百年の花嫁
記事一覧
FTISLAND イ・ホンギ主演「百年の花嫁」TBSで放送スタート
バンドFTISLANDのメンバーイ・ホンギが主演を務めたドラマ「百年の花嫁」が日本の地上波チャンネルで放送を始めた。4日、「百年の花嫁」の制作会社アウラメディア側は「『百年の花嫁』が今月1日から日本の地上波チャンネルTBSを通じて放送された」とし「同ドラマは韓国で地上波ではなく総合編成チャンネルで放送されたドラマにも関わらず、日本の積極的な要請により衛星やケーブル番組ではなく、地上波放送を決定した」と説明した。イ・ホンギと新人女優ヤン・ジンソンが主演を務めた「百年の花嫁」は、韓国での放送中に日本をはじめ、中国やベトナム、カンボジア、アメリカ、南米、ヨーロッパなど、20ヶ国に版権が売られたことがある。日本での放送開始に伴い、イ・ホンギはチャン・イヒョン役のソンヒョクと共にTBSの放送関連イベントに参加するために日本に赴き、日本のファンと直接会うなど、ドラマに対する愛情を示した。韓国で放送していた時期には、イ・ホンギが中国のモバイルトークアプリWeChatで「中国のファンミーティングでもっとも会いたい韓国の男性俳優1位」に選ばれるほか、中国のポータルサイトで「百年の花嫁」が「星から来たあなた」を押しのけて検索語ランキング1位になる勢いを見せた。ドラマの冒頭から韓国的な情緒が強く伝わるストーリーと、家紋の呪いというユニークな題材を掲げるなど、韓国的題材を発掘すると同時に、アジア全体を網羅する情緒を掲げた「百年の花嫁」が、国境を越える反応を証明した。アウラメディアのコ・デファ代表プロデューサーは、「アジア共通の価値を取り上げたドラマであるだけに、中国での爆発的な反応に続き、日本でも反応を得ていると思う」とし「日本で韓流に対する懸念が強まっている現状の中で、『百年の花嫁』が日本の地上波放送で放送されることは、非常に期待され、喜ばしいことだ」と述べた。TV朝鮮で放送された「百年の花嫁」は、海外版権だけでなく、中国内でリメイク作品の共同制作を推進しているなど、アジア全域で突風を巻き起こしている話題作だ。
海外との版権契約が続く…ドラマの韓流ブーム“依然として熱い”
最近、韓国ドラマの版権が海外で高い金額で販売され、依然として熱い人気を証明している。現在放送中であるSBS水木ドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」は、中国市場で韓国ドラマ史上最高値の版権契約記録を打ち立てて話題になったことに続き、先月28日には中国最大の動画サイトで再生回数が3億回を超えて、再び熱い人気を証明した。ゴールデンサムピクチャーズのキム・ヨンフン代表はこれについて、「これまで中国市場はドラマ1話当たり1万ドル(約100万円)もしない金額を提示した。しかし、『スリーデイズ~愛と正義~』はその5倍に近い金額で販売された。確認した結果、これは公式的に今まで輸出された韓国ドラマの中で最高値である」と明らかにした。制作会社によると、「スリーデイズ~愛と正義~」は史上最高値で中国に輸出され、この前に中国で最高値で販売されたSBS「星から来たあなた」の1話当たりの金額をはるかに上回った。毎回更新されるドラマ版権の金額が韓国ドラマの高い人気を証明している。「スリーデイズ~愛と正義~」の版権を購入したのは、中国最大の動画サイトYouku(优酷)だ。Youkuは中国で最も多いユーザー数を誇るサイトだが、再生回数が3億回を超えたのは異例のことだけに、韓国ドラマに注がれた熱い関心を窺わせる。総合編成チャンネルTV朝鮮の金土ドラマ「百年の花嫁」も早くから版権契約を確定し、作品性と興行性をいずれも手に入れた。ドラマ序盤から家門の呪いという独特な素材を掲げ、家門の守護神であるソン・ジュシン(キム・アヨン)という興味深い存在を登場させるなど、視聴者の好奇心を刺激した結果である。