ソン・ビョンホ
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チョ・ソンハ&チョン・ウンイン&ソン・ビョンホら出演の新ドラマ「青春ウォルダム」スチールカットを公開
チョ・ソンハ、チョン・ウンイン、ソン・ビョンホ、イ・ジョンヒョク、ホン・スヒョンが「青春ウォルダム」の完成度を高める。韓国で2月6日より放送がスタートするtvNの新月火ドラマ「青春ウォルダム」で朝鮮を率いる3人の大臣になったチョ・ソンハ(ハン・ジュンオン役)、チョン・ウンイン(チョ・ウォンボ役)、ソン・ビョンホ(キム・アンジク役)と、朝鮮の国本夫婦として出会ったイ・ジョンヒョク(王役)、ホン・スヒョン(継妃(ケビ:王の後妻)役)が宮殿内のミステリーを予告し、期待を高めている。まずチョ・ソンハは、名門家のヨンサンハン氏の首長である左議政ハン・ジュンオン役を演じる。彼は朝鮮の建国から共にした由緒ある武臣家の人物で、朝鮮を率いる中心は王ではなく、自分のような大臣だと信じている。このようなハン・ジュンオンの反対側にいる外戚ソンジュチョ氏の中心である右議政チョ・ウォンボ役は、チョン・ウンインが演じる。内命婦(女官の総称)の首長である姪の力を背景に、政府の人事権と財政権を掌握しただけでなく、ハン・ジュンオンが持つ軍事権まで虎視眈々と狙っている。2つの勢力が権力争いを繰り広げる中、中立を守る領議政キム・アンジク役はソン・ビョンホが演じる。彼は剛直な人物で学識が高く、不安定な宮廷に温もりを与える人物であるだけに、権力と正道を守ろうとする3人の大臣の激しい神経戦が予告される。公開された写真の中の全ての大臣が集まった競演の現場でも、彼らの激しい勢力争いを確認することができ、緊張感を高める。イ・ジョンヒョクとホン・スヒョンは、それぞれムスリ(雑用係)出身の側室の息子というコンプレックスを持った王と、彼を慰める唯一の人物である継妃役として息を合わせる予定だ。大臣たちの牽制に押されたせいでどんどん怒りをぶつけるようになる王は、朝鮮の根幹はまさに王権だと思い、自身の後を継いで王に就く皇太子のイ・ファン(パク・ヒョンシク)に非常に厳しい。このような王が寛大になるのは、継妃(ホン・スヒョン)と一緒にいる時間だけだ。叔父のチョ・ウォンボの貪欲さえ隠してしまうほど善良な彼女は王とは異なり、イ・ファンに優しく、真心を尽くす。このように正反対な親がイ・ファンにとってどんな存在になるのだろうか、これからの展開に注目が集まる。
パク・ヒョンシク&チョン・ソニ主演の新ドラマ「青春ウォルダム」台本読み合わせの現場を公開
tvN新月火ドラマ「青春ウォルダム」が台本読み合わせの現場を公開した。2023年2月6日に韓国で放送がスタートするtvN新月火ドラマ「青春ウォルダム」は、ミステリアスな呪いがかけられた王世子と、一夜にして一家殺人事件の犯人として名指しされた天才少女の物語を描くドラマだ。パク・ヒョンシク(イ・ファン役)、チョン・ソニ(ミン・ジェイ役)、ピョ・イェジン(ガラム役)、ユン・ジョンソク(ハン・ソンオン役)、イ・テソン(キム・ミョンジン役)が、与えられた運命に立ち向かって真実を探す朝鮮の熱血青春ドラマで出会う予定だ。さらに、チョン・ウンイン(チョ・ウォンボ役)、チョ・ソンハ(ハン・ジュンオン役)、ソン・ビョンホ(キム・アンジク役)、イ・ジョンヒョク(王役)、ホン・スヒョン(継妃役)など、ベテラン俳優たちが合流した。本日(29日)公開された台本読み合わせの現場には、イ・ジョンジェ監督とチョン・ヒョンジョン脚本家をはじめ、作品を引っ張っていく俳優たちが一堂に会した。まず、呪いにかかった孤独な皇太子イ・ファン役を演じるパク・ヒョンシクは、冷たい目と言葉遣いで劇中人物の気難しい性格をそのまま表現した。これと共に、正体不明の呪いに苦しみながらも堂々とした態度を示し、皇太子の威厳を表した。褒められた名門家のお嬢様から突然殺人者という濡れ衣を着せられた天才少女ミン・ジェイに扮したチョン・ソニは、持ち前のエネルギーで劇中人物の堂々とした魅力をより一層際立たせた。