ソン・ホジュン
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TWICE ジョンヨン、ソン・ホジュンとの意外な親交が話題…過去に実姉コン・スンヨンと熱愛説も
俳優のソン・ホジュンとTWICEのジョンヨンが、和気あいあいとしたトークでファンを楽しませた。彼は最近、ジョンヨンが様々なゲストとトークを繰り広げるYouTubeチャンネル「鑑別士」に登場。今回の出演の経緯について「僕が自らお願いした」と切り出し、「『エンジェルズ・イン・アメリカ』に出演することになったから、ジョンヨンさんに広報を手伝ってくれないかと」と正直に打ち明けた。ソン・ホジュンはもともと、ジョンヨンの実姉である女優コン・スンヨンと親しい間柄だ。2022年にドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」で共演し、今年の3月には熱愛説が浮上したほど親交が深い。当時、双方の所属事務所は熱愛説に対して、即座に「事実無根」と否定した。彼がジョンヨンとの仲を深めたきっかけも、コン・スンヨンの存在が大きいと言う。ソン・ホジュンはジョンヨンと知り合った当時について「『ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム』の撮影を通じてコン・スンヨンさんと親しくなった。同じチームなので会う機会がたくさんあって、一度ジョンヨンさんが遊びにきたことがあった。実物のTWICEを目にして『彼女と親しくならなければ』と思った」と振り返った。ジョンヨンは、「きっかけは他にもある。私はホジュンさんの勧めでテニスを始めることになって、(この番組に)テニスラケットを寄付した」と説明。ソン・ホジュンはこれについて「僕も自分のラケットを持っていこうとしたが、ジョンヨンさんが寄付したラケットが遥かに良いものだったので、僕のは必要ないと思った」と語り、笑いを誘った。また、ジョンヨンから初対面の印象を尋ねられたソン・ホジュンは、「すごく不思議だった」と一言。ジョンヨンはすかさず「ホジュンさん、TWICEのこと知らなかったでしょう? みんなでモモの話をしていたら、ホジュンさんは突然『モモはワンちゃんのこと?』と聞いてきた」と暴露し、再び笑いを誘った。彼はこの暴露に対して「何を言っているんだ。僕、このあと大変なことになるんじゃないか」と慌てた様子を見せ、ジョンヨンは「ありえる話ではあります。名前がモモだから」とフォローした。約10年ぶりに舞台に出演するソン・ホジュンは今回、「エンジェルズ・イン・アメリカ」を宣伝。マニキュアを塗った爪を見せながら「僕が自分で塗った。マニキュアをたくさん買ったので、曜日別に変える」と説明し、ユ・スンホとのダブルキャストで同性愛者の役を演じることを明らかにした。今回の「鑑別士」ではこの他にも、ソン・ホジュンの愛用品や、舞台の裏側に触れるエピソードが語られた。・TWICE ジョンヨン、自宅を初公開結婚願望も明かす「資金を貯めてる」(動画あり)・TWICE ジョンヨン、姉コン・スンヨンと別々に暮らす理由は?「苦労させられた」(動画あり)
【PHOTO】ソン・ホジュン&コ・ジュニ&ユ・スンホら、演劇「エンジェルズ・イン・アメリカ」公開練習に参加
24日、ソウル誠信(ソンシン)女子大学雲庭(ウンジョン)グリーンキャンパスの地下練習室で、演劇「エンジェルズ・イン・アメリカ」の公開練習が行われ、ソン・ホジュン、コ・ジュニ、ユ・スンホ、チョン・ヘイン、イ・ヒョジョン、イ・ユジンらが参加した。「エンジェルズ・イン・アメリカ」は、1980年代のアメリカ・ニューヨークを背景に、社会的少数者たちの話を描いた作品で、8月6日~9月28日にLGアートセンターソウルシグネチャーホールで上演される。・ソン・ホジュン、THINKエンターテインメントとの契約が今月末で終了ホン・ジユンらに続き発表・コ・ジュニ、演劇に初挑戦!「エンジェルス・イン・アメリカ」に出演決定
ソン・ホジュン、THINKエンターテインメントとの契約が今月末で終了…ホン・ジユンらに続き発表
