カン・ブジャ
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“韓国の大御所女優”キム・スミさんの訃報に…芸能界から追悼の声相次ぐ
女優のキム・スミさんの悲報に、芸能界の同僚から追悼の声が続いている。キム・スミさんは本日(25日)午前、自宅で心停止状態となり、午前8時頃に瑞草(ソチョ)区ソウル聖母病院に搬送されたが、息を引き取った。息子のチョン・ミョンホが発見し、119番に通報。警察によると、死因は高血糖によるショック死で、血糖値が500を超えていたという。文化体育観光部のユ・インチョン長官はこの日、文部体育部を通じて「誰よりも深い印象を残した俳優でした。華やかな俳優というよりは、温かい人間らしさとユーモアで、家族のように親しみやすい方だったため、その悲しみがより一層大きく、家族を失ったような悲しみです」と哀悼の意を表した。映画「家門の栄光」で共演した女優のヒョニョンは、自身のInstagramに「いつも笑顔で温かく気を配ってくださった姿が今でも目に浮かびます」とし「胸が痛み、何もできません。いつもありがとうございました」と悲しみを伝えた。女優のユン・ヒョンスクも、キム・スミさんと一緒に撮った写真を自身のInstagramに投稿し、「先生と一緒に江原道(カンウォンド)に行きたかったのに、本当に心が痛みます」と恋しさを表した。ドラマ「田園日記」で共演した俳優のチェ・ブラムは、韓国のあるメディアを通じて「最近、バラエティ番組『会長の人々』で久しぶりに会いました。体の具合に対する質問に、大丈夫だと凛々しく答えていましたが、このように旅立つとは思いませんでした」とし「良い女優であり、良い母親でした」と振り返った。女優のキム・ヨンオクとカン・ブジャも悲しみを隠せなかった。キム・ヨンオクは「信じらず、YouTubeのフェイクニュースだと思いました。あまりにも大きな衝撃です」、カン・ブジャも「あまりにも茫然として座り込んでいます。私の家族にまで丁寧に気遣ってくれた、情深く、義理堅い人でした」と哀悼した。長年の同僚俳優であるキム・ヨンゴンは、訃報の直後、ある韓国メディアとの通話で、キム・スミさんと2週間前に挨拶したとし、「『兄さん、健康に気をつけて。良い日に一度会いましょう』と言っていたのに、今朝のニュースを聞いて信じられませんでした」とし「あまりにも早く私たちのそばを離れてしまいました」と悲しみを伝えた。KBS 2TVバラエティ番組「社長の耳はロバの耳」でキム・スミさんと共演したシェフのチョン・ジソンも自身のInstagramを通じて「私にとっては本当に特別な方でした。温かく、心で接してくれました。5日前にも電話でご挨拶したばかりなのに。いつも応援してくださり、力になりました。本当に残念です。キム・スミ先生を愛しています」と語った。関係者によると、キム・スミさんの息子の妻であり女優のソ・ヒョリムも、慌ただしい中で遺族と葬儀の手続きを準備していると伝えられた。彼女も韓国のあるメディアとの電話インタビューで「私たちも余裕がない状況です。昨日も会ってきたのに」と話したという。その他にもパク・ウンス、シン・ヒョンジュン、キム・ヒョンジュンなど、キム・スミさんと生前に親しかった芸能界の同僚たちの追悼が続いている。キム・スミさんの遺体安置所は、ソウル城東(ソンドン)区漢陽(ハニャン)大学病院葬儀場に設けられた。告別式は27日午前11時に厳粛に行われ、埋葬地はソウル追慕公園だ。・韓国の大御所女優キム・スミ、本日(10/25)死去享年75歳・韓国の大御所女優キム・スミ、健康状態が悪化?出演中の番組も終了へ息子が心配の声にコメント
【PHOTO】オ・マンソク&キム・ソヒョンら「坡州フェアブック&カルチャー」記者懇談会に出席
28日午前、ソウル中(チュン)区韓国プレスセンターにて「2024坡州(パジュ)フェアブック&カルチャー」の記者懇談会が開かれ、ミュージカル俳優ソン・ジュノ、キム・ソヒョン、俳優のオ・マンソク、カン・ブジャ、キル・へヨン、オ、ジャンファン総括プロデューサー、ソン・スンファン総監督、国会議員のユン・フドク、出版都市文化財団理事長コ・ヨンウンらが出席した。「2024坡州(パジュ)フェアブック&カルチャー」は、本で表現される多様な文化芸術創作コンテンツを市民と一緒に楽しみながら海外市場に紹介して輸出するグローバルマーケットであり、複合文化フェアだ。9月6日から8日まで3日間にわたって、坡州出版都市一帯で開催される。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・オ・マンソク、来日インタビュー!韓国ドラマの人気に感謝「すべての面でレベルが上がっているのを現場で感じている」・キム・ソヒョン、ジュンスが設立したPALMTREE ISLANDと専属契約を締結
