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イ・ボンリョン

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  • チョン・ドヨン&チョン・ギョンホら出演の新ドラマ「イルタ・スキャンダル」台本読み合わせ現場を公開

    チョン・ドヨン&チョン・ギョンホら出演の新ドラマ「イルタ・スキャンダル」台本読み合わせ現場を公開

    「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」の台本読み合わせ現場が初公開された。韓国で来年1月に放送スタートするtvN新土日ドラマ「イルタ・スキャンダル」(演出:ユ・ジェウォン、脚本:ヤン・ヒスン)は私教育の戦場で起きる、国家代表惣菜屋の熱血社長と数学イルタ(1位スター)講師の甘くてほろ苦いロマンスだ。台本読み合わせ現場には、ユ・ジェウォン監督と脚本家のヤン・ヒスンをはじめ、チョン・ドヨン、チョン・ギョンホ、イ・ボンリョン、オ・ウィシク、シン・ジェハ、ノ・ユンソ、チャン・ヨンナム、キム・ソニョン、ファン・ボラなど、全キャストが参加した。始まる前に、演出を担当したユ・ジェウォン監督は「一堂に会した俳優とスタッフたちを見たら心強い。楽しい撮影現場になるようにしたい」と意気込みを語り、脚本家のヤン・ヒスンも「みんな安全で幸せな現場になってほしい。私も最後まで一生懸命に脚本を仕上げる」という応援の言葉で、現場にいたすべての俳優とスタッフの士気を高めた。本格的な台本読み合わせが始まると、俳優たちはそれぞれの役に一瞬にして入り込み、実際の撮影現場を彷彿させる熱演を披露した。初めての演技にもかかわらず完璧にキャラクターを表現し、それぞれの魅力と存在感を表した俳優たちの魅力溢れるキャラクタープレーは、現場のムードを熱く盛り上げ、ドラマの中でさらに輝く相乗効果を期待させた。まず、久しぶりにラブコメディジャンルに出演するチョン・ドヨンは、存在感だけでも現場の雰囲気を圧倒した。劇中で韓国代表のスポーツ選手出身である国家代表惣菜屋の店長ナム・ヘンソン役を務める彼女は、素晴らしい演技で一気に視線を奪った。人生の苦しさにも揺れることなく、自身の選択を信じている外剛内剛ナム・ヘンソンの魅力を見事に表現、自分ならではのキャラクターを完成し、代替不可能な存在感をアピール。特にセリフだけでなく、眼差しやジェスチャーだけでも脚本の中に描かれた状況を生々しく描いて、ドラマの中心で巧みな緩急調節で現場の雰囲気を引っ張り、特有の愛らしい魅力まで加えた。韓国一の人気数学講師チェ・チヨルに完璧に入り込んだチョン・ギョンホの熱演も印象的だった。人一倍の集中力で、一瞬にしてキャラクターに入り込んだ彼は、優れた実力はもちろん、ストレートな話術、華やかなショーマンシップまで、財力や知名度を兼ね備えたキャラクターを立体的に表現。センシティブで気難しいながらも、仕事においてはプロらしくてスマートなチェ・チヨルの魅力を多彩に披露し、現場の没入感を高めた。特に難しい数学公式までよどみなく話す流麗な講義実力まで完璧にこなし、もう1つの人生に残るキャラクターの誕生を予告した。何より今回のドラマで初共演するチョン・ドヨンとチョン・ギョンホのティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)ケミ(ケミストリー、相手との相性)も注目を集めている。初めてとは思えないほど、ぴったりの呼吸は、台本読み合わせを通じて和やかな雰囲気にし、恋愛ケミに対する期待を高めた。ここにイ・ボンリョン、オ・ウィシク、シン・ジェハ、ノ・ユンソ、チャン・ヨンナム、キム・ソニョン、ファン・ボラなど、現場に参加したすべての俳優たちが各自の役に完璧に入り込んで、ドラマに対する信頼を高めた。それぞれの個性と魅力を備えたキャラクターに扮した俳優たちの熱演が雰囲気を盛り上げた。これに制作は「初めての台本合わせから俳優たちの息が合って、演技だけでも見る楽しさがあった。今この現場の温かい雰囲気が、ドラマの中にそのまま反映されるように最善を尽くす。初放送まで楽しみにしてほしい」と伝えた。

