになってくださったらうれしいです。(取材:安部裕子)■公演情報「超新星16周年記念Special Live -Natural Selection-」開催日時:2025年9月13日(土)<1部>13:30開場/14:30開演<2部>17:00開場/18:00開演会場:東京・ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館)チケット料金:全席指定 13,000円(税込)※未就学児入場不可※営利目的の転売禁止「超新星 博☆16 -Original-」開催日時:2025年9月14日(日)<1部>13:30開場/14:30開演<2部>17:00開場/18:00開演会場:東京・ニッショーホール(東京都港区虎ノ門2-9-16 日本消防会館)チケット料金:全席指定 13,000円(税込)※未就学児入場不可※営利目的の転売禁止■リリース情報Double Aceミニアルバム「PRESENT」2025.07.02 Release【収録曲】1.Gift -from Double Ace2.薔薇色のランデブー3.My Sweet Melody4.Fly Higher5.Into the light※初回限定盤/通常盤と共通【初回限定盤】(CD+DVD+PhotoBook)品番:TKCA-75293価格:5,000円(税抜価格:4,545円)※「PRESENT」スペシャル三方背スリーブケース仕様※豪華フルカラー全40P PHOTOBOOK※限定絵柄トレカ 1枚封入(初回プレスのみ)DVD:・「薔薇色のランデブー」Music Video・Making of Music Video & Photo Shooting※初回限定盤のみ(クラ徳ショップ限定盤にも封入)【通常盤】Double Aceジャケット盤(CD)品番:TKCA-75290価格:3,000円(税抜価格:2,727円)※限定絵柄トレカ 1枚封入(初回プレス分のみ)■関連リンク超新星 SUPERNOVA公式サイト
SUPERNOVA ユナク&ソンジェによるユニットDouble Ace、池袋サンシャインシティにて初挑戦の歌謡曲を披露!
韓国のダンスヴォーカルグループSUPERNOVAを牽引するユナクとソンジェによるユニットDouble Aceが、約3年半ぶりにミニアルバム「PRESENT」を2日にリリースし、本日(3日)東京池袋サンシャインシティ噴水広場にて、リリースイベントを行った。リリースイベントは、ミニライブからスタートし、アルバム収録曲で初挑戦の歌謡曲「薔薇色のランデブー」や「Gift from Double Ace」など計3曲、ダンサー4人と共に迫力あるパフォーマンスを初披露し、会場に集まった約1000名のファンから大きな歓声が巻き上がった。ミニライブの後、CD購入者を対象とした特典会を実施。多くのファンが参加し、メンバーとの撮影会やサイン会などを楽しんでいた。リリースイベントは来日期間中、東京と大阪で実施される予定だ。また、同地域でライブツアーも開催される。■リリース情報ミニアルバム「PRESENT」好評発売中「PRESENT」配信サイトはこちら 【CD収録曲】※初回限定盤/通常盤と共通1. Gift -from Double Ace2. 薔薇色のランデブー3. My Sweet Melody4. Fly Higher5. Into the light〇初回限定盤/TKCA-75293(CD+DVD+PhotoBook)価格:¥5,000※「PRESENT」スペシャル三方背スリーブケース仕様※豪華フルカラー全40P PHOTOBOOK※限定絵柄トレカ(全9種ランダム1枚封入)(初回プレスのみ)〇通常盤-Double Aceジャケット盤/TKCA-75290(CD)価格:¥3,000※限定絵柄トレカ(全9種ランダム1枚封入)(初回プレスのみ)〇通常盤-YoonHakジャケット盤/TKCA-75291(CD)価格:¥3,000※限定絵柄トレカ(全9種ランダム1枚封入)(初回プレスのみ)〇通常盤-SungJeジャケット盤/TKCA-75292(CD)価格:¥3,000■リリースイベント情報ミニアルバム「PRESENT」リリースイベント<日程・会場>7月4日(金):リミスタインターネットサイン会7月5日(土):東京都/タワーレコード新宿店 9Fイベントスペース 7月6日(日):東京都/タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO7月8日(火):東京都/マリーグラン赤坂 シーブルー7月13日(日):大阪府/アリオ八尾1F レッドコート■公演情報「Double Ace七夕Fanmeeting777」2025年7月7日(月)東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE※SUPERNOVA OFFICIAL FANCLUB 「Milky」会員限定イベント「Double Ace Live 2025 -Funky Monster-」2025年7月11日(金)東京・日経ホール2025年7月12日(土)大阪・松下IMPホール■関連サイトSUPERNOVA日本公式サイト
SUPERNOVA グァンス、TRITOPS* チャン・ユジュンら、舞台「ろくでなしコーラス2025」開幕控え意気込みを語る
今月6月18日(水)~22日(日)に浅草花劇場にて上演される舞台「ろくでなしコーラス2025」の制作発表が、2025年6月9日(月)東京・表参道のラパン・エ・アロにて行われた。同舞台は、古谷大和、瀬下尚人、グァンス(超新星)、チャン・ユジュン(TRITOPS*)、谷田部俊、栗原大河、田淵累生、mocaらが出演。2022年、2024年と過去2回上演された人気作品で、再演を希望する声が多数寄せられた田中大祐氏の脚本の舞台「ろくでなしコーラス」の待望の3度目の再演が決まり、6月18日(水)~6月22日(日)浅草花劇場にて上演される。舞台「ろくでなしコーラス2025」は、ママさんコーラスのステージを目指し奮闘する、最高にセクシーでハッピーなミュージカル風コメディで、歌とダンスと少しのユーモアをブレンドし、観客に笑いや感動、最後には勇気を与えるストーリーとなっている。今回、制作発表で本番の衣装に身を包んだキャストが、意気込みや見どころなどを語った。――まずご自身の役柄について教えてください。古谷大和「アキラ」役:アキラは義理の娘をオネエ手一つで一生懸命育てていますが、アキラが望むような親子関係にはなかなかなれず、その関係をしっかり築くためにママさんコーラスに参加します。瀬下尚人「ママ」役:吾輩はママである、名前はまだない「ママ」です(笑)。従業員に愛情をかけ、彼らの幸せのために日々葛藤しています。自分勝手な考え方なのかもですが、それを自分の幸せだと思っている、とにかく優しい人物です。グァンス(超新星)「アンジェ」役:この店のメンバーの中で、アンジェは一番ツンツンしていて近寄りがたいイメージがあります。それは過去のトラウマで心が強く傷つき閉ざしてしまったからで、実はとても優しい人です。最初は尖った部分が前面に出ていますが、仲間に出会い徐々に心を開き、アキラちゃんを通じて自分が叶えられなかった夢を見ながら成長していきます。チャン・ユジュン(TRITOPS*)「レパード玉鹿」役:玉鹿はとてもエネルギッシュで明るくてテンションも高いのですが、たまに空気が読めないところがあります。