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トラウマコード

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  • 日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催

    日韓を含む50ヶ国から276本がノミネート!「ソウルドラマアワード2025」が10月2日に開催

    50ヶ国・地域の計276本のドラマが、「ソウルドラマアワード2025」で12本の受賞作品(作品賞及び個人賞)の座を競う。ソウルドラマアワード組織委員会(委員長:パン・ムンシン)は、「20周年を迎えた今年の作品を受け付けた結果、50ヶ国・地域から合計276本の代表作が出品された。昨年に続き、今年も全大陸から参加し、国際授賞式の地位を確固たるものにした」と明かした。同委員会によると、Netflix、Apple TV+、Disney+などのグローバルOTT(動画配信サービス)はもちろん、ZDF Studios GmbH、STUDIOCANAL、TBSなど各国を代表するテレビ局や制作会社の話題作が多数出品された。また、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、エミー賞のノミネート及び受賞作品も含まれており、いつにも増して競争が激化する見通しだ。国際コンペティション部門では、ゲイリー・オールドマンの演技力で疑いの余地のないスパイドラマと評価された「窓際のスパイ4(Apple TV+)」、ベン・スティラーの独創的な演出と劇的な展開で韓国にもファンが多い「セヴェランス2(Apple TV+)」、青少年のSNS犯罪などの社会問題に鋭く切り込み、世界の視聴者から共感と支持を得た「アドレセンス(Netflix)」、「万引き家族」「そして父になる」などで有名な是枝裕和監督のドラマ「阿修羅のごとく(Netflix)」、韓国ドラマ「グッド・ドクター」のリメイク成功作と評価されるタイの「グッド・ドクター(True CJ Creations)」などが大賞と部門別受賞作品の座をめぐって競う。K-ドラマ部門にも韓国を超えて世界的な関心を集めた話題作が出品された。「おつかれさま(Netflix)」「トラウマコード(Netflix)」「照明店の客人たち(Disney+)」「オク氏夫人伝(JTBC)」「善意の競争(LG U+)」「悪魔なカノジョは裁判官(STUDIO S)」「こんなに親密な裏切り者(MBC)」「愛のあとにくるもの(Coupang Play)」など、様々なジャンルとストーリーの作品が出品され、K-ドラマのスペクトルと完成度の高さを証明した。K-ドラマ部門の出品作品は、ほとんどが国際コンペティション部門にも出品され、期待を集めている。国際コンペティション部門及びK-ドラマ部門の個人賞の競争も熾烈なものになる見通しだ。IU、パク・ボゴム(「おつかれさま」)、イム・ジヨン(「オク氏夫人伝」)、チュ・ジフン(「照明店の客人たち」「トラウマコード」)、Girl's Dayのヘリ(「善意の競争」)、坂口健太郎(「愛のあとにくるもの」)、シュー・グァンハン(「正港署」)、ケイト・ブランシェット(「ディスクレーマー 夏の沈黙」)、ゲイリー・オールドマン(「窓際のスパイ4」)など、韓国国内外の人気俳優が国際コンペティション部門とK-ドラマ部門の演技者賞をめぐって競う。また、是枝裕和(「阿修羅のごとく」)、アルフォンソ・キュアロン(「ディスクレーマー 夏の沈黙」)など、世界的な巨匠たちの対決も注目を集める。今年はアゼルバイジャンからも初めて出品され、ソウルドラマアワードのグローバルな成長を改めて証明した。アゼルバイジャンのドラマは、市民意識や女性の人権などの重要なテーマを人々に知らせることに成功した作品として評価されており、国際審査委員会の注目を集めるのか、期待される。「ソウルドラマアワード2025」は10月2日(木)、KBSホールでの授賞式に続き、10月3・4日の2日間は盤浦(パンポ)漢江(ハンガン)公園と松坡(ソンパ)ナル公園一帯でドラマトークコンサート、OST(挿入歌)コンサート、ドラマ体験館、ドラマストリートなど、様々なイベントが行われる。・坂口健太郎、韓国での人気を実感!?お気に入りグルメ&金髪イメチェンの裏話まで(動画あり・二階堂ふみ&チェ・ジョンヒョプ主演「Eye Love You」が韓国で快挙!ソウルドラマアワードで特別賞に