主演を務めているFTISLANDのイ・ホンギは、中国のモバイルメッセンジャーアプリ微信(WeChat)が調査した「中国ファンミーティングで一番会いたい韓国の男性俳優」のアンケートで1位に選ばれる一方、韓国と海外の各種ポータルサイトで「百年の花嫁」が検索語の上位に着実にランクインしている。制作会社アウラメディアのコ・デファ代表プロデューサーは今月のドラマの放送終了に先立ち、「韓国的な情緒が溶け込んでいるストーリーと新人、中堅俳優の好演が韓国と海外のファンに良い印象を与えたようだ。日本、中国、ベトナム、カンボジア、アメリカ、南米などはすでに版権が販売、もしくは契約を進めている段階だ」と明らかにした。MBC月火ドラマ「奇皇后」も1月に日本と版権契約を結び、CS放送の衛星劇場を通して日韓のお茶の間を同時に攻略してきた。韓国で全50話のうち25話まですでに放送された状況で、日本の視聴者と同時に会うのは異例なことで、韓国の熱い反応に加えて日本でもそのブームを繋げることが期待される。総合編成チャンネルJTBCドラマ「貴婦人」「妻の資格」「宮中残酷史-花の戦争」(以下「花の戦争」)なども今年2月に日本に相次いで版権を販売し、ドラマの韓流ブームに合流した。「妻の資格」はBS11、有料衛星放送チャンネルの衛星劇場、KNTVなどを通じて日本で3回も放送され、好評を得た。キム・ヒエ、イ・ソンジェ主演の「妻の資格」は、江南(カンナム)の私教育ブームの中で子供の教育に没頭していた平凡な主婦が、偶然出会った歯科医と激情的な恋に落ちていく過程を描いた作品だ。この作品は昨年12月に中国にリメイク権が販売された。キム・ヒョンジュ、ソン・ソンミ、イ・ドクファなどが出演した時代劇「花の戦争」もKNTVで3月24日から放送されている。女子高の同級生という共通点以外は、それぞれ家政婦の娘と財閥というあまりに異なる家柄と個性を持った2人の女性の友情と愛を描いた「貴婦人」は、初放送される前に版権が販売された。宇宙人とトップ女優の恋愛という風変わりの題材でシンドロームを巻き起こしたSBS「星から来たあなた」も日本、中国、東南アジアなどの15ヶ国以上で高額の熱いラブコールを受けた。特に、中国では国家新聞出版広電総局の「中外合作の撮影・制作における管理規定」で宇宙人や幽霊、転生のような迷信はドラマや映画の題材として禁じられているにも関わらず、モバイルとインターネットなどを通じて多くの人が「星から来たあなた」を視聴し、ドラマの人気を証明した。イ・ミンホとパク・シネをはじめ、多くの韓流スターが出演したSBSドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」は日本、中国をはじめとするアジア全域やヨーロッパ、アメリカまで版権契約を結び、日本とは当時2013年のドラマのうち最高価格で契約をして関心を集めた。トップスターと一般人の秘密の恋愛を描いた4部作ドラマ「二十歳」は昨年、ベトナムのケーブルチャンネルYAN TVと版権契約を結び、ウェブドラマ「後遺症」も韓国のウェブドラマとしては初めてアメリカに販売されるなど、多様な方法でドラマの韓流ブームが続いている。
FTISLAND イ・ホンギ主演「百年の花嫁」Blu-ray&DVDリリース決定!“日本のみの20話特別版”
FTISLANDイ・ホンギの連ドラ初主演作「百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版」が8月6日にBlu-ray&DVDでリリースされることが決まった。本作は、韓国未放送シーン追加特別版 韓国放送の16話に対し、未放送シーンを約40分以上(予定)追加した、日本のみの20話特別版。さらに、ファン必見の貴重映像満載の特典ディスクも付いてくる。「百年の花嫁」は、「美男<イケメン>ですね」「のり子、ソウルへ行く!」