エド・シーラン
記事一覧
ソン・ジュンギからSUPER JUNIOR シウォン&RAINまで「2021 MAMA」プレゼンターの豪華ラインナップを発表
「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS(2021 MAMA)」のプレゼンターのラインナップが公開された。「2021 MAMA」のホストとして歌手のイ・ヒョリが確定した中、K-POPを代表する歌手のRAIN(ピ)、オム・ジョンファ、少女時代のスヨンとティファニー、SUPER JUNIORのシウォンなどが授賞式のプレゼンターとして名を連ねた。音楽はもちろん、映画、ドラマなど多様な分野でマルチテイナーとして活動しているRAINとオム・ジョンファは、数多くのヒット曲で旋風を巻き起こしたアーティストだ。彼らは現在も音楽業界のトレンドをリードする活発な活動を行い、後輩歌手たちのロールモデルとして挙げられている。スヨンとティファニーは2007年に少女時代のメンバーとしてデビューし、現在も絶大な影響力で活躍しており、韓国国内外に多くのファンを保有している韓国を代表するK-POPアイドルだ。K-POPのレジェンドであるSUPER JUNIORのメンバーで、役者としても精力的に活動しているシウォンもプレゼンターとして参加し、授賞式を輝かせる予定だ。その他にも、K-ダンスの魅力をしっかりと発信し、ブームの中心に立っているMnet「STREET WOMAN FIGHTER」に出演したクルーLa Chicaと、PROWDMONのリーダーであるGabeeとMonika、バラエティ番組で披露する親しみやすい姿と音楽への真剣な姿勢でギャップのある魅力を持つハハもプレゼンターとして参加。K-コンテンツの限りない可能性を世界中に知らせ、今年1年間グローバルな活躍を見せたクォン・ユル、キム・ソヒョン、キム・ヨンデ、キム・ヘユン、ナム・ユンス、ノ・ホンチョル、ソン・ジュンギ、アン・ボヒョン、ヨ・ジング、イ・ドヒョン、イ・ソンビン、チョ・ボア、チョ・ジョンソク、ハン・イェリ、ホ・ソンテらもプレゼンターとして登場する。ホ・ソンテは世界的な人気を集めたNetflixオリジナルドラマ「イカゲーム」を通じて、K-コンテンツの底力を世界中に発信した。「イカゲーム」の大ヒットは単にドラマの人気に止まらず、韓国の魅力が詰まった文化とアイテムまで海外に知らせる役割をしっかりと果たした。また、これまで着実にK-コンテンツの世界的な人気をリードしてきたソン・ジュンギも、今年主演を務めたドラマ「ヴィンチェンツォ」と映画「スペース・スウィーパーズ」の2作品が相次いで大きな人気を博し、改めてスター性を証明した。チョ・ジョンソクは韓国国内外で大きく愛されたtvN「賢い医師生活」で活躍し、彼ならではのエネルギッシュな姿と演技力で世界中のファンから支持を得た。ハン・イェリも「第93回アカデミー賞」にノミネートされ、絶賛を浴びた映画「ミナリ」で熱演し、世界中で注目を集めるスターへと跳躍した。また、RAIN、ソン・ジュンギ、エド・シーラン、ハン・イェリは「2021 MAMA」のブランドメッセージを発信するアンバサダーに抜擢され、今年世界中でK-コンテンツが愛された主な価値を観客に発信する。アンバサダーたちは限りない挑戦や偏見を破る新鮮さなど、「2021 MAMA」が世界中のファンに伝えたいメッセージを届ける予定だ。「2021 MAMA」には、今年1年間活発な活動を繰り広げてきたaespa、ATEEZ、Brave Girls、ENHYPEN、INI、ITZY、JO1、NCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、TOMORROW X TOGETHERなどが出演を確定した。彼らはK-POPを通じて国、人種、世代の壁を越えて偏見なくお互いの価値を尊重し合い、世界がより大きくひとつになる強力な音楽の力を経験させるというMAKE SOME NOISEをコンセプトに、ステージを披露する予定だ。「2021 MAMA」は、12月11日の18時から世界中で生中継される。・BTS(防弾少年団)、オミクロン株の影響で「2021 MAMA」は不参加にファンのために映像を準備中・Wanna One、再結成に喜び!「2021 MAMA」を控えてメンバーたちの心境は(動画あり)
Jessi&元Wonder Girls ソンミ、エド・シーランとコラボ決定!11月24日に「Shivers」をリリース
エド・シーラン(Ed Sheeran)と韓国を代表する2人の女性ミュージシャン、Jessiと元Wonder Girlsのソンミがコラボした。エド・シーランとJessi、ソンミは、24日午後6時にコラボ曲「Shivers」のリリースを予告し、ファンの期待を高めている。「Shivers」は、エド・シーランが発表したアップビートのトラックに、Jessiの強烈なフックとソンミの魅力的な歌声が加わった新たなバージョンで、オリジナル曲とは異なる魅力を披露する予定だ。同曲は中毒性溢れるメロディーと軽快なリズムで、最近ネット上でブームを巻き起こしており、ニューアルバム「=」の発売直後にビルボードのアルバムチャートで1位を記録した。今回、韓国を代表する2人の女性ミュージシャンJessiとソンミとのコラボに期待が高まっている。豪華コラボを予告して話題を呼んでいるエド・シーランは、「Castle On The Hill」「Shape of You」「Bad Habits」など、さまざまな楽曲を通じて優れた音楽的な才能を見せている。世界で4,500万枚以上のアルバムと1億5千万枚以上のシングルを売り上げ、世界的に愛されているポップスターで、時代を代表するアーティストとされている。エド・シーランとコラボしたJessiは、2005年にデビューし、パワフルな歌唱力とラップの実力を認められており、「NUNU NANA」のミュージックビデオ再生回数は1億4千万回を突破。