Kstyle
Kstyle 12th

Heavy Snow

記事一覧

  • ハン・ソヒ、スクリーンデビュー作「Heavy Snow」が韓国で10月に公開決定…予告ポスターを公開

    ハン・ソヒ、スクリーンデビュー作「Heavy Snow」が韓国で10月に公開決定…予告ポスターを公開

    女優のハン・ソヒのスクリーンデビュー作「Heavy Snow」が、韓国で10月の公開を確定した。映画「Heavy Snow」が公開を控えて、感覚的な映像美を垣間見ることができる予告ポスターを公開した。同作は、ハイティーンスターのソリ(ハン・ソヒ)と、運命のように出会った女優志願のスアン(ハン・ヘイン)が、お互い素直になれなくてすれ違い続けた時代を経て、再び求めあう冬のラブストーリーだ。「全州(チョンジュ)国際映画祭」の韓国競争部分に選定された「Heavy Snow」は、チケットが販売開始からわずか1分で全席完売を記録しただけではなく、「BFIフレア・ロンドンLGBTQIA+映画祭」、ローマ「アジアン映画祭」「ハンブルク映画祭」、香港「アジアン・シネラマ」など全世界の映画祭からラブコールを受けており、韓国での公開に対する期待がより一層高まっている。特に、韓国映画界の宝石と評価される女優のハン・ヘインと、独自の魅力で全世界で愛されているハン・ソヒの素晴らしい演技のケミ(ケミストリー、相手との相性)は、「エレガントで真正性のある演技のハン・ソヒと、胸にピンとくる繊細な演技のハン・ヘイン。2人の女優の美しくて強烈なケミ」(View of the arts)、「2人の女優の訴求力のある演技と、冬の神秘的な感性を収めた感覚的な演出」(Loud and clear)など、映画の完成度をより一層高める上で重要な役割をしたという好評を得た。劇中でハン・ソヒが務めた子役出身のハイティーンスターのソリは、幼い時から演技をしてきたが、本当に自分が何を望んでいるのか分からず、彷徨っていた人物だ。ソリは江陵(カンヌン)芸術高校で演技に対する情熱を燃やすスアンに出会い、特別な感情を抱く。冷たい人生でスアンと共にした時間だけが唯一の慰めであることに気づくことになる。ハン・ソヒは、ドラマ「夫婦の世界」「京城クリーチャー」「マイネーム: 偽りと復讐」「わかっていても」などに出演し、世界的な関心と愛情を受けた。ハン・ヘインが演じた未来が不透明な女優志願のスアンは、大雪のように押し寄せてくるソリによって混乱を感じる人物だ。劇中でスアンは、ソリにも自分にも素直になれなかった19歳の時を過ぎてから、お互いの真心に少しずつ気づいていく。ハン・ヘインはドラマ「明日」「作家失踪事件」、映画「私の血まみれの恋人」「月が沈む夜」など、繊細で真正性のある演技で自分のキャラクターの生命を吹き込み、韓国映画界の宝石と評価されている。同作でもスアンの静かながらも絶え間なく押し寄せて混乱する内面をどのように表現したのか、期待がより一層高まっている。これと共に公開された予告ポスターは、神秘的かつ感覚的な冬の雰囲気が目を引く。雪が降る真っ白な雪山と冬の海の荒波を背景に、ソリとスアンが並んで立っている姿は、大雪が降る瞬間の静かで幻想的なイメージが加わり、2人の俳優が見せる切ない関係に対する期待を高める。ここに「その日、私たちはお互いに埋もれた」「10月、スアンがソリに」というフレーズは、互いに惹かれ、避ける感情の流れを表情、身振り、対話一つ一つを通じて繊細に演じた女優たちの完璧なケミを予告する。

    マイデイリー
  • ハン・ソヒ、スクリーンデビュー作「Heavy Snow」が韓国で今年下半期に公開決定!

    ハン・ソヒ、スクリーンデビュー作「Heavy Snow」が韓国で今年下半期に公開決定!