でも天然で、この中では一番可愛いキャラだと思うので、それをうまく見せられるようチカラを入れていきたいと思います。谷田部俊(我が家)「ひろりん」役:ひろりんは普通のサラリーマンですが、いろいろ隠しごとがあります。その隠しごとのうちの1つ、趣味嗜好から「とある姿」をお見せします(笑)。「我が家」のコントでもそのような格好をしたこともあるので僕自身免疫はあります!栗原大河「コッペ」役:コッペは借金を抱えていて、その返済のためにこのバーに来て面接をしてもらいます。でもバーのみなさんの人柄の温かさに感銘を受けて、ずっと一緒にいたいと思って頑張ろうとする少年です。田淵累生「ジュリー」役:何個もバイトをかけもちしながらこの店でも働いているのですが、それはこの店が自分のことを素直に出せるいい環境、いい関係性だからだと思います。ママやアキラさんたちと一緒に働くのが楽しくてこの店にいるのだと思いますが、実は、ジュリーにも1つ大きな秘密があります。moca「西島千秋」役:千秋はアキラさんの義理の娘なのですが、繊細で大事にしてもらっているのはわかっているのに100%は受け入れられないもどかしさがあるのだと思います。その中でアキラさんと千秋が紡いでいく成長をこの作品を通して伝えられたらいいなと思っています。――今回の舞台はなかなか個性の強いストーリーですが、オファーを受けた時どのように思いましたか?古谷大和:台本を読ませていただいてとても面白かったので是非出させてほしいとお願いしました。出演が決まって嬉しかったです。実は今までも女装や女性の役、ストリッパーも演じたことがあります。なので女装には抵抗もないですし、役者ならいろんなことに挑戦してみるべきだと考えています。この作品はなんといっても物語が素敵だったので是非出演したいと思いました。瀬下尚人:まず台本がすごく面白かったというのが大きいです。オファーをいただいたのは去年だったのですが、ちょうどその時、今回の主催でもあるRISEさんの別作品でゲイをカミングアウトするお父さんという役を演じていました。で、今回は女装だと言われ(笑)、台本を読んだところとにかく面白くて、是非やらせていただきたい、自分のハマリ役にしたいと思いました。グァンス:毎回お芝居をさせていただく度に、すべての役が僕にとっては挑戦です。そんな中でも今回は一番の挑戦になるのではないかと思っています。去年上演された時の映像を拝見したのですが、演出家の安藤さんや脚本の田中さんが求めていらっしゃるプランを邪魔しない範囲内で、僕自身の闘いとしてアンジェをこわしてみたいと思っています。チャン・ユジュン:前回の上演では僕と同じグループ(TRITOPS*)のウゴン兄さんがアンジェ役をやっていたので、オファーをいただいた時すぐに連絡をしました。何役かを聞かれレパード玉鹿だと言ったら「めちゃ似合う! 性格も似てるしお前のまんまだよ」と大オススメされたんです。それで出演を決めたのですが、そのあとウゴンさんから「実はユジュンのドレス姿が見たかった」と言われました(笑)。でも本当にいい作品に出演できたと思っています。谷田部俊:初めて台本を読ませてもらった時、設定や会話のテンポなど、かなりコントに近いなと思いました。でも逆にそれで出演を辞めようかなとも思ったんです。コントって僕の土俵(我が家)でもあるので、もしうまくできなかったら負けたような感じになって立ち直れないなって思ったんです(笑)。実際に参加してみたらみなさんテンポのとりかたとかめちゃくちゃ上手くて、真剣に芝居に取り組むってこういうことなんだなって痛感しました。本当に尊敬のまなざしで日々勉強させてもらっています。栗原大河:この作品は今まで何回か上演されていたのでSNSなどで雰囲気とかを見たのですが、ちょっと尖った部分や攻めた部分もあってこんな華やかで面白い作品はなかなかないと感じ、是非参加させていただきたいと思いました。田淵累生:僕も台本を読ませていただいてとても面白かったですし、これまでやったことのないような訳ありの人物役だったのでやってみたいと思いました。あと、主演が古谷大和さんだと聞き、僕は大和さんのお芝居が大好きなので、大和さんが演じるアキラが楽しみでもあり是非出演したいと言いました。moca:今回3回目の上演ということで長く愛されている作品に出演できるのが嬉しかったですし、キャストのみなさんのお名前を見た時、私もこの中で一緒にお芝居ができることにワクワクしました。――古谷さん、グァンスさん、ユジュンさん、瀬下さんに伺います。ここは他のおネエさんたちには負けないと思うことや美人度をアピールしてください。古谷大和:ありませんっ!(笑)。もうみなさん全員素敵で! 今日はここにいないですがボイストレーナーの杏西先生とかも本当に強烈なキャラなんです。オネエだけでなく、出演者全員キャラが立っていて、素敵なところ、プリティなところ、チャーミングなところとかたくさんあります。今回僕は主役でいわば真ん中に立たせていただきますが、みなさんの存在で自然に輝かせていただいてると感じ、本当に感謝しています。このままずっとみなさんが素敵に輝けるように、僕も真ん中に立っていられるようなアキラでいたいといつも思っています。グァンス:韓国語です(笑)。ユジュンにも負けないですよ(笑)。あとはパフォーマンスのシーンがあるのですが、そこは負けないかな。アンジェのクールさを出しながらお届けしたいと思っています。チャン・ユジュン:玉鹿がめっちゃ焦るシーンがあるのですが、そういう部分は本来得意なので(笑)。上手にできると思います! 子犬みたいな自分を見せるなら負けないと思います(笑)。瀬下尚人:人生の歴史ですね!(笑)。みなさんは本当に綺麗なので、そのへんバランスとりながら(笑)。大和くんが主演で、軸がしっかりしている中で本当に自由にやらせてもらっています。負けないのは歴史、年齢ですね。――古谷さんとグァンスさんは以前、レストランのオーナー役とシェフ役という関係で共演し、今回は二人ともオネエさんに変身して共演します。まったくタイプの違う姿で久しぶりに再会して、お互いいかがでしたか?古谷大和:びっくりしました! 前回ご一緒した芝居では クールでかっこいい部分もあるけれど結構面白おかしく演じる部分が多く、かなり笑わせてくださったので、その時とのギャップにびっくりでした。その時も今回も、稽古場でグァンスさんは本当にストイックで、空いている時間はずっと台本を見ていろいろ書き込んでいらっしゃるんです。その姿を見て、ストイックな方だからこそ面白いことをここまで追求するんだって感じました。あの時の舞台では毎日アドリブのネタを変えたりもしていらっしゃいました。なので今回はまた違う姿を見ることができて、本当に素敵な方だと改めて感じました。グァンス:前回の共演作では相棒みたいな関係だったんですが、あの時は古谷さんが演じる役がいるからこそ自分の役は存在するんだって思って演じていました。それぐらい大切な存在だった古谷さんなのに、今回はアンジェからケンカを売るようなシーンがあったり、キツキツな関係性になったり。前回の相棒のイメージがあったので、正直なところ最初は少しだけやりづらさを感じたのですが、この作品でもアンジェにとって一番大切な存在はアキラちゃんなんです! この作品でも古谷さんとは素敵な関係でいることができました!――古谷さんに伺います。