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ジンクス!!!

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  • 【PHOTO】F-VE DOLLS「ジンクス!!!」VIP試写会に出席“映画を見に来ました”

    【PHOTO】F-VE DOLLS「ジンクス!!!」VIP試写会に出席“映画を見に来ました”

    ガールズグループF-VE DOLLSが10日午後、ソウル江南(カンナム)区三星洞(サムソンドン)MEGABOX COEX店で開かれた映画「ジンクス!!!」(監督:熊澤尚人)のVIP試写会でフォトセッションを行っている。「ジンクス!!!」は韓国で事故によって愛する人を亡くし、その痛みを忘れるために日本へ留学に行ったジホ(T-ARAヒョミン)が唯一の友達である楓(清水くるみ)と彼女の初恋である雄介(山﨑賢人)の間で愛のメッセンジャーとしての役割を果たしながら繰り広げられる物語だ。韓国で13日に公開される。

    TVレポート
  • 【PHOTO】Ailee「ジンクス!!!」VIP試写会に出席“紫のロングコートでスタイリッシュに”

    【PHOTO】Ailee「ジンクス!!!」VIP試写会に出席“紫のロングコートでスタイリッシュに”

    歌手Ailee(エイリー)が10日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サンムソドン)MEGABOX COEX店で開催された映画「ジンクス!!!」(監督:熊澤尚人)のVIP試写会に出席した。「ジンクス!!!」は、韓国で愛する人を事故で亡くし、その痛みを忘れるために日本へ留学に来たジホ(ヒョミン)が唯一の友達である楓(清水くるみ)と彼女の初恋相手である雄介(山﨑賢人)の間で愛のメッセンジャーとしての役割を果たしながら繰り広げられる物語を描いた作品で、韓国で13日に公開される。

    TVレポート
  • 【PHOTO】ノ・ミヌ「ジンクス!!!」VIP試写会に出席“シックなオールブラックスーツ”

    【PHOTO】ノ・ミヌ「ジンクス!!!」VIP試写会に出席“シックなオールブラックスーツ”

    俳優ノ・ミヌが10日午後、ソウル江南(カンナム)区三星洞(サムソンドン)MEGABOX COEX店で開かれた映画「ジンクス!!!」(監督:熊澤尚人)のVIP試写会でフォトセッションを行っている。「ジンクス!!!」は韓国で事故によって愛する人を亡くし、その痛みを忘れるために日本へ留学に行ったジホ(T-ARAヒョミン)が唯一の友達である楓(清水くるみ)と彼女の初恋である雄介(山﨑賢人)の間で愛のメッセンジャーとしての役割を果たしながら繰り広げられる物語だ。韓国で13日に公開される。

    TVレポート
  • 「ジンクス!!!」T-ARA ヒョミン“実際は恋の駆け引き下手…キャラクターの表現が大変だった”

    「ジンクス!!!」T-ARA ヒョミン“実際は恋の駆け引き下手…キャラクターの表現が大変だった”

    ガールズグループT-ARAのヒョミンが「務めた役が、恋の駆け引き上手なキャラクターだったが、実際の私は下手な方なので大変だった』と打ち明けた。10日午前、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)MEGABOX COEX店では、ラブストーリー映画「ジンクス!!!」(監督:熊澤尚人)のマスコミ向け試写会が開催された。恋を失った傷を癒やすために日本へ渡った留学生ジホ役を演じたヒョミンは「映画では日本語で演技を披露したが、大変なところはなかったか」という取材陣の質問に「T-ARAとして日本で着実に活動してきているので、日本語での演技は大変ではなかった。特に劇中で韓国人の留学生役だったので負担が少なかった。別途の日本語の授業を受けるよりは現場で学ぼうと思ってとりあえず出演を決めた。マネージャーを除いて韓国人は私一人だったので、最初は『こなせるだろうか』という心配や恐れも多かった。幸い、熊澤監督も共演俳優たちも韓国に関心が多く、配慮してくださったのでリラックスして撮影することができた」と答えた。また「実際、日本語での演技よりも大変だったのはジホというキャラクターがジンクスに敏感で、恋の駆け引き上手なキャラクターだったのでその部分が大変だった。私の実際の恋愛の仕方とは違う。キャラクターを通じて恋愛の技術というのをたくさん学び、感じるものがあった」とジョークを飛ばした。「ジンクス!!!」は韓国で事故で愛する人を亡くし、その痛みを忘れるために日本へ留学に行ったジホ(ヒョミン)が唯一の友達である楓(清水くるみ)と彼女の初恋である雄介(山﨑賢人)の間で愛のメッセンジャーとしての役割を果たしながら繰り広げられる物語だ。ヒョミン、清水くるみ、山﨑賢人が出演し、「君に届け」「おと・な・り」「ダイブ!!」「虹の女神」などを演出した熊澤尚人監督がメガホンをとった。韓国で13日に公開される。