「本物が現れた!」チョン・ウィジェ、ペク・ジニ&アン・ジェヒョンの家に押しかけ宣言【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョン・ウィジェがペク・ジニの娘に無理やり会おうとしたが追い出され、養育権の訴訟を取り消したと話した。韓国で9月3日に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「本物が現れた!」第48回(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)でキム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)はオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)とコン・テギョン(アン・ジェヒョン)の家に行き、無理やり娘に会おうとした。キム・ジュンハは「もう全部いらない。うんざりする」と独り言を言った後、弁護士に電話をかけて「ハヌルちゃんの養育権の指定請求審判を取り下げることは可能か」と聞いた。それから彼はオ・ヨンドゥの家に行って「僕は韓国を離れるから一度だけ会ってほしい。離れる前に話がある。コン・テギョンと一緒でも大丈夫だ」と話した。キム・ジュンハは「意図したことではないけれど、失礼なことをした。みんなが集まっているとは思わなかった」と言いながら、オ・ヨンドゥに「韓国を離れる前にハヌルと時間を過ごしたい。誤解しないでほしい。通報ではなくお願いだ」と要求した。家族みんなが反対する中、キム・ジュンハは「全てを諦めて韓国を離れて生きようと思っている。その前に1日だけハヌルと過ごしたい」と繰り返しお願いしたが、ウン・グムシル(カン・ブジャ)に「今日はもう帰りなさい」と言われた。すると彼は「少しでもいいからハヌルに会いたい」と強制的にハヌルに会おうとしたが、追い出された。キム・ジュンハは「僕だってハヌルの父だ。弁護士に養育権の訴訟を取り消してほしいと言った。信じられないならうちの弁護士に電話をかけてみて。ハヌルをかけて誓う」と話したが、コン・テギョンは信じなかった。コン・チョンミョン(チェ・デチョル)は弁護士を通じて事実を確認し、「本当に養育権の訴訟を取り消すって。休日が終わったらすぐに裁判所に提出しようと言っている」と知らせると、家族みんなが喜んだ。
「本物が現れた!」カン・ブジャ、チョン・ウィジェを追い返す“私の孫の前から消えなさい”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ブジャがアン・ジェヒョンの家の前でチョン・ウィジェを追い返した。8月12日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第41話(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)でウン・グムシル(カン・ブジャ)はコン・テギョン(アン・ジェヒョン)を「私の孫」と呼んだ。ウン・グムシルはコン・テギョンの家の前でキム・ジュンハ(チョン・ウィジェ)に鉢合わせた。キム・ジュンハは「僕のものを返してもらうために来た。お孫さんが奪っていった」とし、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)と娘を取り戻すと話した。これにウン・グムシルは「子供をおろせといったくせに奪うって何を奪うんだ? ヨンドゥから離れろ。ハヌルからも離れなさい」と杖を振り回した。コン・テギョンが出てくると、キム・ジュンハは「暴行を目撃したら止めろ。自分の味方をしてくれるから嬉しいのか。お前も共犯なのか」と叫んだ。ウン・グムシルは「良く言うから聞いて。私の孫の前から消えなさい。そうでないと、最後まで行くから早く消えろ」と叫び、キム・ジュンハが「ずっとこのままだとおばあさんだろうが何だろうが大目に見てやれない。告訴する」と脅迫すると、ウン・グムシルは「訴えなさい。80歳を超えると怖いものはない」と返した。続いてウン・グムシルは「またうちのテギョンのことを口にしたら、本当に使えなくするから」と警告し、しっかりとコン・テギョンとオ・ヨンドゥの味方をした。