特に、劇中でパートナーとして出会ったパク・ヒョンシクとチョン・ソニの温かいケミストリー(相手との相性)は、与えられた運命に対抗し、互いを助けようとするストーリーと完璧に調和したという。運命を克服しようとする2人の男女の助力者になるピョ・イェジン、ユン・ジョンソク、イ・テソンの活躍も輝いた。ピョ・イェジンは、朝鮮八道で最も唐突なお使い役のカラムに扮し、ハツラツとした魅力を披露した。ユン・ジョンソクは全てを持っているが、恋人を失ったハン・ソンオンの心の傷を繊細に演じた。朝鮮初の検視官を夢見る変わり者の両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)キム・ミョンジン役のイ・テソンは、突飛な姿で現場に活気を吹き込んだ。また、外戚勢力のトップである右議政チョ・ウォンボ役のチョン・ウンインと、功臣一族の首長で左議政ハン・ハンオン役のチョ・ソンハは、緊張感を高める演技で宮殿内の権力争いに重みを加えた。領議政キム・アンジク役のソン・ビョンホは、2人の俳優の演技で雰囲気が高まる瞬間、穏やかな笑顔で緊張感をほぐした。朝鮮を治める王と、その継妃として出会ったイ・ジョンヒョクとホン・スヒョンは、真剣な声と優しい笑顔で国の手本としての姿を見せた。このように「青春ウォルダム」は、多数の作品で存在感を見せつけてきた覇気あふれる5人の俳優とベテラン俳優らによる相乗効果が際立つ台本読み合わせの現場を公開し、本格的なスタートを知らせた。韓国で2月6日午後8時50分に放送がスタートする。
【PHOTO】ジアン&ジェヒ&CSRら「第11回大韓民国を輝かせた10人大賞」受賞式に出席
22日午後、ソウル江南(カンナム)区のエリエナホテルで「第11回大韓民国を輝かせた10人大賞」の受賞式が行われ、ジアン、ジェヒ、CSR(初恋)、パク・ギリャン、LABOUMのソヨン、キム・テフン、アン・ヘギョン、パク・ソニョン、シン・スジ、ソン・ビョンホ、ホン・ソジュン、イ・スンヒョン、ソ・ハヤン、MCディンドン、MCベらが出席した。・「愛に奉仕せよ」ジアン、ヨン・ウジンとのベッドシーンに不安も後悔はしてない・舞台は田舎町の食堂!あたたかい韓国の家庭料理と絆、ラブストーリーを描くヒューマンドラマ ―「ごはんに願いを~人生逆転レストラン~」鑑賞コラム
イム・ジヨン&ユン・ギュンサン主演、TVINGオリジナル「バラマンション」現実的なホラーと強烈なサスペンスに期待(総合)
「バラマンション」がマンションという空間を通じた現実の恐怖を予告した。TVINGオリジナルシリーズ「バラマンション」(演出:チャン監督、脚本:ユ・ガプヨル)の制作発表会が10日、オンラインで開かれた。同日、チャン監督をはじめキャストのイム・ジヨン、ユン・ギュンサン、ソン・ビョンホ、チョ・ダルファン、イ・ミド、キム・ドユンが出席した。「バラマンション」は、消えた姉を探すために帰りたくなかった家に戻ったジナ(イム・ジヨン)が、刑事のミンス(ユン・ギュンサン)と一緒に怪しい隣人を追跡する過程で、予期せぬ真実に気づくミステリースリラーだ。平凡な外貌の裏に貪欲な本音を隠して生きる怪しい隣人たち、暴けば暴くほど明らかになる秘密が極限の恐怖と強烈なサスペンスを与える。チャン監督は本作を企画した背景について「もともとは映画のシナリオとして書いておいた台本だ。関係者の方々が読んで、シリーズ化してみたらどうかと提案していただいて、BAエンターテインメントとフィルムモンスターからもドラマ化を提案された。なので僕と馬が合う脚本家のユ・ガプヨルさんにSOSを送った。彼に断られたら自分も自信がなかったけれど、やってみようと言ってくれた。そして合宿をした。(映画からシリーズ物に変更して)基本的なコンセプトは残したけれど、タイトルも全て変えた。骨組みだけを残して解体させて、新しいストーリーを作った」と説明した。これまでのミステリースリラーと差別化される点は何だろうか。