チョ・ソンハ&チョン・ウンイン&ソン・ビョンホら出演の新ドラマ「青春ウォルダム」スチールカットを公開

韓国で2月6日より放送がスタートするtvNの新月火ドラマ「青春ウォルダム」で朝鮮を率いる3人の大臣になったチョ・ソンハ(ハン・ジュンオン役)、チョン・ウンイン(チョ・ウォンボ役)、ソン・ビョンホ(キム・アンジク役)と、朝鮮の“国本夫婦”として出会ったイ・ジョンヒョク(王役)、ホン・スヒョン(継妃(ケビ:王の後妻)役)が宮殿内のミステリーを予告し、期待を高めている。


このようなハン・ジュンオンの反対側にいる外戚ソンジュチョ氏の中心である右議政チョ・ウォンボ役は、チョン・ウンインが演じる。内命婦(女官の総称)の首長である姪の力を背景に、政府の人事権と財政権を掌握しただけでなく、ハン・ジュンオンが持つ軍事権まで虎視眈々と狙っている。


イ・ジョンヒョクとホン・スヒョンは、それぞれムスリ(雑用係)出身の側室の息子というコンプレックスを持った王と、彼を慰める唯一の人物である継妃役として息を合わせる予定だ。大臣たちの牽制に押されたせいでどんどん怒りをぶつけるようになる王は、朝鮮の根幹はまさに王権だと思い、自身の後を継いで王に就く皇太子のイ・ファン(パク・ヒョンシク)に非常に厳しい。
このような王が寛大になるのは、継妃(ホン・スヒョン)と一緒にいる時間だけだ。叔父のチョ・ウォンボの貪欲さえ隠してしまうほど善良な彼女は王とは異なり、イ・ファンに優しく、真心を尽くす。このように正反対な親がイ・ファンにとってどんな存在になるのだろうか、これからの展開に注目が集まる。

- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- キム・ミョンミ
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