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チョ・ソンハ

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  • 「カマキリ」チョ・ソンハ“ピョン・ヨンジュ監督との再会を13年間待っていた…本当に幸せ”

    「カマキリ」チョ・ソンハ“ピョン・ヨンジュ監督との再会を13年間待っていた…本当に幸せ”

    俳優チョ・ソンハが出演料を快く削減した理由を明かした。チョ・ソンハは最近、ソウル麻浦(マポ)区あるカフェで、SBS金土ドラマ「カマキリ」放送終了記念のインタビューを行った。話題の中で放送終了した「カマキリ」は、チョン・イシン(コ・ヒョンジョン)が昔、連続殺人犯で収監された中、ある人物が彼女を模倣した連続殺人を始めることで繰り広げられる物語を描いた作品。刑事になった息子チャ・スヨル(チャン・ドンユン)が模倣犯を捕まえるために母親のチョン・イシンと共助捜査を繰り広げる過程を興味深く描いた。ドラマでチョ・ソンハは警察チェ・ジュンホ役を好演した。チェ・ジュンホは20年前にチョン・イシンを検挙したベテラン刑事で、模倣殺人事件捜査チームの責任者である警正(警視正に当たる)だ。チェ・ジュンホにを演じたチョ・ソンハは、安定的な演技力とカリスマ性をベースに、キャラクターの複合的な内面を繊細に描き、視聴者から愛された。インタビューの開始とともに自分を新人俳優と紹介したチョ・ソンハは「やはり、新しく生きるということは良いことじゃないですか。新人と言えば、自分でも偉そうにしたり、傲慢になったりすることがなくなるのではないでしょうか。自分自身に警戒するために新人と言います。新人俳優のように情熱を生かして良い作品に出演したいです」と切り出した。彼は「以前、先輩たちがいた時は、放送局に期数文化もありました。団体に入ると、放送局でもどこでも階級があって、自然と段階を踏んでいくしかない世界でした。今はそのような世の中ではありません。とても自由で、自律競争体制です。年をとったことが自慢にならない時代です」と話した。続いて「年をとっても、もっと頑張って新しいものを探さなければならない時代だと思います。口癖のように新人俳優だと言っています。周りの方が面白がってくれますし。自分でマンネリにならないようにいつも警戒したいと思い、新人という言葉をよく使っています」とつけ加えた。また、「いつも初心を忘れないように、努力しています。最近5~6年はよりそうしています。年をとって、周りから先生と呼ばれるので、自分も知らないうちになんだか脱力するようで。それが非常に見苦しいと思いました。社会は自分のことを大人と見ているかもしれませんが。もちろん、大人としての言行もとても重要ですが、心構えはまだ若者であることをいつも認知するため、新人だと話しています」と伝えた。子供たちにとってはどんな父親なのだろうか。チョ・ソンハは「娘たちが家でほぼ相手をしてくれません。父が新人俳優だというとハイ~と言います。かなり成熟しました。娘たちが小さい時もそうだったし、今もそうですが、いつも家族と楽しい時間を過ごすために努力します。食事もできれば1日に一度は一緒に食べようと努力します。家族といる時間を増やそうと努力しているからか、娘たちの思春期も特別な問題なく過ぎました。今も、父親と会話をしてくれます。ありがたいです」と明かした。娘たちがモニタリングをしてくれたのかという質問には、「娘たちは最近忙しいんです。でも、すごく見たがっています」と答えた。続いて「ドラマが人気なので、周りの方がたくさん見てくれて話をしてくれますし、妻が犯人は誰なのかと質問してきます。あなたじゃないでしょう。早く言ってと言いますが、楽しく見ています。ネタバレは妻にもしません。秘密保持契約をしました」と笑った。待ち侘びていた作品だっただけに、「カマキリ」に対する愛情も格別だった。チョ・ソンハは「最初からとても良い作品だと思いました。完成度が高く、カマキリというキャラクターにとても強いインパクトがあって、この作品はうまくいくと思いました。実はこの作品をやって一番幸せだったのは、ピョン・ヨンジュ監督に13年ぶりに再会できたことです」と話した。そして、「ピョン・ヨンジュ監督と現場で会うことを長く、長く待ち侘びていました。『カマキリ』が始まった瞬間から今まで、とても幸せでした。ピョン監督にとても感謝しています。本当に大好きな監督であり、友達です。