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がんばれ、ミスターキム!

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  • 「がんばれ、ミスターキム!」最終回の視聴率は27.7%を記録

    「がんばれ、ミスターキム!」最終回の視聴率は27.7%を記録

    ※この記事にはドラマ「がんばれ、ミスターキム!」の結末に関する内容が含まれています。KBS 1TV毎日ドラマ(月~金曜に放送されるドラマ)「がんばれ、ミスターキム!」の視聴率が小幅下落し、放送終了となった。27日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で26日に放送された「がんばれ、ミスターキム!」最終回の視聴率は27.7%を記録した。これは前回の放送分(29.0%)より1.3%下落した数値だ。この日の放送ではテピョン(神話 キム・ドンワン)とウギョン(ワン・ジヘ)が再会し、ハッピーエンドを迎える姿が描かれた。ホギョン(カン・ソンミン)とヒレ(ソ・ジヒ)はテピョンとウギョンの再会を計画した。テピョンとウギョンは花見をしていたところ、偶然出会った。二人は最初、驚いたようにぎこちない表情をした。そのとき、テピョンが先に「一緒に花見しましょう。春じゃないですか」と提案し、ウギョンはこれを断らなかった。再会した二人の姿に家族も喜びを隠さなかった。桜の花道を歩く二人の姿を最後に「がんばれ、ミスターキム!」は微笑ましいエンディングとなった。

    TVレポート
  • 「がんばれ、ミスターキム!」神話 キム・ドンワンと共演者たち…最後の撮影現場の雰囲気は?

    「がんばれ、ミスターキム!」神話 キム・ドンワンと共演者たち…最後の撮影現場の雰囲気は?

    神話(SHINHWA)のキム・ドンワンがKBS 1TVのドラマ「がんばれ、ミスターキム!」の最後の収録を終え、共演者と撮った写真を公開した。キム・ドンワンは22日「がんばれ、ミスターキム!」の最後の収録を終えてから所属事務所ライブワークスカンパニーのTwitterを通じて「7ヶ月間、応援して頂いたファンの皆様に感謝申し上げます。いつも心強い支援軍になってくださった神話創造(神話のファンクラブ)の皆様にも感謝いたします」との書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真には、全124部作を意味する数字のキャンドルが飾られた記念のケーキを持つキム・ドンワンをはじめ、今までドラマを通じて共演して来た「がんばれ、ミスターキム!」の出演者たちが一緒に明るい表情でカメラを見つめている姿が盛り込まれている。特に男子主人公キム・テピョン役を熱演したキム・ドンワンをはじめ、ワン・ジヘ、チェ・ジョンユン、ヤン・ジヌ、カン・ソンミン、ソ・ジヒなど、7ヶ月間昼夜を問わず一緒に頑張ってきた「がんばれ、ミスターキム!」の俳優たちは、最後まで和気あいあいとした姿で撮影を行ったという。「がんばれ、ミスターキム!」のキム・テピョンを熱演したキム・ドンワンは、5月にグループ神話の11thアルバムでカムバックする予定だ。

    OSEN
  • 「がんばれ、ミスターキム!」神話 キム・ドンワン、ワン・ジヘにクールなふりをして別れを告げる

    「がんばれ、ミスターキム!」神話 キム・ドンワン、ワン・ジヘにクールなふりをして別れを告げる

    神話(SHINHWA)のキム・ドンワンがワン・ジヘのためにあえてクールなふりをして、別れを告げた。韓国で15日の午後8時25分に放送されたKBS 1TV毎日ドラマ(月~金曜に放送されるドラマ)「がんばれ、ミスターキム!」では、キム・テピョン(キム・ドンワン)がイ・ウギョン(ワン・ジヘ)と最後に出会い、別れを告げる姿が描かれた。テピョンはこれに先立ち、実の兄であるテジンがイ・ホギョン(カン・ソンミン)の足をダメにした張本人であることを知り、気持ちに整理をつけた。ウギョンがこれまで自分にこの事実を知らせずに避けていたことを気にかけていたテピョンは、けじめを自分でつけることにした。綺麗な服を着て現れたウギョンに、彼は「僕はそんなに高い服は買ってあげられません。女の人の文句を聞いてあげる余裕もない奴です。先生に会っている間、大変でした。先生も悪い夢を見たと思ってください。似合わない奴と付き合って苦労せずに、今でも別れることが出来てよかったと思ってください。これからは先生に合う人と付き合ってください。僕も、僕に合う人探してみますから。すっきりした。これで整理が終わった。思ったより簡単だね」と話した。ウギョンも「ヒレのおじさん、うちの兄のことは心配しないでください。私がそばで見ますから。だから、ヒレおじさんも、ヒレのこと守ってください」と傷ついたテピョンの気持ちを慰めた。