「ろくでなしコーラス」は一見、陽気で元気なドタバタ劇にみえますが、実は「どんなに心は完全なLadyでも子供が産めないという現実への苦しみ」や「家族や周りの人たちになかなか自分の気持ちを理解してもらえない寂しさ」などがしっかりと描かれています。この作品からどのようなことを感じ、どのようなことを伝えたいですか?古谷大和:みんなそれぞれ抱えているものがいろいろありますが、この作品には何か心に刺さるようなものが散りばめられていると思っています。誰かのキャラクターの中に共感する部分があったり、境遇は違うけれど気持ちを理解できたり。例えばお店に入って店員さんと話すのが苦手とか、本当に些細なことでも人って生きづらくなってしまうことがありますよね。大小にかかわらず悩みを抱えている人が何かに向かって一生懸命頑張っている姿って、心打たれるものだと思っています。演劇は人生においてマストな存在ではないのですが、演劇を観たことがきっかけで苦手なことや新しいことにチャレンジしてみようという勇気をもらえたりすることもあると思うんです。演劇を観て雨が降らない街に雨を降らすことは出来ないけれど、誰かの人生がほんの少しでも豊かになる可能性があるから、僕は演劇が好きなんです。この作品はその可能性を大いに秘めていると思っているので、ご覧になったあと少し温かい気持ちになって少し笑って帰っていただければと思っています。――アンジェは「強気な部分」と「とても繊細な部分」が混在していますが、グァンスさんはアンジェをどのような人物だと理解していますか?グァンス:まさにその通りです。とても不器用な人だなっていうのが一番の印象です。その不器用な部分や自分の中で一生懸命闘っていることを、アンジェは一切人前では出さないんです。でも、店の仲間や常連たちと出逢って「もうこんなに悩まなくていいんだ。闘わなくていいんだ。失敗する中にも夢はあるんだ」っていうことに少しずつ気づいていく姿を描きたいと思っています。少しでも自分の思ったその気持がご覧になるみなさんに届くよう、頑張って本番に臨みたいと思います。――ユジュンさんが演じるレパード玉鹿のセリフには、普段のユジュンさんのイメージとはだいぶ違うなかなか強烈な言葉がたくさん出てきますが、ユジュンさん的にいかがでしたか?チャン・ユジュン:セリフの意味がよくわからないこともあったので、どんな意味かを教えてもらって、その言葉をキチンと理解してお稽古しています。今回は言葉づかいも違うのでちょっと難しかったです。でも面白くて楽しいシーン、キャラクターなのでそれを少しでもうまく表現したいと思い、周りのみなさんにいろいろ相談したり教えてもらったりしています。――引き続きユジュンさんに伺います。「ろくでなしコーラス」は同じグループのTRITOPS*のウゴンさんが前回アンジェ役で出演しています。ウゴンさんから何かメッセージやアドバイスはありましたか?チャン・ユジュン:歩き方とかに気を付けるようにとアドバイスをもらいました。あとはメンタル面ですね(笑)。まずビジュアル撮影で一回メンタル崩壊しかけるからって言われました(笑)。それを聞いていたので撮影では崩壊しないように心がけました!――瀬下さんというと、別の作品で涼風せいらママとして長く愛されてきました。せいらママと今回のママ役をどのように演じ分けようと思っていますか?瀬下尚人:せいらママを演じた作品では周りがみんな若かったので、周りの速いテンポをせいらが崩してほしいと言われていました。なのでみんなが勢いよくセリフを言う中、一人ゆっくりと話すようにしたりしていました。笑いをとるキャラではないのですが、真面目にやればやるほど面白い、そんな役でした。今回はまずそれを引きずらないということを一番意識しました。実は僕、まだ若かった役者下積み時代にオネエと呼ばれるママにお世話になって助けていたいたり一緒に働いていたことがありました。あの時、彼女たちの姿をずっと見て来たので、昔こういう人がいたなとママたちの姿をなぞってヒントにして演じています。――瀬下さんは沢田研二さんに似てることからJURIさんというニックネームをお持ちですが、この劇には沢田さんモチーフの、ジュリー役があります。どのように思いましたか?瀬下尚人:JURIは学生の頃ついたニックネームなんですが、ジュリーのできそこないなんでJURIって短いんです(笑)。僕の名前、瀬下(せしも)ってあまり呼んでいただけず、よく瀬下(せした)さんって呼ばれたりしたのでJURIで覚えていただいています。田淵くんはジュリーをまったく知らない世代なので、どんな人だったのか、どんな格好をしていたのかとか聞かれ、いろいろお話ししました。――そんなジュリー役の田淵さんは今回の役を演じるにあたり、沢田さんの過去のVTRなど、何かご覧になったり参考になさったりしたものはありますか?田淵累生:YouTubeで調べたのですが、歌っている姿くらいしか見当たらなくて。JURIさん(瀬下)に伺ってポーズとか教えていただきました。なので僕が演じるジュリーはすべてJURIさん仕込みです!!――YouTubeで沢田さんを観たり瀬下さんにいろいろ教わったりして、何か演技の中に取り入れたことはありますか?田淵累生:演技に取りいれたというか、台本に「モノマネで」って書いてあるくらいなので、教えていただいたそのまま、沢田さんのマネで演じている感じです。――栗原大河さんが演じるコッペちゃんはとてもかわいい愛されキャラですが、実は大きな悩みを抱えています。栗原さんはコッペちゃんをどのように演じようと思っていますか?栗原大河:人によって感じ方とか捉え方とか重さって違うと思うのですが、コッペは借金を抱えて「どうしよう」という悩みがストレスになっている人物です。でも、他のキャラクターたちがもっと重い悩みを抱えているので、逆にコッペの悩みを重たいとは感じずに悩みの1つ、きっかけ程度だと捉えています。僕としてはこの作品では他の人の大きな悩みの部分をしっかり見せることが大事だと思っているので、コッペの行動や発言で感動を与えようとかは意識せず、コッペがアキラさんたちと一緒にいることができるきっかけの1つが借金なのだと考えています。――コッペちゃんは 途中、闇金の島袋と二人で、ちょっとあらわな姿で登場します。このシーンを知った時はいかがでしたか?栗原大河:あのシーン、ちょっと不思議なんですよね。なぜか歌ってるし(笑)。でも台本を読んだ時、思わず「この恰好はNGですよ~!」って言いました(笑)。実際どうするかはこれからの話し合いです(笑)――ひろりんは、人に言えない趣味嗜好や仕事、家庭など悩み多き人物ですが、谷田部さんはひろりんをどのように演じようと思いますか?谷田部俊:僕自身、わりとすぐに悩むタイプなので、あまり演技ということを意識せず、そのまま演じればいいかなって思っています。――谷田部さんもまた、途中でちょっとセクシーな姿で登場しますが、台本を見た時どのように感じましたか?谷田部俊:今まではこの台本のままのセクシーな姿で舞台に立つつもりだったのですが、今日みなさんの姿を見たらあまりに綺麗なので、せめてスネ毛は剃ったほうがいいかなって思いました(笑)。僕のセクシーなシーンの姿がビジュアル的にこの舞台のマイナスになってしまうといけないので、もしかしたらちょっと綺麗にしてくるかもしれません(笑)。せっかくなら綺麗に見られたいですからね(笑)――mocaさんに伺います。