1分1秒でも自分の周りにいる人たちが幸せでないとダメだと思う人なんです」と明かした。愛する同僚たちと心を込めて作った「カマキリ」は、チョ・ソンハのフィルモグラフィにおいてどのような意味を持つ作品として残るだろうか。彼は「スリラージャンルの中でも完成度の高い作品であるため、似ている作品が出てきたとしても先頭に立って話題になるのではないでしょうか。プライドが持てるほど本当に完成度が高いと思います」と説明した。チョ・ソンハは「もし制作環境がより良かったら、ピョン監督がさらにかっこよく作れただろうに、そうでなくてもこれほどの完成度の作品を作り出したのは、やはりビョン監督の力だと思います。もちろん、脚本家のイ・ヨンジョンさんも本当に素晴らしい脚本を描いてくれました。また、俳優たちが本当に自分の役割を100%、200%やってくれたおかげで、素晴らしい作品に仕上がったと思います。僕はビョン・ヨンジュのことを愛しています。息子になる考えもあります」とつけ加えた。ピョン・ヨンジュ監督に対する深い愛情の根源について聞くと彼は、「自分を愛する監督に出会った時、俳優として輝き、存在の理由があると思います。『火車』の時、初めて電話をもらった時のことを思い出します。私はピョン・ヨンジュという監督ですが、以前『大王世宗』で演じている姿がとても印象深かったです。今回、『火車』という映画を準備しますが、チョ・ソンハさんを主人公にしたいと思います。よろしいですか?と丁寧に話してくれました。主人公という一言にもちろんやらなければと考えました。『火車』をとても楽しく撮影しました。あの時も制作環境が良いとは言えませんでしたが、俳優たちと素晴らしい作品を作りました」と答えた。チョ・ソンハは「ピョン・ヨンジュだけが持っている、作品を他とは違う視線で描く世界観があります。『火車』以降、一緒に作品が出来なくてとても残念だったのですが、長い歳月が過ぎてまた頑張って始める段階で、これほどまでに素敵な作品でチョ・ソンハという俳優をまた求めてくれたのは、言葉では言い表せないほどありがたいです。愛だと思います。俳優というのは見方を変えれば、この配役はこの人でも、あの人でもよかったりすることがあります。しかし、必ずチョ・ソンハでなくちゃという思いで僕を呼んでくれたんです」と話した。「カマキリ」チームは、最近、「釜山(プサン)国際映画祭」を訪問し、視聴者に会って熱い人気を実感した。チョ・ソンハは「とても良かったです。南浦洞(ナンポドン)広場でも観客の皆さんが道をびっしり埋めてくれました。とても反応が熱かったです。ドラマの内容に関するクイズを出すと、とても情熱的に答えを当ててくれました。問題が10個でたが、答えを当てる時一番興奮した人は、コ・ヒョンジョンでした。とても熱かったし、その翌日、映画の殿堂も埋めてくださって、『カマキリ』は人気だな、多くの方に愛されているんだと、現場で感じることができました」と話した。また「今回、釜山に行ってまた感動しました。自慢のように聞こえるかもしれませんが、ピョン・ヨンジュ監督が多くの観客の前で同年代の俳優の中で一番かっこいいと言ってくれました。チョ・ソンハだけが持つ眼差しを画面にしっかり映してみたいと話してくれました。その話を聞いてまた感動しました。僕のことを深く、細かく、全部知っている監督が自分の隣にいることがとても大きな幸せで、感謝すべきことだと思います。次のタームは短くなるといいなと思いました。監督は長い間休んでいたので、今後は活発な活動をしてほしいと思います」と願いを語った。チョ・ソンハ、コ・ヒョンジョンなど、主演俳優たちは少ない制作費を考え、出演料を自ら削減し、鑑となった。おかげで、端役の俳優たちが自分の労働に見合う出演料をもらうことができ、撮影装備などのクオリティも高くなったという。これについてチョ・ソンハは「最初話を聞いた時、『カマキリ』の撮影環境が良くなかったんです。一番重要なのは監督に対する信頼であり、脚本に対する信頼でした。そして、共演する俳優たちに対する信頼でした。このような条件が完璧に一致したため、お金を離れて、本当に作品だけを見て、幸せな時間を作ることができたと思います」と謙虚に話した。そして「ピョン・ヨンジュ監督が助けを求めたら、僕は何があっても100%、1000%、1万%やるべきだと思いました。彼の作品世界を完全に信頼しているので、とてもありがたかったです。13年間待っていました。再び声をかけてくれて本当に感謝しています。とても幸せです」と語った。

