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チョン・ドンソク

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  • ジュンス&シン・ソンロクら出演、ミュージカル「ドラキュラ」豪華キャストを公開

    ジュンス&シン・ソンロクら出演、ミュージカル「ドラキュラ」豪華キャストを公開

    「ドラキュラ」が10周年を迎え、豪華なキャストと共にシーズン5の上演を控えている。ミュージカル「ドラキュラ」は、アイルランドの小説家ブラム・ストーカー(Bram stoker)の同名小説を脚色した作品で、400年以上、一人の女性を愛したドラキュラ伯爵の話を切なく描く。「ドラキュラ」の不滅の愛という魅力的な題材のストーリーと、韓国で人気の高い作曲家フランク・ワイルドホーンの叙情的で没入度のある音楽が観客を魅了する。まず死を超越し、一人の女性だけを愛する純愛を披露するドラキュラ役には、自身だけのシグネチャー赤い髪のドラキュラの圧倒的なビジュアルと、繊細な感性を込めたパワフルな歌唱力で伝説のキャラクターになったジュンス。観客を一気に魅了する魅力的な中低音の豊かな声量と、女心を刺激する切ない感情の演技、完璧なビジュアルでファンを魅了したチョン・ドンソク、そして昨シーズンに新たに合流し、驚くべきシンクロ率で自身だけの強烈かつ拒否できない魔性のドラキュラを誕生させ、人生キャラクターと絶賛されたシン・ソンロクが再び出演する。「ドラキュラ」のたった一つの愛で拒否できない運命に向き合うミナ役には、清らかな声の優雅な発声と切ない感情の演技でシーズンごとに観客を魅了したイム・ヘヨンが史上最多のミナとして4番目のシーズンの舞台に上がる。また、ミュージカル界で代替できない影響力を持った信じて見ることのできる女優チョン・ソナが初演に続き、約10年ぶりに再びミナとしてカムバックし、10周年ラインナップに特別な意味を加える。さらに、演劇でも活躍し、ジャンルを問わず名俳優として真価を証明したIVYが新たなミナとして優れた歌唱力と深みのある演技を披露する予定だ。愛する女性を失い、ドラキュラを倒すため人生を捧げるヴァン・ヘルシング役には、優れた声量と特別な感受性を誇るソン・ジュノが、強靭で内面に深い悲しみを秘めた姿を披露する予定だ。初演と再演の舞台に上がり、その存在感で好評を博したパク・ウンソクもヴァン・ヘルシング役に扮し、期待を高めている。また、ミナの婚約者で彼女に一途な愛を送るジェントルな紳士ジョナサン役には、幅広い演技力で一人の女性だけを見つめるジョナサンそのもので持ち前のスイートな姿を見せてくれたチン・テファが復帰する。また、繊細な演技と多彩な姿で自身だけのキャリアを積んできたイム・ジュンヒョクが新たに合流する。ミナの親友で、ドラキュラによってヴァンパイアに変わるルーシー役には、パワフルなボーカルと優れた表現力で没入度を高め、多芸多才な魅力で観客に愛されるイ・イェウンが再び舞台に上がる。また、優れた実力を基に絶えずイメージチェンジを繰り返しているチェ・ソヨンもルーシー役に扮し、イメージチェンジを予告した。最後に、ドラキュラを主人として仕える人物で爽やかなシャウトが際立つレンフィールド役には、2020年からレンフィールドとして活躍し、シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)として存在感を発揮し、注目されたキム・ドヒョンと実力派新人として新鮮な風を吹き込むキム・ドハが出演する。特に今回公開されたキャラクターカットは、多くのスターとの作業で夢幻的かつ感覚的なカラーで多彩な姿を盛り込んでおり、スターフォトグラファーのシン・シネとのコラボを通じて独自のコンセプチュアルなビジュアルを最大化させ、公演への期待を高めた。「ドラキュラ」は、韓国で12月6日から来年3月3日までシャルロッテシアターで上演される。

