ハニョン
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ハニョン「私の婿の女」で1年ぶりにドラマに復帰
女優で歌手のハニョンがドラマ「私の婿の女」にキャスティングされた。30日午前、所属事務所のMAROO企画側は「ハニョンがSBSの新毎日ドラマ『私の婿の女』(脚本:アン・ソジョン、演出:アン・ギルホ)にペク・ジンジュ役で出演を確定した」と明らかにした。劇中でハニョンが担当するペク・ジンジュは元キャビンアテンダントの有名パワーブロガーで、綺麗で都会的なイメージとは違って感受性豊かな人物である。チェ・ジェヨンの父チェ・ダルソクと様々な人物と関係を結びながら、スパイス役を果たす予定だ。特に、ハニョンは今年カバーアルバム「覚えていますか」の発売を皮切りに、SBS「スターキング」、TV朝鮮「私の体使用説明書」、tvN「パパはスーパースター!?」など様々な分野で活躍し、万能エンターテイナーとして活動している。ハニョンは「新年を迎えて新しい作品でご挨拶できて嬉しい。良い作品で演技できるようになっただけに頑張って撮影する。たくさんの期待と声援をお願いしたい」と感想を述べた。「私の婿の女」は「義母さんは私の嫁」の後番組で、2016年1月4日から毎週平日午前8時30分に韓国で放送される予定だ。ハニョンは最近ニューアルバムの発売を準備中で、詰めの作業を行っているという。
ハニョン、甲状腺がん手術を涙で告白「両親にも話せず…たくさん泣いた」
タレントのハニョンが甲状腺がんの闘病について告白する。ハニョンの甲状腺がん告白は、韓国で25日に放送されるJTBC「ドクターの勝負」にて公開される。この日の放送でハニョンは「最近、甲状腺がんの手術を受けた」と甲状腺がんの闘病を知らせる。続いて「健康診断を1年受けなかったら、すぐに甲状腺がんの診断を受けた。ほかの人は5年かかる大きさのがんが私は2年でできていた」と付け加えた。特にハニョンは「甲状腺がんを治しやすいがんというが、何日も外に出られず、たくさん泣いた。両親にも話せなかった。手術を受けて今は治ったので、話さなければ」と涙ぐみながら話し、見る人を切なくさせた。これを見たネットユーザーらは「ハニョンの甲状腺がん告白、かわいそう」「ハニョン、甲状腺がん完治して良かった」「ハニョン、甲状腺がんを告白するの大変だったと思う」「両親にも言えなかっただなんて」「ハニョン泣かないで」「がん手術の告白、驚きだ」など様々な反応を示した。