などのドラマで活躍中のイ・ホンギ待望の連ドラ初主演作。イ・ホンギが今までとは違う新しい役に挑戦、ツンデレな御曹司を演じる、ホンギの魅力あふれる作品で、韓国や日本のみならず中国でも人気と注目を集める2014年の話題作で、中国版のリメイクも決定している。さらに主題歌、挿入歌は、FTISLANDのイ・ジェジン、イ・ホンギをはじめ、AOAのチョア、2Young等が担当する豪華なラインナップになっている。【ストーリー】韓国の田舎に住むドゥリム(ヤン・ジンソン)は、病気の祖母のため、海女の仕事とアルバイトを掛け持ちしながら暮らしている。持ち前の明るさと体力が自慢だ。ある日、ドゥリムは偶然通りかかった工事現場で青年実業家チャン・イヒョン(ソン・ヒョク)を事故から助ける。イヒョンは、ドゥリムが自分の妹チャン・イギョン(ヤン・ジンソン/2役)と瓜二つであることに驚く。イヒョンの妹イギョンは、韓国屈指の財閥である太陽(テヤン)グループの御曹司チェ・ガンジュ(イ・ホンギ)との結婚を控えているが、2人の結婚は政略結婚で、イギョンの実家の会社の経営が苦しいため太陽グループの援助を必要としていた。そんな中、ガンジュが太陽百貨店の代表になる就任式の当日、なんとイギョンが姿を消してしまう。この結婚をなんとしても成立させなければいけないイヒョンは、自分の妹と瓜二つのドゥリムのことを思い出し、しばらく彼女にイギョンの替え玉をさせようとする。入院した祖母のためにお金が必要なドゥリムは、少しの間ならとそれを受け入れたが、ドゥリムが会ったガンジュは、とんでもないオレ様御曹司だった!【キャスト】チェ・ガンジュ:イ・ホンギ(FTISLAND)「美男<イケメン>ですね」「のり子、ソウルへ行く!」/チャン・イギョン/ナ・ドゥリム(2役):ヤン・ジンソン 「シティーハンター in Seoul」「秘密(原題)」/チャン・イヒョン:ソン・ヒョク/イ・ルミ:チャン・アヨン/チェ・ガンイン:チョン・ヘイン【スタッフ】監督:ユン・サンホ「太王四神記」、「タムナ~Love the Island~」/脚本:ペク・ヨンスク「憎くても可愛くても」、「ソウル武林伝」 プロデューサー:コ・デファ「ファン・ジニ」「朱蒙(チュモン)」「パスタ」「魔王」百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版Blu-ray BOX1&DVD-BOX1 8月6日発売レンタルDVD Vol.1~Vol.5 レンタル同時リリースBlu-ray BOX2&DVD-BOX2 9月5日発売レンタルDVD Vol.6~Vol.10 レンタル同時リリースBlu-ray BOX各¥21800+税 DVD-BOX各¥19800+税発売元:TBS/TCエンターテインメント 販売元:TCエンターテインメント(C)AURA MEDIA/cinnecuuz/ACC 「百年の花嫁」日本版製作委員会
FTISLAND イ・ホンギが歌った「百年の花嫁」劇中歌MVを公開“切ない歌声”
FTISLANDのイ・ホンギが歌ったTV朝鮮「百年の花嫁」のOST(劇中歌)のミュージックビデオが公開された。韓国で12日に最終話が放送された「百年の花嫁」側は、放送終了を残念に思っている視聴者のために、ドラマのOST「まだ言えなかった言葉」のミュージックビデオを公開した。ミュージックビデオには、イ・ホンギとヤン・ジンソンの運命的な出会い、そして切ないラブストーリーまで盛り込まれている。また、イ・ホンギの切ない歌声が相まって、さらに視聴者に感動を与える。「百年の花嫁」は財閥家にかけられた呪いをめぐる一族の暗闘と死を恐れない恋人たちの愛の物語を描いたドラマで、12日に韓国で最終話が放送された。「百年の花嫁」の後番組として放送される「炎の中へ」は、日本統治時代、朝鮮戦争による貧困と絶望を乗り越え、経済発展のために総合製鉄所を建設しようとするパク・テヒョン(チェ・スジョン)と、運命のすれ違いで友人からライバルにならざるを得なかった人々の壮絶な愛と野望を描いたドラマだ。「炎の中へ」は18日から韓国で放送される。
