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BIGBANGの弟分・WINNERのレギュラー番組「WINNER TV」日本初TVオンエア日時がついに決定!
BIGBANGの弟分・WINNERのレギュラー番組「WINNER TV」のオンエア日時がついに決定した。3月3日(月)からスタートし、毎週月曜12:30~13:00に全10話で放送される。BIGBANGや2NE1が所属するYG ENTERTAINMENTが企画したサバイバルプロジェクト「WIN:Who Is Next」。11人の練習生たちがTeam AとTeam Bに分かれ、デビューを賭けて行われたこの戦いの勝利チームTeam Aが、「WINNER」として誕生。YG ENTERTAINMENTが世に放つ、BIGBANG以来約8年振りのボーイズグループとして注目が高まる彼らの、昨年12月から韓国で放送されているレギュラー番組「WINNER TV」のリエディット版が3月3日(月)よりMUSIC ON! TVにて日本初TVオンエアとなる。気になる第1話では、WINNERとしてアーティストデビューが決定した5人が先輩アーティストBIGBANGの6大ドームツアーオープニングアクト出演のため日本に旅立つ。初めての大舞台に少し緊張気味なメンバーの姿。果たしてWINNER初の公式海外スケジュール、成功に終えることはできるのか? これから始まる彼ら5人の正式デビューまでの軌跡に注目が高まる。■番組情報「WINNER TV」放送日時:毎週月曜 12:30-13:00(3/3スタート/全10話)・MUSIC ON! TV オフィシャルサイト・「WINNER TV」番組情報ページMUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)オフィシャルサイトまで。
「WINNER TV」14日に放送終了…涙の最終回を予告
最後の旅に出る新人グループWINNERの姿が「WINNER TV」の予告編を通じて公開された。13日、YGエンターテインメントの公式ブログとポータルサイトNAVERのtvcastではMnet「WINNER TV」最終回の予告映像が公開された。映像には最後の旅行に行くWINNERメンバーたちの姿がおさめられていた。 旅行のための荷造りをしていた一番年上のメンバーキム・ジヌは「悲しい」と放送終了の感想を伝えた。末っ子のナム・テヒョンも「最後だと思うと本当に悲しい」と言いながら頑張って笑顔を作った。江原道(カンウォンド)東海(トンヘ)市の望祥(マンサン)海水浴場を訪れたメンバーたちはデビューを控えて率直な話を交わした。予告映像には涙を流すソン・ミノの姿が描かれ、視線を引きつけた。涙ぐむ他のメンバーたちの姿も公開され、WINNERが交わした最後の話に対する好奇心を刺激した。14日に放送される第10話を最後に終了する「WINNER TV」は、2013年12月に放送された第1話を皮切りに約2ヶ月間放送された。「WINNER TV」ではBIGBANGの日本6大ドームツアーのオープニングステージを飾り、デビューアルバムを準備するWINNERの姿が描かれた。WINNERのメンバーたちはそれぞれの個性と率直で愉快な魅力を披露し、視聴者を魅了した。「WINNER TV」の最終回は14日の午後10時にケーブルチャンネルMnetとポータルサイトNAVERのtvcastを通じて放送される。
「WINNER TV」ナム・テヒョン、歌手を夢見る弟を公開“カン・スンユン兄さん、大好きです”