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  • 「オク氏夫人伝」チュ・ヨンウ“イム・ジヨン先輩の愛情のこもった言葉は今でもよく覚えている”

    「オク氏夫人伝」チュ・ヨンウ“イム・ジヨン先輩の愛情のこもった言葉は今でもよく覚えている”

    俳優チュ・ヨンウが「オク氏夫人伝」で共演した女優イム・ジヨンに対する愛情を見せた。チュ・ヨンウはJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝」(脚本:パク・ジスク、演出:チン・ヒョク、チェ・ボユン)で、伝奇叟(チョンギス、朝鮮時代に職業として本を朗読していた人)のチョン・スンフィと、両班(ヤンバン、朝鮮時代の貴族)家の長男ソン・ユンギョムを行き来し、一人二役を務めた。「オク氏夫人伝」は、名前も身分も夫も、すべてが偽りだった外知部(朝鮮時代の弁護士)のオク・テヨン(イム・ジヨン)と、彼女を守るために命までかけた藝人チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の熾烈な生存詐欺劇を描いたドラマだ。チュ・ヨンウはデビュー後初めての時代劇「オク氏夫人伝」を通じてホットな俳優となった。安定した一人二役の演技で、毎回視聴者を作品に没入させ、強烈な存在感を見せた。特にチョン・スンフィ役は、朝鮮最高の純情男と好評を得た。さらにNetflix「トラウマコード」ではエリート医師ヤン・ジェウォン役を演じ、人気を博した。――「オク氏夫人伝」に出演したきっかけを教えてください。チュ・ヨンウ:台本を事務所に送ってくださったんです。僕はこれまで一度も、自分一人で台本を選んだことがありませんでした。会議をして、意見を出して総合的に決めますが、まずは台本がとても素晴らしかったです。面白い昔話を読んだような感じがしました。また、僕は共演する先輩方からたくさん影響を受け、学ぶ方です。もともとイム・ジヨン先輩のファンでしたし、演技が上手な方なので、共演しながら学びたいと思いました。監督の作品も大好きでした。ぜひ時代劇をやってみたいと思っていましたし、演技的にも挑戦する要素が多いと思い、出演を決めました。――ドラマでイム・ジヨンさんとの初夜のシーンが話題を集めましたが、プレッシャーはありませんでしたか?チュ・ヨンウ:監督がとても恥ずかしがっていました。心配が多かったようで、それを脚本家の方が察知したのか、台本に僕の行動一つひとつについて細かく書いてくれていました。「額、鼻、首、鎖骨の順に口づけをする」など、細かく書いてくださったので、指示通りにやればよかったので、それほど難しくはありませんでした。――実際に放送を見ていかがでしたか?チュ・ヨンウ:韓服(ハンボク、韓国の伝統服装)はすべてを隠す衣装であるため、少しでも肌が見えたら見る人が驚くのではないかという心配がありました。しかし、演出的な部分、音楽、蛍の光も相まってきれいに撮っていただいたので、見て満足しました。――イム・ジヨンさんがインタビューで、チュ・ヨンウさんに小言をたくさん言っていたと明かしていましたが、一番印象深かった言葉は何ですか?チュ・ヨンウ:とても愛情のこもった小言でした。今でも耳元に残っているぐらいです。お菓子などを食べていると、「健康に良いものを食べなさい」「ご飯を食べて」と言われました。それから僕がダウンを着ないで歩き回りながら現場で準備していると、「風邪引くよ。ダウンジャケットを着なさい。風邪をひいてから後悔しちゃだめだよ」と言っていました(笑)。――自分でも俳優として成功したと思う時はいつですか?チュ・ヨンウ:多くの方々が僕に気づいてくれる時もそうですし、そしてインタビューを受けることも楽しいです。作品の話をしながら振り返ることがとても楽しいです。友達とも、作品に関する話をする機会はそこまで多くないからです。