太陽を抱く月(ミュージカル)
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少女時代 テヨン&ユナ、ソヒョン主演ミュージカルを応援“声が素敵過ぎる!”
少女時代のテヨンとユナが末っ子ソヒョンが出演するミュージカルの公演会場を訪ね、惜しみないエールを送った。18日、テヨンは自身のInstagram(写真共有SNS)を通じて「ソヒョン、声が素敵過ぎるよ。もうソヒョンを見たら、切なくなりそう。偉いよ、ソヒョンちゃん。素晴らしい公演を見せてくれてありがとう」という書き込みとともに写真を掲載した。続いて「そこに入ったら、どうなるのかな?カーテンみたいだよ、あの衣装」という書き込みとともにミュージカル衣装を着ているソヒョンの姿を公開した。写真でテヨンとユナはソヒョンと肩を組んでおり、深い友情をアピールした。頬に手をあてて微笑んでいるテヨンと、前髪を結んだりんごヘアーで驚いたような顔をしているユナの姿が視線を引き付ける。ミュージカルの衣装を着ているソヒョンも明るい笑顔でカメラを見つめている。また別の写真では両手を広げているソヒョンが着ているミュージカル衣装が視線を引き付ける。ソヒョンはミュージカル「太陽を抱く月」でヒロインのヨヌ役を務めて熱演している。また彼女たちが所属している少女時代はミュージックビデオのファイルの一部が破損したためカムバックの日程を調整中だ。
SUPER JUNIOR キュヒョン、ミュージカル会場に駆けつけた東方神起&EXOらと撮った写真を公開「楽しかった公演」
SMエンターテインメント所属の男性アーティストたちがSUPER JUNIORのキュヒョンが出演するミュージカル会場を訪ね、エールを送った。17日、キュヒョンは自身のTwitterに「昨日キュヒョンの『太陽を抱く月』最後の公演!チャンミン、ソンミン兄さん、ジュンミョン、ルハン、ミンソクと一緒に^^楽しかった公演」と書き込み、1枚の写真を掲載した。写真にはミュージカル「太陽を抱く月」の衣装を着ているキュヒョンと東方神起のチャンミン、SUPER JUNIORのソンミン、EXOのスホ、ルハン、シウミンの姿が写っている。シウミンとスホ、ルハンは親指を立てたポーズを取り、ソンミンはVサインをしている。6人は微笑みながら友情をアピールした。キュヒョンはミュージカル「太陽を抱く月」で主人公イ・ファン役を演じた。キュヒョンが出演した「太陽を抱く月」は15日の公演を最後に幕を下ろした。
「太陽を抱く月」SUPER JUNIOR キュヒョン“ミュージカルデビューから4年…不可能はないと思う”
アイドルグループSUPER JUNIORのキュヒョンがミュージカルにデビューしてから4年が過ぎた。しかし、まだ創作ミュージカルに挑戦したことはなかった。「三銃士」「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のようなライセンス作品にのみ出演して来た彼にとって、今回の「太陽を抱く月」は初の創作ミュージカルだ。キュヒョンはこの作品を通じて、今まで演じてきた明るく愉快なイメージから抜け出し、悲壮で真面目な、そして時には恋の前で悪い男にもなるフォンを演じるために挑戦しなければならない。このような彼の演技に、SUPER JUNIORのファンはどんな反応を見せているだろうか。「太陽を抱く月」でフォンを演じるキュヒョンに7日、芸術の殿堂でインタビューを行った。「感情を込めて歌った歌、ミュージカルに役立った」―ミュージカル用語にテン・トゥ・テン(ten to ten)という言葉がある。午前10時から午後10時まで練習するという意味だ。ミュージカルデビュー作「三銃士」に出演する時はテン・トゥ・テンが多かったのか?キュヒョン:4年間「三銃士」に出演した。ミュージカルの初舞台だったので精を尽くした。他のメンバーたちが個人活動をする時、ミュージカルに入り込むことが出来た。2010年初めてミュージカルに出演した時、練習室が家の近所だった。(人々に気づかれそうで)帽子を被り、メガネをかけ、地下鉄で通いながら一生懸命に練習した。―ライセンス作品にのみ出演しており、創作ミュージカルは初挑戦だ。舞台に立ったとき、ライセンスと創作ミュージカルで最も大きな違いは?