僕らのイケメン青果店(ミュージカル)
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BOYFRIEND ドンヒョン&パク・シファン、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」にキャスティング
ミュージカル「僕らのイケメン青果店」が追加キャスティングを公開した。3日ミュージカル「僕らのイケメン青果店」側によると現在、ミュージカル「兄弟は勇敢だった」でイ・ジュボン役を演じているBOYFRIENDのドンヒョンとMnet「SUPER STAR K」シーズン5の準優勝者のパク・シファンが合流した。すでに2015年2月、日本・東京の池袋にあるサンシャイン劇場で上演されたミュージカル「僕らのイケメン青果店」でムードメーカーの青年チェ・ユンミン役にキャスティングされたBOYFRIENDのドンヒョンは、韓国公演に再びキャスティングされた。日本公演で良い反応を得た上に今回の韓国公演で追加キャスティングが確定され、さらにアップグレードしたキャラクターの表現力とチームワークを披露する予定だ。「SUPER STAR K」シーズン5で準優勝を獲得して歌唱力を認めれたパク・シファンは最近、総合編成チャンネルJTBC週末ドラマ「錐」に出演している。「錐」OST(劇中歌)のメインテーマ曲である「叫んでみる」にまで参加し、多才なエンターテイナーとしての地位を高めている。初のドラマ「錐」で八百屋の販売員ナム・ドンヒョプ役を務めたことに続き、デビュー後初のミュージカルである「僕らのイケメン青果店」でも八百屋の末っ子チョルジン役を担当して八百屋と特別な関係を誇示するパク・シファンのミュージカル界への挑戦に期待が高まっている。ミュージカル「僕らのイケメン青果店」はミュージカル界で地位を固めている俳優チョン・ビョンウク、パク・ジョンピョ、キム・チャノ、イ・スンヒョン、チョン・ジェホン、キム・ジフィ、チョン・スンウォン、次世代ミュージカル俳優として注目されているソン・ユドン、カン・ヨンソク、キ・セジュン、A-JAXのリーダであるヒョンゴン、キム・ヒョンジン、イ・ミニ、演技派俳優チャ・チョンファ、キム・アヨン、ホ・ウンミなど完璧なラインナップを誇示し、期待感を高めている。これに歌唱力と演技力を同時に備えている二人のエンターテイナーの合流でさらに新鮮で感動的な年末公演になると見られる。ミュージカル「僕らのイケメン青果店」は夢のために八百屋を運営しようとするリーダーのテソンとエリート会社員だったが内部告発で会社を辞めて八百屋をサポートするミンソク、家計は苦しいが祖母の病院費のために努力するジファン、夢を探すためにアメリカから韓国へ来たユンミン、済州島(チェジュド)出身の情熱的な末っ子チョルジンの話を描く。彼らはそれぞれの事情や厳しさで迷うが、情熱と夢を失わない青春たちの姿を愉快に描く予定だ。感動的なストーリーと完璧なキャスティングで期待感を高めているミュージカル「僕らのイケメン青果店」は、韓国で11月13日から12月31日までソウル韓電(ハンジョン)アートセンターで上演される。
【PHOTO】TEENTOPのRICKY、BOYFRIEND ドンヒョンら出演ミュージカル「僕らのイケメン青果店」公開稽古
人気K-POPアイドルたちが出演することで話題の韓国創作ミュージカル「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」がいよいよ2月16日から始まった。初日公演(19時公演) を前に、マスコミ向け公開舞台稽古とキャスト会見取材が16日昼、東京・池袋で行われ、CROSS GENEのセヨン、BOYFRIENDのドンヒョン、TEENTOPのRICKYなどが参加した。TEENTOPのRICKY、BOYFRIEND ドンヒョンら出演ミュージカル「僕らのイケメン青果店」キャスト会見を開催チョンガンネ、フ「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」公開舞台稽古&キャスト会見日時:2015年2月16日(月) 公開舞台稽古(ゲネプロ) 13:30~、記者会見16:00~会場:サンシャイン劇場 (東京・池袋)公開舞台稽古出演者:ミン・ウヒョク、イム・ガンソン、セヨン(CROSS GENE)、ドンヒョン(BOYFRIEND)、RICKY(TEENTOP)、イ・ミョンファ、ホ・ウンミ記者会見登壇者:ミン・ウヒョク、イム・ガンソン、セヨン(CROSS GENE)、ドンヒョン(BOYFRIEND)、RICKY(TEENTOP)※本日の公開舞台稽古&会見にはZE:Aのミヌは参加しておりません。 「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」日程:2015年2月16日(月) ~ 2月22日(日) 全12回公演会場:サンシャイン劇場 (豊島区東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館4階)料金:全席指定 10,800円(税込)上演時間:100分(休憩なし) 日本語字幕あり※スケジュール他詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。<チケット好評発売中>チケットのお問合せは、キョードー横浜 045‐671‐9911(日・祝除く 10時~18時)まで「僕らのイケメン青果店」オフィシャルサイト:http://www.ikemenseikaten.jp【プレゼント企画決定】各公演、ご来場のお客様から、抽選で各賞20名様 計60名様にプレゼントをご用意しました!・ミュージカル賞:20名様 舞台使用と同じデザインのオリジナルエプロン・チョンガンネ賞:20名様 ご希望キャストの生写真1枚(非売品)・イケメン賞:20名様 ご来場公演の出演者の中から、ご希望キャスト1名とお客様との2ショットポラロイド撮影(1枚)開場時にロビーに設置する応募用紙に必要事項を記入し、お申し込みください。公演終演後、当選者の発表とプレゼントをお渡しします。更に!「僕らのイケメン青果店」に4回ご来場いただいたお客様にはもれなくお好きなキャストと2ショット写真のチャンスが! 詳細は2月5日にオフィシャルサイトにて発表いたします。
TEENTOPのRICKY、BOYFRIEND ドンヒョンら出演ミュージカル「僕らのイケメン青果店」キャスト会見を開催“チョンガンネ、ファイテイン!”