また、両親に関する記事が出た時、母の写真も掲載されていたのですが、僕でも初めて見る写真が2、3枚ありました。これをどうやって手に入れたんだろう? と思いました。母の若い時の姿も見て、そういった時にたくさん感じます。――お父様は90年代のトップモデルのチュ・スンイルさん、そしてお母様はモデルとして活動していたカン・ソンジンさんですね。俳優になると言った時、両親の反対はありませんでしたか?チュ・ヨンウ:学校で進路相談をした日、本当に色々なことを考えました。あの日、自分の部屋に入って母に、「お母さん、僕もう勉強をやめる。行きたい学科がある。実はこの間、街を歩いていたらアイドルにならないかと名刺をもらった」と話しました。これも初めて話すことですが(笑)。そうしたら、「(アイドルをやるには)年を取っている」と言われました。その時は18歳の後半でした。それなら、自分が本当に好きなものは何だろうかと考えてみたら、演技だったんです。人に会って学ぶこと、ダンスと歌、たくさんのことを経験するのが好きで、好奇心旺盛で、観察することも好きです。また物まねも好きでした。それで演劇映画学科に行こうと思い、演技を始めました。――名刺をくれた所属事務所は誰でも知っているような事務所でしょうか?JYP好みのビジュアルのような気もします。チュ・ヨンウ:(戸惑いながら)JYPでした。9年前のことなので(名刺をくれた方が)今はいないかもしれません。――両親は積極的にサポートしてくれたのですか?チュ・ヨンウ:「僕がこのようなことを考えていることを知っていたのだろうか」と思うほど、快く分かったと言ってくれて、すべてにおいてサポートしてくれました。当時僕は世宗(セジョン)市に住んでいましたが、その話をしてから1ヶ月後にソウルに来ました。ソウルの演技スクールが良いということで、僕のために家族皆で引っ越したんです。弟が演技を始めたのも僕の影響でした。翰林(ハンリム)芸術高等学校のファッションモデル学科を卒業し、もともとモデルを目指していました。実際にランウェイも歩きましたが、僕が演技をする姿がかっこよく見えたようです。――弟である俳優チャ・ジョンウさんが「オク氏夫人伝」に出演しました。現場で助言もしたのでしょうか?チュ・ヨンウ:助言はしましたが、家族なので、慎重になる部分も実はありました。弟が傷ついたり、心配が多くなったりするのではないかと思い、現場でサポートしてあげようと思いました。ですが、ジヨン姉さんがまずは自分がしっかりやりなさいと話してくれました(笑)。――「オク氏夫人伝」に続いて「トラウマコード」まで撮影し、どのようなことを学びましたか?チュ・ヨンウ:僕が持っている色々な面を知ることができました。演技は人の勉強と言うじゃないですか。自分に関しても知らなければなりませんが、僕はヤン・ジェウォンという人物を演じながら、「僕にもギャグができるんだ」と感じました。僕は同年代から見た印象はあまり良くはないと思います。以前KBS 2TV「トキメク☆君との未来図」でロマンスを披露する時、相手に愛情のこもった眼差しを向けているつもりなのに、監督から「怒っているの」と言われる時もあったんです。集中している時、じっと見つめるとそのように感じられることがあるようです。ところが今回、「オク氏夫人伝」で僕の眼差しをすごく愛してくれて、自信がつきました。――俳優ではなく人間チュ・ヨンウが目指すもの、そして今年の目標も教えてください。チュ・ヨンウ:「オク氏夫人伝」「トラウマコード」で、時々顔がむくんでいる場面がありました。ビジュアルの管理に力を入れようと思います(笑)。今年はtvN「巫女と彦星」を撮影し、その次はどのような作品をやるかはまだ分かりませんが、僕の演技を見て、「すごく一生懸命にやっているな」「準備をたくさんしたんだろうな」という言葉が聞けたら嬉しいです。僕を見て笑顔になる人が多かったらいいなと思います。