キュヒョン:創作ミュージカルがライセンスとこれだけ大きな違いがあるとは思わなかった。創作ミュージカルに出演したことのあるミュージカルの先輩の方々が、創作の重要性と難しさについて語っている時「何が難しいんだろう」と思うだけで、しっくりこなかった。だが「太陽を抱く月」で演じながら、創作ミュージカルがどれだけ難しいかが分かった。ライセンスは俳優に定められた型がある。少し修正するだけで十分だ。しかし、創作ミュージカルは俳優がいかに解釈するかによって、キャラクターとストーリーが大きく変わる。幸いなことに、初演の時に舞台に立った先輩がいて助けてくださった。―台詞無しで歌だけで行われるソングスルー(song-through)ミュージカルに匹敵するほど「太陽を抱く月」には歌が多い。歌手出身のミュージカル俳優の強みが発揮されそうだが。キュヒョン:演劇はしなさいと言われても出来ない気もするが、ミュージカルで良かった。初めて「三銃士」をする時は、とても見ることができないレベルの演技だったと思う。普段歌を歌う時、感情を乗せる練習をたくさんした。これがミュージカルでは大いに役立つ。どのミュージカル俳優が歌うときより自信を持って歌える。感情を表現できる歌が多ければ多いほどとても役立つ。日頃ミュージカルをする時(オム)ギジュン兄さんをロールモデルにして学ぶ。歌だけはギジュン兄さんに負けまいと心がけた。「演技の上手なキム・スヒョンとの比較、ストレスを受けたりはしない」―これまで演じたフランク(「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」)とダルタニャン(「三銃士」)というおなじみのキャラクターから脱け出した。フォンという新しいキャラクターは、ミュージカルでの演技に置いて挑戦になりそうなキャラクターだったのか。キュヒョン:今までは、天真爛漫な中で重みのある姿を演じた。しかし、フォンは重みのある部分の割合が高い。僕のイメージは明るく天真爛漫だ。僕もまた、そのような自身のイメージに慣れている。苦悩に満ちた役割を演じることは簡単ではなかった。「自分の気分は良いのに、どうすれば沈んだ気分を演技で見せられるだろうか」ととても悩んだ。悲壮な演技をする時は、自分が直面するかもしれないとてつもない試練を思い浮かべながら演じている。―自身が演じたこれまでのミュージカルのキャラクターの中で最も比較されるキャラクターがフォンだ。よりによってキム・スヒョンがドラマでフォンを演じた。キム・スヒョンのキャラクターに負けまいと力を注いだと思うが。キュヒョン:キム・スヒョンさんは僕と同い年だ。昔から演技が上手だったと聞いている。ドラマ「太陽を抱く月」は本当に面白かった。「キュヒョンの演技は悪くない。しかし、キム・スヒョンの演技を見てキュヒョンの演技を見たからか、多少物足りないと感じた」というレビューを読んだが、そのせいでストレスを感じるようなことはなかった。キム・スヒョンさんの演技を見て感心して「なぜあんな表情を作り、このような感情を演じるんだろう」と考えながら勉強する。だからと言ってキム・スヒョンさんの演技を真似ようとはしなかった。―ミュージカルに何度も出演しながら、それなりにキャラクターを解釈する力がついたと思うが、キャラクターはどのように解釈して行くのか?キュヒョン:(キム)ダヒョン兄さんと(チョン)ドンソクが解釈するフォンとは若干違う形で解釈した。フォンは子供の頃は父上の最愛の息子として何の悩みもなく天真爛漫に育つ。父上が死去した後フォンは22、3歳だ。若いが周りの臣下から甘く見られないように威厳を持つ必要がある。天真爛漫な心が残っていても、周りの環境は一人も信じられる人がいない寂しいキャラクターだ。フォンは無理に強がる人物だ。―フォンは愛する女性の前で悪い男のふりをする。キュヒョン:ヤンミョンが優しい愛を見せるため、フォンは悪い愛を見せるしかない。全ての男が恋に落ちる女性がヨヌだ。フォンはこのようなヨヌを自身だけのものにしたがる。フォンは全てを手に入れたがる男だ。イ・ドンゴン、パク・シニャン主演の「パリの恋人」というドラマがある。ドラマでハン・ギジュ(パク・シニャン)は会社もカン・テヨン(キム・ジョンウン)の心も手に入れたがる。