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百年の花嫁

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  • FTISLAND イ・ホンギ主演「百年の花嫁」TBSで放送スタート

    FTISLAND イ・ホンギ主演「百年の花嫁」TBSで放送スタート

    バンドFTISLANDのメンバーイ・ホンギが主演を務めたドラマ「百年の花嫁」が日本の地上波チャンネルで放送を始めた。4日、「百年の花嫁」の制作会社アウラメディア側は「『百年の花嫁』が今月1日から日本の地上波チャンネルTBSを通じて放送された」とし「同ドラマは韓国で地上波ではなく総合編成チャンネルで放送されたドラマにも関わらず、日本の積極的な要請により衛星やケーブル番組ではなく、地上波放送を決定した」と説明した。イ・ホンギと新人女優ヤン・ジンソンが主演を務めた「百年の花嫁」は、韓国での放送中に日本をはじめ、中国やベトナム、カンボジア、アメリカ、南米、ヨーロッパなど、20ヶ国に版権が売られたことがある。日本での放送開始に伴い、イ・ホンギはチャン・イヒョン役のソンヒョクと共にTBSの放送関連イベントに参加するために日本に赴き、日本のファンと直接会うなど、ドラマに対する愛情を示した。韓国で放送していた時期には、イ・ホンギが中国のモバイルトークアプリWeChatで「中国のファンミーティングでもっとも会いたい韓国の男性俳優1位」に選ばれるほか、中国のポータルサイトで「百年の花嫁」が「星から来たあなた」を押しのけて検索語ランキング1位になる勢いを見せた。ドラマの冒頭から韓国的な情緒が強く伝わるストーリーと、家紋の呪いというユニークな題材を掲げるなど、韓国的題材を発掘すると同時に、アジア全体を網羅する情緒を掲げた「百年の花嫁」が、国境を越える反応を証明した。アウラメディアのコ・デファ代表プロデューサーは、「アジア共通の価値を取り上げたドラマであるだけに、中国での爆発的な反応に続き、日本でも反応を得ていると思う」とし「日本で韓流に対する懸念が強まっている現状の中で、『百年の花嫁』が日本の地上波放送で放送されることは、非常に期待され、喜ばしいことだ」と述べた。TV朝鮮で放送された「百年の花嫁」は、海外版権だけでなく、中国内でリメイク作品の共同制作を推進しているなど、アジア全域で突風を巻き起こしている話題作だ。

    OSEN
  • 海外との版権契約が続く…ドラマの韓流ブーム“依然として熱い”

    海外との版権契約が続く…ドラマの韓流ブーム“依然として熱い”

