Kstyle
Kstyle 12th

神と共に

記事一覧

  • ハ・ジョンウ主演映画「神と共に 第二章:因と縁」予告映像がついに解禁!場面写真9点も一挙公開

    ハ・ジョンウ主演映画「神と共に 第二章:因と縁」予告映像がついに解禁!場面写真9点も一挙公開

    アメリカ、カナダ、香港、台湾など世界中で、あの「新感染 ファイナル・エクスプレス」を超える歴史的大ヒット! 韓国では「第一章」と「第二章」の累計で人口の半分以上の2700万人を動員する快挙を達成した「神と共に」2部作。日本では「神と共に 第一章:罪と罰」が大ヒット公開中! すでにSNSでは「濃厚なエンターテインメント!! 涙あり、笑いあり、バトルあり!」「今年イチ泣いたアクションもファンタジーもミステリーも全部マシマシのっけ盛り丼みたいな映画!」「冥界ファンタジーアクション! なのにべっそべそに泣いた」「ハリウッド並みの大作だったな~第二章も観る!!!」と絶賛の声が続々! そんな「第一章」に続き、「神と共に 第二章:因と縁」が6/28より、新宿ピカデリーにて全国ロードショー!人は死ぬと、49日間に7つの地獄の裁判を受けなくてはならない。〈殺人〉・〈怠惰〉・〈ウソ〉・〈不義〉・〈裏切り〉・〈暴力〉・〈天倫〉といった7つの地獄の裁判を無罪で通ったものだけが、現世に生まれ変われる。その地獄の裁判の弁護を務める3人の冥界の使者と、裁判を受ける亡者の地獄めぐりの旅を描いた「神と共に」シリーズ。第2部となる「神と共に 第二章:因と縁」では、「第一章」で誤射事故により怨霊となっていた兵長スホン(キム・ドンウク)の地獄裁判を描きながら、冥界の使者トリオの1000年前の過去を明かす。「カンナさん大成功です!」「国家代表!?」「ミスターGO!」のヒットメーカー、キム・ヨンファ監督が「第一章」に続きメガフォンを取り、冥界の使者トリオ、カンニム役のハ・ジョンウ、ヘウォンメク役のチュ・ジフン、ドクチュン役のキム・ヒャンギ、冥界裁判の統括者であるロン毛カリスマ閻魔大王役のイ・ジョンジェと、要注意兵士ウォン・ドンヨン役には人気アイドルEXOのD.O. といった豪華キャストが再び「第2章」に登場。また、マーベルの新ヒーロー映画に出演することでも話題。「新感染 ファイナル・エクスプレス」「犯罪都市」などにより愛され、「マブリー」という呼称を得たマ・ドンソクが冥界法を背いて人間界に降臨したソンジュ神役を演じ、新たなストーリーの始まりを期待させる!そして、ついに、「神と共に 第二章:因と縁」予告編が解禁された。「第一章」のエンドロール後のオマケ映像にときめいた人、大勢いるはず!そう。「第二章」にはマ・ドンソクが出演し、しかも、ビジュアルからはあまり想像がつかない、神として登場する。マ・ドンソクが演じたソンジュ神はなんと、1000年前、使者ヘウォンメク(チュ・ジフン)とドクチュン(キム・ヒャンギ)を冥界に連れてきた張本人という驚きの事実が発覚!ついに、神たちの秘密のヴェールを剥がし、1000年の時を超えてすべてが明かされるのか! 使者トリオは各々の過去と向き合いながら、49人目の貴人スホン(キム・ドンウク)の裁判を弁護する。カンニムが証明しようとするスホンの死に隠された秘密とは?使者トリオは果たして、待ち遠しい転生への夢を叶うことができるのか!合わせて「第二章:因と縁」の新たな冒険が覗ける場面写真9点が一挙に解禁!怨霊だったスホン(キム・ドンウク)の地獄世界は、「第一章」より険難できらびやかで、目の楽しさがさらにアップグレード。特に、リアルに描かれたされた何匹もの恐竜たちは、地獄世界への想像力を刺激する。使者トリオの過去にまつわる<因と縁>を探る、スペクタクルな冒険が始まる!「第一章」は始まりにすぎない。世界を魅了した、超・ド級ファンタジー・アクション「神と共に」シリーズ、その第2部がついに公開。誰も見たことがないが、誰もが行くであろう冥界世界の全ての謎が解き明かされる。この映画を観れば、転生間違いなしの地獄の虎の巻!「第二章」にはまた新たな、転生のためのヒントが隠されている? 家族愛や友情のドラマを織り交ぜ展開していく、地獄めぐりの結末には果たして何が待っているのか。どうぞご期待あれ。■映画情報○「神と共に 第一章:罪と罰」監督:キム・ヨンファ「ミスターGO!」出演:ハ・ジョンウ「お嬢さん」、チャ・テヒョン「猟奇的な彼女」、チュ・ジフン「アシュラ」、マ・ドンソク「新感染 ファイナル・エクスプレス」、キム・ヒャンギ「女王の教室」、キム・ドンウク「コーヒープリンス1号店」、イ・ジョンジェ「新しき世界」、D.O.(EXO)「あの日、兄貴が灯した」○「神と共に 第二章:因と縁」監督:キム・ヨンファ「ミスターGO!」 出演:ハ・ジョンウ「お嬢さん」、チュ・ジフン「アシュラ」、キム・ヒャンギ「女王の教室」、マ・ドンソク「新感染 ファイナル・エクスプレス」、キム・ドンウク「コーヒープリンス1号店」、イ・ジョンジェ「新しい世界」、D.O.(EXO)「あの日、兄貴が灯した光」<ストーリー>「第一章:罪と罰」:死を向かえた消防士のジャホンの前に突然現れた3人の冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、そしてカンニム。彼らは、これからジャホンが転生のために通る7つの地獄の裁判の弁護と護衛を行うのだ。ジャホンは生前の善行が認められ19年ぶりの貴人として転生は確実と使者たちも楽勝ムードが漂っていた。しかし、裁判を進むにつれ、地獄鬼や怨霊が出現し冥界が揺らぎ始める。こ原因はいったいなぜか?そして無事にジャホンは全ての裁判をクリアーし人間に戻ることが出来るのか?いま冥界と下界を巻き込んだ壮大な物語が始まる―「第二章:因と縁」:千年間で48人の死者を転生させた3人の使者。あと1人を転生させたら、彼らも新しい生を得ることができる。カンニムは怨霊だったジャホンの弟スホンを最後の裁判を受ける貴人に決める。本来、怨霊は消滅させなければならないが、閻魔大王は3人の使者に条件を出しカンニムの提案を受け入れる。条件はソンジュ神に守られ訪れ、使者をことごとく追い払う老人、チュンサムをスホンの裁判が終わるまでに冥界に連れてくること。下界に降りたヘウォンメクとドクチュンは、偶然、ソンジュ神が千年前に2人を冥界に連れて行った使者だったことを知る。彼らは、ソンジュ神により驚愕の真実を知ることになる。2018年/韓国/カラー/「第1章」140分 「第2章」141分/シネスコ/5.1ch/日本語字幕:根本理恵/ 配給:ツイン■関連サイト公式サイト:http://kamitotomoni.com/