FTISLAND イ・ホンギ、中国を魅了!キム・スヒョンやイ・ミンホをおさえ“会いたい男性俳優”1位にランクイン
FTISLANDのイ・ホンギが中国を魅了した。中国のモバイルトークアプリWeChatによると、「中国のファンミーティングで一番会いたい韓国の男性俳優」でイ・ホンギが1位に選ばれた。「2014年、頻繁に中国に来てファンミーティングを開いて欲しい男性俳優は?」というテーマで3月24日から行われたアンケートで、9941票(23%)を得たイ・ホンギが1位になったのだ。2位はドラマ「星から来たあなた」のキム・スヒョン、3位は「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」のイ・ミンホが名を連ねた。イ・ホンギが1位になったのは、バンドFTISLANDの人気と同時に彼が主演を務めているTV朝鮮ドラマスペシャル「百年の花嫁」が中国で高い人気を得ているためだ。「百年の花嫁」はWeibo(中国版Twitter)の検索ワードランキングで1位になっただけでなく、中国最大規模のポータルサイトQQ.COMの韓国ドラマランキングでも圧倒的な再生回数で1位を記録し、連日話題になっている。中国で「百年の花嫁」が人気を得ている理由は、最近まで中国・上海などでライブツアーを行ったFTISLANDのイ・ホンギ効果が発揮されたためだと分析されており、歌手と俳優の両方で成功したイ・ホンギの今後の歩みにさらに期待が集まっている。FTISLANDは現在、NHK教育番組「テレビでハングル講座」で韓国語と韓国文化を教えながら文化伝道師としての役割も果たしている。
「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソン、カップルルックでデート
「百年の花嫁」に出演中のFTISLAND イ・ホンギとヤン・ジンソンがペアルックでデートしている姿が捕らわれた。20日、TV朝鮮のドラマ「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ)に出演するイ・ホンギとヤン・ジンソンがカップルトレーナーを着ている写真が公開された。写真でイ・ホンギとヤン・ジンソンは、エメラルド色と黄色に可愛いキャラクターがプリントされたカップルトレーナーを着て楽しい時間を送っている。イ・ホンギが拗ねたように唇を尖らせたり、ヤン・ジンソンが可愛く唇を出している。トレーナーと一緒に可愛いイヤーマフラーと帽子を被り、暖かいお茶を分けて飲む姿も演出した。多彩な表情と状況がまるで仲の良い夫婦の新婚旅行を連想させ、期待を集めている。前回の放送でガンジュ(イ・ホンギ)は、家に伝わる「長男と結婚する初の花嫁は死ぬ」との呪いからドゥリム(ヤン・ジンソン)を助けるために冷静に背を向けたが、2人はお互いに対する気持ちを簡単に断ち切れず、2人がカップルトレーナーを着た理由に対する好奇心をくすぐっている。「百年の花嫁」は財閥家に伝わる呪いをめぐる家門の暗闘と、死を押し切るカップルのラブストーリーを描いたドラマで、韓国で金・土曜日の午後11時に放送される。
