恋愛じゃなくて結婚
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2014年ケーブルドラマ決算<下半期>「ミセン-未生-」そして「バッドガイズ-悪い奴ら-」…良作が続々!
「応答せよ1994」の牙城に迫る作品が登場した。サラリーマンの人生と哀歓を描いた、その名も眩しい「ミセン-未生-」である。「ミセン-未生-」は連日のように視聴率が上昇し、人気を博しながら巡航している。「ミセン-未生-」とともにケーブルチャンネルドラマの新たな歴史を書いている作品がある。正統派ノワールドラマ「悪いやつら」だ。いつにも増して熱いブームを率いているケーブルチャンネルドラマ。下半期の主な作品を分析してみた。不振から脱出できた月火ドラマユニークさが通じた「ナイショの恋していいですか!?」視聴率★★★★☆ 話題性★★★★☆ キャスティング★★★★☆「ナイショの恋していいですか!?」(脚本:ヤン・ヒスン、チョ・ソンヒ、演出:ユ・ジェウォン)は世間知らずな高校生が大手企業の役員として入社し展開されるエピソードを描いたコミカルオフィス活劇だ。俳優たちの好演や独特なストーリーなどで最高視聴率2.0%を記録し、有終の美を飾った。イ・ハナとソ・イングクの愉快でハツラツとしたコミカルな演技が何よりも印象的だった。二人が届ける息の合ったコンビネーションもドラマの面白さを倍増させた。「マイ・シークレットホテル」視聴率★☆☆☆☆ 話題性★☆☆☆☆ キャスティング★★☆☆☆「マイ・シークレットホテル」(脚本:キム・ドヒョン、演出:ホン・ジョンチャン)はキリングロマンスという新しいジャンルを目指した。ホテルで起こった殺人事件を描き、同時にラブストーリーも描こうとした。ユニークな題材で序盤は多くの視聴者から関心を受けているように見えた。しかし、遅々として進まないラブストーリーや緊張感のないミステリーで視聴者の関心はどんどん遠のいた。視聴率は0%台から脱出できなかったが、チン・イハン、ユ・インナ、ナムグン・ミンなど俳優たちの好演は注目に値する。「ライアーゲーム」視聴率★★☆☆☆ 話題性★★★☆☆ キャスティング★★★☆☆「ライアーゲーム」(演出:キム・ホンソン、脚本:リュ・ヨンジェ)は甲斐谷忍の漫画「LIAR GAME」を原作に、お金の前に置かれた人間の様々な群像を描いた極限心理追跡ドラマだ。同作品は制作発表会で語られた通り、日本版ドラマではなく甲斐谷忍の漫画を原作にしている。ここに韓国の情緒を盛り込み、共感を呼ぼうとした。日本の原作ではあまり出番のなかったディーラー(シン・ソンロク)というキャラクターを通じて、それを強調させた。ロマンティストというイメージから抜け出し、新しいキャラクターに挑戦したイ・サンユンをはじめ、キム・ソウン、シン・ソンロクの華やかなキャラクターショーが圧巻であった。最高視聴率は1.25%。金土ドラマの勢いは続く「恋愛じゃなくて結婚」視聴率★★★☆☆ 話題性★★★☆☆ キャスティング★★★☆☆「恋愛じゃなくて結婚」(脚本:チュ・ファミ、演出:ソン・ヒョヌク)は結婚したい女性チュ・ジャンミ(ハン・グル)と結婚がしたくない男性コン・ギテ(ヨン・ウジン)の契約恋愛ストーリーを描いた全16話のラブコメディドラマだ。放送序盤はリアルな恋愛を描き、好評を受けた。しかし、中盤からは遅々として進まないラブストーリーの展開に視聴者の抗議が続いた。それでも二人の演技だけは逸品であった。ミニシリーズドラマで自身初の主演を務めたハン・グルは、キャラが壊れるシーンや感情を出すシーンも見事に演じきり、次世代ラブコメヒロインとしての地位を確実なものにした。最高視聴率は3.31%。「九厄少年」視聴率★★☆☆☆ 話題性★☆☆☆☆ キャスティング★★☆☆☆「九厄少年」(脚本:パク・ユミ、演出:ユ・ハクチャン)は2014に放送されたtvNの金土ドラマの中で最も悪い成績を記録した。MBCの話題作「私はチャン・ボリ!」にスポットライトを奪われ、視線を引くことに失敗した。スター不在のキャスティングも無理な一手だった。「九厄少年」は9歳、19歳、29歳、39歳で九厄を迎えた男たちの運の悪いラブストーリーを描いた。