    KstyleNews
  • EXO ディオ、早期入隊の理由は…映画「神と共に」続編に出演のため?韓国メディアが分析

    EXO ディオ、早期入隊の理由は…映画「神と共に」続編に出演のため?韓国メディアが分析

    EXOのディオ(本名:ド・ギョンス)が、現役として志願入隊する背景に対して関心が集まっている。ディオは本日(30日)、陸軍に志願入隊すると発表しファンたちを驚かせた。所属事務所のSMエンターテインメントは、ディオが7月1日に入隊すると伝えた。特にEXOメンバーおよび事務所と十分に論議し、本人の意思を尊重して決定したと知らせた。しかし突然の入隊ニュースは、ファンたちの好奇心を刺激している。ディオは昨年、EXOのメンバーとしてはもちろん、俳優ド・ギョンスとしても多方面で活躍し大人気を受けた。映画「神と共に-因と縁」「スウィング・キッズ」「アンダードッグ」、ドラマ「100日の郎君様」まで好評を受けたのはもちろん、EXOの「Tempo」「Love Shot」の活動も成功裏に終えた。それにディオは1993年生まれで、まだ入隊デッドラインである2021年まで約2年も残っている状況だ。大人気の状況でこのように彼が突然、入隊を選択したのは俳優としての意志が強かったと言えるだろう。業界では映画「神と共に」の後続シリーズの出演計画が、今回の決定に一番大きな影響を与えたという分析が大きい。これに先立って「神と共に-罪と罰」「神と共に-因と縁」で関心兵士(身体的な事由ではなく、精神的または外部的要因で持続的に観察しなければならない兵士)のウォン・ドンヨン一等兵役を演じてシーンスティーラーとして活躍したディオは、早くから後続シリーズへの出演意思を前向きに明かしてきた。彼は昨年12月に行ったマイデイリーとのインタビューでも「『神と共に3』が制作されたら、当然出演する」と話したことがある。その後、キム・ヨンファ監督も「『神と共に3』にディオが出演する。確定した」と伝えた。「神と共に」の新シリーズが2021年の制作を目標にしているほど、ディオが現時点で入隊してこそ出演することができるのだ。「神と共に」は今回もシーズン3とシーズン4を同時に撮影するという。これにファンたちはディオの入隊ニュースに残念な気持ちを示す一方、2本とも動員観客数1000万人を突破した「神と共に」を待つ観客として期待を表している。

    マイデイリー
  • EXO ディオ、熱唱シーンの特別映像を解禁!映画「神と共に 第一章:罪と罰」が明日より公開

    EXO ディオ、熱唱シーンの特別映像を解禁!映画「神と共に 第一章:罪と罰」が明日より公開

    アメリカ、カナダ、香港、台湾など世界中で、あの「新感染 ファイナル・エクスプレス」を超える歴史的大ヒット! 韓国では第一章が1440万人を動員し、韓国映画史上歴代2位の成績をたたき出し、第二章との累計で韓国人口の半分以上の2700万人を動員するといった快挙を達成した「神と共に」2部作。韓国の人気ウェブコミックを原作とする本作は、準備に約5年、撮影に約1年を費やし、第1部と第2部を同時進行で製作した異例のビッグ・プロジェクト。そして、ついに日本でも邦題を「神と共に 第一章:罪と罰」(5/24より)「神と共に 第二章:因と縁」(6/28より)として、新宿ピカデリーにて全国ロードショーとなる。今回、日本での映画公開を記念して、D.O.(ド・ギョンス)の本気度MAXの演技が垣間見える、本編《D.O.熱唱シーン特別映像》が解禁された。K-POPボーイズグループ「EXO」のメインボーカルを務め、絶大な人気を誇りながら、不当解雇に立ち向かう実話映画『明日へ』、繊細な演技が必要とされる『あの日、兄貴が灯した光』や『7号室』で、名実ともに 演技ドル(演技のできるアイドル)として絶賛されるD.O.。解禁された映像では、冥界の使者カンニムが、地獄めぐりを妨害する"怨霊"の正体を探るため訪れた軍隊の生活館(※兵隊が寝起きするところ)での様子が収められており、ウォン兵士をいじめた兵士たちを叱る姿から、過酷な訓練をさりげなくフォローする先輩兵士と口を揃えながら熱唱する姿まで、ウォン兵士と先輩兵士との関係性はもちろん、"ある場所で起きた過去の出来事をフラシュバックして確認できる"といったカンニムの特殊能力まで気づくことができる。今回劇中でD.O.は、軍隊に順応できない一等兵ウォン・ドンヨンに扮し、複雑な感情表現を見せながら、ストーリーを大きく動かすキープレーヤーを好演している。キム・ヨンファ監督は、D.O.のキャスティングについて「ド・ギョンスの俳優としての眼差しがとても良かったんです。その目が信ぴょう性を語るのに適任だと思いました。そして彼の準備する姿勢が本当に素晴らしかったです。現場での集中力もすごく、私も頭があがらないほどでした」とコメントし、ビジュアルから表現できるイメージだけではなく、俳優としての目ヂカラに大絶賛。また、「私はド・ギョンスが歌っているところを沢山見たことがあるわけでもなかったですし、誰かも実はよく知らなかったんです。それこそが初めて彼に会った印象にとても役立った気がします。彼は私がシナリオを書いた時に感じた感情をそのまま演技で伝えてくれて、本当に鳥肌が立ちました。今後、どんな俳優になっていくのかが本当に楽しみな俳優です」と、「神と共に 第一章:罪と罰」で披露しているD.O.の演技についてもベタ誉め。先輩兵士とウォン兵士の事柄がもたらす、「神と共に 第一章:罪と罰」の新たな真実、そして、この新たな真実に気づいたカンニムが取る行動とは!? 地獄めぐりだけではない、現世での出来事との接点、そこから明らかになる新たなストーリーは、ぜひ劇場で要チェックだ。■映画情報「神と共に 第一章:罪と罰」「神と共に 第二章:因と縁」監督:キム・ヨンファ『ミスターGO!』 出演:ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ヒャンギ、チャ・テヒョン、D.O.、マ・ドンソクほか<ストーリー>「第一章:罪と罰」:死を向かえた消防士のジャホンの前に突然現れた3人の冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、そしてカンニム。彼らは、これからジャホンが転生のために通る7つの地獄の裁判の弁護と護衛を行うのだ。ジャホンは生前の善行が認められ19年ぶりの貴人として転生は確実と使者たちも楽勝ムードが漂っていた。しかし、裁判を進むにつれ、地獄鬼や怨霊が出現し冥界が揺らぎ始める。こ原因はいったいなぜか?そして無事にジャホンは全ての裁判をクリアーし人間に戻ることが出来るのか?いま冥界と下界を巻き込んだ壮大な物語が始まる―「第二章:因と縁」:千年間で48人の死者を転生させた3人の使者。あと1人を転生させたら、彼らも新しい生を得ることができる。カンニムは怨霊だったジャホンの弟スホンを最後の裁判を受ける貴人に決める。本来、怨霊は消滅させなければならないが、閻魔大王は3人の使者に条件を出しカンニムの提案を受け入れる。条件はソンジュ神に守られ訪れ、使者をことごとく追い払う老人、チュンサムをスホンの裁判が終わるまでに冥界に連れてくること。下界に降りたヘウォンメクとドクチュンは、偶然、ソンジュ神が千年前に2人を冥界に連れて行った使者だったことを知る。彼らは、ソンジュ神により驚愕の真実を知ることになる。 2018年/韓国/カラー/「第1章」140分 「第2章」141分/シネスコ/5.1ch/日本語字幕:根本理恵/ 配給:ツイン■関連サイト公式サイト:http://kamitotomoni.com/

