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無頼漢

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  • 「無頼漢 渇いた罪」キム・ナムギル&チョン・ドヨンからの動画コメントが解禁!

    「無頼漢 渇いた罪」キム・ナムギル&チョン・ドヨンからの動画コメントが解禁!

    10月3日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて絶賛公開中の映画「無頼漢 渇いた罪」に出演のキム・ナムギル、チョン・ドヨンの、撮影現場での動画コメントが解禁となった。今回解禁された動画は、撮影の合間を利用しキム・ナムギルとチョン・ドヨンが劇中の関係とはうって変わり、終始和やかに会話をしており、映像からも二人の仲の良さや信頼関係が伝わってくる。【10月17日(土)シネマート新宿・シネマート心斎橋限定プレゼント】キム・ナムギル&チョン・ドヨン、サイン入り「無頼漢 渇いた罪」韓国版プレス各上映回ごとに抽選で1名様にプレゼント。※詳しい抽選方法は各劇場にお問い合わせください。「無頼漢 渇いた罪」原題:무뢰한 英題:The Shameless監督・脚本:オ・スンウク音楽:チョ・ヨンウク出演:チョン・ドヨン、キム・ナムギル、クァク・ドウォン、パク・ソンウン配給:ファインフィルムズ(C) CJ E&M Corporation, 201510月3日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開「無頼漢 渇いた罪」公式HP http://www.finefilms.co.jp/buraikan/

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  • 【PHOTO】「釜山国際映画祭」チョン・ドヨン「無頼漢」イベントに参加“気さくなファンサービス”

    【PHOTO】「釜山国際映画祭」チョン・ドヨン「無頼漢」イベントに参加“気さくなファンサービス”

    女優チョン・ドヨンが4日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)ビーフビレッジ(BIFF Village)野外ステージで開催された「第20回釜山国際映画祭」韓国映画の今日セクションのパノラマ部門に公式招待された映画「無頼漢」 のインタビューに参加した。

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  • 「釜山国際映画祭」イ・ジョンジェ&チョン・ドヨン「釜日映画賞」男女最優秀演技賞を受賞…作品賞は「無頼漢」

    「釜山国際映画祭」イ・ジョンジェ&チョン・ドヨン「釜日映画賞」男女最優秀演技賞を受賞…作品賞は「無頼漢」

    優れた作品として好評を受けたが、興行面では残念な成績を記録したハードボイルドメロ映画「無頼漢」(監督:オ・スンウク、制作:(株)サナイピクチャーズ) と俳優イ・ジョンジェ、チョン・ドヨンが釜日(プイル) 映画賞の最高賞を受賞した。2日午後、釜山(プサン) 市の海雲台(ヘウンデ) グランドホテルで第24回釜日映画賞の授賞式が行われた。1958年に国内初の映画賞として発足した釜日映画賞。毎年釜山国際映画祭の期間中に行われる授賞式で、多くの観客から関心を受けている。釜日映画賞は最優秀作品賞から美術賞まで計13部門の本選とユ・ヒョンモク映画芸術賞、釜日読者審査団賞(人気賞) など2つの特別賞で構成されている。 この日、釜日映画賞の作品賞は「無頼漢」が受賞した。刑事と殺人者の恋人として出会った両極端の男女のすれ違う真心と嘘を描いた作品で、チョン・ドヨン、キム・ナムギル、パク・ソンウン、クァク・ドウォン、キム・ミンジェなどが出演し、「キリマンジャロ」を手がけたオ・スンウク監督の15年ぶりの演出作として話題を集めた。監督賞は今年6月に公開され、観客282万人を動員した「極秘捜査」のクァク・キョンテク監督が受賞した。四柱で誘拐された子どもを見つけた刑事と導師の33日間の物語を描いた犯罪映画で、キム・ユンソク、ユ・ヘジンが出演した。「チング」シリーズを手がけたクァク・キョンテク監督が「チング2」(13) ぶりに演出した作品だ。男女最優秀演技賞は「暗殺」(監督:チェ・ドンフン)のイ・ジョンジェと「無頼漢」のチョン・ドヨンが受賞した。イ・ジョンジェは「暗殺」で臨時政府隊員ヨム・ソクジンとしてひどい悪役を熱演し、チョン・ドヨンは「無頼漢」で殺人者パク・ソンウン(パク・ソンウン) の恋人キム・ヘギョンを演じ、濃密な演技を披露した。主演に劣らない活躍を見せた男女助演賞は「国選弁護人ユン・ジンウォン」(監督:キム・ソンジェ) のイ・ギョンヨンと「カート」(監督:プ・ジヨン) のムン・ジョンヒが受賞した。イ・ギョンヨンは「国選弁護人ユン・ジンウォン」で16歳の息子を失い、義務警察を殺した疑いで逮捕された撤去民パク・ジェホを演じ、ムン・ジョンヒは「カート」で非正規職のレジ係りとして働くシングルマザーヘミを演じた。また、韓国映画界の将来を担う新人監督賞はSNS上で起きた魔女狩りによる死が自殺なのか他殺なのかを暴くSNS追跡劇「ソーシャルフォビア」のホン・ソクジェ監督が受賞した。男女新人賞は「ソーシャルフォビア」のピョン・ヨハンと「春」のイ・ユヨンが受賞した。ピョン・ヨハンは「ソーシャルフォビア」で、うかうかとヒョンピ(ネットで知り合った人と実際に会って喧嘩をすること) に参加し、危機に陥った警察志望生のジウンを、イ・ユヨンは「春」で貧しさと暴力の中で生きる希望を失ったヌードモデルミンギョンを演じ、視線を引き付けた。他にも撮影賞は「海霧」(14、監督:シム・ソンボ) のホン・ギョンピョ撮影監督が、脚本賞は「国選弁護人ユン・ジンウォン」のソン・アラム作家が、音楽賞は「無頼漢」のチョ・ヨンウク音楽監督が、美術賞は「暗殺」のリュ・ソンヒ美術監督が受賞した。