「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ、ヤン・ジンソンのバックハグに…“深まる葛藤”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「百年の花嫁」のFTISLAND イ・ホンギがヤン・ジンソンにバックハグされる姿が公開された。18日TV朝鮮ドラマスペシャル「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ)は、ヤン・ジンソンがイ・ホンギを後ろから抱きしめ顔を背中にうずめている写真を公開した。前回の放送でカンジュ(イ・ホンギ)は、家門に伝わる呪いからドゥリム(ヤン・ジンソン)を救うために冷たく背を向けただけに、写真での状況はどんでん返しを予告した。涙で訴えるドゥリムを残して、病室から駆け出し熱い感情を抑えたカンジュだったが、後ろから抱きしめながら積極的に近づくドゥリムを振り切ることができるか疑問である。最近ソン・ジュシン(キム・アヨン)に会ったカンジュが「長男と結婚した最初の花嫁は死ぬ」という、家門に伝わる呪いを知り、急変したストーリーにどんでん返しが起こるか関心が集中している。これと共にドゥリムを救うための方法は、ドゥリムと結婚しないことしかないと思うカンジュの葛藤も深まると予想され、再びイ・ホンギのリアルな感情表現が期待される部分でもある。「百年の花嫁」は財閥家に伝わる呪いを巡る家門の暗闘と、死の危険を冒す男女のラブストーリーを描いたドラマで、金曜と土曜の午後11時に韓国で放送される。
FTISLAND イ・ホンギが歌った「百年の花嫁」OST、本日公開
FTISLANDのイ・ホンギが歌ったドラマ「百年の花嫁」のOST(劇中歌)「まだ言えなかった言葉」が、今日(14日)の放送で公開される。最近、FTISLANDの公式Facebookページにはイ・ホンギがレコーディングをしている写真が掲載され、関心を集めた。イ・ホンギは、自身が出演しているTV朝鮮「百年の花嫁」のOST「まだ言えなかった言葉」を歌った。これはAOAのチョアが歌った曲の男性バージョンであり、期待を集めている。イ・ホンギは昨年、SBS「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」OST PART1「I'm Saying」を大ヒットさせた。そのため、「百年の花嫁」のOSTにイ・ホンギが加わることで、上昇しているドラマの人気がさらに高まると期待されている。「百年の花嫁」は高い人気に支えられ、異例の放送曜日変更を決定し、今週から金曜日と土曜日の午後11時からの放送に変更する。イ・ホンギはこのドラマで冷静なチャドナム(冷たい都会の男)役を熱演している。
FTISLAND イ・ホンギ主演「百年の花嫁」放送時間の変更でさらなる人気を得られるか(総合)
総合編成チャンネルTV朝鮮のドラマ「百年の花嫁」が、大きな人気を集めたtvNドラマ「応答せよ1994」と同様に放送曜日を金曜と土曜に変更する。このような切り札で視聴者を動かすことができるのか、期待を集めている。「百年の花嫁」は、14日から放送日を金曜と土曜の午後11時からに変更する。これまで土曜と日曜の午後8時から放送されてきた「百年の花嫁」は、ファンタジーなラブストーリーが本格的に始まるだけに、新しい時間帯で視聴者を攻略する計画だ。同ドラマは、財閥家にかけられた呪いをめぐる家門の暗闘と、死を覚悟した恋人たちのラブストーリーを描いたドラマだ。FTISLANDのイ・ホンギはこのドラマで、学歴や容姿、能力など全てを備えているが、人を簡単に信頼できないテヤングループの長男チェ・ガンジュに扮し、熱演している。ヤン・ジンソンは南海(ナムへ)の島の村で暮らす明るくて元気なナ・ドゥリムと、財閥家と結婚するためには手段を選ばないチャン・イギョンの二役を演じている。ドラマを演出するユン・サンホ監督、イ・ホンギ、ヤン・ジンソンは13日午前、仁川(インチョン)市南(ナム)区龍硯洞(ヨンヒョンドン)のある食堂で「百年の花嫁」の撮影現場公開および記者懇談会を行った。この場でユン・サンホ監督と俳優たちは突然の時間帯変更について率直な考えを語った。ユン・サンホ監督は「元々ミニシリーズとして企画されていたが、最初は土日の放送に決まり、意見が分かれていた」と述べ「3、4、5話から視聴率が大きく上昇し、20~30代の女性たちが見やすい時間帯に移した方がいいのではないかという意見があった」と話した。