WINNERのナム・テヒョンが歌手を夢見る弟を公開した。7日に韓国で放送されたケーブルチャンネルMnet「WINNER TV」では、WINNERのメンバーたちがそれぞれの実家を訪れるシーンが描かれた。ナム・テヒョンは祖母、母、弟を公開した。特にナム・テヒョンに顔がそっくり似ている弟が視線を引きつけた。歌手の夢を見ている彼はオーディションで何度も脱落したという。ナム・テヒョンは弟の髪をスタイリングし、真剣なアドバイスをした。ナム・テヒョンの弟はギターを弾きながら歌を歌った。歌い終えた弟は「(カン)スンユン兄さんのように上手になりたい。大好きです」とメッセージを伝えた。するとナム・テヒョンは「兄の前でこのようにしてもいいのか」とヤキモチを焼く姿を見せ、笑いを誘った。ナム・テヒョンはこの日、食べ物をとても美味しそうに食べる姿で視線を引きつけた。
「WINNER TV」WINNERメンバーたちの家族を公開“今日は歌手ではなく、息子です”
WINNERのメンバーたちが家族を公開した。7日に韓国で放送されたケーブルチャンネルMnet「WINNER TV」ではWINNERのメンバーたちがそれぞれの実家を訪れ、家族に会うシーンが描かれた。ナム・テヒョンは京畿道(キョンギド)河南(ハナム)市の実家を訪れた。WINNERが出演する番組しか見ないという祖母とナム・テヒョンとそっくりで歌手を夢見る弟がいた。特にナム・テヒョンは母親に対する格別な愛情を表した。ソン・ミノとキム・ジヌは一緒にソン・ミノの自宅を訪れた。キム・ジヌはすでに何回か実家を訪れたことがあるからだ。ソン・ミノはガールズグループ出身の美貌の妹ソン・ダナと気さくな母親を公開した。イ・スンフンとカン・スンユンは久々に故郷である釜山(プサン)を訪れ、昔のことを思い出した。イ・スンフンは両親の結婚30周年を祝うプレゼントとペットの犬イヒのプレゼントをたくさん準備した。引っ越した実家に初めて訪れたカン・スンユンは母と喜びの再会をした。親たちは息子を誇らしく思いながら美味しい家庭料理を食べさせた。WINNERのメンバーたちは「癒しになったし、初心に戻った気がする」と感想を伝えた。
WINNER、デビューアルバムの録音現場を公開…“本格始動を予告”
YG ENTERTAINMENT(以下YG)の新人グループWINNERのデビューアルバムの録音現場が公開された。4日午後、YG公式ブログとNAVERの動画サービスNAVER tvcastを通じて公開されたケーブルチャンネルMnet「WINNER TV」9話の予告編には、録音ブースに入って録音中のラッパーソン・ミノの姿が登場して好奇心を刺激した。ソン・ミノは「WINNER TV」を通じてこれまで見せてきたとぼけた姿とは180度違うギャップのある魅力で注目を浴びた。「WINNER、デビューアルバム録音現場公開!」という意味深な字幕と共に、目つきからして違うソン・ミノは完璧にラッパーに変身した姿を披露した。カン・スンユン、ナム・テヒョン、ソン・ミノ、イ・スンフン、キム・ジヌの5人で構成されたWINNERは、「2014年に注目すべき新人グループ」として様々なメディアが言及してきた。また、正式デビュー前にもかかわらず、日本の有力スポーツ紙が一斉に「WINNERの誕生」と大々的に報じ、彼らの存在感を証明した。彼らは現在デビューアルバムの準備に拍車をかけ、YGの次世代ボーイズグループとして本格的な活動を予告した。また、幼い頃から歌手を夢見てきたWINNERの5人のメンバーたちが、デビューを控え、それぞれの故郷に里帰りをして家族たちと楽しい時間を過ごす姿も視線を引き付けた。釜山(プサン)が故郷であるリーダーカン・スンユンとラッパーイ・スンフンは海雲台(ヘウンデ)の海辺を訪ねた。カン・スンユンはギターを演奏しながらアメリカのロックバンド、フーバスタンク(Hoobastank)の「The Reason」を熱唱し、イ・スンフンは得意のダンスを披露した。また、釜山のある繁華街を訪れたイ・スンフンは人たちが見守っている中で所属事務所の先輩歌手であるBIGBANGのSOLの「RINGA LINGA」のパワフルなダンスを再現して、一風変わった光景を披露した。末っ子のナム・テヒョンは川で石を投げたり、氷を持っていたずらをするなどいたずらっ子のような姿を見せた。そんな行動をとる彼を背に「ああ、幼い時にしていたことをそのまましているね」という声が聞こえて、笑いを誘った。「WINNER TV」は、14日に韓国で放送される10話を最後に放送を終了する。