    TVレポート
  • 【PHOTO】「無頼漢」キム・ナムギル&チョン・ドヨン&パク・ソンウン、釜山国際映画祭の舞台挨拶に出席

    【PHOTO】「無頼漢」キム・ナムギル&チョン・ドヨン&パク・ソンウン、釜山国際映画祭の舞台挨拶に出席

    1日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)BIFF Villageで映画「無頼漢」の野外舞台挨拶が行われた。「無頼漢」は殺人者の恋人キム・ヘギョン(チョン・ドヨン)と彼女を追う刑事チョン・ジェゴン(キム・ナムギル)の話を描いた作品だ。二人の恋愛模様は一般的な恋愛とは異なるもので、愛のようで愛でない感情として描かれた。今年で20周年を迎える釜山国際映画祭(BIFF)はワールドプレミア94本、インターナショナルプレミア27本など、75ヶ国の304本の映画を披露すると共にアジュダムダム(とても熱い映画人との対話の略)、オープントーク、野外舞台挨拶など、様々なプログラムが楽しめるアジア最大の映画祭で10日まで釜山海雲台(ヘウンデ)とセンタムシティ、そして南浦洞(ナムポドン)一帯の映画館で開催される。

    OSEN
  • 「無頼漢 渇いた罪」10/3公開直前にキム・ナムギル&チョン・ドヨンからコメント到着!

    「無頼漢 渇いた罪」10/3公開直前にキム・ナムギル&チョン・ドヨンからコメント到着!