「本物が現れた!」カン・ブジャ、アン・ジェヒョン&ペク・ジニの気持ちを確認【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ブジャが、アン・ジェヒョンに対する心配の気持ちを冷たい言葉で表現した。韓国で8月5日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第39話(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)でウン・グムシル(カン・ブジャ)はコン・テギョン(アン・ジェヒョン)の家に来て、毒舌を吐いた。ウン・グムシルは嫁のイ・イノク(チャ・ファヨン)がコン・テギョン、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)の関係を反対し、家の雰囲気を凍り付かせると、葛藤の末に家出を敢行した。ウン・グムシルはイ・イノクが連れてきたコン・テギョンに干渉する権利はなかったが、実はコン・テギョンとオ・ヨンドゥを応援していたのだ。ウン・グムシルは江陵(カンヌン)の友達の元に家出したと嘘をついたが、コン・テギョンのオ・ヨンドゥの家にいた。「あなたの母親の顔色をうかがってごはんもちゃんと食べられなかった」とし、ごはんを食べた。コン・テギョンが「ハヌルを寝かせないと。静かにしてください」とし、声を小さくしてとお願いすると、ウン・グムシルは「人の子供を抱っこしてみっともない。子供の父親でもないのに、父親の役割はしっかりやっているね」と冷たく言った。オ・ヨンドゥが「ハヌルを見ますか?」と聞くと、ウン・グムシルは「私たちの血筋でもないのに、興味はない」と線を引いた。続いて彼女は「あなたたちは別れないのか。あなたの母親を説得できないなら別れなさい。キム・ジュナへ(チョン・ウィジェ)あなたを連れていったのは悪かったが、完全に間違っている話ではない。子供を実の父親にあげたら、あなたとテギョンは問題ない」と探りを入れた。コン・テギョンは「おばあさんが手を加えなくても十分つらい。なぜ聞きたくないことばかり言うのか」と怒った。ウン・グムシルはコン・テギョンがオ・ヨンドゥと子供のために作った部屋を見て「自分が嫌だって離れていった女に赤ちゃんの部屋を準備してあげるの?」とし、コン・テギョンとオ・ヨンドゥの本心を改めて確認した。
「本物が現れた!」カン・ブジャ、ペク・ジニに読み書きができないことを知られてしまう【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ブジャがシニア学校で教師のペク・ジニに会い、読み書きができないことがバレてしまった。韓国で28日に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「本物が現れた!」第20話でウン・グムシル(カン・ブジャ)は、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)とシニア学校で会った。ウン・グムシルはオ・ヨンドゥの母親のカン・ボンニム(キム・ヘオク)に先に文盲であることが知られてしまい、カン・ボンニムは秘密を守る代わりにシニア学校に来てほしいと条件をつけた。そのためシニア学校に来たウン・グムシルは、校長が息子の友人のジャンホ(キム・チャンワン)であることを知り、驚いた。ジャンホは「友人のコン・チャンシク(ソヌ・ジェドク)にも内緒にする」とし、文字の読み書きができない彼女のために、新しい先生を探すと約束した。しかし、ジャンホが連れてきた新しい先生はオ・ヨンドゥだった。学校でウン・グムシルとばったり会ったオ・ヨンドゥも、ウン・グムシルの秘密を知ってしまった。オ・ヨンドゥは「うちの母が連れてきましたよね? その時、母と喧嘩したのもここが理由でしょう?」とすぐに状況を把握した。ウン・グムシルは「あなたの母と私が姻戚であることはチャン校長も知らない」と緊張した様子を見せ、そんな彼女の様子に、オ・ヨンドゥは「これから私とハングルの勉強をしましょう」と言った。ウン・グムシルが「私の弱みを握って命令しているのか!」と怒ると、オ・ヨンドゥは「弱みは無くせばいい。私は教えに来て、お祖母さんは学びに来たんだから。私と勉強しましょう」とウン・グムシルを学生として受け入れた。