    TVレポート
  • 神話 キム・ドンワン「がんばれ、ミスターキム!」第100話記念に“太っ腹プレゼント”

    神話 キム・ドンワン「がんばれ、ミスターキム!」第100話記念に“太っ腹プレゼント”

    俳優で歌手の神話(SHINHWA) キム・ドンワンがKBS「がんばれ、ミスターキム!」第100話の放送を記念し、太っ腹な会食をプレゼントした。4日関係者によると、キム・ドンワンは3日夜ソウル汝矣島(ヨイド)のドラマ撮影現場近くのレストランで100人ほどのドラマスタッフに食事をふるまった。第100話放送の喜びを分かち合い、残りの撮影も楽しい気持ちで熱心に取り組むことを約束し、焼肉パーティーを行ったのだ。ある関係者はOSEN側に「出演した俳優とスタッフがとても楽しい時間を過ごした。さらに和気藹々となり、良い雰囲気の中で残りの撮影も一層頑張ることができるようだ」と伝えた。キム・ドンワンは主演として活躍しているこのドラマで、安定した演技力や魅力で大きな人気を集めている。昨年、映画「ヨンガシ 変種増殖」に続き「がんばれ、ミスターキム!」を通じて人々に俳優として確実に印象付けたキム・ドンワンは、5月初めに神話の11thフルアルバムで歌手としての活動を再開する。

    OSEN
  • 「がんばれ、ミスターキム!」神話 キム・ドンワン、ワン・ジヘにロマンチックな額キス“大好きです”

    「がんばれ、ミスターキム!」神話 キム・ドンワン、ワン・ジヘにロマンチックな額キス“大好きです”

    「がんばれ、ミスターキム!」のテピョン(神話(SHINHWA) キム・ドンワン)がウギョン(ワン・ジヘ)に花束を渡しながら、額にキスをした。韓国で2日に放送されたKBS 1TV「がんばれ、ミスターキム!」では、テピョンとウギョンが甘いデートを楽しむ姿が描かれた。この日ウギョンは、辛そうなテピョンを呼んで一緒にボウリングを楽しんだ。久しぶりに笑顔を取り戻した二人は公園に場所を移し、テピョンはウギョンのために準備した花束をプレゼントした。いきなりのプレゼントに驚いたウギョンに対しテピョンは「約束したじゃないですか。いつか、1輪じゃなくて、花束をあげるって」とし、「好きです。先生のことが本当に大好きです。だから、どこにも行かないで、できの悪い僕のそばにいてください」と額にキスをした。心のこもった告白にウギョンは感動し、何も言わずに彼を見つめた。二人の愛は見る人の気持ちまでも温かくした。

    TVレポート
  • 神話 キム・ドンワン、ファンからの差し入れを公開「元気を出して撮影!」

    神話 キム・ドンワン、ファンからの差し入れを公開「元気を出して撮影!」

    グループ神話のキム・ドンワンがファンからの差し入れであるチキンを持って撮った写真を公開した。キム・ドンワンは2日、自身の所属事務所ライブワークスカンパニーのTwitterに「ミスターキム・ドンワン!ファンの皆様からのチキンを食べて、KBS 1TVのドラマ『がんばれ、ミスターキム!』のスタッフ皆、元気を出して撮影!」との書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真でキム・ドンワンは、差し入れとしてもらったチキンの箱を両手に持ち明るく笑っている。所属事務所によるとキム・ドンワンのファンは2日、現場で苦労するスタッフとキム・ドンワンを応援するためにチキンと飲み物の差し入れをしたということだ。キム・ドンワンは現在「がんばれ、ミスターキム!」で、主人公のキム・テピョン役を演じており、5月の頭に神話でカムバックする予定だ。

    OSEN
  • 「がんばれ、ミスターキム!」神話 キム・ドンワン、ワン・ジヘに“10年経っても気持ちは変わらない”

    「がんばれ、ミスターキム!」神話 キム・ドンワン、ワン・ジヘに“10年経っても気持ちは変わらない”

