パク・ボゴム
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ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演「ボーイフレンド」第1話無料試写会が東京にて3/7(木)開催決定!
ソン・ヘギョとパク・ボゴムが出演する正統派ラブロマンス「ボーイフレンド(原題)」の第1話無料試写会が東京・四谷のハンマダンホールにて開催されることが決定した。「ボーイフレンド」は一度も自身が選択した人生を生きたことのない女性チャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)と、自由で清らかな心を持つ男性キム・ジニョク(パク・ボゴム)が偶然に出会って愛を育てていく恋愛ドラマだ。試写会当日は来場者全員に素敵な特典も。ぜひこの機会に参加応募してみよう。■概要ドラマ「ボーイフレンド(原題)」第1話無料試写会日時:2019年3月7日(木)スケジュール:10:30 開場 / 11:00 開演会場:韓国文化院2階 ハンマダンホール(東京都新宿区四谷4-4-10)観覧無料(事前申込み~抽選制)募集人員:300名(誰でも応募OK!お申込みはお一人様1回まで)申込募集期間:2/4(月)~2/17(日)23:59当選連絡:当選者の方へのみメールでご連絡いたします。受付URL:https://jp.surveymonkey.com/r/KJ6QJXR○来場者特典当日は来場者全員に素敵な特典をご用意しています!ぜひふるってご応募ください。<ストーリー>政治家の娘として息の詰まるような生活を送っているチャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)は、ドンファホテルの代表を務めている。テギョングループ代表チョン・ウソク(チャン・スンジョ)との離婚後も元姑の誕生日会に出席しなければならなかったり、ゆっくりと食事をする暇もない窮屈な時間を過ごしていた。一方、就活生のキム・ジニョク(パク・ボゴム)はスヒョンとは対照的に自由で平凡な日々を送っていた。そんなある日、卒業前の貧乏旅行でキューバに来ていたジニョクはスヒョンと運命的な出会いをする。美しい夕日を見ながら楽しい時間を過ごした二人。その後、ジニョクはスヒョンが社長を務めるドンファホテルへの就職が決まり、二人は新入歓迎会の場で驚きの再会を果たす。
パク・ボゴム、BTS(防弾少年団)との関係は?感激のエピソード明かす「Vだけじゃなく…」
俳優パク・ボゴムが防弾少年団のVから応援を受けたと明らかにした。最近、ソウル市江南(カンナム)区狎鴎亭路(アックジョンロ)にあるWork & HealではtvN水木ドラマ「ボーイフレンド」と関連し、パク・ボゴムのインタビューが行われた。この日、パク・ボゴムは親友として有名な防弾少年団のVとの関係について「(最近)一度連絡したが、あまりにもツアーや年末のイベントが多くて番組(「ボーイフレンド」)を全部見ることはできなかったと聞いたが、メンバーの方々が一人ずつ連絡してくれた。とてもありがたかった。忙しい時間を割いて少しでも見てくれたのだから」と感謝の気持ちを伝えた。パク・ボゴムは「見方によっては、これからの30代が遠いと言えば遠いし、長いと言えば長いけど、自分の将来はいつも計画しておくのが正しいと思う。僕より年下の方もいるけど、いつも毎日を計画して生きている方もいる。僕の人生において大切なこと、あるいは例えば配偶者、僕が進むべき方向、僕が夢見ていることなどをじっくり考えて書いておく習慣を持てば少しでも豊かになるということを若い頃に早く気づいたと思う。これからどういうふうに生きるべきか悩みが多い。どうやって準備すればもっと幸せで感謝しながら生きていけるだろう。家族と過ごす時間も、ある意味では永遠には続かないから」と伝えた。「悩み事や心配事を共有する人は誰か?」という質問に彼は家族を挙げた。今回の祝日(旧正月)は、残念ながらアジアツアーで海外にいるという。彼は取材陣に「祝日には必ず家族と一緒に時間を過ごしてほしい」と言い、雰囲気を和ませた。作品を終えながらパク・ボゴムは「タイトルが与える力もあると思った。見方によっては平凡だが、スヒョン(ソン・ヘギョ)の立場は平凡の大切さを味わえない人物ではないか。僕の周りの人々が僕のことを考えてくれることに幸せを感じることに感謝した。時間が経ってまた見ても温かくて気楽なドラマだったと考えて頂きたい。長い間記憶され、誰かの心を穏やかに慰めてあげられる作品として記憶に残ってほしい」と希望を語った。・「ボーイフレンド」パク・ボゴム未熟だったという意見も受け入れないといけない・パク・ボゴム、防弾少年団 Vの誕生日をお祝い友情爆発「愛されるために生まれたテヒョン」
