イ・ヨンハ
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俳優イ・ヨンハの母、本日(24日)死去
ベテラン俳優イ・ヨンハの母が24日に死去した。24日、イ・ヨンハ側は「本日母が高齢により死去した。現在遺体が病院に安置されている」と伝えた。故人の遺体はソウル牙山(アサン) 病院の葬儀場22号室に安置されている。出棺は26日の午前7時20分に行われる予定だ。
「我が家のはちみつの壷」Secret ジウンからイ・ジェジュンまで、制作発表会を開催…希望に満ちた若者を応援(総合)
KBS 1TVの新毎日ドラマ(月~金曜日に放送されるドラマ)「我が家のはちみつの壷」が若者たちに希望のメッセージを伝える。28日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区タイムスクエアにて「我が家のはちみつの壷」の制作発表会が開催された。この日の現場には演出を担当したキム・ミョンウク監督をはじめ、主演のSecretのジウン、イ・ジェジュン、ソ・イアン、キム・ミンス、チェ・ミョンギル、イ・ヨンハ、チェ・デチョル、アン・ソニョンなどが出席した。「我が家のはちみつの壷」は、学費ローンと最低時給のバイトに苦しみながら大学を卒業した若者たちが社会に馴染んでいくストーリーを描いた作品だ。生まれた時から出発点が異なる4人4色の若者たちのストーリーを通じて様々な共感を得て、厳しい現実の中にも夢と希望があることを伝えたいという。両親から5000万ウォン(約500万円)を借りてスタートしたヒロインのオ・ボム役は、ガールズグループSecretのジウンが担当した。これまでウェブドラマで着実に実力をつけてきただけに、彼女の成長に関心が集まっている。これに関して、ジウンは「私はバラエティ型ドラマやウェブドラマの経験しか持っていない。最初はプレッシャーのために眠れない日が多かった。現場に行った時に、先輩たちや監督からたくさん助けてもらった。思ったより楽しく撮影している」と述べた。イケメン留学生から残高0ウォンに戻ってきたカン・マル役は、最近ドラマ「The Lover」で印象的な演技を披露した俳優イ・ジェジュンが担当した。彼は「地上波も初めてだし、毎日ドラマの120部作の長い呼吸も初めてなので、台本読み合わせの時、心配も緊張も多かった。実際に撮影では緊張するよりも楽しくやろうと頑張っている。おばあちゃんがすごく喜んで自慢していた。もっと一生懸命に楽しもうとしている」と答えた。数百億ウォンの相続が予約されたいわゆる金の匙チェ・アラン役は、女優ソ・イアンが演じる。彼女は「最初、毎日ドラマへの出演が決まって、すごく心配で焦った。1週間に5回も試験台に登るわけなので緊張した。先輩たちと一緒に台本読み合わせをしながら、少しずつ安定感を取り戻した」と述べた。三抛(放棄)世代(悪い景気により恋愛・結婚・出産の三つを諦めなければならない20~30代を指す言葉)とは言うものの、相変わらず愛を夢見ている若者もいる。出世のためにチェ・アランと結婚させようとする母とは違って、心からチェ・アランを愛しているアン・テホ役は俳優キム・ミンスが担当した。俳優イ・ヨンハは「収録の後、焼酎を一杯飲みながらドラマについて話し合って、近くなれたんじゃないかと思う。すごく上手にやっている」とし、後輩俳優たちを励ました。キム・ミョンウクプロデューサーは「散らばっていた人々が集まって、本当の意味での家族になるという内容。20年ぶりに再会する夫婦が恋をするという内容と共に、若者たちの夢と愛が挫折しないというストーリーで明るく描いてみようと思う」と述べた。「我が家のはちみつの壷」は、ドラマ「君は私の運命」「笑ってトンヘ」を演出したプロデューサーのキム・ミョンウクがメガホンを取り、「全部あげるよ」「至誠(チソン)天に通ず」のカン・ソンジン作家が執筆を務めた。韓国で来月2日、午後8時25分に第1話が放送される予定だ。
【PHOTO】神話 ドンワン&キム・ウビン&ムン・ガヨンら「全州国際映画祭」に出席
30日午後、全羅北道(チョンラブクド)徳津(ドクジン)区徳津洞(ドクジンドン)で「第16回全州国際映画祭」の開幕式が行われ、MCの神話(SHINHWA)ドンワン、イム・ソンミンを始め、キム・ウビン、チョン・ジュヨン、イ・ジョンヒョン、イ・ビョンホン監督、チョン・ソミン、イ・ヨンハ、イム・グォンテク監督、キム・セロン、キム・ヒャンギ、キム・テフン、シン・ジス、ソイ、ソン・ヨウン、ペ・ソンウ、ポン・マンデ、ムン・ガヨン、ムン・ソリ、リュ・ドクファンらが出席した。2000年から始まった「全州国際映画祭」は映画美学や映像技術の面で今までの主流映画とは異なる新しい対案映画(alternative film)を観客に紹介し、デジタル映画(digital film)を上映しながらサポートする部分競争を導入した非競争映画祭で、5月9日まで開かれる。
【PHOTO】ソンヒョクからハン・チェアまで「あなただけが私の愛」制作発表会に出席“ご期待ください!”