「本物が現れた!」カン・ブジャ、ペク・ジニのお腹の中の子を疑う【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ブジャが、ペク・ジニのお腹の中の子を疑い始めた。韓国で5月13日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第15話(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)で、ウン・クムシル(カン・ブジャ)はオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)の異性関係を疑った。ウン・クムシルは嫁が連れてきた孫コン・テギョン(アン・ジェヒョン)を目の敵と思い、彼を自分の秘書チャン・セジン(チャ・ジュヨン)と結婚させて思いのままにしようとしていた。ところが突然コン・テギョンの子を妊娠したというオ・ヨンドゥが現れると憤怒した。チャン・セジンはウン・クムシルに、3ヶ月後には一人で暮らそうと考えているオ・ヨンドゥの企みを探り出すと約束し、2人は協力している状態。ヨム・スジョン(ユン・ジュヒ)はそんなウン・クムシルとチャン・セジンの前で「以前離れで見たけれど、他の男から愛しているといちゃつくメールが来ていた。テギョンさんとも一夜で妊娠したというし。私生活が疑わしい」とオ・ヨンドゥの異性関係を疑うような言葉で火をつけた。コン・テギョンが胃もたれで食事を食べられない姿を見せ、クバード症候群(パートナーの妊娠で男性が、吐き気・嘔吐・腹痛・腰痛などの、まるで自身も妊娠しているかのような身体的症状を体験すること)ではないかと疑われると、ウン・クムシルは「他の男の子を妊娠した女に騙された男もつわりになるのか」と聞きながらストレートにオ・ヨンドゥを狙撃した。するとオ・ヨンドゥはコン・テギョンの症状が胃もたれだと知りながらも「クバードです。数日前から私が嘔吐をすると同じく嘔吐をし、ドラマを見て泣いてました。私は知っていましたが、本人が恥ずかしがるから知らないふりをしていました」と言い、危機を免れた。
「本物が現れた!」ペク・ジニ、抑えられない食欲…キムチまみれで屈辱?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。妊婦のペク・ジニの食欲が増進し、キムチをかぶる屈辱を味わった。韓国で6日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第13話でオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)はつわりで苦労した。妊婦のヨンドゥは、つわりが始まり、浅漬けのキムチをこっそり食べていたが、バレてしまった。ウン・グムシル(カン・ブジャ)は夜遅く、トイレに行こうとしてそんなヨンドゥを目撃し「寿命を縮ませる気なの?」と驚愕した。ヨンドゥは「すみません、お祖母さん。もう少しだけ食べます」と謝った。しかし、グムシルは「どいて。これ、孫たちに食べさせるために私が作ったキムチなんだ」とヨンドゥとキムチをめぐってごたごたし、結局、ヨンドゥは倒れた際にキムチをかぶってしまった。家にいた家族全員が騒がしい音を聞いて出てきて、キムチをかぶったヨンドゥを見て驚いた。コン・テギョン(アン・ジェヒョン)は「つわりの症状のようだ。昼間、お義母さんが誕生日だからと料理を作ってくれたが、ちゃんと食べられなかった」と急いでヨンドゥを連れて行った。ヨンドゥは「キムチを少しだけ持ってこうようと思ったのに、キムチのにおいを嗅いだら我慢できなかった」と打ち明けた。ヨンドゥはテギョンに「食べ物のせいでおかしくなるってこういうことかと思う。またお腹が空いてきて、気持ち悪くなってきた。自分の身体が思い通りに調節できない。獣になった気分」と話し、切なさを醸し出した。