    Newsen
  • ミュージカル「ジキル&ハイド」第2弾ラインナップを公開!実力派俳優たちが勢ぞろい

    ミュージカル「ジキル&ハイド」第2弾ラインナップを公開!実力派俳優たちが勢ぞろい

    レジェンドミュージカル「ジキル&ハイド」が、第2弾ラインナップのキャラクターカットを公開し、期待を高めている。今回公開されたキャラクターカットは、クラシックな雰囲気の中、眼差しだけで視線を圧倒する強烈なカリスマ性が注目を集め、期待を高めている。まず、「ジキル&ハイド」役のパク・ウンテ、カイ、チョン・ドンソクはジキル博士の知的ながらも柔らかい雰囲気を見事に表現し、別の人格であるハイドの姿をどのように表現するのか関心を集めている。また、2つの人格を行き来しながら披露する爆発的なパフォーマンスも期待を高めている。ルーシー役のソンミン、チョン・ユジ、ヘナは、魅惑的でセクシーな魅力で致命的な雰囲気を醸す出すと同時に、ジキル博士を愛するがハイドに苦しめられるキャラクターの内面まで切ない眼差しで表現し、注目を集めている。最後にエマ役のチョ・ジョンウン、チェ・スジン、イ・ジヘは、上品でエレガントな雰囲気で目を引き、ジキルのそばを守って変わらない愛と支持を送るフィアンセの姿を美しく表現して期待を高めている。ミュージカル「ジキル&ハイド」は、1人の人物が持つ2つの人格の内面を描き、善と悪人間の二重性について考えさせる作品だ。全世界のプロダクションの中で最も完成度の高い舞台として認められている韓国公演は、17年間一度も失敗のないヒット記録を保有しているレジェンド作品だ。今回のシーズンも、3年ぶりに華やかに帰還して、最高の実力派俳優たちが毎回最高の舞台を披露し、観客や評論家たちからの絶賛の中で作品の名声を保っている。作品の叙事を1つのカットに収めた第2弾キャラクターカットの公開で、もう一度雰囲気を熱く盛り上げたミュージカル「ジキル&ハイド」は、第1弾ラインナップキャストの舞台がシャルロッテシアターで盛況裏に上演中であり、第2弾ラインナップのキャストは2月25日から上演される。

    OSEN
  • チョン・ドンソク、新型コロナウイルス完治を報告…事務所がコメント

    チョン・ドンソク、新型コロナウイルス完治を報告…事務所がコメント

    チョン・ドンソクが、新型コロナウイルスの完治を伝えた。チョン・ドンソクの所属事務所であるBIGBOSSエンターテインメントは、公式Instagramを通じて「チョン・ドンソクは4月28日にPCR検査で陽性判定を受けた後、防疫当局の指針に従ってすぐに生活治療センターへ行き、最近まで誠実に治療を受けてきました」と報告した。続いて「5月9日付で新型コロナウイルスが完治したと報告を受け、自宅隔離は解除された状態です。多くの方々の関心と応援のおかげでチョン・ドンソクは、現在健康に日常生活を送っています」と伝えた。これと共に「今回の件によりファンの皆さんをはじめ、ミュージカル『ファントム』の観客の皆さん、そして制作会社EMKミュージカルカンパニー、その他にも多くの関係者の方々にご迷惑をおかけして大変申し訳なく、皆さんが送ってくださった温かい配慮は忘れられません」と伝えた。これに先駆けてチョン・ドンソクは、ミュージカル「ドラキュラ」で共演している俳優のソン・ジュノが新型コロナウイルスに感染し、チョン・ドンソクもPCR検査を受けて陰性判定を受けた。しかしその後、自宅隔離中に体の異常を感じて再検査を受け、陽性判定を受けた。【BIGBOSS ENTERTAINMENT コメント】こんにちは。BIGBOSSエンターテインメントです。チョン・ドンソクに関連してご案内申し上げます。チョン・ドンソクは4月28日にPCR検査で陽性判定を受けた後、防疫当局の指針に従ってすぐに生活治療センターに入所し、最近まで誠実に治療を受けてきました。そして5月9日付で新型コロナウイルスが完治したと報告を受け、自宅隔離は解除された状態です。多くの方々の関心と応援のおかげでチョン・ドンソクは、現在健康に日常生活を送っています。今回の件によりファンの皆さんをはじめ、ミュージカル「ファントム」の観客の皆さん、そして制作会社EMKミュージカルカンパニー、その他にも多くの関係者の方々にご迷惑をおかけして大変申し訳なく、皆さんが送ってくださった温かい配慮は忘れられません。ミュージカル俳優チョン・ドンソクとして舞台で皆さんにまたお会いできるその日まで、チョン・ドンソクとBIGBOSSエンターテインメントは最善を尽くします。今も新型コロナウイルスにより大変な時間を過ごしている方々のご快癒をお祈り申し上げ、今後もチョン・ドンソクに持続的な愛と応援をお願いいたします。よろしくお願いします。