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  • イ・ボンリョン、新ドラマ「イルタ・スキャンダル」に出演決定…チョン・ドヨンの親友役に

    イ・ボンリョン、新ドラマ「イルタ・スキャンダル」に出演決定…チョン・ドヨンの親友役に

    女優のイ・ボンリョンがtvNの新ドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」に出演する。16日、AMエンターテインメントによるとイ・ボンリョンは、受験地獄に遅れて足を踏み入れた総菜屋の女性社長と、一流講師の甘くもほろ苦いスキャンダルを描く「イルタ・スキャンダル」への出演を決定した。イ・ボンリョンは劇中で、主人公であるナム・ヘンソン(チョン・ドヨン)の韓国代表だった頃の同僚選手で、現在は親友であり総菜屋の共同社長キム・ヨンジュ役を務め、変身を披露する予定だ。ヨンジュは堅い義理とガールクラッシュ(女性から見てもカッコいい女性)な魅力を兼ね備えた人物で、イ・ボンリョンが個性的かつ安定的な演技力でキャラクターを200%演じきることが期待されている。総菜屋の社長として変身するだけに、彼女の新しいビジュアルから共同社長ヘンソンとの茶目っ気溢れる親友ケミ(ケミストリー、相手との相性)、そして「明日、キミと」「海街チャチャチャ」に続き、もう一度息を合わせることになったユ・ジェウォン監督とどのようなシナジー(相乗効果)を発揮するのか、関心が高まっている。昨年韓国で放送が終了したtvNドラマ「海街チャチャチャ」で、コンジンドン5通の代表で刺身屋の社長であるヨ・ファジョン役を務め、並外れた存在感を披露したイ・ボンリョンは、現在ミュージカル「FOUR MINUTES」を通じて久しぶりに舞台に上がり、抜群の歌唱力と演技でソウル公演を成功裏に終えて仁川(インチョン)公演を準備するなど、舞台とドラマを行き来しながらたくさん愛されている。また、最近韓国で大きな話題を集めているENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に弁護士リュ・ジェスク役で特別出演し、しっかりした発声と正確な発音、淡々としながらも深みのある演技を披露し、たった1回の出演だけでも視聴者から熱い反応を呼び起こした。「イルタ・スキャンダル」は2023年上半期に韓国で放送される予定だ。

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  • イ・ボンリョン、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に特別出演…パク・ウンビンと対立

    イ・ボンリョン、ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」に特別出演…パク・ウンビンと対立

    イ・ボンリョンが「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でパク・ウンビンと対立する。所属事務所によると、女優イ・ボンリョンは本日(4日)放送されるENAドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」第12話に特別出演するという。劇中でイ・ボンリョンは、主に人権と労働関連の事件の原告を弁護し、自身の職業観がはっきりとしているリュ・ジェスク弁護士に扮する。堂々として人間味溢れる姿で、法務法人ハンパダの弁護士たちと対立する予定だ。昨年韓国で放送が終了したtvNドラマ「海街チャチャチャ」で、コンジンドン5通の代表で刺身屋の社長であるヨ・ファジョン役を務め、並外れた存在感と演技力をアピールした彼女は、凛々しく義理堅く、温かい町の女丈夫ファジョンを、抜群の演技力で魅力的に演じきり、多くの支持を得た。放送終了後も、彼女を印象に残っているキャラクターに挙げる視聴者もいるほどだ。イ・ボンリョンの活躍は、舞台へも続いている。現在、イ・ボンリョンはミュージカル「FOUR MINUTES」を通じて、第2次世界大戦の後、60年間女性服役者たちにピアノを教えていた80代の女性クリューガー役を務めて、幅広いキャラクターの表現力と安定した歌唱力を披露している。このように、舞台とテレビを行き来しながら、いつも自己流の演技で表現して唯一無二のキャラクターを生み出しているイ・ボンリョンが、今回の特別出演を通じて、再び視聴者を喜ばせる。特に、毎回高い視聴率を記録している話題の作品「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で、俳優たちとどのような演技のシナジー(相乗効果)を見せるのか、期待が高まっている。

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  • 「海街チャチャチャ」出演イ・ボンリョン、シン・ミナと同じ事務所に…AMエンターテインメントと専属契約を締結

