インヨ姫
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ハン・ソヨン「インヨ姫」撮影現場のムードメーカーに!オフショット公開
tvNドラマ「インヨ姫」(脚本:チ・ウニ、パク・ラン、キム・ジス、演出:ペク・スンリョン)が最近早期終了が確定した中、女優ハン・ソヨンが所属事務所を通じて撮影現場のオフショットを公開した。公開された写真でハン・ソヨンは撮影現場でスタッフとともに和気あいあいとした雰囲気を漂わせた。所属事務所の関係者は「ハン・ソヨン本人も早期終了に相当苦しんだが、自らムードメーカーとなって撮影現場の雰囲気を和ませた」と伝えた。最近「インヨ姫」は当初予定されていた全14話から4話が減った全10話での終了を決定した。劇中でハン・ソヨンは平凡な会社員のソ代理役を演じている。
「インヨ姫」早期終了が決定…全14話から10話に縮小
ケーブルチャンネルtvN木曜ドラマ「インヨ姫」が早期終了となる。26日午前、tvNの関係者はマイデイリーに「『インヨ姫』が第10話を最後に放送終了となる。ストーリー展開の過程でさらに面白さを与え、完成度を高めるために全10話の放送終了を決定した」と伝えた。当初、全14話で企画された「インヨ姫」は真の愛を求めて人間になり、ソウルでの生活を始めた人魚姫のストーリーを描いた作品だ。就職の準備をしている人たちが集まって住んでいるインヨハウスを舞台に、100日以内に人間になるために奮闘する人魚姫の物語を描いてきた。しかし、視聴率低迷に悩まされ、結局10月9日の放送を最後に幕を下ろすことになった。後番組はまだ未定だ。
「インヨ姫」チョ・ボア、ソン・ジェリムと水中キス…“ユムシのような感じ”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。インヨ姫チョ・ボアが水に溺れた人間ソン・ジェリムと水中キスをした。韓国で7日に放送されたtvN「インヨ姫」(脚本:パク・ラン、キム・ジス、演出:ペク・スンリョン)第1話で、人魚姫エイリン(チョ・ボア)は漢江(ハンガン)でイケメンシェフのクォン・シギョン(ソン・ジェリム)を覗き見した。人魚姫の尻尾を見つけたクォン・シギョンはそれがマグロだと錯覚し、写真を撮るために携帯電話を取り出したが、中心を失って漢江に溺れた。エイリンはクォン・シギョンに近づき、彼を抱きしめた。そして、普段から恋心を抱いていたクォン・シギョンにキスしようとした。二人は水中キスを交わし、エイリンは「このユムシのような感じは何?とてもいい」と言い、笑いを誘った。しかし、エイリンの幸せな時間は邪魔者ユン・ジナ(パク・ジス)の登場により、散々と壊れた。
「インヨ姫」ロマンスから現実風刺にパロディまで…3つの観戦ポイント
ケーブルチャンネルtvNの新木曜ドラマ「インヨ姫」(脚本:チ・ウニ、演出:ペク・スンリョン)が韓国で本日(7日)初放送を控えている。「インヨ姫」は、真の愛を求めて人間になってソウル生活を始めた人魚姫の喜怒哀楽を笑と涙で描いたロマンチックファンタジードラマだ。就職を準備している人たちが集まって住んでいるインヨハウスを舞台に、100日以内に愛を勝ち取り人間になろうとする人魚姫の孤軍奮闘記が描かれる予定だ。「インヨ姫」の制作陣は7日、初放送に先立って3つの観戦ポイントを直接提示した。◆童話のようなロマンスドキドキ&甘く人魚王国の18番目の姫であるハナ(チョ・ボア)は、人間の男性シギョン(ソン・ジェリム)に一目惚れして人間になる薬を飲み、ソウルに来るようになる。運命だと信じたシギョンは近づくにはあまりにも遠い、成功したエリートシェフだ。ハナに出くわしたまたもう一人の男性ヒョンミョン(オン・ジュワン)は、就職に命を賭ける就職準備生の身分だ。