RAINBOW BLAXX
記事一覧
【PHOTO】4Minute キム・ヒョナから Hommeまで「DMZ平和コンサート」に出演“熱いステージ”
16日午後、京畿(キョンギ)道坡州(パジュ)市臨津閣(イムジンガク)平和ヌリ公園・音楽の丘の野外特設ステージで「2014 DMZ平和コンサート」が開かれた。今年で4年目を迎えた今回のコンサートには4Minuteのキム・ヒョナ、K.will、Girl's Day、Secret、Homme、RAINBOW BLAXX、T-ARAのヒョミン、100%、Untouchable、MOSE、NU'EST、ギルグボング、TAHITI、Play The Siren、FOCUZ、FIESTAR、Air Plane、LU:KUS、Wings、A Peace、BADKIZら21チームが出演し、青春と平和を歌った。
4Minute キム・ヒョナ&Girl's Day&Secretら「DMZ平和コンサート」に出演
「2014 DMZ平和コンサート」が臨津閣(イムジンガク)平和ヌリ公園・音楽の丘の野外特設ステージで開催される。「2014 DMZ平和コンサート」は分断、対立、緊張の現場DMZで和解と共生、朝鮮半島の平和と統一を祈願するコンサートだ。今年で4回目を迎え、京畿(キョンギ)道、坡州(パジュ)市、MBCが共同で主催するイベントだ。2日間に渡って開催される同コンサートは、光復節である15日にはクラシックコンサートが、16日にはK-POPコンサートが開かれる。脱北した青少年たちで構成された「わいわい合唱団」と養子に出された子供たちで構成された「韓国養子児童合唱団」がステージに上がる。15日のクラシックコンサートはMBCホ・イルフ、キム・ソヨンアナウンサーがMCを務め、チェ・スンハンが指揮する60人組の「プライムフィルハーモニックオーケストラ」との共演でクラシック界のアイドルUANGELBOYS、メゾソプラノのキム・スジョン、バリトンのウ・ジュホ、チェロのペ・イルファン、新人バイオリニストのジャスミン、ソプラノのキム・ヨンミ、カウンターテナーのチョン・セフン、ソヒャン、子ども合唱団が出演する。2日目の16日に開かれるK-POPコンサートではMBCのキム・ジョングンアナウンサーとKARAのギュリ、スンヨンがMCを務め、4Minuteのキム・ヒョナ、K.will、Girl's Day、Secret、Homme、RAINBOW BLAXX、T-ARA ヒョミン、100%、Untouchable、MOSE、NU'EST、ギルグボング、TAHITIなどが出演する。全ての公演は午後7時30分から始まる予定で、入場料は無料である。これと共にローマ法王の韓国訪問を記念し、朝鮮半島の平和を祈願する平和祝典イベントも同じ場所で行われる。法王が来韓する前日の13日に開かれる開幕式を皮切りに、カトリックソウル大教区のヨム・スジョン枢機卿の祝辞と共に17日まで5日間に渡り、平和の鐘広場、平和ヌリ公園一帯で開催される。祝典期間中、野外公演会場の進入路では124人の列福式と法王来韓関連の写真展やバザーが開かれる。
Toheart&S.M. THE BALLAD&Trouble Maker…アイドル、これからはユニットだ!