    最近、韓国ドラマの版権が海外で高い金額で販売され、依然として熱い人気を証明している。現在放送中であるSBS水木ドラマ「スリーデイズ~愛と正義~」は、中国市場で韓国ドラマ史上最高値の版権契約記録を打ち立てて話題になったことに続き、先月28日には中国最大の動画サイトで再生回数が3億回を超えて、再び熱い人気を証明した。ゴールデンサムピクチャーズのキム・ヨンフン代表はこれについて、「これまで中国市場はドラマ1話当たり1万ドル(約100万円)もしない金額を提示した。しかし、『スリーデイズ~愛と正義~』はその5倍に近い金額で販売された。確認した結果、これは公式的に今まで輸出された韓国ドラマの中で最高値である」と明らかにした。制作会社によると、「スリーデイズ~愛と正義~」は史上最高値で中国に輸出され、この前に中国で最高値で販売されたSBS「星から来たあなた」の1話当たりの金額をはるかに上回った。毎回更新されるドラマ版権の金額が韓国ドラマの高い人気を証明している。「スリーデイズ~愛と正義~」の版権を購入したのは、中国最大の動画サイトYouku(优酷)だ。Youkuは中国で最も多いユーザー数を誇るサイトだが、再生回数が3億回を超えたのは異例のことだけに、韓国ドラマに注がれた熱い関心を窺わせる。総合編成チャンネルTV朝鮮の金土ドラマ「百年の花嫁」も早くから版権契約を確定し、作品性と興行性をいずれも手に入れた。ドラマ序盤から家門の呪いという独特な素材を掲げ、家門の守護神であるソン・ジュシン(キム・アヨン)という興味深い存在を登場させるなど、視聴者の好奇心を刺激した結果である。主演を務めているFTISLANDのイ・ホンギは、中国のモバイルメッセンジャーアプリ微信(WeChat)が調査した「中国ファンミーティングで一番会いたい韓国の男性俳優」のアンケートで1位に選ばれる一方、韓国と海外の各種ポータルサイトで「百年の花嫁」が検索語の上位に着実にランクインしている。制作会社アウラメディアのコ・デファ代表プロデューサーは今月のドラマの放送終了に先立ち、「韓国的な情緒が溶け込んでいるストーリーと新人、中堅俳優の好演が韓国と海外のファンに良い印象を与えたようだ。日本、中国、ベトナム、カンボジア、アメリカ、南米などはすでに版権が販売、もしくは契約を進めている段階だ」と明らかにした。MBC月火ドラマ「奇皇后」も1月に日本と版権契約を結び、CS放送の衛星劇場を通して日韓のお茶の間を同時に攻略してきた。韓国で全50話のうち25話まですでに放送された状況で、日本の視聴者と同時に会うのは異例なことで、韓国の熱い反応に加えて日本でもそのブームを繋げることが期待される。総合編成チャンネルJTBCドラマ「貴婦人」「妻の資格」「宮中残酷史-花の戦争」(以下「花の戦争」)なども今年2月に日本に相次いで版権を販売し、ドラマの韓流ブームに合流した。「妻の資格」はBS11、有料衛星放送チャンネルの衛星劇場、KNTVなどを通じて日本で3回も放送され、好評を得た。キム・ヒエ、イ・ソンジェ主演の「妻の資格」は、江南(カンナム)の私教育ブームの中で子供の教育に没頭していた平凡な主婦が、偶然出会った歯科医と激情的な恋に落ちていく過程を描いた作品だ。この作品は昨年12月に中国にリメイク権が販売された。キム・ヒョンジュ、ソン・ソンミ、イ・ドクファなどが出演した時代劇「花の戦争」もKNTVで3月24日から放送されている。女子高の同級生という共通点以外は、それぞれ家政婦の娘と財閥というあまりに異なる家柄と個性を持った2人の女性の友情と愛を描いた「貴婦人」は、初放送される前に版権が販売された。宇宙人とトップ女優の恋愛という風変わりの題材でシンドロームを巻き起こしたSBS「星から来たあなた」も日本、中国、東南アジアなどの15ヶ国以上で高額の熱いラブコールを受けた。特に、中国では国家新聞出版広電総局の「中外合作の撮影・制作における管理規定」で宇宙人や幽霊、転生のような迷信はドラマや映画の題材として禁じられているにも関わらず、モバイルとインターネットなどを通じて多くの人が「星から来たあなた」を視聴し、ドラマの人気を証明した。イ・ミンホとパク・シネをはじめ、多くの韓流スターが出演したSBSドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」は日本、中国をはじめとするアジア全域やヨーロッパ、アメリカまで版権契約を結び、日本とは当時2013年のドラマのうち最高価格で契約をして関心を集めた。トップスターと一般人の秘密の恋愛を描いた4部作ドラマ「二十歳」は昨年、ベトナムのケーブルチャンネルYAN TVと版権契約を結び、ウェブドラマ「後遺症」も韓国のウェブドラマとしては初めてアメリカに販売されるなど、多様な方法でドラマの韓流ブームが続いている。

    10Asia
  • FTISLAND イ・ホンギ主演「百年の花嫁」Blu-ray&DVDリリース決定!“日本のみの20話特別版”

    FTISLAND イ・ホンギ主演「百年の花嫁」Blu-ray&DVDリリース決定!“日本のみの20話特別版”

