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ユリサンジャのイ・セジュン、ドラマ「人生最高の贈り物」のOSTに参加…6日に「My all」をリリース
ユリサンジャのイ・セジュンがフォークソングのOST(挿入歌)で週末のお茶の間に甘い感性を届ける。イ・セジュンが歌ったKBS 2TV週末ドラマ「人生最高の贈り物」のOST「My all」が6日にリリースされる。「花嫁へ」「愛してもいいですか?」など珠玉のヒット曲で長年愛されているフォークデュオ、ユリサンジャのイ・セジュンは「縁だと言います」「隙へ」などのOSTでも甘い声で人気を博した。新曲「My all」は、ささやくようなイ・セジュンの甘いボーカルとギタリストのキム・ミンギュの流麗なアコースティックギターの演奏が調和した温かく感性的な雰囲気のフォークソングだ。「霧の隙から僕を照らす / 僕には日差しのような人よ / 遠い道を歩いて僕を歓迎してくれる / 僕には木のような人よ」という歌詞のように、まるで愛する人に書いた手紙のように心に響く。イ・セジュンはコーラスセッションにも参加し、今回の楽曲に特別な愛着を見せた。この曲はmiss A出身スジの「私を忘れないで」、ユリサンジャの「愛のようです」など多くのOSTナンバーからヨンタクの「Pitiful」に至るまで、多数のアーティストと様々なジャンルの音楽を作ってきた作曲チーム知ってみると昏睡状態がイ・セジュンのためにつくった楽曲だ。知ってみると昏睡状態は「イ・セジュンの甘い声で愛する人と緑の森の中を歩く気持ちと風のように吹いてくる愛のメロディーを形象化することに重点を置いた」と話した。KBS 2TV週末ドラマ「人生最高の贈り物」のOST「My all」は6日午後6時、韓国の音楽配信サイトで公開される。
SUPER JUNIOR イェソンの弟、イ・セジュンのMVに出演し話題に
男性デュオ ユリサンジャのイ・セジュンが、デビュー20周年記念アルバムを公開した。イ・セジュンは1997年にユリサンジャとして活動する以前に、漫画家イ・ウネの「BLUE」という漫画の主題歌を通じて、1996年に音楽界にデビューした。その後20年間にわたりユリサンジャ、M4などを通じて、多様な音楽で人々の人気を受けてきた。20年間にわたりイ・セジュンが歩んできた音楽人生を一度に感じることができる今回のアルバムは、先月26日に先行公開された「君のためのメロディ」を含む、合計10曲で構成されている。また、それぞれ曲別にイ・セジュンの音楽人生のテーマで構成し、10種類の物語を綴った。今回のアルバムのタイトル曲である「飛び上がる」はイ・セジュンが直接作詞・作曲した曲で、困難な時期を生きていっているこの時代の若者たちに共感し、あきらめずにもう一度挑戦してみてほしいという希望のメッセージを伝えている。導入部のピアノとフルートの演奏とともに始まる軽快なメロディが印象的で、一度だけ聴いても一緒に歌うことができる簡単に覚えられる歌詞とメロディが聴く人の耳を引きつける。特に歌手キム・ギョンホがフィーチャリングで参加して、曲の完成度を高めた。またタイトル曲「飛び上がる」のミュージックビデオには、SUPER JUNIORのイェソンの実の弟であるキム・ジョンジンと新人ガールズグループMATILDAのダナが主人公で出演して、視線を引いた。その他にもユリサンジャの代表曲をアカペラで構成した「YURISANGJA.ac」をはじめとして、イ・セジュンが最も尊敬する歌手の曲であり、KBS 2TV「不朽の名曲」でイ・セジュンを優勝に導いた故キム・グァンソクの「とてもつらい恋は恋ではなかったことを」などが含まれた。このそれだけでなく、ミュージカル俳優イ・セジュンの物語を盛り込んだチョ・ハムンの「この夜をもう一度」、イ・スンファンの「私に」、CirCus100の「息」、JULY PROJECTの「分かち合いの美学」、歌手イ・セジュンのデビュー曲「覚えてる?」、この間生まれた子供のために、イ・セジュンが直接作詞・作曲した「花道だけ」まで、デビュー後から今までイ・セジュンの多様な活動と音楽についての物語を感じることができる。特に今回のアルバムは過去20年にわたりイ・セジュンと共に音楽をしてきた多くの先輩、同僚、後輩が直接、あるいは間接的にアルバムに参加してさらに意味が深い。
ユリサンジャのパク・スンファ、本日(18日)デビュー20周年記念アルバムをリリース
グループユリサンジャのパク・スンファが本日(18日)音楽人生20周年を記念するアルバムをリリースする。パク・スンファは、1997年ユリサンジャが1stアルバム「純愛譜」をリリースする前の1993年に1stアルバム「愛してる」をリリースし、20年間着実に音楽の道を歩んできたミュージシャンである。18日にリリースされる20周年記念のアルバムにはパク・スンファ自ら作った新曲以外にもチェ・ペクホの「走れ」、ソナムの「サラリーマン」、キム・ビョンギュの「あなたを思い出すたびに」を自身のスタイルにリメイクした楽曲も収録された。タイトル曲「もう一度」は「人生で経験する試練と疲れに挫折せず、もう一度やり直せる」という肯定的な歌詞が盛り込まれた軽快なメロディのソフトなモダンロックで大衆とファンに送る応援歌のような曲だ。この他にもパク・スンファの感性的なボーカルが際立つ「夕焼け」「約束」「山里の星と月の話」「そう、これからは」や、女心を刺激する爽やかな楽曲「レモネード」、パク・スンファが演奏したハーモニカの音を入れた「水仙」などを一緒に収録し、アルバムの完成度を高めた。パク・スンファの20周年記念アルバムには、ユリサンジャとして活動しながら見せてくれた美しくて感性的な声の楽曲とは違うパク・スンファという歌手を表現できるフォーク、モダンロックなど、個性的で多様な彼の特色を生かした楽曲を収録した。パク・スンファの20周年記念アルバムは、韓国で18日からインターネットと店頭で同時に販売される。