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  • 【PHOTO】チャン・ドンユン&イ・エルら、ドラマ「カマキリ」舞台挨拶に出席

    【PHOTO】チャン・ドンユン&イ・エルら、ドラマ「カマキリ」舞台挨拶に出席

    21日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂一帯で開催されている「第30回釜山国際映画祭」で、ドラマ「カマキリ」の野外舞台挨拶が行われ、チャン・ドンユン、イ・エル、チョ・ソンハ、ビョン・ヨンジュ監督が出席した。「釜山国際映画祭」は、1996年に創設されたアジア最大規模の由緒ある映画祭。今年は、9月17日から26日まで開催される。・コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユン出演の新ドラマ「カマキリ」9月19日よりU-NEXTにて本国同時で独占配信・コ・ヒョンジョン、チャン・ドンユンを絶賛!「こんなに美しい俳優がいるのかと思った」

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  • 放送開始「カマキリ」コ・ヒョンジョン、23年ぶりに息子チャン・ドンユンと再会【ネタバレあり】

    放送開始「カマキリ」コ・ヒョンジョン、23年ぶりに息子チャン・ドンユンと再会【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コ・ヒョンジョンが、23年ぶりに会った息子チャン・ドンユンを挑発した。韓国で昨日(5日)初回放送されたSBS新金土ドラマ「カマキリ」では、チョン・イシン(コ・ヒョンジョン)とチャ・スヨル(チャン・ドンユン)が23年ぶりに再会する姿が描かれた。この日、チェ・ジュンホ(チョ・ソンハ)は、過去にカマキリというあだ名がついた残忍な連続殺人犯チョン・イシンが逮捕されてから23年ぶりに、同様の無差別殺人事件で彼の息子であるチャ・スヨルを訪ねた。チェ・ジュンホは「この事件をチョン・イシンに手伝ってもらうことになった。しかし、君を通じてのみ話をしたいそうだ」と協力を要請した。チャ・スヨルの怒りにチェ・ジュンホは「今捕まえられなければ被害者が続出する。事が大きくなる前に動かなければならない」と説得した。結局、チャ・スヨルは23年ぶりに母親チョン・イシンと再会した。「ジョンホなのね」という呼び方に、チャ・スヨルは「強力犯罪捜査隊所属警官チャ・スヨルだ」と線を引いた。これに、チョン・イシンは「結婚したのね。指輪の跡があるわ。子供もいるの?」と尋ねた。チャ・スヨルは「事件以外の雑談は省略しましょう。僕はここに家族の面会に来たのではありません。ファイルをご覧になりましたか」と返した。チョン・イシンは「私はのこぎりを使う。人の首を左右に切っていく時、人の体が震える。この子はその楽しみを知らないみたい。ウサギなら男でしょう」と説明した。また、チョン・イシンは「写真をもっと持ってきて。その時に行って話しましょう」と言い、チャ・スヨルは「写真を見ながら笑っていたけど、良いんですか。昔のことを思い出して急に興奮して血の匂いもして」と皮肉った。チョン・イシンは「血の匂いがするって? あなたは逆さまに入っいて私のお腹を切らなければ出れないと言ったのよ。手術をしているのに何かの拍子に麻酔が切れたの。私は耐えた。もしかして私が動いてあなたに何かあったらと思って。私のお腹を切って手袋をはめた手でかき回す感じ。そうしてあなたが生まれた。血の匂いは好きよ。あなたが世の中に生まれた時の私の匂いじゃない」と挑発した。チャ・スヨルは笑いを漏らしながら「そうでしたね。でもどうしましょう。僕は数多くの犯罪者に会いますが、彼らの人生や思い出には別に関心のない警察なので。血の匂いを格別に好むチョン・イシンさん」と受け流した。するとチョン・イシンは「事件現場を私が見ることはできるでしょうか? 何か思い浮かんだことがあって確認してみたくて」と提案した。その後、チャ・スヨルはチェ・ジュンホに「23年だろうが、230年だろうが変わらない。システムの恩恵はすべて享受しながら反省どころか、我々が困る立場を利用して勝手に時間を稼ぐ卑劣な行為だ」と伝えた。しかし、チェ・ジュンホは「僕は何があっても犯人さえ捕まえればいい」と譲らなかった。チェ・ジュンホとチャ・スヨルは、チョン・イシンの要求通り現場に連れて行った。チョン・イシンは事件現場で自分の過去の犯罪を思い出しながら微笑んだ。彼女は「首を一度に切り落とすこともできたけど、わざと切り落とさなかった。私もそうだった。これを引きちぎる感じ」と語った。続けて「犯人が23年前の事件を真似したかったなら、何を見て真似したのでしょう。マスコミに報道された内容と写真でしょうね。現場写真を出した新聞がちょうど一つあったの」と話した。チャ・スヨルが促すと、チョン・イシンは「それは警察が調べることでしょう、私は犯罪者よ。あなたは警察、私たちはそういう関係じゃなかった?」と付け加えた。チャ・スヨルはチョン・イシンの言葉通りに該当新聞を探し、写真を通じてヒントを得た。そしてチョン・イシンはそんなチャ・スヨルを意味深長な微笑みで見つめ、緊張感を高めた。