    FTISLANDイ・ホンギの連ドラ初主演作「百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版」が8月6日にBlu-ray&DVDでリリースされることが決まった。本作は、韓国未放送シーン追加特別版 韓国放送の16話に対し、未放送シーンを約40分以上(予定)追加した、日本のみの20話特別版。さらに、ファン必見の貴重映像満載の特典ディスクも付いてくる。「百年の花嫁」は、「美男<イケメン>ですね」「のり子、ソウルへ行く!」などのドラマで活躍中のイ・ホンギ待望の連ドラ初主演作。イ・ホンギが今までとは違う新しい役に挑戦、ツンデレな御曹司を演じる、ホンギの魅力あふれる作品で、韓国や日本のみならず中国でも人気と注目を集める2014年の話題作で、中国版のリメイクも決定している。さらに主題歌、挿入歌は、FTISLANDのイ・ジェジン、イ・ホンギをはじめ、AOAのチョア、2Young等が担当する豪華なラインナップになっている。【ストーリー】韓国の田舎に住むドゥリム(ヤン・ジンソン)は、病気の祖母のため、海女の仕事とアルバイトを掛け持ちしながら暮らしている。持ち前の明るさと体力が自慢だ。ある日、ドゥリムは偶然通りかかった工事現場で青年実業家チャン・イヒョン(ソン・ヒョク)を事故から助ける。イヒョンは、ドゥリムが自分の妹チャン・イギョン(ヤン・ジンソン/2役)と瓜二つであることに驚く。イヒョンの妹イギョンは、韓国屈指の財閥である太陽(テヤン)グループの御曹司チェ・ガンジュ(イ・ホンギ)との結婚を控えているが、2人の結婚は政略結婚で、イギョンの実家の会社の経営が苦しいため太陽グループの援助を必要としていた。そんな中、ガンジュが太陽百貨店の代表になる就任式の当日、なんとイギョンが姿を消してしまう。この結婚をなんとしても成立させなければいけないイヒョンは、自分の妹と瓜二つのドゥリムのことを思い出し、しばらく彼女にイギョンの替え玉をさせようとする。入院した祖母のためにお金が必要なドゥリムは、少しの間ならとそれを受け入れたが、ドゥリムが会ったガンジュは、とんでもないオレ様御曹司だった!【キャスト】チェ・ガンジュ:イ・ホンギ(FTISLAND)「美男<イケメン>ですね」「のり子、ソウルへ行く!」/チャン・イギョン/ナ・ドゥリム(2役):ヤン・ジンソン 「シティーハンター in Seoul」「秘密(原題)」/チャン・イヒョン:ソン・ヒョク/イ・ルミ:チャン・アヨン/チェ・ガンイン:チョン・ヘイン【スタッフ】監督:ユン・サンホ「太王四神記」、「タムナ~Love the Island~」/脚本:ペク・ヨンスク「憎くても可愛くても」、「ソウル武林伝」 プロデューサー:コ・デファ「ファン・ジニ」「朱蒙(チュモン)」「パスタ」「魔王」百年の花嫁 韓国未放送シーン追加特別版Blu-ray BOX1&DVD-BOX1 8月6日発売レンタルDVD Vol.1~Vol.5 レンタル同時リリースBlu-ray BOX2&DVD-BOX2 9月5日発売レンタルDVD Vol.6~Vol.10 レンタル同時リリースBlu-ray BOX各¥21800+税 DVD-BOX各¥19800+税発売元:TBS/TCエンターテインメント 販売元:TCエンターテインメント(C)AURA MEDIA/cinnecuuz/ACC 「百年の花嫁」日本版製作委員会

    KstyleNews
  • 放送終了「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソンの再発見“存在感を発揮”