    「海街チャチャチャ」出演イ・ボンリョン、シン・ミナと同じ事務所に…AMエンターテインメントと専属契約を締結

    女優のイ・ボンリョンがAMエンターテインメントと専属契約を締結した。彼女は2005年にミュージカル「愛に関する五つの素描」を通じてデビュー。その後、ミュージカル「パルレ」、演劇「青春礼賛」「あの日々」「エブリ・ブリリアント・シング(EVERY BRILLIANT THING)」、ドラマ「明日、キミと」「あなたが眠っている間に」「それでも僕らは走り続ける」、映画「オクジャ/okja」「タクシー運転手」「82年生まれ、キム・ジヨン」など、数多くの舞台とドラマ、映画で個性的かつ深みのある演技を披露し、演技派女優としての地位を高めた。今年上半期に韓国で開かれた「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」の演劇部門で女性最優秀賞を受賞し、もう一度人々に自分の存在感を見せつけたイ・ボンリョンは、最近韓国で放送が終了したtvNドラマ「海街チャチャチャ」を通じてたくさんの人気を博し、全盛期を迎えている。同作では、コンジンの町内会長(統長)で刺し身店の社長であるヨ・ファジョンというキャラクターを務めた。堂々としたオーラと安定した演技でまるで実在の人物のような錯覚を呼び起こすほどリアルな演技を披露し、無愛想だが思慮深く、重い存在感と同時に可愛い一面を持つヨ・ファジョンを完璧に描き出し、視聴者を魅了した。AMエンターテインメントは「黙々と自分の道を歩みながら作品ごとに深い印象を残すイ・ボンリョンさんと共にすることができて嬉しい。今後もより多方面で活発な活動を繰り広げることができるよう、最善を尽くしてサポートする。多くの関心と応援をお願いしたい」と伝えた。この事務所には、「海街チャチャチャ」で共演したシン・ミナやキム・ウビンらが所属している。イ・ボンリョンは現在、JTBC新月火ドラマ「一人だけ」を撮影中だ。

    マイデイリー
  • シン・ミナ&キム・ソンホ主演、新ドラマ「海街チャチャチャ」台本読み合わせ現場を公開

    シン・ミナ&キム・ソンホ主演、新ドラマ「海街チャチャチャ」台本読み合わせ現場を公開

    tvNの新しいドラマ「海街チャチャチャ」が、笑いと情熱に満ちた台本読み合わせでスタートを切った。韓国で今年下半期に放送されるtvNドラマ「海街チャチャチャ」は、現実主義の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)と、万能ニートのホン班長(キム・ソンホ)が魅力溢れる海の村コンジンで繰り広げるティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)ロマンスを描いた作品だ。「ああ、私の幽霊さま」「明日、キミと」など多数のラブコメを手掛けたユ・ジェウォン監督と、「王になった男」を共同で執筆した脚本家のシン・ハウンが意気投合した作品で、胸をときめかせる恋愛模様に温かいストーリーが視聴者の心を掴むと期待を高めている。同日、台本読み合わせの現場にはユ・ジェウォン監督と脚本家のシン・ハウンをはじめ、シン・ミナ、キム・ソンホ、イ・サンイ、コン・ミンジョン、キム・ヨンオク、チョ・ハンチョル、イン・ギョジン、イ・ボンリョン、チャ・チョンファ、イ・ヨンイ、シン・シネ、カン・ヒョンソク、そして子役たちまで出席し、台本を読み合わせた。開始前に演出を担当したユ・ジェウォン監督は「一堂に会した俳優とスタッフを見ると、共にすることができ、光栄で心強い」という挨拶と共に「楽しく癒される撮影現場になればと思う。防疫規則をしっかり守ってみんなが元気に撮影を終えることができるように最善を尽くす」と意気込みを明かした。本格的な台本の読み合わせが始まると、俳優たちはそれぞれの役に瞬時に入り込み、実際の撮影のような演技を披露した。初めての出会いだったにもかかわらず、完璧に劇中の人物を表現し、それぞれの魅力と存在感をアピールして、現場の雰囲気を盛り上げた。まず、才色兼備の立派な歯科医で完璧なスペックを持っているが、どこか抜けたところがあるユン・ヘジンになったシン・ミナのイメージチェンジが目を引いた。彼女は堂々として愛らしい姿と共に、可愛くて純粋な天然の魅力を行き来しながらキャラクターの魅力を表現したのだ。特に、変化に富んだ繊細な感情の演技でシン・ミナだけが表現できるユン・ヘジンを披露し、代替できない存在感を発揮した。劇中でホン・ドゥシク役を演じるキム・ソンホの活躍も印象的だ。人々にホン班長と呼ばれるドゥシクは、カッコいい外貌に頭も良いが、公式的な職業は無職だ。しかし、誰かに何かが起きると、必ず現れて助けてあげる人物。キム・ソンホは無愛想で優しく、図々しいが、スマートな姿まで多彩な魅力を披露し、注目を集めた。最初から完璧にホン・ドゥシク役に扮したキム・ソンホは、台詞のトーンから眼差し、ジェスチャーなど、持ち前のディテールな表現力で立体感のあるキャラクターを完成させ、もう一つの人生キャラクターの誕生を予告した。何より今回のドラマで初めて息を合わせるシン・ミナとキム・ソンホの阿吽の呼吸が際立った。最初であることが信じられないほど息の合った二人の姿は、微笑ましい光景を演出し、二人が披露する恋愛模様への期待を高めた。自他共に認めるスタープロデューサーチ・ソンヒョン役を演じるイ・サンイも想像以上のキャラクターとのシンクロ率を誇った。作品ごとに視聴者に深い印象を残してきたしっかりとした演技力を基にキャラクターをうまく演じ、劇の没入感を高めた。ここにコン・ミンジョン、チョ・ハンチョル、イン・ギョジン、イ・ボンリョン、チャ・チョンファをはじめ、存在感だけでドラマの心強い中心をつくってくれたキム・ヨンオク、イ・ヨンイ、シン・シネ。現場を訪れた全ての俳優たちは、それぞれの配役に完璧に没頭し、熱演を繰り広げ、ドラマへの信頼を高めた。特に、個性と魅力あふれるベテラン役者たちのセンスに富んだユニークな演技はドラマに活力を吹き込み、楽しさを倍増させた。