一方、ユン・スヒョク(イ・ドンゴン)はカン・テヨンの心だけで十分な人だ。「太陽を抱く月」は「パリの恋人」と状況設定が似ている。「少女時代 ソヒョンとのキスシーン? 僕が飛びかかるように見える」―少女時代 ソヒョンのミュージカルデビュー、同じ所属事務所の先輩の立場だとよくやったと思うだろう。キュヒョン:以前、ソヒョンは「三銃士」でデビューしそうになったことがある。アン・ジェウク兄さんとギジュン兄さん、シン・ソンウ兄さんなど「三銃士」と「ジャック・ザ・リッパー」に出演した兄さんたちが「少女時代は国レベルで守るべき」と冗談で言ったことを覚えている。ソヒョンを守りたがるおじさんファンの気持ちでそのような冗談を言ったと思う。ソヒョンは今までミュージカルデビューしたがっていた。少女時代の何人かのメンバーもミュージカルに出演したことがある。ソヒョンとはデュエット曲も一緒に歌い、ミュージックビデオでカップルを演じたこともある。ソヒョンがミュージカルにデビューしたのは、本当に良くやったと思う。―ソヒョンとのキスシーン、どうだったか?キュヒョン:僕とだけキスシーンを練習したわけではない。(キム)ダヒョン兄さんと(チョン)ドンソクとも練習した。「これ、本当にするんですか?」とソヒョンがかなり心配した。プレスコールの時「兄さんと私がキスすると大きな話題になりそう」と心配もした。他のミュージカルのように長くキスするシーンではなかった。1秒だけキスし、恥ずかしそうに逃げるシーンだ。あっという間に過ぎるシーンなので大丈夫だろうと思った。しかし、ソヒョンとキスするシーンを、プレスコールの映像を見ずに写真だけで見ると、僕がソヒョンとキスしたくて飛びかかっているシーンのように見える。本当に意図した方向とは違う形で写真が撮られた。―ソヒョンの舞台での演技で、4年前自身のミュージカルデビューの時と重なることがあるとすれば?キュヒョン:僕がミュージカルにデビューする時とは比べ物にならないほど、ソヒョンの方が遥かに上手い。当時演出家のワン・ヨンボム先生が僕を強く鍛えてくれた。姿勢、ステップ、口癖など、あらゆることを指摘されながらひとつずつ学んで行った。ワン先生が初めて仕事をしたアイドルが僕だった。僕によってアイドルに対してポジティブな目線を持つことが出来たと表現するほどだった。一方、ソヒョンはドラマの経験もあるので演技が初めてではない。「太陽を抱く月」の演出家の先生は一度も僕を指摘したことがない。そしてソヒョンのことも常に褒める。演技的な欠点が見えない。4年前の僕とは比べ物にならないほど上手だ。―ソヒョンが演技をする時、アドバイスしたことがあるのか。キュヒョン:僕は「太陽を抱く月」で非常に緊張し、とても悩んだ。スケジュール上ソヒョンではない他の俳優とたくさん練習した。ダヒョン兄さんとドンソクがソヒョンにたくさんアドバイスしている。僕はミュージカルに初めて足を踏み入れた時のコツについてソヒョンと話した。「ミュージカルデビューから4年不可能はないと思う」―「太陽を抱く月」でフォンにとって皇太子の座が重かったように、キュヒョンさんにもまた、同じ年頃の20代の若者とは違いアイドルとしての重さがあったと思うが。キュヒョン:自由に出歩けない部分だけを除けば、アイドルとしての重さに押しつぶされたりはしない。20歳でデビューしたため、中学や高校の時の友だちとはそのまま続いている。ソ・テジ先輩やH.O.T.先輩のように神秘主義の路線はとらなかった。友だちと美味しいものを食べるためにお店で列に並んだりもする。フォンの悩みに比べるほどのものではない。―アイドルがミュージカルの舞台に立つことは、同時に舞台を掌握する力を評価されることでもある。自身から見て、4年前の「三銃士」の時と、今を比べて舞台を掌握する力を、どう評価するか。キュヒョン:デビュー初期、「三銃士」に出演したミュージカルの先輩の方々の力なしではまともに出来なかったと思う。逆に「太陽を抱く月」ではアドバイスをもらえるキャラクターがあまりいない。もし「太陽を抱く月」でミュージカルデビューしていたら大失敗をしていたかもしれない。今も上手なわけではないが、4年前に比べたら大分成長した。―SUPER JUNIORまたはキュヒョンさんの海外ファンが「太陽を抱く月」を見て残したレビューは、主にどんなものだったか。