チャン監督は「ミステリースリラーのジャンルの中でも、現実と隣合わせの家という空間が差別点ではないかと思う。韓国でも様々なジャンルの挑戦が行われているけれど、『バラマンション』は誰にでも身近な家でストーリーを紡いでいくという点に差別点があるんじゃないかと思う」と答えた。作品を通じて伝えたいメッセージについては「キーワードで申し上げると、欲望や執着だ。執着というテーマを持って作りたかった。すべての人間群像が、執着というものに走っていく内容だ。マンションという我々が住んでいる家屋の構造、住んでいる場所についても質問を投げかけ、考えてみる時間になれば嬉しい。そういうテーマを盛り込みたかった。最後まで見たら、なぜ執着に関する物語なのか分かっていただけると思う」と話した。演出で重点を置いた部分としては「よく見ると、すべてのカメラアングルが動く。非常に微妙に動く。動きに敏感に、そして演出的に表現したいものがあった。また、主人公たちにとってシグネチャーになるような小物やカラーを入れている。それを探す楽しさもあるだろう」と期待を高めた。「バラマンション」には、尋常ではないオーラを放つ怪しい隣人たちが登場する。チャン監督は「マンションのいくつもの窓を見ながら、『あの中にいる人々はどんな生き方をしているんだろう』と気になった。実際に家のトイレを修理しなければならなくなって、マンションの住民たちに同意をもらったけれど、僕が常識的に考えていたより、人々の個性と雰囲気が違った。ある人は過度に親切であり、ある人は不快そうな雰囲気を見せた。そういうことからインスピレーションをたくさん得た」とし「日常に密着したキャラクターにもユニークな個性を入れようという意図があった」と語った。「バラマンション」は13日の午後4時、TVINGで公開される。
イム・ジヨン&ユン・ギュンサンら出演、TVINGオリジナル「バラマンション」キャラクターポスターを公開
「バラマンション」のキャラクターポスターが公開された。韓国で5月13日に放送がスタートする「バラマンション」(演出:チャン監督、脚本:ユ・ガプヨル、提供:TVING、制作:SLL、共同制作:BAエンターテインメント、フィルムモンスター)が9日、ぞっとする雰囲気のキャラクターポスターを公開した。イム・ジヨン、ユン・ギュンサン、ソン・ビョンホ、チョ・ダルファン、イ・ミド、キム・ドユンの尋常でない雰囲気が怪しさを増した。本作は、消えた姉を探すために帰りたくなかった家に戻ったジナ(イム・ジヨン)が、刑事のミンス(ユン・ギュンサン)と一緒に怪しい隣人を追跡する過程で、予期せぬ真実に気づくミステリースリラーだ。平凡な外貌の裏に貪欲な本音を隠して生きる怪しい隣人たち、暴けば暴くほど明らかになる秘密が極限の恐怖と強烈なサスペンスを与える。この日公開されたキャラクターポスターは、開かれたドアの隙間からキャッチされた6人の姿で興味をそそった。平凡そうだが、なんとなくぞっとするような雰囲気の隣人たち。「ここの皆が怪しい」というキャッチコピーは、誰も信じられない場所での真実追跡を予告し、危機感を高めた。果たしてマンションでは何が起きているのだろうか。彼らのドア越しにはどのような秘密が隠されているのか関心を集めた。それぞれ欲望と秘密を持った人物たちの心理戦は、欠かせない視聴ポイントだ。イム・ジヨンとユン・ギュンサンは、誰も信じられない状況の中で姉の失踪を追跡する妹のジナと、一度目に入った事件は決着をつけなければ気が済まない捜査1課の刑事ミンスに扮する。ソン・ビョンホは母親の役割を果たしてきた長女のジヒョンにいつも感謝し、申し訳ないと思う3人の子供の父親役を演じる。娘を探すためにすべてをかけた熱い父性愛を披露すると期待される。チョ・ダルファンは会話が苦手で陰惨な、殺人の前科があるウヒョクに扮する。イ・ミドはマンション再開発の好材料で儲けると浮かれている婦人会長のスクジャ役を演じる。絶好のチャンスを逃さないため、マンションに発生した問題を解決しようと努力する行動派で、人々と事あるごとにぶつかる。キム・ドユンは商店街の1階にあるスーパーを運営するチャーリーに扮する。ドラマの制作陣は「バラマンションで起きる事件を盛り込んだ物語だ。姉の失踪を暴く過程で明らかになる真実、身近な空間で起こる現実的な恐怖が、ミステリースリラーの醍醐味を届けられるだろう」とコメントした。