    神話(SHINHWA)のキム・ドンワンが、不安そうなワン・ジヘに自身の本音を明かした。20日午後8時25分に韓国で放送されたKBS 1TV「がんばれ、ミスターキム!」(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ホン・ソック、キム・ジョンヨン)では、テピョン(キム・ドンワン)の具合が悪いという話を聞いて父親であるイ会長(チェ・イルファ)が主催した夕食会に出席しなかったウギョン(ワン・ジヘ)の姿が描かれた。テピョンの家でヘスク(キム・ヘソン)に会ったウギョンは、テピョンのアドバイスを聞いて席から立った。テピョンはウギョンを見送りながら「帰ったら、意地を張らずにとにかく『申し訳ない』と謝ってください」と話したが、ウギョンは「父を説得するのは難しいと思います。私、帰らなかったらどうでしょう?」と不安そうに話した。するとテピョンはウギョンの両手を握って「何を心配しているんですか。僕はずっとここにいるのに。1年でも10年でも僕の気持ちは変わらないから、心配しないで帰ってください」と説得した。この日イ会長はウギョンの携帯電話を奪い、家から出るなと警告した。ウギョンはイ会長に「お父さんが何と言っても、ゴヌク(ヤン・ジヌ)とは結婚しません」と反抗した。

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  • 「棚ぼたのあなた」「優しい男」「ギャグコンサート」など…ドラマ、バラエティの天下が完成した2012年KBS総まとめ