キュヒョン:たくさんの海外のファンがミュージカルを見に来てくださる。「太陽を抱く月」は現代劇ではなく時代劇だ。時代劇に出る表現は、実は韓国人にとっても理解できない表現がたくさんあるので残念だ。字幕がないのが残念で、海外のファンに申し訳なかった。海外のファンが僕の演技を見て残したレビューの中には「衣装が良かったと思う」という評価が多かった。僕の可愛い姿とカッコイイ姿が共存していたという評価や、今まで演じたことのない演技がたくさん見られて良かったという評価があった。ドラマを見ていない海外のファンは、ストーリーについて行くことが難しかったという。でも、プロローグを読むだけでもミュージカルのストーリーが理解しやすくなる。数回観た観客は「隠れてたくさん努力されたようで良かった」と評価した。―SUPER JUNIORの活動をしながら、韓流ミュージカルのアイコンとしても自身が定着するだろうと4年前予想できたか?キュヒョン:ミュージカルに対する興味が高かった。今はたくさんのアイドルがミュージカルの舞台に立っている。だが、僕がデビューした当時はアイドルが誰もミュージカルの舞台に立っていない時だった。(オク)ジュヒョン姉さんだけがミュージカルに出演していた。「僕がどうやってミュージカルを?」と思う時だった。ミュージカルの舞台に立つことは難しいだろうなと思われる時だった。このように何回もミュージカルの舞台に立つとは夢にも思わなかった。ミュージカルの舞台に立つと上手く演じたいと思った。他のメンバーたちがミュージカルの舞台に立つのを見ると「僕も頑張れるはずなのに」と切実に思った。いざミュージカルに挑戦してみると、不可能はないと思っている。続けてチャンスがあり「太陽を抱く月」に出演することが出来た。本当に良かったと思う。
「太陽を抱く月」チュ・ミンジン“SUPER JUNIOR キュヒョンと少女時代 ソヒョンのおかげで固定観念が崩れた”
ミュージカル「太陽を抱く月」の主要キャストは複数の俳優が同時に務める。イ・フォン役はキム・ダヒョン、チョン・ドンソク、SUPER JUNIORのキュヒョン、ヨヌ役は天上智喜The GraceのLina、チョン・ジェウン、少女時代のソヒョン、そしてヤンミョン役はカン・ピルソクとチョ・フィが担当した。その中でホ・ヨム役はチュ・ミンジンがワンキャストで務め、他の俳優たちと調和し劇に溶け込んでいる。チュ・ミンジンは最近マイデイリーとのインタビューで、ワンキャストの視点から他の俳優とは違う公演の裏話を語った。人気ミュージカル俳優たちをはじめ、アイドルグループのメンバーも合流した「太陽を抱く月」の再演で、様々なタイプの俳優たちと出会い、チュ・ミンジンもまた日々成長している。「ワンキャストの面白さと瞬間が感じられる」ワンキャストを務めて色んな俳優たちと共演しているチュ・ミンジンに、まずは世間で最も話題となったSUPER JUNIORキュヒョン、少女時代ソヒョンとの共演について尋ねた。キュヒョンはこれまでに何度もミュージカルの舞台に立ちミュージカル俳優としての地位を確立したが、時代劇は初めてだ。そしてソヒョンはドラマ出演に続き、「太陽を抱く月」でミュージカルに初挑戦して関心を集めた。チュ・ミンジンは、「キュヒョンとプライベートの席で話を交わした際、『自分には固定観念がないと思っていたのに、色眼鏡を通して見てすまない』と謝った。共演してみると、どの俳優よりも一生懸命に努力しているし上手い。熱心に取り組めばそうなるとも言えるだろうが、上手だ。歌唱力と判断能力に優れている」と明らかにした。また、「キュヒョンの演技はとてもリラックスしていて、まるで演技をしながらセリフを交わすのではなく、舞台の上で一緒に生きているような感じがした。演劇をする時に感じた部分を感じることができる」と付け加えた。続けてソヒョンについて、「共演シーンがあったので練習室で初めてお会いしたが、ヨヌが死んだ後に亡骸を掴んで嗚咽するシーンで他の俳優たちにからかわれた。僕は同じようにしているつもりだったが、ほかの女優と共演している時よりももっと抱いていると言われた。でも、亡くなった妹に触れ、申し訳なく感じている気持ちを体で表現しようとしているのだから仕方がない。