音楽界にもう一度、アイドルユニットブームが起きた。プロジェクトユニットであるSISTAR ソユ&ジョンギゴが着実に人気を得ている中、INFINITE ウヒョンとSHINee キーのToheartも活動を始めた。最近活動を終えたRAINBOWのユニットRAINBOW BLAXXと、近いうちに活動を再開するAFTERSCHOOLのユニットORANGE CARAMELなど、最近アイドルのユニットは新しくて多様だ。ToheartはINFINITEとSHINeeのメンバー結成したことだけで注目を浴びた。有名アイドルの新鮮な組み合わせにネットユーザーは喜びながらも不思議だという反応が主になっている。10日に発売したToheartの新曲「Delicious」は、発売と同時にBugs!、Soribadaなど音楽配信チャートで上位にランクインし、人気を証明した。「Delicious」はポップとファンクジャンルの楽曲で、ウヒョンとキーのデュエットとそれぞれの魅力を強調した。期待されるこのユニットは、ありふれたボーイズグループのイメージから脱し、爽やかな印象を与える。ソユとジョンギゴは、成功したプロジェクトユニットの代表例と言われる。彼らが7日に発売した「Some」は音楽配信チャートで高い人気を得ており、KBS 2TV「ミュージックバンク」で3週連続1位という大記録を達成した。ガールズグループ、ボーイズグループらの相次ぐカムバックにも揺るぎない人気を維持しているソユとジョンギゴは、男女デュエットの長所を生かした楽曲で高い人気を得ている。S.M. THE BALLADの少女時代 テヨンとSHINee ジョンヒョンのデュエットも好評を得た。持ち味の感性的なボーカルで、二人は最高のデュエットを披露した。この他にも昨年、2NE1のBOMとイ・ハイのユニットはシーズンソングを発売して注目を集め、最高のセクシーユニットTroble Makerは4Minute キム・ヒョナとBEAST チャン・ヒョンスンの衝撃的なパフォーマンスで音楽界にブームを巻き起こした。アイドルのユニットは前から様々な形で試みられた。SUPER JUNIORはSUPER JUNIOR-K.R.Y、SUPER JUNIOR-M、SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUKなどの様々なユニットを結成し、韓国はもちろん中国、日本など海外市場を狙った。少女時代はテティソ、AFTERSCHOOLはORANGE CARAMEL、SISTARはSISTAR19、RAINBOWはRAINBOW BLAXXなど、アイドルが多いだけにユニットも増えている。グループ人気を基に、新鮮な組み合わせで他の音楽ファンを攻略するアイドルメンバーたちの努力、また彼らの弛まぬ努力が休まずに動いている音楽界の流れに乗って反響を引き出すことができるのだろうか。今後、ユニットの成績が期待される。
【音楽界のセクシー戦争】RAINBOW BLAXX、破格のセクシー
清純で可愛いコンセプトはもう飽きた。ステージの上の女性歌手たちが日々セクシーになっている。その先頭にいるのがBrown Eyed Girls ガインとGirl's Day、AOA、RAINBOW BLAXXだ。挑発的なパフォーマンスとセクシーな衣装、そして更に果敢でセクシーになった彼女たちのステージは、韓国音楽界のセクシー戦争を連想させる。破格のセクシーさRAINBOW BLAXX今度は破格のセクシーさだ。可愛いだけだと思っていたガールズグループRAINBOWのセカンドユニットRAINBOW BLAXXが果敢なイメージチェンジを図った。これに先立ちデビューしたユニットRAINBOW Pixieとは180度異なるセクシーコンセプトで、男性ファンたちを攻略する。―RAINBOW BLAXX(ジェギョン、ウリ、スンア、ヒョニョン)はどのように結成されたのか。初めてセクシーをコンセプトにするユニットの結成を決定してから、それに合うメンバーを1人ずつ入れてみながら今のメンバーになった。スンアはチーム内のお嬢さんで清純さを担当するメンバーだったが、今回のユニットでイメージチェンジを披露している。―ユニットの名前「RAINBOW BLAXX」はどういう意味?スンア:RAINBOWは7色だが、その中にブラックはない。しかし、3つの色を混ぜるだけで作ることができるのがブラックだと思う。