#彼女が死んだ
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「#彼女が死んだ」シン・ヘソン、憎らしいキャラクターを演じた感想は?“絶対に共感されたくない”
女優のシン・ヘソンが、映画「#彼女が死んだ」で嘘の文章でSNSインフルエンサーの人生を生きるハン・ソラ役を熱演し、これまで見せたことのない新たな顔を披露した。憎らしいがどこか愛らしい彼女の大胆なイメージチェンジが話題を集めた。特に、映画「エンドレス 繰り返される悪夢」以来、約7年ぶりに再会したピョン・ヨハンとのケミストリー(相手との相性)に好評が続いた。――憎らしいキャラクターのハン・ソラ役を演じた感想はいかがですか?シン・ヘソン:ハン・ソラはちょっと正気ではないキャラクターじゃないですか(笑)。全く異なる考えを表現することができて面白かったです。これまで善良な役を演じてきました。演技という職業が、単に食べていくことだけに役立つわけではありませんでした。劇中の人物を演じるたびに、人間的に色々なことを学びました。しかし、この子(ハン・ソラ)からは学ぶべきことが一つもありませんでした。本当に友達になりたくなかったです。しかし、かえって気軽に演じられました。これまでは「私が愛するキャラクターにどうすればもっと共感してもらえるだろうか」と悩みましたが、今回はただ演じました。どうすればもっと憎らしく見えるだろうかと思いながら演じました(笑)。――MZ世代の監督と知られるキム・セフィ監督とのタッグはいかがでしたか?シン・ヘソン:脚本をもらったときから息ピッタリでした。脚本を読む時さえスピード感が良いと感じました。特にジョンテ(ピョン・ヨハン)とソラのナレーションさえ、自分の言い訳や嘘でいっぱいですが、自分自身にも正直になれない設定が本当に面白かったです。文章がまったく書けない人だからか、このような監督たちの文章を見ると、ただ不思議な感じがします。どうしてこんなにしっかり台詞を書けるのか、と思います。監督とは同い年ですが、現場で指揮して楽しく撮影する姿がかっこよかったです。そのように楽しむ姿から才能を感じました。――目立ちたがり屋ならではの写真も印象的でした。シン・ヘソン:SNS用の写真を撮りに色々なところに行きました。ロケ地よりSNS用のスポットにたくさん行きました。ソラは自慢するために写真を撮ります。私は誰かに見せるために写真を撮るのがあまり好きではありません。しかし、ソラのSNS用の写真を撮りに行った時は、それなりに面白かったです。綺麗なふりをしてみたり(笑)。――映画「エンドレス 繰り返される悪夢」以来、ピョン・ヨハンさんと約7年ぶりに再会しましたが、久しぶりの共演はいかがでしたか?シン・ヘソン:初めて会った時は夫婦役でしたが、出番は短かったです。しかし、今回は対立してぶつかるシーンが多かったです。ソラとジョンテが発揮する相乗効果がとても重要な作品でしたが、思ったより息が合いました。エネルギーがよく通じました。恋愛ではなく、敵対的な関係でも相性が良いことがあるんだなと思いました。――激しいアクションシーンがありましたが、どのように準備しましたか?シン・ヘソン:実は私が準備したことはありません。かっこいいアクションシーンではなかったので。実践的な喧嘩でした(笑)。殺すようにその人をどうにかしようとするアクションシーンだったので、本当に飛びかかる演技をしました。――憎らしいハン・ソラを観客にどのように見てもらいたいですか?シン・ヘソン:共感されたくはないです。「変人」と言ってほしいです。絶対に庇ったり、共感してあげるような人ではありません。ただ、かわいそうな部分はあります。しかし、かわいそうだとも思わないでほしいです。――デビュー以来、休まず演技を続けてきましたが、作品に出続ける理由は?シン・ヘソン:休むより働くほうが好きです。