【PHOTO】パク・ボゴム、爽やかな笑顔で空港に…厳重警備の中ファンミーティングのため日本へ出国
俳優のパク・ボゴムが1日午前、ファンミーティングに出席するため金浦(キンポ)国際空港を通じて、日本に出国した。空港にはファンが殺到し、厳重な警護体制が敷かれていた。その中でもパク・ボゴムは、ファンからの手紙を受け取るなどしながら爽やかな笑顔を見せ、視線を集めた。パク・ボゴムは3月20日(水)に日本デビューシングル「Bloomin'」を発売する。・俳優パク・ボゴム、日本で歌手デビュー決定!3月20日(水)デビューシングル「Bloomin'」発売・「ボーイフレンド」パク・ボゴム未熟だったという意見も受け入れないといけない
俳優パク・ボゴム、日本で歌手デビュー決定!3月20日(水)デビューシングル「Bloomin'」発売
韓国の人気俳優パク・ボゴムが、ポニーキャニオンより日本で歌手デビューすることが決定した。韓国内ではCM起用数トップに踊り出るなど、現在爆発的な人気を得てアジア中で韓流トップスターNo.1の地位に君臨しているパク・ボゴム。その抜群のビジュアルと高い演技力で、多くの人々を魅了していることは言うまでもない。そんな彼は、最高視聴率25.3%を獲得し、2017年韓国ドラマ最大の話題作となった「雲が描いた月明かり」で、日韓共に一躍人気となった。自身の主演ドラマ「雲が描いた月明かり」内で、挿入歌「愛しい人」を歌唱。その甘い声と見事な歌唱力を披露したことで注目を浴びた。自身が専属モデルを務めるアウトドアブランド「Eider」の2018年企業広報用CM内でも、オリジナル曲「星を見に行こう」を歌った。この楽曲は配信でリリースされ、日本では iTunes「KPOPチャート」で1位を獲得(2017年10月13日付)するなど、その歌唱力には定評がある。2016年から開催されている「アジアファンミーティングツアー」でも、歌詞に込められた思いを気持ちを込めて歌い上げ、歌手としての才能は各方面より早くから高い評価を受けていた。俳優としてのみならず、歌手としての表現力の豊かさは勿論、そのマルチな才能を発揮すべく、今春日本でCDデビューすることが決定した。日本デビューシングルのタイトル曲は「Bloomin'」。この曲は「遠く離れた世界中のファンの皆さんと、これからも一緒に花(=曲)を咲かせていこう」という思いが込められた、疾走感溢れるミディアムナンバーだ。また、カップリング曲として収録される日本オリジナル楽曲「輝く未来」は、これからもより深く強く絆を結びつけていこう、という「ファンとの約束ソング」となっている。本人のアイディアによりキッズコーラスも取り入れられ、これから始まるパク・ボゴムの未来へ向けての期待が感じられる一曲となっている。通常盤のみに収録される「愛しい人 -Japanese ver.-」は、韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」OSTにも収録されている「愛しい人」の日本語バージョン。ドラマの世界観を生かし、オリジナルの歌詞の良さを表現した作品だ。ドラマファンの期待を裏切らない仕上がりとなっている。なお、2月3日(日)に日本のさいたまスーパーアリーナで開催されるファンミーティング「2019 Park Bo Gum Asia Tour in Japan<Good Day:May your everyday be a good day>」では、当日正午より場外特設ブースにてCD予約受付を行う。同会場でCDを予約すると、会場限定予約特典ポスターが貰えるのことだ。2019年3月20日(水)に、自身のもうひとつの夢でもあった「歌手・シンガーソングライター」としての新たなストーリーをスタートさせるパク・ボゴムに、今後も注目したい。・視聴者たちの問い合わせ殺到!ドラマ「ボーイフレンド」6番目のOST「Take Me On」が本日リリース・パク・ボゴム、2019年2月に日本ファンミーティング開催決定!