人気K-POPアイドルたちが出演することで話題の韓国創作ミュージカル「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」がいよいよ2月16日から始まった。初日公演(19時公演) を前に、マスコミ向け公開舞台稽古とキャスト会見取材が16日昼、東京・池袋で行われ、CROSS GENEのセヨン、BOYFRIENDのドンヒョン、TEENTOPのRICKYなどが出席した。フォトセッションタイムでは全員で「チョンガンネ、ファイテイン!!(がんばろう!!の意)」と叫び、片手を突き上げるポーズを見せ、ミン・ウヒョクが「今僕らが叫んだコールのように元気で楽しい舞台をお見せします」と締めくくった。【PHOTO】TEENTOPのRICKY、BOYFRIEND ドンヒョンら出演ミュージカル「僕らのイケメン青果店」公開稽古―初日を迎えての意気込みは?ミン・ウヒョク:舞台の仕事での来日は初めてになりますので楽しみでときめいています。セヨン:緊張してますが、がんばります!(日本語で)RICKY:TEENTOPではなく、ミュージカル俳優としての僕を日本で初めてお見せします!ドンヒョン:ドキドキしています。(日本でファンのみなさんの前に立つのが6ヶ月ぶりくらいになってしまったので) 日本のファンのみなさんをだいぶお待たせしてしまいました。イム・ガンソン:日本で初めての舞台になります。これからも何度も来れたら嬉しいです。―再演を重ねている舞台ですが、今回の演出ポイントは?ミン・ウヒョク:この舞台は、違う人生を生きてきた若者たち5人が出会うことで一つになって一つの夢を追いかける物語です。各自が事情を抱えながらも「困難を克服し、夢を実現していくんだ!」ということを集中して演じることです。―普段はアイドルとミュージカル俳優という違うジャンルで活動していますが、お互いにどんな刺激を受けましたか?ミン・ウヒョク:ジャンルは違っても舞台の上で表現する舞台人であることに変わりはない。やっぱり彼ら(アイドルたち) もプロだと感じました。イム・ガンソン:最初から面白くなりそうだとは思っていたけれど、みんな予想以上に上手でセンスがあると感じました。セヨン:一から十まで学ぶことばかりです。演技、歌、表現力など色んなことを教わっています。RICKY:初めての舞台なので、最初は一つ一つ細かい行動まで神経を使っていたのだけれど、先輩たちがダメなところを叱ってくれたり、優しく教えてくれました。ドンヒョン:ミュージカル俳優の方々は年も上ですし、その分実力があります。―バレンタインの思い出は?セヨン:ファンの方から僕の顔をかたどった掌サイズの手作りチョコをもらったことがあります。RICKY:実はファン以外の方からはもらったことがないんです。小学生の頃、実の兄に焼きもちをやいて、兄がもらったチョコを奪って全部食べたりしてました。ドンヒョン:実はチョコはあまり好きではないのでバレンタインの思い出もあまりないんです。チョコではなく、(ファンの) みなさんの愛が欲しいです!ミン・ウヒョク:男性から女性にプレゼントをするものだと勘違いしていて、共演女優さんにチョコをあげたことがあります。ヘンな顔をされ、結局彼女達からそのチョコを僕にプレゼントしてもらい、チョコが返ってきました(笑)イム・ガンソン:僕もファンの方から僕の顔写真がチョコプレートになったチョコをもらったことがあります。その時は顔のまわりだけ食べて、最後に顔の部分は溶かして食べました(笑)―日本で何を食べたい?もしくはどこに行きたい?<実はこの質問は記者からではなく、ドンヒョンが挙手して「僕からも質問があります!」と自ら質問したもの。ところが他のキャストに聞きたかっただけではなく、自分自身で答えを用意していた様子(笑)>ミン・ウヒョク:カレーうどんです。2006年にアン・ジェウクさん(韓国の俳優) の野球チームの一員として来日したときに連れていってもらったお店のカレーうどんがとても美味しかったのでまた行きたいです。イム・ガンソン:何でもあると聞いているのでドンキホーテに行ってみたいです。セヨン:ラーメンが一番好きで、CROSS GENEのメンバーといつも行くラーメン屋があります。ドンヒョン:ボクも連れてって!セヨン:一緒に行きましょう!RICKY:日本のお菓子が大好きで、特にチョコのお菓子が好き。いつもファンのみなさんがお菓子をくださるのでシアワセです。ドンヒョン:ファンのみなさんの愛です!「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」公開舞台稽古&キャスト会見日時:2015年2月16日(月) 公開舞台稽古(ゲネプロ) 13:30~、記者会見16:00~会場:サンシャイン劇場 (東京・池袋)公開舞台稽古出演者:ミン・ウヒョク、イム・ガンソン、セヨン(CROSS GENE)、ドンヒョン(BOYFRIEND)、RICKY(TEENTOP)、イ・ミョンファ、ホ・ウンミ記者会見登壇者:ミン・ウヒョク、イム・ガンソン、セヨン(CROSS GENE)、ドンヒョン(BOYFRIEND)、RICKY(TEENTOP)※本日の公開舞台稽古&会見にはZE:Aのミヌは参加しておりません。 「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」日程:2015年2月16日(月) ~ 2月22日(日) 全12回公演会場:サンシャイン劇場 (豊島区東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館4階)料金:全席指定 10,800円(税込)上演時間:100分(休憩なし) 日本語字幕あり※スケジュール他詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。<チケット好評発売中>チケットのお問合せは、キョードー横浜 045‐671‐9911(日・祝除く 10時~18時)まで「僕らのイケメン青果店」オフィシャルサイト:http://www.ikemenseikaten.jp【プレゼント企画決定】各公演、ご来場のお客様から、抽選で各賞20名様 計60名様にプレゼントをご用意しました!・ミュージカル賞:20名様 舞台使用と同じデザインのオリジナルエプロン・チョンガンネ賞:20名様 ご希望キャストの生写真1枚(非売品)・イケメン賞:20名様 ご来場公演の出演者の中から、ご希望キャスト1名とお客様との2ショットポラロイド撮影(1枚)開場時にロビーに設置する応募用紙に必要事項を記入し、お申し込みください。公演終演後、当選者の発表とプレゼントをお渡しします。更に!「僕らのイケメン青果店」に4回ご来場いただいたお客様にはもれなくお好きなキャストと2ショット写真のチャンスが! 詳細は2月5日にオフィシャルサイトにて発表いたします。