このように、今まで見せたことのない神秘的な魅力を披露するとの意味で「RAINBOW BLAXX」と名づけた。ヒョニョン:ブラックはどこかセクシーな感じがするカラーだと思い、私たちのユニットの性格を最も上手く物語るカラーだと思った。―ガールズグループ同士のセクシー競争が激しいが、RAINBOW BLAXXならではの強みは?ジェギョン:RAINBOWがデビューしてもう6年目になった。今まで積んできた実力とキャリアがすごい(笑) 歳や経歴面で後輩のガールズグループが披露するセクシーとはかなり雰囲気が違う。そこで、今回のユニット構成自体がセクシーコンセプトに対する真摯さを感じさせるのではないかと思う。RAINBOWならではの実力が盛り込まれたセクシーさが強みだと思う。―ガーターベルトなど、破格的な衣装とパフォーマンスが負担になったりはしなかったか。ジェギョン:最初はもちろんかなり負担だったが、時間が経つほどむしろ面白いと思う。今までRAINBOWはフェミニンな魅力を基本にしながら明るく愉快な感じの振り付けや曲を披露してきたが、今回は文字通り破格的なイメージチェンジだ。ガーターベルトや紐を利用したスタイリングのお陰で、更に厳しく体の管理をしなければならなかったが、それだけ今回のイメージチェンジに集中できるきっかけとなった。今回のRAINBOW BLAXXの活動を準備しながら私の中にこんな姿もあるんだと何度も思った。―振り付けが扇情的との指摘もあるが、どう思うのか。ウリ:RAINBOWが初めて披露する19禁のセクシーユニットであるだけに、強烈な印象を残すべきだと思い、良い振り付けを考えてみて、少しずつ修正もしている。セクシーとの基本コンセプトを失うことなく、大衆が負担を感じずに楽しめるステージを作るために努力している。―厳しいダイエットをしていると思うが、その秘訣は?1日1食にしたりするのか。ヒョニョン:まず、活動が近づくと献立の調節に気をつけるほうだ。ステージに上がる前までは水以外はなるべく口にしない。しかし、ステージ終了と同時に一斉にご飯を食べに行く(笑) メンバー全員がグルメで大食いなので、美味しい店を探し回ることが本当に好きだ。体の管理の最も大きい敵は「ストレス」なのではないだろうか。そこで、1食を食べても本当に感謝し美味しく頂こうと心がける。―セクシーコンセプトをしたいと所属事務所にお願いしたというが、その理由は?ジェギョン:2年ほど前にRAINBOW初のユニットRAINBOW Pixieが先にデビューした。お転婆娘のような、それぞれの個人の魅力を最大化するユニットだったので、活動を見ながら私も本当に楽しく、羨ましかった。その後会社にPixieとは真逆のセクシーなユニットをしてみたら面白いのではないだろうかとの意見を提案し、ちょうど新しいユニットを企画中とのことを聞いたので進めることになった。そのような漠然とした思いがRAINBOW BLAXXを誕生させたきっかけだ。―ガールズグループのメンバーとして生活しながら、最も大変なことは?スンア:絶えず自己管理のために鞭を打たなければならないことだ。表でも中でも堅くならないと、歌手として、女性芸能人として活動することが難しくなると思う。大衆が求める部分を先に読み取り、それに合わせて自身を準備して行くことが難しく、また大変だ。―RAINBOWとしての最終目標楽しいガールズグループになりたい。1位というランキングに囚われず、私たちならではの魅力を引き続きお見せしたい。大衆に、いつも楽しいことをしているガールズグループとして覚えてもらいたい。
Girl's Day&RAINBOW BLAXX&STELLAR、セクシーダンスを手がけたのは“同じ振り付けチーム”
Girl's Day、RAINBOW BLAXX、STELLARのダンスを作ったのは同じ振り付けチームであることが分かった。27日午後に韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC「ソル戦」では、「ガールズグループのダンスのタブートップ3」についてトークが展開された。SBS「モーニングワイド」によると「横たわるな」「触るな」「脱ぐな」というタブーがあるという。キム・グラは「RAINBOW BLAXXもユニットとして登場したが、ミュージックビデオを見ると要らないのに座っている」と語った。また、STELLARのマーケティングについてチェ・ヒは「ネットユーザーの間ではマーケティングではなくモム(韓国語で身体)ケーティングという言葉が出ているほど酷い。STELLARの所属事務所の代表と制作陣が電話をしたそうだが、代表は『PR会社に任せたことだった。後悔している』と話したようだ」と伝えた。 カン・ヨンソクは「Girl's Day、RAINBOW BLAXX、STELLARのダンスは同じ振り付けチームが手がけたようだ」と伝えた。その話を聞いたパネラーたちは「なるほど。どこか似ていると思った」と意見を示した。