グリーティングボックスも数量限定で発売中■リリース情報「Bloomin'」2019年3月20日(水)発売【初回限定盤】形態:CD+DVD+Booklet商品コード:PCCA-04773価格:¥2,315(本体)+税<CD>1. Bloomin' ※日本オリジナル楽曲2. 輝く未来 ※日本オリジナル楽曲<DVD>Behind the Sceneドキュメンタリー映像<Booklet>レコーディング密着写真ほか【通常版】形態:CD商品コード:PCCA-04774価格:¥1,389(本体)+税<CD>1. Bloomim' ※日本オリジナル楽曲2. 輝く未来 ※日本オリジナル楽曲3. 愛しい人 -Japanese ver.- ※主演ドラマ『雲が描いた月明かり』挿入歌「愛しい人」の日本語バージョン■関連リンク公式サイト:https://park-bogum.ponycanyon.co.jp/
【PHOTO】パク・ボゴム、インタビューで見せた“彼氏のような優しい笑顔”
俳優パク・ボゴムが、ソウル江南(カンナム)区のWork & Healにて行われたtvN「ボーイフレンド」放送終了インタビューに参加して、ポーズをとっている。「ボーイフレンド」でパク・ボゴムは、29歳の就活生キム・ジニョク役を務めて、マスカットのように爽やかな青年の魅力をアピールした。また、パク・ボゴムは2019年1月26日のソウル公演を皮切りに日本、バンコク、シンガポール、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、台湾、フィリピンなど、アジア9つの都市で約5万人のファンに出会う予定だ。・「ボーイフレンド」パク・ボゴム未熟だったという意見も受け入れないといけない・パク・ボゴム、約1年ぶりのソウルファンミーティングが盛況裏に終了ゲストにBlock BのP.Oが登場
「ボーイフレンド」パク・ボゴム“未熟だったという意見も受け入れないといけない”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。俳優パク・ボゴムは本当に健康的な人だ。一緒に会話をしていると、その健康で清涼感あふれるエネルギーに浄化される気分になる。2018年から2019年、寒風が吹いていた冬の日を、温かい感性で詰めたマスカットのような青年(ドラマのセリフに登場した表現)、キム・ジニョクと別れながら、彼は「無事に終えたことに感謝します。最後まで愛してくれた視聴者の方々とファンの方々に感謝を言いたいです」と挨拶した。最近ソウル江南(カンナム)区狎鴎亭路(アックジョンノ)WORK&HEALでは、パク・ボゴムが取材陣に会って、ケーブルチャンネルtvN水木ドラマ「ボーイフレンド」に関するインタビューをした。この日の現場で彼は、ドラマに関するビハインドストーリーとこれからの覚悟などを伝えた。パク・ボゴムは「ボーイフレンド」を通じて初めて本格的な恋愛演技を披露した。これに対するプレッシャーに対して、彼は「もっと緊張したし、プレッシャーもなくはなかったです。上手に表現できたかは分からないけれど、キム・ジニョクという人物を表現する上で最善を尽くそうとしました。どんな作品をしても残念な部分があるのは同じです」と打ち明けた。どんな点が残念だったかという質問には「自分が上手に表現したか、ジニョクという人物に最初から最後まで共感できて、感動を与えて、メッセージを伝えたか、演技に対する確信や、上手にやり遂げたかに対する残念な気持ち」と挙げた。「ボーイフレンド」は一度も自身が選択した人生を生きたことのない女性チャ・スヒョンと、自由で清らかな心を持つ男性キム・ジニョクが偶然に出会って愛を育てていく恋愛ドラマだ。パク・ボゴムは29歳の就活生キム・ジニョク役を務めて、マスカット青年の魅力をアピールした。キューバで出会ったトンファホテルの代表で、テギョングループの元嫁チャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)に知り合い、複雑に絡んだ人生を生きるようになるが、決して愛を諦めない直進年下男に扮して視聴者をときめかせた。スペクタクルな展開ではなかったものの、穏やかながらも細やかな癒やしがこのドラマの強みだ。パク・ボゴムは今回の作品を通じてGirld's Day ヘリ、キム・ユジョンに続きソン・ヘギョと共演した。