    「棚ぼたのあなた」「優しい男」「ギャグコンサート」など…ドラマ、バラエティの天下が完成した2012年KBS総まとめ

    KBSは今年1年間、ドラマとバラエティで全般的に高い人気を得た。ドラマは水木と週末ドラマで他の放送局を圧倒し、バラエティは特に、日曜日の「ギャグコンサート」の活躍が目立った。今年のKBSドラマとバラエティを振り返ってみる。◆ドラマ―水木・週末は晴れ、月火・毎日は曇りKBS 2TV水木ドラマ、スタートダッシュはあまり良くなかった。1月4日から競争が始まったMBCのフュージョン時代劇「太陽を抱く月」に「乱暴なロマンス」は打ち勝つことができなかった。「太陽を抱く月」が40%を越える視聴率を記録し、国民的ドラマの座に着く間、「乱暴なロマンス」は5%の低い視聴率で静かに幕を下ろした。視聴率は低かったものの、評価は良かった。競争相手が悪かったのだ。しかし、「太陽を抱く月」の放送が終わると、水木ドラマの王座はKBSが手に入れた。「赤道の男」「カクシタル」「優しい男」まで、視聴率と話題性はすべてKBSのものだった。現在第6話まで放送されている「チョンウチ」も、水木ドラマ視聴率1位の座を守っている。週末ドラマもKBSの年と言っても過言ではないほど、良い成績を挙げた。特に40%を超える視聴率で国民的週末ドラマとなった「棚ぼたのあなた」は、シーワールド(夫の実家)という流行語まで生んだ。主・助演問わずすべての出演者が注目を浴びた。「棚ぼたのあなた」が成功したことでプレッシャーを抱えながらもスタートした「いとしのソヨン」も、女性視聴者の共感を得て善戦している。KBSはこれまで、週末ドラマで絶対的な強者だったキム・スヒョン、ムン・ヨンナムからイ・ジョンソン、パク・ジウン、ソ・ヒョンギョン脚本家たちの年齢層を大幅に下げる試みを通して、週末ドラマの脚本家の世代交代とともに若い週末ドラマを作るという目標を達成した。一方、月火ドラマは華麗なキャストとスタッフにも関わらず、低い成績で苦い後味を残した。人気アイドルのキャスティングでも低迷しているKBS 2TV月火ドラマの雰囲気を逆転させることはできなかった。月火ドラマ「ブレイン 愛と野望」の束の間の1位以降、「ドリームハイ2」「ラブレイン」「ビッグ~愛は奇跡~」「海雲台(ヘウンデ)の恋人たち」「ウララ・カップル」まで、人気監督と脚本家、トップスターがKBS 2TV月火ドラマに流れ込んだが、暗雲に覆われてしまった。「ウララ・カップル」に続いて放送されている「ゆれながら咲く花」が、10年前の「学校」シリーズの栄光を再現し、月火ドラマの呪いを解く救世主になれるかに関心が高まっている。同じ時間帯に競争作がないKBS 1TVの夕方毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)でもあまりいい反応が得られず、心残りとなった。「あなただけよ」「星も月もあなたへ」は、両方ともスタートは良かったが、後半に行くに連れて、方向性を失ったストーリー展開と無理な設定、マクチャン(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる)などで視聴者の機嫌を損ねた。そんな中、「星も月もあなたへ」の後番組として放送されている「がんばれ、ミスターキム!」は、温かい題材と感動的なエピソードで毎回視聴者の気持ちを温かくしている。夕方の毎日ドラマに背を向けた視聴者までも戻ってきている。現在30%近い視聴率で善戦し、かつてKBS 1TVの夕方毎日ドラマの栄光を再現できるか、視聴者の期待が大きい。◆バラエティ―新旧が満遍なく人気、バラエティ王国へ2012年KBSバラエティは言葉の通り黄金期だった。毎週視聴率1位はもちろん、様々な流行語とパロディーが登場し、その人気を証明した。バラエティのパワーを証明するかのように、お笑いタレントのものだったコメディのステージに、今や俳優や歌手が顔を出し始めた。