彼は「5、6話の放送を待ってから、急がずに今週から変更することにした。若い方々にもっと沢山見てもらう機会にしたい」と放送時間を変更したきっかけを説明した。また「もともと放送されていた時間帯でも再放送を流す」と付け加えた。これについてイ・ホンギとヤン・ジンソンは「監督を信じて任せなければならないと思う。少しは負担や心配もあったけれど、監督の決定を信じる」と話し、強い信頼関係を見せた。「百年の花嫁」は、先週放送された6話を最後に、第1章に該当するストーリーを終えた状況だ。ユン・サンホ監督は「7話からは二人の愛情が深まり、真の涙や胸の痛む話などが描かれる予定だ。チェ・ガンジュ、ナ・ドゥリムの愛が深まるとともに、対立の構造はさらに激しくなり、人々を引き付けるだろう」と話した。また「後半には幽霊の裏話も公開される」と付け加え、注目を浴びた。同ドラマは現在、海外でも反響を呼んでいる。中国のあるメジャーな放送局からリメイクの提案が入っている状態だ。ユン・サンホ監督は「まだリメイクが決まったわけではないけれど、契約条件を数回話した。日本のTBSで放送されることは確定した。日本や中国で好まれると見られる。ホンギさんが持っている韓流イメージもあるし、ジンソンさんの演技力も作品のクオリティを高めるのに大きな役割を果たしている」と自信を示した。「百年の花嫁」は高い視聴率を記録し、順調に進んでいる。これにはイ・ホンギとヤン・ジンソンのハツラツとした魅力とカップル演技も大いに貢献している。単なるラブコメディではなく、スリルとファンタジーがあるドラマ「百年の花嫁」は今後も引き続き人気を得られるのか、期待を集めている。
【PHOTO】「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソン、撮影現場での仲睦まじい姿を公開!
FTISLANDのメンバーで俳優のイ・ホンギとヤン・ジンソンが本日(13日)午前、仁川(インチョン)南(ナム)区龍硯洞(ヨンヒョンドン)で行われたTV朝鮮のドラマ「百年の花嫁」の撮影現場公開に参加した。イ・ホンギ、ヤン・ジンソン主演のドラマ「百年の花嫁」は財閥家にかけられた呪いをめぐる家門の策略と陰謀、そしてその中で芽生える愛を童話のように描いた作品で、毎週金曜と土曜の夜11時に韓国で放送される。
「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ、ヤン・ジンソンに振り回される“キュートな財閥2世”
「百年の花嫁」の冷静でカリスマ性あふれるシック男イ・ホンギが、ヤン・ジンソンにふりまわされながら可愛い魅力をアピールしている。1日に韓国で放送されたTV朝鮮週末ドラマ「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ)第3話で、チェ・ガンジュ(FTISLAND イ・ホンギ)は婚約者であるが、ただビジネスの関係だと思っていたナ・ドゥリム(ヤン・ジンソン)の堂々とした行動や変わった姿に振り回された。ドラマの中でイ・ホンギはテヤングループの長男であり、学閥、ルックス、能力まで揃った完璧な財閥2世であり、初恋に失敗した痛い思いのため、恋よりは仕事に没頭する人物、チェ・ガンジュを演じている。彼はいつも冷静な冷たい男だ。現在チェ・ガンジュと結婚を約束したイギョン(ヤン・ジンソン)が家出しているため、イギョンとそっくりのドゥリムが婚約者のふりをしている状態だ。ガンジュにいきなり首になったデパートの社員が悪意を持ってトマトを投げると、ドゥリムが代わりに当たった。しかしガンジュは「何してるんだ?人々が見ているじゃないか。インタビューはしないつもりか?」と、ドゥリムより放送のインタビューを心配した。