21日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区永登浦洞(ヨンドゥンポドン)Time Squareのアモリスホールで開かれたKBS 1TVドラマ「あなただけが私の愛」(演出:チン・ヒョンウク、脚本:コ・ボンファン)の制作発表会に俳優キム・ミンギョ、チョン・ハンヨン、キム・ヘスク、ソンヒョク、ハン・チェア、チン・ヒョンウク監督、俳優イ・ヒョチュン、イ・ヨンハ、チ・ジュヨン、ムン・ヒギョン、カン・ナムギルが出席し、フォトセッションを行っている。「あなただけが私の愛」は最近のトレンドが反映されたシェアハウスを素材に、一つ屋根の下に暮らす大家族の物語を描いたドラマで、韓国で今月24日から放送される。
【PHOTO】「釜山国際映画祭」閉幕式…ユ・ジテ&キム・ヒエ&アン・ソンギらが大集結
キム・ヒエ、ユ・ジテ、アン・ソンギ、キム・ドンホ名誉執行委員長、俳優カン・スヨン、クォン・ユル、イ・ヨンハ、イ・ジョンヒョン、チョ・ジヌン(左上から時計回り)が11日午後、釜山(プサン)市海雲台(ヘウンデ)区右洞(ウドン)映画の殿堂で開かれた「第19回釜山国際映画祭」閉幕式に出席した。この日の閉幕式には開幕式より華麗ではないが、義理で集まった俳優たちが出席し、視線を引きつけた。進行を務めたチョ・ジヌン、イ・ジョンヒョンはもちろん、審査員として観客と交流したキム・ヒエ、ユ・ジテ、釜山国際映画祭で欠かせない俳優アン・ソンギ、カン・スヨン、そしてキム・ドンホ名誉執行委員長が出席した。特に映画「バトル・オーシャン/海上決戦」で名前を知らせたクォン・ユルとデビュー40周年が近いイ・ヨンハまで出席し、さらに豊かな閉幕式となった。今年で19回を迎えた「釜山国際映画祭」はワールドプレミア96本、インターナショナルプレミア36本など79ヶ国の312本の映画が紹介され、アジュダムダム(とても熱い映画人との対話の略)、オープントーク、野外舞台挨拶など様々なプログラムが設けられたアジア最大級の映画祭で今月2日に開幕し、11日に閉幕した。
イ・ヨンハ、ミュージカル練習中に舞台から墜落し骨折…入院治療中
俳優イ・ヨンハが骨折した。イ・ヨンハの所属事務所RAIZNエンターテインメントの関係者は2日、マイデイリーに対して、「イ・ヨンハが午前、ミュージカル『シャーマン・アイ』のリハーサル中に足を負傷した。暗転中に舞台の下に墜落して骨折し、病院で治療を受けた」と述べた。イ・ヨンハは3日に手術を受けた後、約1週間にわたって病院に入院して治療を受ける予定だ。これによって4日から6日まで開催される「シャーマン・アイ」の公演には、イ・ヨンハの代わりにキム・ハクドがステージに上がる。幸い、JTBCドラマ「あなたと一緒に」は撮影した分量が残っており、放送には支障を来さない見通しだ。関係者は「ミュージカルのスケジュールには問題がない。『あなたと一緒に』の放送も、約2週間の余裕がある。その後、イ・ヨンハの回復状態を確認した後、撮影スケジュールを再度決める予定だ」と明らかにした。