パク・インファン
記事一覧
「ヒョンジェは美しい」ユン・シユン、パク・インファン&パク・ジヨンの関係に衝撃【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユン・シユンとペ・ダビンの関係が巨大な壁にぶつかった。韓国で7日に放送されたKBS 2TV「ヒョンジェは美しい」では 、キョンチョル(パク・インファン)とスジョン(パク・ジヨン)が親子関係だということを知って驚くヒョンジェ(ユン・シユン)の姿が描かれた。行方不明になったキョンチョルの娘がスジョンだということがわかり、ヒョンジェとミレ(ペ・ダビン)の結婚にブレーキがかかった。この日、ジンホン(ピョン・ウミン)はミンホ(パク・サンウォン)に会い、「このことをどうまとめればいいのかわかりません」と嘆いた。ジョンジャ(パン・ヒョジョン)はすでに2人の結婚に反対しているという。続いてジンホンが「いかがですか。この結婚が可能だと思いますか」と聞くと、ミンホは「可能な方に考えを絞っています」と答えた。この日、キョンエ(キム・へオク)はミンホが反対したものの、ヒョンジェに全ての真実を明かした。驚いたヒョンジェにミンホは「方法を見つけないと。みんなが幸せになれる方法」と話した。キョンチョルがスジョンを籍に入れると、ヒョンジェとミレの婚姻届を出すこと自体が不可能になる。後半では、ミレに真実を知らせることもできず苦労をするヒョンジェの姿が描かれた。
ユン・シユン&オ・ミンソク&ソ・ボムジュンら出演、新ドラマ「ヒョンジェは美しい」予告映像を公開
新ドラマ「ヒョンジェは美しい」の予告映像が公開された。4月2日に初放送されるKBS 2TVの新週末ドラマ「ヒョンジェは美しい」(脚本:ハ・ミョンヒ、演出:キム・ソングン)は、恋愛も結婚も避ける時代、イ三兄弟がマンションを自分のものにするためにパートナーを探していく過程を描く、婚姻成就プロジェクトドラマだ。3月26日に公開された予告映像では、結婚に興味を持たない三兄弟にチャンサン洞アパートという餌を与えた祖父イ・ギョンチョル(パク・インファン)と父イ・ミンホ(パク・サンウォン)、母ハン・ギョンエ(キム・ヘオク)、そしてその餌を咥えてしまったヒョンジェ(ユン・シユン)、ユンジェ(オ・ミンソク)、スジェ(ソ・ボムジュン)が、結婚へとエンジンをかける過程が収められた。祖父のギョンチョルは歯科医である一番上の孫ユンジェに、父のミンホは弁護士である二男のヒョンジェに結婚する気はあるのかと聞くが、反応はいまいちだ。母のギョンエは末っ子のスジェに友人のナ・ユナ(チェ・イェビン)と付き合っているのかとそれとなく聞いてみるが、改まった顔で違うという息子。有能な息子たちが誇りだったが、いつの間にか「どんなに有能でも時を逃したら結婚できない」「未婚の長孫が40歳でもう年を取っている」という言葉ばかり聞いて、傷心した大人たちは議論の末、特別な措置をとることにする。結婚相手を連れて来た人にチャンサン洞のアパートを贈与することにしたのだ。誰よりも兄弟には絶対負けたくない三兄弟は意欲を見せ、それぞれの結婚プロジェクトを進める相手を決める。優等生だと思っていたユンジェは「絶対にトラブルを起こす。付き合って一日になる女性を連れてくるかもしれない」という弟の予言通り、歯科の患者で寂しい法律事務所の代表シム・ヘジュン(シン・ドンミ)を選ぶ。ヒョンジェは婚姻取消訴訟の依頼人であるヒョン・ミレ(ペ・ダビン)と微妙な雰囲気を形成し、スジェは親友であるユナに「偽の花嫁になってくれたら3,000万(約300万円)ウォンをあげる」という提案をする。自分が先に結婚すると言い出すイ三兄弟の結婚プロジェクト、果たして最後の勝者は誰になるだろうか。三人三色の兄弟のラブストーリーが早くも楽しみだ。制作陣は「恋愛にも結婚にも興味を持たなかった三兄弟が結婚プロジェクトに突入、予想できなかったロマンチックなストーリーを描いていく予定だ」と明かし、「4月2日に春風のようなときめきと甘いラブストーリー、そしてリアルな家族のストーリーで視聴者にお会いする。楽しみにしていてほしい」とつけ加えた。韓国で4月2日の午後8時に初放送される。