先日惜しまれながら解散したlolのグループ名の意味は「laugh out loud」(大声で笑う)で、そんな素敵なグループ出身のmocaさんは今回の舞台にピッタリだと感じました。mocaさんは今回の舞台の魅力はどのようなところだと思いますか?moca:みなさんの個性豊かなところです。そして物語の中でひとりひとりフューチャーされる部分があるので、ストーリー全体を通して共感できるところがみなさんそれぞれ違うだろうなと思いますし、そこがポイントになるのではと思っています。――mocaさんが演じる千秋はアキラを「お母さん」として認めたい反面、心の葛藤で素直になれない部分があります。この心情をどのように演じて伝えたいと思いますか?moca:本当に難しいです。100%受け入れないということではなく、アキラさんがかけてくれていた愛情や優しさに気づいていながらも素直になれないもどかしさを丁寧に感じ取りながら、しっかり演じられたらいいなと思っています。――古谷さん、グァンスさん、ユジュンさん、瀬下さんは、お稽古場以外の場で ついついお姉さん言葉や仕草が出てしまったエピソードなどはありますか?グァンス:座っている時とかにありました! いつもだと脚を広げて椅子に座ったりしているのに、この前、家の食卓でごはんを食べようとした時、綺麗に脚をそろえていて(笑)。気づいたら家で何回かやっていました(笑)。お稽古場では意識してそんな仕草をしていますが、今のところ外では出ていないですね(笑)古谷大和:もしかして気がつかないうちに自然に出てしまっているのかもですが、今のところは意識下でだけだと思います。セリフの量とテンポ感とが本当にすごいので、今はまだ余白を埋める作業とか自分たちで遊びを作っていけるような段階ではなく土台を固める作業中です。この先、なんでもないところにアドリブで「ちょっとアンタ!」とかやれることを目指しています。そのために稽古じゃない時、例えばコンビニに一緒にいったり飲み物を飲んだりしている時、意識して言葉や仕草を取り入れるようにしています。なので出てしまうのではなく、意識して普段からやるようにしています。物の触り方とかにマニキュアしてることを意識したり。ユジュン:僕はセリフを覚えることでいっぱいいっぱいで、まだそこまではいってないですね。瀬下尚人:僕も今のところは無いですが、以前ママ役をやっていた時は常に「InにInに」なっていましたね。脚とか「クロス、クロス」みたいな(笑)。それが今もしみついている部分はありますね。マニキュアとかしていているのを忘れて、電車のつり革につかまったり、コンビニでお金を出した時に相手に二度見されてドキっとしたり(笑)。そういう経験はあります。――最後にみなさんを代表して古谷さんからメッセージをお願いします。古谷大和:素敵な物語の元に素敵な人たちが集まった素敵な機会だなと思っています。この作品に携わることができて僕自身本当に幸せだと感じています。この幸せな気持ちが少しでも観劇してくださるみなさんに届くよう精一杯頑張りますので、楽しみと期待を持って是非何度でも劇場に足をお運びください。ありがとうございます! よろしくお願いします。抱腹絶倒間違い無しなのに、涙もありで最後には温かい気持ちになれるまさにエンターテインメントな舞台! インタビューでも話されていた誰もが悩みをもって生きているけど、この作品が観てくださる皆様の心に少しでも響いて観た後に心が軽くなる作品です。一人でも多くの方に観ていただきたい、この舞台「ろくでなしコーラス2025」はいよいよ18日(水)から22日(日)まで浅草花劇場にて上演されます。ご期待ください。取材・文/Chizuru Otsuka
SUPERNOVA グァンス、40曲をノンストップで披露!12月27日&28日に表参道でライブ開催決定
昨年6月に開催され、想像を超えるNon Stop Liveで盛り上げたグァンスが、今年も12月27日(土)・28(日)に、表参道GROUNDにて2Days開催することが決定した。超新星としての活動に加え、今年は俳優として舞台やミュージカル、韓国でのドラマ出演など、多方面で活躍しながら、ソロアーティストとしてのLive活動にも力を入れて進化し続けているグァンス。セルフプロデュース力にも定評があり、Liveでは自らもギターやキーボードを演奏するなど、どの活動に対しても全力で常に上を目指して進むグァンスが贈る、2025年の締めくくりとなる今回のLIVEは、なんと40曲をNon Stopでお届けする。OpeningからEndingまで止まらないShow! まるで一つの作品を見ているような気持ちに誘う、心に響く歌とパーフォーマンスで観る人を魅了する。新たな挑戦となる「KwangSoo 2025 NonStop Live -」で、今までにも増して最高のステージをお届けする。「KwangSoo 2025 NonStop Live -」で、今年の締めくくりと2026年の新しいスタートをグァンスの歌とともに最高の時間を楽しんでほしい。■開催概要「KwangSoo 2025 NonStop Live -」<公演日> 2025年12月27日(土)・28日(日) <会場> 表参道GROUND <開場・開演> 12月27日(土) 【1部】開場 14:00/開演 14:30 【2部】開場 18:30/開演 19:00 12月28日(日) 【1部】開場 12:30/開演 13:00 【2部】開場 17:00/開演 17:30<出演者> グァンス(超新星) <チケット代> 指定席:12,800円(税込) ※ドリンク代:別途700円 ※4歳以上有料、3歳以下入場不可 ※営利目的の転売禁止 【主催】ライズコミュニケーション 【公演に関するお問合わせ】event@risecom.jp ■関連リンク公演特設サイトグァンス公式X
SUPERNOVA グァンスら、メイクへの探求心も?舞台「ろくでなしコーラス2025」制作発表会に出席
今月6月18日(水)~22日(日)に浅草花劇場にて上演される舞台「ろくでなしコーラス2025」の制作発表が、2025年6月9日(月)東京・表参道のラパン・エ・アロにて、行われた。同舞台は、2022年、2024年と過去2回上演された人気作品で、再演を希望する声が多数寄せられた田中大祐氏の脚本の舞台「ろくでなしコーラス」の待望の3度目の再演が決まり、6月18日(水)~6月22日(日)浅草花劇場にて上演される。物語の舞台は場末のミックスバー。ひょんなことからお店最後の記念として、ママさんコーラスに参加することになり、目の前に立ちはだかる高く厚い壁を乗り越えられるのか、それぞれの抱えている問題や悩みは解決できるのか、好奇心を刺激する。舞台「ろくでなしコーラス2025」は、ママさんコーラスのステージを目指し奮闘する、最高にセクシーでハッピーなミュージカル風コメディで、歌とダンスと少しのユーモアをブレンドし、観客に笑いや感動、最後には勇気を与えるストーリーとなっている。今回の制作発表会には、進行役の演出家・安藤亮司の他、主演のアキラ役の古谷大和、ママ役の瀬下尚人、アンジェ役のSUPERNOVAのグァンス、コッペ役の栗原大河、レパード玉鹿役のTRITOPS*のチャン・ユジュン、ジュリー役の田淵累生、ひろりん役の我が家の谷田部俊、千秋役のmocaのキャスト8名がそれぞれ本番さながらのメイクと衣装で登壇した。