俳優のソン・ホジュンもTHINKエンターテインメントを離れる。THINKエンターテインメントの関係者は本日(5日)、Newsenとの取材で「ソン・ホジュンとの専属契約期間が今月末で終了する」と明らかにした。現在、THINKエンターテインメントは歌手キム・ホジュンの飲酒当て逃げ事件の影響で、事実上廃業の手続きを踏んでいる。先立って、THINKエンターテインメントは「今回の事件と関連し、全社員の退社および、代表取締役の変更を決めた。当社は今後、マネジメント事業の継続について検討している。所属アーティストの意見を最優先に考慮し、合意の際、いかなる条件もなしに専属契約を終了する考えだ」と明かした。これにより、ホン・ジユン、チョン・ダギョン、ヨンギなど所属歌手たちが事務所を離れることを決めた。ソン・ホジュンも再契約をせず、新しい事務所を探す予定だ。関係者は残りのアーティストたちの今後について「マネジメント事業に対する廃業の手続きを踏んでいる」とし、「所属アーティストと契約解除に関しては順次協議中」と明らかにした。ソウル江南(カンナム)警察署は先月31日、特定犯罪加重処罰法上の危険運転致傷・逃走致傷、道路交通法上の飲酒運転・事故後始末、犯人逃避教唆の疑いを適用してキム・ホジュンをソウル中央地検に送致した。犯人逃避教唆、証拠隠滅の疑いが持たれているTHINKエンターテインメントのイ・グァンドゥク代表、本部長も一緒に検察に引き渡された。キム・ホジュン、イ・グァンドゥク代表、本部長は現在、ソウル拘置所に収監されている。
キム・ホジュン、新曲「あなた…離れても」MV公開…ソン・ホジュン&チャン・ヒリョンが登場
俳優のソン・ホジュンとチャン・ヒリョンが、歌手キム・ホジュンの新曲のミュージックビデオに出演した。キム・ホジュンは本日(4日)、2ndフルアルバム「A LIFE」をリリースすると共に、タイトル曲「あなた離れても」のミュージックビデオを公開した。タイトル曲のミュージックビデオの主演を務めたソン・ホジュンとチャン・ヒリョンは、映像を通じて悲しく、美しい感情を表現した。二人は真剣な表情で没入感を高め、ソン・ホジュンは切ない涙を流してリスナーの心を揺さぶった。モノクロとカラーを行き来する映像は、甘くて胸が痛いラブストーリーを間接的に表現し、一本の映画を連想させて深い余韻を与えた。キム・ホジュンは重みのある声と胸が苦しくなる歌詞で雰囲気を圧倒した。演技、歌、映像美まで兼ね備えたタイトル曲のミュージックビデオは、彼がシナリオ作業から撮影まで積極的に意見を出したという。2ndフルアルバム「A LIFE」にはタイトル曲を皮切りに、「春の日に」「風が吹く日には」「一緒に行ってくれない」「矢の如し」「星を数える夜」など計6トラックが収録されている。キム・ホジュンが全曲の作詞、作曲に参加し、自身の経験をもとに6つのストーリーを人の生涯に例えて音楽で表現した。
コン・スンヨン、ソン・ホジュンとの熱愛説を否定…2022年にドラマで初共演
コン・スンヨンとソン・ホジュンに熱愛説が浮上した中、コン・スンヨンの所属事務所が「事実無根だ」と否定した。本日(16日)、ある韓国メディアが、ソン・ホジュンとコン・スンヨンが韓国で2022年に放送された「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」を通じて縁を結び、恋人関係に発展、交際2年目だと報じた。これと関連し、コン・スンヨンの所属事務所のVAROエンターテインメントはこの日、OSENに対し「確認した結果、ソン・ホジュンとの熱愛は事実ではない」とコメントした。コン・スンヨンはNetflixの新シリーズ「悪縁」の主演に抜擢され、視聴者と会う。ソン・ホジュンは最近韓国で放送終了したTV朝鮮「私のハッピーエンド」に出演した。・コン・スンヨン「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」で演じた役に愛情決断力のある姿を尊敬・キム・レウォン&ソン・ホジュンら出演の新ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」シーズン2の注目ポイントは?