イム・ジヨン&ユン・ギュンサン主演、TVINGオリジナルシリーズ「バラマンション」予告映像とポスター公開
TVINGのオリジナルシリーズ「バラマンション」がいよいよベールを脱いだ。「バラマンション」(演出:チャン監督、脚本:ユ・ガプヨル、提供:TVING、制作:SLL、共同制作:BAエンターテインメント、フィルムモンスター)が、強烈なサスペンスの雰囲気漂う予告ポスターと予告映像を公開した。消えた姉によって平凡な日常に亀裂が生じたジナ(イム・ジヨン)が直面した真実とは何か、好奇心を刺激する。本作は消えた姉を探すために帰りたくなかった家に戻ったジナが、刑事のミンス(ユン・ギュンサン)と一緒に怪しい隣人を追跡する過程で、予期せぬ真実に気づくミステリースリラーだ。平凡な外貌の裏に貪欲な本音を隠して生きる怪しい隣人たち、暴けば暴くほど明らかになる秘密が極限の恐怖と強烈なサスペンスを与える。TVINGオリジナルジャンルのヒットを続ける制作陣の出会いは高い完成度を期待させる。コンテンツ制作の名家であるSLLをはじめ、映画「悪の年代記」「犯罪都市」「悪人伝」を制作した(株)BAエンターテインメントと、映画「完璧な他人」、ドラマ「トラップ~最も残酷な愛~」「今、私たちの学校は」などを制作した(株)フィルムモンスターが共同で制作し、優れた映像美と演出の力を披露してきた映画「ポイントブランク~標的にされた男~」のチャン監督と、ドラマ「男が愛する時」などを通じて好評を得た脚本家のユ・ガプヨルが意気投合した。加えて、サスペンスを最大化するイム・ジヨン、ユン・ギュンサンの共演は、ドラマファンの期待を高めている。今回、予告ポスターと予告映像が公開された。危うくどこかに向かうジナ、すぐにでも彼女を呑み込みそうな薔薇のつるが鳥肌が立ちそうな雰囲気を与える。その上に書かれた「消えた姉、帰りたくなかった家」というキャッチコピーは、彼女がどうしてここに1人で立っているのかを予測させる。足が離れないのか、後ろを振り向く姿から彼女の混乱が感じられる。心地良い憩いの場になるはずの家、姉を探して戻ってきたその場所で、ジナはどのような真実と対面するのだろうか。これとともに公開された予告映像は、消えた姉に対するミステリーを極大化する。失踪届を受理して捜査に乗り出した刑事のミンス。他の手がかりを見つけたのか「単なる失踪ではないようです」という彼の言葉は危機感を高める。昨日から電話に出ないという父(ソン・ビョンホ)の催促で姉に会いに行ったジナも、どこか尋常ではない雰囲気を感知する。誰かの失踪にも動揺しない人々、どこか怪しい隣人たちの姿はミステリーな雰囲気を高める。そして「ここは地獄よ」と叫ぶジナ、帰りたくなかった家が隠していた秘密とは何か興味をそそった。劇中でイム・ジヨンは、姉の失踪を追跡するホテルの契約社員ジナ役を演じる。イム・ジヨンは誰も信じられない怪しい隣人たち、今や危険な場所になってしまったバラマンションで真実を追跡していくジナの不安と恐怖、執念をリアルに描き出す。ユン・ギュンサンのイメージチェンジも期待される。彼が演じる捜査1課の刑事ミンスは、ジナの言葉を信じる唯一の助っ人だ。一度着手した事件は決着をつけなければならない執拗さと行動力で彼女を助け、失踪事件を暴く。加えて、ソン・ビョンホ、チョン・ウンイン、イ・ムンシク、チョ・ダルファン、イ・ミド、キム・ドユン、コ・ギュピル、イ・ジュヨン、チョン・エリなど、リアリティを与える実力派俳優たちも出演する。制作陣は「消えた姉を追うジナの奮闘はもちろん、人間のさまざまな裏面がもたらす現実的な恐怖が、強烈なサスペンスを作り出すだろう」とし「信頼できる制作陣と俳優たちが意気投合しただけに、完成度の高いミステリースリラーを期待してほしい」と述べた。TVINGのオリジナルシリーズ「バラマンション」は、5月13日(金)に初公開される。