    OSEN
  • リュ・ジュンヨルからユ・テオまで、C-JeS所属俳優のグラビアビハインドカットを公開

    リュ・ジュンヨルからユ・テオまで、C-JeS所属俳優のグラビアビハインドカットを公開

    C-JeSエンターテインメントの俳優たちのグリーンキャンペーン集合グラビアが話題を呼んでいる。C-JeSエンターテインメントは、本日(27日)に公式Instagramを通じて、所属の俳優10人が参加したグラビア撮影のビハインドカットを公開した。公開された写真には、花を持っているラ・ミランとオム・ジウォン、同じ場所を見ながら撮影するリュ・ジュンヨルとパク・ビョンウンなど俳優たちの姿が目を引く。また、和やかな現場の雰囲気がそのまま伝わるように明るく笑っているイ・ジェウクと、親近感溢れる雰囲気のユ・テオとホン・スンヒのビハインドカットが目を引く。C-JeSエンターテインメントは、マガジン「marie claire」と一緒にグリーンキャンペーンを展開し、10人の俳優が地球のために自分たちが使っている製品を紹介した。10人の俳優たちは、タンブラー、プレート、石鹸ネット、エコバックなど、地球環境の危機を乗り越えるための努力で、善良な影響力を見せた。ペク・チャンジュ代表は「気候変動に伴う環境運動で最も重要なのは、生活の中の小さな実践だ。普段から俳優たちが再利用や、環境のためには少しの不便を甘受しなければならないことについて話し、良い経験談を人々と一緒に分かち合う」と伝えた。グラビア撮影現場の関係者は、「一緒に集まるのが難しい俳優たちが集まって、和やかに撮影する雰囲気が印象深かった。10人の俳優たち全員が、撮影が始まるとプロフェッショナルな一面で撮影現場の雰囲気をリードした。休憩時間にはお互いの近況を聞きながら話を続け、撮影を通して笑いが絶えなかった」と明らかにした。ラ・ミランからリュ・ジュンヨル、ムン・ソリ、パク・ビョンウン、オム・ジウォン、ユ・テオ、イレ、イ・ボンリョン、イ・ジェウク、ホン・スンヒまで、C-JeS所属俳優10人が参加したグラビアは、「marie claire」6月号を通じて公開される。

    OSEN
  • イム・シワン&シン・セギョン&少女時代 スヨン&カン・テオ出演、新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」台本読み合わせ現場を公開