はたしてシギョンがハナが探していた真実の愛なのか、そうでなければ、予期しなかった愛が花開くようになるのか、彼らをめぐって繰り広げられる甘くほろ苦い恋愛関係に期待が増している。また最近、予告映像を通じて公開されたソン・ジェリムとチョ・ボアの水中キスシーンでも確認できる美しい映像美と、ドラマの間の随所に登場するカリグラフィー技法がキュートさを倍増させる予定だ。◆この時代の現実を風刺大胆かつ愉快に「インヨ姫」がファンタジードラマだという点は、時には現実的な部分をさらに浮き彫りにさせる要素になることもある。財閥2世あるいは大企業の役員の代わりに、「インヨ姫」には受験生、就職準備生、新入社員、キロギアッパ(キロギ(雁)とアッパ(父さん)の合成語。子供の教育を目的に妻と子供を外国に送り、海外にいる妻子に仕送りする父の意)など、私あるいは私たちの身近な話が登場する。先立って公開された映像の中で、オン・ジュワンが企業の書類選考の合否により泣いて笑う姿、ピアノを演奏するように自己紹介書を作成する姿は、早くからネットユーザーの間で好評を得ている。このようにドラマのいたるところで、この時代の若者たちの現実と悩みを明快に指摘しながら、視聴者から共感から生まれる笑いと痛快さを提供するという覚悟だ。◆ジャンル不問名場面パロディー勢揃い映画、ドラマ、CMなど、ジャンルを問わず皆が知っている話題の場面を「インヨ姫」ならではのカラーで再誕生させる予定だ。例えば、チョ・ボアとソン・ジェリムがクラブのパーティで再会する場面は、時空が止まったまま主人公の2人だけがお互いに近づく姿で表現して、SBSドラマ「星から来たあなた」の名場面を再現する計画だ。インヨハウスの人たちが生活する姿は、ゲーム「グランド・セフト・オート」をパロディして、風変わりに飾られたりもする。このように、いつどこで飛び出すか分からないパロディシーンが視聴者を爆笑させる予定だ。さらにケーブルチャンネルtvN「SNL KOREA」「ブッとび!ヨンエさん」を演出したペク・スンリョンプロデューサーがメガホンを掴んで、他の誰よりもとんでもなく奇抜なパロディーを披露することで、さらに期待を集めている。勢いに乗ったロマンチックファンタジードラマ「インヨ姫」は、7日夜11時からの第1話の放送を皮切りに、韓国で毎週木曜日に放送される。
「インヨ姫」ソン・ジェリム“前作とは違うキャラクター…コミカル演技にも期待して欲しい”
ソン・ジェリムがケーブルチャンネルtvNの新木曜ドラマ「インヨ姫」(脚本:チ・ウニ、パク・ラン、キム・ジス、演出:ペク・スンリョン)の出演の感想を明かした。6日、劇中で天才シェフのクォン・シギョン役で演技変身を図るソン・ジェリムは、所属事務所SM C&Cを通じて「以前演じた重みのある役では披露できなかったところをクォン・シギョンというキャラクターを通じてお見せできるという点がとても楽しく、嬉しい」と伝えた。また「楽しく撮影しているので、大いに期待を関心を寄せて欲しい」と付け加えた。「インヨ姫」は童話「人魚姫」をモチーフにした作品だ。就活生たちが集まって暮らすインヨハウスを舞台に、100日で真の愛を探して人間になるために奮闘する人魚姫の奮闘記を描いていく。クォン・シギョンはシックな冷たい都会の男だが、実は自己愛が溢れる可愛い真逆の魅力の持ち主だ。普段は完璧なスペックを誇り冷たい姿を見せるが、一人でいるときはセルフショットを撮ってSNSに掲載する虚勢を張る男だ。MBCドラマ「太陽を抱く月」のウンゴム役、KBS 2TV「感激時代:闘神の誕生」のモ・イルファ役など、重みのある男らしいキャラクターを演じてきたソン・ジェリムは「インヨ姫」では前作では見られなかったコミカルな演技も披露する予定だ。「インヨ姫」は明日(7日)夜11時に韓国で放送をスタートする。
