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果てしない愛

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  • Vol.2 ― 「果てしない愛」ファン・ジョンウム“信じて見られる女優?まだ実感がわかない”

    Vol.2 ― 「果てしない愛」ファン・ジョンウム“信じて見られる女優?まだ実感がわかない”

    女優になって会ったファン・ジョンウムにこれほどのセンスと並々ならぬ習得力があったとは、誰も知らなかっただろう。ガールズグループSugarから女優へと転向した彼女が第一歩を踏み出したときは、多様なキャラクターが演じられるようになるとは思わなかった。ファン・ジョンウムは最近SBS週末ドラマ「果てしない愛」(脚本:ナ・ヨンスク、演出:イ・ヒョンジク)の放送終了後、ソウル江南(カンナム)にある某所で行われたマイデイリーとのインタビューで「ドラマに出演しながらいつも学ぶことがあり、良い経験になると思う。今は役者として確実に変わってきたことがある」と明かした。歌手から女優へと転向した彼女が初めて頭角を現したのはバラエティ番組だった。MBC「私たち結婚しました」に出演して率直で明るい姿で視聴者たちから好感を得た。それをきっかけにMBC「明日に向かってハイキック」に出演した。以後の彼女の歩みは驚くべきものだった。医者にもなり、弁護士にもなった。ファン・ジョンウムは「私が弁護士で医者だなんてとんでもないことだ。でも見ていたら、不自然ではないというのが不思議だ。そのとき『あ、これまで本当に頑張ってきたんだな』と思う。今は少しセクシーなのも演じられそうだ。私は女性らしい一面も持っているが、こういう姿があまり披露できなかったと思う。これから少し気楽に私の本来の姿もお見せしたい」と明かした。今ではファン・ジョンウムに「信じて見られる女優」「ワントップ女優」という修飾語が付けられる。これについてファン・ジョンウムは「まだ実感がわきません。どんな修飾語、どんな良い記事が出ても視聴者たちはあまりに賢いので、私自身が満足できることはないと思う」と話した。彼女が自ら満足しない理由はもう一つある。自身の演技に対して周りから指図されることなく、信じてくれた瞬間、気楽になれる一方、怠惰になれるかもしれないと思ったからだ。「私って演技がうまいわけじゃないのに、どうして何も言わないの?」と思うようになり、それはもしかして今は違うのではないかと心配している。そういった点で「ゴールデンタイム」「果てしない愛」は自分自身を振り返ってみるきっかけを与えた。彼女は「『ゴールデンタイム』のときは本当に大変だったけど、終わって考えてみたら、その時期があったからこそ、今の私が存在すると思った。私は自分の下手なところ、自分がもっていないところをすぐ習得する能力がある。私も知らないうちに習得してしまうというのがあるけど、それが長所だと思う。ある瞬間、知らないうちに『ゴールデンタイム』のときたくさんのことを学んだ。それで『お金の化身』に出演し、『秘密』に出演した」と説明した。「他人の長所を習得しつつ、成長したようだ。今回『果てしない愛』でも、私は何が学べるのかなと探した。今回はチャ・インピョ先輩から人間味溢れるところ、そして器の大きさなどを学んだ。またチョン・ウンイン先輩からは演じるときの切実さを学んだ。またチョン・ドンファン先輩もあんなに一生懸命演じるということに驚いた。あそこまで上がれた人たちにもきっと何か理由があるということ、そして何もせずにはどんな結果も得られないことを改めて感じた」そうやってファン・ジョンウムは「果てしない愛」を通じてもう一度成長した。「ドラマが終わって反省するというのは昔のファン・ジョンウムではないということ。これまで進化もしたけど、その分汚れてしまった部分もある」と明かしたファン・ジョンウムは「でも今まで演じてきて多くのことを知った。でも、このままじゃいけないと思い、まず私の幸せを探して休みながらまた切実さを感じる必要があると思う」と明かした。ファン・ジョンウムは自身に必要なものは何かを正確に知っていた。並々ならぬセンスがあり、習得力があったからこそ可能だった驚くべき能力だった。だからと言って何もせずに得た能力でもなかった。辛いときは読書をして、どんな状況でも真心で臨もうとする努力があった。彼女は「本当に私と似合わないけど、辛いときは本を読む。本の中に全ての知識があるからだ。私の父は『本に全てがある』と言った。その通りだった。私は辛いときに本を読む。本もそうだし、台本もそうだ。その中で自分がどうすべきなのか探すことができる」と語った。「今回は初めて全体的な演技の方向を探すことを学んだ。どのようにしてでも学ぶべきことを探そうと思った。その過程で私はまた成長したと思う。いつも演技を教えてくれる先生がいた。でも、自分自身で悟るということも重要だと思う。私一人で方向を探して演じていくのも重要だ。私が力不足でどうすればいいか分からないときに先生を訪ねる。どんな状況でもたくさん学んでいると思う。瞬間的な集中力と習得力には自信がある」