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  • 【PHOTO】コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユンら、新ドラマ「カマキリ」制作発表会に出席

    【PHOTO】コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユンら、新ドラマ「カマキリ」制作発表会に出席

    4日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)のSBSホールで、新ドラマ「カマキリ」の制作発表会が行われ、コ・ヒョンジョン、チャン・ドンユン、チョ・ソンハ、イ・エル、ビョン・ヨンジュ監督が出席した。同作は20年前、5人の男を残酷に殺害し、カマキリというあだ名がついた女性連続殺人犯の警察官の息子がカマキリの犯行を模倣した事件の犯人を捕まえるために、一生憎悪してきた母親と協力捜査する物語を描く犯罪スリラーだ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・母は連続殺人犯、息子は刑事コ・ヒョンジョン&チャン・ドンユン出演のドラマ「カマキリ」予告映像が公開・コ・ヒョンジョン出演の新ドラマ「カマキリ」強烈なポスター公開

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  • 【PHOTO】S․E․S․のBada&チェ・ジョンユンら、映画「愛のハチュピン」VIP試写会に出席

    【PHOTO】S․E․S․のBada&チェ・ジョンユンら、映画「愛のハチュピン」VIP試写会に出席

    27日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーにて、映画「愛のハチュピン」のVIP試写会が行われ、S․E․S․のBada、チェ・ジョンユン、Click-Bのオ・ジョンヒョク、秋葉里枝、ユ・ビョンジェ、ソ・ユジン、パク・スルギ、チュ・ヨンフン、オリビア、チョン・イクリョン、イ・ギョンミン、シン・エラ、カン・ギョンホン、チョ・ソンハ、キム・スフン監督らが出席した。・S․E․S․のBada、ShooのSNSフォローを解除?不仲説を釈明「真の友ならその人が望むようにすると思う」・チェ・ジョンユン、映画「リバウンド」を上映中に撮影指摘の声に謝罪

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  • 【PHOTO】少女時代 ユナ&マ・ドンソクら、映画「パイロット」VIP向け試写会に出席

    【PHOTO】少女時代 ユナ&マ・ドンソクら、映画「パイロット」VIP向け試写会に出席

    23日午後、ソウル松坡(ソンパ)区ロッテシネマワールドタワーにて、映画「パイロット」のVIP試写会が行われ、少女時代 ユナ、マ・ドンソク、イ・ジョンソク、Wanna One出身のハ・ソンウン、オ・ナラ、イ・ジュヨン、ソン・ソリン、DKZのジェチャン、ムン・ドンヒョク、チョ・ソンハらが出席した。同作は、スターパイロットから一夜にして失職者になったハン・ジョンウ(チョ・ジョンソク)が、大胆なイメージチェンジ後、再就職に成功してから繰り広げられる物語を描いたコメディだ。・マ・ドンソク主演映画「犯罪都市 PUNISHMENT」日本版予告編&ポスターを公開・少女時代 ユナ、6年前に購入した建物の価値が約17億円も上昇!相場は約28億円超え

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  • 【PHOTO】NCT ジェヒョン&チャン・ドンユンら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場

    【PHOTO】NCT ジェヒョン&チャン・ドンユンら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場

    4日、京畿道(キョンギド)富川(プチョン)アートセンタープレスゾーンで行われた「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットにNCT ジェヒョン、チャン・ドンユン、チョ・ソンハ、ハン・ジイルらが登場した。・【PHOTO】柳楽優弥&クァク・シヤンら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場・【PHOTO】ソン・イェジン&IZ*ONE出身クォン・ウンビら「第28回富川国際ファンタスティック映画祭」のレッドカーペットに登場

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  • チョ・ジョンソク&シン・セギョン出演の新ドラマ「魅惑の人」台本読み合わせの現場を公開