RAINBOW BLAXX ヒョニョン「今年は演技に挑戦したい」
RAINBOWのユニットであるRAINBOW BLAXXとして活動したヒョニョンが演技に挑戦したいと明かした。25日、月刊マガジン「MAXIM」は3月号の表紙モデルにヒョニョンが抜擢されたと伝えた。「MAXIM」の関係者はRAINBOWのメンバーのうち、ヒョニョンを単独で「MAXIM」の表紙モデルに抜擢した理由について「可愛くあどけないルックスと相反するセクシーな魅力が男性の心を鷲づかみにするため」と明かした。ヒョニョンは「MAXIM」とのインタビューで率直な魅力を披露した。「RAINBOWのメンバーのうち、25禁レベルのエッチな話をするメンバーがいる」と暴露したり、「バレンタインデーのような無駄な記念日を誰が作ったか分からない。私も誰かにチョコレートをあげたいのに、あげる相手がいない」と可愛く文句を言ったりした。また「今年は演技に挑戦したい」と今後の活動に対する抱負を語った。
【アイドル大戦】1月のガールズグループ vs 2月のボーイグループ“接戦” ― Vol.1
2014年のアイドル大戦が始まった。1月1日に東方神起のタイトル曲「Something」のミュージックビデオが公開された。偶然にも、1月3日にはGirl's Dayが同じタイトルの「Something」を収録したニューアルバムを発売した。この2グループの出撃の中でアイドルグループの大戦はすでに予告された状況だった。◆ ガールズグループ、セクシーコンセプトを掲げた1月にはガールズグループが相次いでカムバックした。Girl's Dayを皮切りにDal★Shabet、RAINBOW BLAXX、AOAが順番にカムバックした。それぞれ異なるパフォーマンスとジャンルを選んだが、結局は「セクシー」コンセプトだった。Girl's Dayは「Something」でパク・ジユンの「成人式」とオム・ジョンファの「招待」を連想させるステージを披露した。デビュー以来最も成熟したイメージで1位のトロフィーを守った。2014年の確かなホットなグループになった。「B.B.B(Big BaBy)」で活動したDal★Shabetは女性らしく、成熟したイメージをアピールした。しかしDal★Shabetは露出の代わりにラインで勝負した。露出のないボディコンシャスルックでスリムなボディラインを引き立たせた。RAINBOWはユニットマーケティングを披露した。「CHA CHA」で活動したRAINBOW BLAXXは「虹にない色が黒だ。従来のRAINBOW(虹)で見せることができなかった本当のセクシーを見せる」という覚悟で出発した。AOAはタイトル曲「短いスカート」でデビュー以来最も挑発的なイメージをアピールした。スカートのファスナーを閉める振り付けで話題を集めることに成功したAOAは、おかげで地上波音楽番組で初めて1位のトロフィーを受賞した。◆ ボーイグループ、パワーで接戦を繰り広げた2月はボーイグループの競争が繰り広げられた。1月に東方神起とB1A4が善戦を繰り広げた後であり、期待はさらに大きくなった。B.A.P、防弾少年団、C-CLOWN、BTOB、Boys Republicが次々と登場した。B.A.Pは1stフルアルバム「First Sensibility」に13曲を収録した。タイトル曲「1004(Angel)」では従来の暗い戦士のイメージを脱ぎ、大衆性を高めた。ダンディーで洗練された男に変身したB.A.Pはデビュー以来初の1位を受賞した。防弾少年団は新曲「男の中の男」で恋に落ちた10代の少年として戻ってきた。防弾少年団はステージで自由奔放ながらも男らしいステージを披露した。制服ファッションに様々なアクセサリーを加え、放課後の若者の姿を表現した。C-CLOWNは「Justice」でイメージチェンジを図った。これまで感性的なイメージを追及してきたC-CLOWNは不義に立ち向う戦士コンセプトを掲げた。一糸乱れぬパフォーマンスで成長したC-CLOWNの姿を見せるという企画意図だ。BTOBは「ティティパンパン」でお茶目なステージを披露している。旧正月連休の「アイドル陸上大会」効果を享受したBTOBはメンバーミンヒョクの人気を続けていく見通しだ。BTOBは髪を剃ることを1位の公約に掲げるほど大きな自信を示している。Boys Republicはファンタジー3部作の初のタイトル「Video Game」を発表した。やんちゃな少年たちのスーパーヒーロー成長期というコンセプトを掲げたBoys Republicは2014年に力強く跳躍すると覚悟を決めている。