WINNER「相続者たち」のパロディーで演技に挑戦…5人の男たちの再発見
WINNERが今回は演技に挑戦した。時代の流れに合わせて万能エンターテイナーとして進化しているWINNER。5人の男たちの再発見にもう一度期待が高まった。31日に韓国で放送されたMnet「WINNER TV」第8話では、演技に挑戦したWINNER(カン・スンユン、イ・スンフン、ソン・ミノ、ナム・テヒョン、キム・ジヌ)の姿が描かれた。WINNERのメンバーたちは最近終了したSBSドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)のパロディーにチャレンジした。YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表は、「最近の海外市場でドラマの影響力は大きい。それで、数年間WINNERに演技の演習をさせてきた。しかしまだ彼らの演技を見たことがなく、検証ができなかった。『WINNER TV』で『相続者たち』のパロディーをしたらどうかと思った」と制作意図を明かした。大衆に初めて演技を披露するメンバーたちはときめいた様子だった。また、初めて演技に挑戦する作品が10代、20代の間で大きな人気を博した「相続者たち」であるため、メンバーたちはそれぞれ希望するキャラクターを挙げながら意欲を見せた。ソン・ミノは女性主人公チャ・ウンサン役を、キム・ジヌは男性主人公キム・タン、カン・スンユンはヤン・ヒョンソク代表役を希望した。カン・スンユンはこれまで鍛えてきたヤン・ヒョンソク代表の真似をしながら、キャラクターに対する切実とした気持ちを表した。しかし、メンバーたちは希望したキャラクターとは異なる役を演じることになった。カン・スンユンはキム・タン、ナム・テヒョンはチャ・ウンサン、ソン・ミノはチェ・ヨンド役を演じることになった。ソン・ミノはチェ・ヨンド役を演じたキム・ウビンの眉演技を披露し、高いシンクロ率を誇った。また、キム・ジヌはユ・ラへル役を務め、女装にチャレンジした。イ・スンフンはユン・チャニョン、チョ・ミョンス、キム・タンの母親、チャ・ウンサンの母親の一人多役を務めた。イ・スンフンは「何回扮装すればいいのか。僕の中に今何人がいるのか。精神分裂症を起こすかもしれない」とし、笑いを誘った。台本読み合わせでメンバーたちは、初めて呼吸を合わせた。穏やかな性格のキム・ジヌは、自身が演じる多血質のユ・ラヘル役に対して「この子は何で怒りを抑えることができないのか」と理解できない様子を見せ、笑いを誘った。ソン・ミノはキム・ウビンとそっくりな眉演技、声のトーンを披露して期待を高めた。また、女装にチャレンジしたナム・テヒョンとキム・ジヌは美しい姿でメンバーたちをときめかせた。ソン・ミノはキム・ジヌを見て「可愛い。どうしよう。本当に可愛い」と感嘆した。WINNERの「相続者たち」は青鶴洞(チョンハクドン)を背景に始まった。韓服(ハンボク:韓国の伝統衣装)姿でスケートボードに乗って登場したヤン・タン(カン・スンユン)は、危機に直面したナム・ウンサン(ナム・テヒョン)を助けた。また、行く宛のないウンサンを自宅に泊まらせた。二人のときめく出会いはこのように始まった。この時、ヤン・タンの婚約者キム・ラヘル(キム・ジヌ)が登場し、ウンサンに侮言を吐いた。傷ついた心を慰めようとコンビニに向かったウンサンは、そこでソン・ヨンド(ソン・ミノ)と出会い、運命的な三角関係がスタートした。三角関係を形成したカン・スンユン、ナム・テヒョン、ソン・ミノは完璧な感情演技で演技者に劣らない姿を見せた。