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  • 話題沸騰中のNetflix「トラウマコード」2月10日に韓国でファンミーティングを開催!チュ・ジフンら出演陣が登場

    話題沸騰中のNetflix「トラウマコード」2月10日に韓国でファンミーティングを開催!チュ・ジフンら出演陣が登場

    Netflixドラマ「トラウマコード」のファンミーティングが行われる。Netflix Koreaは5日、公式SNSを通じて「CPR(心肺蘇生法)完了した重症外傷チームとの特別な出会いに、ファンの皆さんを招待します!」と明かし、「ドーパミン充電緊急ファンミーティング」の開催を伝えた。告知によると、ファンミーティングは10日午後7時30分よりソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて開催され、チュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハヨン、ユン・ジョンホ、チョン・ジェグァンとイ・ドユン監督が出席する。応募期間は5日から6日までだ。「トラウマコード」は人気ウェブ漫画を原作にしたドラマで、戦場を駆け回り多くの人の命を救ってきた天才外科専門医(チュ・ジフン)が、韓国の重症外傷チームを立て直すために赴任することから繰り広げられるドラマだ。5日、Netflixの公式サイトの「Netflix TOP10」によると、1月5週目(1月27日~2月2日)の「トラウマコード」の視聴数は1,190万(累計視聴時間8,270万時間)で、非英語圏TVショーで1位を記録した。また、K‐コンテンツオンライン競争力分析機関「GOODDATA Corp」が集計した「2025年1月5週目のTV-OTT(動画配信サービス)話題性ドラマ部門調査」で1位を記録した。他にもチュ・ジフンがドラマ出演者話題性で1位、チュ・ヨンウとハヨン、ユン・ジョンホが4位、11位、12位を記録した。・Netflix「トラウマコード」出演チュ・ジフン&チュ・ヨンウ&ハヨン、ギャップ溢れるグラビアを披露・チュ・ジフン、Netflix「トラウマコード」で天才医師に変身!イ・ドユン監督との再タッグに期待

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  • チュ・ジフン、Netflix「トラウマコード」の現場ショットを公開!隠し切れない長身にファン熱狂

    チュ・ジフン、Netflix「トラウマコード」の現場ショットを公開!隠し切れない長身にファン熱狂

    チュ・ジフンが、Netflixシリーズ「トラウマコード」の撮影現場を公開した。所属事務所のBLITZWAYは昨日(3日)、公式Instagramを通じてチュ・ジフンのソロショットを公開。撮影に励む彼の姿をファンに届けた。今回の投稿では、手術着からスーツまで、ありとあらゆる衣装を完璧に着こなした彼の姿を見ることができる。188㎝の長身からなる圧巻のスタイルは、瞬く間に熱い反応を得た。投稿を目にしたネットユーザーからは、「現場ショット、待ってました!」「本当にスタイルが良い」「かっこよすぎる」「ペク・ガンヒョクの写真をもっとください」といった熱烈なコメントが寄せられている。チュ・ジフンは、1月から配信がスタートした「トラウマコード」で、天才医師ペク・ガンヒョクを熱演。代表作を更新したと高く評価されている。同作はK‐コンテンツオンライン競争力分析機関「GOODDATA Corp」による「25年1月第5週目のTV-OTT話題性ドラマ部門調査」で1位を記録しており、熱い旋風が続く見通しだ。

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  • Netflix「トラウマコード」出演チュ・ジフン&チュ・ヨンウ&ハヨン、ギャップ溢れるグラビアを披露