    マイデイリー
  • Vol.1 ― 「果てしない愛」ファン・ジョンウム“今は反省しなければならない時期”

    Vol.1 ― 「果てしない愛」ファン・ジョンウム“今は反省しなければならない時期”

    立体的だ。見えるそのまま率直で、特別な洞察力と習得力がうかがえる。女優ファン・ジョンウムは、作品の中も実際の姿も立体的な人だ。気持ちが良くなるポジティブなエネルギーはもとより、自分を正確に見つめる目を持っている。アイドルグループSugerとしてデビューし、女優に生まれ変わるにいたるまで。彼女の歩んできた道は順調ではなかった。アイドル出身というレッテルと各種バラエティ番組に出演して得たイメージのために、大衆は彼女をあまりにも軽く見た。外見でみられるイメージが、彼女の全部だと勘違いしたのかも知れない。しかし女優ファン・ジョンウムの歩みは特別だった。2009年にMBCシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「明日に向かってハイキック」で明るい魅力を思う存分発散した彼女は、その後SBS「ジャイアント」、MBC「私の心が聞こえる?」、SBS Plus「フルハウスTAKE2」、MBC「ゴールデンタイム」、SBS「お金の化身」、KBS 2TV「秘密」などに次々と出演し、毎回異なるキャラクターに挑戦した。その結果日ごとに彼女の演技は磨きがかかり、もうそのいかなるレッテルも彼女を閉じ込めることができなくなった。最近放送されたSBS週末ドラマ「果てしない愛」(脚本:ナ・ヨンスク、演出:イ・ヒョンジク)のソ・イネ役もやはり同様だ。ファン・ジョンウムは激動の1970年代から80~90年代を経て今日に至るまで、韓国現代史を貫き歩んで熾烈に生きた主人公ソ・イネを演じて再び成長した。最近、ソウル江南(カンナム)の某所にて行われたマイデイリーとのインタビューで会ったファン・ジョンウムは、「果てしない愛」からある程度抜け出した様子だった。今年4月から激動の時代を生きただけに、より早く抜け出さなければならなかった。久しぶりに世の中と疎通する気持ちに胸をときめかせたファン・ジョンウムは、10分先に到着して準備しているかと思えば、これまでできなかったネイルを見ながら笑ってみせた。ファン・ジョンウムは、「長いドラマ撮影が終わったから、これからはヒーリングしようとしている。ちょっと休みながら私を振り返ってみなければならない時のようだ。実は多くが残念だが、私の仕事に最善を尽くそうとという考えで進めてきて、仕上げることができて本当に幸せだ」と口を開いた。彼女は、「それでも最後は感動だったようだ。ドラマという作業自体が感動的な作業であるようだ。撮影するときは、どうのこうの意見が多かったり、好きだとか嫌いだとか、苦悩してイライラしたりする。そうだとしても、結局はこのようにできることに感謝する。人にとって異なるだろうが、大変なことは同じだはずだ。それでも誰も怪我しないで済んだことに感謝する」と明らかにした。「私がこんな風に主人公ができるなんて!何の取り柄もない私が!シットコムから始めた私が!(笑) この席でこんなに良い方たちと共にできること自体が、結局は感動的なことだ。『ファン・ジョンウム、よくやったね!』と言っている(笑)」無事に終えたことに感動する理由はまだある。「果てしない愛」は激動の時代を描いただけに、難解なセリフも多く、女性として、女優としてこなしにくい部分も多かった。これに対してファン・ジョンウムは、「分からない単語が多すぎて難しく、その時代を生きたことがなくて難しかった。役者になるためには、終わることなく勉強して知識的な部分を埋めていきたいという考えを持つようになった」と告白した。ファン・ジョンウムは体力的な部分よりも、精神的な部分に多くの苦しみを感じた。「ゴールデンタイム」の時に、一所懸命することより上手にすることがより重要だということを知った後に得た精神的な苦しみだった。それによって少しの余裕が生じたりもしたが、演技するにおいて答えを探すのは依然として難しい。彼女は、「今では演技以外のものも目に入ってきた。今回のドラマは、しきりに違う人が見えた。以前のファン・ジョンウムなら、ただ私のことだけが重要で、『私だけうまくやればいい』というものがあった。でも今は、監督や脚本家の先生も見えて、台本を見て、状況によってどのように調節して演技するかも少しは分かったようだ」と説明した。「だから、ちょっと反省をしなければならない時期であるような感じもする。インタビューをする理由には癒されたい理由もあるが、『今私、何?何だっけ?』という討論をして、話したかった。今の私は考えが少し多くなる時期であるようだ。作品が人気がなかったり、うまくできなかったりということより、自分に対することを考えなければならない時のようだ。『果てしない愛』を選択しなかったらできなかった経験をしたようだ。また違った世界に出会い、そんなことが私の実力として蓄積されたことを信じている」大変な道を歩んできたが、ファン・ジョンウムは明るくて前向きだった。彼女は「『果てしない愛』は挑戦するか、しないかだった。人はいつも自分が持っていないことを渇望するという。私はバラエティでは『頭からっぽ~』、そして知識的な面にとってマイナス的なことを多く言った。そのせいか、高級感のあるものをすべきだという考えで『果てしない愛』まで来た」と打ち明けた。「『秘密』で最優秀賞を受賞して、また次の賞である大賞に対する欲もわいた。アイドルの中で一番最初の打者になりたいという思いで、『果てしない愛』をするようになった。今は無条件で私の幸せが大切だ。昔は私が持っていないことをしようとした。上手、下手ということより、一旦してこそ発展があると考えた。しかし、今では私が上手にできることもしたい。以前の活動に後悔はない。他人が分からない世界を私は経験してみた。もうこの世の中に怖い作品がなさそうだ(笑)」