最高視聴率は1.43%。「ミセン-未生-」視聴率★★★★★ 話題性★★★★★ キャスティング★★★★★「ミセン-未生-」(演出:キム・ウォンソク、脚本:チョン・ユンジョン)は囲碁が人生のすべてだったチャン・グレがプロ棋士になることに失敗し、冷酷な現実に投げ出されてから展開されるストーリーを描いた。原作のウェブ漫画「ミセン-未生-」は社会に足を踏み出したばかりの新入社員の目でサラリーマンの姿をリアルに描写し、多くのマニアを確保した。そしてドラマでは鳥肌が立つほど一致する原作とのシンクロ率でストーリーに引き込み、大きな話題となっている。ドラマ効果で原作も改めて人気を博し、200万部を突破するベストセラーとなった。俳優たちの好演は言うまでもない。特に観客動員数1000万人を突破した映画「弁護人」にも出演したZE:Aのシワンは、アイドルではなく俳優としてその名を知らしめることに成功した。最高視聴率は8.6%。OCN、スリラー+ノワールに挑戦「リセット」視聴率★☆☆☆☆ 話題性★☆☆☆☆ キャスティング★☆☆☆☆「リセット」(脚本:チャン・ヒョクリン、演出:キム・ピョンジュン、キム・ヨンギュン)は犯罪に断固とした態度を貫く検事と正体不明のXの対決を描いた作品だ。OCNが野心満々に準備した同社初のスリラードラマだったが、成績は芳しくなかった。第1話の視聴率が1.27%であったことを除くと、一度も0%台から脱出することはなかった。それでもチョン・ジョンミョンとキム・ソヒョンの組み合わせはユニークだった。「悪いやつら」視聴率★★★★☆ 話題性★★★★☆ キャスティング★★★★☆「悪いやつら」は独特な題材と緻密な構成で話題となった「ヴァンパイア検事」シリーズを誕生させたハン・ジョンフン脚本家の作品で、新人のキム・ジョンミン監督とタッグを組んだドラマだ。様々な凶悪犯罪者たちを集め、それよりもさらに大きな悪を一掃しようとする刑事と悪いやつらの物語を描いた。何よりも悪いやつらを集めてもっと悪いやつらを捕らえるという設定が斬新であった。ユニークな題材を掲げるドラマがほとんどそうであるように、途中でストーリーがブレるような要素は見当たらなかった。展開は緻密で、スピーディーであった。さらにリアルな映像は一本の映画を連想させた。完成度を高めた半事前制作の方式も好材料となり、俳優たちの好演も欠かせなかった。「バッドガイズ-悪い奴ら-」は勢いを増し、OCN史上最高の視聴率を記録した。なんと4%の視聴率を記録したのだ。他にもオンデマンド売上高でも際立つ成果を出した。10月4週目と5週目を基準に、それぞれ3億ウォン以上の売上高を記録し、健闘した。(売上高単位:PPV売上高、課金基準総売上高、プラットフォーム:テレビ、オンライン、モバイル)他にもtvN木曜ドラマ「インヨ姫」(脚本:チ・ウニ、パク・ラン、キム・ジス、演出:ペク・スンリョン)が野心満々に出陣したが、最高視聴率0.98%で惨敗した。日曜ドラマ「三銃士」(演出:キム・ビョンス、脚本:ソン・ジェジョン)も振るわなかった。「三銃士」は三銃士と昭顕世子(ソヒョンセジャ)の物語をミックスしたフュージョン時代劇だ。100億ウォン超が投じられた大作で、ドラマ序盤はCJ E&Mや視聴者の期待を一身に受けたが、予想通りの高い人気や視聴率を得ることには失敗した。最高視聴率は1.96%だった。2014年のケーブルチャンネルドラマのリーダーはやはりCJ E&M系列のテレビ局であった。tvNをはじめ、OCNなどのチャンネルで多彩な設定のドラマを放送し、関心を好評につなげようとした。ケーブルチャンネルであるからこそ可能な、より自由で独特なコンテンツの生産に今後も期待が高まる。もはや「応答せよ1994」は伝説でも神話でもない。「応答せよ1994」を超える作品の誕生はすぐに実現されるであろう。
「恋愛じゃなくて結婚」性行為などを連想させる刺激的な内容で“注意”…放送通信審議委員会が決定