    KstyleNews
  • ハ・ジョンウ主演映画「神と共に」豪華キャストによる第一章のリレーコメント映像が解禁!著名人のコメントも続々

    ハ・ジョンウ主演映画「神と共に」豪華キャストによる第一章のリレーコメント映像が解禁!著名人のコメントも続々

    13名の豪華キャストによる「神と共に」第一章の<リレーイチ押しコメント映像>が解禁された。「神と共に」シリーズ公開記念! みうらじゅん書き下ろしのイラスト&「神と共に」シリーズに虜になった、著名人のコメントも続々到着した。冥界のスーパー弁護士カンニムを演じたハ・ジョンウのコメントからスタートした映像では、「神と共に 第一章:罪と罰」の公開に向け、出演陣の自信に満ち溢れた様子が伺える。武術に長けた警護担当ヘウォンメク役のチュ・ジフンや死を迎えた消防士のジャホンの弟で、除隊を間近に控えた兵長キム・スホンを演じたキム・ドンウク、軍隊に順応できない一等兵ウォン・ドンヨンを演じたEXO ディオは、人が想像できる全てを掻き集めて具現した「神と共に」シリーズを通じて、今まで誰しも見たことのない新世界に出会えることをアピール! また、7つの地獄の裁判を受けながら今まで生きてきた人生を振り返るストーリーから、自分の人生にも置き換えて老若男女問わず、誰しもが共感できる作品であること、最後「新感染 ファイナル・エクスプレス」の子役で<ウソ地獄>の大王でもあるキム・スアンは「 『神と共に 第一章:罪と罰』を見て嘘をつかない人になってください」とおすすめ!たったの40秒で「神と共に 第1章:罪と罰」の凄さが伝わる<リレー イチ押しコメント映像>となっている。そして、「神と共に」シリーズの日本公開を記念し、みうらじゅん書き下ろしのイラスト2点が到着!1枚目は、真っ赤な炎が燃え上がる地獄を背景に、亡者と共に未知なる地獄巡りを行いながら「神と共に」シリーズを支える3人の使者の姿が。2枚目は、<天倫地獄>の大王であり、死者の運命を握る冥界裁判の統括者である、閻魔大王のイラストが「ロン毛閻魔大王」というキャッチと共に収められている。「閻魔はロン毛だって知ってたぁ?地獄に堕とされてからじゃ手遅れだから」というコメントも寄せており、みうらじゅんらしい視点で「神と共に」シリーズを猛プッシュ!また、「神と共に」シリーズに虜になった著名人のコメントも続々到着した。全編がクライマックスと言っても過言ではないスリルとサプライズがいっぱい。この映画を観れば、転生間違いなしの地獄の虎の巻。誰も見たことないが、誰もが行くであろう冥界世界の全ての謎が解き明かされる。世界を魅了した、超・ド級ファンタジー・アクション「神と共に」シリーズがついに日本上陸する! 家族愛や友情のドラマを織り交ぜ展開していく地獄めぐりの結末にははたして何が待っているのか。どうぞご期待を!<「神と共に」シリーズに寄せられたコメント一覧>※順不同・敬称略人間のカルマは急に止まれない。今から地獄行き決定な人も、極楽行きでしょと高を括っている人も是非、「神と共に」を観ておこう。閻魔はロン毛だって知ってたぁ?地獄に堕とされてからじゃ手遅れだから。みうらじゅん(イラストレーターなど) 韓国版地獄厳しすぎる! でも5回泣いちゃった。片桐仁(俳優、彫刻家)地獄がここまでエンタメになるとは。しかもヒットするとは。とりあえず韓国の地獄、広すぎ! しかも拷問はかなりキツそうだ。やっぱり死ぬなら日本だな。宮藤官九郎(脚本家・監督・俳優)アメコミ映画に対する韓国映画界からの返答は、どこかキッチュな地獄めぐりと骨太の裁判劇。この感覚、まさにアジア的。松江哲明(ドキュメンタリー監督)メッチャ面白い! 良い意味でハリウッド的。思わずニヤニヤ。第二章はアッと驚きの展開。今年のベスト1かも!!いのうえひでのり(劇団☆新感線 主宰/演出家)バトルあり感動ありの壮大な地獄巡り裁判ツアー! 多彩な地獄の映像美にとにかく圧倒される。そして、クライマックスは本気で泣かせてくるので覚悟してください。私はマジで思いっきり涙を搾り取られました。人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)死ってすごく怖いけれど、ある意味死により自身を評価されるんだなと思いました。たくさん人に優しくしたくなりました。山田菜々(タレント)■映画情報「神と共に 第一章:罪と罰」「神と共に 第二章:因と縁」監督:キム・ヨンファ「ミスターGO!」出演:ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ヒャンギ、チャ・テヒョン、EXO ディオ、マ・ドンソクほか<ストーリー>「第一章:罪と罰」:死を向かえた消防士のジャホンの前に突然現れた3人の冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、そしてカンニム。彼らは、これからジャホンが転生のために通る7つの地獄の裁判の弁護と護衛を行うのだ。ジャホンは生前の善行が認められ19年ぶりの貴人として転生は確実と使者たちも楽勝ムードが漂っていた。しかし、裁判を進むにつれ、地獄鬼や怨霊が出現し冥界が揺らぎ始める。こ原因はいったいなぜか?そして無事にジャホンは全ての裁判をクリアーし人間に戻ることが出来るのか?いま冥界と下界を巻き込んだ壮大な物語が始まる―「第二章:因と縁」:千年間で48人の死者を転生させた3人の使者。あと1人を転生させたら、彼らも新しい生を得ることができる。カンニムは怨霊だったジャホンの弟スホンを最後の裁判を受ける貴人に決める。本来、怨霊は消滅させなければならないが、閻魔大王は3人の使者に条件を出しカンニムの提案を受け入れる。条件はソンジュ神に守られ訪れ、使者をことごとく追い払う老人、チュンサムをスホンの裁判が終わるまでに冥界に連れてくること。下界に降りたヘウォンメクとドクチュンは、偶然、ソンジュ神が千年前に2人を冥界に連れて行った使者だったことを知る。彼らは、ソンジュ神により驚愕の真実を知ることになる。2018年/韓国/カラー/「第1章」140分 「第2章」141分/シネスコ/5.1ch/日本語字幕:根本理恵/ 配給:ツイン■関連サイト公式サイト:http://kamitotomoni.com/