「本物が現れた!」カン・ブジャ、ペク・ジニに冷たい態度【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。カン・ブジャが離れに入ってきたペク・ジニに塩をまいた。韓国で4月29日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第11話(脚本:チョ・ジョンジュ、演出:ハン・ジュンソ)で、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)はウン・グムシル(カン・ブジャ)がまいた塩をかぶった。コン・テギョン(アン・ジェヒョン)がオ・ヨンドゥを連れて離れに入ってくる日、キムチを作っていたウン・グムシルは「ようこそ、私の家に」と言いながら塩をまいた。ウン・グムシルの行動にみんなが驚いた。コン・テギョンが「一体何をするのか」と怒ると、ウン・グムシルは「縁起の悪い招かれざる客に塩をまいて何が悪いんだ」と大きな声を出した。コン・テギョンは「縁起が悪いって、妊娠した人に言えることか」と憤怒した。しかしオ・ヨンドゥは「うわ、高級な塩みたいですね。大きい塩が口に入ったけれど、少しもしょっぱくないです。いっぱい歓迎してくれてありがとうございます。お婆さま。これからは縁起のいい孫の嫁になるように努力します。塩気のない服に着替えて挨拶にうかがいます」と笑い飛ばし、みんなをもう一度を驚かせた。ウン・グムシルは慌てながら「来るな! 私の許しなしでは一歩も入るな」と怒鳴った。オ・ヨンドゥはコン・テギョンの母イ・インオク(チャ・ファヨン)に「お母さん、お婆さんには何も言わないでください。お婆さんも自ら間違ったことを分かってらっしゃると思いますよ」と伝えた。
アン・ジェヒョン「本物が現れた!」でドラマ復帰…ペク・ジニ&チャ・ジュヨンも作品に自信(総合)
「本物が現れた!」がKBS週末ドラマの本来の人気を取り戻すことができるだろうか。22日午後、ソウル九老(クロ)区ラマダソウルシンドリムホテルにてKBS 2TV新週末ドラマ「本物が現れた!」の制作発表会が行われ、ペク・ジニ、アン・ジェヒョン、チャ・ジュヨン、チョン・ウィジェ、カン・ブジャ、ホン・ヨソプ、チャ・ファヨン、キム・ヘオク、キム・チャンワンらが出席した。同作は、お腹の中の赤ちゃんをめぐるシングルマザーと独身男性の偽の契約ロマンスを描いた物語で、妊娠、出産、育児を通じてエベンジャーズ(子ども+アベンジャーズ)として生まれ変わる、ある家族のドタバタ成長記だ。韓国で3月25日に放送がスタートする。この日、ハン・ジュンソ監督は「プロデューサーのキ・ミンスからシノプシス(概要)を昨年夏に初めて見せてもらいました。週末ドラマの美徳である面白さと感動がよく溶け込んでいて、演出者として欲が出ました。1人の生命が生まれて妊娠、出産、育児を経験しながら、小さな生命に影響を受け、どれほど多くのことが変わっていくのかが分かるようになるのが今作の魅力です」と明かした。ペク・ジニはインターネット講義界のスーパールーキーで、国語専門の講師オ・ヨンドゥ役を演じる。彼女は「暖かい春の日、温かいドラマでお茶の間を訪れることになりました。たくさん期待してください」と挨拶し、「久しぶりに長い呼吸の作品に出演することになって、心構えを固めました。尊敬する先輩たちと共演することができてとても嬉しいです。現場の雰囲気もとても良くて、先輩たちもよく気遣ってくれるので、私も上手くついていこうと思います」と覚悟を明かした。続けて、最近No.1スター講師役で人気を集めたチョン・ギョンホに言及し「チョン・ギョンホさんがNo.1スター講師役をとても上手く表現するところを、私もモニタリングしました。私はNo.1スター講師になる直前にすぐ辞めることになりますが、私が持っている感情の渦に集中して表現しようと努力しました」と話した。アン・ジェヒョンは、産婦人科の不妊治療専門の医師コン・テギョン役に扮する。クァク・シヤンの降板により、遅れて合流した彼は「キャスティングされてから、一日一日最善を尽くして準備しました。タイミング的に足りない部分は感じられませんでした。監督と共演する俳優の方々が、僕が気楽に演じることができるように道を作ってくださったので、僕は自分にできる最善を尽くして、安全に撮影することができました」と述べた。久しぶりにドラマに復帰する感想としては「出演が決まった時の感動と幸せはすぐ過ぎ去りました。今は毎日最善を尽くして準備し、良い作品を一緒に作り出して、『どうすれば視聴者に週末ドラマを少しでも楽に観てもらうことができるのか』という考えで臨んでいます。意志と情熱を持って努力しています」と覚悟を伝えた。