    イム・シワン&シン・セギョン&少女時代 スヨン&カン・テオ出演、新ドラマ「それでも僕らは走り続ける」台本読み合わせ現場を公開

    今冬、恋に向かって熱く完走するロマンスの主役イム・シワン、シン・セギョン、少女時代 スヨン、カン・テオが集まった。総合編成チャンネルJTBC新水木ドラマ「それでも僕らは走り続ける」(脚本:パク・シヒョン、演出:イ・ジェフン)の台本読み合わせ練習現場が公開されたのだ。「それでも僕らは走り続ける」は、同じ言語を使っていてもコミュニケーションが難しい時代、お互い異なる世界に住んでいた人々がそれぞれの言葉でコミュニケーションして、関係を結び、愛に向かってラン・オンする恋愛ドラマだ。「私だけに見える探偵」「キム課長」のイ・ジェフン監督と、ミニシリーズに初挑戦する新人脚本家パク・シヒョンがタッグを組んで、感性的なロマンスで視聴者たちの心に熱いトキメキを届ける予定だ。今年7月、ソウル上岩洞(サンアムドン)にあるJTBC社屋で行った台本読み合わせ現場にはイ・ジェフン監督とパク・シヒョンを始めイム・シワン、シン・セギョン、スヨン、カン・テオ、パク・ヨンギュ、チャ・ファヨン、イ・ボンリョン、リュ・アベル、ソ・ウンギョン、ヨン・ジェウク、チェ・ジェヒョン、イ・ジョンハ、パク・ソンジュン、パク・サンウォン、ナ・ジフン、キム・ヨンホ、ソ・ジンウォン、イ・ジュウォン、キム・ドンヨン、キム・シウン、イ・シンギ、キム・ジョンホなど主要出演陣が参加した。演出を担当したイ・ジェフン監督は「今日集まった俳優の方々が真心で話して、聞いてくれる姿を真実に映像に収める」と美しいコミュニケーションの大切さについて強調してから「俳優、スタッフが最後の撮影まで『我々が本当に良い人と楽しく働いたんだ』と思うことができるように最善を尽くす」と、暖かい抱負でスタートを知らせた。生まれながらに豊かで欲がない陸上選手キ・ソンギョム役でカムバックするイム・シワンは、初セリフを言う瞬間、すでにキャラクターに深く染み込んだことを感じることができた。いつも真っすぐで真剣なソンギョムの姿が、優しい眼差しと表情、落ち着いた声、礼儀正しい行動などイム・シワンならではの落ち着いて安定した演技と相まって、よりリアルに表現された。ラブコメディーの女王シン・セギョンはいつも適正な温度で心の中の話を伝える映画翻訳家オ・ミジュ役を務めて、率直な魅力を発揮した。すでにすべての流れを把握したような自然な演技と、適材適所に必要なアドリブでプロフェッショナルな姿をアピールした。何よりも早くからファンの間でギョミカップルという愛称が作られるほどよく似合う二人の俳優が、お互いの目を見つめて演技するたびに胸を刺激するトキメキを爆発させて現場をロマンチックなエネルギーで埋め尽くした。いつの間にか人気女優として地位を固めたスヨンは、完璧なソミョングループの相続者ソ・ダナ役を演じる。余裕溢れる性格の中でも決断力を持つキャラクターが、スヨンから出るクールな魅力と調和をなして完璧なキャラクターの誕生を予感させた。カン・テオは女性視聴者たちの心を刺激する清涼なキャラクターの誕生を予告した。優しい笑顔に親切さが身についた多情多感なマナーを持つ美大生イ・ヨンファと100%のシンクロ率を誇示したのだ。早くからサブ病(主役よりサブキャラクターを好きになってしまうこと)を誘うような彼らのカップルのロマンチックな活躍にも関心が集められる。助演たちの熱演も輝いた。キ・ソンギョムの父親キ・ジョンドと母親ユク・ジウに変身したパク・ヨンギュとチャ・ファヨンは、実力が感じられる安定的な演技で重心を取り、ミジュの先輩パク・メイ役のイ・ボンリョンはシン・セギョンとのファンタスティックな呼吸でティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)のケミ(相手との相性)を完成して現場の雰囲気を盛り上げた。多彩なキャラクター表現力を誇示するリュ・アベルは弟ソンギョムの前では弱くなる暖かいお姉さんキ・ウンビに変身して圧倒的な存在感を披露した。またソ・ウンギョンとヨン・ジェウクはそれぞれダナと一緒に働くトン・ギョンとチョン・ジヒョンに変身した。キ・ソンギョムの陸上後輩キム・ウシク役のイ・ジョンハは、苦しさも笑顔で覆ってしまう純粋な若者の姿を描き、チェ・ジェヒョンはお姉さんダナの関心を求める天上天下唯我独尊アイドルソ・テウン役を演じて劇に豊かさを与える。最後にコ・イェジュンとコ・イェチャン兄妹に変身したキム・ドンヨンとキム・シウンは現実兄妹のエピソードを愉快に描いて笑いを誘った。制作陣は「早く作られた俳優たちの現実ケミのおかげで、お互いを理解する真実の過程という『それでも僕らは走り続ける』のテーマがより深く表現された。今冬、それぞれ違う言語でコミュニケーションしながらも、真実の関係を結んでいく人物たちが恋まで熱く完走することができるのか見ていただきたい」と伝えた。「それでも僕らは走り続ける」は「プライバシー戦争」の後番組として韓国で12月に初放送される予定だ。