また、今年発売された「What Type of X」は、ビルボードの「ワールドデジタルソングセールスチャート」TOP5にランクインするなど、ユニークなキャラクターと率直な魅力で音楽はもちろん、バラエティやCM業界からも支持されている。また、一緒にコラボしたソンミは2007年、Wonder Girlsのメンバーとしてデビューし、国民的ガールズグループとして愛された。ソロ歌手としては「24時間じゃ足りない」「Fool Moon」「Gashina」「TAIL」など、発売する楽曲がいずれもメガヒットを記録し、初のワールドツアーで全席完売を記録するなど、唯一無二の女性ソロアーティストとして存在感を見せている。ワーナーミュージック・コリアの関係者は「エド・シーランとJessi、ソンミの完璧な調和はもちろん、新しい魅力をお見せするために一生懸命に準備したので、注目していただき愛してもらいたい」と明かした。
K-POP最大の授賞式「MAMA」アメリカ進出へ!今年はエド・シーランの出演も…13年目迎え新たなビジョンを発表(総合)
CJ ENMが「MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS)」のアメリカ進出を宣言した。16日午前、ソウルウェスティン朝鮮ホテルでは「2021 MAMA」グローバル記者懇談会が開かれ、CJ ENMの音楽コンテンツ本部長のキム・ヒョンス、CJ ENMのコンベンション事業局長のキム・ドンヒョン、Mnetのパク・チャンウクCPなどが出席した。1999年、韓国初のミュージックビデオ授賞式「Mnet映像音楽大賞」から始まった「MAMA」は、「ミュージックビデオフェスティバル」を経て「MKMF」に拡大し、韓国を超えてアジアを代表する授賞式になるため、2009年「MAMA」に名前を変更し、新しくスタートした。今年で13年目を迎える「MAMA」は、K-POP授賞式で初の海外進出、K-POP授賞式で初のアジア3ヶ国での同時開催、K-POP授賞式で初のドーム開催など、様々な挑戦を試みK-POPの可能性を拡大して、音楽で全世界の人々とコミュニケーションをとってきた。MAMAを総括するCJ ENMのキム・ヒョンス音楽コンテンツ本部長は同日、12年間「MAMA」が成し遂げた成果や、今後進むべき方向について説明した。彼は「『MAMA』は世界中の音楽ファンと共に楽しむ世界最高のK-POP授賞式であるため、アジアの隣国に開催地を拡大し、今後はアメリカでも開催する予定だ。影響力を拡大し、グローバル授賞式として地位を固める」とし「K-POPのみならず、映画やドラマ、ライフスタイルなど、韓国を代表する様々な分野の人々を招待し、全世界の15~24歳の人々と積極的にコミュニケーションをとり、文化をリードしていく」と語った。続けて「圧倒的なショークオリティを確保できるよう、コンセプトのストーリーテリングに基づく演出、様々なK-POPアーティストとグローバルアーティストとのコラボをグレードアップしていく予定だ」とし「K-POPの地位を反映するグローバルデータを強化していく。今年、Apple Musicのデータを、審査データとして導入し、これからも主要グローバル指標を持続的にグレードアップさせ、積極的に反映する。審査委員としてグローバル業界の専門家を増やし、外部機関による審査データの集計およびプロセスを検証するシステムを取り入れる。グローバルファン投票で決定するカテゴリーも導入し、ファンの声を積極的に反映していく」と伝えた。今年開催される「2021 MAMA」は、K-POPという言語を通じて国や人種、世代の壁を越えて偏見なくお互いの価値を尊重し、世界が一つになれる協力な音楽の力を証明する「MAKE SOME NOISE」を、コンセプトにイベントを開催する予定だ。「2021 MAMA」の演出総括を務めるパク・チャンウクCPは、「2021MAMA」のメインメッセージとして、限りない挑戦や偏見を破る斬新さを挙げた。彼は「『MAKE SOME NOISE』がここ2年間、歌手たちが伝えたいと思っても、伝えられなかった言葉だと思うが、今年の一番大きな変化は、歌手と観客が出会える対面形式で行われることだ。たくさんの観客を招待することはできないが、歌手と観客が会えることが最大の変化だと思う。政府の防疫規則を遵守し、安全に行う予定だ。期待に応える素敵なステージをたくさん準備する」と伝えた。今年の授賞式には、今後K-POPを引っ張っていく第4世代を代表するアイドルたちのコラボステージから、最近ブームを巻き起こした「STREET WOMAN FIGHTER」の8チームの全員が登場する予定だ。また、関心が高まっているWanna Oneのステージについて、パク・チャンウクCPは「それぞれの場でファンとコミュニケーションを取りながら着実に成長してきたメンバーらが、久しぶりにWanna Oneという名前でステージに立つことになった。期待に応えるため、制作陣も様々なアイデアを出して準備している。一番楽しみにしていたプレゼントのようなステージをつくる」と伝えた。この他にも、今年の「MAMA」にはイギリスを代表するポップスター、エド・シーラン(Ed Sheeran)が出演する。パクCPは「BTS(防弾少年団)の『Permission To Dance』を一緒に制作し、K-POPと縁を結んだ。そして『Bad Habit』は今年、韓国で最も愛されたポップソングのひとつだ。エド・シーランは『MAMA』バージョンで新しいステージを準備している」と伝えた。「MAMA」だけの長所を聞く質問にキム・ドンヒョンCJ ENMコンベンション事業局長は、「グローバルと言えばMAMA、MAMAと言えばグローバルだ。韓国の授賞式をなぜ海外で開催するかという話をよく聞くが、私たちも海外で開催しながら自ら学び、感じたことは、韓国で制作した番組として世界に進出することと、現地で直接ファンに会うことは影響力がかなり違う。海外で開催すれば、ファンとメディアも良いステージに感嘆し、良い報道をしてくれる。