チャン・ナラ&ソン・ホジュン主演のドラマ「私のハッピーエンド」3月6日よりU-NEXTオリジナルとして日本初・独占配信
韓国ドラマ「私のハッピーエンド」が2024年3月6日(水)より、U-NEXTオリジナルとして日本初・独占見放題配信されることが決定した。同作は、主人公の女性が信じていた人々からの裏切りで、衝撃的な真実に向き合うヒューマンサスペンスだ。「テバク不動産」をはじめ、様々なキャラクターを演じてきたチャン・ナラが、家具会社の社長兼デザイナーを務め、成功した人生をおくる女性ソ・ジェウォンを演じる。順風満帆な生活をおくっていた矢先、長年悩まされていたストーカーに襲われそうになるジェウォン。ストーカー被害をきっかけに信頼していた人々に裏切られたことを知り、これまでの幸せな生活が崩れ去っていく。これまで目を背けていた自分と向き合うことで、彼女は真の幸せを取り戻すことができるのか――。チャン・ナラと2度目の夫婦役となり、家族を最優先にする親バカで献身的な夫のホ・スンヨン役に扮するのは、完璧な演技力で幅広く活躍するソン・ホジュン。さらにソ・イヒョン、イ・ギテクら豪華俳優陣の共演も見どころだ。■配信情報「私のハッピーエンド」【配信開始日】第1話~第8話:2024年3月6日(水)12:00第9話~第16話:2024年3月20日(水・祝)12:00【配信形態】見放題<ストーリー>家具会社の社長兼デザイナーを務めるソ・ジェウォンは、7年もの間ストーカーに悩まされていた。仕事も家庭もうまくいっていると思った矢先、ジェウォンは会社に現れた不審者に襲われそうになる。さらに、次々と信頼していた人たちを信じられなくなってしまい。■関連リンク「U-NEXT」公式サイト
「私のハッピーエンド」チャン・ナラ、精神状態を自覚…衝撃の行動に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラが、精神状態の深刻さを自覚し、精神病院に自ら入院して衝撃を与えた。28日に韓国で放送されたTV朝鮮の週末ドラマ「私のハッピーエンド」第10話は、ニールセン・コリア基準で全国視聴率2.7%、最高視聴率3.6%を記録した。この日の放送では、ソ・ジェウォン(チャン・ナラ)が夫ホ・スンヨン(ソン・ホジュン)のあっけない死の真相を探すために奮闘する中、何でも相談できる友人であり主治医のチョ・スギョン(イム・ソヌ)が幻覚だったことを自覚し、驚愕する姿が描かれた。まず、ソ・ジェウォンは霊安室でホ・スンヨンの遺体を確認した後、信じがたい夫の死に絶叫して泣き崩れる。警察の調査を受けていたソ・ジェウォンは、毒死したホ・スンヨンの死因に関連し、先日購入した農薬のことを追及されると、ホ・スンヨンに復讐するために購入した農薬の存在を思い出す。尋問していたイ刑事(チョン・ジヌ)は、農薬の店を経営するソ・チャンソク(キム・ホンパ)の知人からソ・ジェウォンが農薬を購入したという陳述を確保したとし、農薬購入の理由を問い詰め、ソ・ジェウォンの母親が毒を飲んだ事実まで引き出したが、ソ・ジェウォンは何も言わなかった。しかし、ソ・ジェウォンは食事を運んでくれた女警官に「本当に死んだんですか? 私の夫が本当に死んだのですか?」と質問し、やりきれない気持ちで涙を流した。続く調査で独り言を言いながら不安そうな様子で担当弁護士(ハ・ドグォン)とイ刑事を驚かせたソ・ジェウォンは、クォン・ユンジン(ソ・イヒョン)に面会を要請し、クォン・ユンジンが目の前に座っているにもかかわらず、一人で壁に向かって話しかけ、不思議がられた。しかし、ソ・ジェウォンはクォン・ユンジンが出ていこうとした瞬間、手のひらを叩き、鋭い目つきで「あなたでしょう? アミ」と言い、「なぜ気づかなかったんだろう? 私のそばにはいつもあなたがいたのに。私のものを欲しがって奪おうと、私と私の家族のそばをうろうろしていたことを」と罵った。さらに、ソ・ジェウォンは「スンヨンさんのこと、あなたが殺したんでしょ?」とストレートに言い、「私、記憶が戻ってきたから」とし、ソ・ジェウォンが記憶を忘れていると思っていたクォン・ユンジンの意表を突いた。これにクォン・ユンジンが「じゃあ、あなたも知っているわね。スンヨンさんと私がお互いに愛し合っていたことを」と意気揚々と言うと、怒ったソ・ジェウォンがビンタをしたが、むしろクォン・ユンジンは余裕ありげな笑顔を浮かべた。