特にカン・スンユンとナム・テヒョンはキスシーンまで披露しながら、甘い恋愛を描いた。イ・スンフンはどんな役でも完璧に演じ、笑いを誘った。この時、所属事務所の先輩であるBIGBANGのV.Iがサプライズ出演し、ヤン・ヒョンソク代表を演じた。ヤン・ヒョンソクを完璧に真似るV.Iの演技は、このパロディードラマをさらに面白くさせた。また、V.Iは劇中で自身の息子と交際しているナム・ウンサンに「JYPに行くか、ANTENA MUSICに行くかは勝手にしろ」と提案するなど、細かな演技で見る人々を笑わせた。今回初めて演技を披露したナム・テヒョンは、「初めての演技が女装だったため、僕が僕を見て少しときめいた。僕の理想のタイプは僕みたいな女だ。自分の中の自分が可愛い」と冗談を言った。続いて、「僕は男なのでどうすれば可愛く見えるのかだけに気を使った。そのため全体の集中度が落ちた気がする」と自身の演技を分析した。同じく女装をしたキム・ジヌは「(女性の衣装が)可笑しすぎる。でもスカートは楽だった。僕のスタイルだ」と言い、笑いを誘った。演技に対して人並み外れた愛情を示したソン・ミノは「演技をするということ自体が感慨深かったし、面白かった」と感想を語った。イ・スンフンは「瞬間ごとに楽しんだ気がする」と演技に挑戦した感想を語った。数多くのパロディーと流行語を生んだ人気ドラマ「相続者たち」と、最もホットなグループWINNERの出会い。コミカルなコンセプトであるため、真剣な演技を見ることはできなかったものの、WINNERの可能性がうかがえる時間だった。WINNERは溢れ出る演技ドル(演技ができるアイドル)に立ち向って様々な分野で活動できる潜在力を見せた。歌手だけではく、演技ドルとしても活動する多彩多能なWINNERの姿が楽しみである。
WINNERが「相続者たち」をパロディ…「WINNER TV」で“演技アイドル”に挑戦
YGエンターテインメント(以下YG)の新人グループWINNERが「WINNER TV」を通じてドラマ「相続者たち」のパロディを披露する。30日の0時、YGの公式ブログとポータルサイトNAVER TVキャストを通じて公開された「WINNER TV」第8話の予告映像には、最近大きな人気を集め放送終了したSBSドラマ「王冠を被ろうとする者、その重さに耐えろ-相続者たち」(以下「相続者たち」)をパロディした「WINNER版相続者たち」が登場し注目を浴びている。カン・スンユン、ソン・ミノ、キム・ジヌ、イ・スンフン、ナム・テヒョンで構成された5人のメンバーは、31日に韓国で放送される「WINNER TV」第8話で「WINNER版相続者たち」を通じて演技に挑戦する。メンバーの中で男前なカリスマ性と、女心を刺激する感性で女性視聴者から大いに愛されたキム・タン(イ・ミンホ)と、チェ・ヨンド(キム・ウビン)役は誰が演じるのかが楽しみだ。WINNERのメンバーたちが女装をしたかのようなシルエットも登場し好奇心をくすぐる。堂々としていて愛らしいキャラクターのヒロインチャ・ウンサン(パク・シネ)と、ラグジュアリー女イ・ボナ(f(x) クリスタル)、悪女ユ・ラヘル(キム・ジウォン)など、ドラマの主な女役をメンバーが直接女装して演じる予定で期待を集めている。このほかに予告映像には「僕は主人公以外はしない」と澄ました顔をする末っ子のナム・テヒョン、ショートカットのかつらをかぶり可愛い表情をしてみせるカン・スンユンとソン・ミノ、大きな歯でコミカルに扮装したキム・ジヌの姿などが盛り込まれている。5人のメンバーの行き当たりばったりの姿から歌手デビューまで、WINNERの全てが公開される「WINNER TV」は、毎週金曜日の午後10時、ケーブルチャンネルMnetと、ポータルサイトNAVER TVキャストを通じて放送される。NAVER TVキャスト、YG公式ブログ及び公式YouTubeでVODを視聴できる。
WINNER、2NE1「MISSING YOU」をカバー“先輩に挑戦状?”