    チョ・ジョンソク&シン・セギョン出演の新ドラマ「魅惑の人」台本読み合わせの現場を公開

    チョ・ジョンソクとシン・セギョンが、恋愛時代劇で共演する。韓国で2024年1月に、放送開始予定のtvN新土日ドラマ「魅惑の人」(脚本:キム・ソンドク、演出:チョ・ナムグク)は、高い地位にいるが、心は卑しい王イ・イン(チョ・ジョンソク)と彼に復讐を夢見たが、恋心を抱いてしまうカン・ヒス(シン・セギョン)の残酷な運命を描く作品だ。ドラマ「模範刑事」などで確かな演出力を認められたチョ・ナムグク監督と「王になった男」でtvN版ウェルメイド時代劇の真髄を見せた脚本家のキム・ソンドクがタッグを組んだ。「魅惑の人」の台本読み合わせには、チョ・ナムグク監督と脚本家のキム・ソンドクをはじめ、チョ・ジョンソク(イ・イン役)、シン・セギョン(カン・ヒス、カン・モンウ役)、イ・シニョン(キム・ミョンハ役)、パク・イェヨン(トン尚宮役)、ソン・ヒョンジュ(カン・ハンスン役)、チェ・デフン(イ・ソン役)、チョ・ソンハ(キム・ジョンベ役)、イ・ギュフェ(パク・ジョンファン役)、ヤン・ギョンウォン(ユ・ヒョンボ役)、チャン・ヨンナム(王大妃パク氏役)、アン・シハ(中殿キム氏役)、カン・ホンソク(チュ・サンファ役)、ナ・ヒョヌ(チュ・ダルハ役)、ハン・ドンヒ(ホン/ジャン役)、ソン・サンウン(チャ・グンニョン役)など主要キャストが出席した。本格的な台本読み合わせに入ると、彼らはキャラクターに完全に入り込んだ演技で、最初のセリフから圧倒的な没入感を与えた。限りなく強いが哀れな朝鮮の王イ・イン役を務めたチョ・ジョンソクは、チンハン大軍から王になるまでの過程の中で、激変するイ・インの感情を完璧に表現して、鳥肌を立たせた。自分の親友カン・モンウの前では無防備でありながら、王室では圧倒的な重厚感のあるキャラクターを表現し、チョ・ジョンソク流の王イ・インに対する興味をかきたてた。そして、初めて男装女性キャラクターに挑戦するシン・セギョンは、扮装なしでセリフを伝えるだけで芯のある女性カン・ヒスと賭け棋士カン・モンウの180度異なる雰囲気を表現し、抜け出すことができないブラックホールのような魅力をアピールした。初の台本読み合わせからチョ・ジョンソクとシン・セギョンは、囲碁で絡んで愛を育てていく2人が描く細作(身分を隠して秘密や状況をこっそり聞き出し、情報を提供するスパイ)の残酷な恋愛時代劇への注目を集めた。それだけでなく、デビュー後初の時代劇に挑戦するイ・シニョンは、カン・ヒスに思いを寄せるキム・ミョンハ役を安定した演技力で表現し、イ・インの寵愛を一身に受ける至密尚宮のトン尚宮役のパク・イェヨンは、謎めいた雰囲気で緊張感を醸し出した。また、カン・ヒスの父親カン・ハンスン役のソン・ヒョンジュは、落ち着いた中低音の声だけで重厚な存在感を表して現場を圧倒し、イ・インを牽制する外戚勢力である兵曹判書キム・ジョンベ役のチョ・ソンハは、冷徹な声で宮殿内の王権争いに重みを加えた。また、イ・インの実母である王妃パク氏役のチャン・ヨンナムは、鋭い口調と眼差しでキャラクターの気難しい性格を表現した。このように俳優たちは実際の撮影を彷彿とさせる熱演を繰り広げ、ストーリーの緊張感を高めるだけでなく、シーンの面白さを倍増させるアドリブで現場を笑いに包んだという。台本読み合わせを終えたチョ・ジョンソクは、「読み合わせをして、一段と期待が高まった。自分さえしっかりしてれば大丈夫だと思った」とし、情熱を表した。また、シン・セギョンは「俳優の皆さんと一緒に読み合わせをしてみたら、物語に躍動感が溢れて、期待がますます高くなった」とときめきを伝えた後、「『魅惑の人』に多くの期待と関心、ご声援をお願いしたい」と付け加えた。最初の台本読み合わせから爆発的なケミストリー(相手との相性)と抜群の相性を見せた「魅惑の人」の本放送に対する期待が高まっている。

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  • 【PHOTO】チョン・ヘイン&アン・ボヒョン&イ・スンギら、映画「密輸 1970」VIP試写会に出席

    【PHOTO】チョン・ヘイン&アン・ボヒョン&イ・スンギら、映画「密輸 1970」VIP試写会に出席

    20日午後、ソウルメガボックスCOEXにて映画「密輸 1970」のVIP試写会が行われ、チョン・ヘイン、アン・ボヒョン、イ・スンギ、リュ・スンリョン、パク・テファン、ペ・イニョク、ジニョン、ユン・ジョンシン、ペ・ジョンナム、パク・チュンフン、チャン・ミンホ、ユ・ソンホ、チョン・マンシク、ト・サンウ、ユン・ドジン、ユン・ソイ、チョ・ソンユン、ユン・サンヒョン、パク・ヒョジュン、ユン・ギョンホ、YouTuberのフィシック大学、キム・ギバン、パク・ヒスン、チョ・ソンハ、チャン・ギハ、チャン・ドユン&ソン・ヒョヌ、パク・ハジュンらが出席した。・【PHOTO】キム・ヘス&ヨム・ジョンア&チョ・インソンら、映画「密輸 1970」VIP試写会に出席・【PHOTO】BLACKPINK ジス、IU、少女時代 ユナら、映画「密輸 1970」VIP試写会に出席