    KstyleNews
  • ハ・ジョンウ主演映画「神と共に」2部作が日本公開!5月と6月に新宿ピカデリーほか全国ロードショー決定

    ハ・ジョンウ主演映画「神と共に」2部作が日本公開!5月と6月に新宿ピカデリーほか全国ロードショー決定

    アメリカ、カナダ、香港、台湾など世界中で、あの「新感染 ファイナル・エクスプレス」を超える歴史的大ヒット! 韓国では第一章が1440万人を動員し、韓国映画史上歴代2位の成績をたたき出し、第二章との累計で韓国人口の半分以上の2700万人を動員するといった快挙を達成した「神と共に」2部作。韓国の人気ウェブコミックを原作とする本作は、準備に約5年、撮影に約1年を費やし、第1部と第2部を同時進行で製作した異例のビッグ・プロジェクト。そして、ついに日本でも邦題を「神と共に 第一章:罪と罰」(5/24より)「神と共に 第二章:因と縁」(6/28より)として、新宿ピカデリーにて全国ロードショーが決定した。 物語の中心人物となる、知性と武力を持ち合わせた冥界の使者カンニム役は「お嬢さん」「テロ、ライブ」など韓国を代表する実力派俳優ハ・ジョンウ。強力なリーダーシップを発揮し、2人の部下と共に立ち向かう姿は、男も身震いするほどのカッコよさ。そして、護衛を担当する使者ヘウォンメク役には、「アシュラ」「背徳の王宮」をはじめ、Netflixオリジナルシリーズ「キングダム」など、スター俳優からいまや、数々の映画賞を獲得するほどの演技派と成長したチュ・ジフン。本作で2ヶ月以上に及ぶ練習を重ねた、キレキレのアクションとお笑いパートを見事に兼ね合わせた演技を披露する。また、7つの地獄の裁判行うそれぞれの大王にも、イ・ジョンジェ「新しき世界」、キム・ハヌル「青春漫画」に、「新感染 ファイナル・エクスプレス」の天才子役で記憶に新しいキム・スアンまで、豪華キャスト陣が集結し、特殊メイクに身を包みこれまでにないキャラクターを演じている。第一章にはチャ・テヒョン「猟奇的な彼女」が、第二章にはマ・ドンソク「新感染 ファイナル・エクスプレス」が出演し物語にインパクトを残す。さらに、EXOのD.O.が兵士でありながらも、精神的に不安定な役柄を見事に演じている。全編がクライマックスと言っても過言ではないスリルとサプライズがいっぱい。この映画を観れば、転生間違いなしの地獄の虎の巻。誰も見たことがないが、誰もが行くであろう冥界世界の全ての謎が解き明かされる。世界を魅了した、超・ド級ファンタジー・アクション「神と共に」シリーズがついに日本上陸する!■映画情報「神と共に 第一章:罪と罰」「神と共に 第二章:因と縁」監督:キム・ヨンファ『ミスターGO!』 出演:ハ・ジョンウ、チュ・ジフン、キム・ヒャンギ、チャ・テヒョン、D.O.、マ・ドンソクほか<ストーリー>「第一章:罪と罰」:死を向かえた消防士のジャホンの前に突然現れた3人の冥界の使者ヘウォンメクとドクチュン、そしてカンニム。彼らは、これからジャホンが転生のために通る7つの地獄の裁判の弁護と護衛を行うのだ。ジャホンは生前の善行が認められ19年ぶりの貴人として転生は確実と使者たちも楽勝ムードが漂っていた。しかし、裁判を進むにつれ、地獄鬼や怨霊が出現し冥界が揺らぎ始める。こ原因はいったいなぜか?そして無事にジャホンは全ての裁判をクリアーし人間に戻ることが出来るのか?いま冥界と下界を巻き込んだ壮大な物語が始まる―「第二章:因と縁」:千年間で48人の死者を転生させた3人の使者。あと1人を転生させたら、彼らも新しい生を得ることができる。カンニムは怨霊だったジャホンの弟スホンを最後の裁判を受ける貴人に決める。本来、怨霊は消滅させなければならないが、閻魔大王は3人の使者に条件を出しカンニムの提案を受け入れる。条件はソンジュ神に守られ訪れ、使者をことごとく追い払う老人、チュンサムをスホンの裁判が終わるまでに冥界に連れてくること。下界に降りたヘウォンメクとドクチュンは、偶然、ソンジュ神が千年前に2人を冥界に連れて行った使者だったことを知る。彼らは、ソンジュ神により驚愕の真実を知ることになる。 2018年/韓国/カラー/「第1章」140分 「第2章」141分/シネスコ/5.1ch/日本語字幕:根本理恵/ 配給:ツイン■関連サイト公式サイト:http://kamitotomoni.com/