ドゥリムは首になった社員が家族の生計を担っている家長であることを知って、ガンジュに復職を頼んだがガンジュはそれを冷静に断った。これに対してドゥリムは「頭から足先までブランド物に包まれていても無駄だね。人が上品じゃなきゃ」と指摘した。ガンジュは最高の地位を持っている自分の行動を指摘するドゥリムの姿に戸惑い、眠れないほど腹を立てた。結局ガンジュは首にした社員を福祉がより良いところに就職させてあげた。ドゥリムの言葉や行動を気に食わないと思っていたガンジュに、変化が始まった瞬間だった。さらにガンジュはドゥリムとチャン・イヒョン(ソン・ヒョク)の仲を嫉妬した。ドゥリムをイギョンだと思っているガンジュは2人が兄妹であることを知っていながらも、仲睦まじい2人を見て妙な感情を覚えた。ガンジュの弟であるカンイン(チョン・ヘイン)が所属しているアイドルグループのショーケースに参加したドゥリムは、人とぶつかって座り込んでしまった。これを見たガンジュはイヒョンがドゥリムに近づこうとすると急いでドゥリムを助けて人々の中をくぐり抜けた。ドゥリムがイヒョンが助けてくれたと思いお兄さんと呼ぶとガンジュは「お兄さんがいない人はどうするというのか?それならお兄さんと一緒に一生暮らせよ」と、やきもちを焼いた。さらにイベントで弟のカンインがガンジュとドゥリムのキスを進めると自然にキスをして、どんどんドゥリムへの興味を持ち始めた。それだけでなく、ドゥリムがイヒョンのバースデープレゼントを選ぶと自分のものだと勘違いした。デパートの社員を目の前で首にするほど、普段は血も涙もないように見える冷静なガンジュだが、ドゥリムの前ではそのような面が少しずつ消えている。これからガンジュがまたどういうふうにドゥリムに振り回され、どんな姿を見せるかに期待が集まっている。
「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ、冷たい財閥の後継者役で“強烈な登場”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「百年の花嫁」のFTISLANDイ・ホンギが、クールで冷たい財閥の後継者として強烈な印象を残した。22日に韓国で放送されたTV朝鮮の週末ドラマ「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ)第1話では、チェ・ガンジュ(イ・ホンギ)が留学から戻り、婚約者のチャン・イギョン(ヤン・ジンソン)と会い、会社のために鳥肌が立つほど冷静な姿を見せた。ドラマでイ・ホンギは、テヤングループの長男であり、学歴、ルックス、能力まで揃った完璧な財閥の後継者であり、初恋の心の傷で恋愛よりも仕事に没頭するチェ・ガンジュ役を演じている。彼は周囲の人々にいつも冷静に接するクールな男だ。留学から帰ってきたチェ・ガンジュは、華やかな歓迎式に気分を害してしまった。さらにチャン・イギョンが持ってきた花束を受け取ると、あざ笑いながら彼女の側を通り過ぎた。またチェ・ガンジュはビジネスにチャン・イギョンを利用し、イギョンが「私はあなたの操り人形なの?」と気を悪くしたように言うと「そう、操り人形だ。それを未だに分かっていなかったのか? 普通の人がする幼稚な恋愛ごっこでも期待したのか?」と厳しく話した。さらにデパートに行ってから、自身の弟が所属しているグループの写真がかかっているのを見て、気に食わない表情で再契約を取り消すことを命じ、インフォメーションデスクの社員が喫煙者であることが分かるとその場でクビにした。これまで明るいキャラクターを演じてきイ・ホンギは、クールで冷たい財閥キャラクターを演じ、新しい魅力をアピールしている。「百年の花嫁」は韓国最高の財閥家のテヤングループの長者の嫁になる最初の花嫁はみんな死ぬという財閥家の呪いをめぐる計略と陰謀、そしてその中で芽生えた、命にも変えられない真実の愛が童話のように展開されるファンタジーロマンスドラマだ。