YGエンターテインメントの新しいボーイグループWINNERが先輩の2NE1に挑戦状を突きつけた。24日に韓国で放送されるMnet「WINNER TV」7回目の放送で、WINNERは2NE1の「MISSING YOU」をカバーする。2NE1の「MISSING YOU」はCL、BOM、DARA、MINZYの4人4色の切ないボーカルと繊細な音色が引き立つバラード曲だ。別れの悲しみと強い懐かしさを表現したこの曲は、昨年11月の公開と同時に韓国9つの音楽配信サイトのリアルタイムチャートやデイリーチャートのトップはもちろん、ウィークリーチャートでも1位を獲得し、人気を集めた。WINNERは2NE1の個性溢れるボーカルと素晴らしいハーモニーが引き立つこの曲を、WINNERならではのスタイルで再解釈し、視線を引き付ける予定だ。ソン・ミノのラップでスタートするWINNERバージョンの「MISSING YOU」は、ギターの伴奏に合わせたリーダーカン・スンユンの重厚なボーカル、そしてナム・テヒョンとキム・ジヌの個性の強い音色が調和をなし、アコースティックで独特な雰囲気の曲として再誕生した。2NE1の原曲とはまた違う魅力を醸し出す。特に、昨年10月に放送終了したサバイバル番組「WHO IS NEXT: WIN」を通じて、ダンスとヒップホップジャンルを中心に見せてきたWINNERの新しい音楽のカラーを見ることができる。「WINNER TV」の7回目の放送ではWINNERが歌う「MISSING YOU」のカバー曲の公開とともに、広々とした雪原で繰り広げられる「第1回WINNER冬季体育大会」が放送される。メンバーたちは「雪原ランニング」「ボクブルボク(イチかバチか)雪そりレース」「雪シルム(韓国相撲)」の計3種目で行われた彼らだけのリーグで、金メダルを手にするために熱い勝負を展開し、新たな魅力を披露する予定だ。「WINNER TV」は韓国で毎週金曜日の午後10時、ケーブルチャンネルMnetとポータルサイトNAVERの動画サービス「NAVER tvcast」を通じて放送される。
「WINNER TV」ソチ五輪を迎え体育大会…金メダルを手にするためWINNERが勝負に挑む!
YGの新人ボーイズグループWINNERが、「WINNER TV」で「雪原のチャンピオン」を決める。22日0時、YGエンターテインメントの公式ブログには、ケーブルチャンネルMnet「WINNER TV」第7話の予告映像が掲載された。映像で特に目を引くのは、広々とした雪原で展開される「第1回WINNER冬季体育大会」のシーンだ。WINNERは来月7日に開幕するソチオリンピック2014を迎え、冬のスポーツを楽しみながらはつらつで天然な魅力がいっぱいの、彼らだけのリーグを披露する。WINNERのメンバーたちは白い雪に覆われた雪原の上でスキー服を着たまま登場し、ソリ対決をしたり金メダルを手にするための肉弾戦や追撃戦を繰り広げる。また、爆笑のコミカルダンスと応援戦まで繰り広げ、金メダルに向けた熱い勝負を展開する。本格デビューのために自作曲を評価してもらい、所属事務所の大先輩であるBIGBANGにバラエティのノウハウや新人としての姿勢などを伝授してもらう笑いの爆弾「その時はそうだったな」コーナーが、前回に続き今週も放送される予定だ。「WINNER TV」第7話は、24日午後10時に放送される。
「WINNER TV」YGヤン・ヒョンソク代表“WINNER、2月末頃にアルバム発売予定”
YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表が新人グループWINNERのデビュー計画を明かした。ヤン・ヒョンソク代表は17日午後韓国で放送されたMnet「WINNER TV」に出演し、「最近、私の心境は超緊張状態だ」と話した。さらにヤン・ヒョンソク代表は「アルバムの作業をしながら、最近こんなに一生懸命にしたことがあったかな、と思うほどだ。WINNERにとても気を使っている。『WINNER TV』が終わる2月末頃をめどにアルバム作業に励んでいる。YGの多くのプロデューサーたちもWINNERに100%を尽くしている」と説明した。またヤン・ヒョンソク代表は「自作曲で能力を引き出そうとしたため思ったより遅くなったが、現在より未来が楽しみになるアルバムが作りたい」という望みを表した。「WINNER TV」は昨年10月に放送終了したYGのサバイバルオーディション番組Mnet「WHO IS NEXT: WIN」で誕生した新人グループWINNERの日常を盛り込んだ番組だ。