周りの俳優たちやスタッフたちの嫉妬を買い、何度も冷たい視線を感じた」と告白した。また、「ソヒョンはヨヌそのものだ。共演する際、顔を合わせた瞬間から愛する妹に会ったような印象をビジュアル面から感じられた。アイドルの演技に関する話題はドラマやミュージカルに多いが、僕の固定観念は打ち砕かれた。それに事前に分析してくることも良かった。与えられたものだけに取り組むのではなく、一緒に悩みながら作ることができる」と話した。チュ・ミンジンは、イ・フォンとヨヌ役を演じる他の俳優たちへの信頼も厚い。彼は、「フォンとヨヌは役者ごとにカラーが違う。逆に僕のようなワンキャストはより長く生きている気がするほどだ。そして一度たりとも共演者たちに『ここは皆で統一して合わせてください』とお願いしたことがない。皆はっきりしていて強くて、そのキャラクターたちに出会う度に馴染みのある呼吸ではなく、毎回生き生きとした呼吸を感じることができるので楽しい」と説明した。「キム・ダヒョン兄さんは、フォン役の俳優の中で一番年上だが、若い頃の王の演技が最も上手く、お茶目な姿を上手く表現している。でも第二幕で現在の年齢の王を演じる時はまた変化する。その二つのギャップがよく表現されており、興味深い瞬間がたくさんあった。そしてチョン・ドンソク演じるフォンは、年齢に比べて王の重厚な姿を上手く表現している。その年齢でもこんな表現が可能なんだと思いながら自分も勉強になる。歌もとても上手で、声のトーンもよく合っている。ビジュアルも優れていて本当に羨ましい多才な俳優だ」また、チュ・ミンジンはヤンミョン役のカン・ピルソクとチョ・フィについて、「カン・ピルソク兄さんには本当にお会いしてみたかった。もちろんチョ・フィ兄さんにも。実はヤンミョンを演じるこのお二人はしょっちゅう僕をからかって冷やかしてくるけれど、それでも好きだ」と語った。彼は、「カン・ピルソク兄さんのトーンがとても好きで、お会いしたい方の一人だった。そして幸いにもお会いすることができた。共演シーンがあまりないことが残念だが、見ているだけで勉強になる。演技面でもたくさん学んだ。ピルソク兄さんは自然体でいることが最も重要だと考えており、ぎこちないことを嫌っている。大劇場だから下手すると気まずくなる瞬間も多いが、『楽しく生きてみよう』と言われ、自分でも知らないうちにその雰囲気に適応していた」と話した。チュ・ミンジンは、ヨヌ役の女優たちに対する称賛も忘れなかった。彼は、「日本公演の際、一番最初にLinaのヨヌと一緒に舞台に立った。リラックスした状態だったので意見交換もし易く、作業もやりやすかった。演技が上手なので一緒に演じているだけでリラックスできた」と述べた。続けて、「チョン・ジェウンさんは思ったより年齢が若過ぎだと思ったが、勉強や研究をたくさんして来る。分析してきたものは、『これは何故こうなる?』ではなく、正確な分析だ。ジェウンさんの分析に基づいて一緒に考えることができるし、僕を勉強するようにしてくれた人だ」と明かした。「フォンとヨヌは各キャスト毎にセリフが少し異なる。自分のセリフを思い浮かべながら、とても緊張する。でもそれに慣れきってしまうのは嫌だから、相手役が毎回変わる方が僕にとっては良い。表情や話し方、反応などが全て違う。そんな瞬間を毎回感じることができて良い」「演技の魅力に取りつかれ、瞬く間に20代が過ぎた」チュ・ミンジンの20代は瞬く間に過ぎ去った。1999年の小学校6年生の時から高校時代まで、ドラマ及び映画の脇役をしながら演技を磨いていった。でも果たしてこれは本当に自分がやりたいことなのだろうかと思い、好きだったダンスに一生懸命取り組み学生時代を送った。そうして23歳の時、知人の勧めで偶然ミュージカルを始めた。歌もダンスも元々好きだったし、その上演技まですることができるので、これしかないと思ってミュージカルの世界に飛び込んだ。実際は崖っぷちに立っていて、これしかないという思いで決意したが、その魅力に激しく取りつかれた。ミュージカルをするなかで演技への意欲が強く沸き、その頃から勉強を始めた。これまでも週に一度は演技指導を受けている。「初めてオーディションを受けに行った時、僕以外の人たちはお互いのことを知っていた。あまり準備もせずに行ったが、知っている人はいなかったのでどうすればいいのか全く分からなかった。