演技をするのが人生の活力になります。普段は演じる時のエネルギーが出ないです。そのエネルギーがあまりにも中毒的というか。私も知らない私の中のエネルギーが出るときに感じる喜びが中毒になります。そのため「多くの作品に出演している」とよく言われるようです。――それでは、休む時は何をしながら時間を過ごす方ですか?シン・ヘソン:休む時は本当に休みます。歩き回ったり、友達に会ったりするのは、個人的には休むうちには入りません。それもスケジュールの一つだと思っています。休む時は本当に何もしません。よく「元気を吸い取られる」と言うじゃないですか。人の多いところに行くと元気を吸い取られるような気がします(笑)。――人生に残るキャラクターの製造機と呼ばれていますが、劇中の人物に没入しすぎて厳しい時はありませんでしたか?シン・ヘソン:うまく役が抜けるほうなので、そのようなことはありません。実際にうまく抜けているとも思いません。作品を撮影する間、その人物として生きている方々がいらっしゃるじゃないですか。私はそれがいつも羨ましかったですし、憧れていました。しかし、私にはそれができませんでした。あくまでキャラクターはキャラクターで、私は私です。――ドラマより映画の成績が惜しいという評価がありますが、これについてどう思いますか?シン・ヘソン:実はそれは事実です。そのような反応があることを私も知っていますので、もっと頑張ろうと思っています。ドラマでは主に恋愛やラブコメディにたくさん出演してきました。視聴者に好感を持ってもらえるキャラクターをたくさん演じてきました。ところが、映画はそのような役とは異なるキャラクターを試みました。「#彼女が死んだ」もこれまでやったことのないキャラクターだったので、挑戦してみたかったです。――今回の映画を観客にどのように見てもらいたいですか?シン・ヘソン:楽しくご覧頂きたいです。ハン・ソラというキャラクターを理解しようとはせずに。監督が映画を通じて言いたかった言葉がうまく伝わってくれればいいなと思います。――女優シン・ヘソンが描く目標は何ですか?シン・ヘソン:以前は「女優になる!」という目標を立てて走りましたが、今はその目標が現実のものになりました。1次目標を達成したわけです。2次目標は主人公を演じることでしたが、それも実現しました。今は新しい目標を探している過程です。今は仕事をするのがただ楽しくて、私に与えられたことをうまく解決していくことが目標だと思っています。
ピョン・ヨハン&シン・ヘソン、アブノーマルな役柄を熱演「“好感度ゼロ”なキャラクター…悔いはない」
好感度ゼロの主人公ピョン・ヨハンと憎らしい女性シン・ヘソンが出会ったスリラー映画「#彼女が死んだ」がまもなくベールを脱ぐ。29日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「#彼女が死んだ」のマスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれ、ピョン・ヨハン、シン・ヘソン、キム・セフィ監督が出席した。韓国で5月15日に公開される同作は、覗き見が趣味である公認仲介士(宅地建物取引士)ク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)が、観察していたSNSインフルエンサーであるハン・ソラ(シン・ヘソン)の死を目撃してしまい、殺人犯の濡れ衣を晴らすためにハン・ソラの周囲を探りながら繰り広げるミステリー追跡スリラーだ。ピョン・ヨハンはクライアントが預けた鍵で、家をこっそり覗くことが趣味である公認仲介士のク・ジョンテ役を演じる。彼が観察する人物であり、嘘の文章でSNSインフルエンサーの人生を生きるハン・ソラ役はシン・ヘソンが務めた。そして、イ・エルは有名インフルエンサーハン・ソラの失踪事件を几帳面で執拗に暴く、捜査1課の刑事オ・ヨンジュに扮する。