    マイデイリー
  • 「果てしない愛」ファン・ジョンウム、困難を乗り越えて人生を取り戻した

    「果てしない愛」ファン・ジョンウム、困難を乗り越えて人生を取り戻した

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ファン・ジョンウムが困難を乗り越え、検事として成功した。韓国で26日に放送されたSBS週末ドラマ「果てしない愛」(脚本:ナ・ヨンスク、演出:イ・ヒョンジク)の最終回(37話)では、政治犯パク・ヨンテ(チョン・ウンイン)の最後とソ・イネ(ファン・ジョンウム)、そしてハン・グァンフン(リュ・スヨン)とハン・グァンチョル(チョン・ギョンホ)兄弟の最後の姿が描かれた。ハン・グァンフンはチョン・ヘジン(ソ・ヒョリム)と離婚した。2人は後ろを振り向かず、ゆっくりとそれぞれの道を歩んで行った。パク・ヨンテは自身の首を絞めるソ・イネのため脳腫瘍にかかったミン・ヘリン(シム・ヘジン)、彼の実の娘キム・セギョン(チョン・ソミン)と密航を試みた。しかし、ハン・グァンフンとハン・グァンチョル兄弟は、パク・ヨンテの手により亡くなったキム・ジョンチョル(ト・ギソク)の息子の通報を受け、彼のあとを付けた。パク・ヨンテはハン・グァンフンとハン・グァンチョル兄弟に銃口を向けたが、キム・ジョンチョルの息子によって死を迎えた。また、彼を守ろうとしたミン・ヘリンまでその場で寂しく死亡した。それから8年が経った。ハン・グァンチョルは大きく成長した自身の娘と友達のように暮らし、ソ・イネはアメリカ留学を終え韓国に戻り、法務大臣という夢に向けて一歩近づいた。チョン・ヘジンはファッションデザイナーとして成功し、ハン・グァンフンは8年前にパク・ヨンテの銃に撃たれ負傷してしまい、足を引きずっていた。それでも、彼は息子を独りで育てながら生きていた。以降、再び15年があっと言う間に過ぎた。ソ・イネは15年後、念願の法務大臣になった。それまで厳しい試練に耐え、自分の人生のために生きてきたソ・イネはたくましく強かった。「果てしない愛」の後番組は「美女の誕生」が放送される。「美女の誕生」は、夫の裏切りですべてを失ったある女性が死の直前に人生を変える全身美容整形をで完璧な美女に生まれ変わり、自身の人生を正して愛と成功を手にするというラブコメドラマで、ハン・イェスル、チュ・サンウク、ワン・ジヘ、チョン・ギョウンなどが出演する。「美女の誕生」は韓国で11月1日夜9時55分に初放送される。