ソル・ギョング&イ・ソンギュン主演、映画「キングメーカー」キャラクターポスターを公開
映画「キングメーカー」が、激しい選挙戦の中心にいる人物たちの姿を収めたキャラクターポスターを公開した。「キングメーカー」(監督:ピョン・ソンヒョン)は世界を変えるため、選挙に挑戦する政治家のキム・ウンボムと、存在も、名前も隠されている選挙の戦略家ソ・チャンデが、激しい選挙戦に突入することから始まる物語を描く。それぞれ違う目的と政治的信念を持つキャラクターが登場、多彩な魅力を披露する。ジャンルを問わず圧倒的な熱演を披露するソル・ギョングと、各作品ごとに強烈な存在感を見せるイ・ソンギュンをはじめ、代替不可能な演技力を誇示するユ・ジェミョン、チョ・ウジンまで韓国を代表する演技派俳優たちの合流で完成度を高めた。これと共にパク・インファン、イ・ヘヨン、キム・ソンオ、チョン・ベス、ソ・ウンス、キム・ジョンス、ユン・ギョンホと特別出演のペ・ジョンオクまで安定した演技力の俳優たちが出演して、強力なシナジー(相乗効果)を発揮する予定だ。本日(6日)公開されたキャラクターポスターには、「キングメーカー」を引っ張る主要人物12人の姿が収められていて視線を引き付ける。まず世界を変えるため挑戦する政治家のキム・ウンボム(ソル・ギョング)のキャラクターポスターの中の「どのようにではなく、なぜ勝たなければならないかがさらに重要だ」というフレーズは、勝利に目的と手段の正当性が伴わなければならないと主張するキム・ウンボムの意志が込められていて視線を引き付ける。また「世界を変えるためにはまず勝たなければならないです」というフレーズが印象的なソ・チャンデ(イ・ソンギュン)のキャラクターポスターは、過程より結果を重視するソ・チャンデの信念を暗示する。これは所信と情熱を持つ政治家のキム・ウンボムと存在も、名前も隠されている選挙の戦略家ソ・チャンデ、二人が世界を変えようとする目的は同じだが、それを達成する方法に違いがあるという事実を知らせる。このように相反する価値観を持つ二人が、共に選挙戦に参加する過程で、どのような葛藤を生じさせることになるのか好奇心を刺激する。続いて「今回は我々40代の若者が変えてみましょう」という覇気溢れるフレーズと調和をなしているキム・ヨンホ(ユ・ジェミョン)のキャラクターポスターは、野党の実勢である国会議員のキム・ヨンホが一生のライバルであり、ランニングメイトであるキム・ウンボムとどのように絡み合うようになるのか関心を集める。また鋭い眼差しを披露しているイ室長(チョ・ウジン)のキャラクターポスターは「元々正義というのは、勝者の言葉ではないですか?」というフレーズと調和をなし、与党の選挙専門家であるイ室長がどんな危機をもたらすのか注目を集める。ここに堂々とポーズを取っているカン・インサン(パク・インファン)の姿と「まだ取引の概念を知らないよね」というフレーズは彼の政治的プライドを感じさせ、野党議員のイ・ハンサン(イ・ヘヨン)のポスターの中の「私に党の総裁と総務を同時に裏切ってという話ですよね」という意味深長なセリフは、激しい戦略の戦いが繰り広げられる選挙戦の雰囲気を感じさせる。また、キム・ウンボムの最側近のパク秘書(キム・ソンオ)と、彼を積極的にサポートするイ補佐官(チョン・ベス)、彼を支持する選挙運動員のスヨン(ソ・ウンス)のキャラクターポスターは、キム・ウンボムの心強いサポーターである彼らの活躍への期待を倍増させる。韓国を左右する大統領の姿と、彼の行動隊長のキム部長(ユン・ギョンホ)の鋭い眼差しを込めたポスターは、彼らがもたらす危機と緊張感を予告する。最後にキム・ウンボムの妻であり政治的サポーターであるイ・ヒラン(ペ・ジョンオク)まで、多彩な魅力を兼ね備えた映画中のキャラクターたちは、「キングメーカー」をより一層豊かにさせる予定だ。「キングメーカー」は韓国で今月公開される。