トーク形式で行われたインタビューでは、現在真っ最中の稽古場の様子などを質問され、谷田部が「(稽古後、皆でどこかに行くことは)ない」というと他のキャストは「結構みんなで行ってるよね~」と口々に言い、谷田部がいじけると「谷田部さんをからかうための冗談です(笑)」と話し、笑いを誘うなど、最初から和気藹々とした雰囲気が感じられた。さらにキャストたちは口々に稽古場では皆がまじめで真剣だと言いながら、その中で千秋役のmocaがいつも明るくケラケラ笑っていて、その笑い声に場が和んでいるというエピソードも披露。メイクをして、キラキラした衣装を着た感想を聞かれると、チャン・ユジュンは「衣装合わせでヘアメイクをせずドレスだけ着た自分を見たら気持ち悪くなったけど、カツラもかぶってメイクしてドレスを着たら、ちょっと満足した」と笑顔で話した。赤いキャミソール姿で美しさを放っていたグァンスは、「メイク中は鏡を見ていなかったので、自分の姿を見たときは頭が真っ白になった」と思い出して笑い、「でも、慣れてきたら、まつげをもっとこうしたいとか、どうやったらもっときれいに見えるか探求心が強くなった」と語った。長い爪を付けたママ役の瀬下は、「意識してないけれど、爪を付けるとマイクの持ち方もこうなっちゃう」と小指を立ててマイクを持っていることを暴露し、笑いを誘った。サラリーマンのヒロリン役の谷田部は、女装した4人の中で誰が一番かを問いただされ、ステージを降りて、客席からじっくりと観察し悩んだ結果、選んだのはピンクのドレスのユジュン。古谷からも「本当にユジュンかわいい~」と褒められたユジュンは、「おかしいけど、なんかすごく嬉しい」と大喜び。選ばれなかった瀬下は、そのあとの質問でも「全員仲良しです。谷田部さん以外! 選んでくれなかったから!」と谷田部を攻め笑いをとり、チームの仲の良さを見せた。作品の見どころについてグァンスは「この作品は出てくる人がそれぞれにストーリーがあって、すべての人が主役。そこが見どころだと思う」と伝えると、主演の古谷も「本当にいろんな人が集まっている作品で、それぞれの人生があって、観劇し終わった後『私は私でいいんだな』って背中を押されるような作品になったらいいなと思う」と話した。歌も踊りも殺陣も(?)あり、抱腹絶倒間違い無し。感動や、最後には温かい気持ちになれるまさにエンターテインメントな同舞台に、期待が高まっている。稽古真っ最中のキャスト達が、ここからどのような表情や感情を見せてくれるのか、上演がますます待ち遠しくなる舞台「ろくでなしコーラス2025」は、いよいよ来週18日(水)から浅草花劇場にて上演される。■公演概要「ろくでなしコーラス2025」公演日:2025年6月18日(水)~6月22日(日)会場:浅草花劇場<開場 / 開演時間>6月18日(水)6月19日(木)6月20日(金)【1部】開場 14:15 / 開演 15:00【2部】開場 18:15 / 開演 19:006月21日(土)【1部】開場 12:45 / 開演 13:30【2部】開場 16:45 / 開演 17:306月22日(日)【1部】開場 11:45 / 開演 12:30【2部】開場 15:45 / 開演 16:30<キャスト>アキラ:古谷大和ママ:瀬下尚人アンジェ:グァンス(SUPERNOVA)コッペ:栗原大河レパード玉鹿:チャン・ユジュン(TRITOPS*)ジュリー:田淵累生ひろりん:谷田部俊(我が家)杏西先生:花井貴佑介時田洋子:伊藤わこ大橋健:テジュ八尋美奈子:村岸優希島袋筋太郎:長田健一中島敦:矢口秀山下勝司:甫滄一郎脚本:田中大祐演出:安藤亮司(劇団ウルトラマンション)音楽:柏原収史<チケット代>・S 指定席 ¥9,300(税込)※特典付(ランダムキャスト非売品生写真)★チケットは主催者先行受付中!2025年5月1日(木)23:59まで主催者先行受付でご購入の方には、オリジナルロゴステッカープレゼント(全3種)・A 指定席 ¥7,800(税込)★ドリンク代別途¥500※4歳以上有料、3歳以下入場不可【チケット販売スケジュール】第一次主催者先行(抽選):2025年4月25日(木)11:00~5月1日(木)23:59PG先行(抽選):2025年5月2日(金)18:00~5月7日(水)23:59PG先行(先着):2025年5月9日(金)18:00~5月18日(日)23:59一般発売:2025年5月19日(月)10:00~主催:ライズコミュニケーション協力:アイエス・フィールド / SV ENT Inc. / えりオフィス / オレガ / KATANA / 皇帝ロックホッパー / タイムリーオフィス / ワタナベエンターテインメント★観劇スタンプラリー特典5回観劇 / お好きなキャストの生写真1枚プレゼント(非売品)7回観劇 / お好きなキャストのサイン入りキービジュアル2Lサイズ生写真1枚プレゼント9回観劇 / お好きなキャストのサイン入り生写真1枚プレゼント(非売品)10回コンプリート観劇 / 千穐楽2部公演前のサウンドリハーサル見学(15:10受付集合)※10回コンプリートをS席で全通のお客様へ、オープニング曲サウンドトラック(歌なし)1曲プレゼント(お好きなキャストの一言メッセージサイン入り)※後日発送<ストーリー>そこは多様なセクシャリティが集まる地方都市のミックスバー。気風のいいママのもとに、子供と不仲なシングルペアレント、嫁と気まずい女装家、過去にトラウマのあるニューハーフ、借金取りに追われるゲイなど、問題や悩みを抱えた人たちが、なぜか集まってしまう場所。しかし、最近の不況風に吹かれ、今月いっぱいで店は閉店する予定だ。そんな中、ひょんなことからお店最後の記念として、ママさんコーラスに参加することに。だが、メンバーの前に高く厚い壁が立ちはだかる。果たして無事に参加できるのか? そして、それぞれの抱えている問題や悩みは解決できるのか?ママさんコーラスのステージを目指し、奮闘する、最高にセクシー&ハッピーなミュージカル風コメディ! 歌とダンスとちょっぴりお下品さをブレンドした作品。たくさん笑ってホロリとさせ、最後は元気になるストーリー!■関連リンク「ろくでなしコーラス2025」特設サイト
SUPERNOVA グァンスら出演!舞台「ろくでなしコーラス2025」6月18日より日本で上演決定
古谷大和、SUPERNOVAのグァンス、瀬下尚人、田淵累生、栗原大河、TRITOPS*のチャン・ユジュンら、豪華キャストで上演が決定している舞台「ろくでなしコーラス2025」の第二弾キャストが発表された。第二弾として発表されたのは、女装家のサラリーマン・ひろりん役に、お笑いトリオ・我が家の谷田部俊。さらにアキラの相談相手で近所の主婦・時田洋子役に伊藤わこ、女装家ひろりんの妻・八尋美奈子役に村岸優希が決定。舞台は場末のミックスバー。それぞれの悩みを抱えた多様なセクシャリティのキャスト達が、ママさんコーラスへの参加を目指す、歌ありダンスあり、爆笑あり涙あり、のエンターテイメント・コメディ作品で、観る人全てをHAPPYにさせる。