ソン・ヘギョにとって「ボーイフレンド」は、俳優ソン・ジュンギと結婚して以来で、「太陽の末裔」以来2年6ヶ月ぶりに選択した復帰作だっただけに、関心が高まっていた。ソン・ヘギョとの共演については「まず、ヘギョ先輩と共演できて、不思議でもあり、先輩に気を配っていただいて、チャ・スヒョンという人物を本当によく引っ張ってくださって、表現に集中することができました」と明らかにした。年齢差も感じないように、リラックスして無事に撮影できたということだった。ソン・ヘギョの夫で同じ所属事務所のソン・ジュンギの反応について聞くと、彼は「特に何も言われていないです。おそらく作品の撮影のため忙しいみたいです」と答えた。彼は虚心坦懐に作品に対するさまざまな意見を取材陣と交わした。演技が未熟だったという一部の反応を細かくチェックする姿からは、より良いキム・ジニョクを完成させるための彼の努力が垣間見える。パク・ボゴムは「ジニョクの恋の方式は、見る人々によって好みが異なるように、もう1つの愛の方式であり、愛の表現だと思います。ある意味で僕が間違って表現したのかもしれない。そんな意見は僕がちゃんと受け入れなければならない部分だと思います」と話した。また、あくび演技に対する反応について聞くと、「ある意味で未熟だったからそういう意見が出たのだと思います。もっと一生懸命に研究します。口をもっと大きく開いたほうかよかったかな」と反省する姿を見せた。また彼は「自分の過ちだから、その意見も受け入れなければならないと思います」と話した。「ボーイフレンド」は劇中のように特に浮き沈みなくマニア層を形成して、有終の美を飾った。もちろんトップスターたちの共演という点で、もっと大きい成果を期待しなかったかという質問には「制作発表会の時も申し上げた通り、本気でそう思いました。数字にこだわらず、平日に気楽に観られるドラマであってほしいと言ったように、これほどの記録にも感謝すべきであり、すごいことだと思います。当然、最近のドラマは面白い作品が多くて、そういうことに対する残念な気持ちはないです。変わらずずっと観てくれたファンの方々と視聴者に感謝する気持ちが大きいです」と明らかにした。パク・ボゴムは現在、韓国を代表する20代の男性俳優たちの中でも断然トップの座をキープしている。彼はこのような「BTS(防弾少年団)級のコメントが寄せられる人気についてはどう思うか」という質問には「応援していただいて、愛していただいて感謝しています。もちろん人気と愛が永遠ではないことも知っています。もらったほど、自分も他の人々に与えて、愛を返すことができるように努力しています」と謙虚な姿勢を表した。人気に対するプレッシャーもあるはず。彼は「自分が好きでやっていることだから、仕事に対して幸せを感じます。作品をしながらも感じたけれど、去年の1年が僕にとっても本当に速く過ぎていきました。このようにインタビューする時間も大切に思っています。時間の大切さに気づきました。ジニョクという人物に出会って、日常の幸せに気づき、人生で逃したことや疎かにしたことに対して、大切さを感じる時間でした」とし、今までの時間を振り返った。パク・ボゴムは「僕が今年27歳です。大人たちの言っていることはどれも間違ってないです。時間が速く立つことを実感しています。軍隊も時がくれば行かなければならないでしょう。遅くない時に行こうと思っています」と話した。今後の計画に対しては「今年機会があって、余力があれば作品の中にたくさん顔を残したいと思います。まだ作品が終わったばかりだし、ファンミーティングの準備のため、次回作の話をしていません。どんな作品で挨拶するか考えています。今年度にはさまざまな演技を勉強したいです」と明かした。
パク・ボゴム、約1年ぶりのソウルファンミーティングが盛況裏に終了…ゲストにBlock BのP.Oが登場