「インヨ姫」チョ・ボア“ソン・ジェリムとの水中キスシーンより大変だったのは…”(動画あり)
女優チョ・ボアがソン・ジェリムとの水中キスシーンについて言及した。30日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)にある63コンベンションセンターでtvNの新水木ドラマ「インヨ姫」(脚本:チ・ウニ、演出:ペク・スンリョン)の制作発表会が開かれた中、俳優チョ・ボア、オン・ジュワン、ソン・ジェリム、パク・ジスなどが出席した。この日チョ・ボアは話題となったソン・ジェリムとの水中キスシーンについて「実は水中撮影のとき、キスシーンよりも泳ぎながら人魚の演技をするのがもっと大変だった。一番大変だったのはカメラにクローズアップされるシーンだったけど、目が赤くなってしまってそれが本当に大変だった」と話した。また、チョ・ボアはドラマのポスターの自身の姿が見事なシンクロ率を見せたという話に対して「たくさん補正していただいた。満足している」と笑いながら答えた。ドラマ「インヨ姫」は真の愛を探して人間になってソウルで生活し始めた人魚姫のストーリーを描いていく作品だ。少女マンガで登場するような抜群のルックスの男女たちが童話のような恋愛物語とともに就活生が集まって暮らしているインヨハウスを舞台に100日以内に人間になるために奮闘する魚姫のストーリーだ。チ・ウニ、パク・ラン、キム・ジス脚本家が脚本を、「SNL KOREA」と「ブッとび!ヨンエさん」を手がけたペク・スンリョンプロデューサーが演出を務め、童話のような物語に想像力を加えた新しいドラマを誕生させる予定だ。8月7日夜11時に韓国で放送をスタートする。※この動画はPCサイトのみの対応となります。
【PHOTO】ソン・ジェリム&チョ・ボア&オン・ジュワンら「インヨ姫」制作発表会に出席
ソン・ジェリム、チョ・ボア、オン・ジュワン、パク・ジス(左から)ら出演陣が30日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)にある63コンベンションセンターにて行われたtvNの新しい水木ドラマ「インヨ姫」の制作発表会に参加してポーズをとっている。チョ・ボアとオン・ジュワン主演のtvN「インヨ姫」は、真の愛を求めて人間になり、ソウルでの生活を始めた人魚姫の物語を描いたドラマで、韓国で8月7日から放送される。
チョ・ボア&オン・ジュワンなど、ドラマ「インヨ姫」台本読み合わせ練習に参加…“元気いっぱい”
ケーブルチャンネルtvNドラマ「インヨ姫」が愉快な雰囲気の中、初の台本読み合わせ練習を行った。「ブッとび!ヨンエさん」の後番組として韓国で8月7日からスタートする「インヨ姫」は20日、初の台本読み合わせ練習を行った。練習現場で制作スタッフや出演俳優たちは和気藹々とした雰囲気を醸し出し、ドラマの成功への期待を高めた。「インヨ姫」は愛を求めて人間になり、ソウルで生活を始めた人魚姫の物語を描くドラマである。就活生たちが集まって暮らす「インヨハウス」を舞台に、100日でインヨ(余計な者)ではなく人間になるための人魚姫の奮闘記が描かれる。チ・ウンイ、パク・ラン、キム・ジス脚本家が脚本を、「SNL KOREA」や「ブッとび!ヨンエさん」のペク・スンリョンプロデューサーが演出を担当し、童話のような物語に突拍子もない想像力を加えた斬新なドラマを誕生させる予定だ。同日、本格的な台本読み合わせ練習に先立ち、ペク・スンリョンプロデューサーは自身が書いた手紙を差し込んだ台本を俳優全員に渡し、現場の雰囲気を和ませた。これに元気づけられ、俳優たちは初めての台本読み合わせ練習とは信じられないほど各々のキャラクターに入り込み、熱演した。映画「愛の棘」やドラマ「美男バンド~キミに届けるピュアビート」などでの活躍で注目されたチョ・ボアは、読み合わせ練習の間ずっと元気溢れる姿で恋に命をかける元気ハツラツな人魚姫ハニ役に集中した。