放送通信審議委員会がケーブルチャンネルtvNのドラマ「恋愛じゃなくて結婚」に対して注意を行うことを決定した。韓国の放送通信審議委員会は18日に全体会議を開き、青少年の視聴に不適切な悪態・煽情・暴力など、刺激的な内容を青少年視聴保護時間帯に放送したケーブルチャンネルの番組に対する法的制裁を議決した。特に、放送通信審議委員会は「『恋愛じゃなくて結婚』は、男女主人公の性行為を連想させるシーン、未婚の女性が男性に精子提供を要求したり、性行為を要求するシーンなどを青少年視聴保護時間帯に放送することで、放送審議に関する規定第44条(需要水準)第2項を違反し、注意を決定した」と伝えた。「恋愛じゃなくて結婚」は7月19日の放送で、ヒロインのチュ・ジャンミ(ハン・グル)が「じっとしててしてあげる」と言いながら横になっている主人公コン・ギテ(ヨン・ウジン)のシャツのボタンとズボンのベルトを外し、自身のズボンも下ろすシーンや、コン・ギテが「韓国で未婚の女性は制度的に精子の提供を受けられないこと、知っているよね?」と訊くと、カン・セア(Secret ソナ)が「いいわ。あなたがそこまで法を守りたいのなら、一回寝ようじゃない。選択して。試験管に入れてくれる? それとも一回寝るの?」と言い返すシーンなどを青少年保護時間帯に放送した。ハン・グル、ヨン・ウジン、2AM ジヌン、ソナなどが出演した「恋愛じゃなくて結婚」は韓国で8月23日に最終回を迎えた。
【PHOTO】ハン・グル&2AM ジヌンら、ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」打ち上げに参加
23日午後、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)でtvN金土ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」(脚本:チュ・ファミ、演出:ソン・ヒョヌク)の打ち上げが行われ、女優ハン・グル、2AM ジヌン、ヨン・ウジン、キム・ヘスク、ユン・ソヒらが出席した。「恋愛じゃなくて結婚」は、結婚したい女と結婚したくない男のドタバタロマンスを描いた作品である。
「恋愛じゃなくて結婚」最終回、ヨン・ウジン&ハン・グルが迎えた結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。23日の午後に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」の最終回では、コン・ギテ(ヨン・ウジン)とチュ・ジャンミ(ハン・グル)が結婚式を挙げ、ハッピーエンドを迎えた。この日の放送で2人は紆余曲折の末、結婚することになった。しかし結婚式を前にしながらも互いへの不信感が残っていた。ハン・ヨルム(2AM ジヌン)の口座に入金をしたというチュ・ジャンミの言葉に、コン・ギテは気まずい思いをし、ハン・グルも妊娠したというセア(Secret ソナ)の話を聞いて、コン・ギテを疑った。新郎新婦の入場の際も2人は言い争った。しかし2人の誤解が解ける頃、客席で喧嘩が起こり結婚式は大騒ぎになった。しかも急に雨まで降り、皆が式場を離れるしかなかった。それにもかかわらず、2人は互いへの愛から、雨の中で結婚式を挙げた。ジャンミは「ようやく私たちの結婚式みたい」と笑い、ギテはこの言葉を聞いてジャンミに指輪をはめながら一生の幸せを約束した。「恋愛じゃなくて結婚」は、結婚を強要されるコン・ギテが家族を諦めさせる目的で、家族が絶対受け入れないようなチュ・ジャンミを恋人だと紹介することから展開されるエピソードを描いたドラマである。後番組としては「九厄少年」が放送される。
ヨン・ウジン「恋愛じゃなくて結婚」放送終了の感想“忘れられない熱い夏”
俳優ヨン・ウジンが「恋愛じゃなくて結婚」の放送終了の感想を打ち明けた。tvN金土ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」(脚本:チュ・ファミ、演出:ソン・ヒョヌク)が本日(23日)の放送終了を控えている中、ヨン・ウジンが所属事務所を通じて「忘れられない2014年の熱い夏として記憶する」と伝えた。ヨン・ウジンは「『恋愛じゃなくて結婚』は僕にとって、新たな挑戦だった。ラブコメディというジャンルは初めてだっただけに、色々準備もした。