この日、ピョン・ヨハンは「公認仲介士という職業は信頼度が高く、良い仕事をたくさん任されるけど、ク・ジョンテは、職業を利用して人の私生活を覗き、自身の好奇心を解消する人物だ」とし「好感度ゼロな人物として見て頂きたい。時間が経つほど、好感度が低くなってほしい」と伝え、注目を浴びた。そして「面白い台本を読んでから、実際にク・ジョンテを演じようとした時、多くのことが思い浮かんだ。『僕は変態だ』と思いながら演技をしたら、結末までうまくたどり着くことができないと考え、平凡な人であるかのように力を抜いて演技しようとした」と説明した。先日行われた制作報告会で映画「ハンサン ―龍の出現―」(以下「ハンサン」)より自信があると言った彼はこの日、再び「キム・ハンミン監督が試写会にいらっしゃって、応援することを約束してくださった」と明かした。さらに「(『ハンサン』以後)面白く特異なキャラクターを演じたいと思っていたけど、こんなにユニークなキャラクターを演じることになるとは思わなかった」とし「『ハンサン』より頑張ったし、『ハンサン』より良い監督に会ったと思う。キム・ハンミン監督よりキム・セフィ監督の方が良いというわけではない。キム・セフィ監督ともっとコミュニケーションを取りたいと思っただけだ。悔いはない」と自信を示した。また、シン・ヘソンは「ハン・ソラに共感したくもなかったし、理解したくもなかった。感情的な面で同化することはできなかった」とし「どうすれば私が持っている顔と雰囲気で憎らしく見せることができるだろうかと考えた」と話し、好奇心を刺激した。キム・セフィ監督は「二人の主人公がいずれもアブノーマルだ」という評価に「このようなアブノーマルなキャラクターを主人公にするのは当然リスクがある。でも、SNSが重要なコミュニケーションの窓口になり、そこから生じた『クァンジョン(関心を引きたがる人)』『覗き癖』『窃視症』のような副作用も無視できないと思う。このような人物を通じて観客が驚愕し、『私はあれほどではない』『この人たちはおかしい』と思ってほしい」と付け加えた。映画「#彼女が死んだ」は韓国で5月15日に公開される。
【PHOTO】ピョン・ヨハン&シン・ヘソン、映画「#彼女が死んだ」マスコミ向け試写会に出席
29日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGV龍山アイパークモールにて、映画「#彼女が死んだ」のマスコミ向け試写会および記者懇談会が開かれ、ピョン・ヨハン、シン・ヘソン、キム・セフィ監督が出席した。「#彼女が死んだ」は、覗き見が趣味である公認仲介士(宅地建物取引士)ク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)が、観察していたSNSインフルエンサーであるハン・ソラ(シン・ヘソン)の死を目撃してしまい、殺人犯の濡れ衣を晴らすためにハン・ソラの周囲を探りながら繰り広げるミステリー追跡スリラーだ。・ピョン・ヨハン&シン・ヘソン、映画「#彼女が死んだ」で再共演過去には夫婦役も次の作品でも会いたい・ピョン・ヨハン&シン・ヘソン主演の映画「#彼女が死んだ」予告映像を公開
ピョン・ヨハン&シン・ヘソン、映画「#彼女が死んだ」で再共演…過去には夫婦役も“次の作品でも会いたい”