    放送終了「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソンの再発見“存在感を発揮”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。TV朝鮮ドラマ「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ)が12日、FTISLAND イ・ホンギとヤン・ジンソンの愛が実るハッピーエンドで幕を閉じた。「百年の花嫁」は甘い愛とその中に隠された一族の呪い、人物間のもつれの秘密が明らかになり、どんでん返しを繰り返した。韓国はもちろん、中国版の共同制作も合意が結ばれ、日本、中国、ベトナム、カンボジア、アメリカ、南米などに版権を販売あるいは契約を控え、新韓流コンテンツに浮上した「百年の花嫁」は、どんな魅力で試聴者をドラマに引き込んだのだろうか。韓流の中心イ・ホンギの演技変身が人気を博す「百年の花嫁」が韓国で関心を集めることができたのは、韓流スターイ・ホンギの力が大きい。作品性もあるが、イ・ホンギが出演したドラマだったからこそ、より大きな関心を受けることができた。イ・ホンギは以前、ドラマ「美男<イケメン>ですね」を通じて海外で大きな人気を博した。イ・ホンギは可愛いだけのキャラクターだった「美男<イケメン>ですね」のジェルミ役から、本物の男になって帰ってきた。今回イ・ホンギは、冷たいが愛する人の為ならすべてを捨てることのできるロマンチックな男性ガンジュ役に変身した。針で刺しても血の一滴も出ないような冷たい男性が変化していく過程を演じ、少年ではない男性イ・ホンギを披露した。ヤン・ジンソン、新人とは思えない演技力で一人二役を務めるヤン・ジンソンは「百年の花嫁」のタイトルを背負い、一人二役を安定した演技でこなした。クールな都会の女性イギョンと気さくで太っ腹な女性ドゥリムを演じ分け、新人とは思えない演技力で今後の可能性を伺わせた。「百年の花嫁」を演出したユン・サンホ監督は、ヤン・ジンソンの演技について「新人であるにもかかわらず見事に演じきった。一日に何度もメイクや衣装を変えながら演じたのに、声のトーンを自然に調整しながら演じていた」と絶賛した。一人二役で各キャラクターを演じ分けることはベテラン役者であっても容易ではない。しかし、ヤン・ジンソンは初主演を務めた「百年の花嫁」で実力を発揮した。劇的に緊張を高めたソン・ジュシンの存在「百年の花嫁」は韓国最高の財閥一族であるテヤングループの長男に嫁ぐ最初の花嫁は皆死ぬという財閥家の呪いを巡る登場人物たちの陰謀と裏切り、そして愛を描いたファンタジーラブストーリーだ。韓国的な特徴を加えるため、ソン・ジュシン(キム・アヨン)を要素に取り入れた。ソン・ジュシンはテヤングループにかけられた呪いから一族を守る守護神だ。ラブストーリーにファンタジーの要素が加わったことで関心を高めた。さらに、ソン・ジュシンは白いソン・ジュシン、黒いソン・ジュシン、自殺した女性、話すことのできない人など4種類のキャラクターを披露した。ガンジュとドゥリムを結ぶための存在に過ぎないと思われたが、ソン・ジュシンは一族の秘密と深く関わっていた。彼女は100年前と後を繋ぐ鍵となった。ミステリアスでありながらもファンタジー的な要素のあるソン・ジュシンの効果で劇的に面白みを倍増させ、他のドラマとは違う差別化を図った。また、「百年の花嫁」の後番組としてチェ・スジョン、ソン・テヨン、リュ・ジン、イ・イネ出演の「炎の中へ」が放送される。日本統治時代、韓国戦争による貧困と絶望を乗り越え、経済発展のために総合製鉄所を建設しようとする主人公の物語が盛り込まれた同ドラマは、韓国で18日午後11時にから放送が始まる。

    TVレポート
  • FTISLAND イ・ホンギが歌った「百年の花嫁」劇中歌MVを公開“切ない歌声”

    FTISLAND イ・ホンギが歌った「百年の花嫁」劇中歌MVを公開“切ない歌声”