特にキャラクターの率直ながらも予想できない台詞を巧みに演じぬき、現場を笑わせ続けたという。最近映画「情愛中毒」で深い印象を残した男性主人公オン・ジュワンの異色のキャラクターも視線を引いた。生まれて初めての善良な役で、美大出身のインヨ就活生ヒョンミョン役を愉快に演じた。ドラマ「太陽を抱く月」「感激時代」でライジング・スターとして浮上したソン・ジェリムは、強がりなエリートシェフシギョンになりきり、完璧なようで抜けている魅了的なキャラクターを演じた。2013年、青龍映画賞の新人女優賞を受賞したパク・ジスは、自分を余裕のある人生へ導いてくれる王子様を探すジナ役を熱演し、現場でも火花の散る四角関係の前兆を十分味わうことができた。この他にも、インヨハウスのメンバーであるナム・ジュヒョク(ビッグ役)、キム・ミンギョ(ジヨン役)、キム・スルギ(ヘヨン役)、イ・ソンギュ(ソンギュ役)もスパイスの役割を十分果たした。アン・ギルガン(アン・マニョ役)、チン・ヒギョン(チン代表役)、キム・ジェファ(キムチーム長役)も、ユニークなキャラクターを生かした演技を披露し、ドラマへの期待を高めた。台本読み合わせ練習を終えて俳優全員が集まって撮った団体写真では、初めて会ったとは思えない和気藹々とした温かい雰囲気が感じられる。特にインヨハウスメンバーたちの団体ショットでは、俳優たちのコミカルな表情が抜群の相性を誇ることを期待させる。ペク・スンリョンプロデューサーは、「俳優全員が情熱的に参加し、それぞれのキャラクターに生命力を吹き込んだ。個性豊かなキャラクターたちを集めてみると、今後の撮影がさらに期待される」と伝えた。「インヨ姫」は韓国で8月7日から毎週木曜日の午後11時に放送される。
オン・ジュワン「インヨ姫」で初の優しいキャラクターに挑戦…悪役のイメージを脱ぎ捨てられるのか?
俳優オン・ジュワンがドラマ「インヨ姫」で初めて優しいキャラクターに挑戦する。ケーブルチャンネルtvN「ブッとび!ヨンエさん」シーズン13の後番組として放送される新ドラマ「インヨ姫」は童話「人魚姫」をモチーフにした残酷なファンタジードラマで、愛する人間の男に会うために100日以内に人間になることに挑戦する人魚姫のストーリーだ。就職をしなければ生き残れない世の中で生きていくために奮闘する人魚姫のサバイバルを描いていく「インヨ姫」は、「SNL KOREA」の拡張版ドラマとして制作された。オン・ジュワンは芸術に造詣が深いが、現実という壁にぶつかって就職を準備する就活生ヒョンミョン役を演じる。ヒョンミョンはデリケートで刺々しいが、別れた恋人を取り戻すために奮闘する一途な一面を併せ持つ、真逆の魅力の持ち主だ。特にオン・ジュワンは、これまで見せてきたずる賢い悪役のイメージを脱ぎ捨て、デビュー以来初の優しいキャラクターを演じ、コミカルで愉快な魅力をアピールする予定だ。このようにオン・ジュワンが新しいジャンルのドラマで、一味違う演技変身で興味深いストーリーを繰り広げていく「インヨ姫」は「ブッとび!ヨンエさん」シーズン13の後番組として編成され、7月中に韓国で放送される予定だ。
パク・ジス「インヨ姫」でドラマデビュー!新人女優賞を受賞後の初作品