■公演概要「ろくでなしコーラス2025」公演日:2025年6月18日(水)~6月22日(日)会場:浅草花劇場<開場 / 開演時間>6月18日(水)6月19日(木)6月20日(金)【1部】開場 14:15 / 開演 15:00【2部】開場 18:15 / 開演 19:006月21日(土)【1部】開場 12:45 / 開演 13:30【2部】開場 16:45 / 開演 17:306月22日(日)【1部】開場 11:45 / 開演 12:30【2部】開場 15:45 / 開演 16:30<キャスト>アキラ:古谷大和ママ:瀬下尚人アンジェ:グァンス(SUPERNOVA)コッペ:栗原大河レパード玉鹿:チャン・ユジュン(TRITOPS*)ジュリー:田淵累生ひろりん:谷田部俊(我が家)杏西先生:花井貴佑介時田洋子:伊藤わこ大橋健:テジュ八尋美奈子:村岸優希島袋筋太郎:長田健一中島敦:矢口秀山下勝司:甫滄一郎脚本:田中大祐演出:安藤亮司(劇団ウルトラマンション)音楽:柏原収史<チケット代>・S 指定席 ¥9,300(税込)※特典付(ランダムキャスト非売品生写真)★チケットは主催者先行受付中!2025年5月1日(木)23:59まで主催者先行受付でご購入の方には、オリジナルロゴステッカープレゼント(全3種)・A 指定席 ¥7,800(税込)★ドリンク代別途¥500※4歳以上有料、3歳以下入場不可【チケット販売スケジュール】第一次主催者先行(抽選):2025年4月25日(木)11:00~5月1日(木)23:59PG先行(抽選):2025年5月2日(金)18:00~5月7日(水)23:59PG先行(先着):2025年5月9日(金)18:00~5月18日(日)23:59一般発売:2025年5月19日(月)10:00~主催:ライズコミュニケーション協力:アイエス・フィールド / SV ENT Inc. / えりオフィス / オレガ / KATANA / 皇帝ロックホッパー / タイムリーオフィス / ワタナベエンターテインメント★観劇スタンプラリー特典5回観劇 / お好きなキャストの生写真1枚プレゼント(非売品)7回観劇 / お好きなキャストのサイン入りキービジュアル2Lサイズ生写真1枚プレゼント9回観劇 / お好きなキャストのサイン入り生写真1枚プレゼント(非売品)10回コンプリート観劇 / 千穐楽2部公演前のサウンドリハーサル見学(15:10受付集合)※10回コンプリートをS席で全通のお客様へ、オープニング曲サウンドトラック(歌なし)1曲プレゼント(お好きなキャストの一言メッセージサイン入り)※後日発送<ストーリー>そこは多様なセクシャリティが集まる地方都市のミックスバー。気風のいいママのもとに、子供と不仲なシングルペアレント、嫁と気まずい女装家、過去にトラウマのあるニューハーフ、借金取りに追われるゲイなど、問題や悩みを抱えた人たちが、なぜか集まってしまう場所。しかし、最近の不況風に吹かれ、今月いっぱいで店は閉店する予定だ。そんな中、ひょんなことからお店最後の記念として、ママさんコーラスに参加することに。だが、メンバーの前に高く厚い壁が立ちはだかる。果たして無事に参加できるのか? そして、それぞれの抱えている問題や悩みは解決できるのか?ママさんコーラスのステージを目指し、奮闘する、最高にセクシー&ハッピーなミュージカル風コメディ! 歌とダンスとちょっぴりお下品さをブレンドした作品。たくさん笑ってホロリとさせ、最後は元気になるストーリー!■関連リンク「ろくでなしコーラス2025」特設サイト
SUPERNOVA ユナク&ソンジェによるユニットDouble Ace、3年半ぶりとなるミニアルバムを7月2日に発売
昨年日本デビュー15周年を迎えたSUPERNOVAのボーカルを務めるユナクとソンジェによるユニットDouble Aceが、約3年半ぶりとなるミニアルバムを、7月2日(水)に発売することが決定した。ニューアルバムのタイトルは「PRESENT」。新作の発表を心待ちにしていたファン、そして新たにDouble Aceを知るリスナーへ向けた贈り物という想いをこめたタイトルになっている。新たに制作された楽曲は、ファンキーなダンスナンバーから演歌風の歌謡曲まで、バラエティ豊かなラインナップになっており、2人の絶妙なハーモニーと魅力が存分に詰まった日本オリジナル楽曲、全5曲を収録。なお、商品形態や内容などの詳細は近日中に公式ホームページ等で発表される予定だ。7月にはファンミーティングと東京・大阪にてミニアルバム「PRESENT」より新曲を披露するライブツアーを開催し、同時にアルバムのプロモーションイベントも実施予定。詳細は後日発表となる。■リリース情報ミニアルバム「PRESENT」2025年7月2日発売※形態・商品内容は後日発表■ライブ情報「Double Ace七夕Fanmeeting777」7月7日(月)東京・SHIBUYA PLEASURE PLEASURE※SUPERNOVA OFFICIAL FANCLUB「Milky」会員限定イベント「Double Ace Live 2025 -Funky Monster-」7月11日(金)東京・日経ホール7月12日(土)大阪・松下IMPホール■関連リンクSUPERNOVA日本公式サイト
SUPERNOVA グァンス、特別講師に!4月27日に東京でトークイベントを開催
SUPERNOVAのグァンスが、4月27日(日)NHKカルチャー青山教室にて、グァンスが講師として2つのトークイベントを開催する。第1部は「グァンスの軌跡:超新星と共に歩んだ15年」、第2部は「ステージを超えて:俳優グァンスのプロフェッショナルへの道」と題し、これまで紹介したことのない話も披露予定だ。ステージではなかなか聞けない、彼の表現者としての想いを届ける。グァンスは、12歳の時に芸能活動を開始した。その後、18歳で韓国のアイドルグループ超新星のメンバーとして参加し、20歳でデビューを果たした。元々、役者志望だった彼がアイドルグループに入ったことで感じたことや、経験したことは多岐にわたる。日本デビュー15周年を迎えた今、グァンスのこれまでの道のりを振り返りつつ、1部ではこれまで紹介したことのない話も披露し、未来への展望を明かす。アイドル活動を通じて表現者としての幅を広げる経験を積んでいく過程で、彼は子供の頃の「役者になりたい」という夢を、忘れかけてしまっていた。そんなグァンスの転機となったのはミュージカル「RUN TO YOU」への出演だった。2部では、役者としての夢を抱き、韓国や日本のドラマ、映画、舞台に出演するようになった彼が、日本での演技活動において、言葉の壁や文化の違いに苦労しながらも、様々な挑戦を通じて感じたことや日韓の違いを語る予定だ。■イベント概要【第1部】グァンスの軌跡:超新星と共に歩んだ15年【第2部】ステージを超えて:俳優グァンスのプロフェッショナルへの道日時:2025年4月27日(日)第1部14:00~15:00 / 第2部16:00~17:00講師名:SUPERNOVA グァンス開講形式:現地&オンライン主催教室:NHK文化センター青山教室<会場受講費用>NHK文化センター会員・一般(入会不要):各回10,000円<オンライン受講>NHK文化センター会員・一般(入会不要):各回4,400円現地・第一部の申し込みはこちら現地・第二部の申し込みはこちらオンライン・第二部の申し込みはこちらオンライン・第二部の申し込みはこちら
SUPERNOVA グァンス&BOYFRIEND ミヌら出演、ミュージカル「マイ・バケットリスト」3月20日より日本で上演