    Netflix「トラウマコード」出演チュ・ジフン&チュ・ヨンウ&ハヨン、ギャップ溢れるグラビアを披露

    ファッションマガジン「Harpers BAZAAR KOREA」は、Netflixシリーズ「トラウマコード」の3人の俳優チュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハヨンのグラビアを公開した。今回のグラビアで彼らは、ブラックとホワイトカラーの衣装をシックに着こなし、圧倒的なカリスマ性を見せた。ウェブ漫画を原作にした「トラウマコード」は、戦場で活躍していた天才外傷外科専門医のペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が、名前だけ有名だが全く機能していない重症外傷チームを立て直すために赴任することから繰り広げられる痛快な物語を描く作品。インタビューで、主人公ペク・ガンヒョク役を演じたチュ・ジフンは、シリーズ全体を観た印象について、「一言で言えば、愉快・爽快・痛快なストーリーだ。『現実にもあんな人がいてほしい』と思う、心がスッキリする作品だ」と答えた。チュ・ヨンウ、ハヨン、チョン・ジェグァンなど様々な新人俳優と共演した現場については、「現場では僕が最年長だが、僕が元気がないと皆元気がない。改めて今まで兄さん、姉さんたちが頑張ってくれたことに感謝した。シーンについては、監督、後輩たちと率直に意見を交わそうとしたし、一度会議をすると7時間ほども続いた。僕も新人の時に、自分の考えを先に言うのが負担になることを経験してわかっているので、硬い雰囲気にならないように努力した」と明かした。チュ・ヨンウは劇中で、ペク・ガンヒョクを追って重症外傷チームに移るエリート医師ヤン・ジェウォン役を演じた感想について、「人を救うことは本当に崇高なことだ。なので、間接的に経験しただけだけれど切実に取り組んだ。そして、リアクションが少し大きくなった。ジフン先輩がずっとモニタリングしながら、ウェブ漫画の原作キャラクターを作り上げられるように助けてくれた」と答えた。シニア看護師チョン・ジャンミ役を演じたハヨンは、「ジャンミは、ニックネームの暴力団のように、重症外傷センターの存続のために手段を選ばない。監督が元々私の性格のようにさばさばして元気あふれる雰囲気を求めていたので、もう少しハツラツとした雰囲気が加えられた。顔をこすったり汗をかいて走り回ったりしていたが、見た目を気にしないほど没入感が生まれた」とし、役への愛情を見せた。Netflixシリーズ「トラウマコード」は、1月24日から配信中だ。俳優チュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハヨンのインタビューは「Harpers BAZAAR KOREA」の2025年2月号とウェブサイトを通じて確認することができる。

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  • チュ・ジフン、Netflix「トラウマコード」で天才医師に変身!イ・ドユン監督との再タッグに期待