このように、K-POPのグローバル化と共に歩んだことが、他の授賞式とは違うポイントだ」と答えた。続けて、「MAMAは今後も私たちが進出していない地域はもちろん、世界1位のアメリカ市場にも進出し、K-POPの話題性を最大化していく。世界的な授賞式に比べても恥ずかしくない、優れた授賞式とパフォーマンスをお見せできるよう努力していく」と付け加えた。特に「2021 MAMA」はこれに先立ち、K-POPの歴史と今を共にしている代表的なミュージシャンであるイ・ヒョリを「MAMA」史上初の女性ホストに任命し、話題になった。パクCPはイ・ヒョリについて「初の女性ホストだ。今回の『MAMA』では、女性ホストを招くために様々な準備をしてきたが、イ・ヒョリさんは20年間、K-POPに携わってきたK-POPの『過去・現在・未来』だと思う。今年のコンセプトに最もよく合う方なのでオファーに大きな努力を傾けた。快く応じてくれて、迎えることになった」と語った。受賞部門があまりにも多いという指摘について尋ねると、キム・ドンヒョン局長は「毎年『MAMA』を終えると翌日、様々な朗報や苦情が出るが、授賞に関する質問が多い。私たちも、ファンの皆さんとメディアの反応をより良くするために、計画を立てている。賞というものは、その年に誰もが認める最高の成果を出した人たち、これからより多くの成果が期待できる人たちに与えられるものだ」と説明した。続けて「現在、K-POPは世界的に成果と力量を高めている。最高のアーティストに与えられる賞であるため、私たちも制度的にアーティストとK-POPシーンの成長に合うグローバルトップティアの力量を構築する方法で持続的に開発を行っている。私たちが3つの指標で授賞の基準を決める。大衆性、専門性、公平性をベースに授賞の基準を設けている。今年も大衆性を考えて各グローバル指標を補強したり、グローバルファン投票の専門知識を高めるために各地から審査委員を招き、アカデミー授賞式を長い間一緒に行っている審査機関と共に行う。今年も変更する部分が多い」と説明した。この日の記者懇談会で、「MAMA」は世界最大の音楽市場であるアメリカでの開催を宣言した。これと関連し、「MAMA」のアイデンティティを尋ねると、キム・ヒョンス本部長は「私たちが2009年に『MAMA』という名前に変更してアジア最高の音楽授賞式に挑戦するという覚悟を明かした時、K-POP授賞式のアイデンティティについての質問をたくさん受けた。これまで、韓国の文化を世界に紹介する助っ人としての役割についてたくさん悩んできたが今日、新たなチャレンジを宣言した。これまでの12年間は、アジア最高の授賞式になるために努力してきたが、これからは世界トップのアメリカ市場に挑戦する新しいアイデンティティを見出していく必要がある」と語った。続けて「これまで『MAMA』は、アジアでアジア人が楽しむ授賞式だった。しかし、これからは韓国のファンを中心に、世界中の音楽ファンと共にする世界一のK-POP授賞式になると思う。音楽を中心とした様々なジャンルのドラマ、映画など、K-カルチャーに多くのラインナップがある。そのため、世界中のファンに韓国の文化を披露し、アジアでこれまで行ってきた努力に加え、さらに頑張って、世界の人々が楽しむグローバルK-POP授賞式になれるよう、新たな挑戦を続けていく」と話した。「2021 MAMA」は、12月11日の18時から全世界に生中継される。
BTS(防弾少年団)、世界中からラブコール殺到!back numberからエド・シーランまで豪華すぎるコラボに再注目
「Dynamite」「Butter」「Permission to Dance」まで、コロナ禍にリリースした楽曲がビルボードのメインシングルチャートである「HOT100」で連続1位を獲得。世界中で大ビームを巻き起こしているBTS(防弾少年団)。9月には、コールドプレイとコラボした曲「My Universe」も大ヒットを記録。世界中から注目を集めています。BTSはこれまでも、様々なアーティストとのコラボを通じて、国境を越えた音楽交流を深めてきました。そこで今回は、エド・シーランから日本のロックバンドback numberまで、BTSと海外アーティストによる豪華すぎるコラボをまとめてみました。【LINE MUSICで配信中】BTS×世界的アーティストの豪華コラボ:https://lin.ee/DwtoAlN/lnms※LINE MUSICにて未配信の曲は含みません。 ◆ザ・チェインスモーカーズ「Best Of Me」(2017)ザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)は、2017年9月にリリースされた「LOVE YOURSELF 承Her」の収録曲「Best Of Me」をBTSと共同で制作しました。2組は同年の5月、ザ・チェインスモーカーズがBTSを「ビルボード・ミュージック・アワード2017」のリハーサルに招待したことで対面し、音楽の話を分かちあったといいます。当時SUGAは「本当に不思議な経験だった。良い知らせがあると思う」と明かし、コラボへの期待が高まっていました。「Best Of Me」はパフォーマンスはもちろん、「僕から離れないで」「君は僕にとって一番」などの歌詞でファンをメロメロにしてしまうナンバーです。BTSは同年韓国で開催されたザ・チェインスモーカーズのコンサートにもサプライズ登場。そして冬にBTSが韓国歌手として初めて「アメリカン・ミュージック・アワード」で公演を披露した時にはザ・チェインスモーカーズが彼らを紹介するなど、お互いへのリスペクトを持ち続けています。 ◆スティーヴ・アオキ&Desiigner「MIC Drop(Steve Aoki Remix)(Feat. Desiigner)」(2017)「LOVE YOURSELF 承Her」に収録された「MIC Drop」を、スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)がリミックス、ラッパーのDesiignerをフィーチャリングに迎えて再誕生させたのが「MIC Drop (Steve Aoki Remix)(Feat. Desiigner)」です。