芸術高校や芸術大学を卒業した訳でもなく、一人で始めた。20代前半は勉強することに忙しい時期だったと思う。見て、聞いて、感じる時間だった。友人はいつも『砂利道を行くのはもう止めて、一緒に他の道を行こう』と言っていたが、僕は自分の仕事がとても面白かったし生きていることを感じられた。一生懸命、着実に進まなければという体制ではなく、とても面白くてずっと続けているうちに、ここまで来た。2006年に初めてミュージカルに出演し、それから足掛け8~9年なったが、時間はあまりにも瞬く間に過ぎ去った。粘り強く続けてきたという意識もなく、僕にとってはあまりにも瞬く間に過ぎでいった時間だった」チュ・ミンジンの言葉通り、彼が演技を好きでなければ瞬く間に過ぎることはなかったはずだ。目に見える成功を狙っていたのであれば、彼のように地道に歩むことは出来なかったかもしれない。彼は「我慢するというよりは、本当に面白くてとても貴重な時間だから、こんな風に感じながら生きて、死ぬことができたら幸せだなと思った」と説明した。「一瞬一瞬、恥ずかしいことでも、どんなことでも様々な経験をしている。むしろ時間がもっと遅く過ぎて行くようだ。ゆっくり歩みながらも、一瞬のうちに来たようだ。それに僕は自分から見ても世間に認められた俳優ではない。表現を借りると、持ちこたえて続けてみたところ、楽しくここまで来たようだ。俳優として評価されるというより、継続してここに長くいるので目に焼きついて作品に出演できるようになったのだと思うし、これからもずっとそうであれば嬉しい。僕がこれまで披露したきたものより、もっとたくさんお見せできる機会があると信じているので焦りはない。ゆっくり、いつまでもご一緒できれば嬉しい」ミュージカル「太陽を抱く月」は、朝鮮時代の仮想の王で、太陽の運命を持って生まれたイ・フォンと月の運命を持って生まれたヨヌの切ないラブストーリーを描いた作品だ。2月23日まで、ソウル瑞草洞(ソチョドン)芸術の殿堂CJ土月(トウォル)劇場で公演される。
SUPER JUNIOR キュヒョン&ソヒョン主演ミュージカル、SM所属アーティストたちが応援に続々集合!
SUPER JUNIORのキュヒョンと少女時代のソヒョンが出演中のミュージカル「太陽を抱く月」を応援するため、会場を訪ねるSM所属アーティストたちが増えている。9日、SUPER JUNIORのリョウクとシンドン、SUPER JUNIOR-Mのチョウミ、S.M. The BalladのJINOがミュージカルを応援するために会場を訪ねた。この日、キュヒョンは自身のTwitterに「昨日の昼公演を見に来てくれたリョウク、チョウミ、JINO」というコメントと共に写真を掲載した。続いてキュヒョンは「昨日の夜公演を見に来てくれたシンドン。情熱的に公演について質問する姿が印象的」というコメントと共に、シンドンとのツーショットを公開した。また、11日には少女時代のメンバーたちの観劇が続いた。キュヒョンとソヒョンの公演を応援するためにサニー、スヨン、ジェシカが会場を訪ねた。サニーは公演終了後、自身のInstagram(写真共有SNS)に「『太陽を抱く月』を見ました。とても素敵な作品です。キュヒョンを抱くソヒョンかな?私が一番最初に書き込みします!末っ子たちは凄い!」という書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真にはサニー、スヨン、ジェシカと、ミュージカルの衣装を着ているキュヒョン、お茶目な表情をしているソヒョンの姿が写っている。キュヒョンとソヒョンが出演しているミュージカル「太陽を抱く月」は、同名の人気小説を原作にした作品で、朝鮮時代の仮想の王イ・フォンと秘密に包まれた巫女ウォルの切ないラブストーリーを描いた宮廷ロマンス創作ミュージカルだ。キム・ダヒョン、チョン・ドンソク、SUPER JUNIORのキュヒョン、少女時代のソヒョン、天上智喜The GraceのLina、チョン・ジェウン、カン・ピルソク、チョ・フィなどが出演中である。ミュージカル「太陽を抱く月」は、23日までソウル江南(カンナム)区瑞草洞(ソチョドン)芸術の殿堂CJ土月(トウォル)劇場にて上演される。