    TVレポート
  • 「ジンクス!!!」T-ARA ヒョミン“演技活動、今すぐには欲張りたくない”

    「ジンクス!!!」T-ARA ヒョミン“演技活動、今すぐには欲張りたくない”

    ガールズグループT-ARAのヒョミンが歌手活動と演技活動を並行することについて語った。10日午前、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)MEGABOX COEX店では、ラブストーリー映画「ジンクス!!!」(監督:熊澤尚人)のマスコミ向け試写会が開催された。恋を失った傷を癒やすために日本へ渡った留学生ジホ役を演じたヒョミンは「演技派アイドルに浮上したが、歌手活動と演技活動の中でどちらがより楽しいか」という司会者の質問に「どちらかを選ぶのは難しい。すべて最善を尽くしたい」と話を始めた。ヒョミンは「歌手活動をする時は、歌手活動に専念しようとしている。演技はもう少し準備が必要なようだ。良いチャンスがあればまた挑戦したいが、今すぐは欲張りたくない」答えた。「ジンクス!!!」は韓国で事故で愛する人を亡くし、その痛みを忘れるために日本へ留学に行ったジホ(ヒョミン)が唯一の友達である楓(清水くるみ)と彼女の初恋である雄介(山﨑賢人)の間で愛のメッセンジャーとしての役割を果たしながら繰り広げられる物語だ。ヒョミン、清水くるみ、山﨑賢人が出演し、「君に届け」「おと・な・り」「ダイブ!!」「虹の女神」などを演出した熊澤尚人監督がメガホンをとった。韓国で13日に公開される。

    TVレポート
  • 【PHOTO】T-ARA ヒョミン&熊澤尚人監督「ジンクス!!!」メディア試写会に出席“仲良くポーズ”

    【PHOTO】T-ARA ヒョミン&熊澤尚人監督「ジンクス!!!」メディア試写会に出席“仲良くポーズ”

    T-ARAのヒョミンと熊澤尚人監督が10日午前、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サンムソドン)MEGABOX COEX店で開催された映画「ジンクス!!!」(監督:熊澤尚人)のメディア向け試写会に出席した。 「ジンクス!!!」は、韓国で愛する人を事故で亡くし、その痛みを忘れるために日本へ留学に来たジホ(ヒョミン)が唯一の友達である楓(清水くるみ)と彼女の初恋相手である雄介(山﨑賢人)の間で愛のメッセンジャーとしての役割を果たしながら繰り広げられる物語を描いた作品で、韓国で13日に公開される。

    TVレポート
  • 「ジンクス!!!」T-ARA ヒョミン、日本語での演技に言及“韓国人留学生役で安心した”(動画あり)

    「ジンクス!!!」T-ARA ヒョミン、日本語での演技に言及“韓国人留学生役で安心した”(動画あり)

    T-ARAのヒョミンが日本語の演技に対する感想を明かした。10日午前、ソウル三成洞(サムソンドン)MEGABOX COEX店で行われた映画「ジンクス!!!」のマスコミ試写会に監督の熊澤尚人、ヒョミンが出席した。この日ヒョミンは劇中日本語で演じた感想を聞く質問に「T-ARAが地道に日本で活動しており、日本語は少しずつ勉強していました。映画では韓国人留学生役だったので、少し安心しました」と語った。続いて「別途の日本語の授業を受けるよりは現場で学ぼうとする気持ちで撮影に臨みましたが、韓国人は私だけだったので怖かったです。でも監督はもちろん、日本の俳優の皆さんも私にとても配慮してくれて、リラックスして撮影に臨むことができました」と付け加えた。映画「ジンクス!!!」は韓国で事故で愛する人を亡くし、その痛みを忘れるために日本へ留学に行ったジホ(ヒョミン)が唯一の友達である楓(清水くるみ)と彼女の初恋である雄介(山﨑賢人)の間で愛のメッセンジャーとしての役割を果たしながら繰り広げられる物語を描いた作品で、13日に韓国で公開される。※この動画はPCサイトのみの対応となります。