    KstyleNews
  • ハ・ジョンウ&チュ・ジフンら出演映画「神と共に」シリーズ2作品、5月と6月に日本公開へ

    ハ・ジョンウ&チュ・ジフンら出演映画「神と共に」シリーズ2作品、5月と6月に日本公開へ

    韓国映画「神と共に-罪と罰」(原題)が5月に、続編の「神と共に-因と縁」(原題)が6月に日本で公開される。制作会社の関係者は「正確な公開日は調整中で、全国公開の予定だ」と説明した。両作品は韓国の同名人気ウェブ漫画が原作のファンタジー映画。俳優ハ・ジョンウ、チュ・ジフンらが出演した。死者が四十九日までに冥土で7回の審判を受ける過程を描いた「罪と罰」は1441万人、冥土の使者3人の過去の因縁が解き明かされる「因と縁」は1227万人の観客を動員し、韓国映画史上初の1、2作連続1000万人突破のタイトルを手にした。シリーズ3、4作目は2021年に韓国公開される予定だ。来年はドラマ版も制作される。

    聯合ニュース
  • パク・ソジュンからEXO ディオまで…2018年を輝かせた俳優7人の活躍を振り返る

    パク・ソジュンからEXO ディオまで…2018年を輝かせた俳優7人の活躍を振り返る

    2018年にも多くのドラマと映画が誕生した。そのなかでも、出演そのものだけで話題を集めたことはもちろん、期待通りの成績で好評を博した俳優もいる。視聴率はもちろん、高い話題性までをも誇り「さすが名声どおり立派だった」と評価された俳優らの活躍ぶりをまとめてみた。イ・ビョンホン昨年制作を知らせたtvNドラマ「ミスター・サンシャイン」(脚本:キム・ウンスク/演出:イ・ウンボク)は、イ・ビョンホンの出演で話題を集めた。2009年「IRIS」の成功以来、9年ぶりに選んだ復帰作だったためだ。期待のなか公開された「ミスター・サンシャイン」はしっかりとした台本、細心の演出、没入感の高い熱演で最終回が平均視聴率18.1%、最高視聴率20.0%(ニルセン・コリア、有料プラットフォーム、全国基準)となり「トッケビ」「応答せよ1988」に続き、tvNドラマのうち、視聴率3位となった。そしてその中心には激変の時代に朝鮮のために動いたことはもちろん、コ・エシン(キム・テリ)への切実な愛をリアルに演じた主演イ・ビョンホンの活躍があった。続けて彼は最近、仁川(インチョン)広域市南洞(ナムドン)区仁川南洞体育館にて行われた「2018 Asia Artist Awards」で防弾少年団とともに栄誉の大賞を受賞した。 ハ・ジョンウ2018年、ドラマ界にイ・ビョンホンがいたことに対し、映画界にはハ・ジョンウがいた。昨年、映画「神と共にー罪と罰」で観客1千万人を動員した彼が、今年公開された「神と共にー因と縁」(監督:キム・ヨンファ)で累積観客数1227万4163人を突破し、サンチョンマン俳優(二つの作品で観客1千万人を突破した俳優)になったためだ。今回の「神と共にー因と縁」では「神と共にー罪と罰」でジャホン(チャ・テヒョン)の無罪を証明するため頑張った死神カンリム(ハ・ジョンウ)、ヘウォンメク(チュ・ジフン)、ドクチュン(キム・ヒャンギ)の過去の悪縁が明らかになり、皆を驚かせた。何よりハ・ジョンウはこれを一人で覚えているカンリムの苦悩と悲しみを特有の重い演技でこなし「さすがハ・ジョンウだ」と言われた。ソ・ジソブ2018年に放送されたドラマはいずれも低視聴率が続いていたMBCの救援投手、ソ・ジソブも欠かせない。MBCドラマ「私の恋したテリウス」(脚本:オ・ジヨン/演出:パク・サンフン)で2016年に放送終了したKBS 2TV「オー・マイ・ビーナス」以来2年ぶりにドラマ復帰した彼は、同時間帯のライバル作を押さえ、水木ドラマ1位になったことはもちろん、ニールセン・コリアの集計で10.5%(全国基準)という自己最高視聴率を記録し、有終の美を飾った。彼はこれに先立ち、ナ・ヨンソク、ヤン・ジョンウプロデューサーの実験的なtvNバラエティ「森の中の小さな家」に出演し、ミニマルライフの真髄を見せ、皆を驚かせた。ソガンジ(ソ・ジソブのソにかっこいいという意味のガンジをつけたソ・ジソブのあだ名)は歳月が経ってもソガンジであることを改めて証明した瞬間だった。ソン・イェジン綺麗なお姉さんの影響力は変わらないという事実を自ら証明したソン・イェジンもいる。今年JTBCドラマ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」(脚本:キム・ウン/演出:アン・パンソク)で2013年、KBS 2TV「サメ~愛の黙示録~」以来5年ぶりにお茶の間を訪れた彼は、相手役チョン・ヘインとリアルな恋人演技で綺麗なお姉さんシンドロームを巻き起こした。これに支えられ「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」は最高視聴率7.3%(ニールセン・コリア、有料プラットフォーム、全国基準)になり放送期間、高い話題性を誇った。さらにソン・イェジンは、映画でも今年だけで「いま、会いにゆきます」(監督:イ・ジャンフン)と「ザ・ネゴシエーション」(監督:イ・ジョンソク)など2本を披露し、それぞれ260万2273人、196万7149人の観客を動員するなど好評を博した。パク・ソジュンMBC「彼女はキレイだった」、KBS 2TV「サム、マイウェイ」に続き、tvNドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」(脚本:ペク・ソヌ、チェ・ボリム/演出:パク・ジュンファ)で名実共に代替できないラブコメキングに浮上したパク・ソジュンもいる。ウェブ漫画を原作にしたこのドラマは、最初からウェブ漫画のキャラクターと俳優のシンクロ率に注目が集まった。パク・ソジュンは、劇中で幼い頃の辛い過去を持った若いナルシストのCEOイ・ヨンジュン役を完璧にこなし、絶賛を受けた。相手役パク・ミニョンとの阿吽の呼吸でドラマ放送終了当時、熱愛が報道されるほどだった。二人とも直ちに否定し、熱愛報道はハプニングに終わった。こうしたパク・ソジュンの活躍に支えられ「キム秘書はなぜそうか」は、放送が行われている間、テレビドラマ話題性部門で1位になったことはもちろん、8.7%(ニールセン・コリア、有料プラットフォーム、全国基準)という高い視聴率を記録した。何よりパク・ソジュンはtvNバラエティ番組「ユン食堂2」でナ・ヨンソクプロデューサーの作品に出演した。「ユン食堂2」第4話の視聴率は16%(ニールセン・コリア、有料プラットフォーム、全国基準)になり、tvNバラエティ番組のうち視聴率1位になる喜びを味わった。IU(イ・ジウン)デビュー10周年を迎えたIUは歌手としても女優としても、忙しい1年を過ごした。特にtvNドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」(脚本:パク・へヨン/演出:キム・ウォンソク)は、女優イ・ジウンの真価をしっかりと確認させてくれた作品だ。幼い頃から不幸な人生を送ってきたが、おじさんのパク・ドンフン(イ・ソンギュン)に出会い変化していくイ・ジアン役をこなし、感嘆を誘った。彼女は今回「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」での好演で女優デビュー後、ずっと問題になってきた演技力をめぐる論争を払拭した。またIUは10月、シングル「ピッピッ」を発売し音源強者として立場を固め、デビュー10周年記念コンサートで最近まで忙しい日々を送った。EXOのディオ最後にドラマ初主演で大ヒットを記録したEXOのディオがいる。最近放送終了したtvNドラマ「100日の郎君様」(脚本:ノ・ジソル/演出:イ・ジョンジェ)で皇太子イ・ユルと役に立たない男ウォンドゥク役を演じたディオは、真剣でユーモラスな姿をすべて見せ再び皇太子ブームを巻き起こした。ディオの活躍に支えられ「100日の郎君様」は放送期間中、テレビドラマ部門で話題性1位になったことはもちろん、視聴率14.4%で(ニールセン・コリア、有料プラットフォーム、全国基準)でtvNドラマ視聴率で史上4位になり、皆を驚かせた。何よりこれは、これまでtvNがいつも低視聴率に留まってきた月火ドラマで収めた成果であるだけに、さらに意味深いことであった。ドラマ放送終了後、現在EXOのカムバック活動中のディオは最近公開された映画「スウィング・キッズ」(監督:カン・ヒョンチョル)でも活躍している。ドラマで特別な存在感を発揮した彼が、映画ではどんな成果をおさめるだろうか、今後も注目が集まる。