チャ・ジュヨンは企業の秘書室長チャン・セジン役を演じる。最近、Netflixオリジナルシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」でチェ・ヘジョン役を演じ、大きな人気を博している。彼女は「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」でのチェ・ヘジョンは忘れてほしいとし「非常に異なるように準備をしています。あまりにも多くの方々が信じてくださったおかげで、気楽に撮影に臨んでいます。外見的な部分からすべての性格まで、前作と少しも共通点がありません」と強調した。チョン・ウィジェはオ・ヨンドゥの元恋人で投資専門家キム・ジュナ役を演じる。彼は「KBSの週末ドラマに出演することになり、幼い頃から尊敬し憧れていた先輩たち、スタッフの方々と一緒に撮影することができて光栄です。激しく悩んで、キム・ジュナを上手く表現しようと思います」と抱負を語った。続けて「序盤に事故や事件が多くて憎らしいかもしれませんが、憎くても観たいキャラクターに見せたくて努力中です」とし、微笑んだ。コン・テギョンの継祖母ウン・グムシル役を演じるカン・ブジャは「男性を膝で蹴るシーンが多かったです。ウン・グムシルはそのような行動をしますが、もともと私はそのような振舞いが嫌いな人です。『ハイヒールを履いて蹴るシーンが多いければ、嫌がられるはずだ』と心配しましたが、監督が徐々にそのようなシーンを減らしてくれると信じています。男性の顔にケーキを押し付けるようなことをやめてほしいです」と言い、注目を集めた。コン・テギョンの母親イ・イノク役を演じるチャ・ファヨンは「(今作に)生きていく中で共感できる要素が多いと思いました。若年層の悩みやお年寄りの高齢化が複合的に含まれています。50話まで引っ張っていくのは、非常に難しいことです。俳優たちが楽しく息を合わせないと、非常に大変なので、和やかで良い雰囲気が一番です。雰囲気が良くないと、視聴率が下がるようでした」とし、今回の撮影現場の雰囲気は良いと話した。オ・ヨンドゥの母親カン・ボンニム役を演じるキム・ヘオクは「多くの作品に出演していたため、今作の母親の性格をつかむことが容易ではなくて、心配になります」と打ち明けた。また、今回の役柄について「これまでの母親役に比べて、多血質で学歴が低い母親です。ひょっとすると憎いと思われるもしれないので、どうすれば適切に愛らしく表現することができるのか悩んでいます」と話した。続けて「キム・チャンワン先生ととても息がよく合うので、こんなに良くていいのかと思うほどです」と付け加え、格別な呼吸をアピールした。チャン・セジンの父親チャン・ホ役を演じるキム・チャンワンは、劇中のキャラクターに共感する点について「老人学校の校長先生として出ますが、実は高齢化問題は昨日と今日のことではありません。過去に善良な役柄を何度か演じたことがあります。今作を通じて過去の善良な役柄に戻るというより、これから迫ってくる未来社会に自分を投げ出してみたいです。今作のタイトルの本物とは、愛ではないのか、また本当の愛とは何なのかを探していく旅になるのではないかと思います。私は遠い未来、もしくはまもなく訪れる未来のドラマだと思います。ぜひ旅立ってみたいです」と話した。「本物が現れた」は、ヒットが保証されていたKBSの週末ドラマの不振の鎖を断ち切ることができるのか。ハン・ジュンソ監督は「様々なプラットフォームが増えた中、30%の視聴率もすごいことです。最近、前作が良かったが、残念な結果を出したドラマが続いています。そのような部分は演出者として負担になります。視聴者の方々の見る目が厳しくなって、無理をするとドロドロのドラマだと思い、退屈だと言われます」と話した。さらに「悪口を言われないドロドロのドラマの退屈しない面白さを求めなければならないと思います。時には悪口を言われることが確かにあるはずですが、ドラマ全体からして必ず必要です。それもそれなりに面白いです。視聴率は望んでいるからと言って出るわけではありませんが、最善を尽くせば、良い結果が出ると思います」と伝えた。60%に迫る視聴率を誇る作品に出演していたカン・ブジャは「最近番組もチャンネルも多くて、そこまでは期待していないですが、それでも今作は50%を上回るのではないかと信じています」と自信を示した。
【PHOTO】ペク・ジニ&アン・ジェヒョン&チャ・ジュヨンら、ドラマ「本物が現れた!」制作発表会に出席