結局、ソ・ジェウォンは証拠不十分で拘置所から出てきたが、待っていた記者たちからのフラッシュや質問攻めでパニックになり、恐怖に包まれていた時、ユン・テオ(イ・ギテク)が現れ、ソ・ジェウォンを車に乗せた。ソ・ジェウォンは娘のアリンに会いにユン・テオの車でソ・チャンソクの家に向かう途中、ホ・スンヨンとの記憶が蘇り涙を流した。遺体となったホ・スンヨンに触れた瞬間、泣き崩れたソ・ジェウォンは、遊園地での幸せな会話、最後に見た彼の笑顔まで思い出し、ソ・ジェウォンは自分の胸を叩き、「私が殺した。スンヨンさんを私が殺しちゃった」と絶叫した。翌日、ソ・ジェウォンは突然姿を消した。ソ・チャンソクとユン・テオが必死に探す中、彼女は三陟(サムチョク)に向かった。海を眺めていた彼女は、子供の頃、母親がイチゴミルクに睡眠薬を入れることを目撃しながらも、そのミルクを飲んだ後、母親の腕に抱かれて海に引きずり込まれた瞬間を思い出し、苦しそうに涙を流した。そして「お母さん、これが本当にハッピーエンドなの?」と質問を投げかけた彼女は、虚ろな瞳で「お母さん、私は逃げないよ」と誓いながら海に入った。ちょうどその時、ユン・テオが走ってきて彼女を引き止めた。一方、ソ・ジェウォンのせいで、生活家具ブランド「ドレブ」の経営は危機を迎え、クォン・ヨンイク(キム・ミョンス)をはじめとする役員たちはソ・ジェウォンを解任させるために株主総会を開いた。株主総会当日、「ドレブ」の株主として来たクォン・ユンジンと遭遇したユン・テオは、「愛した男性を殺して、友人に濡れ衣を着せて、会社まで奪えて、嬉しいんですか?」と一喝した。するとクォン・ユンジンは「とても嬉しいわ。『ドレブ』からソ・ジェウォンが追い出されるのを見ることができて」と嘲笑った。ユン・テオは「あなたがここまでダメになったのは、ソ・ジェウォンのせいではなく、あなた自身のせいだ」と言ったが、クォン・ユンジンは「あなたはなぜよりによってソ・ジェウォンなの? あなたが彷徨って苦しんでいるとき、あなたのそばにいたのは私だ」と悔しさをあらわにした。株主総会のことで不安になったソ・ジェウォンは、友人であり主治医のチョ・スギョンに電話をかけ「無理なお願いをしてごめんなさい」と謝り、疑問を投げかけた。同時にユン・テオはチョ・スギョンのもとを訪ね、ソ・ジェウォンから頼まれたとし「代表の主治医で友人だと聞いた」と言ったが、チョ・スギョンは「ソ・ジェウォンさんとは個人的な付き合いはない。会ったこともない」と衝撃を与えた。ユン・テオの話を聞いたソ・ジェウォンは混乱し、チョ・スギョンに相談した数多くの時間を思い返した。すると彼女のそばにいたチョ・スギョンの姿が消え、彼女はチョ・スギョンが幻覚だったことに気づき、驚愕した。最後のシーンでは、ソ・ジェウォンが看護師を追って精神病院の閉鎖病棟の廊下を歩き、見知らぬ環境や恐怖に怯えた様子で「私はお母さんとは違う。絶対にこのままでは終わらせないから」と決意を表して自ら精神病棟に入院し、今後のソ・ジェウォンの行方に注目が集まった。
「私のハッピーエンド」チャン・ナラ、様々な記憶が蘇り涙【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「私のハッピーエンド」でチャン・ナラが危機に陥った。韓国で27日に放送されたTV朝鮮の週末ドラマ「私のハッピーエンド」第9話は、ニールセン・コリア基準で全国視聴率2.9%、1分当たりの最高視聴率は3.3%を記録した。この日の放送ではソ・ジェウォン(チャン・ナラ)が徐々に戻った記憶で全ての真実を知った中、家族を守るために奮闘していたホ・スンヨン(ソン・ホジュン)が死亡し、衝撃を与えた。まず、ソ・ジェウォンはクォン・ユンジン(ソ・イヒョン)がホ・スンヨンとユン・テオ(イ・ギテク)まで呼んだ夕食の席で妙な緊張感を感知し、「今、私に何か隠しているでしょう?」と質問した。するとクォン・ユンジンは「あなたがデマだと信じたい2人の離婚? それともホ・スンヨン教授のデザイン流出事件?」と意味深に微笑んだ。それからオフィスに行ったソ・ジェウォンは、ネットで記事を検索しても全く思い出せず、チョ・スギョン(イム・ソヌ)から聞いた、自分のことをまるで他人のように感じる症状を思い浮かべた。