    マイデイリー
  • 「果てしない愛」視聴率9.3%で放送終了

    「果てしない愛」視聴率9.3%で放送終了

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「果てしない愛」が一桁の視聴率で放送を終了した。27日、視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、韓国で26日に放送されたSBS週末ドラマ「果てしない愛」(脚本:ナ・ヨンスク、演出:イ・ヒョンジク)の最終回(37話)の視聴率は9.3%(全国基準)となった。これは、36話の8.5%より0.8%上昇した数値だ。同日、悪人パク・ヨンテ(チョン・ウンイン)とミン・ヘリン(シム・ヘジン)は死を迎え、ソ・イネ(ファン・ジョンウム)は幼い頃から夢見ていた法務部長官になるなど、幸せな結末を迎えた。同時間帯に放送されたMBC「伝説の魔女」の視聴率は、13.8%となった。

    OSEN
  • キム・ジュン&T-ARA ウンジョン、甘い密着ショットを公開“キラキラした瞳”

    キム・ジュン&T-ARA ウンジョン、甘い密着ショットを公開“キラキラした瞳”

    俳優キム・ジュンがT-ARAのウンジョンと甘いカップル写真を公開した。 23日、キム・ジュンは自身のInstagram(写真共有SNS)に「果てしない愛~!チョエさん~~~」という短い書き込みとともに一枚の写真を掲載した。公開された写真にはキム・ジュンと、彼にもたれたままカメラを見てにっこりと笑っているウンジョンの姿が写っている。2人はカメラを見つめながらラブリーなカップルの魅力を存分にアピールしている。特に、キム・ジュンとウンジョンはまるで星が浮かんでいるようにキラキラ輝く、大きくて善良な瞳と小さな顔が似ており、そんな2人が見せる幸せに満ちた表情は、写真を見る人まで自然に微笑ませる、甘いウイルスを届けてくれる。キム・ジュンとウンジョンはSBSの週末特別企画ドラマ「果てしない愛」(脚本:ナ・ヨンスク、演出:イ・ヒョンジク)で、一人の女性のためにすべてのことを犠牲にする純粋男キム・テギョンと彼の婚約者テ・チョエ役に扮して熱演を披露している。写真の中のキム・ジュンは「果てしない愛」で見せた額を見せるヘアスタイルではなく、前髪を下ろしてより落ち着いた雰囲気のヘアスタイルに変身し、注目が集まった。

    10Asia
  • 「果てしない愛」視聴率低迷で打ち切りか“現在議論中”

    「果てしない愛」視聴率低迷で打ち切りか“現在議論中”

    「果てしない愛」が打ち切りを議論中だと明かした。14日、SBS週末ドラマ「果てしない愛」(脚本:ナ・ヨンスク、演出:イ・ヒョンジク)の制作会社はTVレポートに「打ち切りを議論中だ。本日、明日中に決まる。まだ決まったことは何もない」と明かした。これに先立ちあるメディアは、当初全40話で企画された「果てしない愛」が37話で終わると報じた。「果てしない」が打ち切りを決めると、当初予定していた日ではない今月26日に最終回を放送し、放送終了となる。韓国で6月21日から放送が始まった「果てしない愛」は、スピーディーな展開と多少刺激的な素材で関心を集めたが、一桁の視聴率を記録し、視聴率の低迷から抜け出せなかった。「果てしない愛」が放送終了した後はハン・イェスル、チュ・サンウク主演の「美女の誕生」が後番組として放送される。