俳優のピョン・ヨハンとシン・ヘソンが、映画「#彼女が死んだ」を通じて新鮮な姿を見せると意気込んだ。映画「#彼女が死んだ」(監督:キム・セフィ)の制作報告会が17日、ソウル城東(ソンドン)区メガボックス聖水(ソンス)店にて開かれ、ピョン・ヨハン、シン・ヘソン、イ・エル、キム・セフィ監督が出席した。5月に公開される同作は、覗き見が趣味である公認仲介士(宅地建物取引士)ク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)が、観察していたSNSインフルエンサーであるハン・ソラ(シン・ヘソン)の死を目撃してしまい、殺人犯の濡れ衣を晴らすためにハン・ソラの周囲を探りながら繰り広げるミステリー追跡スリラーだ。ピョン・ヨハンはクライアントが預けた鍵で家をこっそり覗くことが趣味である公認仲介士のク・ジョンテ役を演じる。彼が観察する人物であり、嘘の文章でSNSインフルエンサーの人生を生きるハン・ソラ役はシン・ヘソンが務めた。イ・エルは有名インフルエンサーハン・ソラの失踪事件を几帳面で執拗に暴く、捜査1課の刑事オ・ヨンジュに扮する。この日、ピョン・ヨハンは「映画『ハンサン ―龍の出現―』で強いキャラクターを演じたので、次はどのような作品をするべきか熟慮して悩んでいた」とし「タイトルから『#彼女が死んだ』とは、あまりにも強いと思ったが、その年に読んだ台本の中で一番面白かった。僕も映画マニアだが、狂的な魅力があった。シナリオに魅了された」と作品への愛情を表した。自身が演じるク・ジョンテについて「映画好きは多くいるが、おそらく初めて見るキャラクターだと思う。映画の最初から最後まで他人を観察する人物は初めてだと思う」と話した彼は「僕は『ハンサン ―龍の出現―』よりもっと自信がある。キム・ハンミン監督も試写会に来るはずだが、びっくりすると思う」と自信を示した。自身を「成功したオタク」と表現したキム・セフィ監督は「ピョン・ヨハンさんが出演した『野良犬たち』『ソーシャルフォビア』などを観て、目で話す俳優だと思った」とし「作品を全て探してチェックすほどファンだったが、幸いにも台本を面白く読んだと言ってもらえたので、幸せな気持ちでキャスティングすることができた」と明かした。シン・ヘソンも「今まで女優として働きながら初めて見せる姿だと思う」とし「人の関心を受けることが人生の目標であるキャラクターだ。ますます多くの関心を受けるため二重人格のような行動をとる。最初は贅沢な姿を見せたけれど、後からはかわいそうな動物たちを助ける動物愛好家として称賛されたがる」と説明した。キム・セフィ監督は「シン・ヘソンさんは演技が上手で、性格まで良いという噂が広まっている」とし「キャラクターそのものの魅力や愛らしい姿がありながら、気分の浮き沈みが激しい演技が必要だったけれど、そのような幅広い演技ができる女優はシン・ヘソンさんだけだ」と信頼を寄せた。ピョン・ヨハンとシン・ヘソンは2017年に公開した映画「エンドレス」で夫婦役で共演した。これに対し、彼女は「尊敬する先輩と夫婦役を演じたけれど、劇中で私(の役)が死んだので出番は少なかった。ところが、今回も」と残念な気持ちを表した。「次の作品でまた会うのはどうか?」というMCパク・キョンリムの言葉に、ピョン・ヨハンは「とても良かったので、次の作品でまた会おうという約束をすでにした」とし「シン・ヘソンさんと再び共演してみて『さすがだな』と思った。刺激をたくさん受けた。『どうしてあんなに感覚的に表現できるのか』と思った」と明かし、期待を高めた。同作は韓国で5月に公開される。
【PHOTO】ピョン・ヨハン&シン・ヘソンら、映画「#彼女が死んだ」制作報告会に出席
17日午前、ソウル城東(ソンドン)区メガボックス聖水(ソンス)店にて、映画「#彼女が死んだ」の制作報告会が行われ、ピョン・ヨハン、シン・ヘソン、イ・エル、キム・セフィ監督が出席した。同作は、覗き見が趣味である公認仲介士(宅地建物取引士)ク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)が、観察していたSNSインフルエンサーであるハン・ソラ(シン・ヘソン)の死を目撃してしまい、殺人犯の濡れ衣を晴らすためにハン・ソラの周囲を探りながら繰り広げられるミステリー追跡スリラーだ。・ピョン・ヨハン&シン・ヘソン主演の映画「#彼女が死んだ」予告映像を公開・ピョン・ヨハン、新たなスタート直筆手紙で覚悟を語る「枠に縛られず多分野で活動したい」