22日午後、ソウル九老(クロ)区ラマダソウルシンドリムホテルにてKBS 2TV新週末ドラマ「本物が現れた!」制作発表会が行われ、ペク・ジニ、アン・ジェヒョン、チャ・ジュヨン、チョン・ウィジェ、カン・ブジャ、ホン・ヨソプ、チャ・ファヨン、キム・ヘオク、キム・チャンワンらが出席した。韓国で3月25日に放送がスタートする「本物が現れた!」は、お腹の中の赤ちゃんをめぐるシングルマザーと独身男性の偽の契約ロマンスを描いた物語で、妊娠、出産、育児を通じてエベンジャーズ(子ども+アベンジャーズ)として生まれ変わる、ある家族のドタバタ成長記を描く。・ペク・ジニ&アン・ジェヒョンら出演の新ドラマ「本物が現れた!」集合ポスターを公開・ペク・ジニ&アン・ジェヒョンら出演の新ドラマ「本物が現れた!」爽やかなポスターを公開
ペク・ジニ&アン・ジェヒョン出演の新ドラマ「本物が現れた!」台本読み合わせの現場を公開
「本物が現れた!」の台本読み合わせの現場が公開された。韓国で3月中に放送がスタートするKBS 2TV新週末ドラマ「本物が現れた!」(演出:ハン・ジュンソ、脚本:チョ・ジョンジュ)は、お腹の中の赤ちゃんをめぐるシングルマザーと独身男性の偽の契約ロマンスと妊娠、出産、育児を通じて生まれ変わる、ある家族のドタバタ成長記を描くドラマだ。台本読み合わせの現場には、「本物が現れた!」を引っ張っていく主役たちが一堂に会した。ハン・ジュンソ監督と脚本家チョ・ジョンジュをはじめ、パク・ジニ(オ・ヨンドゥ役)、アン・ジェヒョン(コン・テギョン役)、チャ・ジュヨン(チャン・セジン役)、チョン・ウィジェ(キム・ジュナ役)、カン・ブジャ(ウン・グムシル役)、ホン・ヨソプ(コン・チャンシク役)、チャ・ファヨン(イ・イノク役)、キム・ヘオク(カン・ボンニム役)、キム・チャンワン(チャン・ホ役)、リュ・ジン(カン・デサン役)、イ・カニ(チュ・ファジャ役)、チェ・デチョル(コン・チョンミン役)、ユン・ジュヒ(ヨム・スジョン役)、チェ・ジャヘ(コ・ジミョン役)、キム・サグォン(チャ・ヒョヌ役)、ユ・ジェイ(コン・ユミョン役)、チェ・ユンジェ(オ・ドンウク役)など、実力派俳優やスタッフが総出動して、感動を与えるドラマの誕生を予告した。まず、ペク・ジニはインターネット講義界のスーパールーキーで、魅力的な外見にサバサバした性格を持つ国語専門の講師オ・ヨンドゥ役に完璧に変身して、躍動感溢れるキャラクターを描いた。アン・ジェヒョンは、産婦人科の不妊治療専門の医師コン・テギョン役に扮して、スイートながらギャップのある魅力のあるキャラクターの演技を披露した。劇中でコン・テギョンの初恋の相手で、コン・チャンシクの秘書室長チャン・セジン役のチャ・ジュヨンも、端正な容姿はもちろん、穏やかで堂々とした性格のキャラクター演技を披露し、特別な存在感を表した。オ・ヨンドゥの元恋人で投資専門家キム・ジュナ役のチョン・ウィジェは、キャラクターの特徴を十分に活かして、今後繰り広げられる主演4人組の息ぴったりのケミ(ケミストリー、相手との相性)を期待させた。カン・ブジャ(ウン・グムシル役)をはじめ、ホン・ヨソプ(コン・チャンシク役)、チャ・ファヨン(イ・イノク役)、キム・ヘオク(カン・ボンニム役)、キム・チャンワン(チャン・ホ役)、リュ・ジン(カン・デサン役)、イ・カニ(チュ・ファジャ役)、チェ・デチョル(コン・チョンミョン役)、ユン・ジュヒ(ヨム・スジョン役)、チェ・ジャヘ(コン・ジミョン役)、キム・サグォン(チャ・ヒョヌ役)、ユ・ジェイ(コン・ユミョン役)、チェ・ユンジェ(オ・ドンウク役)など、信頼できる深い演技の貫禄を持つ名優たちも参加して、ドラマをより一層豊かなものにした。台本読み合わせを終了したペク・ジニは、「『本物が現れた!』は、それぞれが持っているキャラクターが皆生きていて、とても魅力的なドラマだ」と感想を述べ、アン・ジェヒョンも「タイトル通り、たくさんの楽しさと魅力が、本物として皆さんに近づいていくだろう」と作品に対する期待を伝えた。チャ・ジュヨンも「本当に楽しく台本読み合わせをしたし、楽しく撮影できそうで楽しみだ」と明かし、チョン・ウィジェは「本当に台本がすらすら読めて、とても面白い」とし、作品への愛情を見せた。「本物が現れた!」は、本物の登場で多くの変化と悟りを得ていく2つの家族の物語を描いたヒューマニズム家族ドラマで、全世代を網羅するストーリーに共感と感動をもたらす予定だ。