忠武路(チュンムロ:韓国の映画界の代名詞)の期待の新人パク・ジスが、tvNの新ドラマ「インヨ姫」で主演にキャスティングされ、ドラマデビューする。パク・ジスはチョ・ボア、オン・ジュワン、ソン・ジェリムなどが出演を確定した「インヨ姫」に最後の主人公ユン・ジナ役にキャスティングされた。特に、映画「マイ・ラティマ」(監督:ユ・ジテ)でタイから移住した女性役を演じ、2013年第34回青龍映画賞で新人女優賞を受賞した後、初めて挑戦するドラマということで期待を集めている。「インヨ姫」は、人間の世界で暮らす人魚姫の行き当たりばったりの物語を描いた作品で、「SNL KOREA」「ブッとび!ヨンエさん」を演出したペク・スンリョンプロデューサーが演出を務める。「インヨ姫」でパク・ジスは、余裕のある人生を生きることが目標で、良い男に出会うために更に良い女になろうと努力する猫をかぶった可愛い女性、ユン・ジナ役を演じる。ユン・ジナは良い男の前ではあらゆる愛嬌で猫をかぶり、完璧なように見えても突然ホダン(しっかりしているように見えて抜けている人)の部分を見せる憎めないキャラクターで、パク・ジスは今回の作品を通じて、映画「マイ・ラティマ」とは180度違う姿で視聴者に深い印象を与えるという覚悟だ。パク・ジスは所属事務所のディディム531を通じて「人生初のドラマを、このように素敵な作品でご一緒することになり光栄だ。特に、私が担当するユン・ジナは、普段から是非挑戦してみたかった我たち20代の個性的で率直な姿をそのまま盛り込んでいる非常に魅力的なキャラクターだ。まだまだ足りない新人だが、これだけ素敵な役割を信じて任せてくださった監督と脚本家の先生、ならびにスタッフの方々に感謝申し上げ、良い演技をお見せできるよう最善を尽くして努力する。楽しみに見守って頂きたい」と伝えた。「インヨ姫」は主役のキャスティングを終え、本格的な撮影の準備に入る。
キム・スルギ&キム・ミンギョ「インヨ姫」に出演決定…「SNL KOREA」の縁
女優キム・スルギと俳優キム・ミンギョが、ケーブルチャンネルtvNの新ドラマ「インヨ姫」(脚本:パク・ラン、キム・ジス、演出:ペク・スンリョン)に出演する。CJ E&Mの関係者は12日、マイデイリーに対し、「キム・スルギとキム・ミンギョが最近、『インヨ姫』への出演を確定した」と伝えた。「インヨ姫」の演出を手がけるペク・スンリョンプロデューサーは、これまでに「SNL KOREA」を通じて多数のミュージックビデオや汝矣島(ヨイド)テレタビーズなどを演出した。これに対して関係者は、「『SNL KOREA』の野外コントを演出したペク・スンリョンプロデューサーとの縁で出演が決定した」と報じた。「インヨ姫」は「SNL KOREA」の拡張版ドラマだと伝えられている。「インヨ姫」は、就職をしなければ生き残れない世の中で、ヒロインのハニ(チョ・ボア)が熾烈に生きていくリアリティドラマを描く。主演チョ・ボア、オン・ジュワン、ソン・ジェリムの出演に続き、キム・ミンギョ、キム・スルギが出演を確定し、「ブッとび!ヨンエさん」シーズン13の後番組として韓国で7月末に初放送される予定だ。
オン・ジュワン&チョ・ボア&ソン・ジェリム、新ドラマ「インヨ姫」出演確定…7月末に放送
オン・ジュワン、チョ・ボア、ソン・ジェリムが、ケーブルチャンネルtvNの新ドラマ「インヨ姫」に出演を確定した。CJ E&Mの関係者は11日、マイデイリーに「新ドラマ『インヨ姫』(脚本:パク・ラン、キム・ジス、演出:ペク・スンリョン)にオン・ジュワン、チョ・ボア、ソン・ジェリムが出演を最終確定した」と明らかにした。ドラマ「インヨ姫」は、就職できないと生きていくのが難しい88万ウォン世代(88万ウォン世代:韓国で平均給与額が88万ウォン(約8万8千円)である大卒の非正規雇用者を示す)のヒロインが、人間として生きていく過程を描いたリアリティードラマだ。オン・ジュワンは劇中、就職活動中の大学生役を務め、チョ・ボアはヒロインのハニ役にキャスティングされた。またソン・ジェリムは憎たらしいキャラクターで、チョ・ボアとなんだかんだと言い争うシギョン役を務める。「インヨ姫」は韓国で7月末に放送する計画でクランクインする予定だ。「ブッとび!ヨンエさん」シーズン13の後番組としての放送が有力だが、依然として放送をめぐって議論中だ。