ゴリゴリのHIPHOPと激しいダンスが印象的なこの曲は、タイトル通り、最後にSUGAがマイクを地面に落として終わるシーンもポイントになっています。これについてRMはリリース当時、オバマ前大統領が演説を終え、マイクを落とす姿からインスピレーションを受けたと明かしています。日本ファンの間ではマイドロと呼ばれ親しまれている「MIC Drop」。同曲は特に2020年の「FNS歌謡祭」でのステージや、香港で開催された「2017 MAMA」で披露されたリミックスバージョンでのステージがファンの間ではレジェンドステージとして記憶されています。また彼らは「MIC Drop」だけでなく、スティーヴ・アオキのアルバム「Neon Future III」の収録曲「Waste It On Me」、さらに「LOVE YOURSELF 轉Tear」の収録曲「伝えられなかった想い」でもコラボしています。 ◆ニッキー・ミナージュ「IDOL」(2018)ニッキー・ミナージュは、「LOVE YOURSELF 結 Answer」のデジタルのみのスペシャルトラックとして公開された「IDOL(Feat. Nicki Minaj)」でBTSとコラボしました。BTSはコラボ発表前からSNSでニッキー・ミナージュのニューアルバムを絶賛し、これに彼女も感謝の気持ちを伝えて、交流をしてきました。「IDOL」は、メンバーたちが韓服(韓国の伝統衣装)を着て踊ったり、さまざまなチュイムセ(伝統音楽パンソリのはやしことば)が取り入れられるなど、韓国的な要素に最新のEDMが融合した楽曲です。そこにニッキー・ミナージュの英語のラップが見事にあわさり、彼らにしかできない斬新なコラボが完成しました。彼女のアイディアにより、ミュージックビデオにニッキー・ミナージュのラップがハングルの発音で字幕のように入れ込まれているところもユニークです。 ◆ホールジー「Boy With Luv」(2019)ホールジーは、MVの再生回数がなんと13億回超えの「Boy With Luv(feat. Halsey)」にフィーチャリングで参加しました。「MAP OF THE SOUL : PERSONA」のタイトル曲である同曲のミュージックビデオでは、ミュージカル映画のような煌びやかな空間でBTSとノリノリで歌い、踊るホールジーの姿が収められています。彼らは「2019 ビルボード・ミュージック・アワード」でもコラボステージを披露しました。メンバーたちは彼女について「僕たちが会ったアーティストの中で一番いい人」「MV撮影で韓国に来る前から熱心に振付を練習してくれた」と発言。ホールジーも「2020 Grammy Awards」にBTSがノミネートされなかった時には「ノミネートされる価値が十分にあった。時はすぐに来るはず」と彼らを応援して注目を集めました。また彼女は、2020年の大晦日から元旦にかけてオンラインで開催された「2021 NEW YEAR'S EVE LIVE」にも出演して、BTSのステージに花を添えました。Big Hitエンターテインメントのアーティストが総出動した同公演には、Lauv、スティーヴ・アオキも出演しました。 ◆エド・シーラン&Lauv「Make It Right(feat. Lauv)」(2019)2019年4月にリリースされた「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の収録曲「Make It Right」は、エド・シーラン(Ed Sheeran)が制作に参加したことが伝えられ、大きな注目を集めました。その後、LauvがBTSと一緒に撮った写真をSNSにアップしたことからコラボ説が浮上。10月になって正式に「Make It Right(feat. Lauv)」がリリースされました。Lauvは新たに英語の歌詞を同曲に追加。ミュージックビデオは、コンサートでファンとコミュニケーションをとりながら歌うBTSの姿と、原曲のモチーフになった少年と少女の物語を描いたアニメが交錯する映像となっています。BTSは翌年の2020年、Lauvのアルバム「~ハウ・アイム・フィーリング~」の収録曲「Who」にフィーチャリングで参加。発売当時、LauvはBTSのファンに向けて「みんなに聞いてもらえて嬉しい」と語りました。 ◆チャーリー・エックス・シー・エックス、ザラ・ラーソン、ジュース・ワールド(2019)プレイヤーがBTSのマネージャーになり、彼らを最高のアーティストに育てるモバイルゲーム「BTS WORLD」。BTSはこの育成ゲームのBGMとなった楽曲で、さまざまなアーティストとコラボしました。第1弾として、ジン、ジミン、ジョングクはチャーリー・エックス・シー・エックス(CHARLI XCX)と「Dream Glow」、第2弾としてJ-HOPEとVはスウェーデン出身の歌手ザラ・ラーソン(Zara Larsson)と「A Brand New Day」、第3弾でRM、SUGAはジュース・ワールド(Juice WRLD)さんと「All Night」をリリースしました。「Dream Glow」は清々しいほどに美しい高音と希望的な歌詞、「A Brand New Day」は韓国の伝統楽器である大芩(テグム:横笛の1つ)を取り入れた韓国的でありながらも洗練された雰囲気、「All Night」は3人のラッパーが息を合わせた90年代の感性溢れるHIPHOPでプレイヤーを魅了。アルバムではなくゲームのOSTでのコラボでしたが、「豪華すぎる」と注目を集めました。 ◆ジェイソン・デルーロ「Savage Love (Laxed-Siren Beat) (BTS Remix)」(2020)2020年10月、ジェイソン・デルーロ(Jason Derulo)とのコラボ曲「Savege Love」が発表されました。