韓国ミュージカルでありながら、日本でも何度も上演され、そのたびに観る人に大きな感動を与えてきた至極の韓国ミュージカル「マイ・バケットリスト」が3月20日(木)~23日(日)、浅草花劇場にて上演されることが決定した。ミュージカル「マイ・バケットリスト」は、不良少年カングと、余命宣告された少年ヘギの対照的な二人が、ヘギの死ぬまでにやりたい100個のバケットリストを一緒に埋めていく感動のストーリーで、韓国のみならず、日本、中国でも上演され大人気の作品だ。自暴自棄になり死にたいと思うカングが、ヘギの生きたいという気持ちに動かされ、バケットリストを実現させるため、共に過ごす。そんななかで命の大切さと人生の意味に気づいていく感動のストーリーは、過去の上演でも、多くの観客に感動を与え、再演を熱望する声も多く寄せられ今回、待望の再演となった。2018年2月の初上演から、遂にSeason 9の上演となる。今回は、日本でも絶大な人気を誇るSUPERNOVAのメンバーとして活動しながら、俳優としても数多くの作品に出演し、昨年5月のSeason8で、ヘギ役を演じたグァンスが、不良少年カング役を演じる。さらに、イギリス出身で現在は、日本でモデル、俳優として活躍する百成瑛(どうみき あきら)がWキャストでカング役での出演が決定。余命宣告された少年ヘギ役には、元Apeaceで現在は2人組ボーイズユニットTMCのリーダーで、MCや舞台にも出演しているウォンシクと、Season 5、Season 6でヘギ役を演じたK-POPボーイズグループBOYFRIENDのミヌがWキャストでの出演となる。4人の個性豊かなキャストが、公演回によって組み合わせを変えて出演するのも見どころの一つとなっている。また、今回は演出に、俳優、ミュージシャンとしても活動し、数多くの舞台でも演出を手掛ける柏原収史を迎え、さらなる魅力ある舞台をお届けする。ミュージカル「マイ・バケットリスト」は、感動のストーリーのほか、数多くの素晴らしい楽曲も魅力の作品だ。また、今年日本で上演するにあたり外務省の日韓国交正常化60周年事務局より、日韓国交正常化60周年記念事業として認定された。記念すべき年にふさわしい作品でもあり、友情、家族・命の大切さなどたくさんのことを改めて考えさせられるこのミュージカル「マイ・バケットリストSeason 9」で笑いと涙と温かい気持ちを感じることができる。■公演概要「マイ・バケットリスト Season 9」2025年3月20日(木)~3月23日(日)会場:浅草花劇場〇開場・開演3月20日(木)・21日(金)・22日(土)【1部】 開場 10:45/開演11:30【2部】 開場 14:30/開演15:15【3部】 開場 18:15/開演19:003月23日(日)【1部】 開場 10:15/開演 11:00【2部】 開場 14:00/開演 14:45【3部】 開場 17:45/開演 18:30〇出演者カング役:グァンス(SUPERNOVA)/百成瑛ヘギ役:ウォンシク(TMC)/ミヌ(BOYFRIEND)※50音順演出:柏原収史オリジナル制作:LIVE Corpオリジナルプロデューサー:カン・ビョンウォン脚本・作詞:ホ・ジンウォン、キム・ヒョヌ、チェ・ウニ作曲:キム・ヘソン主管:韓国ミュージカル「マイ・バケットリスト」実行委員会主催・制作:ライズコミュニケーションチケット代:全席指定 9,300円(税込)※4歳以上有料、3歳以下入場不可※ドリンク代500円別途〇お問い合わせライズコミュニケーション stage@risecom.jp〇チケット発売スケジュール主催者先行(抽選):2025年2月12日(水)17:00~2月17日(月)23:59 プレイガイド先行(抽選):2025年2月18日(火)17:00~2月24日(月・祝)23:59プレイガイド先行(先着):2025年2月26日(水)17:00~3月7日(金)23:59一般発売:2025年3月8日(土)~ ■関連リンク公演特設サイト公演オフィシャルX
SUPERNOVA グァンス、4月に日本でバースデーライブ開催決定!
SUPERNOVAのグァンスのバースデーライブ「KwangSoo 2025 Birthday Live 『Its My Life』」が、誕生日前日の4月21日(月)と当日の22日(火)の2日間、浅草花劇場で開催される。2日間にわたって行われるライブにはそれぞれコンセプトがあり、21日(月)のテーマはアコースティックライブ。キーボードやパーカッションとともに、自身のオリジナル曲などもアコースティックバージョンに編曲し、新たな一面が見られる大人の雰囲気たっぷりの時間を届ける。22日(火)の誕生日当日のテーマはスペシャルライブとして、生バンドにバックダンサーを従え、グァンスらしいパワフルでエキサイティングなライブを披露する。両日ともに、彼自身もギターやキーボードの演奏を披露し、多彩なスキルでステージを飾る予定だ。舞台やドラマなど多くの作品に出演し、俳優や様々なソロ活動でも魅力溢れるグァンスの誕生日という特別な日に、アーティストKwangSooのパフォーマンスを存分に感じられるライブになると期待が高まっている。公演チケットは、本日(4日)から主催者先行受付がスタート。公演の詳細や申込みについては特設サイトから確認することができる。■公演概要「KwangSoo 2025 Birthday Live 『Its My Life』」【日時】2025年4月21日(月)Acoustic Live2025年4月22日(火)Special Live1部:開場13:30 / 開演14:002部:開場18:00 / 開演18:30【会場】浅草花劇場(東京都台東区浅草2-28-1)【チケット料金】全席指定:12,800円(税込) ※ドリンク代500円※未就学児入場不可※営利目的の転売禁止【チケット販売スケジュール】 主催者先行受付(抽選):2025年2月4日(火)10:00~2月9日(日)23:59 PG先行(抽選):2025年2月11日(火・祝)10:00~2月16日(日)23:59 PG先行(先着):2025年2月18日(火)10:00~2月24日(月・祝)23:59 一般発売:2025年2月25日(水)10:00~ 主催:ライズコミュニケーション ■関連リンク「KwangSoo 2025 Birthday Live 『Its My Life』」公演特設サイト
BIGBANGのD-LITE&KARA ジヨンら、フジテレビ「歌ウマ女王日韓決戦」に審査員として登場!1月16日放送
日本と韓国の歌手たちが永遠に歌い継がれる名曲で勝負する歌合戦「歌ウマ女王日韓決戦 JAPAN ROUND」が放送される。1月16日(木)20時より放送されるフジテレビ系列「歌ウマ女王日韓決戦 JAPAN ROUND」はバナナマンの設楽統がMCを務め、フジテレビの歌番組などで比類なき活躍を見せてきた日本の歌姫たちと、韓国を代表する最強歌手軍団が、心震える熱き歌合戦を繰り広げる。日本代表として出演するのは、島谷ひとみ、丘みどり、BENI、chay、歌心りえ、福田未来、住田愛子。韓国代表としては、OST(挿入歌)の女王リン、当時17歳にして韓国トロット(演歌)歌手NO.1と呼ばれたチョン・ユジン、住田愛子と日韓ユニットを組むキム・ダヒョン、トロット歌手の第一人者マイジンのほか、ビョルサラン、カン・へヨン、チョ・ジョンミンが参戦。お題の楽曲は世代を超えて愛される名曲ばかり。山口百恵の代表曲「プレイバックPart2」、松田聖子の「裸足の季節」、中島みゆきの「時代」、DREAMS COME TRUEの名バラード「未来予想図II」、宇多田ヒカルのラブソング「First Love」、久保田利伸の「Missing」など、心躍る曲から感涙必至のバラードまで誰もが知る名曲が続々。さらに、ハイレベルな歌合戦を厳正に審査する8人も発表。日本の審査員は秋川雅史、近藤真彦、中尾ミエ、松崎しげる。韓国からはSUPERNOVAのゴニル、KARAのジヨン、トロット歌手のシン・ユ、BIGBANGのD-LITEが審査員として参加する。審査員もつい涙した、歌姫たちの唯一無二の美声に注目だ。・BIGBANGのD-LITE、日本ライブツアーのアンコール公演が成功裏に終了!・NCT ユウタ&ドヨン、KARA ジヨンも!12月31日放送のフジテレビ「逃走中~大みそかSP」に参戦