ユン・ヨジョンからOH MY GIRLまで「2021大韓民国大衆文化芸術賞」で受賞…文化の発展に貢献
映画「ミナリ」で、アカデミー賞授賞式で助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンをはじめ、イ・ジャンヒ、故イ・チュンヨンさん、脚本家のノ・ヒギョン、チョン・ウソン、OH MY GIRL、NCT DREAMなどが、大衆文化芸術の発展に貢献した功績を認められた。昨日(28日)午後6時、文化体育観光部が主催して韓国コンテンツ振興院が主管した「2021大韓民国大衆文化芸術賞」が、ソウル奨忠洞(チャンチュンドン)の国立劇場ヘオルム劇場で行われた。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、授賞式はオンラインを通じて中継された。「ミナリ」でアカデミー賞授賞式で助演女優賞を受賞したユン・ヨジョンは、俳優としては初めて金冠文化勲章を受賞。海外で撮影中のため、やむを得ず欠席したユン・ヨジョンに代わって、弟のユン・ヨスン元LGアートセンター代表が代理で受賞した。映像を通じてユン・ヨジョンは「このように栄光な場に出席することができず、私も本当に残念で、また申し訳ない気持ちでいっぱいです。長く、ただ一生懸命に働いたので国からいただいた賞だと思って、お受けします。感謝の気持ちでいっぱいです」とし、「もちろん私の同僚、先輩や後輩の方々もこれからこのような賞をたくさん受けてほしいです。私が初めてもらう賞であると聞きましたが、これから私の周りの方々が一緒に受賞できたら嬉しいです」と感謝の気持ちを伝えた。加えて、昨年亡くなった母親への恋しさを伝えたユン・ヨジョンは、「この金冠勲章は、韓国が私にくれた賞だと思って、生涯誇りに思って大切にします。本当にありがたいです。感謝しています」と述べた。銀冠文化勲章は、歌手のイ・ジャンヒと映画制作者の故イ・チュンヨンさんが受賞した。代理受賞した故イ・チュンヨンさんの息子イ・ヨンジン氏は、「お父さんの話を聞くたびに、このような栄光の場に来るたびに、息子としても父が誇らしいですし、尊敬しています」とし、「この場をお借りして、イ・チュンヨン、あなたが私の父で本当に楽しくて幸せでした。あなたを心から愛していました。ありがとうございます」と伝え、涙ぐむ様子も見せた。宝冠文化勲章には、俳優の故ソン・ジェホさん、パク・インファン、脚本家のノ・ヒギョンが受賞した。パク・インファンは「私は本当にまだまだ未熟なのに、ずっと同じ道を歩んだことで、このような素晴らしい賞をもらえました」とし、一緒に作業したスタッフと同僚の俳優、家族に感謝の気持ちを伝えた。ノ・ヒギョンは「最初にドラマを書き始めたのは、口に糊するためでした。1ヶ月に100万ウォン(約10万円)稼げたら良いと思って始めましたが、もう26年も書き続けていました。もう口に糊するだけでなく、家族の生計まで解決できました」と話した。ノ・ヒギョンは「脚本を書きながら、一度も体重が5kg以上落ちなかったことがありません。それほど大変でしたが、一度も苦しいと思ったり、諦めたいと思ったことはありませんでした。