    女優ハン・ソヒの初々しい姿が公開された。映画「Heavy Snow」は、「全州(チョンジュ)国際映画祭」に続き、「BFIフレア・ロンドンLGBTQIA+映画祭」「ハンブルク映画祭」、ローマ「アジアン映画祭」にも招待され、世界中から関心を集めている中、2024年下半期に韓国で公開されると発表した。同作は、江陵(カンヌン)芸術高校で出会った子役出身のスターのソリ(ハン・ソヒ)と女優志願のスアン(ハン・ヘイン)が、友情と愛を行き来する関係を通じて、お互いに頼りあい、別れて、再会することになる物語を描く。同作の主演を務めるハン・ヘインは、「Our Midnight」「別れの目的」「夜の扉が開く」などで圧倒的な演技力を披露した自主映画界の宝石と評価される女優だ。同作では、大雪のように押し寄せてくるソリとの関係に混乱を感じ、未来が不透明な女優志願のスアンを完璧に演じる。同作を通じてスクリーンデビューするハン・ソヒは、劇中、冬のように冷たい人生に温もりを与えてくれたスアンに特別な感情を抱く、子役出身のハイティーンスターのソリ役に扮し、新しい姿を披露する予定だ。演出、脚本はユン・スイク監督が務め、幻想と現実の曖昧な境界を行き来する神秘的な感性を込める。同作は映画祭で初公開された後、全州国際映画祭プログラマーのムン・ソクに「現実的ファンタジー、幻想的リアリティで描かれる同作だが、強い波と真っ白な雪野原のようなイメージを通じて、描写される人物の内面は、ジャクソン・ポロックの熱い抽象画のような感じがする。今より有名ではなかった時代のハン・ソヒの初々しい姿も興味深い」と評価された。

    マイデイリー
  • ハン・ソヒ、スクリーンデビュー作「Heavy Snow」をPR…ポスターを公開

    ハン・ソヒ、スクリーンデビュー作「Heavy Snow」をPR…ポスターを公開

    女優のハン・ソヒが、出演作をPRした。6日、ハン・ソヒは自身のInstagramを通じて「ソリとスアンの冬」という言葉と共に、一枚の写真を公開した。公開された写真は、ハン・ソヒのスクリーンデビュー作「Heavy Snow」のポスターだ。同作は昨年の「全州(チョンジュ)国際映画祭」で公開された独立映画。江陵(カンヌン)芸術高校に通う2人の少女スアン(ハン・ヘイン)とソリ(ハン・ソヒ)の愛と彷徨いを描いた。ハン・ソヒは先月、俳優リュ・ジュンヨルとの熱愛を認めた。しかしリュ・ジュンヨルの元恋人であるGirl's Dayのヘリの意味深な言葉から、略奪愛ではないかという疑惑が浮上。ハン・ソヒはこれを否定したが、熱愛を認めてからわずか2週間で破局を知らせた。

    OSEN
  • ハン・ソヒ主演の映画「Heavy Snow」全州国際映画祭にノミネート

    ハン・ソヒ主演の映画「Heavy Snow」全州国際映画祭にノミネート

    ハン・ソヒ主演映画「Heavy Snow」が全州(チョンジュ)国際映画祭で公開される。「第24回全州国際映画祭」韓国コンペティション部門にノミネートされた映画「Heavy Snow」を演出したユン・スイク監督は本日(25日)、映画の企画意図と見どころを紹介した。同作は、演劇と映画の間で悩む江陵(カンヌン)芸術高校の2人の少女スアン(ハン・ヘイン)とソリ(ハン・ソヒ)が友情と愛を行き来する感情と運命的な再会、現実的なファンタジー、幻想的な現実、荒波と真っ白な粉のようなイメージで描かれる若者の愛と彷徨いを込めた作品だ。ハン・ソヒがデビュー2年目の新人時代に撮った初めての映画出演作品で、撮影から4年後、初めて公開されることになった。ユン・イクスク監督は「台本の執筆に集中するために、江原道(カンウォンド)襄陽(ヤンヤン)に住んでいた時、サーフィンを習った。大雪が降り注ぐ冬の海で一人でサーフィンしていた日、インスピレーションを得た。自然に冬の海と大雪が降り注ぐ山中の荒々しい風景が、話の背景になった。その中に個性的な2人の女性の恋愛模様を入れて、夢幻的で独特な雰囲気を作ろうとした」と企画意図を明かした。また、見どころについて「幻想と現実の境界が曖昧なストーリーの特性を活かして美学的に大胆で美しいビジュアルにチャレンジした映画だ。でも、難しく非現実的にならないように、シンプルな話と興味深い設定を加えて、色々な観客の方が共感できるように焦点を合わせて制作した」と伝えた。ハン・ソヒとの縁については「当時『Heavy Snow』の中のキャラクターであるソリ役を探すのが難しかったけれど、ハン・ソヒを知って、ソリという人物が持つ美しさと痛みをよく表現してくれる方だと思った。繊細で真剣で勇気のある女優だという印象を受けた」と話した。「Heavy Snow」は4月29日の午後1時にMEGABOX全州客舎(ケッサ)第3館と8館、5月1日午前10時にMEGABOX全州客舎第3館、5月5日午後1時にCGV全州コサ第7館で上映される。

    Newsen