    10月3日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開される映画「無頼漢 渇いた罪」。公開直前に、主演のキム・ナムギル、チョン・ドヨンのコメントがそれぞれ解禁された。Q 「無頼漢 渇いた罪」の撮影はいかがでしたか?キム・ナムギル:チョン・ドヨンさんが一番大変だったと思います。待ち時間も多くて、たくさん歩くシーンがあったので(笑) 撮影が始まって感じたのは、スタッフやチョン・ドヨンさん、パク・ソンウンさんのような先輩俳優の方々の素晴らしさです。本当にやりがいを感じました。撮影チームは皆、最初から息が合っていましたよ。僕は今回、カンヌ映画祭などで、世界的に有名な女優であるドヨンさんと仕事をご一緒できて本当に光栄でした。Q チョン・ドヨンさんはどんな方ですか?キム・ナムギル:いつも現場では助けられていました。気安く話しかけられない大先輩ですが、いつもドヨンさんが僕たちの緊張を解いてくれていました。Qキム・ナムギルさんとの共演はいかがでしたか?チョン・ドヨン:ナムギルさんが映画の中で演じたキャラクターと違い、ご本人はすごく愉快でユーモアがあって、愛嬌もあり、とても楽しかったです。かなり暗くてつらい撮影が多かったのですが、ナムギルさんのおかげで、いつも楽しかったと思います。私の役であるヘギョンが愛を夢見る女性である部分に共感し、演じていました。【10月3日(土)初日来場者プレゼント決定】初日にご来場のお客様に先着限定で特製クリアファイル(A4サイズ)をプレゼント。※プレゼントは数量限定、無くなり次第終了となります。「無頼漢 渇いた罪」原題:무뢰한 英題:The Shameless監督・脚本:オ・スンウク音楽:チョ・ヨンウク出演:チョン・ドヨン、キム・ナムギル、クァク・ドウォン、パク・ソンウン配給:ファインフィルムズ(C) CJ E&M Corporation, 201510月3日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開「無頼漢 渇いた罪」公式HP http://www.finefilms.co.jp/buraikan/

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  • キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢 渇いた罪」日本語版予告編解禁!

    キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢 渇いた罪」日本語版予告編解禁!

    10月3日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開される映画「無頼漢 渇いた罪」の日本語版予告編が解禁になった。今回解禁された予告編では、カンヌの女王チョン・ドヨンが男を惑わす魔性の女として魅惑の雰囲気を醸し出しており、キム・ナムギルがパク・ソンウンとの追う者と追われる者の、お互いに全く隙を見せないクールなアクションシーンを見せている。また、日本版ポスタービジュアルでは場末の世界で気丈に生きるチョン・ドヨンの凛とした表情と、そんな彼女に無意識に惹かれていくキム・ナムギルとの妖艶で官能的な世界観が描かれている。「逃れられない愛――」というキャッチコピーの通り、殺人犯の恋人と知りながらも、惹かれる刑事と、自分の恋人を追う刑事だとは知らずに惹かれる女の割りきれない愛の行方の先に待つものとは――ぜひ劇場で確認してほしい。【8月26日(水)より、第2弾 特典付き前売券 発売開始】特典DVD付き《非売品》特別鑑賞券1,500円(税込)シネマート新宿(東京)、シネマート心斎橋(大阪)の劇場窓口のみの限定販売。数量限定、無くなり次第終了となります。「無頼漢 渇いた罪」原題:무뢰한 英題:The Shameless監督・脚本:オ・スンウク音楽:チョ・ヨンウク出演:チョン・ドヨン、キム・ナムギル、クァク・ドウォン、パク・ソンウン配給:ファインフィルムズ(C) CJ E&M Corporation, 201510月3日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開「無頼漢 渇いた罪」公式HP http://www.finefilms.co.jp/buraikan/

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  • キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢 渇いた罪」日本版ポスタービジュアル解禁!

    キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢 渇いた罪」日本版ポスタービジュアル解禁!