「太陽を抱く月」SUPER JUNIOR キュヒョン&少女時代 ソヒョン、仲睦まじいツーショットを公開“美男美女”
SUPER JUNIORのキュヒョンと少女時代のソヒョンが仲睦まじいツーショットを公開した。11日、SMエンターテインメントの公式TwitterとFacebookには、二人がキュートなポーズを取っている写真が掲載された。写真のソヒョンとキュヒョンは韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)姿で親しげな雰囲気を漂わせ、まるで初々しい新郎と新婦を連想させる。二人は10日、ミュージカル「太陽を抱く月」で初めて共演した。10日午後の公演が二人が恋人役として初めて共演する舞台となった。キュヒョンとソヒョンは「太陽を抱く月」でそれぞれイ・フォン役とヨヌ役を演じた。これに先立って行われたプレスコールでアイドルのタブーを破るキスシーンを披露した二人は、今回のツーショットでも本当の兄妹または恋人のような姿を見せて視線を引き付けた。ミュージカル「太陽を抱く月」は、朝鮮時代に太陽の運命を持って生まれた仮想の王イ・フォンと月の運命を持って生まれたヨヌの切ないラブストーリーを描いた宮廷ロマンス創作ミュージカルだ。ミュージカル「太陽を抱く月」は1月18日から2月23日までソウル江南(カンナム)区瑞草洞(ソチョドン)芸術の殿堂CJ土月(トウォル)劇場にて上演される。
U-KISS フン、少女時代 ソヒョンと仲良くツーショット「『太陽を抱く月』に招待してくれました」
アイドルグループU-KISSのフンが少女時代のソヒョンと撮ったツーショット写真を公開した。フンは5日午後、自身のTwitterを通じて「今日は僕の友人、僕の同期ソヒョンがミュージカル『太陽を抱く月』に招待してくれました~~~(笑) 『太陽を抱く月』本当に面白かった~~(笑) ソヒョン最高!!(笑)」という書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真にはフンとソヒョンが肩を組んで親指を立て、カメラに向かって微笑んでいる姿が写っている。2人の仲睦まじい姿が微笑ましい。これを見たネットユーザーたちは「思ってもみなかった意外な人脈だ」「仲良しの友だち、羨ましい」「『太陽を抱く月』見に行きたい」など、様々な反応を見せている。ソヒョンはソウル芸術の殿堂CJトウォル劇場にて上演中のミュージカル「太陽を抱く月」でヨヌ役を演じている。
SHINee ミンホ&ZE:A グァンヒ、SUPER JUNIOR キュヒョンの楽屋に登場!“キュヒョンを抱く月を見に来た弟たち”
SUPER JUNIORのメンバーキュヒョンが、SHINee ミンホ、ZE:A グァンヒと一緒にミュージカルの楽屋で撮った写真を公開し、注目を浴びている。キュヒョンは5日午後、自身のTwitterを通じて「昨日、キュヒョンを抱く月を見に来た優しい弟たち、ミンホ、グァンヒ^^ なぜか、公演をした人より、見に来た人のほうがカッコイイな!(笑)」という書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真のキュヒョンは、グァンヒとミンホの肩に手を乗せ、カメラに向かって微笑んでいる。黒い私服姿のミンホとグァンヒ、そして舞台衣装を着たキュヒョンは、いずれも整った外見で視線を集めている。これを見たネットユーザたちは「キュヒョン、グァンヒ、ミンホの3人が一緒にいると微笑ましい」「3人、さすが外見が優れている」「キュヒョンのミュージカルが成功しますように」など、様々な反応を見せている。キュヒョンはミュージカル「太陽を抱く月」でイ・フォン役を熱演している。ZE:AとSHINeeのメンバーもまた、現在個別活動を行っている。
少女時代 ソヒョン、ミュージカル初公演の感想を語る「成長する姿をお見せします!」