【PHOTO】TEENTOPのRICKY、BOYFRIEND ドンヒョンら ミュージカル「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」緊急来日記者会見に登場
人気K-POPアイドルたちが出演することで話題の韓国創作ミュージカル「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」の緊急来日記者会見が3日、東京・渋谷で行われ、CROSS GENEのセヨン、BOYFRIENDのドンヒョン、TEENTOPのRICKY、ZE:Aのミヌの4人が出席した。現在、韓国・ソウルで2月16日からの日本公演に向けて絶賛稽古中の彼らは、この日の朝の飛行機で来日し、最終便で帰国するというスケジュール。そんなハードスケジュールの会見だったが、実際に毎日稽古をしているとあって、日本公演への意気込みを熱く語った。【記者会見レポート】TEENTOPのRICKY&BOYFRIEND ドンヒョン&ZE:A ミヌ&CROSS GENE セヨン、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」記者会見に緊急来日「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」緊急来日記者会見日時:2015年2月3日(火) 13:30~会場:東京・渋谷出席者(登壇者):セヨン(CROSS GENE)、ドンヒョン(BOYFRIEND)、RICKY(TEENTOP)、ミヌ(ZE:A)「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」日程:2015年2月16日(月) ~ 2月22日(日) 全12回公演会場:サンシャイン劇場 (豊島区東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館4階)料金:全席指定 10,800円(税込)上演時間:100分(休憩なし) 日本語字幕あり※スケジュール他詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。<チケット好評発売中>チケットのお問合せは、キョードー横浜 045‐671‐9911(日・祝除く 10時~18時)まで「僕らのイケメン青果店」オフィシャルサイト:http://www.ikemenseikaten.jp【プレゼント企画決定】各公演、ご来場のお客様から、抽選で各賞20名様 計60名様にプレゼントをご用意しました!・ミュージカル賞:20名様 舞台使用と同じデザインのオリジナルエプロン・チョンガンネ賞:20名様 ご希望キャストの生写真1枚(非売品)・イケメン賞:20名様 ご来場公演の出演者の中から、ご希望キャスト1名とお客様との2ショットポラロイド撮影(1枚)開場時にロビーに設置する応募用紙に必要事項を記入し、お申し込みください。公演終演後、当選者の発表とプレゼントをお渡しします。更に!「僕らのイケメン青果店」に4回ご来場いただいたお客様にはもれなくお好きなキャストと2ショット写真のチャンスが! 詳細は2月5日にオフィシャルサイトにて発表いたします。
TEENTOPのRICKY&BOYFRIEND ドンヒョン&ZE:A ミヌ&CROSS GENE セヨン、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」記者会見に緊急来日
人気K-POPアイドルたちが出演することで話題の韓国創作ミュージカル「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」の緊急来日記者会見が3日、東京・渋谷で行われ、CROSS GENEのセヨン、BOYFRIENDのドンヒョン、TEENTOPのRICKY、ZE:Aのミヌの4人が出席した。【PHOTO】TEENTOPのRICKY、BOYFRIEND ドンヒョンら ミュージカル「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」緊急来日記者会見に登場現在、韓国・ソウルで2月16日からの日本公演に向けて絶賛稽古中の彼らは、この日の朝の飛行機で来日し、最終便で帰国するというスケジュール。そんなハードスケジュールの会見だったが、実際に毎日稽古をしているとあって、日本公演への意気込みを熱く語った。2013年の『千番目の男』以来2度目のミュージカル出演となるBOYFRIEND ドンヒョンは今の気持ちを「今回の出演オファーを受けとても嬉しかったです。ファンのみなさんに会えるのがとても楽しみです」と公演への期待感を語った。「普段はBOYFRIENDのリーダーでメンバーのみんなを引っ張らないといけない立場なのですが、今回(のカンパニーで) は、頼れる兄貴がいるので初めての経験で嬉しい」といつもとは違う体験を楽しんでいる様子。韓国公演にも出演していたTEENTOPのRICKYは韓国公演と日本公演の違いについて「日本公演用にストーリーを変えているので、より面白くなっていると思います」と語るとともに、「(僕が演じる) チョルジンは除隊後間もない設定なのですが、僕がまだ軍に行っていないので、軍人の話し方などを映像を観たりして勉強しています」と役作りについても話した。「この『僕らのイケメン青果店』のチームワークはとてもいいです。もしかするとTEENTOPよりチームワークがいいかも(笑)」と言いながらも、「TEENTOPのメンバーではチョンジがアドバイスをくれました」としっかりTEENTOPの 良さも明かしていた。最後には「ミュージカル俳優としてカッコいい姿をお見せしたい」と決意を語った。