この曲は元々ジェイソン・デルーロとニュージーランド出身のプロデューサーJawsh 685がタッグを組んだナンバーで、SUGA、J-HOPE、ジョングクがリミックスバージョンを歌いました。残忍な愛を歌ったナンバーに、リミックスバージョンではSUGA、J-HOPEの韓国語のラップが追加されました。さらに音源の公開後、ジョングクが「Savage Love」を一人で歌う映像が公式Twitterにアップされ、たちまちファンの注目を集めました。現在まで1700万回以上再生されているこの動画は、公開当時わずか14分で再生回数100万回、42分で200万回を突破。「JEON JUNGKOOK」がTwitterの世界トレンドにランクインするほどの熱い反応を見せ、Jawsh 685もジョングクのカバーを絶賛しました。 ◆トロイ・シヴァン「Louder than bombs」(2020)南アフリカ共和国のヨハネスブルグ出身のシンガーソングライター、トロイ・シヴァン(Troye Sivan)は、2020年2月にリリースされたBTSの4thフルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」の収録曲「Louder than bombs」でコラボしました。BTSと共同で作詞・作曲した彼は、2019年に韓国で単独コンサートを開催するほど、韓国でも人気を博しているだけでなく、BTSが好きなアーティストとして何度も言及してきたことから、コラボに関心が高まりました。過去にジョングクとRMはトロイ・シヴァンの「FOOLS」をカバーしたことがあります。また、メンバーたちはSNSでもトロイ・シヴァンの曲を薦めたり、インタビューで最近よく聴いている曲、コラボしてみたいアーティストを聞かれると彼の名前を挙げてきました。そんな彼らとトロイ・シヴァンとのコラボが実現。トロイ・シヴァンは「共同作曲家として参加することができて本当に幸せです! ありがとう」とBTSに感謝のメッセージを伝えました。 ◆シーア「ON (Feat. Sia)」(2020)トロイ・シヴァンと同じく、「MAP OF THE SOUL:7」でBTSとのコラボ曲を披露したのは、オーストラリア出身の歌手で、数々の世界的アーティストに楽曲提供も行うシーア(Sia)。ウィッグで顔を隠して歌い、奇抜なパフォーマンスと唯一無二の声で音楽ファンを魅了している彼女は、BTSからのフィーチャリングの提案を快諾。CDには収録されないデジタルトラックとして、タイトル曲「ON」の別バージョンに参加、個性的な歌声を披露しました。タイトル曲「ON」のキネティックマニフェストフィルムでは、BTSが青い空の下、数十人のダンサー、マーチングバンドと一体となったパフォーマンスを披露。見る人を圧倒するまさに世界レベルのダンス、歌唱力と表現力を堪能できる映像として、ファンから愛されています。 ◆back number「Film out」(2021)日韓を代表するアーティストのコラボ曲として大きな関心を集めたのが、2021年4月にリリースされた「Film out」です。back numberが初めて他のアーティストに楽曲提供し、ジョングクもメロディの提案を行って制作されました。同曲は「劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班」の主題歌となり、BTSは2018年のドラマに続いて再び主題歌を担当。親交のある坂口健太郎と映画版でも再びタッグを組むこととなりました。坂口健太郎は「Film out」について「ドラマの中の三枝健人(主人公)の気持ちをとても優しく表現してくれたと思う」とコメントしています。曲が公開されるとback numberの清水依与吏は自身のTwitterで「『Film out良い曲だね』って言ってもらえると嬉しくて、BTS 7人の、愛を持って人や音楽に向き合う姿勢とその表現力に敬意を表しながら、あの日1人部屋でこの歌を口ずさんだ自分をこっそり褒めてあげたいと思いました」と心境を告白。これに先立ちback numberは、約4年前に日本の音楽番組でBTSと共演したことがあり、当時の記念ショットが再び話題となりました。楽屋が向かい同士だったBTSの皆さんとback numberで! #Mステ pic.twitter.com/i6o59xkbV4— back number staff (@backnumberstaff) December 22, 2017 ◆ミーガン・ジー・スタリオン「Butter」(2021)5月にリリースされた「Butter」が全世界でブームを巻き起こした中、8月に公開されたリミックスバージョンには、ミーガン・ジー・スタリオン(Megan Thee Stallion)が参加。彼女のユニークなラップが「Butter」に調和し、新たな魅力が加えられました。さらに音源の公開後、J-HOPE、ジミン、ジョングクの3Jが、メーガンのラップ部分でダンスを踊るスペシャルパフォーマンスビデオを公開。キレのあるダンスの中にも遊び心が感じられるパフォーマンスに「最高すぎる」と絶賛の声が殺到しました。BTSは9月、「第76回国連総会」に出席するためアメリカへ向かった際、現地でメーガンと対面。BTSのYouTubeチャンネルで公開された当時の映像でメーガンは、「BTSが私を知っていたなんて、嬉しかった」と笑顔を見せ、メンバーたちも彼女の素晴らしいパフォーマンスに感謝を伝えました。さらに映像には、メーガンの愛犬と戯れ、一緒に記念写真を撮るBTSの姿も収められています。メーガンはBTSがデザインしたキャラクターのぬいぐるみをプレゼントでもらったこともSNSで明かし、注目を集めました。 ◆エド・シーラン「Permission to Dance」(2021)2021年7月に公開され、手話ダンスで話題となった「Permission to Dance」では、2019年の「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の収録曲「Make It Right」に続き、エド・シーラン(Ed Sheeran)と二度目のコラボが実現。「Dynamite」「Butter」に続いて同曲も「HOT100」で1位を記録すると、エド・シーランは「作曲家として4回目のビルボード1位。これを可能にしてくれたBTSと、彼らの素晴らしいファンに感謝する」と伝えました。BTSは9月、アメリカへ行き「第76回国連総会」に参加した際、「未来世代と文化のための大統領特別使節」として演説を行っただけでなく、スーツ姿で会議場を歩きまわりながら同曲のパフォーマンスを披露して注目を集めました。 ◆コールドプレイ「My Universe」(2021)コールドプレイ(Coldplay)とBTSがコラボし、世界的な関心を集めたのが9月にリリースされた「My Universe」です。BTSは2021年2月、韓国アーティストとして初めてMTVのミュージックコンテンツ「MTV Unplugged Presents」に登場、自分たちを励ましてくれた曲だと紹介し、コールドプレイの「Fix You」をカバーして注目を集めました。そして4月、コールドプレイのボーカル、クリス・マーティンが韓国を訪問、BTSが尊敬してきたアーティストとのコラボが実現しました。BTSのYouTubeチャンネルでは、彼らの出会いとレコーディングの様子を公開。クリス・マーティンはコラボのためにコロナ禍でありながらも訪韓し、BTS CREWと書かれたパーカーを着ることで、BTSへの愛を表現。メンバーたちと円になって歌を歌い、国境を超え音楽を通じて1つのチームになった姿が感動を与えました。SF映画を彷彿とさせるミュージックビデオには、銀河を舞台に禁じられた音楽を楽しむストーリーを収め、メッセージ性を強めました。同曲は65の国および地域のiTunesトップソングチャートで1位を記録し、ビルボードの「HOT100」でも1位を獲得。さらに最近では、SUGAがリミックスした新バージョンも公開され、好評を得ています。 【LINE MUSICで配信中】BTS×世界的アーティストの豪華コラボ:https://lin.ee/DwtoAlN/lnms※LINE MUSICにて未配信の曲は含みません。
BTS(防弾少年団)、米「2021 Jingle Ball Tour」に参加決定…エド・シーラン&デュア・リパらと共に
BTS(防弾少年団)が12月に開催される「2021 Jingle Ball Tour」に参加する。「2021 Jingle Ball Tour」を主催するアメリカ最大のラジオネットワークであるiHeartRadioは18日(以下、現地時間)、公式サイトとSNSを通じてBTSの参加を伝えた。彼らは12月3日、米ロサンゼルスで開かれる「2021 Jingle Ball Tour」のステージに上がる予定だ。出演者にはエド・シーラン(Ed Sheeran)、デュア・リパ(Dua Lipa)、ドージャ・キャット(Doja Cat)、リル・ナズ・X(Lil Nas X)、ザ・キッド・ラロイ(The Kid LAROI)、ブラック・アイド・ピーズ(Black Eyed Peas)などが名を連ねた。BTSは、2019年に米カリフォルニア州・イングルウッドのザ・フォーラム(The Forum)で開かれた「2019 Jingle Ball Tour」に参加しており、2020年には新型コロナウイルス感染拡大の影響で、オンラインで開催された「iHeartRadio Music Festival 2020」に出演した。「Jingle Ball Tour」は、iHeartRadioで毎年年末に開催する音楽フェスティバルで、世界的なアーティストたちが参加する。「2021 Jingle Ball Tour」は11月30日にダラスを皮切りに12月19日までロサンゼルス、ミネアポリス、シカゴ、ニューヨーク、ボストン、フィラデルフィア、ワシントンD.C.、アトランタ、マイアミなどで開かれる。BTSは11月27~28日、12月1~2日、米ロサンゼルスでコンサート「BTS PERMISSION TO DANCE ON STAGE-LA」を開催する。・BTS(防弾少年団)の楽曲がMARVELの新作映画「エターナルズ」に登場?報道に関心集中・BTS(防弾少年団)、森の中で華やかな休暇を満喫!ジョングクの愛犬も公開
エド・シーラン、BTS(防弾少年団)の新曲「Permission to Dance」ビルボード1位に感激!ARMYにも感謝
世界的なシンガーソングライターのエド・シーランが、BTS(防弾少年団)とARMY(BTSのファン)に感謝の挨拶を伝えた。彼は20日(韓国時間)、自身のInstagramに「作曲家として4回目のビルボード1位」と書き込み、「このようなことを可能にしてくれたBTSと、彼らの素晴らしいファンに感謝する」と英語で感想を伝えた。BTSの新曲「Permission to Dance」は、米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で7週連続1位をキープした「Butter」のバトンを受け継ぎ、1位を記録。ビルボードは19日(現地時間)、同曲が「HOT100」で1位を記録したと明かした。エド・シーランは自身の楽曲「Shape Of You」「Perfect」、ジャスティン・ビーバーの「Love Yourself」などを制作し、「HOT100」で1位を記録したことがある。また、新曲「Bad Habits」も今週の「HOT100」で6位にランクインした。・BTS(防弾少年団)、新曲「Permission to Dance」がビルボード「HOT100」で1位獲得!ファンにお辞儀ショットで感謝・BTS(防弾少年団)、エド・シーラン参加の新曲「Permission to Dance」のミュージックビデオを公開!