    マイデイリー
  • T-ARA ヒョミン主演映画「ジンクス!!!」韓国版ポスターを公開

    T-ARA ヒョミン主演映画「ジンクス!!!」韓国版ポスターを公開

    T-ARAのヒョミンが主演を務めた日本映画「ジンクス!!!」のメインポスターが公開された。20日に公開された「ジンクス!!!」のメインポスターには主演俳優の清水くるみと山﨑賢人がマリオネットのように糸で縛られ、その上にはヒョミンが彼らを操る姿が写っている。映画「ジンクス!!!」はT-ARAのヒョミンが出演し、「ニライカナイからの手紙」「虹の女神」などを演出して第2の岩井俊二と呼ばれる熊澤尚人監督がメガホンを取った作品である。同映画は 韓国で事故で愛する人を亡くし、その痛みを忘れるために日本へ留学に行ったジホ(ヒョミン)が唯一の友達である楓(清水くるみ)と彼女の初恋である雄介(山﨑賢人)の間で愛のメッセンジャーとしての役割を果たしながら繰り広げられる物語で、3人の友情と愛を描いた作品である。「ジンクス!!!」は昨年10月に開催された「第26回東京国際映画祭」に特別招待され、先行公開された日本でも俳優らの演技と監督の感性的な演出で好評を得た。

    マイデイリー
  • T-ARA ヒョミン主演映画「ジンクス!!!」2月13日の韓国公開を確定

    T-ARA ヒョミン主演映画「ジンクス!!!」2月13日の韓国公開を確定

    映画「ジンクス!!!」が2月13日に公開日を確定した。「ジンクス!!!」は日本や韓国だけでなく、アジアへと活動範囲を広げているT-ARAのヒョミンが韓国のガールズグループとしては初めて日本映画にキャスティングされ、日本や韓国のみならず、アジア全域で大きな話題を呼んだ作品である。蒼井優の「ニライカナイからの手紙」、上野樹里の「虹の女神」などの作品を通じて新鮮で美しい世界観と登場人物の感情を鮮やかに描き出し、第2の岩井俊二と呼ばれて韓国でも厚いファン層を確保している熊澤尚人監督がメガホンを取った。常に日本の次世代実力派俳優を主演に抜擢し、青春映画を手がけてきた熊澤監督は今回はアジアで最もホットなガールズグループT-ARAのメンバーであり、韓国では映画「寄生霊」、ドラマ「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」「階伯(ケベク)」に出演して演技アイドルとして認められているヒョミンを主演に電撃キャスティングし、現在日本で注目を集めている次世代実力派俳優の清水くるみと山﨑賢人までキャスティングし、これまで見たことのない日韓最高のキャスティングを完成させた。「ジンクス!!!」は韓国で事故で愛する人を亡くし、その痛みを忘れるために日本へ留学に行ったジホ(ヒョミン)が唯一の友達である楓(清水くるみ)と彼女の初恋である雄介(山﨑賢人)の間で愛のメッセンジャーとしての役割を果たしながら繰り広げられる物語で、3人の友情と愛を描いた作品である。初々しい10代の初恋を感性的に美しく描いた映画「ジンクス!!!」は、韓国で2月13日に公開される。

    マイデイリー
  • T-ARA ヒョミン、映画「ジンクス!!!」の俳優たちと舞台挨拶に参加

    T-ARA ヒョミン、映画「ジンクス!!!」の俳優たちと舞台挨拶に参加

    ガールズグループT-ARAのメンバーヒョミンが、日本で映画「ジンクス!!!」の舞台挨拶に参加した。ヒョミンは25日、新宿の映画館で俳優の清水くるみ、山﨑賢人、そして熊澤尚人監督と舞台挨拶を行った。ヒョミンは「ジンクス!!!」で韓国人留学生「ジホ」役を務めた。映画は現在日本で上映中だ。T-ARAは日本でのスケジュールを終えてから、26日の午後金浦(キンポ)空港を通じて帰国する。