RICKYとWキャストで同じチョルジン役を演じるZE:A ミヌは「RICKYとの違いを出すためにがんばりたい」と真面目な一面を見せた。また、チョルジンはチェジュ島出身かつ除隊後まもない設定なのだが、ちょうどZE:Aにはチェジュ島出身のヒチョルと軍隊バラエティーに出演経験があるヒョンシクというメンバーがいるので、二人から色々教えてもらって役作りしていると明かした。さらにはドンジュンもミュージカルナンバーを既に歌えるほど覚えていて応援してくれているそうで、「ZE:Aには9人のメンバーがいるのですが、今回はグループの個性を僕一人が(代表して) 担わないといけないので、いつもの9倍がんばらないと!」とZE:Aメンバーの仲のよさを披露しつつ、この作品への意気込みを語った。ホスト役を演じるセヨンは「(僕の演じる) ジファンは、韓国公演では運転代行の設定だったので一所懸命に仕事をするところに共感できたが、日本公演ではホストに設定が変わります。ホストには全く共通点がないのでどのように演じればよいのかとても悩んだ。でもほかのミュージカル俳優の先輩たちと一緒に稽古することで、とても勉強させてもらっている。アドバイスを自分のものにしていきたい」と役作りの苦労を語るとともに「この作品は観客のみなさんと(舞台上のキャストが一緒に楽しんで) 意思疎通ができるミュージカルです。みなさんも楽しんでください」と作品の魅力をアピールした。稽古がはじまって1週間。キャスト同士打ち解けてきた頃では? ということで、それぞれ隣に座ったキャストの印象を聞かれると、四人四様の答えが。ドンヒョン「RICKYはこのメンバーの中でも末っ子なのでカワイイです」RICKY「ミヌ兄さんには学ぶべきところは多いです」ミヌ「セヨンさんはやさしい人で、僕と気が合います。いい友達が出来ました」セヨン「ドンヒョンさんは以前ヘアサロンで見かけたときは寡黙な印象でしたが、実際にお会いすると、人を惹きつけるというか、親しみやすい人」この「僕らのイケメン青果店」は、小さな青果店からスタートして、年商300億を誇る食品流通会社にまで成長させた青年実業家の実話をもとに、「チョンガンネ青果店」で働く独身男たちを主人公に、若いエネルギーや情熱を散りばめながら、夢や希望、友情や絆を描いた話題作。韓国ではまず小説化されベストセラーになり、その後ミュージカル化、2011年にはチ・チャンウク主演でドラマ化もされた作品。ミュージカルは再演の度に内容が見直され、2013年のシーズン5では、ラブストーリーを完全排除した演出になり、同年秋にはアミューズ・ミュージカルシアターで初の日本公演を行った。2014年2月の新大久保でのアンコール公演を経て、2015年2月、東京・池袋のサンシャイン劇場にて3度目の来日公演の幕が上がる。「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」緊急来日記者会見日時:2015年2月3日(火) 13:30~会場:東京・渋谷出席者(登壇者):セヨン(CROSS GENE)、ドンヒョン(BOYFRIEND)、RICKY(TEENTOP)、ミヌ(ZE:A)「僕らのイケメン青果店~チョンガンネ」日程:2015年2月16日(月) ~ 2月22日(日) 全12回公演会場:サンシャイン劇場 (豊島区東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館4階)料金:全席指定 10,800円(税込)上演時間:100分(休憩なし) 日本語字幕あり※スケジュール他詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。<チケット好評発売中>チケットのお問合せは、キョードー横浜 045‐671‐9911(日・祝除く 10時~18時)まで「僕らのイケメン青果店」オフィシャルサイト:http://www.ikemenseikaten.jp【プレゼント企画決定】各公演、ご来場のお客様から、抽選で各賞20名様 計60名様にプレゼントをご用意しました!・ミュージカル賞:20名様 舞台使用と同じデザインのオリジナルエプロン・チョンガンネ賞:20名様 ご希望キャストの生写真1枚(非売品)・イケメン賞:20名様 ご来場公演の出演者の中から、ご希望キャスト1名とお客様との2ショットポラロイド撮影(1枚)開場時にロビーに設置する応募用紙に必要事項を記入し、お申し込みください。公演終演後、当選者の発表とプレゼントをお渡しします。更に!「僕らのイケメン青果店」に4回ご来場いただいたお客様にはもれなくお好きなキャストと2ショット写真のチャンスが! 詳細は2月5日にオフィシャルサイトにて発表いたします。
ZE:A ミヌ、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」日本公演にキャスティング
アイドルグループZE:Aのミヌがミュージカル「僕らのイケメン青果店」の日本公演にキャスティングされた。18日、ZE:Aの所属事務所は「来年2月16日から22日まで東京・池袋サンシャイン劇場で上演される日本版のミュージカル『僕らのイケメン青果店』に登場する。青果店の最年少、済州(チェジュ)青年チョルジン役を演じ、純粋で情熱あふれる姿を見せる予定だ」と明かした。ミュージカル「僕らのイケメン青果店」制作会社側は「ZE:Aは韓国だけでなく、日本でも精力的に活動している。ダンスの実力が高いメンバーミヌは、5月にも日本で韓流創作ミュージカル『Summer Snow』に出演し、安定した演技力を見せた」とキャスティングの理由を説明した。ミュージカル「僕らのイケメン青果店」は5人の若者たちの夢と希望、ハプニング満載の起業成功記を描いた創作ミュージカルだ。「2014 創作ミュージカル優秀再公演支援事業」で海外支援事業優秀再公演に選ばれた作品で、今年の夏から中国・北京と上海、広州でライセンスツアー公演を行っている。韓国公演は今年11月21日から2015年1月1日まで三成(サムソン)駅のKT&G想像アートホールで上演中だ。ZE:Aは2015年1月21日、日本でユニットZE:A Jの1stシングルを発売する。
TEENTOPのRICKYからBOYFRIEND ドンヒョンまで、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」再来日公演が決定!