エド・シーラン、MelOn STATION「POPCAST」に出演決定…BTS(防弾少年団)の新曲「Permission to Dance」に参加し話題
世界的ポップスターのエド・シーラン(Ed Sheeran)が、MelOn STATIONに出演する。先月25日、ニューシングル「Bad Habits」を発売したエド・シーランは、MelOn STATION「POPCAST」に出演し、新曲のビハインドストーリーや音楽の話、さらにはプライベートについても話す予定だ。今回の「POPCAST」は非対面のオンラインインタビュー形式で行われた。「POPCAST」は世界的ミュージシャンが司会進行を務めるMelOnのオリジナルオーディオコンテンツで、アン・マリー、Lauv(ラウヴ)、スティーブ・アオキ、ニュー・ホープ・クラブ、アラン・ウォーカーらトップクラスのスターが出演し、注目を集めた。最近、コロナ禍によりミュージシャンの来韓が難しくなっている中、アーティストがオンラインインタビューに参加して率直な音楽の話を盛り込んだコンテンツを提供するとあり、リスナーから高い満足度を得ている。声優らが出演する韓国語吹き替えサービスなども提供され、ハイクオリティなオーディオコンテンツとして人気を博している。13日、MelOnによると、エド・シーランは「Bad Habits」の制作過程で経験したエピソードをはじめ、過去2回の来韓公演を通じて会った韓国のファンに対する印象などを打ち明けたという。特に、bts(防弾少年団) と2度目のコラボを行った感想も明かすという。エド・シーランは9日に発売されたBTSの新曲「Permission to Dance」に参加し、注目を集めた。今回の出演に対しMelOnは、「新曲の未公開裏話とともに、彼の韓国ファンへの思いも確認できる」と期待を呼びかけた。「Bad Habits」は、アップテンポビートのクセになるメロディーが、休む暇もなく耳を刺激しながらも、これまで発売された彼の音楽とは一味違った新鮮な印象を与える楽曲だ。「Shape of You」の共同制作を手掛けたジョニー・マクデイドと、「No.6 Collaborations Project」にプロデューサーとして参加したフレッドが、エド・シーランと共同でプロデュースと作曲を行い、完成度を高めた。MelOn STATIONでは、Big Hit Musicの専用番組「BIGHIT MUSIC RECORD」、SMエンターテインメントの専用番組「SMing」、ラッパーのイ・ヨンジが代表的なヒップホップミュージシャンと共にする「ヒップルラジオ」、アイドルから実力派シンガーソングライターまで、様々なミュージシャンがDJになって進行を務めるMelOn STATIONの代表番組「今日の音楽」、Brown Eyed SoulのナオルとEco Bridgeが一緒に進行する「Diggin' On Air」、DJポロロが人気童謡と面白い話を披露するポロロの「ポリュームを上げよう」、最もシンプルで面白いクラシック「バリトンチョン・ギョンのブラボークラシック」、DJポディのパク・ソニョンアナウンサーと一緒に楽しむ映画トーク「映画&パク・ソニョンです」、チョンギゴの「SOULBY SEL」「今月のルーキー」など、様々なジャンルのコンテンツを披露している。エド・シーランが出演する「POPCAST」は、7月14日の午後6時からMelOn STATIONで公開される。
BTS(防弾少年団)、エド・シーラン参加の新曲「Permission to Dance」のミュージックビデオを公開!
BTS(防弾少年団)が新曲「Permission to Dance」のミュージックビデオを公開した。BTSは、本日7月9日にニューシングル「Butter」を発売。このシングルには、5月にデジタルシングルとして世界同時リリースした「Butter」と、新曲「Permission to Dance」、そして2曲のインストゥルメンタルバージョンが収録されている。今回初公開となった新曲「Permission to Dance」には、世界的なミュージシャンのエド・シーラン(Ed Sheeran)とイギリス出身のプロデューサーのスティーブ・マック(Steve Mac)らの参加が発表され、一体どんな楽曲に仕上がっているのか、世界中から注目が集まっていた。BTSとエド・シーランのコラボは、2度目となる。2019年4月に発売されたBTSのアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の収録曲「Make It Right」にエド・シーランが参加し、今回約2年ぶりのコラボが実現した。BTSは、本日21時からLINE MUSICおよび、NAVER NOW.を通じて「A Butterful Getaway with BTS」を配信。新曲「Permission to Dance」を含むパフォーマンスライブに加え、今回のアルバムについての様々なストーリーを披露する。新曲の「Permission to Dance」では、ファンカムと呼ばれる、7人それぞれの縦型密着カメラ映像も公開。BTSのダイナミックで洗練されたパフォーマンスを、モバイルに最適化した縦アングルで見ることができる。21時30分より配信されるパフォーマンス映像のみ、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルでも公開される。一夜限りのスペシャル配信は見逃せない。・BTS(防弾少年団)、新曲「Permission to Dance」を含むパフォーマンスライブ&スペシャル映像の配信決定・BTS(防弾少年団)、エド・シーランと2度目のコラボが決定!事務所が公式コメント
BTS(防弾少年団)、エド・シーランとのコラボで話題!ニューシングル「Butter」トラックリストを公開