「IDOL:THE COUP D'ETAT」ハン・ソウン、トラウマ克服…EXID ハニらCotton Candyの夢の行方は
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ソウンがソン・ビョンホの手から解放され、トラウマを完璧に克服した。13日に韓国で放送されたJTBC月火ドラマ「IDOL:THE COUP D'ETAT」で、ステラ(ハン・ソウン)の過去が明らかになり、見る人々の胸を痛ませた。しかし、彼女は今までとは違って、キム監督の提案をきっぱりと断り、今までの痛みを乗り越えて視聴者に感動を与えた。これに先立って、ステラはずっと自分に付きまとっていた得体の知れない視線の主人公であるキム監督と向き合って恐怖に震えた。真っ白になった彼女に向かって不気味な微笑みを浮かべるキム監督の姿は見る人々をぞっとさせ、史上最悪のキャラクターの登場を予告した。さらに、彼がCotton Candyの初のファンサイン会の会場まで訪れて存在感を示したことが明らかになり、不安が倍増した。続いて、ステラとキム監督の事情が公開され、皆を衝撃に陥れた。キム監督は過去、厳しい生活に追い込まれていた幼いステラを薬物で誘引し、自分が制作する成人映画に出演させたのだ。恐怖に怯えながらもこれに抗議するステラに、キム監督は「君は僕のミューズでしょう」と、図々しく自分が制作する映画に再び出演することを提案し、視聴者の怒りを買った。トラウマで苦しんだステラは、Cotton Candyから脱退すると話し、ジェナ(EXIDのハニ)の心を複雑にさせた。1人で怒りを抱え込んでいた彼女は、無力感を克服するためにキム監督に立ち向かうことを宣言。ジェナも「一緒に戦ってあげる」と話し、彼女に勇気を与えた。ステラはジェナと一緒にキム監督に会い、「今度私に会いに来たら警察に通報する」と強く話した。続いて、ジェナも「ステラはこれ以上あなたが作った過去に囚われない」ときっぱりと話した。すると、キム監督は「君が撮影した映画のメイキングフィルムを持っている」とステラを脅かし、パニック状態に陥った彼女は、ジェナに脱退させてくれと哀願した。事情を聞いたメンバーたちは事態を解決するため、キム監督について調べ始めた。ステラは1人で悩み続けているうちに、ジェナの言葉に勇気をもらい、再び戦うという固い意志を示した。事件解決の糸口をつかんだジェナとステラは、以前とは違う冷たい顔でキム監督に会い、キム監督の娘とその娘の夢に言及し、勢いを反転させた。アイドルを夢見るキム監督の娘のロールモデルがCotton Candyだということを知らなかったキム監督は、押し寄せる罪悪感からステラに「動画なんかない。君の前には二度と現れない」と謝罪した。これまで自分を苦しめてきた長年の心の重荷が取れたステラは、メンバーたちと一緒にトラウマを克服し、人々を感動させた。一方、ダン(X1出身のイ・ウンサン)からの突然のフィーチャリングのオファーを断ったチェア(キム・ジウォン)は、寂しい気持ちを隠せなかった。いつも自分に自信があまりないチェアを残念に思っていたトロイ(B1A4 バロ)は「君じゃないと駄目だ。この曲」と、自身の判断を根拠に彼女を説得した。彼の言葉に自信を持ったチェアは、ダンのフィーチャリングのオファーを受け入れ、自分だけの可能性を証明し、彼女の言った通り失敗というブースから抜け出し、人々を微笑ませた。ついにそれぞれの限界を乗り越えてより一層成長したCotton Candyのメンバーたちが、成長のための最後の関門である音楽番組での1位を獲得することができるのか、関心が集まっている。「IDOL:THE COUP D'ETAT」は韓国で本日(14日)夜11時に最終回が放送される。
オム・ジョンファからGirl's Day ミナまで…映画「華やかな彼女」に出演決定!