    OSEN
  • EXO ディオ&キム・ヒャンギ「2018釜日映画賞」男女人気賞を受賞…感想を伝える

    EXO ディオ&キム・ヒャンギ「2018釜日映画賞」男女人気賞を受賞…感想を伝える

    映画「神と共に」に出演したEXOのディオとキム・ヒャンギが、今年新設された釜日(プイル)映画賞の男女人気賞を獲得した。1、2シリーズで制作されたこのシリーズ映画は、それぞれ1441万1525人と1227万339人(映画振興委員会提供)を動員し、韓国初のダブル1000万映画になった。5日午後、釜山・BEXCOオーディトリウムで「釜山国際映画祭」の「2018釜日映画賞」授賞式が行われた。女性人気賞の主人公に選ばれたキム・ヒャンギは「人気賞を初めていただきましたが、これを釜山で受賞することになって嬉しいです」「『神と共に』に大きな関心と愛をいただきましたが、それに恩返しが出来る人になりたいです」と感想を伝えた。同日、ディオは映像を通して感想を伝えた。スケジュールのため参加出来なかったディオは「僕が人気賞を受けることになってとても嬉しく、感謝します。それとともに、『釜日映画賞』の全ての受賞者の皆さん、おめでとうございます。僕はこれからもっと頑張って良い姿を見せる俳優になります」と伝えた。

    OSEN
  • 「神と共に2」チュ・ジフン“イメージチェンジ…これからはもっと気楽にできるでしょう”

    「神と共に2」チュ・ジフン“イメージチェンジ…これからはもっと気楽にできるでしょう”