TEENTOPのRICKY、CROSS GENEのセヨン、BOYFRIENDのドンヒョンというフレッシュな顔ぶれで、来年2月16日~22日、池袋のサンシャイン劇場にてミュージカル「僕らのイケメン青果店」の再来日公演が決定した。「僕らのイケメン青果店」は小さな青果店からスタートし、年商300億を誇る食品流通会社にまで成長させた青年実業家の実話をもとにした5人のイケメンたちの奮闘記だ。韓国では、小説がベストセラーになり、ミュージカルそして、ドラマ化された人気作品である。チ・チャンウク、超新星のジヒョク、CROSS GENEのシンが出演した韓国ドラマ「僕らのイケメン青果店」は、2012年に日本で放送されて話題となり、その後、2013年にはD-BOYSにより、ミュージカルとしても上演された。韓国版ミュージカルは2008年に初演、その後再演を重ね、2013年10月にアミューズ・ミュージカルシアターでの初の日本公演が好評を博し、翌年2月に新大久保にてアンコール上演されている。そして2014年、韓国・大学路(テハンノ)で話題の舞台「柔道少年」の作家パク・キョンチャンを演出に迎え、ソウルにて絶賛再演中だ。本作は、その日本公演となる。日本公演には、韓国公演でも出演中のセヨンと、RICKYに加え、ドンヒョン、ハン・スンヒ(元Monday kiz)が出演する。■公演概要ミュージカル「僕らのイケメン青果店」期間:2015年2月16日~22日場所:池袋・サンシャイン劇場脚本:イ・ジェグック脚色・演出:パク・キョンチャン作詞:チョン・ヨン作曲:キム・ヘソン出演:テソン役/ミン・ウヒョクミンソク役/イム・ガンソンジファン役/セヨン(CROSS GENE)、ハン・スンヒ ※ダブルキャストユンミン役/ドンヒョン(BOYFRIEND)チョルジン役/RICKY(TEENTOP)、未確定 ※ダブルキャストマルチガール/イ・ミョンファ、ホ・ウンミ上演時間:100分(休憩なし) ※韓国語上演、日本語字幕付チケット料金:10,800円(税込)チケット一般発売:2015年1月29日(木)~主催/LIVE corporation、アミューズ、キョードー横浜企画製作/LIVE corporation 後援/TOKYO FM■関連サイトオフィシャルサイト:http://www.ikemenseikaten.jp/
TEENTOPのRICKY&100% ロクヒョン、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」に出演…ミュージカル初挑戦!
TEENTOPのRICKYと100%のロクヒョンがミュージカルに初挑戦する。TEENTOPのRICKYと100%のロクヒョンはミュージカル「僕らのイケメン青果店」で純粋な済州(チェジュ)青年チョルジン役としてダブルキャスティングされ、公演に本格的に参加する。ミュージカル「僕らのイケメン青果店」は、若者たちの夢と希望を描いた韓国創作ミュージカルで昨年に行われた東京と大阪公演が好調な売れ行きを記録し、今夏には中国・北京と上海でツアー公演を行った日中韓グローバルミュージカルとして着実に愛されてきた作品である。TEENTOPのRICKYと100%のロクヒョンはミュージカル「僕らのイケメン青果店」の5人の青年のうち、末っ子チョルジン役を演じる。チョルジンは除隊後、夢を叶えるために済州からソウルに来て「僕らのイケメン青果店」に入社した末っ子で、はつらつとして純粋な性格である一方、万事に情熱を持って臨む青年である。制作会社ライブ(株)は「今年で20歳になったRICKYのラブリーでキュートなイメージが『僕らのイケメン青果店』の純粋ではつらつとした末っ子チョルジン役に相応しく、100%のロクヒョンはグループでメインボーカルとして活動しながら認められた歌唱力と着実に演技の練習をしてきた点がミュージカル俳優として活動するのに遜色がなく、キャスティングした」と明かした。TEENTOPのRICKYは「このミュージカルを準備しながら『僕らのイケメン青果店』の代表マスコットであるチョルジンとして人々に愛されたいと思う」とし、100%のロクヒョンは「歌手から新しい分野へ挑戦するので少し怖いが、さらに大きなステージに立つことができることに期待を持っている。最善を尽くして練習し、済州青年チョルジンならではの魅力を披露する」と覚悟を伝えた。TEENTOPのRICKYと100%のロクヒョンが出演するミュージカル「僕らのイケメン青果店」は、韓国で10日午後2時からチケット販売サイトより2次チケットの前売りをスタートする。
CROSS GENE セヨン「僕らのイケメン青果店」でミュージカルデビュー“初公演が大好評”
CROSS GENEのセヨンがミュージカル俳優として成功的な一歩を踏み出した。CROSS GENEのメインボーカルであるセヨンは、11月21日からソウル三成洞(サムソンドン)KT&G想像アートホールで行われているミュージカル「僕らのイケメン青果店」で、ソン・ジファン役として俳優ユン・ソンヒョク、キム・テフン、ナ・ジョンチャンと共にキャスティングされた。1日の初公演では安定した演技を披露して好評を得た。2008年に初めて公演されたミュージカル「僕らのイケメン青果店」は、独身男たちの夢と希望を描いた韓国の創作ミュージカルで、2013年に行われた日本公演に続き、中国でも公演を行うなどアジアで人気を博し、2015年には東京公演が予定されている韓国を代表するミュージカルとして地位を固めている。今回行われる公演では独身男たちのキャラクターを脚色し、独身男たちの姿を現実的に表現して観客の没入度を一層高めた。セヨンは、祖母の病気で昼間は八百屋で働き、夜には運転代行をする生計型チャドナム(冷たい都会の男)ソン・ジファン役にキャスティングされて熱演を繰り広げる。CROSS GENEの所属事務所側は「初めてミュージカルに挑戦するセヨンが動作と台詞一つ一つをチックし、完璧な演技をお見せするために最善を尽くしている」とし、「セヨンに対するファンの皆様の関心にいつも感謝しており、これからもセヨンとCROSS GENEに変わらない愛をお願いしたい」と伝えた。セヨンがソン・ジファン役を演じ、好評を得ているミュージカル「僕らのイケメン青果店」は、2015年1月1日までKT&G想像アートホールで上演され、CROSS GENEはデジタルシングル「若くても男だよ」で精力的な活動を繰り広げる予定だ。