映画「華やかな彼女」がオム・ジョンファ、ソン・セビョク、Girl's Dayのミナ、パク・ホサン、ソン・ビョンホ、キム・ジェファなどのキャストを決定し、クランクインする。「華やかな彼女」(監督:イ・スンジュン)は人生逆転を夢見るジヘ(オム・ジョンファ)と彼女の娘が600億ウォン(約60億円)の財産を保有する文化財ブローカーの家に潜入して繰り広げられるストーリーを描く。まず、コメディー、恋愛、スリラー、アクションなどジャンルを問わず全ての作品で優れた演技を披露するマルチエンターテイナーのオム・ジョンファが人生逆転のため数百億ウォン(数十億円)規模の財産を保有する文化財ブローカーを狙うジヘ役を演じる。彼女は「ダンシング・クィーン」「ミス・ワイフ」「ノンストップ」など、出演した映画がいずれも大ヒットしただけに、今回の作品ではどんな新しい姿を見せてくれるだろうか、これからが楽しみだ。「春香秘伝 The Servant 房子伝」「危険な顔合わせ」「七年の夜」「ハッピー・トゥギャザー」「真犯人」、ドラマ「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「憑依」などで精力的に活動したソン・セビョクが財閥の一人息子のワンギュを演じる。コメディーから恋愛まで、様々なジャンルで様々な姿を見せてきた彼は「華やかな彼女」でこれまで見せたことのないユニークな魅力を200%披露し、観客を喜ばせる予定だ。ミナは自身の母親でありたった一人のパートナーであるジヘの作戦に協力するジュヨン役を演じる。デビューした頃からタレント性と様々な才能を披露し、人々から愛されたことはもちろん、最近映画「最善の人生」で「第20回ニューヨークアジアン映画祭国際」でライジングスター賞、「第22回釜山映画評論家協会賞」で新人女優賞を受賞し、「第42回青龍映画賞」で新人女優賞にノミネートされて演技力を証明した。「華やかな彼女」を通じて披露する彼女の跳躍が楽しみだ。ドラマ「刑務所のルールブック」やNetflixオリジナル「ザ・コール」「楽園の夜」などの作品で印象的な演技で好評を博したパク・ホサンは、人生逆転のための作戦を提案するブローカーのジョルーズ役を演じる。代替できない魅力で個性豊かなキャラクターを作り出し、ドラマに活力を与えることが期待される。ソン・ビョンホがストーリーのキーを握る人物で、数百億ウォンの財産を持つギヒョンに扮する。彼は多彩な映画やドラマで精力的に活動している。カリスマ性とオーラで悪役演技のマスターと呼ばれるほど強烈な印象を与える。そんな彼が、今回の映画の中でキーを握る人物として、どのような活躍を見せるだろうか、関心が高まっている。また、ギヒョンの右腕で秘密を持つ執事のクミコ役はキム・ジェファが演じる。「ハーモニー 心をつなぐ歌」「哀しき獣」「クイック!!」「ハナ 奇跡の46日」などの大作で印象深い演技を披露したことはもちろん、最近では「モガディシュ 脱出までの14日間」「奈落のマイホーム」「恋愛の抜けたロマンス」など様々な作品に出演し、シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)の仲間入りを果たした。そんな彼女は「華やかな彼女」で大胆なイメージチェンジを予告している。
【PHOTO】Berry Good チョヒョン&イ・ダウィットら、映画「催眠」記者懇談会に出席
16日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)店で行われた映画「催眠」の記者懇談会にBerry Good チョヒョン、イ・ダウィット、ソン・ビョンホ、キム・ドフン、チェ・ジェフン監督が出席した。「催眠」は、チェ教授(ソン・ビョンホ)によって催眠体験をすることになったドヒョン(イ・ダウィット)と友人たちに起こった悪夢の残像と絡んだ鳥肌の立つ事件を描いたスリラーだ。韓国で3月24日に公開される。・イ・ダウィット&Berry Good チョヒョン主演、映画「催眠」韓国で3月24日に公開決定!メインポスターを公開・Berry Good チョヒョン、映画「催眠」でホラーに挑戦人気アイドル役を演じる
「暗行御史」INFINITE エル、ソン・ビョンホの悪行を暴けるか