俳優パク・ボゴムが26日(土)高麗(コリョ)大学・花井(ファジョン)体育館で「パク・ボゴム 2019 アジアツアー in ソウル」を開催し、約5千人のファンに会った。「いい日」というテーマで行われた今回のファンミーティングは、2019年に行われるアジアツアーのスタートとなる場で、MCのパク・スルギが司会を務めた。「こんにちは! パク・ボゴムです。1年ぶりに皆さんに会えました。とても待っていましたし、会いたかったです」と挨拶を伝えたパク・ボゴムは、韓国で放送が終了したドラマ「ボーイフレンド」の撮影裏話を含む近況を伝えた。ゲストとしてBlock BのP.Oが登場し、楽しい時間を共に過ごし、続いてファンとのサプライズ電話やアロマキャンドル作りなど、様々なコーナーを通してファンとコミュニケーションする時間を過ごした。続いた2部では、バラードからダンス曲まで多彩な曲が続いた。すべての曲をパク・ボゴム自ら選び、ファンと共に過ごす良い日を歌で表現し、意味を深めた。ドラマ撮影で忙しいスケジュールの中でも、ファンのための歌と振付の練習はもちろん、バンドとの呼吸など些細な部分まで心を込めて準備するなど、格別な努力を注いだとのことだ。ファンミーティング後半で、パク・ボゴムは「20代後半になって、僕の周りの人々、また平凡な日常の大切さについてより考えるようになりました。最初からこの道を私と一緒に歩いてくれた皆さんに、心からお礼申し上げます」「今日、僕たちが一緒に過ごしたこの時間が良い日として記憶され、お互いに力になる良い思い出になることを願います」と、「良い日」の意味を再び噛み締めた。また、この日のファンミーティングでは、パク・ボゴム自らデザインしたペンライトが公開され、注目を集めた。ファンに対する感謝と愛、お互いを守る気持ちをこめた特別なペンライトが客席を美しく染め、一層感動を深めた。パク・ボゴムは2019年1月26日のソウルを皮切りに日本、バンコク、シンガポール、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、台湾、フィリピンなど、アジア9つの都市で約5万人のファンとの出会いを続けていく予定だ。
「ボーイフレンド」最高視聴率10%で放送終了に…ソン・ヘギョ&パク・ボゴムが伝える“平凡な幸せ”の大切さ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。tvN水木ドラマ「ボーイフレンド」が昨日(24日)、長い余韻を残して韓国での放送が終了した。ドラマは、チャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)とキム・ジニョク(パク・ボゴム)がもう一度お互いへの愛を確認して、ハッピーエンドで終わった。視聴率調査会社ニールスン・コリアによると、今月24日に放送された「ボーイフレンド」最終話の視聴率は、ケーブルテレビ、IPTV、衛星を統合した有料プラットフォーム世帯で平均8.7%、最高10%を記録したという。「ボーイフレンド」はスヒョンとジニョクのロマンスを中心に、真逆の傾向を持つスヒョンの家族、ジニョクの家族、周辺人物が絡むストーリーを描いている。・放送終了「ボーイフレンド」パク・ボゴム&ソン・ヘギョ、別れの危機を迎えた2人の恋の行方は?・パク・ボゴム、ドラマ「ボーイフレンド」放送終了の感想似ている点も学ぶ点も多く、心惹かれる人物#正統メロドラマの魅力を最大限に「ボーイフレンド」は刺激的な素材ではなく、メロドラマの感性を守った正統メロの魅力を生かしたドラマで、劇中の人物の感情の変化に焦点を合わせることで、視聴者に重厚な響きを与えた。一度も自分が選択した人生を生きることなく暮らしてきたスヒョンと、自由で清い魂を持ったジニョク。違う人生を生きてきた2人が、キューバという見慣れない旅先で偶然出会ってお互いに対して好感を感じ、韓国で再会して日常を分かち合いながら、お互いにより深くハマっていく過程をきめ細かく描いており、多くの視聴者を魅了した。#優れた演出・演技が輝いたソン・ヘギョ、パク・ボゴムなど演技派俳優たちの深い演技は、劇への没入度を高めた。ソン・ヘギョは、無味乾燥な日々を送ってきたが、ジニョクに出会って心の扉を開き明るくなっていくスヒョンの感情の変化を、繊細に表現している。同じくパク・ボゴムも、自由で肯定的な性格、自分なりの確固たる信念を持ったジニョクに完璧になりきり、視線を引いた。それぞれの役に溶け込んだ2人は、眼差しや表情、手振り、言葉遣いなどの細かい部分にまで気を遣って優れた演技力を披露し、視聴者を魅了した。ここに、パク・シヌ監督特有の繊細で感覚的な演出が見る者の目を楽しませた。パク・シヌ監督は、色と背景音楽、カメラの構図などを活用して、人物の感情とシーンの雰囲気を極大化させると共に、フィルムや本、モノクロ写真などのアナログ感性の小道具を活用した演出で好評を得た。