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  • チョ・ソンハ&チョン・ウンイン&ソン・ビョンホら出演の新ドラマ「青春ウォルダム」スチールカットを公開

    チョ・ソンハ&チョン・ウンイン&ソン・ビョンホら出演の新ドラマ「青春ウォルダム」スチールカットを公開

    チョ・ソンハ、チョン・ウンイン、ソン・ビョンホ、イ・ジョンヒョク、ホン・スヒョンが「青春ウォルダム」の完成度を高める。韓国で2月6日より放送がスタートするtvNの新月火ドラマ「青春ウォルダム」で朝鮮を率いる3人の大臣になったチョ・ソンハ(ハン・ジュンオン役)、チョン・ウンイン(チョ・ウォンボ役)、ソン・ビョンホ(キム・アンジク役)と、朝鮮の国本夫婦として出会ったイ・ジョンヒョク(王役)、ホン・スヒョン(継妃(ケビ:王の後妻)役)が宮殿内のミステリーを予告し、期待を高めている。まずチョ・ソンハは、名門家のヨンサンハン氏の首長である左議政ハン・ジュンオン役を演じる。彼は朝鮮の建国から共にした由緒ある武臣家の人物で、朝鮮を率いる中心は王ではなく、自分のような大臣だと信じている。このようなハン・ジュンオンの反対側にいる外戚ソンジュチョ氏の中心である右議政チョ・ウォンボ役は、チョン・ウンインが演じる。内命婦(女官の総称)の首長である姪の力を背景に、政府の人事権と財政権を掌握しただけでなく、ハン・ジュンオンが持つ軍事権まで虎視眈々と狙っている。2つの勢力が権力争いを繰り広げる中、中立を守る領議政キム・アンジク役はソン・ビョンホが演じる。彼は剛直な人物で学識が高く、不安定な宮廷に温もりを与える人物であるだけに、権力と正道を守ろうとする3人の大臣の激しい神経戦が予告される。公開された写真の中の全ての大臣が集まった競演の現場でも、彼らの激しい勢力争いを確認することができ、緊張感を高める。イ・ジョンヒョクとホン・スヒョンは、それぞれムスリ(雑用係)出身の側室の息子というコンプレックスを持った王と、彼を慰める唯一の人物である継妃役として息を合わせる予定だ。大臣たちの牽制に押されたせいでどんどん怒りをぶつけるようになる王は、朝鮮の根幹はまさに王権だと思い、自身の後を継いで王に就く皇太子のイ・ファン(パク・ヒョンシク)に非常に厳しい。このような王が寛大になるのは、継妃(ホン・スヒョン)と一緒にいる時間だけだ。叔父のチョ・ウォンボの貪欲さえ隠してしまうほど善良な彼女は王とは異なり、イ・ファンに優しく、真心を尽くす。このように正反対な親がイ・ファンにとってどんな存在になるのだろうか、これからの展開に注目が集まる。

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  • イ・ボヨンから元Apink ソン・ナウンまで、新ドラマ「ポジション ~広告代理店の女王~」アピールポイントは?“心ゆくまでやりきった”(総合)

    イ・ボヨンから元Apink ソン・ナウンまで、新ドラマ「ポジション ~広告代理店の女王~」アピールポイントは?“心ゆくまでやりきった”(総合)