    俳優チュ・ジフンは愉快だが軽々しくはなかった。韓国で最近公開された映画「神と共に-因と縁」(原題)で彼が演じた、気難しいが暖かいヘウォンメクのように。「神と共に」シリーズのおかげで身近なイメージができ、観客にも近付きやすくなった。「モデル出身俳優」という境界も今ではもう意味がないと考える。ただ与えられた仕事を熱心にするだけで、行き過ぎた欲は出さない。演技を楽しむことを知っている俳優の姿だ。チュ・ジフンの演技人生で2番目の力作の幕が上がった。「神と共に-因と縁」公開を控え、ソウル昭格洞(ソギョクドン)のあるカフェでチュ・ジフンに会った。――前編が1441万の観客を集めました。初めてシナリオを手にした時、この映画がうまくいくと予想しましたか? チュ・ジフン:普遍的に愛される話でしたが、韓国映画の技術がどこまでかわからなかったので心配もしました。――韓国映画のうち歴代最高でグリーンマットとグリーンスクリーンの活用度が高かったようです。そのような方法で制作されたハリウッド映画を参考にしましたか? チュ・ジフン:そこまでグリーンマットが多いとは思わず、参考にするべきだと考えもしませんでした。最近は映画撮影時にグリーンマットを多く使いますが、今まで生きてきた中でそこまで多くの緑色を見たことがありません。そのせいか、視力が良くなった気がします(笑)。後で海外映画のメイキングフィルムを見た時、私たちの映画の作業方式と同じだったので不思議でした。――撮影時は何もない場所だったはずなのに、何もないところでアクションをしたり、感情を入れることが難しくありませんでしたか? チュ・ジフン:つらかったですが、楽しかったです。幼い時、友達と何時間も走り回ったりしますが、そんな記憶をつらかったと考える人はいないはずです。また、キム・ヨンファ監督が持っている最も大きい武器が肯定的なエネルギーで、その上映画に出演した俳優が皆ベテランでした。身体は疲れたけど心はつらくありませんでした。――映画2編を一度に撮ることは難しくありませんでしたか? チュ・ジフン:2編を撮ったと言いますが、実際は過去の話まであるので3編撮ったのと同じです。一人二役をすると同時に、映画2本を同じタイミングで撮ったといってもいいでしょう。それでもそのつらい作業を楽しみました。苦痛に陥ってもがくより、皆一緒に集まって笑って手を握って肩を組みながら撮影しました。大変な場面を撮る時には、監督がイカを1枚ずつ焼いてくれたりもしました(笑)。――映画撮影前、原作であるウェブトゥーンを見ましたか? チュ・ジフン:キャスティングされた後、台本を見る前に原作を見ましたが、原作と台本が少し違っていました。以前に漫画が原作だったドラマ「宮」と映画「アンティーク~西洋骨董洋菓子店~」に出演していたので、漫画を映像化する時の方法が違うということは知っていました。台本は原作と違っていたのですが、キム・ヨンファ監督は評価されている監督なので信じていました。台本をもらった時、ジョンウ兄さんとチャ・テヒョン兄さんもキャスティングされた状態でした。2人の俳優に対する信頼が大きく、「理由があるからあの人たちも決めたんだろうな」と思って出演を決心しました。――それまでは重量感のある映画に沢山出演されました。今回の映画を通じて観客がもう少し容易に近付くことができる俳優になったようです。俳優として身近なイメージになったということをどう思いますか? チュ・ジフン:気楽です。真剣で重たい映画をする時は、映画全体のイメージが歪曲される場合があるので、観客に気楽に接したくてもそうすることができません。「神と共に」は確実に面白くて親和的な映画であり、観客と会う時もとても気が楽です。今後、私の従来のイメージと違ったキャラクターにイメージチェンジしても、観客がもっと気楽に受け入れてくれるだろうという期待も持てました。――原作での落ち着いている感じと違い、ヘウォンメクがユーモラスに表現されました。理由は何ですか? チュ・ジフン:死、死神、地獄。こういうものを考えると、恐ろしくて真剣になります。だがこの映画を貫くメッセージは、地獄が恐ろしくて苦痛だということではありません。和解と赦しです。観客にメッセージが届く前に(観客が先立って恐れて)抜け道から抜け出すことのないように、そのような設定が必要でした。また、映画の中のヘウォンメクは実際、キム・ヨンファ監督と最も似ていているキャラクターです。映画の撮影中、ドローンが壊れる事件がありました。ドローンだけでも8000万ウォン(約800万円)、そこについているカメラまで含めると何億ウォン(約何千万円)もの装備だった。普通ならやる気がなくなってイライラするような状況なのに、キム監督は「あーあ、壊れちゃった。撤去しよう」と言いました。映画の中でのヘウォンメクも、極端な状況で「大変なことになったね?」とさらっと言います。悲しみが深い状況でも、凄まじい様子にならないように映画と観客を導くことがヘウォンメクの役割です。――そんなヘウォンメクとドクチュンとの過去のいきさつが明らかになって、とても気が抜けてしまった姿を見せます。いつも立てていた髪の毛も下ろしていましたけど。チュ・ジフン:そんな外見もすべて意図したものです。生き神の時は第3者も人間らしくなるという設定で衣装も変わります。その場面ではドクチュンが衝撃的な話を聞いて家を飛び出すのですが、そんな状態ではヘウォンメクはしっかり髪の毛を洗ってセットする余裕もなかったとだろうと思いました。 ――映画の中でいくつかの地獄が出てきます。最も恐ろしい地獄はどの地獄ですか? チュ・ジフン:偽り地獄です。殺人はしなかったし、天倫地獄は怖いけどまだ機会があると考えています(笑)。そしてここまで一生懸命生きてきましたが、怠惰地獄で私が怠惰だと言われたら返す言葉がありません。3年間で10作品に出演しました。どちらにしろすべての人が嘘をついて生きています。レストランに行って食べ物がまずかったら「なんでこんなにまずいの?」と遠慮なく聞くことはできません。友達が誕生日プレゼントを買ってくれた時に「こんなものを買ってきたの?」なんて言えません。誰もがそのような経験を持っています。そういった意味で私も偽り地獄を避けることはできないでしょう。ですが、前もって間違っていたと考えてはいけません。やむを得ず嘘をついて生きて、ある時は怠惰になったりしながらも最善を尽くしながら生きなければなりません(笑)。――モデルで芸能界の仕事を始めました。以前は俳優という円にそっと足を踏み入れたと言いましたが、もうその円の中にもっと入り込んだと思いますか? チュ・ジフン:そのようです。最近はむしろ私がモデルだったことを知らない方々がいます。人間は欲が多い動物です。時々私に「君は背も高くてスタイルも良いから、モデルをしても上手くいくんじゃない?」という人もいるので少し残念に思ったりもします。ですがそんな話を聞くと、もう皆が私を俳優として見ている気がします。「モデル出身俳優」のような境界に何の意味があるのかと思います。ただ与えられた通り熱心におもしろくするだけです。お金持ちになるわけでもなく、一昨年より通帳にお金がもっと貯まったからといって幸せでもありませんでした。ないからといって、すごく悲しいわけでもありません。――「神と共に」だけの強みは何ですか? チュ・ジフン:「和解と赦し」という難しい主題をエンターテインメントの要素と結合させたという点です。だから楽しく見ることができ、自分が愛する周囲の人々を気持ちよく思い浮かばせてくれる映画です。――3、4編が出たら出演しますか? チュ・ジフン:もちろんです。私たち皆実際この話をするのは用心深かったのですが、ジョンウ兄さんとジョンジェ兄さんのインタビューを見たら、皆快く「やります!」と言っていました。3、4編の話もウォン・ドンヨン代表がインタビューの途中で「3、4編を作る計画はないか?」という質問を受けてから始まったことです。2編もたくさん愛してもらえるのであれば、この話に観客が興味を持っているという証拠です。もし監督と制作チームで3、4編を制作すると言ったら、私たちが両手両足を掲げて拒否する理由はないでしょう(笑)。

    10Asia
  • 「神と共に」イ・ジョンジェ“韓国映画のCG技術、海外と比べても劣らない”

