ナ・フナ
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千円以下から数百万円まで!?G-DRAGON&BTS(防弾少年団)ジンら、ファッションアイテムの価格に驚き
「ブランド品が選んだアイドルTOP7」と「コスパを選んだアイドルTOP7」が公開され話題となった。最近韓国で放送されたMnet「TMI NEWS」では、「ブランド品が選んだアイドルTOP7」と「コスパを選んだアイドルTOP7」をテーマに、チョン・ヒョンム、チャン・ドヨン、iKONのBOBBY、チュ・ウジェがトークを繰り広げた。この日チャン・ドヨンは一番先に「コスパを選んだアイドルTOP7」を紹介した。7位は爽やかなイメージが印象的なRed Velvetのジョイだった。彼女は、服を選ぶのに2~3時間もかかることがあるという。特に彼女は最近、年末の音楽授賞式で披露した女性らしさを強調したベルベットドレスで話題になったが、価格は約5万ウォン(約5千円)台だ。「コスパを選んだアイドルTOP7」の6位はBlock Bのジコだった。スタイリッシュでありながらも最先端のファッションを披露するジコは、過去に出演したバラエティ番組でストリートの感性溢れる私服で彼氏コーデを披露した。当時彼が着ていたものは合わせて200万ウォン(約20万円)台だった。しかし、彼がブランド品ばかり着ているわけではない。意外なブランドとコラボを行ったこともあるという。ワタリガニのお菓子のブランドとコラボをした彼は、Tシャツ、ローブ、サングラスをすべて完売させた。それだけでなく、2018年の南北首脳会談の時に平壌(ピョンヤン)を訪れた彼は、当時着ていたベージュのカーディガンが約4万ウォン(約4千円)台であることが分かり、話題となった。5位はソヒで、彼女がある化粧品ブランドのイベントで着たピンク色のワンピースの価格は3万ウォン台(約3千円)だった。これは3時間で完売したという。そして4位は少女時代のソヒョン。彼女が好きなスタイルはロングワンピースで、2018年に貯蓄王に選ばれるほどショッピングをする時も慎重を期しているという。その中でコストパフォーマンスを見せてくれたアイテムは、青い柄のドレスだった。価格はなんと3万4000ウォン(約3400円)。また、リゾート感溢れる黄色のロングワンピースの価格は、3万1800ウォン(約3180円)、音楽番組に向かう際に着たワンピースは1万7000ウォン(約1700円)だった。3位になったのはBLACKPINKのジェニー。シースルーワンピースの価格は2万7000ウォン(約2700円)、花柄のクロップトップは2万6400ウォン(約2600円)だった。ジェニーを人間炭酸にした緑色のクロップトップは1万4000ウォン(約1400円)だった。さらに2位になったBTS(防弾少年団)のジンが公演で来ていたブラックのシャツは、1万2900ウォン(約1290円)だった。そして1位はアイドルのアイドルと呼ばれるBIGBANGのG-DRAGON。「ブランド界のミューズ」としても知られるG-DRAGONの空港ファッションでよく目にしたサングラスは3万ウォン(約3千円)だった。これはファンからのプレゼントだという。この他にもミュージックビデオなどでかぶっていたソウルオリンピックの帽子は1万3000ウォン(約1300円)、空港で披露した冷蔵庫ズボン(ネンジャンゴパジ。クールな肌触りからこのように呼ばれる)は6500ウォン(約650円)だった。続けて「TMI NEWS」は「ブランド品が選んだアイドルTOP7」も公開した。7位は99万ウォン(約9万9000円)のニットを着たナ・フナだった。この写真が公開されると「財力に比べると質素だ」という反応もあったという。6位はカルティエとアルマーニの中華圏モデルに選ばれたGOT7のジャクソンだった。彼は現在、世界中でファッションのインフルエンサーとして注目されている。特にフェンディのモデルとして活動しているジャクソンは、デザインに参加した限定版コレクションの発売直後、全てが完売となり、グローバルな人気を証明した。彼がプロデュースしたフェンディのプロモーションソング 「Fendiman」も発売された。彼が着たフェンディの全身の価格は、507万ウォン(約50万円)だ。TOP5に選ばれたのはITZYのリアで、空港ファッションで身に着けたカバンは440万ウォン(約44万円)、同じブランドのジャケットは320万ウォン(約32万円)だった。「TMI NEWS」式の計算によると、760万ウォン(約76万円)は5000ウォン(約500円)のジャージャー麺1520杯に当たる。4位はルイヴィトンの他にも多くのブランドからラブコールを受けているEXOのセフンだった。ディオールのアンバサダーとしても活動しているセフンは、同ブランドからエアジョーダンとコラボしたエアディオールのスニーカーをプレゼントされた。