RAINBOW BLAXX ジェギョン、セクシーなグラビアを公開“夜こっそりクラブに行きました”
RAINBOWのユニットRAINBOW BLAXXのジェギョンがグラビアでカリスマ性溢れる色気を発散した。RAINBOW BLAXXは最近行われたファッション誌「ARENA HOMME+」とのグラビア撮影で、「ゴールドの包装紙に包まれたチョコレート」というコンセプトで魅力を放った。この撮影でジェギョンは、輝くゴールドのセットの中で黒の衣装を着てポーズをとった。ジェギョンは挑発的な衣装とポーズを完璧に演出し、現場スタッフたちから歓呼を受けた。グラビアの撮影後に行われたインタビューで4人のメンバーは、RAINBOW BLAXXの活動期間に対して物足りない気持ちを表し、「RAINBOW BLAXXのコンセプトを具体化するために、夜こっそりクラブに行ったこともあります」と話した。また、ヒョニョンは「セクシーなこととエッチなことの違いについて、たくさん悩みました」と吐露した。RAINBOW BLAXXのグラビアは、「ARENA HOMME+」3月号で見ることができる。
RAINBOW BLAXX「デビュー以来最も高い順位になって嬉しい!本当に頑張っています」
RAINBOW BLAXXが「ChaCha」を通じて大胆なパフォーマンスを披露した。同じ時期にカムバックしたGirl's Day、Dal★Shabet、AOAと比較しても、RAINBOW BLAXXのパフォーマンスはより悩殺的で妖艶なセクシーさが目立った。これについてRAINBOW BLAXXは「他のカールズグループより年齢が上なのでセクシーさを表現する時に有利」と話した。それが通じたのか、RAINBOW BLAXXは「ChaCha」でSBS「人気歌謡」の1位候補になるなど、熱い反応を得た。ガールズグループのセクシーなパフォーマンスは常に扇情性論議に巻き込まれてきた。そして、その論議はミュージシャンたちのこれまでの努力を一気に無駄にしてしまうこともある。セクシーなパフォーマンスの場合、振り付けの動作が与えるインパクトが重要であるため、ハツラツとして可愛いパフォーマンスに比べ、倍の努力が必要だ。RAINBOW BLAXXは今回の活動を準備しながらどれほど努力を注いだのだろうか?今「ChaCha」の活動も追い込みに入ったRAINBOW BLAXXの楽屋を襲撃し、彼女たちの努力について聞いてみた。―「ChaCha」で1位候補にまで挙がった。反応が熱いと実感しているのか?ジェギョン:1位候補に挙がったのも嬉しいですが、それよりも私たちのパフォーマンスについて褒めてくださるのを聞いた時が一番嬉しいです。ダンサーやスタッフの方々が今回の振り付けについてたくさん良い言葉をかけてくれました。特にスタッフの方が素敵なステージだから仕事のやりがいがあると話してくれたことが印象的でした。デビュー6年目なので成長した姿を見せていると、セクシーな雰囲気が自然に出てくると言ってくださる方が多くて嬉しいです。―ジェギョンは今回のショーケースで、事務所にセクシーなパフォーマンスをやってみたいと頼んだと聞いたが。ジェギョン:以前活動した曲が「Tell Me Tell Me」「SUNSHINE」など可愛いコンセプトだったので、今回は意外な面を見せたかったのです。それで、セクシーなパフォーマンスを試みたいと思いました。ただいやらしい雰囲気のパフォーマンスというより、素敵なステージを作ってみたかったのです。運よくもユン・サン先輩がファンキーなディスコ風の曲をくださって、軽快なセクシーさを表現することができました。―ショーケースでパフォーマンスを見て驚いた。大胆な衣装と振り付けだが、試案を見た時、驚かなかったのか?ヒョニョン:試案を見た時は驚くよりもかっこいいと思いました。