    OSEN
  • T-ARA ヒョミン、映画「ジンクス!!!」で東京国際映画祭に出席…現場レポート

    T-ARA ヒョミン、映画「ジンクス!!!」で東京国際映画祭に出席…現場レポート

    T-ARAのヒョミンが東京国際映画祭に公式招待され、主要イベントであるグリーンカーペットに登場した。これは、韓流ガールズグループT-ARAとしてではなく、日本映画「ジンクス!!!」(監督:熊澤尚人)のヒロインを演じた女優として参加した初の国際映画祭である。17日午後、六本木ヒルズで開かれた「第26回東京国際映画祭」には、日本の映画関係者、取材陣、観客たちが午前から集まり大騒ぎとなった。ヒョミンは韓国人としては唯一、招待作の女優として同日グリーンカーペットに登場した。観客は「ヒョミン」を連呼し、熱烈に歓呼した。女優として日本最大の映画祭である東京国際映画祭に初参加したヒョミンをOSENが現地で取材した。日本のファン、東京の中心で韓国語を叫ぶ「第26回東京国際映画祭」の現場の熱気はそれこそ熱かった。公式日程は午後4時からスタートするにもかかわらず、取材陣は良席を取るため午前中から列を作り入場許可証を受け取った。東京の中心に位置した六本木ヒルズには観光客と映画ファンが集まり、瞬く間に足の踏み場もない状況になった。イベントのハイライトはやはり映画祭に出品された映画監督と俳優らがグリーンカーペットを踏む栄光の瞬間だった。2階へと繋がった階段を通じ、六本木ヒルズに登場した監督と俳優たちはカメラのフラッシュを浴びながら手を振り、感謝の気持ちを伝えた。日本及び海外の放送局から来た多様な放送局のカメラマンとリポーターたちは休む暇もなく彼らにお祝いの言葉を伝えながら、インタビューを試みた。栗山千明、斉藤巧、山崎紘菜、玉木宏、長澤まさみ、岡田将生、大東俊介、トム・ハンクス、ソフィア・コッポラ監督、フランシス・フォード・コッポラ監督、ポール・グリーングラス監督など、人気俳優と有名監督らがグリーンカーペットに登場する度に、現場はファンの歓呼でいっぱいとなった。特に「ジンクス!!!」という映画名が紹介され、熊澤尚人監督、山﨑賢人と共にヒョミンがグリーンカーペットに登場すると、現場は韓国語で歓呼する声でいっぱいになった。大声で「ヒョミン」と叫ぶファンはもちろん、「ヨキバ(ここ見て)」「ペンイエヨ(ファンです)」「イェポヨ(綺麗です)」「ジンクス、パッソヨ(ジンクス見ました)」などの韓国語が続々と登場した。ヒョミンは多くのファンにサインをし、ファンの愛情に応えた。ドレスで女優に変身衣装のポイントは太極模様肩と胸のラインを際立たせたアプリコットのドレスは、T-ARAとしてステージ上でダンスをし、歌うヒョミンとはまた違う印象を与えた。綺麗で大きなアクセサリーはドレスと調和し女神を連想させ、明るい微笑みは現場を訪れたファンたちの心を奪うのに十分だった。現場で一番目に付いたのは、グリーンカーペットを歩いている間ヒョミンが手から離さなかったクラッチバッグだった。ブラックの宝石があしらわれたクラッチバッグは大小の太極模様が華やかに彩っており、韓国女優としての愛国心とプライドを一層際立たせた。ヒョミンは大勢のファンのサイン要請はもちろん、各国のリポーターに多くの関心と質問を受けた。その度にヒョミンは、上手ではないが簡潔な日本語ではきはきと返事を続けた。時に日本語で答えにくい質問には「韓国語で話してもよろしいでしょうか」と事前に了解を求め、韓国語で自身の正確な意見を伝えるために努力した。特に、台湾のあるテレビレポーターが「今日の衣装のポイントは何か?」と聞くと、「綺麗に見えるためこのようにおしゃれした」と笑い、クラッチバッグをカメラに向け持ち上げながら「これがポイントだ。ここをよく見ると太極模様がある。綺麗じゃないか」と聞き返すなど注目を集めた。ヒョミン、東京国際映画祭に参加した感想は?「嬉しくて光栄」ヒョミンのグリーンカーペットへの登場と共に湧き上がったファンたちの高い歓声に、予定になかった放送局のカメラもヒョミンを撮るために争った。一部の放送局はグリーンカーペットの参加者名簿を見ながらヒョミンが出演した映画名を改めて確認し、リポーターにヒョミンへの質問を指示する姿も見えた。同日、グリーンカーペットを通過する間ヒョミンが放送局のリポーターに受けた質問は計10回に至るなど、日本の人気俳優と比べても引けをとらない関心と呼応だった。ヒョミンは「こんなに素晴らしい映画祭に出席できてとても光栄だ。率直にとても嬉しいが、今も依然として緊張している」と女優として国際映画祭に初めて参加した感想を伝え、「ジンクス!!!」について「温かい映画だ。一緒に撮影した清水くるみさん、山﨑賢人さんと息を合わせ楽しく撮影したので、映画を見る方々にこの気持ちが伝わればと思う」と映画への期待を呼びかけることも忘れなかった。また、一緒にグリーンカーペットを歩いた熊澤尚人監督、山﨑賢人と共に親指と人差し指を広げ、あごの下に当て「ジンクス!!!」と叫ぶ姿は、映画の中で登場したシーンで現場の映画ファンたちから大きな反響を得た。ヒョミンは「T-ARAの活動でも、女優としてのヒョミンの演技でも、これからより感動を与えられるようもっと努力する」という言葉で、女優として特別な意味があった東京国際映画祭の開幕式を終えた。