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  • パク・ミニョン&ソ・ガンジュンら出演「天気がよければ会いにゆきます」台本読み合わせ現場を公開

    パク・ミニョン&ソ・ガンジュンら出演「天気がよければ会いにゆきます」台本読み合わせ現場を公開

    JTBCの新月火ドラマ 「天気がよければ会いにゆきます」が台本読み合わせ現場を公開し、感性の温度を高めてくれるラブストーリーの始まりを知らせた。19日、「天気がよければ会いにゆきます」側は10月に上岩(サンアム)洞のJTBC社屋で行われた台本読み合わせ現場を公開した。この日はハン・ジスン監督、ハン・ガラム脚本家をはじめ、パク・ミニョン、ソ・ガンジュン、ムン・ジョンヒ、イム・セミ、キム・ファンヒ、ナム・ギエ、イ・テヒョン、イ・ソンヒ、チュ・イェジン、イ・ボンリョン、キム・テゴン、ハン・チャンミンなどの主な出演陣が出席した。まず、ハン・ジスン監督が「良い俳優たちと一緒に作業ができて嬉しい。作品が終わるまでこの幸せを続けるために最善を尽くす」と挨拶した。人によって傷つき、心を閉ざしてしまったモク・ヘウォン役のパク・ミニョンは、落ち着きのある演技でリードした。ソ・ガンジュンは配慮深く、温かい男性イム・ウンソプ役に没入し、穏やかな声で聞き手の心を溶かした。何より前作とは異なる演技を披露するパク・ミニョンとソ・ガンジュンの共演が期待を高めた。続いて本音を見せないへウォンの叔母シム・ミョンヨ役を演じるムン・ジョンヒは、特有のカリスマ性を披露した。一時へウォンの親友だったが、ある失敗によって遠くなったキム・ボヨン役のイム・セミは、ハツラツさと緊張感を行き来しながら演技した。ウンソプの妹イム・フィに扮したキム・ファンヒは、弾けるエネルギーで現場に笑いを与えた。また「天気がよければ会いにゆきます」にはへウォンの母役としてチン・ヒギョン、ウンソプの父役にカン・シニル、母役にナム・ギエなど中堅俳優たちも出演する。次世代俳優イ・ジェウク、キム・ヨンデ、ヤン・ヘジはへウォンとウンソプのへチョン高校での同窓生として出演する。他にもイ・テヒョン、イ・ソンヒ、チュ・イェジン、ハン・チャンミンなどの個性派俳優たちがウンソプが運営する本屋のブッククラブの会員として存在感をアピールする予定だ。制作陣は「台本に溶け込んだ俳優たちの好演で、現場もこの上なく美しかった。冬が終わる頃、春のようにやってくるプレゼントのようなドラマとしてお茶の間を訪れる」と明かした。「天気がよければ会いにゆきます」は、ソウルでの生活に疲れてプクヒョンリに引っ越したモク・ヘウォン(パク・ミニョン)が、個人書店を運営するイム・ウンソプ(ソ・ガンジュン)に出会って展開される温かいヒーリングロマンスを描く作品だ。SBS「恋愛時代」「一理ある愛」のハン・ジスン監督とJTBC「真夏の思い出」のハン・ガラム脚本家が意気投合した。「検事内伝」の後番組として来年2月に韓国で放送される。

    TVレポート