天まで届け、この想い
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【PHOTO】ユ・ゴンからパク・セヨンまで「天まで届け、この想い」制作発表会に出席“一丸となってファイト!”
俳優ユ・ゴン、シム・ヘジン、パク・セヨン、キム・ミョンウクプロデューサー、GANG KIZ イ・ヘイン、ホン・ジニ、パク・ジェジョンが25日午後、ソウル汝矣島(ヨイド)63ビルで開かれたKBS 1TV新毎日ドラマ(月曜日から金曜日まで毎日放送されるドラマ)「天まで届け、この想い」の制作発表会に出席し、ポーズを取っている。「天まで届け、この想い」は、幼い頃養子に出された主人公が実母と再会した後、養子に入った家族と実の家族の間で経験する混乱と葛藤を克服し、自分のアイデンティティや愛を見つけていく過程を描いた作品だ。「がんばれ、ミスターキム!」の後番組として韓国で29日午後8時25分から放送をスタートする。
“注目新人”イム・ユンホ「7級公務員」に続き「天まで届け、この想い」にキャスティング
最近韓国で放送終了となったMBCドラマ「7級公務員」でJJ役を演じた新人俳優イム・ユンホが、休むことなく活動を続ける。イム・ユンホは韓国で29日に放送開始となるKBS 1TV新毎日ドラマ「天まで届け、この想い」にキャスティングされた。1日、KBSドラマ局によるとイム・ユンホは「天まで届け、この想い」にチャン・ドンウク役として出演する。前作では復讐心に満ちたテロリストだったが、今回は暴行罪で刑務所で服役したことのある無職の男性だ。ドンウクは出所後、製菓製パンの技術を活かし、パン屋に就職して仕事をしながら高校卒業資格試験を準備する。そして勉強のサポートをしてくれた10歳年上の女性と恋に落ちる。イム・ユンホは「7級公務員」で血も涙もないテロリストJJ役を演じ、強烈な印象を残した。両親と兄チェ・ウヒョク(オム・テウン)の死で深く悲しみ、復讐を誓う演技をリアルに披露して好評を得た。「天まで届け、この想い」は幼い頃に養子に出されたチェ・セヨンが実母キム・ヨンミ(シム・ヘジン)と再会した後、養子縁組をした家族と血のつながった家族の中での混乱を経て、自分のアイデンティティを見つけ、対立を乗り越え、愛を探していく過程を描く。ドラマ「ゆれながら咲く花」で人気を博した女優パク・セヨンがチェ・セヨン役にキャスティングされた。ドラマ「笑って、トンへ」「君は僕の運命」で演出力を認められたキム・ミョンウクプロデューサーと「江南ママの教育戦争」「テヒ、ヘギョ、ジヒョン」「ノンストップ3」「アンニョン!フランチェスカ3」などを執筆したキム・ヒョニ脚本家がタッグを組んだ。他にも俳優パク・ジェジョン、ガールズグループGANG KIZのイ・へインがそれぞれアン・ジョンヒョ役、イ・ジヨン役にキャスティングされた。29日8時25分に韓国で初放送される。
ユ・ゴン&パク・セヨン、ドラマ「天まで届け、この想い」男女主人公にキャスティング
俳優ユ・ゴンとパク・セヨンがKBS 1TV新毎日ドラマ「天まで届け、この想い」の男女主人公にキャスティングされた。3月31日、KBSドラマ局によるとユ・ゴンとパク・セヨンは「がんばれ、ミスターキム!」の後番組「天まで届け、この想い」にそれぞれハン・ジェソン役、チェ・セヨン役として出演する。今回のドラマでユ・ゴンはテレビ局の教養局プロデューサーであるハン・ジェソンを演じる。韓国最大の映画制作会社の会長の一人息子で、経済力と権力を兼ね備えている人物だ。心も温かく、性格も良いキャラクターである。パク・セヨンは幼い頃保育園の養子に出されたチェ・セヨン役を演じる。アナウンサー志望生だが、リポーターのアルバイトをしながら生活している。厳しい環境の中でも元気よく、前向きな性格の持ち主だ。後でアナウンサー局長のキム・ヨンミ(シム・ヘジン)が実母であることが明かされ、本当の家族愛を感じるようになる。「天まで届け、この想い」は韓国で4月29日午後8時25分に第1話が放送される。