だから本当に熱心に練習しました。それなのに、音楽番組の関係者に振り付けを修正してほしいという要請を受けた時はとても残念でした。ジェギョン:パフォーマンスの延長線として見ていただきたいのに、ただいやらしいと考える方が多くて少し残念です。私たちはビヨンセやクリスティーナ・アギレラなどを見てたくさん勉強し、そのような雰囲気を披露しようとしています。だから、もう少し柔軟な思考で見てほしいです。でも、一方では私たちがビヨンセのようにしっかりした実力を持った状態でパフォーマンスを披露したら、人々がより高い評価をしてくれたかもしれないとも思いました。―スンアとヒョニョンはRAINBOW Pixieの時、今とは正反対のハツラツとしたパフォーマンスを披露したが、ハツラツさとセクシーさのうち、どちらの表現が難しいか?スンア:その時とは雰囲気がまったく違うので色々と研究しました。そして時間が経つにつれ、傲慢でセクシーな表情が楽になってきました。ハツラツさよりはむしろ、セクシーさがより表現しやすいです。―RAINBOW BLAXXがGirl's DayやAOA、Dal★Shabetに比べ、年齢が高いためセクシーさを表現するのに有利だと話したが、本当にそう思うのか?ジェギョン:セクシーさは無理やりに醸し出せるものではないので、歳を重ねて感情を多く積み重ねた人の方がより上手く表現できると思います。ヒョニョン:年齢が高い方がより成熟した表情ができるようです。とても幼い顔でセクシーさを表現すると違和感があるでしょう?それで、末っ子である私が一番大変だったんです。―「ChaCha」で1ヶ月ほど活動しながら一番嬉しかった瞬間はいつか?ジェギョン:デビュー以来一番高い順位にランクインされたことが嬉しいです。それだけ多くの方々が私たちの歌を聞いてくれたということですから。スンア:ステージに立つ回数が増えるほど、動作に慣れて成長した自分たちの姿を感じることができて胸がいっぱいになります。表情もますます自然になるなど、「私たちは本当に頑張っている」という実感が湧いてきます。―最近は休みに主に何をするのか?ステージ以外、何が一番面白いか?一同:ト・ミンジュンさん!メンバー全員が「星から来たあなた」にはまっています。あのドラマを見るのが私たちにとっては休みの一つの儀式のようになっています。スケジュールをなるべく早く終えて、ドラマが始まる前に宿所に帰るように努力するほどです。皆の心が一つになって、チョン・ジヒョン先輩に感情移入して見ています。トマネージャーが私たちのマネージャーだったらいいなという夢も見ています!自分勝手な男性がとても好きです!―「星から来たあなた」以外では?ジェギョン:私は休みの時はいつも何かを作っています。ソイキャンドルやクッキーを作ったり、絵を描いたりします。そして、工房に来てくれるファンたちにこれまで作っておいたものをプレゼントします。ファンがプレゼントしたものの写真をSNSに掲載してくれるのを見ると、とても嬉しくなります。ウリ:私は最近、運転免許を取得しようとしています。まもなく筆記試験です。これまで車にはあまり興味がなくて、免許を取ろうと決心したのもつい最近です。実は秘密にして取ろうと思ったのですが(笑)スンア:私は一日が終わったら、いつも日記を書きます。その日にあった出来事の中で嬉しかったことや意味のあること、私の考えなどを文章で記録します。かなり熱心に書いています。日記というよりも作文に近いかもしれません。ウリ:隣で見ていると、いつもパソコンで熱心に書いています。後でエッセー集を出しても面白そうです。ヒョニョン:私は普段本当によく寝る方なのに、最近はあまり寝られなくて暇があったら寝るようにしています。―すでにデビュー6年目だ。最近活動するガールズグループの中では一番上の先輩に入るが、実感するのか?ジェギョン:以前は音楽番組に出演するとき多くの先輩たちの楽屋に挨拶しに行きましたが、今は訪ねて来る後輩が多いです。それが本当にぎこちないんです。今回の活動でも楽屋に挨拶に行く先輩はコヨーテ、東方神起など5組ぐらいしかいません。これが歳月の流れなのかと思うと少し怖いです(笑) 練習期間まで合わせるとほぼ10年になりますが、自慢は7人のメンバーで変わらずにやってきたということです。私たちの良いチームワークが努力し続ける原動力となっているようです。―セクシーなパフォーマンスはインパクトが強いため、その後に違うコンセプトを試みるのが難しいというリスクがある。