消された記憶が知りたいのかというチョ・スギョンの質問にソ・ジェウォンは「でもこの記憶を出してはいけないと思う。みんなが幸せになるためには」と答えたが、チョ・スギョンは「そのみんなに、君はいないんでしょう」と話し、ソ・ジェウォンの心はより複雑になった。結局ソ・ジェウォンは決心したように手帳を調べてナム・テジュ(パク・ホサン)の名刺を発見し、会いたいと言った。ナム・テジュはソ・ジェウォンが初めて会う人のように接してきたり、ソ・ジェウォン自身がホ・スンヨンのデザインが流出により追い立てた理由についても何も知らないような顔をして質問をすると当惑した。特にソ・ジェウォンはナム・テジュが送った映像と通話の録音ファイルを確認した後、信じがたい状況に涙を流しながら「これは現実なのか、ひどい悪夢なのか」と呟き、見る人を切なくさせた。帰宅したソ・ジェウォンは、ホ・スンヨンに離婚の記事と自身がやったことを全部見たと言いながら、「なのに覚えてないの。記事や映像の中にいるのは私なのに、どう考えても他人みたい。自分が怖い」と苦しみ、離婚しようとしたのは自分のせいだったのかと聞いた。しかし「ただ僕はみんなを守りたかった」と真心を伝えるホ・スンヨンにソ・ジェウォンは「これ以上聞かない。私だけが努力しているわけではないから。あなたもあまり無理しないで」とホ・スンヨンを慰めた。その後、ホ・スンヨンは娘のホ・アリン(チェ・ソユル)と一緒にソ・ジェウォンの会社をサプライズ訪問し、3人は仲良く夕食を取りながら幸せな時間を満喫した。ホ・スンヨンはホ・アリンの遊んでいる姿を見ながら「僕は内心、願ったかもしれない。あなたの記憶がそのまま戻らないでほしいって」と話した。ソ・ジェウォンは涙を流し、自身を慰めるホ・スニョンに「あなたの意思に従う。それが私たち家族のための最善なら、それが正しいと思う」と話した。しかしその後、ホ・スンヨンはクォン・ユンジンの元彼キム・サンボム(ホ・ヒョンギュ)とホ・アリンの遺伝子検査で親子関係が成立するという結果が出ると、茫然とした。怒りが湧いたホ・スンヨンは、キム・サンボムのところに行って拳を振り回し、「お前、彼女にどうしてそんなことをしたんだ!」と激怒した。メチャクチャになって帰宅したホ・スンヨンは、ソ・ジェウォンにデートを提案した。和気藹々とした雰囲気の中でソ・ジェウォンはホ・スンヨンに「ソ・ジェウォンの夫やアリンの父として生きてもらって、本当にごめん」と誤った。ホ・スンヨンは「僕には仕事より、あなたとアリンのことがもっと大切だから」と言い、「ある瞬間から僕が君のことを信じられなくなり、取り戻すことのできない選択をした」と謝罪した。この時、自身が娘の養育を頼みながら涙を流した瞬間を思い浮かべたソ・ジェウォンが「私が知ったら、アリンのことを失うの?」と混乱すると、ホ・スンヨンは「今回だけは僕の選択を信じてほしい」とソ・ジェウォンを安心させた。翌日、ホ・スンヨンは出勤しようとするソ・ジェウォンに「全部うまくいくから、楽な気持ちでいってらっしゃい」と普段とは違う様子で見送り、振り返るソ・ジェウォンには明るい笑顔を見せて妙な感情を抱かせた。それからクォン・ユンジンに会いに行ったホ・スンヨンが、7年前のことを全部知っていたのに一体なぜそんなことができるのかと責めると、クォン・ユンジンは冷たい表情で「その日、そのことで全てを失ったのは私よ。ソ・ジェウォンではなくて」と一喝した。クォン・ユンジンを冷たい目で見つめていたホ・スンヨンはいきなり跪き、「ごめん。僕が間違っていた。僕が家族を守れるように一度だけ許してほしい」と絶叫した。憤怒したクォン・ユンジンは叫びながら物を投げ続け、「私のものになれないなら、誰のものにもなってはいけない」と言い放った。一方、ソ・ジェウォンは会社ではなく、自身が墜落した橋に向かい、頭に浮かんでくるたくさんの記憶に混乱した。溺れた瞬間からホ・スンヨンとクォン・ユンジンの不倫の映像、娘の遺伝子検査の紙を確認した瞬間まで、全ての記憶が戻ると、苦しそうに号泣した。その後、最後のシーンでは、目を覚ましたソ・ジェウォンが玄関のチャイムでドアを開けると、「ソ・ジェウォンさん、ホ・スンヨンさんを殺害した疑いで緊急逮捕します」という警察の言葉を聞いて衝撃を受けるエンディングが公開され、次回に対する期待を高めた。