    新たな広告代理店の物語がやってくる。5日午後、JTBC新土日ドラマ「ポジション」(演出:イ・チャンミン、脚本:ソン・スハン)のオンライン制作発表会が開かれた。この場には、イ・ボヨン、チョ・ソンハ、元Apinkのソン・ナウン、ハン・ジュヌ、チョン・ヘジン、プロデューサーのイ・チャンミンが出席して、作品について紹介した。「ポジション」は、VCグループ史上初の女性役員になったコ・アイン(イ・ボヨン)が、最初で最高の地位へと自身のキャリアを築いていく過程を描く、優雅でありながらも凄絶なオフィスドラマだ。演出を務めたイ・チャンミンは「ポジション」をユニークなドラマではなく、面白いドラマであると紹介した。彼は「特別なことがあるというよりは、人と人との関係を取り扱う物語だ。人間関係を会社の中で楽しく描くために努力した」とし「関係性が特別なドラマであると考えてほしい」と説明した。他のオフィスドラマとの相違点については「オフィスドラマの演出を何度かしたが、特にここが違うというよりは、他のオフィスドラマよりは俳優同士のケミ(ケミストリー、相手との相性)が良かった。ドラマの終盤には、本当にここで働く人たちのようだと思ってもらえるだろう。それが強みじゃないかと思う。脚本家の方もこの業界で働いた経験があるので、細かいところまで繊細に描かれており、それに従っていくうちに良い作品に仕上がった」と述べた。タイトルロールのイ・ボヨンは、プレゼン成功率、評価点数など、広告業界の実績を示すあらゆる指標で、他の追随を許さないワントップのコ・アインに扮する。イ・ボヨンは「目標志向的な主人公だ。過程よりは勝つのが最高であると考える性格で、序盤では血も涙もないキャラクターだ。自分だけが偉いと思っていて、わがままだけれど、間違ったことは言わないので、人々が反論できないキャラクターでもある」と自身のキャラクターを紹介した。また「私はこのように目標志向的で、自分の欲望に忠実なキャラクターがいるというのが本当に面白くて、この作品を楽しんで撮影した。私は人生でこのように生きたことがないけれど、このようなキャラクターに出会って戦闘的に演じてみた」と話した。イ・ボヨンは、このようなキャラクターを演じながら「考えるだけで口には出せないことを、コ・アインは考えずに吐く。やられる人は悲しくて悔しいかもしれないけれど。ストレートに言うことはひどいと言えばひどいけれど、『こんな時じゃないとできない』と思って、思いっきり声も上げた。一方では欠乏があって、弱い一面もあるキャラクターだ。声も上げて暴言も吐いて毒舌も言って、心ゆくまでやりきった」と振り返った。これにイ・チャンミンは「放送を見たら、それがどれほどなのか分かると思う」とし、興味をそそった。イ・ボヨンはVC企画の次期代表になろうとする野心を持つ企画本部長のチェ・チャンス役のチョ・ソンハと対立する。チョ・ソンハは「能力が高くて人間味に欠けると思うかもしれないが、そばで後輩たちに気を配る人物だ。ドラマを見たら『チェ・チャンスのおかげで視聴率が確保されるんだ』と思うだろう」とし、自信を示した。イ・ボヨンによると、ソン・ナウン、ハン・ジュヌ、チョン・ヘジンは、撮影が終わるとヘトヘトになるほど苦労したという。ソン・ナウンはVCグループのカン会長の末娘であり、VC企画のSNS本部長であるカン・ハンナに扮して、これまで見せたことのない演技を披露する。彼女は「カン・ハンナのキャラクターが魅力的だったので、面白く表現してみたいという欲が湧いてきて、挑戦してみたかった。これまでとは異なる雰囲気を見せられそうで、良い機会だと思った」とし「私がやってきた役の中で、最も独特なキャラクターだ。財閥3世でインフルエンサーでもある。そのため、スタイリング的にもプロデューサーやスタッフと相談をたくさんしたし、小道具やアクセサリーも、私がアイデアを出して持ってきたものもあった。ストレートで率直に表現する人物なので、たくさん声を上げてたくさん怒る。なので、憎たらしく思えるかもしれないと思って、憎たらしくないように魅力的に生かす方法を工夫した。トーンについてもたくさん悩んだ。周辺人物も多いので、演じる時にその関係性を表現して、差をつけるために努力した。そのような覚悟で臨んでいる。今回の作品も一生懸命に準備して撮影した。新しいキャラクターで新しい姿を見せる挑戦であるだけに、温かく見守ってほしい」と語った。ハン・ジュヌは、VCグループ本社の秘書室所属で、カン・ハンナの右腕パク・ヨンウ役を演じる。ハン・ジュヌは「カン・ハンナの影のような人物だ。見えるようで見えない、小雨に濡れるように目に留まるキャラクターだ」と言及した。実際にもワーキングマザーであるチョン・ヘジンは、劇中でもワーキングマザーのコピーライターとして活躍するチョ・ウンジョン役を演じた。彼女は「脚本を読んで、キャリアと家庭の間で悩み、葛藤している方々が多いと思った。ウンジョンがそのような状況でも明るく凛々しく、状況を乗り越えていく過程を見ながら、かわいそうでもあるし、魅力的に表現してみたいとも思った。同じ状況に共感できる方々から見ても、リアルに感じられるよう気を使った」と明かした。最後にイ・チャンミンは「1年ほどこの作品を撮影している。ダサくないドラマであることをお見せしたい。楽しく面白く見てほしい。代理店に勤める方々も忙しいと思うけれど、ぜひ見てほしいという小さな願いがある」と呼びかけた。イ・ボヨンは「自分が楽しめるドラマがいい。中途半端な感動を与えたくはない。今回は率直で、すごく楽しく撮影できた。『コ・アイン、すっきりしたな』と思う時間になってほしい」とし、チョ・ソンハは「僕も初めてやってみたキャラクターだったので、緊張もあったけれど、新しかった」と話した。ソン・ナウンは「去年1年間楽しんで撮影した。新年初のドラマなので、良いエネルギーをたくさん受け取ってほしい」とし、ハン・ジュヌは「熾烈な広告業界の人々の人生を表現するために、僕たちも本当に激しく撮影しながら悩んだ。頑張っただけに、良い結果があることを期待している」、チョン・ヘジンは「暑い夏からみんな苦労しながら撮影した。良い結果が出てほしい」とそれぞれ視聴者にアピールして期待を高めた。強いキャラクターで戻ってきたイ・ボヨンとアベンジャーズ軍団が集まったオフィスドラマ「ポジション」は、視聴率20%を上回った「財閥家の末息子」の栄光を受け継ぐことができるだろうか。「ポジション」は韓国で1月7日に放送がスタートする。