何よりもKBSバラエティは、古くからの番組も新しい番組も全般的に人気を得て、バラエティ王国となった。流行語を作り出す番組の代表は、断然「ギャグコンサート」だ。放送13年のバラエティ番組の威厳を誇示するかのように、「ギャグコンサート」は現在20%を越える視聴率を記録し、10週連続視聴率1位の座を守っている。今年も無数の流行語が作られた。「ギャグコンサート」のコーナー「非常対策委員会」のそう~?、だめ!ならびに、「コッキド」の~ダラムジュイ(~ダで終わる言葉の後ろにつけるダジャレ)、~カブリ(~カで終わる言葉の後ろにつけるダジャレ)、「メンブン(メンタルが崩壊するほど慌てること)スクール」の人間じゃありません、いやいや、それじゃなくて、「乞食の品格」の知りたい?知りたかったら500ウォンなどの流行語が相次いで誕生した。また、現実を反映する風刺ギャグが大きな人気を得た。「ネガジ」は外見至上主義社会を批判し、「甲乙カンパニー」は階級社会に置かれている会社員の苦渋を反映している。また、「勇敢な奴ら」は世の中に叫ぶ勇敢さと、しっかりとした考えのある発言で視聴者の大きな反響を得た。シーズン2の制作が知られ、期待と懸念を一身に受けた「ハッピーサンデー-1泊2日」シーズン2も放送から9ヶ月が過ぎた今、新メンバーと旧メンバーの調和がシーズン1とは違う面白さがあるという評価を受け、人気を得ている。しかし一方で、新しい番組の明暗は極端に分かれた。最近100回の特集として国民的トークショーの座を作った「国民トークショー アンニョンハセヨ」と、番組廃止となった「青春不敗2」がそうだ。2010年11月、パイロット番組(レギュラー化される前に制作されたテレビ番組)として放送された「国民トークショー アンニョンハセヨ」は、豪華出演者が売りのSBS「ヒーリングキャンプ~楽しいじゃないか~」との視聴率競争でも決して負けず、一般人の強いパワーを見せている。昨年11月、大阜島(テブド)に根拠地を決め、G5(miss A スジ、Jewelry キム・イェウォン、少女時代 ヒョヨン、KARA ジヨン、SISTAR ボラ)が軸となり、青春民宿を前面に出した「青春不敗2」。しかし、先月17日、ガールズグループの涙の中で1年間の放送を終えた。低い視聴率のためだった。もはやアイドルが視聴率を保障することはないということを気づかせてくれた。◆シットコム―復活の成績表とその可能性KBSシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)が4年ぶりに復活した。スタートを切った「天女がいなきゃ?!」は少しだけ地上に降りてきた変わった天女の親子チェファ(ファン・ウスレ)とワンモ(シム・へジン)が天の羽衣を無くしたため、地上で暮らすことになったことで経験するハプニングを描いた。チャ・インピョが初めてコミカル演技に挑戦し、関心が高まったが、反応は微々たるものだった。「天女がいなきゃ?!」の後番組として放送されている「ファミリー」(旧「黙ってファミリー」)も初めは苦戦を強いられた。しかし、回を重ねるごとに自己最高視聴率を更新し、凄まじい底力を発揮している。最近、メインキャストはもちろん、年寄りと子供、周辺人物まで自分の居場所を見つけ、ヨル・ヒボン(パク・ヒボン)、チャ・ジホ(シム・ジホ)、ウ・ジユン(パク・ジユン)、アル(ミン・チャンギ)のラブラインが本格化し、面白さが高まっている。KBSシットコムの華麗なる復活になるかは「ファミリー」の活躍にかかっている。また、「ファミリー」後番組として知られている「一抹の純情」にも注目が集まっている。2組の夫婦と子供たちの愛と友情を描いたこの作品は、シットコム「オールドミスダイアリー」のチェ・スヨン脚本家とJTBC「清潭洞(チョンダムドン)に住んでいます」、映画「朝鮮名探偵 トリカブトの秘密」のイ・ナムギュ脚本家が執筆を担当したということだけでも視聴者の反応が熱い。