ピョン・ヨハン&シン・ヘソン主演の映画「#彼女が死んだ」予告映像を公開
ピョン・ヨハンとシン・ヘソンが主演を務める「#彼女が死んだ」の予告映像が公開された。5月に韓国で公開される映画「#彼女が死んだ」(監督:キム・セフィ)は、覗き見が趣味である公認仲介士(宅地建物取引士)ク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)が、観察していたSNSインフルエンサーであるハン・ソラ(シン・ヘソン)の死を目撃してしまい、殺人犯の濡れ衣を晴らすためにハン・ソラの周囲を探りながら繰り広げられるミステリー追跡スリラーだ。公開された予告映像は、クライアントが預けた鍵で家をこっそり覗くことが趣味である公認仲介士ク・ジョンテの登場で始まる。「悪いことは絶対にしません」と言いながらも、誰かの家で一番必要ないものの写真を撮って秘密のスペースに飾るク・ジョンテの姿は、今までに見たことのない隠密でユニークなキャラクターへの好奇心を刺激する。そんな彼の新たな観察対象であるインフルエンサーのハン・ソラは、ソーセージを食べながらヴィーガンサラダの写真をSNSに投稿し、他人の高級バッグを自分のものであるかのように写真を撮る姿でク・ジョンテの目を引く。続く映像でク・ジョンテは、ついに自分の顧客になったハン・ソラの家に出入りし始める。ここに「彼の観察が始まった」というフレーズは、本格的にハン・ソラを観察し始めたク・ジョンテに何が起こるのか好奇心をくすぐる。さらに、事件を掘り下げる刑事オ・ヨンジュ(イ・エル)の固い顔と、ハン・ソラの遺体の前で頭を抱えるク・ジョンテの姿が、作品に対する期待を高める。
イ・エル、映画「#彼女が死んだ」主演に抜擢…ピョン・ヨハンとの共演にも期待
イ・エルが映画「#彼女が死んだ」の出演を確定した。本日(10日)、所属事務所ディプランエンターテインメントは女優のイ・エルが、映画「#彼女が死んだ」(監督:キム・セフィ)に主演として出演すると明かした。「#彼女が死んだ」は、SNSの女性インフルエンサーの家に潜んだ男が、彼女の死を知って展開される出来事を描く作品であり、緊張感溢れるストーリーで人物の心理を繊細に取り上げるスリラー映画だ。最近、ピョン・ヨハンが出演を確定したことに続き、イ・エルの出演も確定し、関心が集まっている。イ・エルは劇中で、執拗で隙のない性格の刑事オ・ヨンジュ役を演じる。オ・ヨンジュは事件の前で一歩も引かないクールな魅力を持つキャラクターであり、イ・エルは特有のカリスマ性でオ・ヨンジュというキャラクターを演じ、ストーリーに観客を惹き込む予定だ。彼女は、tvNドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」、OCN「ブラック」、KBS 2TV「最高の離婚(原題)」、tvN「悪魔がお前の名前を呼ぶ時」など多数の作品で限界のない演技のスペクトル、キャラクターの消化力を披露し、視聴者から声援と関心を受けている。また最近、Netflixで全世界公開され、短期間で話題作となった映画「ザ・コール」で、イ・エルは主人公のヨンスク(チョン・ジョンソ)の一挙手一投足を監視するシンママ役を務め、熱演を披露した。涼しい雰囲気と節度のある声で静かなカリスマ性を放ち、悪霊に囚われた娘の運命を変えるために退魔の呪術儀式を行う強烈な役を演じきり、映画ファンの好評を受けた。映画でも安定した演技力で重みのある存在感を見せつけ、信頼できる女優として活躍しているイ・エルに対する業界関係者や視聴者の関心は熱い。幅広い役を自身だけの魅力で再解釈し、消化して演技への情熱を作品にそのまま注ぎ込むイ・エルが、新映画「#彼女が死んだ」の出演を確定した中、今後も彼女が届ける新しい姿に期待が高まっている。