    チュ・ジフン、Netflix「トラウマコード」で天才医師に変身!イ・ドユン監督との再タッグに期待

    医学ドラマ「トラウマコード」が、医療現場が混乱した状況で公開される。休まずに活動する俳優のチュ・ジフンと、最も注目されている売れっ子俳優のチュ・ヨンウの出会いに期待が集まっている。24日に配信されるNetflixシリーズ「トラウマコード」は、戦場で活躍していた天才外傷外科専門医ペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が、有名無実化した重度外傷チームを立て直すために赴任することから繰り広げられる痛快な物語を描く作品だ。人気ウェブ漫画を原作に、映画「コンフェッション 友の告白」のイ・ドユン監督と「アダマス 失われたダイヤ」の脚本家のチェ・テガンがタッグを組んだ。この日、イ・ドユン監督は「『コンフェッション 友の告白』以降、10年間さまよっていた。ちょうどチュ・ジフンから連絡がきて、一緒にしようと言われた。ペク・ガンヒョクというキャラクターとチュ・ジフンが似ているので、再び集まっていい作品を作りたい、という気持ちで演出を務めることになった」と語った。続けて「同作はメディカルドラマであり、メディカルドラマではない感じ。変に聞こえるかもしれないが、一種の英雄ストーリーだと考えている」とし「人の命を助ける当たり前なことをしているペク・ガンヒョクという人物と、周りの人物たちがその当たり前なことをどうやってやり抜いていくかを描き出す作品だ」と説明した。イ監督は、チュ・ジフンとペク・ガンヒョクについて「ハンサムな顔、堂々とした性格が似ている」と冗談を言った。そして「ビジュアル的にも似ているが、2人とも方向性がはっきりしていると思った。この道が正しいと判断した瞬間、ハードルは問題にならない」と説明した。チュ・ジフンは、天才外傷外科専門医で神の手ペク・ガンヒョク役に扮する。彼はペク・ガンヒョクについて「すごいオタクだ。お金より、人を救う医術をもっと大事にする。作品を見ると、人を救うのに熱狂的に執着する理由も出てくる。医師として患者を救うのに集中するため、他人には気難しいと思われる人物だ」と紹介した。チュ・ジフンはチュ・ヨンウ、ハヨンなど、共演した俳優たちに感謝の気持ちを伝えた。彼は「すでに素晴らしい俳優たちだが、撮影に入る瞬間からありがたかった。一緒に作業する6ヶ月間、大型犬のように成長していく姿が見えてよかった」と褒めたたえた。売れっ子俳優のチュ・ヨンウは、ブルドーザーのような推進力を持つエリート研修医ヤン・ジェウォン役を務める。チュ・ヨンウは「ウェブ漫画を見て、ストーリーがしっかりしていると思った。チュ・ジフン先輩のことを尊敬し、『コンフェッション 友の告白』を見て監督さんも尊敬していた。ヤン・ジェウォンがペク・ガンヒョクに感じる気持ちと似ていると思った。演技に集中できそうで出演を決心した」と作品を選んだ理由を明かした。ヤン・ジェウォンというキャラクターについて「ペク・ガンヒョク教授の手術スキルを習って、1人目の弟子になった研修医だ。実力もよく、ペク・ガンヒョクとともに患者を救うため奮闘する人物だ」とし「ヤン・ジェウォンと僕の共通点が多いと感じた。監督さんも現場で繊細にディレクティングしてくださったので、人としても役者としても一段成長した作品だ」と出演の感想を伝えた。チュ・ヨンウは、ロールモデルとしてチュ・ジフンを選んだ。彼は「先輩の演技に集中し、途中に助けてほしいと手を伸ばした。そのたびに、喜んで手を繋いでくださるのがありがたかった。まだ、ほとんどの現場で末っ子で新人だから、緊張して難しいことが多いが、優しい先輩の方々に会って幸せな現場だった」と語った。この他に、ハヨンは負けず嫌いな重症外傷チームのシニア看護師チョン・ジャンミ、チョン・ジェグァンは底力のある麻酔痛症医学科の研修医パク・ギョンウォン、ユン・ギョンホは肛門外科長ハン・ユリムに変身して、ストーリーを豊かにする予定だ。ユン・ギョンホは「すごく痛快なストーリーだ。単純なメディカル要素よりは、アクションドラマに近いヒーロー物だと思った。重症外傷センターの運営が難しいという現実を知っていたので、同作を通じて人々の関心を集めたいという願いがあった」と伝えた。「トラウマコード」は、韓国で昨年1月より始まった研修医(専攻医)たちのストライキなど、医療現場が混乱した状況で公開される医学ドラマとして注目されている。撮影を終えたもう一つの医学ドラマで「賢い医師生活」のスピンオフ作品である「いつかは賢いレジデント生活」は、研修医たちのストライキなどの影響により公開が延期された。このような懸念の声に、イ監督は「難しい問題だ。医療現場で活動する医師たちのストーリーだけ描いたとしたら問題になったと思うが、同作は特定の時期を描く作品ではない」とし「重症外傷センターもすでに作られている。過去のストーリーを描いており、登場する人物のキャラクターも漫画の印象が強い。単純に今の現実と結びつけるよりは、痛快なストーリーだと考えていただきたい」と願いを伝えた。Netflixシリーズ「トラウムコード」は、24日より配信される。

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  • 【PHOTO】チュ・ジフン&チュ・ヨンウら、Netflix「トラウマコード」制作発表会に出席

    【PHOTO】チュ・ジフン&チュ・ヨンウら、Netflix「トラウマコード」制作発表会に出席

    21日午前、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)のグランド・インターコンチネンタルソウルパルナスで、Netflixオリジナルシリーズ「トラウマコード」の制作発表会が行われ、チュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハヨン、ユン・ギョンホ、チョン・ジェグァン、イ・ドユン監督らが出席した。同作は、使命感に狂った天才外相外科専門医ペク・ガンヒョクが、重症外傷センター稼働の名目で国家の支援を受けている大学病院に赴任し、有名無実化した重度外傷チームを立て直していく痛快なストーリーを描いており、1月24日に公開される。・チュ・ジフン主演、Netflix「トラウマコード」メインポスター&予告映像を公開・チュ・ジフンが天才外科医に!Netflix「トラウマコード」が予告編を公開

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  • チュ・ジフン主演、Netflix「トラウマコード」メインポスター&予告映像を公開