アレン・キボム「U-KISS脱退当時、呆気にとられた気分だった」…ミュージカル俳優としての成長
アレン・キボムという名前だけではぴんと来ないかもしれない。でも、キボムという名前と彼の顔を一緒に見たら、多くの人がU-KISSのメンバーとして活動していた彼の姿を思い浮かべるだろう。彼はU-KISSから脱退した後、日本で1人だけの活動を始めた。歌手活動だけでなくMC、ミュージカルまでアレン・キボムという名前で活動を行った。そして、彼は韓国でもはや4度目のミュージカル作品「僕らのイケメン青果店」に出演することになった。今回の作品ではカリスマ性溢れるアイドルの姿ではなく、自然な同世代の青年を演じる予定だ。そのためか、アレン・キボムの姿から余裕とともに気楽さが感じられた。―近況が知りたい。韓国ではなかなか顔を見られなかったが、どう過ごしていたのか? アレン・キボム:今年7~8月にミュージカル「カフェ・イン」に出演した。今はアルバムの準備中で、1ヶ月前から「僕らのイケメン青果店」も準備している。―ミュージカル「僕らのイケメン青果店」と自身が演じるキャラクターについて紹介してほしい。アレン・キボム:「僕らのイケメン青果店」は熱血青年5人の右往左往の八百屋創業成功記を描いた作品だ。僕は劇中、5人のうち末っ子であるチョルジン役を演じる。チョルジンは済州島(チェジュド)から上京した、除隊したばかりの軍気旺盛な青年だ。父親を亡くして母親と一緒に住んでいるため、ソウルで成功した後、親孝行したいと思っている純粋な青年だ。―Twitterを見たら、一緒に旅行に行くなど出演陣が本当に仲が良さそうに見えた。アレン・キボム:以前出演したミュージカルは共演者たちと年齢差があまり大きくなかった。同い年も多かったのに、今回の「僕らのイケメン青果店」は年下もいるけど、ほとんどが年上のお兄さんだ。年上のお兄さんたちとは年齢差が大きくて、結婚している方もいる。それで、まるで家族のような雰囲気だ。こんなに仲良く過ごしてもいいのかなと思うぐらい楽しくやっている。たぶんこのチームワークを観客も舞台を通じて感じられると思う。―ミュージカル俳優として活動の範囲を徐々に広げているが、どんなきっかけでミュージカルに入門したのか気になる。アレン・キボム:初の作品は3~4年前に日本で出演した「絆-少年よ大紙を抱け-」(以下「絆」)とういミュージカルだ。「絆」を通じてミュージカルに面白さを感じ、機会があればまた出演したいと思った。ミュージカルでは歌手活動で感じたことのない呼吸と作業の面白さを感じることができた。歌手活動も面白いが、ミュージカルとはスタイルが違う。ミュージカルには初めて会う人たちと新しい演技をして関連性を感じながら呼吸する面白さがある。―日本でミュージカルに出演したり活動するぐらいなら、日本語のレベルがかなり高いと思う。アレン・キボム:U-KISSから脱退した後、日本に行った。現地で活動して生きていくためには日本語を学ぶしかなかった。あ、でも言葉は上手く話せるが、読むことは苦手だ。ハハ。―それでは、アレン・キボムが考えるミュージカルだけの魅力は?アレン・キボム:えーと、ミュージカルだけのスタイルがあると思う、約2時間にわたる公演時間に、舞台で新しい人生を演じて呼吸することができる。それが歌手活動とは違って、自ら成長を感じながら学んでいくことができる。ミュージカルは約1ヶ月から2ヶ月ぐらい練習するが、終わった時の達成感とやりがいは言葉に表現できないほど大きい。公演を行っていきながら、自分自身に対するフィードバックをして学んでいく面白さがある。―今回の「僕らのイケメン青果店」では、以前のミュージカルと比べてどんな点が成長したと言える?アレン・キボム:ある意味、チョルジンはかっこいいキャラクターではない。社会に初めて出た人なので、むしろ純粋な姿が多い。それで、かっこよく見せることよりも、自然な人物を表現するためにキャラクターに没頭している。―チョルジンと実際のアレン・キボムの似たところは?アレン・キボム:まず、お兄さんやお姉さんに礼儀正しい行動をとるのが似ている。実際、僕も周りに年下よりお兄さんやお姉さんが多い方だ。チョルジンも末っ子だからそんなところが似ている。少し違うところは、チョルジンは除隊したばかりなので、話し方が硬くて軍気旺盛な姿を見せる。でも、僕はむしろ親しければ親しいほど人に気軽に近づく方だ。そんな部分が少し違うと思う。―兄であるSS501の末っ子キム・ヒョンジュンとミュージカル「カフェ・イン」で共演した。兄と同じ作品に出演するのは少しプレッシャーがあったと思う。アレン・キボム:兄と直接的に仕事を一緒にしたのはそれが初めてだった。家ではよく会うが、作品で会うのはぎこちないだろうと思った。そして、実際に少しぎこちなかった。ハハ。兄も序盤はぎこちないように見えたが、後からは「キボム、君はこんな風にやったらいいと思う」と手助けしてくれた。兄が本当にたくさん助けてくれた。公演会場にも一緒に行き帰りして楽しかった。―兄と本当に仲が良さそうに見える。普通の兄弟のように喧嘩したこともあるのか?アレン・キボム:その質問は本当にたくさんされる。ハハ。僕たちは本当に仲が良い。幼い頃から活動を始めたので、喧嘩する時間もなかった。むしろ、早くから同じ分野で仕事をしていたので、お互いが頼りになった。(―本当に喧嘩したことはないの?) あ!以前、一度だけある。小学生の時、パソコンをしながら「僕が先にやる!」と喧嘩したことがある。ハハ。兄は早くから家長のような感じだった。兄がいて本当に頼りになるし、兄がたくさん手伝ってくれる。―今回新しい作品に入るが、兄はアドバイスしてくれた?アレン・キボム:「熱心に頑張って」と言ってくれた。3度目の作品だから、色んな部分に関して頻繁にアドバイスをしてくれる。―人々が思うアレン・キボムはU-KISSという修飾語が大きな割合を占めている。