    10月3日(土)の日本公開を控えているキム・ナムギル&チョン・ドヨン主演の「無頼漢 渇いた罪」が、日本版ポスタービジュアルを解禁した。出演は、「シークレット・サンシャイン」で第60回カンヌ国際映画祭、韓国人初の主演女優賞を受賞したチョン・ドヨン。彼女の出演作「ハウスメイド」は第63回カンヌ映画祭コンペ部門に出品され、第67回カンヌ映画祭では審査員を務め、いまやカンヌの女王と呼ばれる。彼女の出演作は高い評価で常に注目をあび、「無頼漢 渇いた罪」は、チョン・ドヨンにとって、カンヌ映画祭3本目の出品となる。本作では、容疑者の恋人の帰りを辛抱強く待つ官能的な女性を演じる。潜入捜査官として彼女に近づく冷徹な刑事、ジェゴンを演じるのはチョン・ドヨンと初共演になるキム・ナムギル。人気TVドラマ「赤と黒」、韓国で866万人を動員した大ヒット映画「パイレーツ」で主演を務める。本作では、自らが追う事件の容疑者の恋人である女性ヘギョン(チョン・ドヨン)に惹かれていく刑事を演じる。追われる容疑者には、「皇帝のために」などに出演し、男らしい魅力で人気のパク・ソンウン。「新しき世界」(14)で百想芸術大賞、大鐘賞で助演男優賞にノミネートされ、その演技力も高く評価されている。キム・ナムギルとパク・ソンウンの対峙する場面も必見である。今回解禁された日本版ポスタービジュアルでは場末の世界で気丈に生きるチョン・ドヨンの凛とした表情と、そんな彼女に無意識に惹かれていくキム・ナムギルとの妖艶で官能的な世界観が描かれている。「逃れられない愛--」というキャッチコピーの通り、殺人犯の恋人と知りながらも、惹かれる刑事と、自分の恋人を追う刑事だとは知らずに惹かれる女の割りきれない愛の行方の先に待つものとは---ぜひ劇場で確認してほしい。【ストーリー】殺人課の刑事チョン・ジェゴン(キム・ナムギル)は殺人事件の容疑者パク・ジュンギル(パク・ソンウン)を追っていた。容疑者は必ずバーで働く恋人キム・ヘギョン(チョン・ドヨン)と連絡を取るとみたジェゴンは、ジュンギルの元刑務所仲間を装い、フロアマネージャーとしてヘギョンの働く店へ潜入し彼女を監視する。しかし彼女のそばで過ごすうち、ジェゴンは奇妙な罪悪感にとらわれ出し、容疑者逮捕の信念すらも揺らぎ始める。これまで仕事一筋だったジェゴンは、彼女に対して抱く自分の感情に困惑する。一方、ヘギョンは恋人が戻ってくるのを待ち続けるが、いつもそばにいてくれるジェゴンに心を開き始めるのだった。【8月26日(水)より、第2弾特典付き前売券を発売】特典DVD付き《非売品》 特別鑑賞券 1,500円(税込)シネマート新宿(東京)、シネマート心斎橋(大阪)の劇場窓口のみの限定販売。数量限定、無くなり次第終了となります。「無頼漢 渇いた罪」原題:무뢰한 英題:The Shameless監督・脚本:オ・スンウク音楽:チョ・ヨンウク出演:チョン・ドヨン、キム・ナムギル、クァク・ドウォン、パク・ソンウン配給:ファインフィルムズ(C) CJ E&M Corporation, 201510月3日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開「無頼漢 渇いた罪」公式HP http://www.finefilms.co.jp/buraikan/

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  • キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢」邦題&日本公開日が決定!

    キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢」邦題&日本公開日が決定!

    キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演の「無頼漢(ぶらいかん)」が邦題を「無頼漢 渇いた罪」に決定し、10月3日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開することが決定した。監督・脚本はチンピラと刑事の思いがけない心の交流を描いた「キリマンジャロ」のオ・スンウク。他にも死期の近い男性の純愛を描いた「8月のクリスマス」でも脚本を務めた彼が、本作では刑事と情婦の愛を官能的に描いている。本作について「ある意味、韓国の男性はみな無頼漢'な部分を持っています。荒削りで乱暴な方法で望む人生を生きているのです。そんな無頼漢な男ですから、誰かを愛するときも自分をうまく表現することができず、いじめっこのようにただ相手の側にいるだけです。主人公が恋に落ちたことが映画の中であからさまに示されることはありません。容疑者を捕まえるため潜入捜査に入った主人公が、利用していただけのはずの女性をいつのまにか愛してしまうのですが、彼自身も自分の気持ちに気づいていないのです。このため本作は、無頼漢で乱暴な一匹狼の警官を描いたハードボイルド・メロドラマとなっています」と語っている。【7月4日(土)よりオリジナルポストカード付き前売券を発売】 オリジナルポストカード付き特別鑑賞券 1,500円(税込)※絵柄5種類のうち、お好きな2枚が選べます。※数量限定 シネマート新宿(東京)、シネマート心斎橋(大阪)にて発売「無頼漢 渇いた罪」原題:무뢰한 英題:The Shameless監督・脚本:オ・スンウク音楽:チョ・ヨンウク出演:チョン・ドヨン、キム・ナムギル、クァク・ドウォン、パク・ソンウン(C) CJ E&M Corporation, 201510月、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開「無頼漢 渇いた罪」公式HP http://www.finefilms.co.jp/buraikan/