    チュ・ジフン主演、Netflix「トラウマコード」メインポスター&予告映像を公開

    本日(13日)、Netflixシリーズ「トラウマコード」が心躍らせるメインポスターと予告映像を公開した。韓国で24日に公開されるNetflixシリーズ「トラウマコード」は、戦場で活躍した天才外傷外科専門医のペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が、重症外傷センター稼働の名目で国家の支援を受けている大学病院に赴任し、有名無実化した重度外傷チームを立て直していく痛快なストーリーを描く。患者たちのゴールデンタイムを守るために火水もいとわない重症外傷センターチームの疾走と痛快な活躍が快感を与える予定だ。情報公開が進むにつれて「トラウマコード」に対する期待感が高まる中、この日公開されたメインポスターとメイン予告編は有名無実になった重症外傷チームを救う神の手ペク・ガンヒョクと重症外傷チームの活躍に対する好奇心を刺激する。まず、メインポスターでは、自信満々なペク・ガンヒョクの後を追うエリート研修医ヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)、負けず嫌いな重症外傷チームのシニア看護師チョン・ジャンミ(ハヨン)、底力のある麻酔痛症医学科の研修医パク・ギョンウォン(チョン・ジェグァン)の堂々としたオーラが面白い。それぞれの個性を誇る彼らがワンチームとしてどんなシナジー(相乗効果)を発揮するか、冷遇される重症外傷センターをどう復活させるか期待が高まる。共に公開されたメイン予告映像は、想像を超えるスペクタクルな展開や愉快なコメディシーンで快感を与える。メス一つで人の命を救うという神の手ペク・ガンヒョクの登場で大騒ぎの韓国大学病院。優れた実力に比例する気難しい性格、人を救うことにおいては絶対妥協しない彼は病院長の予言通り、初日からヘリを呼びながら強烈な印象を残す。「僕たちは現場へ向かう」とドクターヘリに乗って患者のいる現場へ直接向かうペク・ガンヒョク、そして彼のやり方に不満と疑問を提起する人々の姿は波乱を予感させる。ブルドーザーのようなペク・ガンヒョクに振り回されるヤン・ジェウォンの活躍も注目を集める。ドクターヘリから飛び降りるペク・ガンヒョクの肩に乗せられた彼の絶叫は弟子1号としての宿命を予感させ、涙を誘う。にもかかわらず、「心臓が躍る。今回はどんなマジックを見せてくれるんだろう」というナレーションは、ペク・ガンヒョクの背中を追いかけながら変わっていくヤン・ジェウォン自身の成長を期待させる。さらに、ロケ撮影とヘリでのアクション、カーチェイシングシーンなど大きなスケールとスピーディーな展開は驚くほど人の命を救う天才医師のメディカル活躍劇に対する期待感を高めた。Netflixシリーズ「トラウマコード」は1月24日にNetflixを通じて世界に公開される。

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  • チュ・ジフンが天才外科医に!Netflix「トラウマコード」が予告編を公開

    チュ・ジフンが天才外科医に!Netflix「トラウマコード」が予告編を公開

    チュ・ジフン主演のNetflixオリジナルシリーズ「トラウマコード」が、韓国で1月24日に公開される。同作は、使命感に狂った天才外相外科専門医ペク・ガンヒョクが、重症外傷センター稼働の名目で国家の支援を受けている大学病院に赴任し、有名無実化した重度外傷チームを立て直していく痛快なストーリーを描く。現職医師によるウェブ小説を原作としており、韓国ではウェブ漫画化もされた。今回のドラマ化にあたり、映画「コンフェッション 友の告白」のイ・ドユン監督とドラマ「アダマス 失われたダイヤ」の脚本家チェ・テガン氏がタッグを実現。チュ・ジフンが主人公のペク・ガンヒョクを演じ、作品の完成度を高める。この他にも、重度外傷チームに召喚されたエリート研究員ヤン・ジェウォン役にチュ・ヨンウ、勤続5年目のシニア看護師チョン・ジャンミ役にハヨン、「打倒ペク・ガンヒョク」を叫ぶ肛門外科の課長ハン・ユリム役にユン・ギョンホ、麻酔痛症医学科の研修医パク・ギョンウォン役にチョン・ジェグァンと、実力派俳優たちの集結も視聴者の注目を集める。本日(7日)公開された予告ポスターと予告編も、ドラマの世界観をより色濃く描き出している。ポスターの中のペク・ガンヒョクは手術室で自信に満ちた表情を浮かべており、今後繰り広げる活躍を予告している。シャツ1枚で手術台の前に立つ姿は「患者を生かすためなら手段を選ばない」という強い意志を、腕に刻まれた謎のタトゥーは、メインストリームから外れた人生を歩んできた彼のバックグラウンドを表現しているようだ。予告編では、外傷外科の教授として赴任した初日から神がかった能力と衝撃的な言動で院内を騒がせる彼の姿が目を引く。緊迫した状況で超人的な力を発揮するペク・ガンヒョクが、患者の生死がかかったゴールデンアワーを守るために奮闘する姿もスリリングに描かれた。イ・ドユン監督は「トラウマコード」について「笑いと感動、アクションとコメディーまで盛り込んだ処方箋のような作品だ。ヒーロー物でありながらアクション劇で、ヒューマンドラマであると同時にコメディ」と強調し、期待を高めた。