現場にいるスタッフ、俳優たちも本当に大変だと思いますが、大変な思いは出来るだけせず、幸せであってほしいです。私は今幸せです。皆さんも幸せでありますように」と応援の言葉を送った。大統領表彰は、俳優のチョン・ウソン、歌手のキム・ヨンジャ、タレントのキム・ヨンチョル、歌手のイ・ジョク、MBC「遊ぶなら何する?」のプロデューサーであるキム・テホ、tvN「ヴィンチェンツォ」の脚本家パク・ジェボム、声優のチェ・スミンが受賞した。チョン・ウソンは「『イカゲーム』がリリースされた後に受賞者が決まっていたら、イ・ジョンジェさんが受けて、時宜を得ていて瞬発力のある授賞になったんだろうなと一人で思いながら来ました」と愉快な挨拶で笑いを誘った。チェ・スミンは37年間、KBSの音響監督として働いた夫から映画制作者の長男、次男のチャ・テヒョンに言及しながら感謝の気持ちを伝え、プロデューサーのキム・テホは今年末でMBCからの退社を間接的に言及し、新しい挑戦に対する期待を表した。パク・ジェボムは、「ヴィンチェンツォ」のスタッフとソン・ジュンギ、チョン・ヨビンなどの俳優に言及し、作品に対する愛情を示した。国務総理表彰受賞者は、女優のイ・ジョンウン、ハン・イェリ、歌手のウンサン、演奏者のチョン・ウォニョン、音楽監督のキム・ムンジョン、声優のアン・ギョンジン、芸術監督のキム・ソルジンが選定された。また、文化体育観光部長官表彰は、俳優のオ・ジョンセ、イ・ジェフン、お笑い芸人のアン・ヨンミ、モデルのチェ・ソラ、声優のチェ・ドクヒ、演奏者のソ・ヨンド、コ・サンジ、OH MY GIRL、NCT DREAMが受けた。【2021大韓民国大衆文化芸術賞 受賞者】金冠文化勲章:ユン・ヨジョン銀冠文化勲章:イ・ジャンヒ、故イ・チュンヨンさん宝冠文化勲章:故ソン・ジェホさん、パク・インファン、ノ・ヒギョン大統領表彰:チョン・ウソン、キム・ヨンジャ、キム・ヨンチョル、イ・ジョク、キム・テホ、パク・ジェボム、チェ・スミン国務総理表彰:イ・ジョンウン、ハン・イェリ、ウンサン、チョン・ウォニョン、キム・ムンジョン、アン・ギョンジン、キム・ソルジン文化体育観光部長官表彰:オ・ジョンセ、イ・ジェフン、アン・ヨンミ、チェ・ソラ、チェ・ドクヒ、ソ・ヨンド、コ・サンジ、OH MY GIRL、NCT DREAM
【PHOTO】チョン・ウソン&NCT DREAM&OH MY GIRLら「2021大韓民国大衆文化芸術賞」授賞式に出席
28日午後、ソウル中(チュン)区長忠洞(チャンチュンドン)国立劇場ヘオルム劇場で「2021大韓民国大衆文化芸術賞」の授賞式が開催された。この日、授賞式にはチョン・ウソン、NCT DREAM、OH MY GIRL、ハン・イェリ、パク・インファン、キム・ヨンチョル、イ・ジョンウンらが出席した。ユン・ヨジョンは海外での撮影により出席できず、弟ユン・ヨスン氏が代わり賞を受け取った。・チョン・ウソン&ユ・ヨンソクら出演、映画「スティール・レイン」12月3日より日本公開が決定!・OH MY GIRL、うさ耳ダンスに可愛すぎの声続出!「CDTVライブ!ライブ!」初登場に大反響
放送終了「ナビレラ」ソン・ガン&パク・インファン、果たして公演は成功するのか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ガンとパク・インファンが3年ぶりに再会した。パク・インファンは世界的なバレリーノに成長したソン・ガンに「飛び上がった?」と聞くことで、深い感動を届けた。韓国で27日に放送されたtvN「ナビレラ」最終回では、チェロク(ソン・ガン)とドクチュル(パク・インファン)の新しい始まりが描かれた。公演を前にチェロクは、ドクチュルにトウシューズをプレゼントして「僕がこれにおまじないをかけておいたから、何も心配しなくていいです」と応援した。