「私のハッピーエンド」チャン・ナラ、自身の病気が夫にバレて涙【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラが、自分とそっくりの幻影を見て、記憶も忘れた。双極性障害を患っている人物に対する繊細な演技に注目が集まった。チャン・ナラは、TV朝鮮の週末ドラマ「私のハッピーエンド」で、生活家具ブランドのCEOソ・ジェウォン役を演じ、繊細な心理描写を表現して好評を得ている。特に、21日に韓国で放送された第8話で、チャン・ナラは自分に似た幻影を見る症状から解離性健忘症(個人にとって重要な過去の経験や情報を突然思い出せない精神的な疾患)まで、精神的な問題を持つ人の面々を細かく描き、没入感を高めた。まず、チャン・ナラは自分とそっくりのジェウォンの幻影を見て、幻影から「終わりじゃない。新たな始まりだ。知ってるでしょう? 今回が初めてじゃないから」という意味深な言葉を聞いて、焦点のない目で遠くを見つめ、ジェウォンのミステリアスな雰囲気を増幅させた。翌日、ジェウォンは夫のホ・スンヨン(ソン・ホジュン)と友人のクォン・ユンジン(ソ・イヒョン)の不倫を忘れて、2人に親しげに接し、スンヨンとユンジンはジェウォンの変わった姿を見て疑問を抱いた。特に彼女はユンジンと作家契約に関する会話をしながら、詳細な調整を思い出せず、躊躇する姿で記憶に異常があることを暗示した。その後、ジェウォンはスンヨンに双極性障害があることがバレて、「私の心の重荷を一生背負わされるのが怖かった」と明かし、涙を流しながら体を震わせ、隠したかった秘密がバレたジェウォンの心理を細かく表現した。ジェウォンはユンジンに、スンヨンが自分の病気を知ったと話し、ユンジンから「あなたの夫もあなたに言えない秘密があるかもしれない」という意味深なアドバイスを聞き、困惑を隠せなかった。家に戻ってきたジェウォンは、娘のホ・アリン(チェ・ソユル)が泣きながらママとパパの離婚のニュースを尋ねると、娘をなだめた後、ネットで自分の離婚について検索した。そしてユンジンに会い、自分の離婚記事を見たと打ち明け、不安そうな目で複雑な心境を伝えた。また、ジェウォンはユンジンの策略により、昔通っていた中学校に一緒に行って、ふと嫌な過去を思い出して既視感を覚えた。それでもジェウォンはユンジンへの感謝の気持ちを伝えて、ユンジンの夢である作家になれるように支援するという意志を示した。しかし、ユンジンに「ソ・ジェウォンになるのが夢だ」と言われ、ジェウォンは理解できないという表情で彼女を見つめた。最後にジェウォンは、ユンジンがスンヨンとユン・テオ(イ・ギテク)の前で、「ユン・テオはあなたのことが好きなのに知らなかったの?」という奇妙な話をする状況でも、笑顔で状況を誤魔化そうとする姿で目を引いた。ユンジンがスンヨンに向かって「娘はお父さんに似るらしいけど、アリンはお父さんに似ていないみたい」という驚きの発言をすると、ジェウォンは「何を言ってるの? 鼻と口がそっくりじゃない」と言いながらも戸惑う姿で、今後の展開に対する好奇心を刺激した。チャン・ナラは、時には焦点のない目で、時には震える声でジェウォンの不安定な心理状態を鋭く描き、多層的な熱演を披露した。特にジェウォンは、夫に双極性障害があることがバレて、今まで人々の視線から自由ではなく、双極性障害を患っている人の痛みと恐怖を繊細に表現し、視聴者の心を掴んだ。
「私のハッピーエンド」チャン・ナラ、感情の起伏が激しい姿を熱演…“2つの顔”に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラが「私のハッピーエンド」で両極を行き来する振幅の大きい感情表現で2つの顔を完成させた。20日に韓国で放送されたTV朝鮮の週末ドラマ「私のハッピーエンド」第7話で、ソ・ジェウォン(チャン・ナラ)は娘のホ・アリン(チェ・ソユル)が夫ホ・スンヨン(ソン・ホジュン)の子ではないという衝撃的な真実を知り、号泣した。しかし、その後全ての事実を忘れて平気な顔で夫に接する姿でお茶の間に波乱を起こした。まず、チャン・ナラは自身の娘がスンヨンの子ではないということに大きな衝撃を受けたジェウォンの混乱した心理をリアルに描いた。ジェウォンは「僕は君がこの世で一番苦しんでほしい」というスンヨンの話を思い出しながら、7年前に事件が発生した日を振り返ったが、きちんと思い出せない自分に苦しんだ。