可愛いコンセプトからセクシーなコンセプトに変えるのは自然だが、セクシーなコンセプトから再び可愛いコンセプトに戻るのは大変だ。ヒョニョン:実は、私たちは可愛いコンセプトでデビューしたわけではありません。もともとセクシーさを加えたコンセプトを披露してきました。ですが、昨年「Tell Me Tell Me」「SUNSHINE」の時に、私たちの可愛い魅力をファンの方々が違和感なく喜んでくれるのを見て、どんなコンセプトでもきちんと準備すれば愛されるという確信ができました。完全体RAINBOWとしてはハツラツさやセクシーさに限らず、どんなコンセプトでも披露する自信があります。―完全体で、もしくは違うユニットで挑戦してみたいコンセプトはあるか?ジェギョン:以前のDIVA先輩たちのように自由で愉快なスタイルの音楽をやってみたいです。最近はそんなコンセプトのガールズグループがいないじゃないですか。DIVAのようなクールな雰囲気を試みても面白そうです。
RAINBOW BLAXX「ChaCha」音楽番組のカメラワークを徹底比較分析
パフォーマンスがアイドルの花だとすれば、それを効果的に映し出すカメラワークは音楽番組の花である。アイドルがカムバックする度にポイントとなる振り付けが常に注目され、パフォーマンスはもはや必須となった。特異で目を引く振り付けは、歌そのものよりも人気を集めることもあるため、彼らのパフォーマンスを映すカメラワークは音楽番組の中で最も重要な部分であると言える。音楽番組は歌手の華麗なステージを見ることができる最も身近な窓口であるため、そのカメラワークによって歌手たちが用意したパフォーマンスの効果は倍増、又は半減したりする。どの音楽番組がアイドルたちの音楽に花を咲かせたのだろうか?10asiaカメラマンでは毎週一組のグループを選定し、そのグループのポイントになっている振り付けを通して音楽番組のカメラワークを比較する。19禁のセクシーなビジュアルと作曲を手掛けた歌手ユン・サンの音楽が通じた。ガールズグループRAINBOW BLAXXが新曲「ChaCha」で、今月2日のSBS「人気歌謡」で1位候補に挙がった。昨年6月に「SUNSHINE」で1位候補に挙がって以来、2度目のことだ。惜しくも1位を獲得することはできなかったが、セクシーさで攻撃的な活動を繰り広げたRAINBOW BLAXXの可能性が見えてきた。RAINBOW BLAXXは1位候補に挙がり、ミュージックビデオがYouTubeに公開されてから1週間で再生回数150万回を記録するなど、成功的なユニット活動に乗り出している。問題は19禁のセクシーさを標榜しただけに、扇情性が問題になっていることだ。ネクタイを使った振付け、ガーターベルトの衣装、そして脚を広げる振付けなど、刺激的な振付けがところどころに盛り込まれている。彼女たちのセクシーさをいやらしいダンスではなく、パフォーマンスとして引き立たせるのは音楽番組のカメラワークの役目だ。果たしてどの音楽番組が RAINBOW BLAXXの「ChaCha」のパフォーマンスを効果的に捉えることができたのだろうか?1.総評「人気歌謡」>「ショー 音楽中心」>「SHOW CHAMPION」旧正月連休の影響でMnet「M COUNTDOWN」とKBS 2TV「ミュージックバンク」が放送休止となった中、今まで良い評価を得ていたSBS「人気歌謡」、MBC「ショー 音楽中心」、MBC MUSIC「SHOW CHAMPION」が激突した。結果は「人気歌謡」の勝利である。「人気歌謡」はステージセットから画面効果までRAINBOW BLAXXを完璧に引き立たせてくれた。RAINBOW BLAXXはカメラをどこで捉えるかによって扇情性とパフォーマンスのぎりぎりの境界線を行き来する振付けを披露しているが、「人気歌謡」は華麗なカメラアングルの転換と躍動的な動きで「ChaCha」の振付けをパフォーマンスへと昇華させた。「ショー 音楽中心」と「SHOW CHAMPION」も振付けをパフォーマンスに昇華させることには成功したが、「ショー 音楽中心」は控え目なカメラワークを披露したため、クライマックスであるヒョニョンのソロパートを効果的にカメラに捉えることができず、少し繊細さが足りなかった。「SHOW CHAMPION」は露骨なフルショットや腰をアップで映すなど、見る人が不快に感じるかもしれないカメラワークを見せたため物足りなさを残した。