ドクチュルは「ありがとう、チェロク。本当にありがとう」と感謝を伝えた。ステージに上がる前に緊張したドクチュルをチェロクは励ました。チェロクは固まったドクチュルに「僕は誰ですか? ここはどこですか? おじいさんが好きなのは?」と質問した。ドクチュルは「チェロク。公演会場。バレエ」とはっきり答えた。チェロクは「おじいさんは今から、一番好きなことをします。できます」と付け加え、ドクチュルを応援した。その結果、勇気を出してステージに上がったドクチュルは、チェロクと最高のステージを披露して、拍手喝さいを受けた。ドクチュルの家族はもちろん、スンジュ(キム・テフン)もホボム(キム・グォン)も大きく感動した。しかし、お祝いのパーティの最中にドクチュルは「もう、養護施設に行かないと。昨日みたいなことはまた起きるだろう。時間は過ぎても、記憶は戻ってこない。僕はそんな姿見せたくない。みんな反対しないで。僕が暮らすところは僕が決める。養護施設ももう予約しておいた」と宣言し、家族を驚かせた。「ここまでする必要ありますか?」というソンサンの問いに、ドクチュルは「会いに来たらいい。何も知らないバカになってから入るのはごめんだ。今入ったら、すぐ慣れるし、新しい友達も作れる。僕のことは、ピクニックに行ったと、旅行に行ったと考えて欲しい」と落ち着いて話した。このような状況でもドクチュルは、留学に行くチェロクを自らお見送りした。この場でムヨン(チョ・ソンハ)は「どう感謝すればいいのか。うちの子のそばにいてくれてありがとうございます」と挨拶を伝えた。ドクチュルは「いいえ。チェロクが僕のそばにいてくれました。僕の方こそ感謝しています」と答えた。チェロクには「どうか怪我だけは気をつけて。口に合わないからって食事をしないのはだめだよ。わかった?」と話した。チェロクも「おじいさんも元気でいてください」と笑った。しかし、明るい雰囲気もつかの間、ドクチュルはチェロクの手をぎゅっと握り「チェロク、君を忘れないようにしないと」と切なく話した。チェロクは涙を流した。それから3年後、ドクチュルの症状は悪化していた。妻へナム(ナ・ムニ)の存在さえも忘れてしまうほどに。それでも家族はドクチュルの痛みを受け入れ、今を生きていた。その間、チェロクは韓国を代表するバレリーノに成長した。そして3年ぶりの再会。チェロクはドクチュルに向け「おじいさん、僕帰ってきました」と涙で話した。ドクチュルはそんなチェロクのことを思い出して「飛び上がった?」と聞いた。そして、チェロクと一緒に習ったバレエの動作で挨拶を伝えた。「ナビレラ」が2人の男性の感動的な再会を描き、全12話のストーリーにピリオドを打った。
「ナビレラ」パク・インファン&ソン・ガン、公演のため猛練習…最後の夢を叶えることはできるのか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ガンとの合同バレエ公演を前に、パク・インファンのアルツハイマー型認知症が急激に悪化し、緊張感を高めた。26日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ナビレラ」第11話で、ドクチュル(パク・インファン)がチェロク(ソン・ガン)と2人で披露するバレエ公演のために練習し、奮闘したが、公演当日にアルツハイマー型認知症の悪化により全ての記憶を失い、衝撃を与えた。ドクチュルは妻のへナム(ナ・ムニ)にアルツハイマー病であることを知らせようとしたが、話せずにいた。へナムはドクチュルが自分に病気を明かすのをためらうと、「僕の40年間の郵便配達員としての人生は、半分はへナムのおかげだった」という彼の言葉を思い出し、「私たち、一緒に暮らしてきた歳月だけ、あなたが今やっているバレエにも、私の夢が半分入っているでしょう。