それでは、U-KISSは自分にとってどんな存在なのか?アレン・キボム:大切な存在だった。長い間、U-KISSとして活動した。メンバーたちと状況的な理由で連絡が繋がっていないのは残念だが、思い出として残っている。そして、U-KISSの活動当時のファンが今でも僕を応援してくれているので、本当に感謝している。―U-KISSの脱退後、どう過ごしていたのか?日本で活動しているという話がマスコミを通じて報じられていた。アレン・キボム:まず、U-KISSの脱退当時は呆気にとられた気分だった。夢を続けていきたいと思っていた時、日本で活動する機会が訪れた。韓流フェスティバルのMCをやったり、公演をたくさん行った。僕が活動する当時は、日本で公演のために地方まで通う韓流歌手があまり多くなかったので、たくさんの声援を受けた。ほぼ毎週公演を行ったと思う。グループ活動の時は歌を30~40秒ぐらい歌うのがすべてだったが、一人になったら長くて2時間ほど公演を一人でやらなければならなかった。また、グループ活動の時と違って、ファンとコミュニケーションをとる機会が多かった。ユニバーサルミュージックで日本語のアルバムを発売し、コンサートや番組活動などを行った。そして、今年初めに韓国に戻ってきた。―ファンとコミュニケーションをとる機会が多かったと話したが、最も記憶に残っているファンは?アレン・キボム:活動するたびに毎回来てくれるファンがいる。今は家族のような感じがする。日本のファンの中にはすべてのスケジュールに来てくれる方がいるが、もし事情があって来れなかった場合は僕が日本語を読めないことを知って韓国語で手紙を書いてくれる。それを見たら力が出て、本当に感謝している。また、韓国でグループ活動をした時に幼かったファンが、時間が経ってもう就職をしていた。僕より年下で学校に通っていたファンが立派に成長して社会活動を行っていると聞いたら、妙な感じがする。そして、面白い。今後がより楽しみだ。活動しながら諦めたくなったり、大変な時もあったが、こんな原動力のおかげでこれからもより一生懸命頑張ろうと思っている。5年、10年が過ぎたらファンとまたどんな関係になれるか気になる。―日本という慣れていない場所で活動しながら大変なことはなかったのか?アレン・キボム:まず、グループの時に比べて消化しなければならない量がものすごく増えた。その部分において、観客が満足するステージを見せなければならないから、たくさん悩んだ。グループで活動する時は分担してやるから負担も少なくて怠惰になる傾向もあるが、1人だから力量も伸ばさなければならないと思った。でも、ソロ活動でハードに頑張って達成感を感じるのが大好きで、熱心に活動に臨んだ。実はそれで大変でもあった。個人的な部分では挫折もたくさん味わった。16歳の時から活動してきたのに、グループから脱退した当時、まるで映画のようにこれまでやってきたすべてのことが突然消えたから、「僕は今まで何をやってきたのだろう」と思った。挫折感が大きかったが、日本で仕事をしながら再び楽しさを感じた。考え方を変えてみると、僕は社会生活を早く始めただけで、同い年の友達を見ると今が学校を卒業して社会に出る時だ。そんなのを見て、僕が特別だと考える必要はないと感じた。友達のように僕も今からだと考えて成功しようと熱心に頑張っている。―アレン・キボムではなく、25歳のキム・キボム(アレン・キボムの本名)は普段何をして過ごしているのか?アレン・キボム:実は活動している時は時間はほとんどない。ミュージカルは朝10時から夜10時まで練習を行う、いわゆる10 To 10作業だ。ミュージカルを練習する間は人に会えない。ただ、周りの知人とSNSなどで安否を確認しながら過ごして、作品が終わったら会う。また、曲の作業をしたり、夏には川や海に遊びに行ったり、ジェットスキーをするのが好きだ。趣味とはいえないが、作曲や作詞をするのも面白い。―作曲は主にどんなジャンルの音楽を書くのか?アレン・キボム:えーと、ダンス曲もたくさん書いてみたかった。実は、ミディアムダンスが強い曲を書いてみたかった。ハハ。でも、作ってみたら、すこし似合わない感じがした。―韓国でソロアルバムを発売する計画があるのか?アレン・キボム:今年準備して、来年1月頃に発売する計画がある。現実的に音楽番組に出ることは難しいかもしれないが、もうそんなことに影響を受けないことにした。ただ僕の音楽を聞きたい人に聞かせたいし、自分の音楽ができるということに意義がある。ささやかな計画だと思う人もいるかもしれないが、それでも僕を待ってくれる人も多い。そんな方に恩返しするという意味で、一生懸命努力したいと思う。―ソロアルバムは音楽的にどんなカラーなのか?アレン・キボム:たぶんバラードになると思う。ダンスもできるが、やりたい音楽は大衆が気楽に聞ける音楽だ。―バラエティ番組や演技など、他の活動についても計画があるのか?アレン・キボム:えーと、進行やMCを務めるのが好きだ。リアルバラエティ番組もいいが、まずは僕にチャンスが訪れないといけない。ハハ。様々な分野に挑戦してみたいが、今はミュージカルをやっているからミュージカルに集中したい。実は、僕の中で焦る気持ちがかなりなくなっていると思う。急ぐことで実現できるわけではないということに気づいた。僕が手をつけられない部分がある。そして、チャンスは努力していたら、ある瞬間訪れてくるものだと思う。―そういえば、アイドルの時はなんとなく冷たいという印象を受けたが、こうやって一緒に話してみたら愉快な性格ということを知った。アレン・キボム:U-KISSの序盤はまだ幼かったからか、冷静だったところがあった。その時の僕はもし次の日、ステージがあったら徹底に管理をしなければならないなど僕なりのルールがあった。たぶんそんな眼差しが見えたのかな。ハハ。でも、最近はとても柔らかくなった方だ。―アレン・キボムのロールモデルが気になる。アレン・キボム:ロールモデルは兄だ。僕は中学3年生の時まで料理がやりたくて料理高校に進学しようと思った。でも、兄が先にデビューして、そんな兄の活動する姿を見たら「僕もやってみたい」と思うようになった。今考えてみると、兄に憧れていたと思う。