    TVレポート
  • 【Dr.アル】どうして私のお隣りには神話 ドンワンのような兄さんが住んでいないのですか?

    【Dr.アル】どうして私のお隣りには神話 ドンワンのような兄さんが住んでいないのですか?

    好きだというレベルを超えてアリ(恋の病で寝込むような)の境地になる時がある。見ないと死にそうで見ていると会いたくなる、今日もどこかで苦しんでいる全国に数多くいるアリ患者のための「10asia」の相談コーナー「Dr.アル」。今回の悩ましいアリの対象は、KBS 1TV「がんばれ、ミスターキム!」の神話(SHINHWA) ドンワン。お隣のお兄さんのように気楽で、図太い神経でどんな危機も乗り越える余裕を持っている男でありながら、末っ子のように可愛い面も持っている。そしてウィットガイで愛嬌まで兼ね備えた彼は本当に魅力的だ。今回の病の処方箋は!?QUESTION厳密に言えば、KBS毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)「がんばれ、ミスターキム!」のキム・テピョン(ドンワン)は男性というよりはお兄さん、お兄さんよりは母親に近い人物です。お隣りのお姉さん、チョン・ジヨン(チェ・ジョンユン)は密かに片思いをしているけど、誰もキム・テピョンと恋愛したいとは思わないじゃないですか。だけど、子供たちを心から世話する彼の優しい微笑みを見ると、あんな男性が私の傍にいたら、この険しい世の中を平穏無事に生きていくことができると思います。これはキム・テピョンだからなのでしょうか。それともドンワンだからなのでしょうか。(漢南洞(ハンナムドン)/チョンさん)Dr.アルの処方箋冬だからそうだと思います。冷たい風が頬をかする季節、肉まんと焼き芋が食べたくなる季節が本格的に始まったのです。突然何の話ですかって?クールウォーターの香りがするミヌ兄さんより、人間味あふれるドンワンオッパヤムのような男性が、冬のスターとして到来してきたのです。お隣のお兄さんのように馴染みがあって、熾烈な努力より図太い神経で危機を乗り越える余裕、そして整形手術のことをプレゼントと包み隠すセンスの持ち主です。それだけではなく、しっかりした長男のようで、でもある瞬間本能的に飛び出てくる寒いジョークは手に負えず、世間知らずの末っ子のような可愛らしさ、両方とも持っている人は珍しいと思います。ドンワンの生まれ持った余裕がなかったとすれば、今のキム・テピョンもいなかったでしょう。もちろん、キム・テピョンはご飯、掃除、皿洗いの腕前が一流で、エプロンが良く似合うスーパーマンであり、心で産んだ子供たちのために自分の幸せを諦める素晴らしい人なのです。真っ直ぐな心を持っているけど、退屈ではなく、優しい心を持っているけど、ひたすらやられるだけのドジな男ではなく、真の男なのです。だけど、キム・テピョンが一番かっこよく見えた瞬間は、穴があいた靴下を見ても人生を嘆くのではなく、「お前も頑張ったな」と笑って流す時の微笑みでした。何も話さなくても、同じ空間にいるだけでも、私に幸せオーラを伝えてくれそうなその微笑みです。そんな理由でキム・テピョンが温かくて優しく見えるのです。しかし、キム・テピョンはドンワンであると同時にドンワンではありません。優等生、最高の父親、規則正しい生活をする男、これらはお母様たちの好きな婿の条件であって、同年代の女性の理想なタイプではないですよね。キム・テピョンの殻を脱いだドンワンの優しい微笑みは同じだけど、真っ直ぐな心を持つ代わりに、ユーモアと愛嬌も兼ね備えています。JTBC「神話放送」のコーナー教室の神編で神話 エリックと演じた状況劇のことを覚えていますか。最初の設定はエリックが「6.25朝鮮戦争はなぜ起きたのか?」と質問した後、ドンワンが油断した隙を狙って頬っぺにチューをしたのです。だけど、男同士の恋愛演技がぎこちないエリックがどうしても近寄れないところを見て、むしろドンワンが先に頬を寄せて、すました顔をして鼻声を出したのです。そういえば「T.O.P.」を歌ったときも神話 ヘソンくらい美しくて清楚なお兄さんでした。その後、筋トレをして逞しい体を作り、丸坊主にして髭まで伸ばしました。お兄さんから大人の男になるためにもがいていたドンワンは、最終的にドラマでおじさんとして帰ってきたのです。頑張れ、ミスターキム!Dr.アルのポイント:神話でユーモア担当をしているドンワンですドンワンはいたずらっ子だMBC「目標達成土曜日-愛情万歳」のドンワンは愛といたずら好きな面、両方とも諦めることができなかった純粋な若者でした。身近に感じる演歌を替え歌にして「あの青い草原の上に/コンニムのように綺麗なお家を建てて/愛するキム・コンニムと/一生一緒に暮らしたい」とキム・コンニムに自分の魅力をアプローチしたと思ったら、すぐソン・シギョンをじっと見つめながら「バターがぎっしり詰まって気持ち悪くなったお腹/愛と書きたいのなら、いたずらと書いてください」と最後までお茶目な面を見せてくれた。ロマンチックではないけど、一緒にいたら毎瞬間笑いが止まらないウィットガイであるドンワンは、キム・コンニムから選ばれる資格が十分あります。ドンワンはセンスが良いドンワン辞典によると、プレゼントとはアイドル歌手の鼻をシン・ヒョンジュンさんを凌ぐアラブスタイルの高い鼻にするために、所属事務所の社長が授ける整形手術を意味します。暴露あるいは衝撃告白というタイトルが付いても可笑しくない告白をプレゼントと表現するとは。ロマンチックです。ポエム的です。ドンワンはいつも負けるこれほどまでとは思わなかったです。バラエティでのキャラクター設定だと思い笑い流した。Anipang(エニパン:モバイルゲームの一種)が流行って結構時間が経っているのに、やり方を知らず、ただ見ているだけでした。読書ではなく、ゲームの時間なのです。どうしてボールを渡してもゴールできないのですか。ボールを転がすのではなく、バスケットボールなのです。こんなゲームの弱い男がどうしてこんなに魅力的なのでしょうか。欠点ではなくブラックホールの男なのです。