くじけないで。私のそばであなたがやりたいことを必ずやって見せて」とエールを送った。その後、ドクチュルの家族みんなが、彼の病気について知り、大きな衝撃を受けた。次女のソンスク(キム・スジン)は涙を流し、長男のソンサン(チョン・へギュン)は「お父さんのために知らないふりをしてあげよう」と家族にお願いした。とくに、ドクチュルの孫娘ウンホ(ホン・スンヒ)は、チェロクがこのことをすでに知っており、一人で悩んでいたことを知り、申し訳ない気持ちと感謝を伝えた。その後、ドクチュルは練習に復帰し、バレエ団オーディションの準備を再開した。チェロクは「おじいさんが僕のことを覚えていなくても、僕が覚えているから、僕が覚えていればいいんです。いつでもバレエを教えます」とドクチュルを感動させたり、彼の足を見て「おじいさん、もうすっかりバレエダンサーですね。足の形も少しずつ変わってきていて、もうそれくらいの傷は気にもならないでしょう」と喜ばせるなど、本当の先生として成長したチェロクの一面も印象的だった。チェロクの心強い応援に元気づけられ、バレエ団のオーディションに合格したドクチュルは、ステージに上がる日だけを待ちわび、練習を続けた。そんな彼を見て悩みに悩んでいたスンジュ(キム・テフン)は、ドクチュルとチェロクにデュエットを提案したが、ドクチュルはチェロクのコンクール準備を邪魔したくないと断った。しかし、スンジュが「この1年近く、チェロクと2人きりで練習していたじゃないですか。その成果をステージで見せてほしいです。それがおじいさんがやってきた、おじいさんだけのバレエですから」と伝えると、ドクチュルはデュエットに挑戦することにした。チェロクも積極的に参加し、ドクチュルと一緒に公演準備を始めた。とくに、公演前日に2人が「お互いのおかげでここまで来られた」と感謝を伝える姿が、視聴者に感動を届けた。放送の終盤には、ドクチュルが公演前日に再び全ての記憶を失い、切ない雰囲気に。ドクチュルは突然、家に帰る道を忘れ、警察に助けられ、へナムに自分の病気を明かすしかなく、「ちょっと病気なんだ、へナム。これから辛くなるだろう。ごめん」と言い、へナムを涙させた。さらにドクチュルは公演当日の朝、自身を起こすヘナムが誰なのか分からず、衝撃を与えた。果たして彼がチェロクと一緒に無事にデュエットを踊れるのか、最終回への関心が高まっている。
「ナビレラ」パク・インファン&ソン・ガンら、放送終了の感想を語る“果敢に挑戦してほしい…応援している”
tvN月火ドラマ「ナビレラ」に出演したパク・インファン、ソン・ガン、ナ・ムニ、ホン・スンヒが放送終了の感想を伝えた。「ナビレラ」は、70歳でバレエを始めたドクチュルと、夢の前で彷徨う23歳のバレエダンサーのチェロクの成長を描く師弟デュオ青春記録ドラマで、人生最後の挑戦に乗り出したドクチュルと厳しい現実に疲れたチェロクが出会い、跳躍する姿で視聴者から応援を受けた。特に、果敢に挑戦する勇気や若者への激励まで、世代を超える温かいメッセージで多くの人に感動を与えた。そしてパク・インファン、ソン・ガン、ナ・ムンヒ、ホン・スンヒが「ナビレラ」に変わらぬ愛を送ってくれた視聴者に、感謝の気持ちを込めた最後の挨拶を残し、注目を集めた。一生の夢であるバレエに挑戦するドクチュルを演じたパク・インファンは「これまで『ナビレラ』を愛し、大事にしてくださって本当にありがとうございます。視聴者の皆様も幸せになってください」と語り、視聴者へ感謝の気持ちを伝えた。さらに彼はドクチュルとチェロクにも「ドクチュル、70歳でバレエに挑戦して、たくさんの苦労がありました。多くの人が君を応援しています。そしてチェロク、本当にありがとう!」と伝えた。