    OSEN
  • 「ジンクス!!!」T-ARA ヒョミン“初主演の演技は75点…今度はロマンスを演じてみたい”

    「ジンクス!!!」T-ARA ヒョミン“初主演の演技は75点…今度はロマンスを演じてみたい”

    日本映画「ジンクス!!!」で主演に挑戦し、女優として東京国際映画祭に招待され開幕イベントのグリーンカーペットを歩いたT-ARA ヒョミンが、「ロマンスを演じてみたい」と次の作品への意欲を示した。ヒョミンは17日午後、六本木ヒルズアリーナで開かれた第26回東京国際映画祭の開幕式に、映画「ジンクス!!!」の熊澤尚人監督と俳優の山﨑賢人とともに出席した。日本の映画ファンの熱い歓声と呼応の中でグリーンカーペットイベントを無事に終えたヒョミンは、その直後OSENとの取材で国際映画祭に初めて出席した感想と、役者としての今後の歩みについて話した。自分に向けられた日本のファンたちの熱い歓声と各国取材陣からの質問攻めの余韻がまだ残っているように、ヒョミンは興奮を隠せず「非常に光栄。このような場に立つことができて、本当に嬉しい」と感動を表した。彼女は「実は『ジンクス!!!』は、このような場まで期待して始めた作品ではなかった。大変だった時期に機会が訪れただけに、機会を与えてくださっただけでも、作品に非常に感謝している。『うまくやろう』という意欲よりは、感謝する気持ちで撮影に臨んだけれど、それでかえって落ち着くことができ、さらに多くのことをお見せできたと思う。モニタリングしてみたら、恥ずかしかったシーンもうまく編集してくださり、素晴らしい作品となっていた。映画のこのような魅力にハマってしまった」と映画への並ならぬ愛情も示した。初めて務めた主演女優の演技に自分で点数をつけて欲しいと話すと、悩んだ末に「身に余る点数だが、75点をつけたい。私はいつも、ステージモニタリングの時も主観的にミスや短所を探す方。今回の映画でも、短所が非常に多かったにも関わらず、映画にハマって見ることができたという長所があった。映画の流れをとめることになったら、それは本当に迷惑になるだろうと心配したが、作品に無難にうまく溶けこむことが出来たと思えたので、少し高い点数をつけてみた」と明るく笑った。ヒョミンは先日出演した韓国映画「寄生霊」(監督:コ・ソクチン)、そして今回の映画「ジンクス!!!」で演じた役柄に触れ、「今度はロマンスを演じてみたい」と打ち明けた。グループT-ARAのメンバーとして最近8thミニアルバム「AGAIN」で音楽界へのカムバックも並行しているヒョミンは、歌手と女優として取り組むことの違いについて聞くと、「最初は違うと思ったが、特に違いがないような気がしてきた。両方共、自分がどれだけ準備したかをどのように披露するかによって、それが100%表れると思う」と自身の考えを語った。ヒョミンは続いて、「あえて違いを挙げるなら、私はもう少し舞台向けの方だと思う。観客の前で反応を感じながらするとき、さらに多くのことをお見せできるみたい。カメラの前で演じる時は、それができなかった。ステージで緊張しないので、カメラ恐怖症はないと思い込んでいたが、演技をしようとしたらあることがわかった(笑) それでも今はその恐怖症も大部分乗り越えたので、次はさらに良い演技をお見せできると思う」と今後の作品への期待も促した。この日はソウル上岩洞(サンアムドン)でMnet「M COUNTDOWN」の事前収録、六本木ヒルズで開かれた東京国際映画祭開幕式への出席などで韓国と日本を行き来しながら忙しいスケジュールをすべてこなしたにもかかわらず、会場や空港でファンたちに手を振り続けながら感謝を伝える姿は印象的であった。ヒョミンは「ファンたちのおかげで、いつも力が出る。T-ARAとして女優ヒョミンとしてファンの愛に応える意味でも、今後共さらに頑張りたい」と覚悟を示した。

    OSEN