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。INFINITEのエルがパク・ジュヒョンに襲われた。エルは腐敗した権力者のソン・ビョンホの悪行を暴くことができるのだろうか。韓国で26日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」では、仏像探しを始めたソン・イギョム(エル)とホン・ダイン(元HELLOVENUS ナラ)の姿が描かれた。同日、キム・マンヒ(チェ・ドンヒョン)は朝廷の大臣が集まった場でソン・イギョムが逮捕され移送中に自殺したと嘘の報告をした。チャン・テスン(アン・ネサン)はそんなはずがないとし、徹底した調査を求めたが、キム・マンヒはその黒幕はチャン・テスンであるとさらに暴露した。また偽造の手紙も公開した。手紙には、チャン・テスンの命令通り逆賊の娘であるホン・ダインと手を組んで、観察使を殺害しようとしていたというソン・イギョムの告白が書かれていた。結局チャン・テスンは、キム・マンヒとキム・ビョングン(ソン・ビョンホ)の計画通りに収監された。キム・マンヒが看過していたのは、ソン・イギョム一行がソヨンの魔の手から逃れ、処刑される危機に陥ったホン・ダインを助けたことだった。ホン・ダインは客主(朝鮮時代の商人の仲介役)を装ってチョン・ゲスと取引しようとした。ソン・イギョムはそんなホン・ダインを補佐する下僕役を演じた。「なぜ俺が下僕役なんだ? みんな僕を見るだろう」というソン・イギョムの愚痴に、ホン・ダインは「殿を見るのではなく、私を見ているんです」と一蹴した。その言葉通り、美しい美貌のホン・ダインは男性の視線を一身に受けた。収監されたチャン・テスンはキム・ビョングンに「もはや私を生贄にする気か? そうやって掴んだ権力が、続くと思うのか?」と怒った。するとキム・ビョングンは「私は都承旨(朝鮮時代の官僚の一つ)の気概が好きだ。もう挫けると思うが。気力を消耗せず、寝たほうが良い」と鼻で笑った。その時、ソン・イボム(イ・テファン)はパク・チュンサムを通じてソン・イギョムが仏像を探しており、その仏像に彼の運命がかかっていることを知った。ソン・イボムは「チュンサム、お前が兄に伝えろ。俺がその仏像を探してあげると」と約束した。そしてソヨンの目を避け、問題の仏像をソン・イギョムに渡した。「一体、兄上には何が起こっているんですか?」というソン・イボムの質問に、ソン・イギョムは「さあ。そう言っているお前こそ、何をやっているんだ。もう慎め。俺が問題を解決できるように努力する」と強調した。ソン・イボムは「兄上は兄上がすべきことをしてください。僕も、僕がすべきことをします」と一蹴した。仏像の中にあったのは、手紙だった。追ってきたチョン・ゲスはソン・イギョムを信じて手紙を渡した。しかし、その内容を確認する間もなくソン・イギョムは襲われた。劇の後半では問題の手紙を確認し、驚愕するソヨンの姿が描かれ、より興味津々な展開を予告した。
「ハッシュ」ファン・ジョンミン、ソン・ビョンホに宣戦布告
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ファン・ジョンミンがソン・ビョンホに宣戦布告をした。韓国で15日に放送されたJTBC「ハッシュ」では、ハン・ジュンヒョク(ファン・ジョンミン)がナ・ソンウォン(ソン・ビョンホ)局長に逆襲を加える姿が描かれた。汚職に関連、ハン・ジュンヒョクとイ・ジス(少女時代 ユナ)に騙されて全てを告白したコ議員は不愉快な気配を見せ、全ての状況を知ったパク社長も困った。ナ・ソンウォン局長はコントロールタワーを自称しながら、ハン・ジュンヒョクが書く記事を防ごうとした。 この日、ハン・ジュンヒョクは「何を変えることはできないけれど、折れずに、最後まで責任を取らないといけないです」というイ・ジスと同僚たちの話に再び力を出した。しかし、彼はコ議員の汚職を捜査した資料を渡しながら内部告発者を自称する検事友人の勇気に慌てながらも、「今まで築いたものが全部倒れるよ。君、それやめなさい」と心配をした。厳しい自身の人生を振り返した彼は「僕、食べて生きるのが厳しすぎる」と叫びながらも勇気を出して心を決めたような姿を見せた。続いて、ハン・ジュンヒョクはナ・ソンウォン局長に会いに行き、一緒に昼食を食べようとお願いした。ナ・ソンウォン局長は「パズルのラストピースは見つけたのか? 偶然はないだろう。君だから見つけられたはず」と話した。ハン・ジュンヒョクは「僕だから、何気なく毎日韓国の採用非理だということに気づいたでしょう」と毎日韓国の政治部インターン記者がパク社長の姪っ子と結婚する予定だということに言及した。そして「社長自身も世襲後継者だという自責の念が強かったし、執事、メントのように社長を局長のそばに置いている理由もそれじゃないですか」とし「記者出身が社長になったら、姪っ子の夫でも文句言えないでしょう」という発言で局長を揺さぶった。また、オ・スヨン(キョン・スジン)を落とそうとする局長の卑劣な発言が盛り込まれた録音を聞かせながら「法廷で罪を問うことはできないけど、局長がどんな人かを知らせることはできるだろう。