続けて、徐々に成長していく若いバレリーノのチェロク役を務め、圧倒的なバレエの演技を披露し好評を博したソン・ガンは「『ナビレラ』の撮影は、最初から最後までとても楽しく、温かい現場でした。良い監督、スタッフの皆さん、そして一緒に演技した先輩方のおかげで、たくさんのことを学べました。『ナビレラ』はこれからも長く残るドラマです。これからも『ナビレラ』、そして僕、ソン・ガンもたくさん愛してください! ありがとうございます♡」と特別な愛情を示した。また、へナムを演じ、夫と子供たちを思う優しい姿で、視聴者を泣かせたナ・ムニは「ウェブ漫画で見た時は役割が大きくないように思い、最初は静かに演技していきたいと思いましたが、監督とスタッフの皆さんが役を大きくしてくれたので、ドラマの1話、1話が終わる度に大きな宝物を抱いて家に帰るような感覚でした」とし「終わって寂しいですし、とてもいい作品でした」とし「ナビレラ」とヘナムへの愛情を示した。最後に自身の真の幸せを探していく、若者のウンホをリアルかつ繊細に表現し、視聴者から共感を得たホン・スンヒは「温かい現場で、昼夜を問わず苦労なさったスタッフや俳優の方々のおかげで、シム・ウンホが存在することができました」と感謝のあいさつを伝えた。続けて、視聴者に「この時代の多くの若者たちが、ウンホを通じて共感と慰めを感じてほしいと思い演じ、多くの方がそのように感じてくださったことに本当に感謝しています。忘れられない作品になりました。ウンホのように挑戦を始める方々が飛びますように。シム・ウンホ、そして私、ホン・スンヒが応援します」と心からの感謝と応援のメッセージを伝えた。
「ナビレラ」ソン・ガン、パク・インファンの家族の愛情に感動…温かい時間を過ごす
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ガンがパク・インファンを通して家族のぬくもりを感じた。13日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ナビレラ」で、チェロク(ソン・ガン)がドクチュル(パク・インファン)の家族から歓迎される様子が描かれた。チェロクはドクチュルの家を訪れ、へナム(ナ・ムニ)を含む家族たちは、彼を温かく迎え入れた。特にへナムは「みんな挨拶して。お父さんのバレエの先生よ」とチェロクを紹介し、愛情を見せた。長男のソンサン(チョン・へギュン)は「舞踊家なのに、時間があるんですね。バレエも教えて、アルバイトもして」と皮肉ったが、すぐに彼の妻エラン(シン・ウンジョン)に怒られた。へナムも「先生になんてこと言うの。なんて無礼なことを」と叱った。続いて、へナムはチェロクに手料理を振る舞い、チェロクは「おじいさん、今回バレエ団の舞踊家たちの前で発表しましたが、すごく上手にできました。たくさんの拍手も」と明かした。これに家族たちは喜んだ。そして、チェロクの帰りをドクチュルが送ってあげた。チェロクは「暗いのに家までちゃんと帰れますよね?」と心配したが、ドクチュルは「僕は子供か、チェロク?」と笑顔を見せた。
「ナビレラ」ナ・ムンヒ、夫のパク・インファンを巡る噂に怒り“無知だわね”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ナ・ムンヒがパク・インファンを巡る噂にカッとなった。韓国で12日に放送されたtvN「ナビレラ」では、ドクチュル(パク・インファン)の肩を持つへナム(ナ・ムンヒ)の姿が描かれた。近所にドクチュルがダンス中毒になったという噂が広がった中、へナムはこの噂を伝えてきた隣人に「ダンス中毒だなんて? 言い過ぎじゃないの?あなた、芸術のことわかってるの? 私の夫はね、今芸術をやっているのよ。無知だわね。そんな言葉を口に上げるなんて」と怒鳴った。言い過ぎだという隣人にへナムは「私が何よ? 知ってから話しなさい」と言い投げた。そうしてもすっきりしないのか「近所に噂を立てるなんて。まったく」とぶつぶつ言った。すると娘のソンスク(キム・スジン)は「また誰かお母さんの気を悪くしたの?」と聞いた。へナムが「あなたのお父さんがダンス中毒だって。呆れるわ」と打ち明けるとソンスクは「ダンス中毒、合ってるじゃない」と言って、笑った。