SUPERNOVA グァンス&テジュら出演の舞台「最果てリストランテ」12月20日より東京で上演
舞台「最果てリストランテ」が、2024年12月20日(金)~12月24日(火)に東京・R'sアートコートにて上演される。チケットはカンフェティにて11月12日(火)19:00より発売開始予定だ。韓国俳優テジュの「HITO」プロジェクト第2弾となる、人気オリジナル作品「最果てリストランテ」。本作は、2018年に松田圭太監督が作・演出を担当し、朗読劇として誕生した後、映画化も実現した作品。コロナ禍でも、松田監督とアイエス・フィールドがタッグを組み、オンライン演劇や韓国と日本を越え、K-POPアイドルたちによるオンライン朗読劇など、さまざまな形で上演され続けてきた人気コンテンツだ。物語は、死後の世界にある、亡き大切な人と最後の晩餐を共にできる特別なレストランを舞台に、命や愛、許しをテーマに描かれた感動的な内容で、観客に深い余韻を残す。ダブル主演には、今回が初出演となる小野健斗(代表作:ミュージカル「新テニスの王子様 The Third Stage」徳川カズヤ役/舞台「ワールドトリガー the Stage」B級ランク戦開始編 二宮匡貴役)を迎える。また、初の舞台化以降、連続出演を果たしているSUPERNOVAのグァンス(代表作:舞台「DEVIL MAY CRY -THE LIVE HACKER-」ギデオン役/ミュージカル「神が僕を創る時」神役)は、デビュー15周年を迎えた忙しいグループ活動中での参加が実現。そのほかリストランテを訪れる人々に、劇団番町ボーイズ☆NEXTの原貴和(代表作:ミュージカル「テニスの王子様」4thシーズン 大石秀一郎役/ミュージカル「この唄を友に」主演 ヒロヤ役)、小沼将大(代表作:ミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズン 跡部景吾役/舞台「黒子のバスケ」青峰大輝役)、芹沢尚哉(代表作:「ONE PIECE LIVE ATTRACTION 3 PHANTOM」主演・モンキー・D・ルフィ 役/映画「ファストブレイク」加勢大策役)、K-POPアイドルSNUPERのメンバーとして活躍していたウソンが、芸名を「ソンヒョク」と改め日本での活動を再開。中村哲人(代表作:「超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ」)、松宮倫(代表作:映画「HOSHI35/ホシクズ」アキ役/舞台「ブラックジャックによろしく」内海まどか役)、美咲姫(代表作:2025年公開映画「春の香り」ヒロイン)、後藤レイサ(代表作:ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」オーガスタス役/ミュージカル「マチルダ」ブルース役)、鈴木一樹(代表作:「ミルコとカギロイの森」リトルウルフ役)、阿部快征(代表作:舞台「SQSシリーズ」世良里津花 役/「ブルーロック」七星虹郎役)と豪華キャストが集結。12月22日には、テジュが小野健斗に代わり新田役として出演。感動のヒューマンドラマに期待が高まる。■公演情報舞台「最果てリストランテ」公演期間:2024年12月20日(金)~12月24日(火)会場:R'sアートコート(東京都新宿区大久保1丁目9−10)<出演者>小野健斗/グァンス(SUPERNOVA・超新星)/原貴和(劇団番町ボーイズ☆NEXT)/小沼将大/芹沢尚哉/ソンヒョク/中村哲人/松宮倫/美咲姫/後藤レイサ/鈴木一樹/阿部快征<スタッフ>作・演出:テジュ原案:松田圭太企画:舟橋清美主催:株式会社アイエス・フィールド<公演スケジュール>12月20日(金)19:0012月21日(土)13:00/17:0012月22日(日)13:00/17:0012月23日(月)15:00/19:0012月24日(火)14:00※日程により出演者が一部異なりますのでご注意ください。<各日程出演者>12月20日(金)、21日(土)、23日(月):小野健斗、グァンス(SUPERNOVA・超新星)、原貴和、小沼将大、芹沢尚哉、ソンヒョク、中村哲人、松宮倫、美咲姫、後藤レイサ 、鈴木一樹、阿部快征 12月22日(日):テジュ、グァンス(SUPERNOVA・超新星)、原貴和、小沼将大、芹沢尚哉、ソンヒョク、中村哲人、松宮倫、美咲姫、後藤レイサ、鈴木一樹、阿部快征12月24日(火):小野健斗、原貴和、小沼将大、芹沢尚哉、ソンヒョク、中村哲人、松宮倫、美咲姫、後藤レイサ、鈴木一樹、テジュ、阿部快征※イベント公演となります。配役シャッフル公演、トークコーナーなどクリスマススペシャルイベントをお届けします。 <チケット料金>・チケット:8,800円※座席は抽選となります<チケット販売期間>〇抽選先行受付期間:11月12日(火)19:00~11月17日(日)23:59当落発表:11月21日(木)入金期間:当落発表~11月24日(日)23:59カンフェティにて〇一般販売受付期間:12月6日(金)19:00~12月17日(火)23:00〇当日券開演1時間前より劇場内当日券売り場にて販売※残席があった場合のみ販売いたします。詳しくは公式SNSでの発表にてご確認下さい。※席番はお客様ではお選びいただけませんので予めご了承ください。<グッズ販売・劇場開場のご案内>グッズ販売は開演1時間前から開始いたします。劇場開場は開演30分前です。開場時のグッズ販売は、開演15分前を目途に終了いたします。お化粧室が少ないため、事前にお済ませになってからご来場ください。平日の夜の部の終演後物販につきまして、劇場退館時間の都合上販売時間を制限させて頂きます。予めご了承ください。<あらすじ>人生の最期に辿り着く場所、「最果てリストランテ」。ここでは、三途の川を渡る前に、大切な人と最後の晩餐を共にできる。長い年月、マスターの新田は多くの人々を迎え入れ、彼らの物語を見守ってきた。ある日、記憶を失った青年ユジュンがこのレストランを訪れる。大切な人の記憶を失い、途方に暮れるユジュンに、天使は優しく「ここで訪れる人々の話を聞いたり、働きながら、ゆっくり考えてみてはどう?」と提案する。ユジュンはその言葉に励まされ、新田と一緒に働き始める。やってくる人々はそれぞれ過去に心残りを抱えている。仕事に没頭し家族や友人を遠ざけたショウ、成功の裏で友人ナルを裏切った罪悪感を抱える歌手ユウ、若き日に愛を失った実業家の啓太。彼らはレストランで最後の晩餐を共にし、誤解や後悔を解消していく。やがてユジュンは、人々の物語を通じて自分の役割に気づき、このレストランでの新たな使命を受け入れるのだった。■関連サイト「最果てリストランテ」公式サイト