キューバの夕陽の前で初めて顔を合わせるシーン、スヒョンに向けられたジニョクの堂々とした足取り、浜辺での再会シーン、キューバで最初の出会った場所を再び訪れた2人のキスシーン、別れの後にやってきた再会シーンなど、2人の姿をより一層ロマンチックに描き出したパク・シヌ監督の演出は、見る人の胸をときめかせた。#平凡な幸せの大切さ「ボーイフレンド」は日常の中で感じる平凡な幸せの大切さについて話している。スヒョンは政治家の娘として生まれ、一生を多くの人々の視線に閉じこめられたまま生きてきた。その反面ジニョクは、日常の日々を大切に思いながら、自由に生きてきた人物だ。「ボーイフレンド」はそんな異なる2人のロマンスを描くことで、平凡な幸せが決して平凡に得られるものではないというメッセージを伝えている。ドラマ最終話では、手をつないで街中を歩きながら素朴なデートを楽しむスヒョンとジニョクの姿をはじめに、穏やか表情で服役中のスヒョンの父(ムン・ソングン)の姿、プライドを捨てて柔らかくなったスヒョンの母(ナム・ギエ)の姿、果物屋を経営しながら甘いみかんを幸せそうに食べるジニョクの父(シン・ジョングン)とジニョクの母(ペク・ジウォン)の姿まで、日常を生きていく人々の姿を描いており平凡な幸せの大切さを切実に感じさせる。
放送終了「ボーイフレンド」パク・ボゴム&ソン・ヘギョ、別れの危機を迎えた2人の恋の行方は…?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ボーイフレンド」のソン・ヘギョ、パク・ボゴムが別れの危機を乗り越えて、愛を育てていった。24日に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN水木ドラマ「ボーイフレンド」(脚本:ユ・ヨンア、演出:パク・シヌ)最終回で、キム・ジニョク(パク・ボゴム)はチャ・スヒョン(ソン・ヘギョ)だけを待っていた。チャ・スヒョンは別れを告げ、キム・ジニョクは何もできなかった。彼は「別れるのが彼女のためなのかと思ったけど、それが正しいと思った。何をしているのか見ることができなくて、心配になる」と懸念した。チャ・スヒョンの父親チャ・ジョンヒョン(ムン・ソングン)はテギョンとの縁を切るために本人の過ちを明かし、結局拘束された。キム・ジニョクもこのニュースを聞いたが、直接会って慰めてあげることができず苦しんだ。キム・ジニョクの母親チュ・ヨンジャ(ペク・ジウォン)は、息子にチャ・スヒョンに反対していたことを打ち明けた。キム・ジニョクは母親の気持ちを理解しながらも「でも彼女を諦められない」と強調した。結局キム・ジニョクはチャ・スヒョンの車に乗って「家まで安全に送ってあげたいだけだよ。何かをしようということではなく」と話した。また自身が撮影したフィルムを渡し「君だけが知らないチャ・スヒョンの姿がこの中にいるよ」と話した。その後、チュ・ヨンジャはチャ・スヒョンに会いに行った。彼女は「いくら考えても、私が間違ってたわ。二人を心配する気持ちが大きかった」と謝罪した。チャ・スヒョンは「お母さんのお言葉で別れたら、毎日頼んだでしょう。このように決めたのは、お母さんが懸念していることが、私が怖がっていることと同じだからだ」と話した。そしてキム・ジニョクはチャ・スヒョンにキューバで返すことができなかった靴を渡しながら「一緒に歩いた歩みを憶えてね」と気持ちを伝えた。プリントした写真を見たチャ・スヒョンは、キム・ジニョクに走って行った。チャ・スヒョンは「ジニョクの傍にいたい。ジニョクの傍で幸せに生きたいよ。別れようと話してごめんね」と心を告白し、キム・ジニョクは「ありがとう。勇気を出してくれて。大好き」と話してチャ・スヒョンにキスした。二人は1年後にもお互いを愛していた。キム・ジニョクはサンティアゴに行こうと話すチャ・スヒョンに「結婚してから行こうよ」とプロポーズした。これにチャ・スヒョンは明るく微笑んだ。
パク・ボゴム、ドラマ「ボーイフレンド」放送終了の感想“似ている点も学ぶ点も多く、心惹かれる人物”