ガールズグループ少女時代のソヒョンがミュージカル「太陽を抱く月」の初公演を終え、感想を語った。ソヒョンは22日午前、自身のTwitterに「私の人生初のミュージカル『太陽を抱く月』初公演が無事に終了しました~! 本当に素晴らしい俳優の方々とご一緒できて、本当に幸せです! 新人ミュージカル俳優としてこれからもより一層努力して、成長する姿をお見せします~! 残りの公演、たくさん見に来てください♥」という文章と共に1枚の写真を掲載した。公開された写真の中でソヒョンはピンク色の韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)を見事に着こなし、カメラに向かって微笑んでいる。端正な韓服と華麗な髪の装身具の調和が印象的だ。これを見たネットユーザーは「初公演、本当に素敵でした」「これからも良い姿を期待します」「韓服がとてもよく似合うね」「『太陽を抱く月』ファイト」など、様々な反応を見せている。ソヒョンはソウル芸術の殿堂CJ土月(トウォル)劇場で公演中のミュージカル「太陽を抱く月」でヨヌ役に扮し、熱演している。
SUPER JUNIOR キュヒョン&少女時代 ソヒョン、ミュージカル「太陽を抱く月」でキス…ネットユーザー“びっくり”
アイドルグループSUPER JUNIORのキュヒョンと少女時代のソヒョンがミュージカル「太陽を抱く月」を通じてキスシーンを披露した。2人は20日の午後、ソウル瑞草洞(ソチョドン)芸術の殿堂にて行われた、創作ミュージカル「太陽を抱く月」のプレスコールでキスシーンを公開し、観客を驚かせた。ミュージカルでフォンを演じるキュヒョンと、ヨヌを演じるソヒョンはこの日、結婚式のシーンを披露した。このシーンでキュヒョンがソヒョンにキスをして、客席からは歓声が上がった。ミュージカル「太陽を抱く月」は、ドラマでも人気を集めた原作をミュージカル化した作品で、2月23日まで上演される。これを見たネットユーザーたちは「ソヒョンとキュヒョン、本当にキスしたの?」「2人を絶対見に行かなくちゃ」「『太陽を抱く月』のソヒョンとキュヒョン、良い演技を期待してるよ」などの反応を見せた。
ミュージカル「太陽を抱く月」少女時代 ソヒョン“メンバーたちの応援、力になる”(動画あり)
少女時代のソヒョンがミュージカルに初めて挑戦する感想を伝えた。本日(20日)午後、ソウル江南(カンナム)区瑞草洞(ソチョドン)芸術の殿堂のCJ土月(トウォル)劇場ではミュージカル「太陽を抱く月」のプレスコールが開催された。この日ソヒョンは「ミュージカル『太陽を抱く月』が私の初のミュージカルとなった。とても素敵な作品に、監督、俳優の方々と共演できて光栄で、幸せな気持ちで臨んでいる」と明かした。続いて「ミュージカルが本当に大好きで昔から出演してみたいと思っていたけど、その夢が叶って幸せだ。少女時代の姉さんたちはいつも応援してくれている。会う度に優しくしてくれるし、メールなどで応援してくれるので、力になる」と伝えた。ミュージカル「太陽を抱く月」は2011年韓国で100万部以上のセールスを記録し、アジア全域に訳され出版されたチョン・ウングォル作家のベストセラーである。2012年MBCドラマを通じて放送されて大ブレイクした。仮想の朝鮮時代を背景に王と厄受けの巫女の愛という独特な要素を加えたミュージカル「太陽を抱く月」は主人公のイ・フォンとヨヌ、そして陽明君(ヤンミョングン)の絡み合った関係を多様な映像美を通じて表現した。ミュージカル「太陽を抱く月」は今月18日から2月23日までソウル瑞草洞にある芸術の殿堂のCJ土月劇場にて上演される。※この動画はPCサイトのみの対応となります。
【PHOTO】SUPER JUNIOR キュヒョン&少女時代 ソヒョン、ミュージカル「太陽を抱く月」プレスコールを開催
SUPER JUNIORのキュヒョンと少女時代のソヒョンが20日午後、ソウル瑞草洞(ソチョドン)芸術の殿堂のCJ土月(トウォル)劇場で開かれたミュージカル「太陽を抱く月」のプレスコールで熱演を披露している。キュヒョンとソヒョンは劇中でそれぞれイ・フォンとホ・ヨヌ役を務めた。キュヒョンは2010年にミュージカル「三銃士」を皮切りに、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」などに出演してミュージカル俳優としてキャリアを積んでおり、昨年、韓国でSBS週末ドラマ「熱愛」を通じて初めて演技に挑戦したソヒョンは「太陽を抱く月」を通じてミュージカルデビューを果たした。ミュージカル「太陽を抱く月」は今月18日から2月23日まで上演される。