    マイデイリー
  • シン・ソンロクからチョ・ヒャンギまで、コロナ感染者が続々…ミュージカルを降板する俳優も

    シン・ソンロクからチョ・ヒャンギまで、コロナ感染者が続々…ミュージカルを降板する俳優も

    シン・ソンロクとチョ・ヒャンギが、相次いで新型コロナウイルス陽性の判定を受け、芸能界にも再び警報が鳴っている。シン・ソンロクの所属事務所HBエンターテインメントは28日、OSENとの取材で「シン・ソンロクが自主隔離中に新型コロナウイルス陽性判定を受けた」と明らかにした。シン・ソンロクは、ミュージカル「ドラキュラ」で共演中のミュージカル俳優ソン・ジュンホが23日、新型コロナウイルス陽性判定を受けてPCR検査を行い、陰性の判定を受けた。防疫当局の指針に従って、検査の結果と関係なく自主隔離に入ったシン・ソンロクは、体調不良を感じて自主的に再検査を受け、27日に陽性の判定を受けた。彼は「現在、治療施設で治療中だ」と伝えた。また、「ドラキュラ」の別の出演者であるミュージカル俳優チョン・ドンソク、カン・テウルらも自主隔離中に再検査を受け、陽性の判定を受けた。「ドラキュラ」の制作会社OD COMPANYはこの日、SNSを通じて「現在、陽性の判定を受けた4人は生活治療センターに入所しており、他の俳優やスタッフたちはPCR再検査を受け、現段階で検査の結果が出た人は、全員陰性の判定を受けた。残りの検査結果も確認され次第、お知らせする」と明らかにした。また「観客の皆様にご心配をおかけしてお詫び申し上げる。すべての対応は、政府や関連機関の防疫指針と手続きに従って行い、安全な公演の準備ができるように最善を尽くす」と付け加えた。シン・ソンロクが出演中のSBSバラエティ番組「チプサブイルチェ」にも赤信号が灯った。「チプサブイルチェ」はこの日、「シン・ソンロクがコロナ感染者と接触する前の20日に収録を行ったため、コロナウイルスの影響は受けていない。今後行われる収録は、しばらく治療を受けるシン・ソンロクを除き、4人体制で行われる予定だ」と説明した。また、この日にチョ・ヒャンギも新型コロナウイルス陽性の判定を受けたことが分かった。彼女が出演中のJTBC「アルチャ王」は、「チョ・ヒャンギが陽性の判定を受け、『アルチャ王』の出演陣と制作陣が検査を受けて結果を待っている」と明らかにした。これによってチョ・ヒャンギと共演したタレントのパク・スホン、パク・ジユン、イ・サンフンらが新型コロナウイルスの検査を受けて、結果を待っている状態だ。22日にはクォン・ヒョクスも陽性判定を受け、彼が生放送に参加したMBC FM4U「チョン・ヒョソンの夢見るラジオ」のDJのSecret出身のヒョソンもPCR検査を受けた。さらに、ソン・ジュンホの陽性判定により、同じ番組に出演したパク・セリもPCR検査の後、新型コロナウイルス陽性判定を受けて、治療を受けている。また、ミュージカル「ファントム」に出演していた俳優のチョン・ドンソクも新型コロナウイルス陽性の判定を受け、降板を発表した。「ファントム」の制作会社は「チョン・ドンソクが4月23日から自主隔離に入ったが、体調に異常を感じて自主的に再検査を受け、28日午後に新型コロナウイルス陽性判定を受けた」と伝えた。・チョ・ヒャンギ、新型コロナウイルスに感染JTBC「alzzaking」出演者&スタッフもPCR検査へ・シン・ソンロク、陰性判定から一転新型コロナウイルスに感染自主隔離中に体調が悪化

    OSEN
  • ジュンス&チョン・ドンソク&シン・ソンロクら出演、ミュージカル「ドラキュラ」豪華キャストを公開

    ジュンス&チョン・ドンソク&シン・ソンロクら出演、ミュージカル「ドラキュラ」豪華キャストを公開

    「ドラキュラ」のキャスティングラインアップが公開された。ファンタジーロマンスミュージカル「ドラキュラ」が、美しく切ないラブストーリーを完成させる最高のキャスティングを完成させた。致命的で神秘的な魅力のヴァンパイアで、400年以上も一人の女性だけを愛する「ドラキュラ」役には、圧倒的な存在感と凄まじい集客力で初演から毎シーズンごとにレッドカラーの致命的なビジュアル、爆発的な歌唱力と貫禄でステージをまとめるジュンスと、昨シーズンに観客を一気に魅了した彫刻のようなビジュアルと完璧な歌唱力、繊細な演技力で、代替不可能な魅力的なヴァンパイアを演じたチョン・ドンソクが帰ってくる。また、テレビと舞台を行き来しながら、並外れた存在感で活躍しているシン・ソンロクが「ドラキュラ」に新たに抜擢され、魔性の魅力を持つ新たなヴァンパイアとして期待を高めている。「ドラキュラ」が愛したたった一人の女性で、拒否できない運命に巻き込まれるミーナ役には、美しい歌声と深みのある感情の演技で、落ち着いていながらも志のあるミーナの姿を演じてきてきたチョ・ジョンウンと、きれいで清らかな歌声と幅広い感情の演技で、観客の心を掴んだイム・ヘヨンが抜擢された。新しくミーナ役にキャスティングされたパク・ジヨンは、大作を通じてしっかりとしたフィルモグラフィーを築いて実力を認められてきた女優で、ミーナの葛藤や愛を繊細に描く予定だ。ドラキュラによって愛する女性を失い、ヴァンパイアハンターとして一生を捧げて復讐を夢見るヴァン・ヘルシング役には、重量感のある演技力とキャラクターそのものの姿でカリスマ性をアピールするカン・テウルと、爆発的な声量で強靭ながらも深い演技でキャラクターの心情を最大限に表現するソン・ジュノが昨シーズンに続き参加し、ドラキュラと鋭く対立するキャラクターとしてドラマの緊張感を高める。婚約者のミーナを最後まで諦めず、一途な愛を見せるジョナサン役には、初演以降7年ぶりに復帰するチョ・ソンユンが、素晴らしい演技力で愛する女性を守り抜こうとするジョナサンの大胆ながらも純粋な愛を切なく演じる。また、安定した歌唱力と演技力で多彩な姿を披露してきたペク・ヒョンフンが新たに合流し、一人の女性だけを眺める純愛で観客の心を鷲掴みにする。ミーナの友達で、ドラキュラによってヴァンパイアに変わり、善と悪を行き来するルーシー役には、ミュージカルで高音と低音を自由自在に行き来する伸びのある歌唱力で注目を集めたソンミンが、久しぶりにミュージカルのステージに復帰して期待を集めている。また、2016年から豊かな表現力と芯のある演技力で自身だけのルーシーを構築したという評価を受けたイ・イェウンが、もう一度2面性のある完璧なルーシーの姿を見せる。特に今回のキャスティングと共に公開されたキャラクターカットは、イ・ヒョリ、ペ・ドゥナ、キム・ヨナ、ユ・アイン、BLACKPINKらのグラビアで、史上最高のグラビア製造機の異名を得たフォトグラファー、キム・ヒジュンとのコラボを通じて、ミュージカルが持つ切なくも魅惑的な雰囲気を洗練された形で収め、最高のビジュアルを披露した。被写体の手の動きによって感情を捉える作品で有名なキム・ヒジュン作家は、今回も各キャラクターのストーリーと感情をワンカットに絶妙に収めて、注目を集めた。「ドラキュラ」は5月18日から8月1日まで、ブルースクエアのShinhanカードホールで上演される。