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  • パク・ヒョンシク&チョン・ソニ主演の新ドラマ「青春ウォルダム」台本読み合わせの現場を公開

    パク・ヒョンシク&チョン・ソニ主演の新ドラマ「青春ウォルダム」台本読み合わせの現場を公開

    tvN新月火ドラマ「青春ウォルダム」が台本読み合わせの現場を公開した。2023年2月6日に韓国で放送がスタートするtvN新月火ドラマ「青春ウォルダム」は、ミステリアスな呪いがかけられた王世子と、一夜にして一家殺人事件の犯人として名指しされた天才少女の物語を描くドラマだ。パク・ヒョンシク(イ・ファン役)、チョン・ソニ(ミン・ジェイ役)、ピョ・イェジン(ガラム役)、ユン・ジョンソク(ハン・ソンオン役)、イ・テソン(キム・ミョンジン役)が、与えられた運命に立ち向かって真実を探す朝鮮の熱血青春ドラマで出会う予定だ。さらに、チョン・ウンイン(チョ・ウォンボ役)、チョ・ソンハ(ハン・ジュンオン役)、ソン・ビョンホ(キム・アンジク役)、イ・ジョンヒョク(王役)、ホン・スヒョン(継妃役)など、ベテラン俳優たちが合流した。本日(29日)公開された台本読み合わせの現場には、イ・ジョンジェ監督とチョン・ヒョンジョン脚本家をはじめ、作品を引っ張っていく俳優たちが一堂に会した。まず、呪いにかかった孤独な皇太子イ・ファン役を演じるパク・ヒョンシクは、冷たい目と言葉遣いで劇中人物の気難しい性格をそのまま表現した。これと共に、正体不明の呪いに苦しみながらも堂々とした態度を示し、皇太子の威厳を表した。褒められた名門家のお嬢様から突然殺人者という濡れ衣を着せられた天才少女ミン・ジェイに扮したチョン・ソニは、持ち前のエネルギーで劇中人物の堂々とした魅力をより一層際立たせた。特に、劇中でパートナーとして出会ったパク・ヒョンシクとチョン・ソニの温かいケミストリー(相手との相性)は、与えられた運命に対抗し、互いを助けようとするストーリーと完璧に調和したという。運命を克服しようとする2人の男女の助力者になるピョ・イェジン、ユン・ジョンソク、イ・テソンの活躍も輝いた。ピョ・イェジンは、朝鮮八道で最も唐突なお使い役のカラムに扮し、ハツラツとした魅力を披露した。ユン・ジョンソクは全てを持っているが、恋人を失ったハン・ソンオンの心の傷を繊細に演じた。朝鮮初の検視官を夢見る変わり者の両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)キム・ミョンジン役のイ・テソンは、突飛な姿で現場に活気を吹き込んだ。また、外戚勢力のトップである右議政チョ・ウォンボ役のチョン・ウンインと、功臣一族の首長で左議政ハン・ハンオン役のチョ・ソンハは、緊張感を高める演技で宮殿内の権力争いに重みを加えた。領議政キム・アンジク役のソン・ビョンホは、2人の俳優の演技で雰囲気が高まる瞬間、穏やかな笑顔で緊張感をほぐした。朝鮮を治める王と、その継妃として出会ったイ・ジョンヒョクとホン・スヒョンは、真剣な声と優しい笑顔で国の手本としての姿を見せた。このように「青春ウォルダム」は、多数の作品で存在感を見せつけてきた覇気あふれる5人の俳優とベテラン俳優らによる相乗効果が際立つ台本読み合わせの現場を公開し、本格的なスタートを知らせた。韓国で2月6日午後8時50分に放送がスタートする。

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