続いてジェウォンはスンヨンに最初のイベントの時にフィルムが切れたことを言い出しながら「本当に知らなかった。全く想像できなかった。あなたの子じゃないというのは」と控え目に告白した。スンヨンが怒るとジェウォンは涙ぐみながら「ごめんね、本当にごめん」と繰り返して謝罪した。しかし娘を諦めなさいというスンヨンの話には「ごめんね。それは難しそうよ」と断固とした態度を見せた後、ずっと涙を流す姿でジェウォンの罪悪感をそのまま表現した。ジェウォンはスンヨンに離婚を提案した後、継父であるソ・チャンソク(キム・ホンパ)に会ってスンヨンと離婚しそうだと打ち明けた。チャンソクが「悪いことは考えないでほしい」と慰めると、ジェウォンは「私は母とは違う」と答えた後チャンソクに、大変だったのに最後まで母のもとを離れなかった理由を聞いた。そして自身のせいで離れなかったというチャンソクの答えに心を打たれたジェウォンは、過去にチャンソクの手を掴んだ幼い自分の姿と、泣いているアリンに手を差し伸べるスンヨンの姿を思い出した後、号泣しながら悔恨を示した。結局、ジェウォンはスンヨンの前で跪き「アリンが私のことを悪い母だと記憶していたらどうしよう」と嘆いたり、スンヨンに「アリンはあなたがうまく育ててほしい」とお願いしながら母性愛を表現した。ところがジェウォンは翌日から嬉しそうな表情で日常生活を続け、疑問を抱かせた。今までのことは全部忘れて、笑顔でスンヨンとアリンに接したのだ。鏡の前に立っていたジェウォンが顔に片手を当てたまま微笑んだ後、すぐに顔から手を外して不慣れな眼差しで鏡を見つめる姿が流れ、ジェウォンにどのような変化があったのか好奇心を高めた。チャン・ナラは「私のハッピーエンド」で隠されていた真実を知って衝撃を受ける姿から、何も起こってないように行動しながら幸せをアピールする姿まで、起伏の激しい感情をリアルに表現しながら代替できない演技力を証明した。「私のハッピーエンド」は韓国で毎週土、日曜日の午後9時10分に放送されている。
「私のハッピーエンド」チャン・ナラ、相次ぐ危機にパニック【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラが、「私のハッピーエンド」で身を投げた濃密な演技で、風前の灯火のヒロインの誕生を知らせた。チャン・ナラはTV朝鮮の週末ドラマ「私のハッピーエンド」で生活家具ブランド「ドレブ」のCEOソ・ジェウォン役を務めている。彼女は「ドレブ」を成功させる上で最も大きな力になったと信じていた人々の裏を見て、揺れるソ・ジェウォンの心理を繊細に表現し、ドラマの雰囲気を圧倒している。14日に韓国で放送された第6話で、ソ・ジェウォンは「ドレブ」のデザインを盗用したという理由で警察に告発されたホ・スンヨン(ソン・ホジュン)に「方法がなかったの。あなたが拘束されたら、裁判官も考えが変わるんでしょう」と冷たく言い、どうにかして監護権を確保したいジェウォンの切ない気持ちを表した。しかし、その事件がニュースになると、ジェウォンはスンヨンが自分に言った「僕にそんなことを言う資格があると思うか?」という言葉を思い出して、混乱を感じた。また、ナム・テジュ(パク・ホサン)が頼んでもいないチェ記者(イ・ドンジン)の話を持ち出し、実はソ・チャンソク(キム・ホンパ)の保険金の受け取りを通報した匿名の通報者がいたことを告げると、ジェウォンの表情が固くなった。また、彼女はオフィスで轟音が聞こえると、ストーカーが侵入した事件を思い出し、恐怖に怯えた。そしてジェウォンは、配偶者が精神病歴などを隠していた場合、離婚の事由になる可能性があるという弁護士の言葉に、家に駆けつけていって、金庫の中にあった薬を慌ててカバンの中に入れた。また、スンヨンがアリン(チェ・ソンユル)は自分と一緒にいるべきだと主張すると、ジェウォンはイライラしながら「お願いだから説明だけでもしてほしい。何があなたをこんなふうに変えたのか。一体私が、何をそんなに悪いことをしたのか」と怒りをぶつけた。スンヨンは「地獄で生きる気分をぜひ感じてほしい」と衝撃的な発言をし、ジェウォンは決意したようにテジュに彼の通話記録と金融取引履歴をできるだけ早く調べてほしいと依頼した。また、ジェウォンは不倫女を人前に立てて非難の世論を作れという弁護士のアドバイスに従い、クォン・ユンジン(ソ・イヒョン)を会社に呼んで作家契約を提案し、毒舌を吐いた。