その時に憧れた姿が今まで記憶に残っている。兄は仕事的にもロールモデルだが、兄が母に優しくする姿が本当に温かく見えて、こんな兄がいて良かったという気がする。―それでは、アレン・キボムの目標は?アレン・キボム:より多くのミュージカルに出演するだろうし、出演したいし、ミュージカル俳優として認められたい。最近は多くの方が上手くやってくれて偏見が少なくはなっているが、それでもアイドル出身だから人々が先入観を持っている方だ。ミュージカル俳優というタイトルで観客が公演会場に足を運んで公演を見たいと思う俳優になりたい。アイドル出身、○○の弟などの理由で見てくれるのも嬉しいが、それよりも吸収力のあるミュージカル俳優として見たくなる俳優になりたい。―グループXINGからスタートして、いつの間にか芸能界生活も10年目に向けて走っている。走ってきた10年と同じく、さらに10年が過ぎた後、アレン・キボムはどんな姿だと思う?アレン・キボム:えーと、ミュージカルをやり続けているかもしれないし、もしかしたら俳優や歌手ではなく、違う仕事をやっているかもしれない。それでも、今のように僕のそばで僕を大切に思ってくれるファンがいるとしたら、一緒にビールを飲みながら率直な話をしたいとも思った。ファンとはもう家族のように過ごせる関係になったと思う。
CROSS GENE セヨン&元U-KISS アレン・キボム、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」へキャスティング
ミュージカル「僕らのイケメン青果店」のキャスティングが公開された。最近ミュージカル「僕らのイケメン青果店」の制作会社ライブによると「僕らのイケメン青果店」の大将であるイ・テソン役にイム・ヒョンス、キム・テフンがキャスティングされた。独身男のCEOと共に八百屋を運営するエリート大手企業のチーム長出身のパク・ミンソク役にはイム・ドギュ、ミン・ウヒョクがキャスティングされ、祖母の病気で昼間には八百屋で働き、夜には運転代行をする生計型チャドナム(冷たい都会の男)ソン・ジファン役はユン・ソクヒョン、カン・ミンス、ナ・ジョンチャン、CROSS GENEのセヨンが務める。明るい性格でムードメーカを務める留学生チェ・ユンミン役にはユク・ヒョヌク、キム・ミンゴン、若い時期を一瞬も逃したくない独身男の末っ子であるパク・チョルチン役にはペク・ギボム、グループU-KISS出身のアレン・キボム、モデルのイ・フリムがキャスティングされた。公演の面白さを担当するマルチ女役はヤン・ミギョン、キム・ジョンヒョン、ホ・ウンミ、イ・ミョンファが演じる。演出は2014年に公演界でブームを起こした演劇「柔道少年」の主人公であり作家を務めたパク・ギョンチャンが務め、ミュージカル「あなたの初恋探します」「深夜食堂」「あなたが寝る間に」のキム・ヘソン作曲家兼音楽監督、ミュージカル「プリシラ」「その日たち」のシン・ソンホ監督とミュージカル「42th Street」のシン・スイ舞台デザイナー、ミュージカル「グーテンベルク」のイ・ジュウォン照明デザイナー、ミュージカル「ヘドウィグ」のイ・キジュン音響デザイナーなど、トップスタッフたちが参加して期待を集めている。ミュージカル「僕らのイケメン青果店」は、独身男の八百屋さんのCEOイ・テソンを中心に、不確実な将来を生きていく青年5人の右往左往の八百屋創業成功期を描く創作ミュージカルで、2008年の初演後、毎年グレードアップされた公演を披露した。景気低迷、就職難など不確実な将来で迷う若者に、夢と情熱のメッセージを伝えたという評価と共に、評壇と観客から呼応を受けた。2013年、日本の東京と大阪で行われたライセンス講演(ワタナベエンターテインメント)の全席完売に続き、2013年9月にアミューズ・ミュージカルシアターでの招待公演、2014年2月の日本アンコール公演まで成功した海外進出作品として評価された。また中国まで進出して今年8月から2015年1月まで中国の北京、上海、広州でライセンスツアー公演を行っている。韓国では11月21日から2015年1月1日までソウル三成洞(サムソンドン)KT&G想像アートホールで上演される予定だ。
大国男児 ミカ&インジュン、ミュージカル「僕らのイケメン青果店」日本公演に抜擢!
グループ大国男児のミカとインジュンがミュージカル「僕らのイケメン青果店」にキャスティングされた。8日、大国男児の所属事務所Poomエンターテインメントは「大国男児のリーダーでありメインボーカルのミカは、セクシーでシックなジファン役、ラップとボーカルを担当するインジュンは、純粋な熱血青年のチョルジン役にキャスティングされた」と、今回の作品でミュージカルに初挑戦することになったことを伝えた。ミカとインジュンは2月13日から東京のK-Stage O!で上演される「僕らのイケメン青果店」の舞台に立つ。制作会社ライブは「ミカとインジュンは今回のオーディションで、優れた歌唱力で審査員全員を驚かせた。歌唱力と演技力に優れ、才能豊かだ。本人たちのミュージカルに対する情熱と、今後成長する可能性も大きいことからキャスティングを決めた」と伝えた。ミカとインジュンは日本語が上手く、普段から日本のファンたちとのコミュニケーションにも問題がなく、バラード曲とダンス曲の両方を歌いこなせる歌唱力と表現力も兼ね備えている。ミカとインジュンは「ミュージカル俳優として舞台に立つことになり緊張しているが、練習を重ねた分だけ上手くできるという自信があるし、期待もしている。ジファンとチョルジン役として素晴らしい演技を披露できるよう最善を尽くす」と決意を語った。「僕らのイケメン青果店」は、特に問題もなく務めていた広告会社を辞め、全国を回りながら野菜や果物を売り、その後八百屋のブランドを立ち上げ成功した「イケメンの青果店」のイ・ヨンソク代表の実話をベースにしている。「僕らのイケメン青果店」は、2008年に初上演してから毎年アップグレードした公演を披露しており、不透明な未来に彷徨う青春に、夢と情熱のあるメッセージを伝えたとの評価を受けている。大国男児はミニアルバムのタイトル曲「Why Goodbye」で精力的に活動中である。