また、ドラマの雰囲気が愉快だったので、いつも楽しく撮影することができた」と話し始めた。続いて「スタッフや共演者の方々が、リラックスして演技できるような素晴らしい場を作ってくださった。そのおかげで、その空間で思いっきり遊ぶことができて、本当に感謝している。良い方々と一緒に幸せな思い出を残した作品だった。忘れられない2014年の熱い夏として記憶したい」と語った。そして最後に「今までドラマを愛してくださった視聴者の皆さんにも心から感謝している。また、良い作品でお会いしたい」と言って、視聴者への感謝の挨拶も忘れなかった。そして「今日放送される最終回もぜひ見てください」と付け加えた。ヨン・ウジンは「恋愛じゃなくて結婚」で結婚したくない男コン・ギテを演じており、毎回違う魅力を誇って女性視聴者の心を鷲掴みにした。特に、感覚的ながらも細かい演技で魅力的なキャラクターを表現したヨン・ウジンは、女性から高い支持を得て、ドラマの人気を引っ張ってきた。また、ヨン・ウジンの多彩な魅力がラブコメというジャンルと出会い、完璧な相乗効果が出たとも評価されている。
「恋愛じゃなくて結婚」ハン・グル、ヨン・ウジンの“恋愛だけ”発言に複雑な心境
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「恋愛じゃなくて結婚」ハン・グルの気持ちが揺れている。韓国で22日に放送されたtvN「恋愛じゃなくて結婚」でジャンミ(ハン・グル)がヒョンヒ(ユン・ソヒ)とヨルム(2AM ジヌン)に、ギテ(ヨン・ウジン)のため寂しくなった気持ちを吐露した。この日の午前、ジャンミはギテの家で夜を一緒に過ごし、ボンヒャン(キム・ヘスク)と鉢合わせた。ギテはボンヒャンに恋愛だけする関係なので気を使うことないと弁明した。これを受けジャンミは「あの人がお母さんの前で恋愛だけすると話しているのに、妙に寂しくなった。結婚じゃなくて恋愛だけしようと私が先に言ったのに」と話した。これを聞いたヨルムは「認められたいんでしょう?お母さんに認められたいでしょう?」と聞いた。ヒョンヒは「あえて認められる必要なんてないでしょう」と皮肉ったが、ジャンミはむしろヨルムの言葉が気になった。
「恋愛じゃなくて結婚」ヨン・ウジン、ハン・グルに告白“本当の恋愛をしよう”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ヨン・ウジンが結局、ハン・グルに告白した。15日に韓国で放送されたtvN金土ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」でコン・ギテ(ヨン・ウジン)は、チュ・ジャンミ(ハン・グル)に抑えていた自分の気持ちをを告白した。この日コン・ギテは、自分のせいで、会社で首になり苦労をしているチュ・ジャンミのそばを離れなかった。彼が好きだが、あえて距離を置こうとするチュ・ジャンミはコン・ギテに対して冷たい行動を取っていたが、自分の気持ちを隠せないのは同じだった。そんな中、コン・ギテの美容整形外科は悪質な患者によって苦境に立っていた。するとまたチュ・ジャンミが自ら問題を解決しようとし、その患者に会って説得した。その様子を見ていたコン・ギテの母親は、復讐のために彼女が来ていると誤解し、再び2人の間には暗雲が押し寄せてくるように見えた。しかしチュ・ジャンミの本音を疑わなかったコン・ギテは母親の話を聞いて、すぐにチュ・ジャンミに会いに行った。その時チュ・ジャンミもコン・ギテが自分のためにこれまでずっとチキンの出前を頼み、周りを離れなかったことを知り、胸いっぱいになっていた。再会した2人は最初は心にもないことを言って、言い争いを始めた。しかし自分の気持ちを隠しきれなかったコン・ギテは「俺は君のことが好きだ!」と告白してしまった。急な告白に涙を浮かべたチュ・ジャンミは怖くなり逃げ出した。コン・ギテは彼女の後を追って「もう偽物の恋愛は終わりだ。本物の恋愛をしよう」と、甘いキスをした。「恋愛じゃなくて結婚」は、結婚に執着するチュ・ジャンミと結婚が大嫌いなコン・ギテの契約恋愛ロマンスを愉快に描き、話題となっている。
20~30代女性が選ぶ!韓国ドラマ“最高のラブコメカップル”1位は?