    10Asia
  • 神話 キム・ドンワン&SUPER JUNIOR シウォン、2人の演技派アイドルが浮上

    神話 キム・ドンワン&SUPER JUNIOR シウォン、2人の演技派アイドルが浮上

    もっと上手い演技派アイドルになっていく2人に対するアドバイス「演技派アイドル」役者として映画やドラマに出演するアイドルを意味する。主に演技派アイドルは、映画やドラマの「興行担当」である場合が多かった。台本や制作チームの能力が本当に優れていて、俳優とは関係なく見たくなる映画やドラマが稀な今では、好きな役者を見る楽しさで映画やドラマを観賞する場合もあるからだ。ところで、最近始まった2つのドラマに出演する男性2人は、ただの演技派アイドルではなく、より上手い演技派アイドルだ。KBS 1TV「がんばれ、ミスターキム!」のキム・ドンワンと、SBS「ドラマの帝王」のシウォンのことだ。それぞれ神話とSUPER JUNIORのメンバーである2人は、現在出演しているドラマで重要な役を任されている。キム・ドンワン演技に情熱と努力を傾けてきた「着実な男」「俳優キム・ドンワン」の名を初めて知らせたのはKBS 2TV「天国の子供たち」だった。登場人物の紹介をみると、彼が演じたキ・ホテは「イマイチの若い男性」だ。あまり魅力が感じられないキャラクターのはずだが、彼の良い印象からか、もっと純粋な人物として描かれた。その後、オムニバスドラマMBC「心ふるわせて」と全2話のMBC「絶頂」で、彼は俳優としてのアイデンティティをより一層固めた。映画でもテコンドーを題材にした「まわし蹴り」に出演し、俳優として自身を作り上げる作業をやり続けた。そのような彼が俳優として世間から認められるようになったのは、今年公開され、450万人の観客を動員した映画「ヨンガシ 変種増殖」だった。演技に情熱と努力を傾けてきた数少ないアイドルの中で、今やっと認められたのだ。現在、彼は毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)「がんばれ、ミスターキム!」の主演を務めている。ただ、生真面目なイメージのせいか、彼の演技にはまだ不十分な点が見える。熱心に頑張り続ける几帳面な暮らしスタイルに最も相応しい配役を担ったが、まだキャラクターよりキム・ドンワンという人間の姿が強く出てしまう部分がある。ただ、大事な点はキム・ドンワンは頑張っている元祖演技派アイドルだということだ。ちょうど配役も彼にとても合っているようで、彼の努力次第で「がんばれ、ミスターキム!」は俳優キム・ドンワンのキャリアにおけるレジェンド級の作品にもなるだろう。家政婦の職業に就いている若い男性キャラクターは珍しい。十分に斬新で、蓋然性もあるだけに、彼がこのドラマを引っ張っていきながら、今まで積んできた実力を少しずつ披露してほしい。だからといって、あまり負担を感じる必要はない。キム・テピョンという人物に自然に溶け込めばいいことだ。他の俳優との相性を考慮しながら。「ドラマの帝王」とSUPER JUNIOR シウォンはぴったりシウォンは「ドラマの帝王」で4次元(人並み外れて風変わりな魅力の意)のトップスター、カン・ヒョンミン役を演じている。SUPER JUNIORのメンバーの話を思い出して見ると、彼は「準備されている大スター」だ。グラビアのような日常生活の中で、ひょっとすれと彼は「ドラマの帝王」のカン・ヒョンミンを予め準備してきたのかもしれない。第4話の放送まで、彼の姿はカン・ヒョンミンそのものだ。ただ、シウォンもいきなり演技が上手くできるようになったわけではない。最近、あるバラエティ番組で明かしたように、10代の頃から彼は演技をしてきた。広く知られたドラマとしては、ハン・ヒョジュ主演のKBS 2TV「春のワルツ」がある。劇中で、ハン・ヒョジュのやんちゃな弟として出演していた。その後、歌手活動に集中し、演技はあまりしていなかったが、SBS「ATHENA -アテナ-」のキム・ジュノ、KBS 2TV「ポセイドン」のキム・ソヌなど、主に格好良く若い男性役を演じてきた。スーツがよく似合いそうな能力者のイメージともいうだろうか。しかし興行成績の面ではイマイチで、それほど強い印象は残せなかった。だが、「ドラマの帝王」における姿は、一言でいえば「水を得た魚」だ。自信満々なスター俳優カン・ヒョンミンは、まさに彼が上手く演じられる配役といえる。彼がカン・ヒョンミン役にキャスティングされ、演技とは思えないような演技ができるのは、これまで彼が自分に相応しい配役が来るのを、待っていたためではないだろうか。もちろん、彼の演技もまだ完璧ではない。だが、自身の長所を生かし、今後与えられる状況に忠実に対応していけば、今回の作品は彼がもっと上手い演技派アイドルとして人々に認識されるきっかけになれるだろう。たしかに、「ドラマの帝王」とシウォンは相性がいいようだ。それだけでも良いことだ。「OhmyStar」ではスターはもちろん、バラエティ、ドラマなど、様々な市民記者のレビューや主張を幅広く掲載しています。もちろん、いかなる反論も歓迎します。いつでもノックして下さい。「OhmyStar」は市民記者の皆さんの参加をお待ちしています。―編集者コメント

    oh!my star
  • 女優ソン・ジウンが「ソン・ソヨン」に改名…Secret ジウンのため?

    女優ソン・ジウンが「ソン・ソヨン」に改名…Secret ジウンのため?

