「天まで届け、この想い」23.6％の視聴率で放送終了

※この記事にはドラマ「天まで届け、この想い」の結末に関する内容が含まれています。
KBS 1TV毎日ドラマ(月～金曜日に放送されるドラマ)「天まで届け、この想い」が23.6％の視聴率で放送終了した。

2日、視聴率調査会社ニールセン・コリア(全国基準)によると、韓国で1日に放送された「天まで届け、この想い」の最終回は23.6％の視聴率を記録した。これは前回の放送が記録した25.6％より2.0％下落した数値だ。

この日の放送では、これまで悪行の限りを尽くしてきたイ・イェリン(イ・ヘイン)が交通事故で死を迎える姿が描かれた。

ヒロインチェ・セヨン役を熱演したチェ・セヨンは、最終回が放送された1日、自身のTwitterに「筏橋(ポルギョ)に貝を採りに行ったのが昨日のことのようなのに、もう放送が終わるなんて。時間って本当に早いですね。7ヶ月という時間の間、本当に様々なことを学びました。忘れられないチン・サダンとBCK！チェ・セヨンでした」と放送終了の感想を伝えた。