「大丈夫、愛だ」のチョ・インソンとコン・ヒョジンがお互いに最高の相性を誇るラブコメカップルの1位に輝いた。ビューティーアプリ「Powder Room+」は2577人の女性会員を対象に「最もお似合いのラブコメカップルは?」というアンケート調査を実施した。その結果、SBSドラマ「大丈夫、愛だ」のチョ・インソン、コン・ヒョジンカップルが37%(958人)を得票し、1位となった。投票した女性ネットユーザーは「ビジュアルがすごい。優れたカップル」「言葉は要らない。二人、そのものがグラビアだ」「最高の身長+ビジュアル、演技まで最強カップル」など、ビジュアルカップルの格別な相性を理由として挙げた。2位には30%(774人)の支持を得たtvNドラマ「恋愛じゃなくて結婚」のヨン・ウジン、ハン・グルカップルが選ばれた。ネットユーザーは「コミカルでありながらも可愛らしい」「とてもキュートで本当のカップルのような気がする」「二人は本当にお似合いである。爆発的な相性だ」など、実際のカップルのような雰囲気を演出する完璧な呼吸を理由に挙げた。また、MBCドラマ「運命のように君を愛してる」のチャン・ヒョク、チャン・ナラカップルが3位となった。2002年のSBSドラマ「明朗少女成功記」以来12年ぶりに再会したチャン・ヒョクとチャン・ナラは17%(437人)の支持を得た。「二人の相性は以前からすごかった」「お手本のようなラブコメを見せてくれる」「二人の呼吸は本当に最高だ」など、二人の完璧な呼吸は変わっていないという反応を見せた。爽やかで溌剌とした相性をアピールするtvNドラマ「ナイショの恋していいですか!?」のソ・イングク、イ・ハナカップルは16%(408人)の支持を得て4位となった。
「恋愛じゃなくて結婚」2AM ジヌン&Secret ソナ、ヨン・ウジン&ハン・グルを妨害
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コン・ギテ(ヨン・ウジン)がサプライズプロポーズでチュ・ジャンミ(ハン・グル)に本当の気持ちを伝えようとした瞬間、ハン・ヨルム(2AM ジヌン)とカン・セア(Secret ソナ)の邪魔が入った。韓国で8日に放送されたtvN金土ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」(脚本:チュ・ファミ、演出:ソン・ヒョヌク)の第11話「GO BACK」では、結婚詐欺劇を終わらせたコン・ギテとチュ・ジャンミが互いへの本当の気持ちに気付くシーンが描かれた。結婚詐欺劇が祖母にバレ、全てを終わらせることを決めた二人は、お互いへの本当の気持ちに気付いて戸惑った。特に、チャンミの家でお酒を飲んでそのまま寝てしまったギテは、寝ぼけてジャンミを抱きしめた。ジャンミは「どうしよう。私、あなたのことが好きみたい」と一人で思いながら、本当は自分がギテを好きだということに気付いた。そのままジャンミのベッドで一緒に眠っていまった二人は、翌朝ジャンミの父親にそのことが発覚し、困惑してしまった。ジャンミの母親のアドバイスを聞いて、プロポーズを準備していたギテだったが、カン・セアに妨害され水の泡になった。ギテの母親と会ったセアが、ギテとジャンミは本当の恋人ではなく、ジャンミには他に彼氏がいると暴露したのだ。そしてセアは、ジャンミへのプロポーズを準備したギテのところに行き、「私たち、結婚しましょう」と告白した。ハン・ヨルムも二人の仲を許さなかった。ヨルムはギテの家に向かうジャンミの前に立ちはだかり、ギテの母親の前でジャンミを抱きしめた。「恋愛じゃなくて結婚」は、結婚を強要されるコン・ギテが家族を諦めさせる目的で、家族が絶対受け入れないようなチュ・ジャンミを恋人だと紹介することから展開されるエピソードを描いたドラマである。ヨン・ウジン、ハン・グル、Secret ソナ、2AM ジヌン、ユン・ソヒなどが出演している。韓国で毎週金曜、土曜日午後8時40分に放送されている。