    女優ソン・ジウンがソン・ソヨンに改名した。所属事務所のT&Rグローバルネットワークスは11日「女優ソン・ジウンがソン・ソヨンに改名し、KBS1ドラマ『がんばれ、ミスターキム!』に出演する」と伝えた。また同所属事務所は「これまでソン・ジウンという本名が、同名の芸能人と間違われる場合が多く、改名を決めた」と説明した。ソン・ソヨンは韓国で12日に放送される「がんばれ、ミスターキム!」でテピョン(神話 ドンワン)の姪でヒレ(ソ・ジヒ)の実母として登場する。ソン・ソヨンは若くして結婚し、夫がこの世を去ると、不安でヒレを残したまま逃げた世間知らずな母親チュ・ヨンジ役を演じる。ソン・ソヨンの所属事務所は「ソン・ソヨンに改名してから初めて出演する作品であるだけに、良い演技を見せたいと思っている。多くの応援をお願いしたい」と伝えた。ソン・ソヨンはこれまでドラマ「チュノ~推奴~」「逃亡者 PLAN B」や映画「悪人がいっぱい」に出演した。

    TVレポート
  • 「がんばれ、ミスターキム!」第1話、ずぶとい未婚の男性がお茶の間を温めた

    「がんばれ、ミスターキム!」第1話、ずぶとい未婚の男性がお茶の間を温めた

    ドラマ「がんばれ、ミスターキム!」が奇想天外な家族を見せ、胸を温かくした。韓国で5日から放送が始まったKBS 1TVの新毎日ドラマ(月~金に放送されるドラマ)「がんばれ、ミスターキム!」(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ホン・ソック)では、マンションの住込み清掃員で家政夫のキム・テピョン(神話 キム・ドンワン)が、苗字の違う3人の子供と家族になった様子が描かれた。中学生の姪ヒレ(ソ・ジヒ)、脱北者の青年チョルヨン(ヨン・ジュンソク)、家の事情で保育園の代わりにテピョンの家に来ることになったソンア(ノ・ジョンイ)の親を、自分から志願した未婚男性テピョンは、ギョンスル(ペク・イルソプ)の家に入居することになった。しかし、ギョンスルの息子ミョングァン(イ・ドゥイル)とミョングァンの妻ジェナム(チン・ギョン)は、伝貰(チョンセ:一定の金額を不動産の所有主に預けて、一定期間その利子でその不動産を借りること)費用も少なめに出して引っ越してきたテピョンの家族が気に食わなかった。これにテピョンは「3代がそろって暮らす、きちんとした家族を子供たちに必ず見せたかった」と図太い一面を除かせた。目ざといソンアが「あのおばさんは、私たちのことが気に入らないみたい」と話すと、テピョンは「おじさんはなんて言った?他人が僕たちを見て、気になるのは当たり前だと言ったでしょ。僕みたいにちゃんとして、ハンサムな男が大きな君たちと一緒に暮らしているとすごく気になるでしょ」と話した。話を聞いていたギョンスルの娘で、テピョンの初恋の人ジヨン(チェ・ジョンユン)は、「みんな、気分を悪くさせてしまったらごめんね」と話し、ソンアは「いいえ。パパがこれぐらいのことは笑ってすごせって言いました」と明るい面を見せた。テピョンの家族に好意的なギョンスルは「引っ越した日は中華料理を食べないと」と食べたいメニューを言ってみるようにと話した。ミョングァンとジェナムはジャージャー麺、テピョンはジャージャー麺の特盛を注文した。しかし、ヒレはエビチリを頼み、ソンアは「乾烹鶏(鶏の唐揚げにピリ辛ソースをかけた料理)を一度食べてみたかったんだけど、食べてもいいですか?」と無邪気な笑顔で聞いた。キッチンに行ったジェナムは、ミョングァンに「確かに、母がいないで育ったのがよく分かるね。空気も読めないし、末っ子(ソンア)は親もいるのに居候してるみたい」と子供たちを目の敵のように扱った。さらに、ドラマの後半で脱北者チョルヨンが家に来て、テピョンを「おじさん」と呼ぶのを見て驚愕し、今後の葛藤を予告した。この日の放送でテピョンは子供たちを家族として受け入れたが、思春期の少女ヒレは、チョルヨンをまだ本当の家族として認めず、家族内の対立を描いていた。また、ジェナムとミョングァンを通して、彼らが社会的にもまだ家族として認められていないことを代弁した。キム・テピョンのキャラクターを通して温かさを届けている「がんばれ、ミスターキム!」。新しい視線から提示するテピョンの家族を通して、国民的な癒しドラマになる可能性を示した。

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