心臓が跳ねる
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「心臓が跳ねる」チョ・ドンヒョク、日本で目撃した“モーゼの奇跡”の映像を公開
俳優チョ・ドンヒョクが日本で目撃したモーゼの奇跡の映像を公開した。韓国で6日に放送されたSBS「心臓が跳ねる」では、9ヶ月ぶりに釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)消防署であるセンタム119センターに訪れた隊員たちの姿が公開された。最近、日本へ旅行に行ったチョ・ドンヒョクは、自分で撮影したモーゼの奇跡の映像を公開した。映像には消防車が通るとすべての自動車がその場に停止する様子が映っていた。韓国では見ることのできない市民意識だった。これに刺激を受けた隊員たちはソウルに続き、釜山でもモーゼの奇跡を実現するため大々的な広報に乗り出した。

「心臓が跳ねる」同時間帯の視聴率1位を記録…モーゼの奇跡が通じたか?
SBS「心臓が跳ねる」がKBS 2TV「ホドンの芸・体・能~めざせ!ご当地スポーツ王~芸体能」(以下「芸・体・能」)をおさえ、同時間帯の1位を記録した。30日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、29日に韓国で放送された「心臓が跳ねる」は視聴率5.3%(以下、全国基準)を記録した。これは22日の視聴率3.6%より1.7%上昇した数値だ。この日「芸・体・能」は視聴率4.2%を記録した。「芸・体・能」は15日の5.4%より0.8%下落し、「心臓が跳ねる」に1位の座を譲った。「芸・体・能」はセウォル号沈没事故を受けてスペシャル放送としてバドミントン編が再放送された。「心臓が跳ねる」は自ら命を断ち切ろうとするある男性を助けるために救助隊員として出動したパク・ギウンが5時間も奮闘する姿を見せ、チョン・ヘビン、チョ・ドンヒョク、パク・ギウン、チェ・ウシクなどのメンバーたちがモーゼの奇跡プロジェクトを行った。一方、同時間帯に放送されたMBC時事教養「PD手帳」は視聴率4.5%を記録した。

「心臓が跳ねる」チェ・ウシク、監督・主演・編集まで手がけた公益CM誕生“私設救急車にも道を開けて”
モーゼの奇跡に続く、もう一本の公益CMが誕生した。29日に韓国で放送されたSBS「心臓が跳ねる」で、俳優チェ・ウシクは私設救急車を信じない運転者に懇願する内容のメッセージを盛り込んだ映像を制作した。彼は自ら監督・主演・編集を総括し、ヨンイ監督のモーゼの奇跡公益CMに対抗するために闘魂を燃やした。チェ・ウシクは、世界的なサッカー選手ロナウドに例えて、「彼が成功したのは、たった一度の成功を喜んでくれた人たちがいたからだ。一人の選手を育てるのは、10回の信頼と9回の騙されてあげること」と説明した。続いて、「私設救急車にも道を開けてください」というメッセージを伝え、関心を集めた。特にこの映像には、チェ・ウシクだけでなく、パク・ギウンなどの救急隊員のみんなが熱演を繰り広げ、注目を浴びた。

「心臓が跳ねる」“モーゼの奇跡”CMを公開…病院に5分以内に到着できるよう消防車優先を呼びかけ
ゴールデンタイム(事故発生から病院に到着するまでの時間は5分以内でなければならないという原則)を守るためのモーゼの奇跡のCMが公開された。22日に韓国で放送されたSBSバラエティ番組「心臓が跳ねる」では、モーゼの奇跡特集が公開された。この日の放送でチョ・ドンヒョク、パク・ギウン、チョン・ヘビン、チェ・ウシクは、自分たちが参加したモーゼの奇跡の公益広告の試写会を行った。彼らは明確なメッセージと洗練された映像美に満足感を示し、人々が多く行き交うソウル鐘路(チョンノ)とソウル市庁前の広場にある屋外電光掲示板を通じてCMを流した。それだけでなく、パク・ギウンは交通事故に遭った人たちを助けていた時、ゴールデンタイムを逃してしまい下肢切断したイ・ジョンスンさんの家を訪ねて近況を伺い、こうした状況の再発防止のためにモーゼの奇跡プロジェクトに参加した申請者たちに会ってステッカーを配った。これを受け、モーゼの奇跡のステッカーに対する視聴者たちの関心が急上昇している。「消防車が先」というキャッチコピーが書かれたモーゼの奇跡ステッカーは「心臓が跳ねる」の公式サイトを通じて申請することができる。

「心臓が跳ねる」パク・ギウン、眠っているチョン・ヘビンに突然の告白?“愛してる”
俳優パク・ギウンがチョン・ヘビンに愛を告白した。最近行われたSBS「心臓が跳ねる」の収録では、ソウルで5分以内の火災現場到着率が最下位である広津(クァンジン)消防署から発令を受けた芸能人隊員たちの姿がカメラに収められた。この収録の二日目の朝、パク・ギウンはチョン・ヘビンが眠っている部屋に入って「愛してる」と告白をした。パク・ギウンの突然の告白にチョン・ヘビンも笑って、「私も大好き」と幸せな表情を浮かべた。実は二人の愛の告白は、宿舎の入所初日に隊員たちと共に作った宿舎の共同規則の一つだった。和気藹々とした宿舎生活にするため、朝目が覚めたらお互いに「愛してる」という挨拶をすることにしたのだ。最高のチームワークを築くためにメンバーが作った共同の心得が公開された「心臓が跳ねる」は、11日夜11時15分に韓国で放送される。