「恋愛じゃなくて結婚」2AM ジヌン、ハン・グル&ヨン・ウジンのキスを目撃するも“知らんぷり”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。2AM ジヌンが恋人であるハン・グルとヨン・ウジンのキスを目撃したが、知らないふりをした。韓国で2日に放送されたtvN金土ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」第10話では、チュ・ジャンミ(ハン・グル)とコン・ギテ(ヨン・ウジン)がぎくしゃくしながらもそれぞれ本音を告白し、キスをする場面が描かれた。お互いに何とも言えない感情を感じていた二人が、相手の本音に気付いたのだ。この時、酒に酔って寝ていたイ・フンドン(ホ・ジョンミン)を起こしに行ったハン・ヨルム(ジヌン)がこの場面を目撃した。ハン・ヨルムはチュ・ジャンミと恋人関係にある。ハン・ヨルムは二人のキスを目撃するも知らないふりをした。しかし、チュ・ジャンミは知らないふりをするハン・ヨルムのほうが気になった。今後3人がどのような関係を展開するのか関心が集まっている。
「恋愛じゃなくて結婚」ハン・グル、2AM ジヌンとのキスで自分の気持ちを確認
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チュ・ジャンミ(ハン・グル)がハン・ヨルム(2AM ジヌン)とのキスを避けて、コン・ギテ(ヨン・ウジン)に対する自分の感情を確認した。韓国で1日午後に放送されたtvN金土ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」第9話では、チュ・ジャンミ(ハン・グル)とハン・ヨルム(ジヌン)が胸の内を告白し、キスをするシーンが描かれた。この日の放送でチュ・ジャンミはカン・セア(Secret ソナ)とコン・ギテをラブホテルに入らせる手助けをした。ジャンミといたヨルムは「二人を一緒にさせたこと、後悔してる?」と聞いた。それについてジャンミは「カン・セアと一緒にいる時のコン・ギテは、私が知っているコン・ギテじゃないみたい。距離を感じるの」と言って、混乱した様子を見せた。それを聞いたヨルムが「君は本当の気持ちは何?」と聞くと、ジャンミは「あなた?」と答えた。ヨルムは「本当に僕なの?」ともう一度確認した。ジャンミの気持ちを確認したヨルムはジャンミに近づき、二人は夜の海辺で甘いキスを交わした。しかし、突然ジャンミがヨルムのキスを避け、ギテに対するジャンミの複雑な感情を表した。「恋愛じゃなくて結婚」は、結婚を強要されるコン・ギテが家族を諦めさせる目的で、家族が絶対受け入れないようなチュ・ジャンミを恋人だと紹介することから展開されるエピソードを描いたドラマである。ヨン・ウジン、ハン・グル、Secret ソナ、2AM ジヌン、ユン・ソヒなどが出演している。
「恋愛じゃなくて結婚」ヨン・ウジン、ハン・グル&2AM ジヌンに激しく嫉妬
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。一人で恋を始めた男は、好きな女性が他の男と一緒に眠ることを見ていられなかった。結局、病気の身体で女性をベッドに移した。韓国で26日に放送されたtvN金土ドラマ「恋愛じゃなくて結婚」(脚本:チュ・ファミ、演出:ソン・ヒョヌク)でチュ・ジャンミ(ハン・グル)はシン・ボンヒャン(キム・ヘスク)の電話に目を覚ました。しかし、その携帯電話はコン・ギテ(ヨン・ウジン)のものだった。シン・ボンヒャンの訪問を知ったチュ・ジャンミはリビングに出た。するとリビングではハン・ヨルム(2AM ジヌン)とコン・ギテが狭いソファーで横になって眠っていた。二人は身体を密着させながら熟眠していた。焦ったチュ・ジャンミは二人を起こした。二人は目が覚めると困惑した。ハン・ヨルムは昨夜チュ・ジャンミを抱きしめて眠ったことを覚えていた。コン・ギテはハン・ヨルムの横で眠っているチュ・ジャンミを見ていられなかったのだ。コン・ギテは体調がすぐれなかったにもかかわらず、チュ・ジャンミを抱き上げて自身のベッドに移した。そして、そのソファーでハン・ヨルムと一緒に寝た。これを知ったハン・ヨルムが「ギテ兄さんが嫉妬をしたみたいだ」と笑うと、コン・ギテは強く否定した。