    TVレポート
  • 「果てしない愛」T-ARA ウンジョン初登場…キム・ジュンと強烈な初対面

    「果てしない愛」T-ARA ウンジョン初登場…キム・ジュンと強烈な初対面

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。T-ARAのウンジョンが「果てしない愛」に初登場した。23日午後、韓国で放送されたSBS週末ドラマ「果てしない愛」(脚本:ナ・ヨンスク、演出:イ・ヒョンジク)第19話では、母親ミン・ヘリン(シム・ヘジン)にうるさく言われたキム・テギョン(キム・ジュン)がテ会長の娘であるテ・チョエ(T-ARA ウンジョン)に会いに行った。まだソ・イネ(ファン・ジョンウム)を忘れられないキム・テギョンにとって、テ・チョエは気まずい存在だった。テ・チョエの作業場で会った2人は、互いに無関心だった。テ・チョエは丁寧に声をかけるキム・テギョンを無視し続けた。テギョンは「良かったですね。テさんも俺も家族にお互いタイプじゃないと話せばいいですから」と話した。テ・チョエは彼の話を聞き流し、作業を続けた。その後、テ・チョエははしごから降りる際に足を滑らせ、キム・テギョンに助けられた。しかし彼は臭いに鼻をつまんだ。テ・チョエは「2ヶ月くらい休むこともシャワーを浴びることもできなかったんです。臭ければ帰って下さい。これくらい会えば十分です」と話し、その場を去った。「果てしない愛」は1980年代の韓国の政治、経済的状況を背景に、ヒロインの仕事や恋を描くドラマだ。ファン・ジョンウム、リュ・スヨン、チョン・ギョンホ、チャ・インピョ、チョン・ウンイン、シム・ヘジンなどが出演する。毎週土日の午後9時55分から韓国で放送されている。

    OSEN
  • T-ARA ウンジョン「果てしない愛」にキム・ジュンの恋人役で出演

    T-ARA ウンジョン「果てしない愛」にキム・ジュンの恋人役で出演

    T-ARAのウンジョンが、SBS週末ドラマ「果てしない愛」(脚本:ナ・ヨンスク、演出:イ・ヒョンジク)に出演する。ウンジョンは大企業会長の娘として政治、経済、芸術など多方面で優れた能力を持つ事業家テ・チョエを演じる。キム・テギョン(キム・ジュン)と縁を結び、ドラマに新しい緊張感をもたらす予定だ。23日に公開された写真はテ・チョエに変身したウンジョンの姿で、ドラマの資産家であるキャラクターとは異なる姿を見せ、視線を引きつける。ウンジョンは放送の前に「こんなに素敵なドラマで先輩たちと共に演技することが出来て感謝しており、光栄だ」とし、「最善を尽くして一生懸命に演じる」と感想を明かした。「果てしない愛」は韓国で今夜9時55分に放送される。

    TVレポート
  • 「果てしない愛」ファン・ジョンウム、性的暴行を受ける…チョン・ギョンホ“嗚咽”

    「果てしない愛」ファン・ジョンウム、性的暴行を受ける…チョン・ギョンホ“嗚咽”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソ・イネ(ファン・ジョンウム)が性的暴行を受けた。韓国で10日に放送されたSBS週末ドラマ「果てしない愛」第16話では、ソ・イネが強姦されるシーンが描かれた。学生運動の先頭に立ち、追われる身になったソ・イネを、ハン・グァンチョル(チョン・ギョンホ)はアメリカに逃がそうとしたが、結局二人はそれぞれ捕まってしまった。幸いハン・グァンチョルはソン会長(イ・ドンシン)の助けによって釈放されるも、ソ・イネは性的暴行を受けた。一歩遅れてハン・グァンチョルはソ・イネが捕まえられていた倉庫に走っていったが、そこには破れた服だけが残っていた。ハン・グァンチョルは血のついた服を見て嗚咽した。

    TVレポート
  • 「果てしない愛」キム・ジュン、ファン・ジョンウムへの暴行を指示したシム・ヘジンに怒り“諦めない”