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  • SUPER JUNIOR キュヒョンからパク・ウンテまで、ミュージカル「ファントム」主要キャストを公開(動画あり)

    SUPER JUNIOR キュヒョンからパク・ウンテまで、ミュージカル「ファントム」主要キャストを公開(動画あり)

    ミュージカル「ファントム」の主要キャストが公開された。2018年以来、3年ぶりに帰ってきて、今年で4回目のシーズンを迎えたミュージカル「ファントム」は、各シーズンごとに作品性と興行性を証明し、すべての芸術ジャンルを組み合わせた総合芸術の決定版として、メディアをはじめ観客からも愛されてきた。2021年、新型コロナウイルスの長期化により、底知れぬ闇の中に閉じ込められたこの時期に、人々を慰めパワーを与える作品として位置づけられたミュージカル「ファントム」は、毎回観客を感心させる出演ラインナップで話題を集めており、今年も「ファントム」の神話を引っ張っていく出演陣に関心が寄せられている。13日に公開されたキャスト予告映像は、「ファントム」を代表するアイコンの仮面と薔薇をメインに制作されており、ベールに包まれているキャストへの関心を高めた。仮面の主人公で、「ファントム」のタイトルロールであるファントム役にはパク・ウンテ、KAI、チョン・ドンソク、SUPER JUNIORのキュヒョンが名を連ねた。優れた才能を持っているが、ぞっとするような顔のせいで、仮面で顔を隠したままオペラ劇場の地下で隠れ住む悲しい運命のファントムは、各シーズンごとに深みのある演技はもちろん、抜群の歌唱力と声楽の高度なテクニックを駆使しなければならない高難度の役割で、歴代トップミュージカル俳優たちが経た、夢の配役と知られている。名実共に信じて見られる俳優であり、ミュージカル界のレジェンドクラスを誇示するパク・ウンテが、2016年に続いて2度目の出演となる。これとともに多様な作品を通じて完璧な歌唱力とストーリーを完成する深みのある感情表現で、ミュージカル界のブルーチップとして位置づけられたKAIが、初演と三演以来、3度目のファントム役を務めることになった。豊かな声量と抜群の歌唱力、そして完璧なビジュアルで観客たちに愛されているチョン・ドンソクは、再演以来5年ぶりにファントム役に抜擢。SUPER JUNIORのメンバーであり、ミュージカル俳優としても地位を固めているキュヒョンもファントム役を務める。可愛らしくて純粋な女性からオペラ劇場のディーバとして浮上するクリスティーヌ・ダーエ役には、キム・ソヒョンとイム・ソネ、イ・ジヘ、キム・スが選ばれた。闇の中のファントムの音楽の天使であり、光のような存在であるクリスティーヌ・ダーエは、ミュージカルステージでは見ることが難しい高度なテクニックのナンバーを歌わなければならない役割で、クラシック声楽を駆使する女優たちが挑戦したがる魅力的なキャラクターだ。韓国の代表ミュージカル女優であり、最高のミュージカルディーバとして認められたキム・ソヒョンが、一番先にクリスティーヌ・ダーエ役として出演を確定した。2016年の再演以来、5年ぶりに再びクリスティーヌ・ダーエとしてカムバックする。また、世界的な指揮者からラブコールを受け、世界有数のオーケストラと協演して国際舞台で活躍しているプリマドンナのイム・ソネが、クリスティーヌ・ダーエとして最後のステージに立つ。特にイム・ソネは、「ファントム」のミューズとして、特別に今回のシーズンに10回ほどスペシャル出演するとのことで、彼女が披露する最後の活躍に期待が高まっている。恐ろしい勢いで新しいミュージカルディーバの系譜を継いでいるイ・ジヘは、再演と三演を経て3度目の「ファントム」出演となる。最後に、新人ソプラノ歌手のキム・スがクリスティーヌ・ダーエとして新たに合流して、ミュージカルに初挑戦する。キム・スはソウル大学声楽学科を卒業した才媛で、新しいクリスティーヌ・ダーエ役を探すために約1年間行われたオーディションで、清雅な声と抜群の曲の解釈力で堂々とクリスティーヌ・ダーエ役に選ばれた。ジャンルの壁を越えて、新人声楽家をミュージカル界に呼び込んで、人気スターを輩出している「ファントム」が、再び新人ソプラノ歌手を抜擢しただけに、キム・スの活躍が期待される。「ファントム」は世界的な推理小説家のガストン・ルルーの代表作である「オペラ座の怪人」を原作に、魅力的なストーリーと美しい音楽、オペラとクラシックバレエなど多様なジャンルを垣間見ることができる総合芸術の決定版として知られている。最高のミュージカル俳優と正統派ソプラノ歌手、クラシックバレリーナなど多様なジャンルとトップアーティストを同じ舞台で観ることができる公演だ。2015年の韓国初演当時、誰も予想できなかった興行成績を記録しただけではなく、たった3回のシーズンで観客動員数45万人を達成するなど、各シーズンごとに大人気を博してきた。韓国のトップミュージカル俳優たちが総出演する完璧な夢のラインナップで、近づく開幕への期待を倍増させている「ファントム」は、2021年上半期の最高の話題作としてもう一度、レベルが違う舞台芸術の境地を披露する見通しだ。1月19日からチケット販売を開始し、3月17日からソウル蚕室(チャムシル)シャルロッテシアターで上演される。