    FTISLANDのイ・ホンギが歌ったTV朝鮮「百年の花嫁」のOST(劇中歌)のミュージックビデオが公開された。韓国で12日に最終話が放送された「百年の花嫁」側は、放送終了を残念に思っている視聴者のために、ドラマのOST「まだ言えなかった言葉」のミュージックビデオを公開した。ミュージックビデオには、イ・ホンギとヤン・ジンソンの運命的な出会い、そして切ないラブストーリーまで盛り込まれている。また、イ・ホンギの切ない歌声が相まって、さらに視聴者に感動を与える。「百年の花嫁」は財閥家にかけられた呪いをめぐる一族の暗闘と死を恐れない恋人たちの愛の物語を描いたドラマで、12日に韓国で最終話が放送された。「百年の花嫁」の後番組として放送される「炎の中へ」は、日本統治時代、朝鮮戦争による貧困と絶望を乗り越え、経済発展のために総合製鉄所を建設しようとするパク・テヒョン(チェ・スジョン)と、運命のすれ違いで友人からライバルにならざるを得なかった人々の壮絶な愛と野望を描いたドラマだ。「炎の中へ」は18日から韓国で放送される。

    OSEN
  • 「百年の花嫁」放送終了…FTISLAND イ・ホンギとヤン・ジンソンの運命は?

    「百年の花嫁」放送終了…FTISLAND イ・ホンギとヤン・ジンソンの運命は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。独特なテーマと構成で視聴者の関心を集めたドラマ「百年の花嫁」が幕を下ろした。韓国で12日に放送されたTV朝鮮「百年の花嫁」ではドゥリム(ヤン・ジンソン)とガンジュ(イ・ホンギ)の再会とジェラン(シン・ウンジョン)の懺悔などを描いた最終回が放送された。この日ガンジュは、ルミ(チャン・アヨン)から情報を得て、ドゥリムが暮らしている海辺を訪れ、ドゥリムと息子ガンリムに出会った。やっと再会した二人にドゥリムの母方の祖母スンボク(ナム・ジョンヒ)は、50年前にガンジュの祖父を捨て、離れたという自身の過去を告白した。これを聞いたイルド(チェ・イルファ)はスンボクを許し、ドゥリムを受け入れた。ドゥリムやガンジュ一家を苦しめてきたジェランも、病床でこれまでの悪行を懺悔した。最後のシーンではドゥリムによってにぎやかになったガンジュ一家の様子が描かれた。特にこの日ミョンヒ(キム・ソラ)はドゥリムの気配りに感動し、離れ屋のカギを渡すなど、格別な嫁姑関係を見せ付けた。また、脇役カップルで視聴者から愛されたジンジュ(パク・ジンジュ)カップルは、キム秘書(カン・テファン)のプロポーズで愛を実らせることになった。

    TVレポート
  • 「百年の花嫁」ヤン・ジンソン、FTISLAND イ・ホンギのそばを離れることを決意“みんなの幸せのために”

    「百年の花嫁」ヤン・ジンソン、FTISLAND イ・ホンギのそばを離れることを決意“みんなの幸せのために”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「百年の花嫁」ヤン・ジンソンが涙を流しながらFTISLAND イ・ホンギのそばから離れることを誓った。11日に韓国で放送されたTV朝鮮ドラマ「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ)第15話では、自殺を試みたイギョンが意識を取り戻す姿が描かれた。これに先立ち、イギョンは自殺を試みた後、失語症になり、何も話せなくなった。娘の姿にジェラン(シン・ウンジョン)は激憤し、復讐を誓った。ジェランはドゥリム(ヤン・ジンソン)に関する偽りの資料をマスコミにばら撒いた。マスコミではガンジュ(イ・ホンギ)とドゥリムの関係を非難し、ドゥリムはガンジュとイギョンのために自分が離れることを決心した。ドゥリムは「ガンジュさんが見つけられないところで、もっと愛そうとしているだけです。ガンジュさんを、そして私を愛してくれたたくさんの人々のために」という手紙を残して去っていった。イギョンにもメッセージを送り、怒りと絶望をすべて手放し、平和になって欲しいと激励した。

    TVレポート
  • 「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソン、放送終了の感想“たくさんの愛に感謝、幸せだった”

    「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソン、放送終了の感想“たくさんの愛に感謝、幸せだった”