2.ヒョニョン vs ジェギョン、ウリ、スンア「ショー 音楽中心」>「SHOW CHAMPION」>「人気歌謡」ヒョニョンのパートで「ChaCha」をスタートするRAINBOW BLAXXは、ダンサーたちと一緒に1対3の構図でパフォーマンスを披露する。特に、ヒョニョンのパートでは、ヒョニョンが立っている場所のダンサーたちとヒョニョンだけが踊り、残りのメンバーたちは別の場所で立ち止っている。その後、ジェギョンのパートが始まるとヒョニョンが一時停止して、ジェギョンのパートのメンバーたちとダンサーによるダンスが始まる。3つの音楽番組はヒョニョンからジェギョンに移る部分をワンテイクでカメラワークに捉え、最も自然に映した。しかし、一時停止とプレイ、そして1対3の構図を一番効果的に生かしたのは「ショー 音楽中心」だった。「人気歌謡」と「SHOW CHAMPION」は、ジェギョンのパートの時にひたすらジェギョンだけを映したため、全体の構図を捉えることができなかった。3.ウリ vs ジェギョン、ヒョニョン、スンア「人気歌謡」>「ショー 音楽中心」>「SHOW CHAMPION」ウリのラップのパートでRAINBOW BLAXXはもう一度1対3の構図に分かれる。ウリを除いた残りのメンバーたちは、ラップのパートの合間に「嫌いです。好きです」とコーラスのように歌う。「人気歌謡」は1節目の前半で、ヒョニョンからジェギョンのパートに移る時に披露した自然なカメラワークを再び披露した。画面転換なしでカメラワークをそのままにしてRAINBOW BLAXXを捉えたため、構図の利点を上手く生かした。「ショー 音楽中心」と「SHOW CHAMPION」の中で、1対3の構図をより確実に捉えた音楽番組は「ショー 音楽中心」だった。「SHOW CHAMPION」は斜めのフルショットで捉えたためにメンバーたちが映らなかったり、メンバーたちの後方からカメラで捉えたため物足りなさを残した。4.カメラをビートに乗せて!「人気歌謡」>「ショー 音楽中心」>「SHOW CHAMPION」小道具を活用したRAINBOW BLAXXのセンスは、ステージの後半にも続く。ただの飾りだと思っていた小道具はRAINBOW BLAXXを知らせる表札へと変身してステージをより華やかに飾る。特に、この部分で「ChaCha」のリズムが強烈に流れるが、このビートを活用した音楽番組のカメラワークが際立っていた。「人気歌謡」は華やかな画面転換と特殊効果で、ビートが響くたびにフラッシュが光るような効果を加えた。「ショー 音楽中心」はカメラワークをそのまま維持して、アングルをズームイン、ズームアウトにしてリズムを生かした。この2つの音楽番組を先に見たら、「SHOW CHAMPION」のステージが退屈に思えるかもしれない。
RAINBOW BLAXX、差別化したセクシーコンセプトは「平均年齢が高い」
RAINBOWのユニットRAINBOW BLAXXが、セクシーコンセプトのガールズグループの間では平均年齢が高いほうだと伝えた。韓国で9日午前に放送されたSBS「チャレンジ1000曲」では、セクシーさを掲げたRAINBOW BLAXXが出演した。メンバーのジェギョンは「19禁のコンセプトのもと、本能的なセクシーさをアピールしている」と伝えた。歌手チャン・ユンジョンは「最近、ガールズグループたちがセクシー戦争を繰り広げている。RAINBOW BLAXXだけの差別化したセクシーコンセプトがあるのか」と質問した。 ジェギョンは「何より平均年齢は私たちが一番高いと思う」と答えた。するとイ・フィジェは「では、ただのセクシーではなく何か意味が分かっているセクシーさということなのか。本物のセクシーだ」と付け加えた。この日の「チャレンジ1000曲」にはユ・ジョンヒョン&ハンヨン、薔薇旅館、ウィ・イルチョン&チエ・ジニ、キム・ジョンリョル&キム・ハンセム、RAINBOW BLAXX(ジェギョン、ウリ、スンア、ヒョニョン)&キム・テファン&ハン・ミングァンが出演した。
【PHOTO】RAINBOW BLAXX ジェギョン「FURLA 2014春夏プレゼンテーション」に参加“落ち着いたトーンでも華やか”
RAINBOW BLAXXのジェギョンが本日(6日)午後、ソウル清潭洞(チョンダムドン)Cais Galleryで行われた「フルラ(FURLA)」の2014春夏プレゼンテーションに参加し、ポーズを取っている。