1万3千足限定で販売したこのスニーカーの価格は約300万ウォン(約30万円)だが、再販価格は右肩上がりで最大約1000万ウォン(約100万円)になり、定価の330%上昇した。3位はIU。彼女は全身グッチをまとい、持ち前の美しさを際立たせた。彼女が着ているコートは540万ウォン(約54万円)、ワンピースは360万ウォン(約36万円)、イヤリングは60万ウォン(約6万円)、靴は110万ウォン(約11万円)、カバンは480万ウォン(約48万円)で計1550万ウォン(約155万円)だった。2位はラッパーのBewhYで、ピンク色のTシャツ、カバン、ベルト、ヘアバンド、時計などは全て高級ブランドで、価格は約2380万ウォン(約238万円)だった。1位は、セリーヌのアンバサダーとして活躍しているBLACKPINKのリサだった。彼女はレディー・ガガ、アンジェリーナ・ジョリーと肩を並べ、セリーヌの3大ミューズに選ばれた。それだけでなく、ブルガリにも選ばれた彼女のジュエリーの価格は、外車1台ほどの価格だという。ピアスは410万ウォン(約41万円)、指輪は750万ウォン(約75万円)、ブレスレットは2300万ウォン(約230万円)、時計は3410万ウォン(約341万円)で、合わせて6870万ウォン(約687万円)だった。
歌手ナ・フナ、5年の訴訟に終止符…3度目の離婚が成立
歌手ナ・フナ(本名:チェ・ホンギ) が5年の攻防の末、3度目の離婚をした。ナ・フナと妻チョン氏の離婚および財産分割訴訟の宣告公判が31日午前、京畿道(キョンギド) 水原(スウォン) 地方裁判所驪州(ヨジュ) 地院で開かれた。チョン氏は2011年8月に夫ナ・フナを相手に訴訟を提起した。ナ・フナは離婚を望まないという立場を維持した。2013年最高裁判所では二人の離婚訴訟を棄却した。しかしこの日、裁判部は双方の責任で婚姻関係が崩れたと判断し、離婚の判決をした。ナ・フナはチョン氏に12億1000万ウォン(約1億2000万円) の慰謝料を支払うことになった。これでナ・フナは3度目の結婚生活を終えた。1973年に結婚したイ氏とは2年で離婚した。続いて1976年に女優キム・ジミと再婚したが、6年で離婚した。チョン氏とは訴訟の末、33年で離婚となった。
自殺から結婚まで…韓国芸能界の5大事件を振り返る「セクションTV」放送700回!
「セクションTV芸能通信」が放送700回を迎え、過去14年間で起きた韓国の芸能界の5大事件を振り返った。17日に韓国で放送されたMBC「セクションTV芸能通信」は、放送700回特集としてこれまでを振り返った。レポーターのソ・ユリとシム・ジェフンは、韓国だけでなく世界からも注目された芸能界5大事件を紹介した。1位には女優チェ・ジンシルさんの自殺が選ばれた。1988年にデビューし、最高の女優に挙げられていた彼女は、2008年10月、自ら命を絶った。過去、インタビューでチェ・ジンシルさんは「カメラの前では明るく笑うけれど、普段はあまり笑うことができない。一人でいるときはとても孤独だ」と明かしていた。2位にはソ・テジとイ・ジアの離婚訴訟が選ばれた。90年代最高のスターだったソ・テジは、プライベートについてはまったく知られていない謎めいたスターだった。過去、アメリカの女子大生と結婚するという記事が報道されたこともあったが、当時ソ・テジは強くこれを否定していた。そして2011年、女優イ・ジアとの離婚が知られ、韓国中がパニックになった。その後ソ・テジは、離婚してから2年後である2013年、女優イ・ウンソンと家族だけを集めた秘密の結婚式を挙げた。ソ・テジの自宅近くの住民たちの話では、二人を目撃した人はいなかったという。3位はデマに強硬な対応した「ナ・フナの身体毀損説」が取り上げられた。様々な噂が飛び交っていたナ・フナは、2008年1月に自ら記者会見を開き、自身に関する噂を釈明した。当時、ナ・フナは悔しい心情を行動で表現し、「不合理で無理やりな噂が人を殺す。デマを正して欲しい」と話した。しかし、記者会見から5年間ナ・フナは姿を現していない状態。「セクションTV芸能通信」の制作陣はナ・フナの家を訪れ、接触を試みたが、会うことは出来なかった。4位には90年代を牛耳っていたH.O.T.の解散が選ばれた。1990年代、様々な大賞を受賞し、最高の人気を誇ってきた彼らの解散は、当時、人々を驚かせた。所属事務所の前に集結した数千人のファンはH.O.T.解散反対のデモを行ったりもした。5位は俳優チャン・ドンゴンと女優コ・ソヨンの結婚だった。同じ年にデビューした同い年の二人は、映画「恋風恋歌」を通して、演技なのか分からない恋人の演技を披露し、2010年に結婚を発表した。当時、日本のファンたちも「少し驚いた」「心が苦しい」「驚きだ」などの反応を示した。