    FTISLANDのイ・ホンギ、ヤン・ジンソンが「百年の花嫁」放送終了の感想を伝えた。本日(12日)の放送を最後に終了するTV朝鮮ドラマ「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ)打ち上げにイ・ホンギ、ヤン・ジンソンが出席した。この日イ・ホンギは「ドラマ前半の怪我で撮影が遅れただけに、みんなに申し訳なかった」とし、「期待していなかった大きな人気を得ただけに、すべての方に感謝を伝える」と話した。ヒロインのドゥリム役のヤン・ジンソンも「ジンとしているし、寂しく、涙が出る。良い役割で幸せな時間を過ごせるようにしてくれた」とし、「苦楽を共にしたスタッフと共に幸せな時間を過ごした」と付け加えた。「百年の花嫁」は中国版として中国北京の制作会社と共同制作が締結されるなど、韓国と海外で大きな人気を得た。同制作会社はドラマ「離愛」「潜龍行動」「刺刀英雄」などを手がけた中堅制作会社だ。また、すでに日本、中国、ベトナム、アメリカ、南米などに版権が販売されたり契約段階にあるだけに「百年の花嫁」が新たな韓流コンテンツの強者になると見られる。放送終了まで残り1回となった「百年の花嫁」第16話は12日午後11時に韓国で放送される。

    TVレポート
  • FTISLAND イ・ホンギ主演「百年の花嫁」中国版の韓中共同制作が確定

    FTISLAND イ・ホンギ主演「百年の花嫁」中国版の韓中共同制作が確定

    韓国内外で好評を得て、韓国での放送終了が近づいているTV朝鮮週末ドラマ「百年の花嫁」の中国版が韓中共同で制作される。「百年の花嫁」制作会社であるアウラメディア側は最近、「中国側の複数の制作会社から共同制作のオファーがあり、この中の1つと今年下半期の共同制作に合意した」と明かした。これにより「百年の花嫁」は、今年中に中国で新しいバージョンが韓国と中国の共同作業で制作されることになった。韓国のアウラメディアと共同制作を行う北京の制作会社はドラマ「離愛」「潜龍行動」「刺刀英雄」などを手がけた中堅制作会社だ。「百年の花嫁」放送開始後、イ・ホンギ(チェ・ガンジュ役)が中国のモバイルメッセンジャーアプリ「微信(WeChat)」で行われたアンケートで中国のファンミーティングで一番会いたい韓国の男性俳優1位に選ばれたり、中国のポータルサイトでSBSドラマ「星から来たあなた」を抑えて検索ワード1位になるなど気炎を吐いた結果である。また、すでに日本、中国、ベトナム、アメリカ、南米などに版権が販売されたり契約段階にあるだけに「百年の花嫁」が新たな韓流コンテンツの強者になると見られる。ドラマ前半から韓国的情緒を漂わせるストーリーと財閥家にかけられた呪いという独特な素材を前面に出し、ソン・ジュシン(キム・アヨン)という興味深い存在を強調した「百年の花嫁」は単なる韓流ドラマの人気を越え、韓国文化輸出という点でも視線を引きつけている。また、「百年の花嫁」は財閥家にかけられた呪いをめぐる家門の暗闘と死を恐れない恋人たちのラブストーリーを描いたドラマで、今月11日と12日の放送を最後に韓国で放送を終了する。

    TVレポート
  • 「百年の花嫁」キム・ソラ“FTISLAND イ・ホンギは非常に面白い…人並み外れた才能がある”

    「百年の花嫁」キム・ソラ“FTISLAND イ・ホンギは非常に面白い…人並み外れた才能がある”