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  • ジュンス&チョン・ドンソクら出演、ミュージカル「ドラキュラ」4月19日まで公演中止期間を延長…新型コロナウイルス拡大防止のため

    ジュンス&チョン・ドンソクら出演、ミュージカル「ドラキュラ」4月19日まで公演中止期間を延長…新型コロナウイルス拡大防止のため

    ミュージカル「ドラキュラ」が、新型コロナウイルスの影響により公演中止期間を延長した。「ドラキュラ」の制作会社OD COMPANYは7日、「政府が、勧告している社会的距離の確保の強化期間を2週間延長としたことに応じ、4月19日まで公演中止期間を延長する」と明らかにした。続いて、「21日から公演を定期的に再開するために全力を尽くしたい」とし、「前売りされたチケットは、各プレイガイドを通じて手数料なしで順次キャンセルと返金の処理が行われる予定だ」と了承を求めた。これにより、1日から中止されている「ドラキュラ」は、19日まで暫定的に公演が中止される。これに先立ち、ミュージカル俳優チョン・ドンソク、ジュンス、チョ・ジョンウン、イム・ヘヨン、FIESTAR出身リンジ、ソン・ジュンホ、カン・テウルなどが出演する「ドラキュラ」は、新型コロナウイルスに対する懸念と、追加の拡散を防止するための先制的な安全対策として、4月1日から12日まで公演を暫定的に中止していた。

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  • オ・マンソクからカンタまで、ミュージカル「ヘドウィグ」プロフィール写真公開…個性溢れる俳優陣に期待

    オ・マンソクからカンタまで、ミュージカル「ヘドウィグ」プロフィール写真公開…個性溢れる俳優陣に期待

    人気ミュージカル「ヘドウィグ」の今シーズンのプロフィール写真が公開された。公演制作会社(株)SHOWNOTEは8月16日、ソウル弘益(ホンイク)大学路(テハンノ)アートセンター大劇場で上演されるミュージカル「ヘドウィグ」出演陣8人のプロフィール写真を公開した。ヘドウィグ役を演じるオ・マンソク、カンタ、チョン・ムンソン、チョン・ドンソク、ユン・ソホは大胆で感覚的なメイクで目を引いた。かつらを脱いだヘドウィグの姿を連想させる今回のプロフィール写真は、各俳優たちのユニークな個性と魅力を収め、今シーズンで彼らが見せるヘドウィグに対する期待をさらに高めている。イツハク役のJ-Min、ユ・リア、ホン・ソヨンも強烈なカリスマ性が際立つ姿で、新しいイツハクを予告している。ミュージカル「ヘドウィグ」は、韓国ライセンスミュージカルのロングセラーだ。特に韓国の中劇場・小劇場公演中、最高客席占有率、最多累積観客数を記録した。2016年、ミュージカル「ヘドウィグ」は小劇場から弘益大学路アートセンター大劇場へ舞台を拡大し、もっと多くの観客たちと一緒に呼吸した。2018年には韓国を超えて海外にも進出した。台湾で計15回の公演を披露したミュージカル「ヘドウィグ」は、言語の障壁にも関わらず台湾現地の観客の心をとらえた。客席を埋め尽くした約1万人の観客たちは、韓国の「ヘドウィグ」に共感を示し、熱い歓呼と拍手を送った。2019年、韓国公演15年目を迎えるミュージカル「ヘドウィグ」はオ・マンソク、カンタ、チョン・ムンソン、チョン・ドンソク、ユン・ソホ、J-Min、ユ・リア、ホン・ソヨンなど抜群の演技力と爆発的な歌唱力を兼ね備えた俳優たちの共演で注目を集めている。公演に対する観客の期待を証明するように、第1次のチケット販売で圧倒的な予約率を記録、インターネットチケット販売サイトINTERPARK、YES24の予約ランキングで1位を記録した。2019年のミュージカル「ヘドウィグ」は今月23日、第2次チケット販売を開始する。