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  • キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢」上海国際映画祭で特別芸術貢献賞を受賞

    キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢」上海国際映画祭で特別芸術貢献賞を受賞

    映画「無頼漢」が今月21日に閉幕した「第18回上海国際映画祭」で特別芸術貢献賞(Award for Outstanding Artistic Achievement)を受賞した。特別芸術貢献賞は上海国際映画祭の競争部門である「Golden Goblet Award」に招待された映画の中から、芸術的な演出、衣装、編集、メイクなどのカテゴリ別に最高の芸術的な成果を見せた作品に与えられる賞である。今年は計14部門の競争作品の中から「無頼漢」が選ばれた。2013年にはロシア映画「The Major」が、2014年は世界的に人気を得た「はじまりのうた(Begin Again)」がその芸術性を認められ、受賞した。「無頼漢」は本音を隠した刑事と偽りだとしても信じたい殺人犯の恋人の避けられない愛を描いたハードボイルドメロ映画だ。オ・スンウク監督がメガホンを取り、チョン・ドヨン、キム・ナムギルが出演した。

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  • 「無頼漢」キム・ナムギル、カメラが回っていない時は全然違う?お茶目な現場写真を公開

    「無頼漢」キム・ナムギル、カメラが回っていない時は全然違う?お茶目な現場写真を公開

    映画「無頼漢」(監督:オ・スンウク、制作:(株)サナイピクチャーズ、配給:CGVアートハウス)が、カメラが回っている時とそうでない時が全く違うキム・ナムギルのスチールカットを公開した。「無頼漢」で刑事チョン・ジェゴン役を演じたキム・ナムギルの撮影現場での写真が公開された。キム・ナムギルは劇中の仕事や目標にしか興味のない非情な刑事の姿とは違い、撮影現場の雰囲気を盛り上げるムードーメーカーとしての役割を果たした。チョン・ドヨンが撮影現場でのキム・ナムギルと劇中のチョン・ジェゴンがあまりにも違って心配したと明かしたように、今回公開されたスチールカットでは、キム・ナムギルのもう一つの魅力を垣間見ることができる。やんちゃな表情やカメラの前に座って自ら撮影に臨む様子など、撮影現場でなければ見られないキム・ナムギルの姿がそのまま写っている。オ・スンウク監督は「キム・ナムギルはチョン・ジェゴン役を見事に演じながらも、現場では笑ったり楽しく遊んだりしながら自分の悩みなどは考えないようにして気楽に臨もうとしていた」と伝え、撮影現場に慣れるためのキム・ナムギルならではの秘訣を明かした。映画「無頼漢」は本音を隠した刑事と偽りだとしても信じたい殺人犯の恋人の避けられない愛を描いた作品だ。

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  • キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢」公開初日に興行成績3位を記録

    キム・ナムギル&チョン・ドヨン主演「無頼漢」公開初日に興行成績3位を記録

    映画「無頼漢」(監督:オ・スンウク、制作:サナイピクチャーズ、配給:CGVアートハウス)が韓国公開初日に興行成績3位を記録した。映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、映画「無頼漢」は公開日である5月27日に韓国で5万12人の観客を動員し、デイリー興行成績3位を記録した。「無頼漢」は本音を隠す刑事チョン・ジェゴンと偽りであっても信じたい殺人者の恋人キム・ヘギョン、二人の男女の避けられない感情を描いたハードボイルド恋愛映画だ。チョン・ドヨンがキム・ヘギョン役を、キム・ナムギルがチョン・ジェゴン役を務め、映画「キリマンジャロ」を手がけたオ・スンウク監督が本作を通じて15年ぶりに演出家として復帰した。本作は第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に招待された。一方、この日のデイリー興行成績1位は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(9万3141人)、2位は「SPY」(7万4630人)、4位は「背徳の王宮」(4万5189人)、5位は「悪の年代記」(3万6393人)だった。

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  • “カンヌ進出”「無頼漢」オ・スンウク監督「動員数10万人を突破したことのない監督の悲しみをご存知ですか?(笑)」