俳優パク・ボゴムが、tvN水木ドラマ「ボーイフレンド」(脚本:ユ・ヨンア、演出:パク・シンウ)の放送が終了した感想を伝えた。パク・ボゴムは本日(25日)所属事務所Blossomエンターテインメントを通じて「『ボーイフレンド』の台本を初めて読んで、期待半分、ときめき半分で撮影に臨みました。僕もキューバでの美しいシーンはもちろん、作品が感じさせる温かいときめきと余韻に深く浸っていたみたいです」と述べた。続いて「ジニョクは僕と似ている点も、学ぶ点も多く、心が惹かれる人物でした。家族、友人、恋人など、周囲の人々に温かいぬくもりを伝えるジニョクを通じて多くのことを学び、視聴者の皆さんもこのようなジニョクの姿を愛してくださり、応援してくださったようです」と伝え、キャラクターに向けた愛情を表わした。また「寒い中でも心をひとつに、意思をひとつにして、良い作品を作るために努力してくださった監督、脚本家の先生をはじめとする現場のすべてのスタッフの方々にも、もう一度感謝します。『ボーイフレンド』 が一つの童話のように、視聴者の方々の心の中に穏やかに、長く覚えていただけたら嬉しいです」と付け加えた。パク・ボゴムは劇中、ポジティブな青年キム・ジニョク役を演じ、特有のアナログ感性でドラマに活力を吹き込んだだけではなく、限りない魅力で視聴者たちにときめきと余韻を届けた。国民のボーイフレンドと呼ばれ、視聴者から多くの人気を得た。パク・ボゴムは1月26日、高麗(コリョ)大学・花井(ファジョン)体育館にて「2019 アジアツアー」を開催する。ソウルファンミーティングを皮切りに、日本、バンコク、シンガポール、香港、ジャカルタ、クアラルンプール、台湾、フィリピンなどアジア9都市でファンミーティングを開催する予定だ。
【PHOTO】パク・ボゴム&Block BのP.Oら、ドラマ「ボーイフレンド」打ち上げに参加
24日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)の飲食店で、tvNドラマ「ボーイフレンド」打ち上げが開催され、パク・ボゴム、Block BのP.O、チャン・スンジョ、キム・ジュホン、ペク・ジウォン、キム・ホチャン、キム・ヘウン、クァク・ソニョン、パク・ジンジュ、イ・シフン、チョン・ソニ、ナム・ギエ、コ・チャンソクらが参加した。・ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演「ボーイフレンド」ビハインドカット大放出カメラの外でも和気藹々・「ボーイフレンド」Block BのP.O、兄パク・ボゴムとのリアルな演技が好評多彩な魅力に注目
ソン・ヘギョ&パク・ボゴム主演「ボーイフレンド」ビハインドカット大放出…カメラの外でも和気藹々
本日(24日)放送終了を控えている「ボーイフレンド」側が、ビハインドスチールカットを大公開した。繊細な演出とポエムのような台詞、深みのある演技で注目を浴びたtvN水木ドラマ「ボーイフレンド」は、本日最終話が放送される。「ボーイフレンド」側は、これまで視聴者が送ってきた熱い声援に応えるため、和気あいあいとした現場の雰囲気がそのまま感じられるビハインドカットを公開した。公開されたビハインドカットには、自然と笑顔になれるソン・ヘギョ、パク・ボゴムの姿が写っている。撮影中に笑ってしまった2人の愛らしいツーショットが目を引く。ソン・ヘギョはカメラに向かって明るく笑い、キュートな表情でファンを喜ばせた。パク・ボゴムは、風を感じているような爽やかな笑顔で見る者をときめかせた。その他、家族のケミ(相手との相性)を感じさせるパク・ボゴム、シン・ジョングン、Block BのP.Oらのスチールカットも公開され、注目を集めた。パク・ボゴムとP.Oは一緒にシン・ジョングンを紹介しているかのような仕草で兄弟の相性を誇った。さらに、カメラに向かって指でVサインを作る親子ペク・ジウォンとパク・ボゴム、休みの時間にも一緒にモニタリングをしているペク・ジウォンとP.Oの姿がキャッチされ、視線を集めた。チャン・スンジョは笑顔で関心を集めた。さらに、番組では冷たい姿のみを披露してきたチャ・ファヨンの驚いた表情、その傍で温かく笑っているパク・ソングンの姿が意外な一面を届け、カメラの外での親しみある魅力を伝えた。他にもコ・チャンソク、チャン・ミジン、キム・ヘウンなどドンファホテルのスタッフたち、ムン・ソングンからキル・ヘヨンまで、スチールカットだけでも伝わる「ボーイフレンド」の全出演者の気持ちいいケミが愉快な撮影現場の雰囲気を物語っている。「ボーイフレンド」側は「これまで『ボーイフレンド』を応援してくれた視聴者のみなさんに感謝している。視聴者のみなさんの熱い関心、愛情のおかげで出演者と制作陣全員が力を出して撮影することができた」とし「美しい最後のために最善を尽くした。『ボーイフレンド』最終話にたくさんの期待をお願いしたい」と伝えた。