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  • オ・マンソクからカンタまで、ミュージカル「ヘドウィグ」出演者が確定…8月16日より上演決定

    オ・マンソクからカンタまで、ミュージカル「ヘドウィグ」出演者が確定…8月16日より上演決定

    ミュージカル「ヘドウィグ」のキャスティングが公開された。公演制作会社(株)SHOWNOTEは8月16日、ソウル弘益(ホンイク)大学路(テハンノ)アートセンター大劇場で上演されるミュージカル「ヘドウィグ」のタイトルロール・ヘドウィグ役にオ・マンソク、カンタ、チョン・ムンソン、チョン・ドンソク、ユン・ソホを確定した。ヘドウィグと一緒に公演を引っ張っていくイツハク役はJ-Min、ユ・リア、ホン・ソヨンがキャスティングされた。ミュージカル「ヘドウィグ」の一番大きな特徴は、俳優ごとに自身だけの特別なヘドウィグを作るという点だ。俳優によって演出の方向が変わり、衣装と髪、メイクも俳優スタイルに合わせて感覚的にデザインされ「ヘドウィグ」の魅力をさらに倍増させる。2年ぶりに帰ってきたミュージカル「ヘドウィグ」が今回のシーズンの公演で、またどんな姿を見せるのか観客たちの期待を集めている。舞台でヘドウィグとチームワークを見せるロックバンド・アングリーインチ(Angry Inch)は、イ・ジュン音楽監督を始めキム・ミンギ、Zakky、チェ・ギホ、チョ・サムヒ、イ・ハンジュ、ホン・ヨンファン、イ・ジョンフン、ソ・ヒョンジョン、ユ・ジフンなど韓国最高のミュージシャンたちがメンバーとして参加する。5人組(1stギター、2ndギター、ベース、ドラム、キーボード)で構成されたアングリーインチは、演奏を聴くことだけでもファンタスティックなロック音楽を感じさせる。2019年ミュージカル「ヘドウィグ」は6月中に第1次チケット販売を開始する。

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  • イ・ジフン&ソン・ジュンホ&ミン・ウヒョク&チョン・ドンソク、来年1月に日本で「ファンタスティック・ミュージカルコンサート2019」開催

    イ・ジフン&ソン・ジュンホ&ミン・ウヒョク&チョン・ドンソク、来年1月に日本で「ファンタスティック・ミュージカルコンサート2019」開催

    韓国ミュージカル界トップ俳優 イ・ジフン、ソン・ジュンホ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソクの4名がこのたびプロジェクト・グループを結成し、本格的に日本活動への第一歩を踏み出すことになった。2019年1月17日(木)東京オペラシティ コンサートホールにて、新年初の「ファンタスティック・ミュージカルコンサート 2019」を開催する。イ・ジフン、ソン・ジュンホ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソクは、韓国や日本でも愛されているミュージカル「モーツァルト!」「ファントム」「エリザベート」「フランケンシュタイン」など、これまでに多くの作品で共演。少しずつ互いに親交を深め、熱い友情を築いてきたため、プロジェクト・グループを結成することに至ったのは自然の流れだったという。公式的なグループ名はまだ決まっていないが、これからさまざまな活動を通して4人に似合うグループ名を探していく予定だ。2018年9月22日(金)に東京国際フォーラム ホールCで開催された「ファンタスティック・ミュージカルコンサート 2018」で日本のファンの熱い反応と共にミュージカル界からも深い関心を集めたが、今回の公演では9月の公演でファンから頂いたたくさんの愛情に応えるべくファンとの大切な絆と感謝の気持ちをテーマに歌でお届けするつもりだ。また、名作ミュージカルの中から選ばれた名曲とグループ・プロジェクトとして挑戦する新しい音楽も披露する予定である。公演情報「ファンタスティック・ミュージカルコンサート 2019」日時:2019年1月17日(木)19:00会場:東京オペラシティ コンサートホール (東京都新宿区西新宿3-20-2)チケット料金:全席指定席¥9,800(税込)SHIN'S WAVE先行販売期間:2018年11月13日(火)18:00~11月19日(月)23:59SHIN'S WAVE先行販売URL:https://pia.jp/v/fmc19sw/ 各プレイガイド先行:2018年12月1日(土)~チケット一般発売:2018年12月8日(土)~主催:SHIN'S WAVE制作・宣伝協力:株式会社アミューズお問い合わせ:キョードー横浜/TEL:045-671-9911(日・祝を除く11:00~18:00)■関連サイト公式H.P:http://www.shinswave.com/

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  • イ・ジフン&チョン・ドンソクら「ファンタスティック・ミュージカルコンサート」を開催…圧倒的な歌唱力&トークで日本ファンを魅了