    “カンヌ進出”「無頼漢」オ・スンウク監督「動員数10万人を突破したことのない監督の悲しみをご存知ですか?(笑)」

    「カンヌに参加したことよりも映画の公開の方がさらに緊張します。そちらの方がさらに怖いです。動員観客数10万人を超えたことがない監督の悲しみをご存知ですか?(笑)」オ・スンウク監督は映画「無頼漢」で第68回カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に招待された感想をユーモラスに表現した。1993年「あの島へ行きたい」の演出部として忠武路(チュンムロ:韓国映画界の代名詞)に入り、「グリーンフィッシュ」と「八月のクリスマス」の脚本を手がけた。自身が直接シナリオと演出を務めた映画「キリマンジャロ」で監督としてデビューした。それから15年。彼は本音を隠した刑事(キム・ナムギル)と偽りであっても信じたい殺人犯の女(チョン・ドヨン)、二人の男女の避けられない感情を描いたハードボイルドメロ映画「無頼漢」で再び監督として復帰した。「久しぶりに作品を制作したためか、現場の雰囲気ががらりと変わっていました。何より、自分が馬鹿になったような感じがしました。チョン・ドヨンにまだ適応できないのかとたくさん叱られました(笑) 現場に対する感覚がなくなった気がしました。まず『OK』と言ってもいいのかすごく迷いました。人によく『無頼漢』のシナリオを自分で書いたんじゃないの?と言われましたが、僕が書いていても全部を知ってるわけではないでしょう(笑)」約20回の撮影が行われるまで監督のふりをしているようにも思えた。「早く感覚を取り戻さないと」と焦った。非常に苦労し、映画に迷惑をかけているのではないかと心配でいっぱいな時間だった。「映画監督が演技、美術、アクションなどを手がけることはできないでしょう。担当者たちが最高のものを持ってくると、僕はその中でベストを探せばいいんです。しかしそれが一番問題でした。撮影する時、何がベストなのかまったく分からなくて大変でした。幸いチョン・ドヨン、キム・ナムギルがベストを選べるように僕をサポートしてくれました。すごく感謝しています」オ・スンウク監督が「無頼漢」について構想したのは約10年前のことだった。「キリマンジャロ」は多くの俳優が出演したため、主人公1人を前面に出した映画が作りたいと考えた。ワンマンの男主人公が女性の刀に刺されるという設定を元にストーリーを作った。しかし、粗悪で荒い感じを捨てきれず、女性を表現できない限りは、自分のルールだけで生きていく男性を描くこともできないという考えで女性のキャラクターを追加した。女性のキャラクターに詳しくないオ・スンウク監督のもう一つの悩みはこのように始まった。周りから聞いたストーリーや直接目にしたストーリーをシナリオに入れた。それでも足りない部分はチョン・ドヨンが豊かに表現してくれた。「チョン・ドヨンさんが合流し、硬直したものを大幅に変えてくれました。劇中ジェゴン(キム・ナムギル)がヘギョン(チョン・ドヨン)に『僕と一緒に暮らそうか』と話すシーンがあります。ヘギョンが『本気なの?』と聞きます。それが骨のような感じがしたのですが、チョン・ドヨンの演技によって血筋が生まれ、筋肉と腕、足が作られました。撮影現場でそれを見るのが楽しかったです」キム・ナムギルは情熱でオ・スンウク監督の心を捉えた。監督の想像以上にジェゴンの姿を豊かに表現した。何度もオ・スンウク監督の家にまで訪れて映画に対して話し合った。「本当に幸せでした。スタッフたちがシナリオを理解し、好んでくれました。それはチョン・ドヨンとキム・ナムギルも同じでした。最高のスタッフ、俳優と映画を作ったんです」カンヌへの招待は期待したこともなく、公開されるだけでもいいと思っていた映画だった。現場で「これが最後の作品になるかも」と心配していた彼は、15年ぶりの監督復帰を成功させ、次回作を準備している。「今制作中のシナリオがあるが、簡単ではないです。まだどうなるか分かりません。僕が一番恥ずかしかったのは『無頼漢』が今年に最も期待される映画として紹介された時です。2回紹介されたことがありますが、映画を作ることができませんでした。その時傷ついたのです。自分が嘘つきになった気がして。まだ次回作がどうなるかは未定です」

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