さらに毎日韓国の採用非理に拡大されることもできる」と圧迫した。しかし、ナ・ソンウォン局長も負けなかった。彼はハン・ジュンヒョクのソ検事に言及しながら圧迫したが、ハン・ジュンヒョクは「どうせやめるからかっこよく公益情報提供者になりたいんですって」と立ち向かった。ナ・ソンウォン局長は最初の情報提供者はもちろん、他のインターンにも被害が及ぶと圧迫した。そして「そんな記事を書いたって、若い子たちの将来を真っ暗にさせるだけで、何の役にも立たないだろう」と脅かした。しかし、落ち込んだように見えたハン・ジュンヒョクは笑い出した。彼は「僕も悪い奴になって、悪いことしてみようと思ってます。簡単にクビにならないために。社長と一緒に食事でもしましょう。喉に針一本刺して僕も15階に一度上がってみたいから」と宣戦布告をし、真っ向勝負を予告した。全てをかけたハン・ジュンヒョクの歩みをパク・ミョンファン(キム・ジェチョル)とナ・ソンウォン局長がどうやって妨げるか、今後の展開に視線が集まっている。
「暗行御史」INFINITE エル&元HELLOVENUS ナラ&イ・イギョン、相性バツグンの3人が大活躍
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。INFINITEのエル、元HELLOVENUSのナラ、イ・イギョンが捜査の過程で阿吽の呼吸を発揮した。韓国で昨日(12日)放送されたKBS 2TV月火ドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」第8話・2部の視聴率は9.7%(ニールセン・コリア、全国基準)で、再び自己最高視聴率を更新し、人気の高さを証明した。第8話では、不正を犯した官僚を逮捕し、痛快な活躍を見せたエル(ソン・イギョム役)、ナラ(ホン・ダイン役)、イ・イギョン(パク・チュンサム役)が、新たな連続殺人事件に出くわした。これに先立ち、御史団は両班(ヤンバン:朝鮮時代の貴族)家の人々が皆殺しになった凄惨な光景を目撃し、取り調べた結果、村の首領であるチャン・グン(ヤン・ヒョンミン)が、両班家が所有した「投銭房」のお金を横取りするため、殺人を犯したという事実を知った。彼らは迷わず事件の現場を訪れ、投銭房の裏金から帳簿まで証拠を1つ2つと収集し、阿吽の呼吸を見せた。続けて、この日の放送で御史団は決定的な証拠を確保し、出頭した。皆殺しの現場で辛うじて生き残った庶女エランを連れて、チャン・グンの前に現れたのだ。思いがけない目撃者の登場に当惑したチャン・グンが結局、自身の罪を認めて捕まる痛快なシーンが繰り広げられた。御史団は彼を逮捕した後、漢陽(ハンヤン)に投銭房の帳簿を送り、賄賂を頼まれた臣下を全員逮捕し、再び不正を打破することに成功した。修羅場と化した光景を見て、危機を感知したキム・ビョングン(ソン・ビョンホ)とキム・マンヒ(チェ・ドンヒョン)、チョ・ピルハ(ヨム・ドンホン)は怒りをあらわにして御史団との本格的な対立を予告し、緊張感を高めた。ソン・イギョム(エル)の心にも妙な変化が起きた。やっと再会した初恋のカン・スンエが、また離れてしまったのだ。悲しんでいた彼は、すぐにホン・ダイン(ナラ)、パク・チュンサム(イ・イギョン)とともに小川で楽しいひとときを過ごし、徐々に活気を取り戻した。特に、いたずらをしていたホン・ダインが、彼の胸元に倒れるぎりぎりのツーショットも描かれた。お互いに目が離せない2人の姿が視聴者の胸をときめかせ、徐々に近づく2人の関係が注目を浴びた。御史団は再び旅に出たが、めまいを訴えていたソン・イギョムが倒れ、危機を迎えた。彼らは、偶然出会ったシムマニ(山参を掘って暮らす人々)グィソン(ファン・ジヨン)の家で一夜を過ごすことになった。そんな中、夜中に喉の渇きを訴えたソン・イギョムがケシを煎じた水を飲んだ後、幻覚を見て慌てる姿が笑いを誘った。夜が明けた後、御史団は従姉に薬剤を渡してほしいというグィソンの頼みで村に向かったが、彼女が遺体で発見され、衝撃を与えた。死体を調べると、暴行に強姦までされた跡が現れ、悪らつな背景を暗示し、手に汗を握らせた。第8話の最後にはグィソンまで殺害され、緊張を緩められない展開となった。化け物の仮面を被った謎の男が、夜中に逃げていた彼女を斬ったのだ。尋常ではない雰囲気を感知した御史団は、事件の現場に向かうと、そこで覆面を被った男と出会い、一触即発の状況が繰り広げられた。逃げる男に向かって必死に弓を向けるソン・イギョムの姿が描かれ、犯人の正体は一体誰なのか、御史団が悪を打破してもう一度活躍することができるのか、これからが注目される。連続殺人事件の現場に飛び込んだ御史団のきわどい捜査ストーリーは、18日午後9時30分に放送される第9話で確認できる。