BTS(防弾少年団)のニューシングル「Butter」のトラックリストが公開された。モーションを加えた形の今回のトラックリストは、多様な色を使ってダイナミックな雰囲気を与える。ニューシングルの収録曲をはじめ、曲作業に参加したミュージシャンも公開された。1番目のトラックは世界中でブームを巻き起こして連日、音楽界で新しい歴史を築いているグローバルサマーソング「Butter」。続いて2番トラックは、ニューシングルの発売ニュースを伝える告知で「心臓の中のリズムを動かす曲」と紹介された「Permission to Dance」だ。3番と4番トラックは2曲のInstrumentalバージョンとなっている。曲作業に参加したミュージシャンも尋常ではない。「Permission to Dance」の作詞、作曲には世界的なミュージシャンのエド・シーランとイギリス出身のプロデューサーのスティーブ・マック(Steve Mac)をはじめ、ジェナ・アンドリュース(Jenna Andrews)、ジョニー・マクデイド(Johnny McDaid)などが名を挙げた。BTSは2019年4月に発売したアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の収録曲「Make It Right」でも、エド・シーランとコラボしている。ニューシングル「Butter」は7月9日に発売される。米ビルボードのメインシングルチャート「HOT100」で5週連続1位という大記録を更新した「Butter」と、新曲「Permission to Dance」が収録されたニューシングルに世界中のファンたちの関心が集められている。・BTS(防弾少年団)、エド・シーランと2度目のコラボが決定!事務所が公式コメント・BTS(防弾少年団)、7月3日放送の日テレ系「THE MUSIC DAY」出演決定!大ヒット中の新曲「Butter」のパフォーマンスを披露#BTS #방탄소년단 #BTS_Butter Tracklist#PermissiontoDance pic.twitter.com/16fWbwAi7T— BIGHIT MUSIC (@BIGHIT_MUSIC) July 1, 2021
BTS(防弾少年団)、エド・シーランと2度目のコラボが決定!事務所が公式コメント
BTS(防弾少年団)とイギリスのシンガーソングライターのエド・シーラン(Ed Sheeran)がコラボする。所属事務所のBIGHIT MUSICは本日(27日)、Newsenを通じて「エド・シーランがBTSの新曲に参加することは事実だ」と公式コメントを伝えた。しかし、2組のコラボ曲が7月9日に発売されるBTSのニューシングルに収録されるかはどうかは明確ではない。今回のニューシングルではなく、今後発売されるニューアルバムに収録される可能性も存在する。BIGHIT MUSICはコラボの事実は認めながらも、発売時期については「具体的なことについては、確認が難しい」と述べた。先立って、エド・シーランは同日にアメリカのラジオ「Most Requested Live」の公式SNSで公開されたインタビューで「今回BTSのアルバムに参加し、新しいアルバムのためにも曲を書いた」と明かした。続いて、BTSについては「Supercool guys(格好いい人たち)」と好評した。彼らのコラボは約2年ぶりだ。エド・シーランは2019年4月に発売されたBTSのアルバム「MAP OF THE SOUL : PERSONA」の収録曲「Make It Right」に参加している。BTSは、7月9日にニューシングル「Butter」を発売する。今回のシングルには、5月21日に発売されたデジタルシングル「Butter」とともに、新曲が収録される。・BTS(防弾少年団) SUGA、エド・シーランとのコラボを暗示?近況を公開「これは君のための作業」・エド・シーラン、BTS(防弾少年団)のニューアルバムを称賛信じられない一週間になるだろう
BTS(防弾少年団)のSUGA、エド・シーランとのコラボを暗示?…近況を公開「これは君のための作業」
防弾少年団のSUGAが作業中の姿を公開した。SUGAは6日、防弾少年団の公式SNSに「this is for you(これは君のための作業)」と書き込んで、作業中の写真を掲載した。公開した写真でSUGAは作業中の姿を公開、イギリスの人気歌手エド・シーランをタグ付けして視線を引き付けた。コメントでもエド・シーランを暗示して、コラボレーションの可能性を高めている。これに先立ってエド・シーランは、イギリスメディア「heat & heatworld」とのインタビューで「防弾少年団とコラボレーションしてみたい曲を作っておいた。防弾少年団が大好きだ。素敵だと思う」と話し、話題を集めた。防弾少年団は今月8日と9日、台湾の桃園国際野球場で海外ツアー「LOVE YOURSELF」の公演を開催する。
エド・シーラン、BTS(防弾少年団)のニューアルバムを称賛…“信じられない一週間になるだろう”
エド・シーランが防弾少年団のカムバックを祝福した。エド・シーランは24日(現地時間)、自身のInstagramストーリーを通じて防弾少年団のニューアルバムについて言及し、カムバックを祝った。エド・シーランは「信じられない一週間になるだろう防弾少年団に、祝福のメッセージを送る。本当に素敵なアルバムだ」とコメントした。防弾少年団は、24日にリパッケージアルバム「LOVE YOURSELF 結 Answer」を発表した。タイトル曲「IDOL」はミュージックビデオの公開6時間35分で、YouTube再生回数2千万回を突破し、韓国歌手の中で最短記録を樹立し、25日午前11時基準で4000万回を突破してK-POPの新記録を更新し続けている。特に、防弾少年団の今回のアルバムにはポップスターニッキー・ミナージュがフィーチャリングとして参加し、グローバルトップアイドルとしての威厳を誇示した。ニッキー・ミナージュがアルバムの最後のトラックであり、タイトル曲の別バージョンである「IDOL」に参加したことに続き、エド・シーランまで防弾少年団のカムバックを祝い、防弾少年団のグローバルな影響力を証明した。防弾少年団は8月25日と26日、ソウル蚕室(チャムシル)総合運動場主競技場で行われる「LOVE YOURSELF」ソウルコンサートで新曲の舞台を初公開する。