「ナビレラ」パク・インファン、キム・グォンと喧嘩して怪我をしたソン・ガンを見て自責
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ガンがキム・グォンと喧嘩した後、階段から落ちたことに対して、パク・インファンが「全て僕のせいだ」と自責した。韓国で6日に放送されたtvN「ナビレラ」では、チェロク(ソン・ガン)の事故に心を痛めるドクチュル(パク・インファン)の姿が描かれた。ホボム(キム・グォン)の繰り返されるいじめに疲れたチェロクは「もうやめて。僕たちがこうする理由はないだろう。僕、やっとバレエを始めたんだ。君もやり直せばいいじゃないか。サッカー好きだったんだろう」と話した。理性を失ったホボムはチェロクを拳で殴り、チェロクはそのまま階段から落ちた。ドクチュルがついた時、チェロクはすでに足首に怪我をしていた。チェロクが怪我したと聞いて駆けつけたスンジュ(キム・テフン)は「どうした? 誰がバレエダンサーの脚をこうしたんだ。誰がやったのか。今すぐ訴え」と怒った。チェロクは「誰か知ってどうするんですか。問題ありません!」と叫んだ。幸いチェロクは足を骨折していなかった。にもかかわらずドクチュルは「ごめんなさい。全部僕のせいだと思います。僕が怪我してればよかった。マネージャーのくせに」と自身を責めた。ただの事故だと慰めるスンジュにドクチュルは「違います。僕のせいです。チェロクはそんな子ではありません」と悔しがった。
「ナビレラ」スランプに陥ったソン・ガン、空気の読めないパク・インファンに怒り
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ジャンプができずスランプに陥っているソン・ガンが、パク・インファンに怒りを示した。5日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ナビレラ」で、指導を催促するドクチュル(パク・インファン)に怒り出すチェロク(ソン・ガン)の姿が描かれた。ドクチュルは空いている練習室でバレエの練習に集中していた。ところが静かにその姿を見守っていたセラピストは「チェロクもチェロクですが、骨盤が曲がっていますよ。おじいちゃん?」と心配した。続いて「さっきのようにジャンプしたら関節が使えなくなりますよ」と心配しながら治療をした。するとドクチュルは「焦っています。時間がないのに体はついてこないし。足に力が入りません」と嘆いた。そこに、治療を受けるために現れたチェロクは「明日はコンクールの練習だから、早めに来て見ていてくださいね。見るのも勉強ですから」と言い、ドクチュルを微笑ませた。しかし、本格的な練習に入ったチェロクは、相次ぐジャンプミスで落ち込んだ。そんな中、ドクチュルが手本を見せてほしいとお願いしながら「僕はこういうのいつ習えるのかな?」と聞くと、チェロクは「おじいちゃん、ちょっと! どうしてそんなに空気が読めないんですか?」と怒った。続いて「ただでさえジャンプできなくて落ち込んでいるのに、おじいちゃんまでどうしたんですか。マネージャーって言ってたでしょう? サポートするどころか、どうして邪魔をするんですか。今日はもうお帰りになって、僕が電話したらその時に来てください」とドクチュルを追い出した。