    イ・ジフン&チョン・ドンソクら「ファンタスティック・ミュージカルコンサート」を開催…圧倒的な歌唱力&トークで日本ファンを魅了

    9月22日(土)東京国際フォーラム ホールCにおいて、韓国ミュージカル界のトップに君臨する名優、イ・ジフン、ソン・ジュノ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソクの4人が繰り広げる「ファンタスティック・ミュージカルコンサート2018」を開催した。韓国ミュージカル界で重要な作品の主人公として活躍している4人のミュージカルスター、イ・ジフン、ソン・ジュノ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソクは、秀でた歌唱力と演技力のみでなく、女心を掴むルックスでミュージカル界のプリンスと呼ばれており、これまで多くのミュージカルで共演し熱い友情を築いてきた。今回の東京公演では、圧倒的な歌唱力と洗練されたトークとユーモアさで、日本のファンを魅了した。オープニング曲「明日への階段」(『皇太子ルドルフ』)で登場した4人の、卓越したハーモニーにいきなり心を鷲掴みにされる観客。「日本でこのような公演を開催するのは初めてです。今日のこの瞬間が、素敵な思い出として残ればいいなと思います」とイ・ジフンが代表で挨拶。イ・ジフンからソン・ジュノの「時が来た」(『ジキル&ハイド』)の紹介と共に、ソン・ジュノのソロステージへ。歌い上げたソン・ジュノは、「このように特別な場所で歌うことにプレッシャーも感じます。みなさん、楽しめましたか?」と観客の反応を確かめるように、次の曲「見果てぬ夢」(『ラ・マンチャの男』)を自ら紹介。そして、続いて登場したのは、「カテドラルの時代」(『ノートルダム・ド・パリ』)と、「君は彼の元へ」(『ファントム』)を披露したチョン・ドンソク。「2曲続けて歌うのは大変でした。日本での公演は久しぶりなので、緊張して眠れませんでした」と明かした。さらに「大好きな俳優でもあり、仲良しの先輩であるソン・ジュノさんとのステージを準備しました」と、「闇が広がる」(『エリザベート』)を相性抜群のデュエットで観客を魅了。続いて「奴の心の中へ」(『デスノート』)で、今度はイ・ジフンとミン・ウヒョクが共演。「ジフン先輩と日本で共演できるのが夢のようです」と、先輩との共演に喜びを隠せないミン・ウヒョクがなんとも微笑ましい。さらに「Loving You Keeps Me Alive」(『ドラキュラ』)、「君の夢の中で」(『フランケンシュタイン』)と、2曲のソロ曲を準備したミン・ウヒョク。そして「モーツァルト!」(『影を逃がれて』)を披露したイ・ジフンが、「僕はコンサートをたくさんしていますが、4人でステージに立てるのが光栄で、ずっと続くといいなと思っています」と喜びを語った。「The Soul Of a Man」(『キンキーブーツ』)のアップテンポの曲で、会場をさらに盛り上げたイ・ジフン。そして第1部のラストは、4名全員で「Belle」(『ノートルダム・ド・パリ』)を熱唱。圧倒的な歌声を見せつけた。続いて第2部は、1部のブラックスーツでキメた衣装とは対象的な、カジュアルな衣装を披露した4人が「Time To Say Good Bye」で観客を感動の渦に巻き込んだ。さらに「魔王」をチョン・ドンソクが、ミン・ウヒョクが中西保志のカバー曲「最後の雨」を流暢な日本語で披露。そして、お待ちかねのトークコーナーへ突入。ソン・ジュノは「僕たちもアイドルのようにキャッチフレーズをつけて挨拶してみましょうよ」と提案。自ら「ムードメーカー担当のソン・ジュノです」と笑いを誘う。「僕はパワー担当のミン・ウヒョクです」「チームの平均年齢を下げる一番の年下、チョン・ドンソクです」「お金担当のイ・ジフンです(笑)」と、おのおのが個性的に挨拶。MC担当に任命されたソン・ジュノが、改めて「今、韓国ではチュソク(お盆の連休)です。日本でも連休中だと聞きました。そんな中、多くの方に来場頂き本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。さらに「オッパの過去を当てろ」と題した、感謝を込めてファンと一緒に楽しめるコーナーを準備した4人。1つ目は、イ・ジフンのデビュー当時の初々しい写真がモニターに登場。高校2年生で元祖美男子としてデビューしたイ・ジフンは、容姿の中で特に唇が厚いため「くちびる王子」と称されていたという。その答えを当てた観客の元に、ステージを下りてハグとお花のプレゼントをすると、場内はヒートアップ。続いて、声楽を専攻していたソン・ジュノは、高校生の頃からイケメンで有名な貴公子だったそうだが、本物のかっこいい男になったきっかけは、海兵隊で鍛えられたからだそう。「ハグもしなさい」とミン・ウヒョクに促され、照れながらハグする一幕も。そして、鍛え上げえられたセクシー写真が披露されたミン・ウヒョクは、その写真が証明したように野球選手だったことが明かされ、セクシーダンスを観客の中で披露し、歓喜の声が! さらにはソン・ジュノの愛する妻は誰か?というクイズが出ると、チェ・ジウ、キム・テヒ、SHIHO、キム・ソヒョンの名前が挙がり、大盛り上がり! ファンには周知のミュージカル女優であるキム・ソヒョンを「生まれ変わっても妻にしたい」とノロケて見せた。そして、ミン・ウヒョクが「ジフン先輩のこの曲が大好きです」と紹介、自身の代表曲「人形」を熱唱するイ・ジフン。「SHE」を披露したソン・ジュノに続き、別れを惜しむように最後の挨拶に突入。イ・ジフンは「仲良しの4人で共演できて良かったです。僕たちのチーム名を公式HPに投稿してください」、ソン・ジュノは「みなさんがいる日本で公演できて光栄でした。再び会いたいですね」、ミン・ウヒョクは「スタッフたちがカッコイイステージを作ってくれました。感謝しています。時間を空けず、また日本に来たいです」、チョン・ドンソクは「本当にありがとうございます」と、感慨深い気持ちを語った。最後は、「You Raise Me Up」を4人で熱唱。拍手が鳴り止まない中、再び登場し、アンコール曲「赤い夕焼け」では、4人がステージから降り、観客のみなさんに直接感謝するというサプライズプレゼントも! 彼らの最高の舞台とファンが一体となった熱いステージは、次回の公演を切望せざるを得ない素晴らしいものとなった。公演終了後、イ・ジフンは「日本最高の劇場で、韓国でも一生懸命活動中の僕たち4人の俳優が集まって公演することができて光栄でしたし、とても幸せでした。初公演でしたのでまだ足りない部分とかもあったと思いますが、今回、この一回で終わらず、もっといいクオリティと感動をお届けしたいので、これからも僕たち4人の公演が続けられるよう応援と愛をお願い致します」と熱い思いを語った。ソン・ジュノは「すごく久しぶりの日本公演でした。その分期待も大きかったし、もっと良い公演にしたい、かっこいい姿で皆さんに会いたいという希望で溢れていました。本当に仲の良い仲間と一緒に舞台に上がることができて嬉しいですし、久しぶりに日本でコンサートができて感動しました。今、この瞬間がとても幸せです。始まったばかりの僕たちの旅が、これからも長く続けられますように頑張りたいと思います」とコメントした。ミン・ウヒョクは「日本で公演をするたびに、僕がファンの皆さんに感動を与えようとしていましたが、いつも逆に感動をいただいているような気がします。ファンのみなさんに感謝しています。僕たちの言葉を一つ一つ大事に思い、集中して聴いてくださる姿はいつでもどこでも感動でしかないです。ありがとうございます。近いうちにまた、僕たち4人の俳優とみなさんにお会いできることを願っています」とファンへの感謝を表した。チョン・ドンソクは「日本で久しぶりにコンサートをしに来て、昨日の夜、緊張して、わくわくしちゃって1時間しか寝られませんでした。いつも日本にいらっしゃる皆さんが公演に来てくださいとおっしゃっていたのですが、なかなか機会に巡り合えず、とても残念だと思っていました。やっとこうやって今回大好きな俳優であり、愛するお兄さんたちとコンサートができて、言葉にできないくらい嬉しいし、ありがたいです。このコンサートがこれからもずっと続けられたらいいなと思います。ありがとうございました」と感慨深い気持ちを語った。