「WINNER TV」YGヤン・ヒョンソク代表、WINNERの自作曲に厳しい評価…“もっと切実にならないと”
YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表がWINNERの自作曲に厳しい評価を下した。17日午後、韓国で放送されたMnet「WINNER TV」では、デビューアルバムを準備しているWINNERがヤン・ヒョンソク代表に自作曲の評価を受けた。ヤン・ヒョンソク代表はWINNERの自作曲を聞いてから「YGにプロデューサーが10人ぐらいいるが、こういうやり方なら1週間内に君たちのアルバムが作れると思う」と、厳しい評価をした。これに対してカン・スンユンは「WINNERだけができることが何か、もっと悩まなければならない」と、複雑な心境を語った。しかしナム・テヒョンの自作曲「告白するよ」は褒められた。ヤン・ヒョンソク代表は「メロディーは良い。この中ではテヒョンが少し可能性はある。遅いテンポの曲でね」と評価し、視線を引いた。ヤン・ヒョンソク代表はWINNERが緊張を緩めないようアドバイスするのも忘れなかった。ヤン・ヒョンソク代表は「いわゆるBIGBANGの次世代グループと呼ばれるから期待感が高まっている。『さすがYGだ。さすがWINNERだ』と言われるほどの曲を作らなければならない」と話した。続いて「私も不安だ。今Bチームはものすごく切実だ。デビューを控えている君たちはもっと切実にならないといけない。YGだから上手くいくわけではない。数百のチームの中で針の穴をくぐっていくのだ」とアドバイスした。「WINNER TV」は昨年10月に放送終了したYGのサバイバルオーディション番組Mnet「WHO IS NEXT: WIN」で誕生した新人グループWINNERの日常を盛り込んだ番組だ。
G-DRAGON「D-LITEのバラエティの才能が今のBIGBANGを作った」
グループBIGBANGのG-DRAGONが「D-LITEのバラエティ番組への才能のおかげでBIGBANGは成功できた」と打ち明けた。韓国で17日午後放送されたMnet「WINNER TV」では、WINNERのメンバーたちが先輩グループであるBIGBANGにデビューを控えてのアドバイスを求める場面が公開された。BIGBANGはWINNERのメンバーたちにバラエティ番組へのセンスや一発芸などを伝授した。YGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク代表のモノマネをするなど、多彩な一発芸で爆笑を誘った。しかし、WINNERにはBIGBANGほどの自信がなかった。そんなWINNERに気付いたG-DRAGONは過去BIGBANGが新人だった頃を話してあげた。G-DRAGONは「僕たちが新人だった頃、僕たちを見た人たちは特にD-LITEにバラエティ番組の才能があるだろうと期待していた」とし「もしD-LITEがバラエティ番組で大活躍してくれなかったら、BIGBANGは大きくなれなかった。なぜなら誰が見てもD-LITEはバラエティ番組の才能があるように見えたからだ」と伝えた。D-LITEも「僕はバラエティ番組で大活躍しなければならなかった」と認め、周りの爆笑を誘った。続いてG-DRAGONは「SOLはダンスが上手そうに見えるのに、もしダンスが下手だったらみんな失望するだろう。まずは人々が抱く一次的なイメージを満たさなければならない」とアドバイスした。「WINNER TV」はサバイバルオーディション「WIN:WHO IS NEXT」で勝利したWINNERのメンバーたちが新人アーティストとして本格的なデビューを準備する過程を公開する番組だ。