「心臓が跳ねる」パク・ギウン、交通事故で足を失った患者に会いに…緊張で“涙”
「心臓が跳ねる」でパク・ギウンが足を失った患者に会った。韓国で4日の午後に放送されたSBS「心臓が跳ねる」では、モーゼの奇跡を実現するための特別プロジェクトが放送された。昨年12月、交通事故で足を失った患者イ・ジョンスンさん。彼女に会いに行くパク・ギウンは「気分がそわそわして、笑ってしまう」と言いながら懸命に明るい笑顔を見せた。パク・ギウンは3ヶ月ぶりに会った下肢切断の患者の姿をに言葉を詰まらせた。彼は「お母さんは僕が出会った患者さんの中で最も危機的な状況にある方だ。だから緊張した。その30分が3時間以上のように感じられた」と涙をにじませた。これにイ・ジョンスンさんの家族は、むしろパク・ギウンを慰めた。イ・ジョンスンさんは冗談を言って明るい雰囲気を作り、イ・ジョンスンさんの夫は「救急車に乗った時は余裕がなかったけれど、ハンサムな人がいた。ソウル消防署はきれいな人だけを選ぶのかと思った」と冗談を言った。

【PHOTO】「心臓が跳ねる」パク・ギウンからチョン・ヘビンまで「SBS芸能大賞」レッドカーペットに登場
SBSバラエティ番組「心臓が跳ねる」に出演するコメディアンのチョ・ドンヒョク、パク・ギウン、チョン・ヘビン、チェ・ウシク、イ・ウォンジョンがが30日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムセンターで開催された「2013 SBS芸能大賞」のレッドカーペットに登場した。シン・ドンヨプ、キム・ウォニ、f(x)のクリスタルがMCを務めた「2013 SBS芸能大賞」は、今年一年間、視聴者を泣かせて笑わせたSBSのバラエティ番組とその主人公を選ぶ授賞式だ。

パク・ギウン、脊椎側湾症を告白「今でも椎間板の治療を受けている」
俳優パク・ギウンが自分の病歴について語った。パク・ギウンは最近行われたSBSバラエティ番組「心臓が跳ねる」の撮影のため訪れた釜山(プサン)の119安全センターで、腰が痛くて動けないという患者を移送する任務を担当した。この日パク・ギウンは「腰が痛くて動けない」という患者からの要請を受けて現場に出動した。パク・ギウンは瓶を移す途中に腰に痛みを感じて倒れているおばさんを現職の救急隊に劣らない実力で担架に運んで移送した。パク・ギウンは「幼い時に早く背が伸びて、脊椎側弯症(脊椎(背骨)が側方に弯曲する病気)だった。今でも脊椎の3、4番が良くないため、椎間板の治療を受けている。僕も苦労した経験があるのでどのくらい苦しいのかよく分かる」と患者を慰めた。パク・ギウンの暖かい救助の姿は、本日(5日)夜11時15分に韓国で放送される。

「心臓が跳ねる」急遽放送休止に…チェ・ウシク“僕の出演中の番組なのに知らなかったなんて”
「心臓が跳ねる」に出演中の俳優チェ・ウシクが残念な気持ちを伝えた。19日夜、チェ・ウシクは自身のTwitterに「何だ?今日放送休止か(笑);;」「ふふふ、僕が出演している番組なのに、放送休止かどうかも知らなかったなんて申し訳ありません(笑)」という書き込みとともに1枚の写真を掲載した。写真のチェ・ウシクは一人でカップラーメンを食べている。チェ・ウシクは29日に韓国で放送予定だったSBS「心臓が跳ねる」の放送休止を聞いて、そのように書き込んだ。「心臓が跳ねる」はこの日の夜11時15分から放送予定だったが、同日午後5字50分から放送された「2013プロ野球-韓国シリーズ」の第5戦である三星ライオンズvs斗山ベアーズの試合中継により放送休止となった。これに先立ち放送休止を予定していたSBS月火ドラマ「怪しい家政婦」(脚本:ペク・ウンチョル、演出:キム・ヒョンシく、ナム・ゴン、原題:「家政婦のミタ」)の第12話は放送時間をずらして放送され、「心臓が跳ねる」は急遽放送休止を決定した。29日夜、これに関してSBSは「本日『心臓が跳ねる』は2013プロ野球の韓国シリーズ第5戦の中継により放送休止とさせていただきます。視聴者の皆様のご了承をお願いいたします」と伝えた。

「話神」放送7ヶ月で廃止が確定…後番組は「心臓が跳ねる」
SBS「話神(ファシン)-心を支配する者」(以下「話神」)が廃止となる。25日、SBSのバラエティ局の関係者はマイデイリーの電話取材に対し、「『話神』は来週の放送を最後に廃止となる」と伝えた。「話神」はお笑い芸人シン・ドンヨプ、女優キム・ヒソン、歌手ユン・ジョンシンがMCを務め、多くの期待を集めながら2月に放送を開始した。その後ユン・ジョンシンが降板し、タレントのキム・グラ、俳優ポン・テギュが合流。さらにレベルの高いトークを披露してきた。しかし視聴率は4~6%台に留まり、視聴率低迷に陥った。そのため、24日にから生放送に変更して放送を始めたが、時間に追われるようなMCたちの不安な進行と収録番組とほぼ変わらない構成で結局廃止が決まった。「話神」の後番組には、パイロット番組(レギュラー化される前に制作されたテレビ番組)として放送された「心臓が跳ねる」が放送される。