    「神と共に」イ・ジョンジェ“韓国映画のCG技術、海外と比べても劣らない”

    イ・ジョンジェは最近、ソウル昭格洞(ソギョクドン)のあるカフェで行われた映画「神と共に-因と縁(以下、「神と共に2」)のインタビューで、「すべての人間が死んだ後に出会うことになる人物だが、閻魔大王を優しい人物にすべきか、真面目で恐ろしい人物にすべきかすごく悩んだ。やや近寄りがたいかもしれないと思った」とし、キャラクターを分析した過程を説明した。また彼は「閻魔大王は、あの世の死神3人に困難を与えて、その困難をくぐり抜けていくようにミッションを与える人物だ。ストーリーの展開において、あまり親切すぎると面白くないと思った。死んだ後に出会う人物であれば、真面目な性格のほうが良いと判断した。ストーリーを面白くすることに集中するキャラクターに設定した」と伝えた。映画「神と共に-罪と罰」(監督:キム・ヨンファ、提供配給:ロッテエンターテインメント、制作:Dexter Studios、2017)のストーリーによると、人間は死後49日間、7つの地獄裁判を受けければならない。第1弾では貴人だったジャホン(チャ・テヒョン)も裁判ごとに思いがけない罪名が明らかになり、驚きを与えた。また彼は閻魔大王のキャラクターについて「閻魔大王のヘアスタイルの中で坊主頭もあった(笑)。今の長い髪の毛だけではなく、くせっ毛や長いひげなど、さまざまなスタイルがあった。撮影前にコンピューターのCGで顔に合わせてみながらたくさん笑った。ひげがへそまで長いものもあった(笑)。裁判をする時は、頭を上げて花冠をかぶり、裁判でない時は長い髪の毛でいこうという結論になった。結局2つのヘアスタイルを選んだ」と伝えた。イ・ジョンジェは「映画には出なかったけれど、個人的には長い花冠をかぶったものと、ひげがへそまであるものがすごく気に入った(笑)。韓国映画では見たことのないイメージだった。内部で投票をしたようだが、今映画に出ているのがその結果だ。最近は俳優たちが何かをしたくても、勝手にはできない」と笑いながら話した。第1弾のエンディングでカンリム(ハ・ジョンウ)は、怨霊スホン(キム・ドンウク)の裁判を予告した。最初から不可能な怨霊の裁判。あの世で最も有能な弁護士とされるカンリムにとっても難しい道のりになるはずだ。天倫地獄の裁判長で、あの世を司る閻魔大王(イ・ジョンジェ)を証人として召喚し、その課題をどのように解決していくのか関心が高まる。何より無念の死を遂げたスホンが、どんな裁判の関門を通るのか、今回はどんな地獄門が重点的に描かれるか、どの地獄大王が最も難しい選択に立たされるか、好奇心をくすぐる。また彼は「恐竜のCGを通じて、韓国映画の技術力がすごいと感じた。もう韓国映画の技術が海外映画の技術力に比べても劣らないということを感じさせてくれた」とし、自信を表した。第1弾に続き、第2弾の「神と共に-因と縁」でも圧倒的なビジュアルを披露する。亡者が生前に犯した罪によって地獄の風景も変わるという映画の基本設定に従って、スホンは兄のジャホンとは異なる地獄の旅程を続け、新しい地獄を観客に披露する。第2弾ではあの世だけではなく、3人の死神の千年前の過去が観覧ポイントだ。千年前の過去の様子は、第1弾では見ることのできなかった新しい舞台であり、今回の映画で最も主要な背景の1つだ。千年前に人間だった3人の死神はどんな姿で登場するのか、観客の期待を高めている。

    OSEN
  • 「神と共に」側、作品を違法に流出させたネットユーザーを刑事告訴…一部は警察の調査中

    「神と共に」側、作品を違法に流出させたネットユーザーを刑事告訴…一部は警察の調査中

    「神と共に-罪と罰」をオンライン上に違法に流出させたネットユーザーに対し、著作権法違反の疑いで刑事告訴を進めていると、映画「神と一緒に」側が本日(17日)明らかにした。「神と共に」側によると、今年初めに「神と共に-罪と罰」がVODサービスを開始して以来、オンライン上での違法流出が大量発生し、制作会社で違法流出に対する強硬対応を示唆したにもかかわらず、流出がいまだに続いているという。今回行われる法的措置は、それに対する強力で厳重な処罰を与えるためだという。発行元のリアライズピクチャースは、「『神と共に-罪と罰』のオンライン違法アップローダーの中で、悪質だと判断された人物に対して、著作権法違反とほう助罪で刑事告訴を進行することになった。現在刑事告訴された違法アップローダーの中で、一部は警察の調査を受けている」と公式コメントを伝えた。続いて「最近猛威を振るっている映画の違法流出に対し、多くの映画産業従事者と正当な対価を支払った消費者が不当な被害を受けたため、これについては積極的に対応する」としながら、情状酌量や合意なしに、継続的で強力な法的対応を行うことを明らかにした。「神と共に」の関係者は、既存の「神と共に-罪と罰」だけではなく、今回VODサービスを開始する「神と共に-因と縁」についても著作権の保護業者と協力し、徹底した拡散防止と積極的な法的対応を準備していると、強硬な立場を明らかにした。なお、「神と共に-因と縁」は18日からIPTV、ケーブル、モバイル、インターネットなどでVODサービスを開始し、ヒットを続けていく予定である。

    マイデイリー
  • イ・ジョンジェ、グラビアで見せつけた圧倒的なカリスマ性…まるで西部劇のワンシーン

    イ・ジョンジェ、グラビアで見せつけた圧倒的なカリスマ性…まるで西部劇のワンシーン

    韓国で大ヒット公開中の映画「神と共に-因と縁」で閻魔大王役を務めるイ・ジョンジェが、ファッション雑誌「VOGUE」8月号で一味違った新しいグラビアを披露した。今回のグラビアはイ・ジョンジェの圧倒的なカリスマ性がそのまま感じられるコンセプトで撮影された。グラビアでイ・ジョンジェはウエスタンルックを着こなし、西部劇のワンシーンのような素敵なポーズ、優しさとタフさが共存する目つきで圧倒的なオーラを見せつけた。撮影現場でイ・ジョンジェは、撮影するカットごとに与えられたコンセプトにぴったりの雰囲気を演出したという。

    TVレポート