    「果てしない愛」キム・ジュン、ファン・ジョンウムへの暴行を指示したシム・ヘジンに怒り“諦めない”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジュンが、ファン・ジョンウムに暴行を指示したシム・ヘジンに怒りをあらわにした。20日に韓国で放送されたSBS「果てしない愛」では、テギョン(キム・ジュン)がイネ(ファン・ジョンウム)を暴行するように指示した母ヘリン(シム・ヘジン)と葛藤する姿が描かれた。ヘリンは息子テギョンと会っているイネの顔をダメにするよう命令し、イネはヘリンが送った人々によって殴られた。テギョンは「僕を殺して。どうして何の罪もない人にそんなことするんだ?」と怒り、ヘリンはテギョンの頭がおかしくなったと叱咤した。これを受けテギョンは「おかしいのは母さんだ。どうして女優の顔をダメにすることが出来るのか」と醜い魔女がやることだと話した。するとヘリンは「あの小娘こそが魔女だ」と立ち向かった。テギョンはそれでもイネのことは諦められないと叫び、ヘリンは息子をビンタし、怒り狂った。この日の放送は、ヘリンがイネを女優としてダメにする陰謀を企み、葛藤を予告した。

    TVレポート
  • 「果てしない愛」シム・ヘジン、キム・ジュン&ファン・ジョンウムの仲を反対…“不吉な予感がする”

    「果てしない愛」シム・ヘジン、キム・ジュン&ファン・ジョンウムの仲を反対…“不吉な予感がする”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジュンがファン・ジョンウムと会っていることをシム・ヘジンが知り、憤った。韓国で13日に放送されたSBS週末ドラマ「果てしない愛」では、キム・テギョン(キム・ジュン)とソ・イネ(ファン・ジョンウム)の出会いを反対するキム・テギョンの母親ミン・ヘリン(シム・ヘジン)の姿が描かれた。総理婦人のミン・ヘリンは、息子のキム・テギョンが少年院出身の映画女優であるソ・イネに会ったことを知り、あきれた表情をした。ミン・ヘリンはキム・テギョンの頬を打ち、あんな育ちの女とのスキャンダルが広がると一人だけの恥さらしでは済まないと主張した。彼女は世界が韓国に注目しているとし、「国レベルの恥じだ」と話した。彼女は「あなたの父親は総理で、あなたは総理の息子だ」と強調した。キム・テギョンは「だからこの国まで握っていると言うんですか」と皮肉ったが、ミン・ヘリンは「あの子に二度と会うな。会ったらただではおかない。不吉な予感がする。私の予感は一度も外れたことがない」と釘を刺した。しかし、キム・テギョンは自身の一挙一動を監視しながら圧迫する母親ミン・ヘリンの行動に怒り、結局再びソ・イネと会った。この日の放送後半にはソ・イネとミン・ヘリンの神経戦が描かれ、ソ・イネの復讐が始まったことを窺わせた。

    TVレポート
  • “花男”のキム・ジュン「果てしない愛」に本格登場…ファン・ジョンウムに熱烈に求愛

    “花男”のキム・ジュン「果てしない愛」に本格登場…ファン・ジョンウムに熱烈に求愛

    久しぶりにドラマに出演する俳優キム・ジュンが、SBS週末ドラマ「果てしない愛」に本格的に登場する。6日に韓国で放送された「果てしない愛」第6話の最後に公開された予告編には、キム・ジュンが帰国するシーンが登場して注目を集めた。劇中でキム・ジュンは、首相キム・ゴンピョ(チョン・ドンファン)と鋼鉄蝶々ミン・ヘリン(シム・ヘジン)の息子であるキム・テギョンを演じる。キム・テギョンは母のミン・ヘリンによってロック歌手の夢を諦め、経営を勉強するため留学中だった。雑誌のインタビューでソ・イネ(ファン・ジョンウム)を見た彼は、一目惚れして帰国を決心することになる。帰国したキム・テギョンはソ・イネに積極的に求愛する予定だ。そのため、ハン・グァンフン(リュ・スヨン)はソ・イネを誤解するようになり、また二人の対立が始まる。ミン・ヘリンはキム・テギョンとソ・イネの仲違いを図るため、再びパク・ヨンテを利用し計略を企む。夫キム・ゴンピョが大統領府に入る過程で妨げになるようなものは何でも容認しない鋼鉄蝶々ミン・ヘリンが果たしてソ・イネにどんな悪事を働くか、好奇心を刺激する。「果てしない愛」は韓国で毎週土、日曜午後9時55分に放送されている。

    OSEN