    女優キム・ソラが「百年の花嫁」で共演したイ・ホンギに対して「珍しい人だ」と話した。7日、キム・ソラはTVレポートとのインタビューで「ドラマの中で息子として登場したイ・ホンギ、チョン・ヘインはどうだったか」という質問を受けた。まずキム・ソラはイ・ホンギに対して「非常に面白い人だ。長い間記憶に残りそう」と話を始めた。キム・ソラとイ・ホンギは「百年の花嫁」の制作発表会から特別な母子関係であることをアピールした。終始和気藹々とした姿で現場をリードした。これに対してキム・ソラは「イ・ホンギはすごく独特な人だ。歌手としても活動しているけど、俳優として人並み外れている」とし「深い情を持っている人だと思う」と話した。長男を演じたイ・ホンギに続いて、次男を演じたチョン・ヘインに対しては「ドラマ出演が初めてだからたくさん学ぼうとしてした。一緒に台本を読み、また直接読んであげながら対話をした。姿勢が気に入った」と付け加えた。キム・ソラはTV朝鮮ドラマ「百年の花嫁」(脚本:ペク・ヨンスク、演出:ユン・サンホ)でキム・ミョンヒ役を務め、熱演を披露している。ドラマでは韓国最高の企業であるテヤングループの女主人であり、財閥家の嫁役を演じている。

    TVレポート
  • FTISLAND イ・ホンギ、中国を魅了!キム・スヒョンやイ・ミンホをおさえ“会いたい男性俳優”1位にランクイン

    FTISLAND イ・ホンギ、中国を魅了!キム・スヒョンやイ・ミンホをおさえ“会いたい男性俳優”1位にランクイン

    FTISLANDのイ・ホンギが中国を魅了した。中国のモバイルトークアプリWeChatによると、「中国のファンミーティングで一番会いたい韓国の男性俳優」でイ・ホンギが1位に選ばれた。「2014年、頻繁に中国に来てファンミーティングを開いて欲しい男性俳優は?」というテーマで3月24日から行われたアンケートで、9941票(23%)を得たイ・ホンギが1位になったのだ。2位はドラマ「星から来たあなた」のキム・スヒョン、3位は「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」のイ・ミンホが名を連ねた。イ・ホンギが1位になったのは、バンドFTISLANDの人気と同時に彼が主演を務めているTV朝鮮ドラマスペシャル「百年の花嫁」が中国で高い人気を得ているためだ。「百年の花嫁」はWeibo(中国版Twitter)の検索ワードランキングで1位になっただけでなく、中国最大規模のポータルサイトQQ.COMの韓国ドラマランキングでも圧倒的な再生回数で1位を記録し、連日話題になっている。中国で「百年の花嫁」が人気を得ている理由は、最近まで中国・上海などでライブツアーを行ったFTISLANDのイ・ホンギ効果が発揮されたためだと分析されており、歌手と俳優の両方で成功したイ・ホンギの今後の歩みにさらに期待が集まっている。FTISLANDは現在、NHK教育番組「テレビでハングル講座」で韓国語と韓国文化を教えながら文化伝道師としての役割も果たしている。

    OSEN
  • 「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソン、甘いサウナデート

    「百年の花嫁」FTISLAND イ・ホンギ&ヤン・ジンソン、甘いサウナデート

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ついに結ばれたガンジュ(FTISLAND イ・ホンギ)とドゥリム(ヤン・ジンソン)の甘いデートが公開された。韓国で5日に放送されたTV朝鮮「百年の花嫁」では、ドゥリムとガンジュの甘いデートが描かれた。この日の放送で「何で皆ここで寝てるんだ? ちゃんと自分の家があるのに」とぶつぶつ言うガンジュに、ドゥリムは「チムジルバン(韓国式サウナ)、初めてでしょう? お金はあってもこんな楽しみは知らないんですね」とからかった。ガンジュは眠るドゥリムとおばあさんのそばで、騒がしい子供を遠くに行かせるなど、優しい一面を見せた。こっそりと写真を撮るガンジュのせいで目を覚ましたドゥリムは、女の後輩との写真がたくさんあるガンジュの携帯電話を見てツンとすねた。するとガンジュはみんな学校の後輩だと言い訳をしながら一緒に写真を撮ろうと提案した。ドゥリムは「他の子はおしゃれをして撮ってるのに、私はここで、しかもこの格好で? 嫌です」と断ったが、ガンジュに誘われてセルフショットを撮ってしまった。ガンジュは一緒に撮った写真を見ながら「本当、まずい顔だな。みにくいアヒルの子みたいだ」と言いながらも、満足したように微笑んだ。

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