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  • イ・ジフン&チョン・ドンソクら「ファンタスティック・ミュージカルコンサート」9/22東京にて開催…終演後ハイタッチ会決定

    イ・ジフン&チョン・ドンソクら「ファンタスティック・ミュージカルコンサート」9/22東京にて開催…終演後ハイタッチ会決定

    イ・ジフン、ソン・ジュノ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソク出演の「ファンタスティック・ミュージカルコンサート」開催を記念して、日本での第一回ハイタッチ会の開催が決定した。「ファンタスティック・ミュージカルコンサート」の舞台に立つ、イ・ジフン、ソン・ジュノ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソクが活発な活動で最も熱い注目を集めている韓国代表のミュージカル俳優であるだけに、来たる22日たった1日の舞台で観客たちにファンタスティックな秋の夜を届けることが期待されている。「ファンタスティック・ミュージカルコンサート」は「エリザベート」「ジキル&ハイド」「レ・ミゼラブル」「フランケンシュタイン」「キンキーブーツ」「モーツァルト!」「オペラ座の怪人」などの名作ミュージカル作品から選別した名曲を披露する予定である。特に、この日、イ・ジフン、ソン・ジュノ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソクは観客と共にするコンサートを通じて交流する時間を持つだけでなく、夜公演終了後には俳優全員が参加するハイタッチ会を通じて観客の愛に応える場を持つことを発表した。訪れた観客たちに感謝の気持ちを伝えたいという俳優達のアイディアで作られた場であり、4人のキャストは最高の舞台を見せられるよう、最善を尽くしている。圧倒的な歌唱力と洗練された舞台マナーで日本のファンを魅了するイ・ジフン、ソン・ジュノ、ミン・ウヒョク、チョン・ドンソクが出演する「ファンタスティック・ミュージカルコンサート2018」は来たる22日午後2時と6時に東京国際フォーラムのホールCで開催する。■公演情報「ファンタスティック・ミュージカルコンサート2018」日時:2018年9月22日(土)昼公演14:00/夜公演18:00会場:東京国際フォーラム ホールCチケット料金:全席指定席¥9,800(税込)主催:SHIN'S WAVE制作・宣伝協力:株式会社アミューズお問い合わせ:キョードー横浜/TEL 045-671-9911(日・祝を除く11:00~18:00)■関連サイト公式HP:http://www.shinswave.com/

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