清原果耶
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【PHOTO】シュー・グァンハン&清原果耶ら、映画「青春18×2 君へと続く道」記者懇談会に出席
24日午後、日本と台湾の合作映画「青春18×2 君へと続く道」の韓国記者懇談会がソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで開かれ、シュー・グァンハン(グレッグ・ハン)、清原果耶、藤井道人監督が出席した。同作は18年前に台湾で始まった初恋を探しに、日本へ向かう36歳の男性の旅を描く。台湾の人気旅行エッセイを原作とし、台湾の人気俳優であるチャン・チェン(張震)が映画化を企画、日本映画のヒット作メーカーである藤井道人が監督を務めた。・シュー・グァンハン&清原果耶が韓国へ!映画「青春18×2 君へと続く道」舞台挨拶がわずか1時間で全席完売・シュー・グァンハン&清原果耶主演の映画「青春18×2 君へと続く道」韓国で5月22日に公開決定!
シュー・グァンハン&清原果耶が韓国へ!映画「青春18×2 君へと続く道」舞台挨拶がわずか1時間で全席完売
日本と台湾の合作映画「青春18×2 君へと続く道」の韓国舞台挨拶が予約開始から1時間余りで全席完売を記録した。ロマンス映画「青春18×2 君へと続く道」は、18年前に台湾で始まった初恋を探しに、日本へ向かう36歳の男性の旅を描く。5月24日から5月26日まで、ジミー役のシュー・グァンハン(グレッグ・ハン)、アミ役の清原果耶、そして藤井道人監督が韓国を訪問して舞台挨拶を行う中、予約開始から1時間余りで全席完売を記録し、韓国での話題性を証明した。台湾ドラマ「時をかける愛」で韓国でも絶大なファン層を保有しているシュー・グァンハンの人気の高さを実感させる。また、初恋のアイコンになった彼が、「青春18×2 君へと続く道」で見せる恋愛模様に対する高い関心をうかがわせた。さらに今回の舞台挨拶には、映画のプロモーションで初めて韓国を訪れる清原果耶、そして日本の次世代を担う藤井道人監督も出席し、ファンにとって充実した時間になることが期待される。・シュー・グァンハン&清原果耶主演の台湾映画「青春18×2 君へと続く道」韓国で5月22日に公開決定!・台湾俳優グレッグ・ハン、韓国ドラマ「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」に出演決定!アン・ヒョソプへの応援も話題に
シュー・グァンハン&清原果耶主演の映画「青春18×2 君へと続く道」韓国で5月22日に公開決定!
18年前に台湾で始まった初恋を探しに、日本へ向かう36歳の男性の旅を描いたロマンス映画「青春18×2 君へと続く道」が韓国での公開を確定し、予告ポスターを公開した。公開されたポスターには、地下鉄に並んで座っているジミー(シュー・グァンハン / グレッグ・ハン)とアミ(清原果耶)の姿が収められている。どこかぎこちなく、初々しい初恋の雰囲気が漂うミミカップルの様子が、見る人の心をときめかせる。特に「18年前、その時に自分の気持ちを伝えていたら、僕たちは変わっていただろうか」というフレーズは、18年前の2人に何があったのか、果たして18年後の2人は再会してお互いに対する気持ちを確認することができるのか、好奇心を刺激する。台湾の人気旅行エッセイを原作とする「青春18×2 君へと続く道」は、台湾の人気俳優であるチャン・チェン(張震)が映画化を企画し、日本映画のヒットメーカーである藤井道人が監督を務めた映画だ。藤井道人監督の代表作には「新聞記者」「余命10年」、韓国作品のリメイク版「最後まで行く」などがあり、シム・ウンギョンが出演し話題となった映画「新聞記者」では、「第43回日本アカデミー賞」にて最優秀作品賞を含む6部門を受賞し、演出力が認められた。初恋の思い出を残して去ってしまったアミに会うため、18年ぶりに日本に向かう台湾の男性ジミー役を、シュー・グァンハンが演じた。2013年にドラマ「Dive Into Love」でデビューした彼は、2019年のドラマ「時をかける愛」で安定した演技力を披露し、「第55回台湾金鐘奨」で最優秀男優賞にノミネートされた。その後、「My Love」「僕と幽霊が家族になった件」 「君たちはどう生きるか」などで声優を務め、最近は韓国ドラマ「NO WAY OUT:ザ・ルーレット」への出演を確定し、韓国ファンの期待を集めている。18年前の台湾のバックパック旅行中にジミーと出会い、初恋の思い出を残して去ってしまった日本人女性アミ役は、「宇宙でいちばんあかるい屋根」「花束みたいな恋をした」、アニメ「ジョゼと虎と魚たち」「まともじゃないのは君も一緒」など様々なジャンルで活発な活動を続けている清原果耶が演じ、シュー・グァンハンとの共演に期待が高まっている。また「青春18×2 君へと続く道」は、台湾で公開初日の3月14日に2,800万台湾ドル(約1億3,215万)を記録し、興行収入1位でスタートした。さらに3月27日の時点で5700万台湾ドル(約2億6,900万)の成績で、2024年の台湾映画興行収入1位を記録し、ブームを巻き起こしている。5月3日には日本公開を控えており、作品の人気が台湾を超えて日本や韓国にも広がることが期待される。シュー・グァンハンと清原果耶の国境を超えたロマンス映画「青春18×2 君へと続く道」は、韓国で5月22日に公開される。