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  • チュ・ジフンからチュ・ヨンウまで、Netflix新シリーズ「トラウマコード」に出演決定!

    チュ・ジフンからチュ・ヨンウまで、Netflix新シリーズ「トラウマコード」に出演決定!

    Netflixが、現職の医師が執筆した人気ウェブ小説「重症外傷センター」を基にしたドラマ「トラウマコード」を制作する。Netflixシリーズ「トラウマコード」は、患者を生かせば生かすほど赤字になり、目の敵のような存在である大学病院重症外傷チームに、紛争地域を駆け回っていた天才外傷外科専門医のペク・ガンヒョクが赴任し、有名無実だった重症外傷チームを実際に人を生かす重症外傷センターにしていく話を描く。原作のウェブ小説が人気を集め、NAVERウェブ漫画としても連載され、人気を博した。強い使命感とブルドーザーのような性格を持つペク・ガンヒョクの奮闘と、それに従うチーム員たちの成長はもちろん、危機的な状況で何があっても現場にかけつける重症外傷チームの活躍と連帯など様々な面白さを与える予定だ。Netflixシリーズ「キングダム」で全世界にK-コンテンツの地位を知らせたチュ・ジフンが自信あふれる天才医師ペク・ガンヒョク役に扮し、現実と妥協できないブルドーザーのような人物で爽快な魅力を見せる予定だ。ガンヒョクの最初の弟子に選ばれ、険しい外傷外科生活を始めたフェローのヤン・ジェウォン役には「トキメク☆君との未来図」「オアシス」で注目されたチュ・ヨンウがキャスティングされた。「正直政治家 チュ・サンスク」「梨泰院クラス」のユン・ギョンホが演じる肛門外科教授のハン・ユリムは、一番弟子のジェウォンをガンヒョクに奪われ、ガンヒョクを憎む人物だ。責任感あふれる重症外傷チーム看護師のチョン・ジャンミ役は「今、別れの途中です」「マウス」で精力的に活動しているハヨンが演じる。「第42回青龍映画賞」新人男優賞の受賞後、「犯罪都市2」の間抜けな末っ子刑事として強烈な印象を残したチョン・ジェグァンは、専門医試験を目前に控えて麻酔科のあらゆる手術を引き受けるレジデントのパク・ギョンウォン役を演じる。チュ・ジフンと「良い友達」で息を合わせた監督イ・ドユンが演出を、「アダマス」の脚本家チェ・テガンが脚本に参加した。

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  • チュ・ジフン、ドラマ「トラウマコード」への出演を検討中

    チュ・ジフン、ドラマ「トラウマコード」への出演を検討中

    チュ・ジフンが「トラウマコード」への出演を検討している。彼の所属事務所H&エンターテインメントは1月3日、Newsenとの取材で「提案を受けた作品の1つであり、検討中だ」と明らかにした。「トラウマコード」は、現職耳鼻咽喉科の医師イ・ナクジュン(ハンサンイガ)が執筆したウェブ小説を原作とする。使命感あふれる外傷外科医ペク・ガンヒョクを中心に、危険な生命を救う韓国大学病院の重症外傷センターで起きる物語を描く。チュ・ジフンは、主人公ペク・ガンヒョク役のオファーを受けた。彼は2013年にドラマ「メディカル・トップチーム」で医学ドラマに出演したことがある。チュ・ジフンは最近、映画「ジェントルマン」が公開され、「秘密の森」の脚本家イ・スヨンの新作ドラマ「支配種」を撮影している。

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