その後、「イェイン財団後援の夜」に出席したジェウォンは、突然にして現れたテジュからスンヨンの通話記録と金融取引履歴を受け取り、ユン・テオ(イ・ギテク)がスンヨンをデザイン盗用犯にする証拠を確保したという話に驚いた。そしてステージに上がったジェウォンは、自分の前に座っていたユンジンと2階にいたスンヨンを発見し、記者たちに向かって「本当に真実を知りたいんですか?」と話した。しかし、その瞬間、知らない番号から自分に関する写真と隠した薬、現在の写真が入ったメッセージが次々と届き、ショックを受けた。最後にジェウォンは知らない番号から届いたメッセージの中で、「忘れないで。あの日、あなたがしたことを」という文章と共に、「ドリムバイオ」のリンクを確認し、スンヨンの通話記録にも「ドリムバイオ」があることを発見して電話をかけた。その業者が親子鑑定業者であることを聞いてショックを受けたジェウォンは、結果書が郵送されると聞いてすぐに家に向かい、家の中を探しまわり、「ドリムバイオ」の封筒を見つけた。そして、すぐに涙目でパニックになり、好奇心を刺激した。チャン・ナラは、1話の中で決意と挫折感という極端な感情を繊細に描き、監護権確保のために奮闘するジェウォンに入り込ませた。TV朝鮮週末ミニシリーズ「私のハッピーエンド」は、韓国で毎週土日曜日の夜9時10分に放送される。
「私のハッピーエンド」チャン・ナラ&ソン・ホジュン、親権問題をめぐり対立【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チャン・ナラが強靭な母性を輝かせ、お茶の間を圧倒した。13日に韓国で放送された「私のハッピーエンド」5回で、チャン・ナラは「親権確保」のために戦争に突入したソ・ジェウォンが怒りの暴走機関車を発動させる過程を生き生きと描き、没入感を高めた。まず、チャン・ナラはクォン・ユンジン(ソ・イヒョン)との関係を整理しろと言った自分の言葉に反論し、むしろ離婚を勧めるホ・スンヨン(ソン・ホジュン)に驚愕するソ・ジェウォンの動揺をリアルに描いた。ソ・ジェウォンは、ホ・シュンヨンがクォン・ユンジンとの不倫と、ハ・チヨンになりすましたことを素直に認めたとき、「やめて! あなたはもともとこんなに残酷な人だったの? 一体どうして私にこんなことをするの?」と興奮し、「私が何を間違えたの? 家族のために死ぬほど働いただけなのに、どうして私にこんなことをするの?」と言った。さらに、ソ・ジェウォンは、ホ・スンヨンが何もいらないから離婚しようという言葉に泣いたが、その中で「アリン(チェ・ソンユル)は死んでも渡さない」と断固たる発言をし、並々ならぬ母性愛を見せた。さらにチャン・ナラは、ホ・スンヨンが「私があなた以外の女を愛しているあなたのそばにいたくない。それが理由。いい?」という決定的な言葉を口にすると、ガラス瓶を割って「どうしてあなたは私にこんなことができるの!」と激烈な怒りを吐き出し、ソ・ジェウォンの不安定な精神状態を表現した。また、ソ・ジェウォンは弁護士から離婚は有利だが、親権は有責配偶者が持つことができると言われ、ホ・スンヨンの有責の証拠を探すために書斎を探し、ホ・スンヨンのメールからホ・スンヨンとクォン・ユンジンの秘密の動画を発見し、ショックに陥った。その後、チャン・ナラは苦しみにワインを飲んで眠りに落ち、ホ・スンヨンに農薬入りのワインを渡す夢を見た後、慌てて農薬を捨てる姿を生き生きと演じた。翌日、ソ・ジェウォンはホ・アリンと継父のソ・チャンソク(キム・ホンパ)が訪ねてきて混乱した家を見て心配すると、大丈夫なふりをしたが、ホ・スンヨンが彼女の考えを尋ねると、「私に手を出すな! 必死に我慢しているんだから!」と歯を食いしばり、冷ややかな表情を見せた。続いてソ・ジェウォンは、ホ・スンヨンにアリンだけを育ててほしいと言うと、鋭い顔で「そうはさせないよ」と決意を固めた。チャン・ナラは幼稚園の先生からクォン・ユンジン(ソ・イヒョン)がホ・スンヨンと結婚を約束した仲であり、今後、ハ・ジュンヨンの代わりになるんだろうという話を聞き、裏切られた気分に襲われた。結局、ソ・ジェウォンは決心したようにナム・テジュ(パク・ホサン)にUSBを渡して何かを指示し、除幕式に先立って祝福を受けているクォン・ユンジンをじっと見つめ、意味深な雰囲気を醸し出した。